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福島1日目 野地温泉療法!? [国内旅行 2010-11]

転んだ傷が治らないまま、そして正常に歩けないまま、温泉に行って来ました[ふらふら]

予約していたのは福島の野地温泉ホテル。
JRのびゅうで申込み、新幹線往復込で一人22600円。ここから例の健保補助を適用し、一人16800円[exclamation]レンタカーを1日ちょっと借りたけど、車入れても20000円でお釣りがくる試算。

野地温泉ホテルはJRの「地温泉」シリーズに登場するほど、温泉メイン宿[いい気分(温泉)]
去年は日帰り湯で行ったが、宿泊は初めて。

先週から風邪も引き体調がイマイチなのと、四肢のうち3つが損傷中なので、今回ほど苦しい温泉旅行はありませんでした。
それでもキャンセル代がもったいないのでちゃんと行く私。えらいなぁ!
同行者のKY夫妻がとても気遣ってくれます。歩くときは手をかしてくれ・・・ありがとう[もうやだ~(悲しい顔)]最初は体調も悪く、手足だけでなく口のヘルペスも痛いので口数も少ない私をとても心配してくれました・・・。(しゃべるとしゃべるで悪態つくから文句言われるけどー)

さて、野地温泉ホテルは硫黄の酸性温泉ですが、近くの高湯温泉ほど強くなく、お湯がやわらかくて最高なのですが、ここのもう一つの名物が女将の相模恵美子さん。

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恵美子さんは女将兼演歌歌手・・・。御歳60ちょっとらしいです。
去年も実物をチラミしたが、今回は泊まるので挨拶されると楽しみにしていました。
館内にはポスターがずらりと並び、みやげ物コーナーにはもちろんCD絶賛販売中!

温泉は6つあり、いろんな種類を何度も堪能できます。
手足の痛みがなければもっと楽しいのでしょうが、私は毎回お風呂に入るたびにものすごい勇気を伴い、そして浸かってしばらくは声も出ないほどの痛みと我慢タイム~。
(もったいないからそこまでしてでも入りたいのです・・・)
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こちらは天狗の湯で、内湯から露天までお湯に浸かったまま移動できるのがGood!
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左が千寿の湯で湯船によって温度が違います。(足が痛くて低温しか入れず・・・)右は女性専用風呂コーナーにあった露天風呂。
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最後にこちらが鬼面の湯。お風呂に入るのに階段の上り下りがありますが、なんとか行ってきました!去年もよかったが今年もこのお湯はとてもよかったです。(足は痛いけど)
そしてしょっちゅう源泉がぼこぼこ吹き出てきます。(おならみたい~[ダッシュ(走り出すさま)]

3492800恵美子さんの宿のご飯はクチコミ通り普通ちょい下というところ。米沢牛のすき焼きは美味しかったですが、他はそれほどでも・・・。
しかも女将が館にいるのに挨拶に来ない[どんっ(衝撃)]

ご飯が物足りず、食後にお風呂に何度か入ったあと、23時半ごろに小腹がすき、館内のラーメン屋に行ってきました。

3492815小腹と言ってもラーメンほど重たいのは食べられないし、メニューにないつまみを頼んだら・・・、玉子、メンマ、枝豆、そしてだめもとで頼んだラーメンの汁2人前、これぜーんぶで300円にしてくれました!
お店のおっちゃん(横浜出身のアオキさん)ありがとう!アオキさんから恵美子さん話も聞けたし、なんとも充実した夜食タイム~!

痛いけどとりあえず温泉に無理やり浸かれたし、体調もよくなりぐっすり寝ました~!
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福島2日目 女将挨拶せず! [国内旅行 2010-11]

夜ガーゼをつけずに寝たら、朝は足がパリパリになっていました。
これはいいかんじ!でもその分少し足を動かすだけでひび割れるような激痛がー。
それでも朝風呂に。
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今日は天気もよく、痛いのさえなければこの素敵な温泉にもっと涙したことでしょう。。。(今回は違う意味で涙でした・・・)
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さて、お風呂に入って手足をやわらかくしても、朝ごはんでは座ることすらままならず、座敷に椅子を用意してもらいました。
こんな経験は生まれて初めてです・・・。
はあ・・・、老体とはまさにこのこと・・・。

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そして11時、チェックアウトを迎えました。
ぬあんとぉ!恵美子さんがいるではないかぁ!
昨日もチラミしたが挨拶してくれなかった恵美子さん。食事にも挨拶に来なかった恵美子さん。その恵美子さんがフロントにいるのです。
でも・・・、挨拶はしない[むかっ(怒り)]
礼儀を重んじる私たちは少しカチン!
恵美子や、演歌もいいけど、客も大切にしようや~[どんっ(衝撃)]

と怒るのはやめ、おとなしく宿を後にし、車で1時間くらいの高湯温泉へ移動しました。
まず行ったのが安達屋旅館というところ。日帰り湯700円。
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ここは30メートル続く露天風呂がメインなのですが、入ってびっくり。混浴でした[ふらふら]
しかも移動が浅すぎで寒いし、足が痛いのもあり、私は混浴コーナーには行きませんでしたけどね。あと、男女別露天風呂のうち一つが低音すぎて閉鎖されていたのが残念。
ここに来るなら次は宿泊だな、と感じた次第。

そしてお昼を食べて次にいったのがのんびり館というところ。ここも日帰り湯700円。
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露天風呂は玉子湯みたいに超屋外にあり、移動でまず体力を消耗します。
でもここのお風呂もなかなか。Y氏は相当気に入った模様でした。
休憩所があり、一度入ったら文字通りのんびりできるのがいいです~。

それにしても、ここはお湯は熱かった!もちろん足はピリピリ痛かった~!

Kさんはお風呂に入るたびに私を介助してくれましたが、介助後すいすいーと人面魚のように泳ぐ姿に、私は早く足を治して次は絶対に温泉ではしゃいでやる、と決意を新たにしました~。
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伊香保温泉① 怪しい連絡網 [国内旅行 2010-11]

足から血を流しながら行ってまいりました[たらーっ(汗)]妹と行く伊香保[いい気分(温泉)]

3月で権利がきれる健保補助使用が条件で、金曜の仕事後に行けて朝食付宿を宿を探したら、伊香保で1件だけ見つけ、選択の余地なく決定。
バス往復3400円+山陽ホテル朝付7000円-補助6000円=1人計4400円(安っ)
今回は妹へ私がプレゼント。(安いし・・・)
(なお、妹分の補助はKさんが権利をくれました。ありがとうー[ハートたち(複数ハート)]

18時新宿発のバスで20時半頃到着。

そこで早速珍事[爆弾]
バス停を降りて、宿はどこかな、ときょろきょろしていたら、老人が「山陽ホテルです」と声をかけてくる。どうやら迎えに来たらしい。
私は予約時に21時頃着くとは言ったが、このバスで行くとは言ってないぞ。
なぜ?なぜ?
おじーちゃんに聞くと、なんとか協会からの連絡網で分かったとか。
なんだかすごいけど・・・大丈夫?私の個人情報[exclamation&question]

まあ迎えが来て助かったのは事実だしおじーちゃんは悪くないので、それ以上突っ込まずコンビニの場所を聞いたら、今度は「うちは持ち込み不可で、ばれるとクビになっちゃう。でも内緒なら連れて行ってあげる」とファミマに寄ってくれました。
おじいちゃんに迷惑をかけてはいけないとそそくさ酒を買い、かばんに詰め隠して車に戻ったら・・・、残念~!宿の娘に会ってしまい、おじいちゃん愕然[がく~(落胆した顔)]
おじーちゃんがクビにならないよう、何かあったら薬を買ったことにするから、ということで妹とおじいちゃんを持ち上げる。。。

着く前からずいぶんと気の遣いようだわ・・・。

宿に着いたらご老人スタッフたちがお出迎え。
20100327 001+.jpg山陽ホテルはクチコミから期待ゼロだったが、想像よりは悪くなく、部屋はやたらでかい。
ご老人スタッフもみんな親切で、おじーちゃんがクビにならないことを祈るだけ。
寝るだけだから部屋は清潔でトイレがあれば問題なく、気になるのはお風呂[いい気分(温泉)]
露天風呂は22時に消灯(電気が消えるだけで入ることはできるけどね)のため、休まずすぐさまお風呂へGOよ!
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露天風呂に大浴場とサウナ(これも22時に電源Off!だけど)もあるから、妹は結構ご満悦[わーい(嬉しい顔)]
お湯は、まあ伊香保ですから透明の単純泉。
私のこの怪我を思うと今回は単純泉でよかった・・・。
(もちろん入るときには前回と同様声を出さない悲鳴付ね・・・[ふらふら]

お風呂の紹介を、妹の「裸体 de Show」と共にお届けします。
(隠し撮りをしたわけじゃなく、どちらかといえば彼女は写りたがり・・・)
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大浴場と妹・・・。
実はこのお湯、かなり熱かったので、彼女は相当我慢して入っていると思われる・・・。
(そこまでするか?)


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続きまして、露天風呂と妹・・・。
こちらはややぬるめ。
というわけでポーズをとるにも結構余裕があると思われる・・・。
(そこまでするか?)


ここまでは(まだ)いいとして・・・、彼女のおふざけはこんなことまで・・・。
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申し訳ございませんがノーコメントとさせていただきます・・・。

結局1時間半もお風呂にいました。。。
妹は消灯になったサウナに余熱を求めて何度も入る。すごい気合。

私は足が痛いのだが、さすがに野地温泉で痛みに慣れたのか、以前よりは苦痛ではなくなりました。(いいんだか悪いんだか・・・)
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伊香保温泉② おじいちゃんごめんなさい・・・ [国内旅行 2010-11]

今回予約したプランは11時チェックアウト。
ランナーの妹は6時起きでこの坂道の町を一人ランニング&散歩。えらいな・・・。
私も誘われたが、怪我で普通に歩くのすらままならないからね・・・。
つうわけで、一人で朝からお風呂。(今日も傷が沁みるぜ[手(チョキ)]

昨日夜1時間半も風呂に入ったのに、今回計5回[いい気分(温泉)]入りました。
よほど空いているのか、1回を除いて女子風呂では誰にも会わずに貸切状態[手(チョキ)]

朝食はこんなもん・・・。1000円では何があろうと文句は言えない。
ランニング後の妹はご飯を2回もおかわりし、私は初めて負けました・・・[ふらふら]
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そして11時ちょい前にチェックアウト。
7000円なら高いと思うけど、1000円なら満足です。(当たり前か・・・)
たぶんもう来ないでしょうが、お世話になりました~[手(パー)]
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帰りバスまでの時間、伊香保と言えば石段ということでお散歩。
私は伊香保は2回目だが(地理まではもちろん覚えていないが~)、初めて来る妹はさすがに朝2時間のお散歩で相当慣れたのか、道案内にはとても頼もしい存在・・・。


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おおー。
やっぱこれですよね。

伊香保は草津にどうしても負けてしまうのでかなり苦しんでいると思われるが、これは伊香保らしくて情緒漂いGOOD。
草津に負けずにがんばれ~[モータースポーツ]

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もちろん一番上の伊香保神社まで上がってちゃっかり(たくさん)お祈り~。
(階段はかなり疲れた・・・[もうやだ~(悲しい顔)])
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伊香保らしく!?伊香保焼きと呼ばれるたこ焼きを妹が買ってくれました。
普通のたこやきとの違いが分からなかったけど、美味しかった[揺れるハート]

そしてバスに乗り込んで新宿まで戻ってきたのですが、バスの中で妹が、
「あ、チューハイ忘れた!」
なんと!私たち、1本残ったチューハイを部屋の冷蔵庫に入れっぱなしにしてしまったのです。
チューハイ150円はたいした被害じゃないけど、気になるのはおじーちゃん。
持ち込みが本当にダメなら(大丈夫だとは思うけど)、そしてコンビニで娘に遭遇しちゃったからには、なんだかおじーさんの行く末が心配になるのです・・・。
ごめんなさい[もうやだ~(悲しい顔)]
せめてそのチューハイ・・・、飲んでください・・・。

伊香保tripの集大成として、最後に温泉の注意文をご紹介ー。
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温泉宿によくある、外国人向けのお風呂の入り方マニュアル。
確かにこういうのは役に立ちます。
そして、欧米人たちにもお利口にお風呂に入ってもらいたいものです。
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正直私の昔の知人の外国人たちは、こういうタイプが多いような気がしますが・・・。

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①お初!沖縄上陸~今帰仁城跡 [国内旅行 2010-11]

スカイマークエアラインを2ヶ月前の売り出し日に予約(珍しく計画性抜群)をし、初めての沖縄に行ってきました。
(もちろん会社を休まず[手(チョキ)]

メンバーは会社の同僚4名ですが、ラインナップが微妙・・・。
  Kさん(35歳)、SKさん(30歳?)、YI(25歳)、そして私(36歳)
YIというのは男性です。敬称をつけないだけで如何に普段虐げられているかが分かると思います・・・。(お気の毒に・・・)

もし30代男性+20代女子×3名なら、YIは全国の男性に羨ましがられたに違いない!
なのに年代が逆になるだけで、世の中からはYIへお悔やみの言葉が多数寄せられます[もうやだ~(悲しい顔)]

でも!何度も確認したのに本人が行くと言ったんだから、私たちは悪くないです!(と思う)

20100406 001羽田空港.jpg飛行機は金曜日の22:55発。覚えやすいようにゾロ目の22:22に羽田に集合し、女子の中では一番若いSKさんがチェックイン作業。
ところで沖縄って意外に遠くて2時間半もかかるのね・・・。
私の席は残念ながらYIの隣になり、二人でべちゃべちゃ喋っていたらもれなく客室乗務員に注意されましたが・・・。

深夜01:30頃那覇に到着。眠いです・・・[眠い(睡眠)]
20100406 002かりゆし琉球ホテル那覇.jpg20100406 003かりゆし琉球ホテル那覇.jpg
夜中着の1泊だけだから、寝られればいいと国際通り近くのかりゆし琉球ホテル那覇というところにしました。なんと探しに探して1泊一人2000円[exclamation×2]
ぜんぜん期待していなかったけど、和洋室に通され、部屋は広く、みんなご満悦!
見つけたのはこの私!(えっへん[手(チョキ)]

思わず5時近くまで宴会をしてしまいました・・・。

3,4時間寝て、10時にレンタカーを借り、いよいよ北へ出発[車(セダン)]
今回はJネットレンタカーというところで、これまた探しに探して2日間でたった3980円[exclamation×2]
一人頭に換算したら1000円よ~。(もちろん見つけたのはこの私!)
たまに私は天才じゃないかと思うことがあります・・・。(しみじみ・・・)

今日は天気も優れ、絶好のドライブ日和[晴れ] もちろん運転はYIです・・・。
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外の景色はいいけど、中の景色は・・・。助手席のKさん、かなり偉そうです。

ほとんど寝ていなければまともに朝ごはんを食べていないので、我々は高速を降りたところにある名護市のA&Wへ急ぎます。
ここはルートビアもあるアメリカっぽいファーストフード店。
私好みであります・・・。
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あまり嫌いなものはないがルートビアはだめなので、飲み物は滅多に頼まないコーラ。
ハンバーガーはモッツァバーガーのセットにし、みんなでいろんな付けあわせを頼んで食べるわ食べるわ。
かわいそうなYIはここでも不運に見舞われ、パテが2枚のハンバーガーを頼んだのに、1枚しか入っていませんでした・・・。(なのに気づくのが遅いんだよ・・・[ちっ(怒った顔)]
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2種類のポテトで私だけがノーマルが一番美味しいと発言。みんな味覚がないわ・・・。
いや、ノーマルといってもこれは実は「通」には分かるオランダポテト風です!

また、店員さんは石川遼くん似のまじめな男の子で、思わず私だけポテトを追加注文!
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遼くん、私が店内で食べているっていうのに、「お召し上がりでしょうか、お持ち帰りでしょうか」と聞いてくる。マニュアル通りの対応にかわいさを感じる36歳のわたし・・・[黒ハート]
そして遼くんから買ったポテトをわざわざ紙袋の中から写真を撮るお茶目な今週37歳になってしまうわたし・・・[失恋]

20100406 012今帰仁城跡.jpgさて、おなかがいっぱいになったら、今回の旅のメインイベントの一つである今帰仁城跡へ向かいました。
美ら海水族館から車で15~20分のところにあります。

世界遺産郡の一つであるここ。
(入場料400円)
遺跡としてはそんなに古くないけど、天気がよかったからとても美しかったです。

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結構階段が急で、息を切らしながら上がる・・・
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ほんのちょっとだけマチュピチュちっくで、Good。

改めて、天気がよいって最高だと感じ、ばしゃばしゃ写真を撮るのですー。
(女子たちだけで写真を撮るときはもちろんカメラマンはYI・・・)

そして観光が終わったらいよいよ美ら海水族館へ・・・(続)
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②美ら海水族館にて群雄割拠を感じる [国内旅行 2010-11]

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遺跡の後はハイライトの美ら海水族館

入場料は1800円ですが、道の駅で割引券を購入しておいたので1550円。
おさかなーおさかなー。

ジンベイザメとペンギンが楽しみでしたが、どうやらここにはペンギンはいないようです・・・。

ところで私はへんな顔の魚が好きです。
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こんなかんじ・・・。かわゆい・・・。

あと、何故か私一人が猛毒サンゴ等に釘付となり、みんなを待たせてしまいました。
ごめんなさい。
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おまけですが・・・
こんなのも好きだったりします。

たぶん鰻や穴子といったにょろにょろした魚が食べ物として好きだからだとは思うのですが・・・。


こんなマニアックな私だけでなく、美ら海で多くの観客の目を惹きつけたのはこちら!
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枝に手がひっかかる亀さん・・・。
なんとか抜け出そうと必死な亀さん。
それを見守るだけの観客。
亀の格闘は15分以上に及んだと思います・・・。
それを見ることしかできないもどかしい気持ちに苛まれる観客たち(私を含め・・・)

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おおー!
(やっと)すい~すい~!(パチパチ[演劇]
なんとか上手に脱出できました!
おめでとうございます!
ホッ (安堵のため息)
こういうのを親心と呼ぶのでしょう。

さて、美ら海といえば、ジンベイザメです。
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すごい人です。そしてでかいです。ジンベイザメ・・・。
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ジンベイザメを下からそして上から見てみました。
どっちから見ても、(よく見ると)小さい魚がくっついています。かわいいな・・・。
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15時からの餌付けタイムに立ちっぱなしは辛いため、私たち、水槽に面するカフェでかわいらしくコーヒーフロートを堪能することにしました!
4人おそろいでコーヒーフロート。
たまには仲良しです。

そしていよいよ15時のチャイムが!(そんなのないけど)
   じゃじゃーん[exclamation×2]
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うおー、こんなにでかいのに、すりつぶしたようなちっちゃい魚を食べるみたいです。
バキューム方式で海水ごと飲み込み、海水だけ後で出す戦法。すごぉーい!
現代科学に応用できないのでしょうか?

コーヒーフロートを食し、ジンベイザメに圧倒された後は、何故か微妙なフリータイムとなり、私はKさんとイルカラグーンのショーに出かけました。
ほとんど観客はおらず・・・。
後から察したことですが、ここは名物のオキちゃん劇場には登場できない二軍選手がいます。
だからこそ小規模で、弱者の味方である私の心に残るショーとなったわけです。
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みてみて!こんなにかわいいの~!

私はすっかり感動[もうやだ~(悲しい顔)]
ここでこんなに感動しちゃったからには、オキちゃん劇場では号泣じゃないかと、16時のオキちゃんショーへハンカチを用意し、移動。
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えっ[がく~(落胆した顔)][exclamation&question]
オキちゃんというルーキー1匹のショーかと思ったら、たくさん登場。そしてそこにはオキちゃんという名前のイルカ又はクジラさんは1匹もいません。
でもってショーも私にはいまひとつ・・・[ふらふら]

どこをどういう角度でどう解釈しても、私にはイルカラグーンの2軍選手たちのほうに愛着が沸いてしまうのです・・・。(私も人生1軍に上がったことがないからかもしんないけどー)

イルカラグーン。私のような人にはお勧めです。
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一通り感動したあとはお決まりのマナティ。
どうしてこれが人魚のモデル?
「草食」に納得いくほど、それはそれは大量に緑ものを食べていらっしゃいました。


かくしてイルカラグーンに感動した私は、同調してくれなさそうな同行者3名と共に、夕方美ら海水族館を後にし、今日の宿泊地カヌチャベイホテル&ヴィラへ向かうのであります。

・・・の途中で、ソバ街道と呼ばれる県道!?で沖縄ソバを食べました。
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中山ソバです!

(続)
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③カヌチャで卓球の巻 [国内旅行 2010-11]

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じゃん!やってきました。カヌチャベイホテル&ヴィラ
こちらはですね、今回SKさんと調べに調べまくって(しつこい?)、スタンダードタイプじゃなくてちょっとランクアップのアゼリアという部屋を予約。朝食つきで10700円/人。(これでも格安です)
そこからお決まりの健保補助を使い、一人4700円[exclamation×2]
ランクが高い分オーシャンビューです。

部屋はこんなかんじ
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53平米くらいでベッドを4つ入れるとやや狭め。でも十分です。
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この部屋タイプのウリの一つがこのお風呂。
みんながくつろぐラナイからもお風呂が丸見えですが、我々のように社員同士の旅行で男性も入っちゃう場合に備え、ちゃんと目隠しも備わっています。
高級ホテルの割には総じて過去の古さも漂いますが、お値段を考えると満足です。

夕方に沖縄ソバを食べてお腹はまだ大丈夫なため、部屋で宴会をし広い敷地をお散歩。

そして何故か我々は卓球をすることにしました。
(Kさんだけは一人で琉球マッサージへ)

YIはかなり得意気。まあ若い男の子だし卓球くらい余裕でしょうと思いきや・・・。
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ふたを開ければ結構へたくそ。
一方、見た目は運動神経がよさそうなSKさんも意外にお粗末。ただ、仕事もそうだが飲み込みの速さはピカ一のため、上達も早い。10分も卓球をやれば、YIを追い越す上達ぶり[exclamation]
ちなみに運動神経がまったくない私ですが、実は若かりし頃はテニスをやっていたし、小さい玉を利用する球技は結構得意なので(ビリヤードとか、玉は小さくないけどボーリングとか)、自分で言うのもなんですがお上手~!YI攻略は楽勝です。

というわけで、かわいそうなYIはここでも虐げられるのであります・・・[もうやだ~(悲しい顔)]
(余談ですが、YIが卓球で負けてリベンジかけて自ら提案したエアーホッケーも、4対1でSK&りぶのすけチームが見事勝利。つくづくついていない男です・・・)

YI惨敗の後は、一度部屋に戻りKさんと合流し、みんなで敷地内の居酒屋「くすくす」へ。
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外観は翌朝撮ったものですが、高級ホテルでもこの居酒屋は少しは庶民的です。
20100406 061カヌチャベイホテル&ヴィラくすくす 島ラッキョウ.jpg20100406 062カヌチャベイホテル&ヴィラくすくす ラフテー.jpg
島らっきょうやらラフテーを食し、またまたYIをいじめる女子3名(特にわたし)。
YIはめげないのがすごい・・・。

卓球って結構体力を消耗するのか、翌日は全員もれなく筋肉痛となりました。
(続)
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④ゴーヤマンに翻弄・・・ [国内旅行 2010-11]

2泊3日の旅(実質2日)も今日が最終日。
20100406 066カヌチャベイホテル&ヴィラ.jpg20100406 067カヌチャベイホテル&ヴィラ朝食.jpg
まずは朝ごはん。4つの選択肢の中で、ベタですがプールサイドで普通にバイキングを選択。
バイキングにそそられる、とYIが言っていましたが、どうみても私の方が食べていました。

チェックアウトが12時のため、朝食後は広い敷地内を再び散策。
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朝食会場脇のプールサイドで偉そうに新聞を読むKさん・・・。(威圧感ありすぎ[ダッシュ(走り出すさま)]
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プールはメイン棟近辺だけでなく、ビーチ近くにもあります。
(ビーチまで下るのに10分はかかりましたが・・・)
まだ空いている時期なので人はほとんどいませんでしたが、これからシーズンになると大変な賑わいになるのでしょうねー。

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ビーチは別にありますが、海岸を拝み、しばし各自お遊びタイム。
別に仲が悪いわけではありませんが、各自気の向くまま楽しんでいます・・・。

そしてチェックアウトをし、車で那覇に戻る我々。
20100406 082ブセナテラス.jpg


・・・の途中で・・・
ブセナテラスをチラ見観光!
ゴ、ゴージャスだわ・・・



20100406 078ブセナテラス.jpg20100406 079ブセナテラス.jpg
うおー!やっぱり違いますね。品があります。
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次に沖縄に来たら絶対に泊まりたいなー。

ブセナのチラ見後は万座毛へ向かいます。
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昨日に引き続き、天気がよかったのでものすごく綺麗でした。
万座毛のこの岩は、象さんみたいだということでも有名であるようです。
私はグアムの恋人岬を思い出し、沖縄も戦時中の悲劇スポットがたくさんあるので、ここもその一つかと考えてしまいましたが・・・。

20100406 086国際通り.jpg那覇の国際通りに戻ってきたのはもう14時。
レンタカーを返し、荷物をどうするか思案。
ちょうど1泊目に泊まったホテルの近くだったので、ダメモトで交渉。
「昨日チェックアウトした者ですけど、少し荷物を預かってもらえませんか?」
親切なホテルは快く預かってくれました。
でも、ここで「一昨日泊まった者」と言ったら断られたかもしれません。
これぞ営業トークです[exclamation](営業はやったことないけどー)

そして時間がない中少し腹ごしらえをするために、みんなで市場2階の食堂へ。
20100406 087市場2階きらく.jpg20100406 088市場2階きらく.jpg
旅行中、運転ばかりさせられ、時にはどころか常に女子に虐げられ、それでも文句を言わずに働いたYIにせめてもの感謝の意を添えて、「お前がどこで食べたいか選べ!(←どこが感謝の意?)」と選択してもらい、ここに決定。
20100406 089ひやらーちとたーんむ団子.jpg20100406 090沖縄焼きそばとユーリチー.jpg20100406 091お刺身700えん.jpg
半屋台風ですが、どれも美味しかったです。初めて聞く食べ物(たーんむ団子、ひやらーち等)もあって、脳みそのシワが少しだけ増強されました。

そんな我々も食事最後には早く買い物がしたくて仕方なくなり、散り散りバラバラに流れ解散の自由行動。
沖縄を何度も経験しているKさんやSKさんはいいでしょうが、如何せん私とYIは初心者。
何事も上手にコトが進みません[たらーっ(汗)]

私はカヌチャのみやげ物屋で見つけたゴーヤマンの携帯ストラップに一目惚れをし、国際通りで買おうと1時間弱の自由行動をひたすらゴーヤマンに捧げました。
でも国際通りで見かけるものでコレと言った物はなく、結局探しただけで買えず仕舞[もうやだ~(悲しい顔)]
私は買い物が非常に苦手なのです・・・。

みんなたくさんお土産やら欲しい物を買っているのに、私だけがゴーヤマンに執着しすぎてろくすっぽ買い物ができなかったことが今でも心残りです・・・。

17時にかりゆし琉球ホテル那覇に戻って荷物をピックアップし、タクシーで空港に向かいました。空港にもたくさん土産物屋があるため、最後のあがきでゴーヤマンを捜索。

そしたら、完全なる好みじゃないけど、これならOKという代物を見つけました[exclamation]

やっとやっとゴーヤマンげっと・・・。やれやれ~。

18:20発のフライトの中はほとんど寝ていましたが、唯一空港で買ったゴーヤマンのストラップもどきだけみんなに自慢できました。

ところが・・・、帰宅するとゴーヤマンがいないのです[がく~(落胆した顔)]
飛行機の中に忘れたんじゃない?と言われていますが、私はつれて帰ってきた自信アリ!
なのに見つからない・・・。

真剣に探し、見つけた暁には写真を撮って公表します!

見つからなかったら・・・、半年以内に沖縄リベンジよ!
(完)
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ゴーヤマン(ついに)発見!!! [国内旅行 2010-11]

飛行機の中を最後の目撃情報とし、その後行方不明となり早16日。
飛行機に置いてきた可能性はゼロと豪語していたくせにちっとも見つからなかったゴーヤマン。それをとうとう本日無事発見したのです[exclamation×2]

20100414 003.jpg(←かなりぼけてるけどこちら!)

こんなに心配させて、ゴーヤマンはどこに潜んでいたのかと思っていたら・・・、意外な場所から出てきました。

それは会社の机の中・・・。
なぜ?なぜ?
いったいなぜ[exclamation&question]

嬉しさ半分、自問自答するわたし・・・。

出てきた場所から考察するに、沖縄から帰宅後、下記経緯をたどって今日発見されたらしい。

①片づけをしながら、翌日会社に持っていくお土産の中に無意識にゴーヤマンを忍ばせた。

②会社お土産は(a)ばら撒き用(b)お世話になっているマネージャー用(c)お世話になっている役員用、と3種類に分け、どうやらゴーヤマンは(c)に隠れた。

③その後ゴーヤマンがいないと自宅を捜索するも見つからず。

④翌日会社で(a)と(b)を配布。タイミング悪く(c)は渡せず机の中へ。

⑤その日以降はゴーヤマンを自宅で捜索するのに気をとられ、(c)の存在を忘れる。

⑥本日、机を整理していたら(c)を発見。

⑦2週間以上たっちゃったし、いまさら役員に(c)は渡せないと、その場で解体作業。

⑧袋の中からゴーヤマン救出(午後17時頃)[exclamation×2]

8つも経緯があるくらい、実に奥が深かったのです・・・・。

世論の評価は低いかもしれないが、私にはかわいいゴーヤマン。生還に感謝[わーい(嬉しい顔)]

まあ、役員には次どっか行ったときにもっと素敵なお土産を買ってきます・・・。
ちなみに(c)の中身はオリオンビールと黒糖ポッキーでした・・・。(しょぼっ[たらーっ(汗)]
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メルヴェール箱根強羅①(部屋と食事) [国内旅行 2010-11]

金曜日に母親が名古屋から来て、父親除く家族3名で強羅温泉へ。
実は家族同然のKさんも誘って4名を想定していたのだが、残念ながら彼女は仕事となってしまい、女子3名でのんびり宿泊。

のんびりといっても・・・、
17:36発のロマンスカーに乗るために17:30に職場を出、走るわ走るわー[ダッシュ(走り出すさま)]
(また転ぶかと思ったよ・・・)
小田急のプロが言うには4分あれば乗れるとのことだが、夕方は人が多すぎて超ギリギリ[どんっ(衝撃)]

そんな小田急プロは、質問をしただけなのにご丁寧に座席予約までしてくれ、展望車両!
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なんとなく旅気分。
母ふっきーーは小田原より合流し、強羅到着は20時前。

宿泊したのは会社の福利厚生で予約したメルヴェール箱根強羅です。
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ひろーい。テレビの映りがイマイチなこと以外は全く問題なし!

腹ペコの我々は着いた早々ご飯会場へ。
ここはご飯は定評がありますが、超安安プランだし、まったく期待せず。

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食前酒、座附、前菜、吸椀替り、向附となかなか彩がよく、思わず地ビールを注文。
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そのうち煮物が出てきて・・・、旬の竹の子と田楽さんもお目見え。
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そしてお寿司とホタテ真丈とナスの天ぷら。
どれも美味しいのですが、安プランのためか、お寿司にキュウリという点がややコスト削減を物語っているような・・・。上にイクラの一粒でもあればよかったのでしょうが~。
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更に出るわ。完熟トマトのジュレ(めちゃ美味しい)と、しめの山菜そば。
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デザートのヨーグルトムースは絶品とは思わなかったが、本当に他はどれも美味しかったです。
(あ、キュウリ寿司以外は・・・)
おなかいっぱいで幸せだわ~。
ダイエットよさようなら~[ふらふら]

ちなみに、翌日の朝ごはんはこちら。
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洋食か和食か選べ、我々は和食にしたのですが、思った以上に豪華。
なのにまたご飯をお代わりし・・・(妹は味噌汁まで・・・)、3人はブタブタになりました。

1泊2食付でこれでなんと5800円です。平日だとかなりコストパフォーマンスが高いです。
今回は母の日もあったので私がプレゼントしました。
我々がよくメルちゃんと呼ぶこの宿、ふっきーも妹も超お気に入りの様子[exclamation×2]
でも、ふっきーは最後まで「メルさん」と呼んでいました・・・。
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メルヴェール箱根強羅②(風呂と外観) [国内旅行 2010-11]

メルちゃんのお風呂です。
露天風呂がないのが非常に残念なのですが、お風呂はとても清潔でした。
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左が夜撮ったもの、右は朝撮ったものです。

うちの妹はやたらカメラポージングが好きなので、ふっきーまで巻き込み、人がいなくなるとポージングにのめり込んでしまいます。
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まあ正直好きにしてくださいというかんじ。(ちなみに左の写真は足を上げています)
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ジャグジーでも妹は張り切り、小さなサウナも一人で満喫していました。
更に脱衣所にあった無料マッサージ機も累計1時間は使っていたと思います・・・。

ところで、チェックアウトの当日、妹たちは6時に起きて、1号線まで走りに行きました。
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私も一応外に出たが、見送るのみ。
箱根駅伝を真似するみたい。
いってらっしゃいー[手(パー)]


ふっきーたちを見送った私はメルちゃんの外観を撮り、そして再度ご就寝・・・。
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こんなかんじのメルちゃん。とても満足をし、チェックアウト時には支配人にお礼を言いました。
支配人がかっこよくてふっきーと妹は一目惚れをしたようですが・・・。

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メルちゃんを出て強羅駅まで歩くと、雪月花発見!
おおー、ここがかの有名なあのお宿ね。
やっぱり豪華。いつか泊まりたい~。
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本日土曜日のため、今から宿泊をすると思われる観光客たちで強羅駅はごった返していました。
今日は天気もよいし、絶好の行楽日和です。


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強羅でこんなにかわいいイヌネコを発見!

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登山電車も昼間に改めて乗ってみるとスイッチバックがなかなか楽しく、思わず写真!

最後は湯本でぶらぶらし、どっかの店でお昼を食べて新宿に帰ってきました。
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2キロくらい太ったと思います。。。

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今回学んだこと: 万一火事に遭遇したら、「助かるんだ」という強い信念が必要です!
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鳥羽のらっこ三昧 [国内旅行 2010-11]

鳥羽はらっこだらけです。

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鳥羽といえばもちろん鳥羽水族館
調べたところによると、日本で26番目にできた水族館らしいが、通算5000万人という全国最多入館者数を誇っている水族館です。
だからか入場料も2400円とお高め・・・。
美ら海より断然高い~!

水族館前の郵便ポストにはもちろんらっこさんがお出迎えです。
かわいいなぁ・・・。

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入り口にもらっこが待機。
らっこはなんでもおなかに抱えてしまうのか、ここでは植木を抱えていました。

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植木の次は、館内に入ると、らっこが公衆電話を抱えています。
植木編と同じ顔なので同じシリーズなのでしょう。(写真より実際のほうがかわいいです)


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ときには近鉄と協業し、まわりゃんせ(近鉄の特急含めて全部乗り放題+いろんな市バス等地元公共交通機関+15箇所にも渡るいろんなところの入場券付の超お得なチケット9800円)の営業活動にもコトを欠きません。

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と思えば、らっこもたまには休みたいのか、ソフトクリームも持っちゃってます。



まあここまでは所詮鳥羽水族館前および館内の話。
鳥羽のすごいところは、鳥羽市を歩いていると、路上にもらっこが登場することです。
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正直あまりかわいくないけど・・・。
どちらも抱えているのは、三重といえば海女、海女と言えばパール。そう、真珠さんです!
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久々の伊勢神宮~(と、さざなみのエビフライ) [国内旅行 2010-11]

今回の週末三重の旅の目的は四日市の友達に会うことですが、せっかく東京から3名、大阪から1名集まるため、鳥羽に泊まって三重を満喫しようプランでした。

で、夜行だと1日有意義に使えるため、伊勢に朝到着後、大阪からのaraleと合流し、おかーさんの積年の夢!?である伊勢神宮に行ってきました。

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今回は内宮だけにしましたが、久しぶりの伊勢神宮。(朝って人が少なくて最高!)
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ちゃんとお清めをし、有名な階段を上がって・・・。
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ひたすら神頼みです・・・。ついでに川まで拝みます・・・。
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よくわからない集団にも会い・・・
時はすでに11時近いため、だんだん人が多くなります。
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でもさいごまでしつこく恋愛の神様にまで神頼み・・・。

伊勢神宮は大きいので外宮まで回ると大変ですが(場所もぜんぜん違うしー)、内宮だけでも十分かも。天気もよかったし、マイナスイオンに癒されました。
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その後、我々は内宮近くのおはらい町をぶらぶら~。
araleは大好きな伊勢なので相当詳しく、いろいろお店を紹介してくれて助かりました。
(私は何度か行っているはずだけど、あまり記憶がないしな・・・)


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そしておかげ横丁入り口の赤福本店へ!
目的は赤福氷ですが(このまえ名古屋駅で食べたばかりだけど)、残念ながらこの日は本店では赤福氷を売っておらず、別店で食べました。
赤福もいろいろあったけど、よくここまで回復したよな・・・。

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おかげ横丁はこんなかんじでとてもかわいい横丁です。

あっという間にお昼になったので、駅まで戻り、ぎっくり腰のため東京から新幹線でかけつけたKunyと合流し、鳥羽に向かいましたー。(電車で15分程度)

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鳥羽ではまずお昼ごはん、ということで・・・・・、araleプレゼンツのさざなみへGo!
エビフライ定食です[手(チョキ)]
到着が少し遅めだったのでほとんど並ばずに入れました!


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とにかくエビがでかい!そして量が多い!そして美味い!!!(定食2000円くらい)

おなかが膨れた我々は、次に鳥羽水族館(おかーさんリクエスト)へ向かうわけです~。
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おかーさんは魚人かと思った鳥羽水族館 [国内旅行 2010-11]

いよいよおかーさんリクエストの鳥羽水族館へ。
らっこの話はすでに書いたので、ここではらっこ以外のネタで勝負します。
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鳥羽湾に面しているため、景色もとってもよいですー。
到着が14時過ぎなので、14時半からのショーを急いで見に行きました。
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アシカかオットセイかアザラシかセイウチかさっぱり分かりませんが、かわいかった~。
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ちなみに、その違いはこんなんだそうです→
私には見ても読んでもよく分からないが、おかーさんは分かるらしい。
すごいな・・・。
前足を動かすのがどうのこうの、後ろ足がどうのこうの、と説明してくれましたが、よく理解できませんでした・・・[もうやだ~(悲しい顔)]
この時点で彼女は普通の人間じゃないと思った次第です。
(そんなのは前から分かっていたけど)
ちなみに、araleがカエルが苦手なのと、Kunyが青と黄色い熱帯魚が好きだということも今回初めて知りました。

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気を取り直し、見学を進めます。
左が(これでも)本物のラッコ。右はタツノオトシゴ?です。
おかーさんは、その大きさにかなり喜んでいました。

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この子達はなんだろう???

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さすがの私もペンギンくらいは分かります。左は赤ちゃん。かわいいねえ。

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今回の大ヒットはこのセイウチのクウちゃん。
「好きな物:ホース」と書いてある通り、ちょっと見づらいけど左の写真は本当にホースをかじっています。(ずっとかじっていた・・・)これはおかーさんだけでなく私達全員釘付け~!
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左はジュゴンがエサをむさぼっているため、顔が見られません。右は看板がオシャレです!

20100605 056.jpgじゃーん!大ヒットその2はスナメリちゃん。
ここでおかーさんの魚人説が再び浮上[exclamation]
(スナメリは魚類じゃないので突っ込みどころ満載ですが・・・)
水槽で泳ぐスナメリちゃんたちは、何故かおかーさんの前でストップし、10秒くらいカメラポーズをしてくれるのです!他の観光客達もそのうちおかーさんの近くでばしゃばしゃ写真を撮る始末。
すごい・・・・。おかーさん、人間じゃない!
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余談ですが、おかーさんの天性と思われる技能に感動しつつ、看板好きな私(&Kuny)はこれで笑いころげました。
目がストロボになっています・・・。

ところでこの生き物はなんでしょうか[exclamation&question]


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余談その2としては、私はオウムガイやカブトガニに若干夢中になりました・・・。

いやー、鳥羽水族館も久しぶりだったけど、思った以上に楽しかったです。

その後我々4名は鳥羽の戸田家に宿泊。
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araleの話だと、2時間ドラマで舞台になったとか・・・。
部屋からは鳥羽湾が眺められ、部屋も広かったです。
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ご飯はですね・・・、実は予約時に伊勢海老と健康豚がつくつかないで旅行会社とひと悶着あったのですが、その話は長くなるのでおいておき、まあ可もなく不可もなく、というところ。
量がやたら多くて、さすがの私も食べるのが大変でした~。
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この宿にしたのはお風呂の数が尋常じゃないためで、大浴場と半露天系だけで計6個。
併設する温泉施設(館内が広すぎ~)には、露天3つ、無料貸切風呂が5つもあり、更に有料貸切風呂2つを足すと、風呂数は15個以上+足湯2個になります・・・。
巨大温泉リゾートです。
まあ温泉自体は所詮鳥羽なのでたいしたことはありませんが・・・・。
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↑空いていたときに撮った貸切露天風呂のうちの2つがこれです~。

他にも岩盤浴の無料チケットをもらったので、おかーさんは初の岩盤浴にチャレンジし、Kunyはすぐ寝ちゃうし、araleはマッサージ三昧とみんなお得意の好き放題です。

翌日、チェックアウトをし、特急に乗って鳥羽を後にします。
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そして本題の四日市に寄り、友達のM紀の家に行って美味しいご飯をご馳走になり、子供と遊び、来訪者4名はみんな散り散りバラバラ帰宅の途につきましたー。ちゃんちゃん。
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由布院か、別府か [国内旅行 2010-11]

いよいよ九州初上陸!
前日は23時近くまで仕事して、翌日は洗濯もできないまま08:00のフライトで大分まで[飛行機]

どきどき・・・。

大分空港到着後、Kさんの部署の大分出身の人がinformationで土産を用意してくれており、いきなり感激!すごぉーい!Thank You!そして何故か有名人になった気分!

さて、今回の目的はもちろん温泉[いい気分(温泉)]
今回の旅行は記録に残るくらいお風呂に入ったので、たっぷりご紹介いたします!

その前に・・・、今回の旅のお供はY氏案件の2日で11000円レンタカーを蹴って私が押し切って予約した7400円の「くにさきレンタカー」ですが、Y氏はどうやら不服らしい。
(Kさんはどうでもよさそう・・・)

同氏は、営業所が遠くにあって変な車に違いないと思っていた模様[爆弾]
ところが[exclamation]お迎えは待たずとすぐ来るし、今回のヴィッツは走行距離4000キロの新車!
実は私はレンタカー運はとてもよいのです。参ったか、Y氏!

つうわけで、まず向かったのが、別府の【[いい気分(温泉)]その1】いちのいで会館
これはKさん大活躍の案件です!
というのも、出発2,3日前にKさんがテレビで名湯・秘湯番組を見て、なんと第4位に輝いた温泉宿なのです。
も、もとい。実はここは温泉宿ではなく、仕出屋さん。
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テレビに出たばっかりなので、Kさんがんばって事前予約。
ご飯を食べると温泉に入れる(裏を返せば、温泉だけは不可)場所で、2つの露天風呂があり、日替わりで男女を入れ替える。
温泉が青く見えるという景観の湯という方に入りたかったので、Y氏に悪いと思いつつ、女子が景観の湯になる日を狙って予約しました。というのは全くのウソで本当は偶然、・・・というか実はちょっと狙ったり・・・でもたまたま日程がこうなっちゃって・・・、Y氏にこれを読まれたらまずいのでこれ以上の言及は避けますが、とにかくブルーの温泉に入りました!
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さすがに他のお客さんがいたのでちゃんと撮れなくて、おまけのような小さい温泉だけ全貌を撮れたが、確かに青かったです。(写真はあまり青くないけど)
でも、たまたまこの日は雨というのもあり、お湯がぬるい・・・。
浸かっても浸かっても身体が温まらない。。。
とてもいい湯なので次回リベンジしたいが、もう少し熱いお湯の日を所望します~。
20101009 007.jpgそしてこちらが、ご飯。
この仕出屋は一つしかメニューがなく、それがこのだんご汁
豚汁に太いうどんが入ったようなもので、大分の郷土料理。
私は好きです!
大分名物とり天も発見。
ここはいつかまた来ないといけないです!
(お湯がもっと熱い日にね)
料金は、食事代(風呂付)で1300円。費用対効果はGood!

お昼を食べ、次に我々は湯布院に向かいました。
20101009 009.jpg湯布院までは、車で30~40分くらいか。
湯布院と由布院の違いについて議論になったので調べたら、市町村としての名前が湯布院。温泉地としては由布院らしい。
(もともと温泉街は由布院で、湯布院は由布院町と湯平村が合併したときにどっちの名前も活かすためにこうなったらしい)へえ~。
何事も、気になったらすぐ調べることがストレスを溜めない一番の方法でしょう!

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そして訪れたのが【[いい気分(温泉)]その2】山のホテル夢想園
日帰り湯700円だったかな?
たくさん個室の家族風呂があったが、どこもいっぱいで、普通に露天風呂へ。
大きなホテルなのか、人もたくさんいる。
お湯は・・・、まあいいのですが、いちのいで会館の後だと見劣りがしてしまう~。
(あったかさはこっちのほうがよかったけどね)
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とりあえず由布院でも風呂に入り、Y氏が車でお昼寝タイム中、Kさんと私は由布院駅からお散歩に出かけます。
由布院駅ってこんなレトロなのね!
ところで、駅はレトロだけど、この温泉街はなかなか華やかです。
お洒落なお店がたくさんある~。


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お洒落な町と言えば高級犬。(お洒落じゃないけど)とり天看板の近くで名犬ジョリーが!
一方、大分と言えば鶏肉なので、歩き食べができるから揚げ屋も発見!
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私達は金鱗湖という湖を目指します。
すごい観光客。
韓国人や中国人がわんさか!

そして歩きます。
歩きます・・・。
歩き・・・ます・・・・。

ずいぶん遠いです・・・!

こんなに歩くんだから、どんな立派な湖が登場するかと思ったら・・・、
到着したときには思わず「えっ?[がく~(落胆した顔)]」と言ってしまった。
新宿御苑のちっちゃい湖のほうがいいんじゃない?
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まあ得たものといえば、めちゃめちゃでかいカルガモちゃんたちに会えたことでしょうか。

1.5時間くらい散策をし、さっきの店でから揚げを買おうとしたら、昼寝から目覚めたと思わしきY氏を発見。こんなところで会うとはねえ。お洒落な町なのに、から揚げ屋です・・・。

でも、そのから揚げは意外に美味しかった。
私はそんなにチキンな女じゃないのですが、如何せんKさんはチキン大好き女。
その好きさは、から揚げソムリエ?みたいな認定を受けようとしているほど・・・。
チキン女に、チキンが名物の大分ということで、この1泊2日はポテトじゃなくてチキンだらけの2日間になることがこの時点で決定してしまいました。

由布院散策後はとっとと別府に戻ります。
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そして明礬温泉の【[いい気分(温泉)]その3】明礬湯の里へ。
Y氏オススメの日帰り湯600円。
なかなかの名湯だが、でもきっと別府にはもっといい湯が私を待っているに違いない!と私に思わせました。
でもこれだけは言える!
由布院よりも別府だな

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ここはかなり日本・韓国・中国の観光客が押し寄せるみたいで、土産物屋もたくさんある。
そして、見世物のように、湯の花を生成する藁の小屋がたくさん。
こりゃ外国人たちは喜ぶだろう~。
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到着時は雨だったのもすっかり天気はよくなり、湯煙の量に九州お初の私は圧巻され、そして我等の今日の宿泊先へ車は走ります。
(続く)
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湯元屋旅館と(九州なのに)アナゴ・あなご・穴子 [国内旅行 2010-11]

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泊まる前は、去年の鳴子温泉の通称うばちゃんという湯治宿を彷彿とさせた今回の宿泊先。
いよいよ湯元屋旅館に到着!
ここに泊まりたいというよりは、連休でギリギリ予約、且つ明礬温泉にこだわったからか、ここしか空いていなかったというのが正式な理由。
理由はどうであれ、とにかく今日はここに泊まります。

結論を先に言えば、うばちゃんよりは全然旅館っぽかったです。
(とは言え、4部屋しかなく、旅館と言うよりも民宿と言うよりも、ホームステイってかんじ)
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廊下では、一瞬うばちゃんだ!と思ったが、部屋はうばちゃんとは違って鍵もついている。浴衣もタオルも歯ブラシもある。(すぐ部屋が散らかったので写真は汚いが・・・)
あ、予想的中、トレイはやっぱり共同でした[わーい(嬉しい顔)]
でも決して悪くはないこの宿。(料金は1泊朝食つきで6450円)
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[いい気分(温泉)]その4】お風呂は露天と内風呂と二つあり、シャワーはないが、泉質はなかなか。別府にある8湯の数ある宿の中でも酸性度だけで言うとなんとNo1の宿です。
20101009 034.jpgと、褒めながらも、私達は即効宿目の前にある共同浴場の【[いい気分(温泉)]その5】鶴寿泉
入浴料はなく、お賽銭方式!
100円入れて入りました。
これがまた・・・、実は今回一番のヒット[手(チョキ)]
そのお湯の良さといったら・・・、今日はちょっと熱かったけど、私は入った途端に超お気に入りに登録。それはKさんも同じだったらしい。

こんないい共同湯が近くにあって最高だと思い、一方もう日が暮れてきたので、明礬から別府温泉の方に車を走らせます。
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夕食前に寄ったのが【[いい気分(温泉)]その6】竹瓦温泉
言わずもがな、ここぞ別府という名湯。
歴史があります。
そしてここは市の運営で、入場料100円。
風俗街の真ん中にこんなレトロな歴史ある名湯があるというのが、別府らしいと言うのかなんと言うのか・・・。
お風呂は炭素水素塩泉という泉質で、ぬるっとして気持ちがよい。
20101009 038.jpg20101009 040.jpg
気づけばもう19時半。
今日の夕食は、Y氏おすすめの水天というおすし屋さん。
回転寿司なのですが、見て分かるとおりちょっと高級。
そしてすごい人です。30分くらい待ちました。
20101009 052.jpg20101009 053.jpg20101009 054.jpg20101009 055.jpg
たくさんとった写真のうち、厳選した4つをお見せしますと・・・。
秋刀魚の刺身と、あとは穴子、穴子、穴子。いろんな形状をしていても、とにかく穴子。
関さばとかいろいろ食べればいいのに、実は私は無類の穴子好きなのです。
もちろん他にもいろいろ食べたけど、美味しいと言えるのはとにかく穴子。
まあ、穴子だったら東京で美味しいのがたくさん食べれるので、ここでわざわざ穴子というのもおかしいが、目の前に穴子があるとついつい穴子に手が・・・。

私の穴子好きは家族の中ではもちろん有名ですが、長い付き合いのKさんとは回転寿司にあまり一緒に行かないので、彼女は私の知られざる一面にショックを受けていた・・・。
でもまあ、とにかく美味しかったからよいのです!

寿司を食べ、今日最後に訪れたのは、鉄輪温泉の【[いい気分(温泉)]その7】ひょうたん温泉
20101009 057.jpg健康ランドの温泉バージョンといったお風呂。
風呂の種類がたくさんあります。
料金は夜間はと550円。
この日は連休初日だからかすごい人でした!
お湯は嫌いじゃなかったけど、私はどうもレトロチックで現地人しかいない共同風呂の穴場っぽいのが好きみたいで、ここはまあ普通という印象。宿にシャワーがないので、ここで髪と身体を洗っておきました。

かくして、初日の今日は7つの温泉に入りました[いい気分(温泉)]
由布院は1つしか入っていないけど、やっぱり別府だよな~。
(続く)
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地獄めぐり(の前の地獄めぐり) [国内旅行 2010-11]

おはようございます!

7回も違う温泉にはいった翌日、今日は別府を巡ります。
東京は雨らしいが、こっちは晴天!
(神の恵みを自分のおかげだと豪語するY氏もいるが・・・)

私はたまたま6時くらいに目が覚めて早朝一人で宿の温泉に入りに行ったが、7時過ぎにみんなが起きてからは、昨日の大ヒットである向かいの鶴寿泉(今朝のお賽銭は50円にしました)に行き、やっぱりこの共同浴場は最高だと再認識。
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そして8時半の朝ごはんですが、湯元屋旅館は家庭的な朝食。さすがホームステイ!
比較的若いおばさんと、そのおかーさんの二人で切り盛りしている。私達が何か質問すると、おばさんが親切に答えてくれたり、時にはどっかに電話して調べてくれる。おかーさんの方はリウマチをわずらっているのが見てすぐ分かるほどだが、曲がった関節でご飯を運んでくれる。

リウマチといえばこの私!ということで、おかーさんには人並み以上の思い入れを感じてしまいます・・・。そして同時におかーさんのがんばりが実は真面目に励みになります。

ちなみに私がリウマチと闘うおかーさんに感激している間、Y氏は大沢親分の追悼でどうしてもサンデーモーニングを見たいと、ご飯も中途半端にして一人部屋に戻っていきました!
  もうっ[ちっ(怒った顔)]
リウマチおかーさんが朝食後に食堂にコーヒーを運んでくれたが、Kさんが部屋に戻ったY氏にそのコーヒーを届けると、Y氏は大沢親分追悼で号泣していたそうな・・・。
  もうっ[ちっ(怒った顔)][ちっ(怒った顔)] 別にいいんですけど・・・、これこそなんとなく喝!!!

湯元屋旅館のチェックアウト時には、ちゃんとおばさんが車までお見送りをしてくれます。
なんだかんだいい旅館だった。
都会で永年一人暮らしをしていると家族が恋しくなるが、家族の温かさを思い出させてくれるこの旅館。次もここに泊まってもいいと思います。

ありがとう、湯元屋旅館さん!(旅館というよりホームステイだけど~)

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今日の九州は本当に天気がよい。

さて、まずは昨晩の会議!?で決定した明礬温泉内の日帰り湯へGO!
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訪ねたのは【[いい気分(温泉)]その8】奥みょうばん山荘
日帰り湯500円です。
営業開始の10時に訪れ、いかにも普通の民家の玄関のピンポンを押す。

ぴんぽーん
   (2分待つ)
ぴんぽーーん
   (更に3分待つ)
ぴんぽーーーーん!
   (更に5分待つ)
ぴんぽん、ぴんぽーーーーーん!!
   (し~ん)

とにかく4,5回鳴らしても誰も出ない!

諦めようとした頃、敷地内で家族風呂部屋を作っていると思われる青年(といってもそこそこの歳の人)を見つけ、Kさんが(すかさず)尋ねる。
どうやらあんなに大きなピンポン音を発したのに、家の住民は誰も気づかなかったとな・・・。

まあそれはよしとして、男性1名/女性2名の私達グループは、2つの家族風呂を1時間使いたい放題となりました。
20101010 006.jpg20101010 007.jpg
温泉道(そのうち話します)の名人の一人がオススメするこの泉質。
これがなかなかGOOD!
Y氏は最上級ランキングとして、権限すらないノーベル温泉賞をこの温泉に与えていました。

いやー、でもここはよかったっす。
冬はもっと温泉が白濁し、更に明礬温泉の中でも高台にあるため冬は雪も降るそうなので、次は寒い時期にチャレンジしたいと思います。

いい湯だった~とご機嫌になり、私達は明礬温泉を後にします。
(の途中で、先月頭に発生した神戸の一人旅女性殺害現場近くを通りました。犯人が捕まらないので今も車は通行止めになっていますが、通行止めのフェンスに献花があり、事件がいかに宿泊地近くで発生し、今も生々しく物語っているかを私は知りました・・・。もっとも、事件自体は当時仕事が忙しくて全然知らなかったんだけど・・・。早く犯人が捕まりますよう・・・)
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今日の目標は、別府といえばこれ!という、いわゆる地獄めぐり
地獄系は鉄輪温泉近辺に集中しています。
私達はドライブ途中で見つけた坊主地獄というところにまず行きました。
どうやらここは8つある地獄めぐり共通切符(2000円)の対象外で、400円払って入場。


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ドロドロが沸騰しているのがよく分かります。
確かに地獄っぽい。ここで噴火があったときには多数の命が失われたとか・・・。
それにしても、なぜここが地獄めぐりシリーズに入らないのかは私には分からない。

一通り観光した後は、隣接する【[いい気分(温泉)]その9】鉱泥温泉へ。(入場料800円)
20101010 014.jpgここは泥の温泉がウリのようです。
そんなに泥に執着している私ではないし、泥温泉よりも、温泉道のスタンプを集めたかったので(しつこいが後述予定!)、今ひとつ盛り上がりに欠けたが、決して悪くはなかったです。ここは12時までしか入場させてもらえないので、むしろラッキーだっととも思う。
一方、Y氏は絶賛していました。
(男子用はそんなによかったのかしらん?)

まあでも現地の人がたくさんいたので、よかったというカテゴリーには入る温泉。
(私が泥温泉が好きだったらもっと褒めまくったに違いない!)

そして、地獄めぐり対象外の坊主地獄+隣接する温泉に計1200円払ったあとは、いよいよ本格的な地獄めぐりへくりだしたのです。
(続く)
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本当の地獄めぐり [国内旅行 2010-11]

いよいよ本当の地獄めぐり。
8つの地獄を回る共通券が2000円です。

まずは海地獄
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ま、こんな感じです。
(ここは足湯があって、温泉道スタンプ対象)

次に鬼石坊主地獄
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400円払った坊主地獄のほうが迫力があります。(そりゃ共通券も使わせないくらい先方は強気だからでしょうが・・・)
ま、こんなかんじです。
(ここもスタンプ対象足湯有)

お次は山地獄
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口ににんじんをたくさん詰め込んだカバやゾウさんがいます。
ま、こんなかんじです。

これまで、「ま、こんなかんじです」以外の印象を持たないこの地獄たちだが、次はまあまあ面白いと思ったかまど地獄
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鬼の人形!?があったり、坊主地獄風があったり・・・
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海坊主みたいなのもあれば血の池地獄みたいなのもあり・・・

結局この1つだけですべての地獄を網羅しているのでは?と思いました。
(そしてここにもスタンプ対象足湯を発見)

でもまあ・・・、こんなかんじです。

そして地獄は全部で8つあり、これでもまだ半分・・・。
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さて、次は鬼山地獄です。

正直ちょっと飽きてきました。。。

何もかも同じに見える・・・。
ちょっと違うのはここはワニとか熱帯魚とかがいたことだけど、あまり興味もなく・・・。

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地獄たちのうち6箇所は歩いて回れるので、6箇所目は白池地獄

えーっと・・・。
正直もう「まあ、こんなかんじ」とすら思わなくなってしまいました~。

以上です。

おっと、以上じゃない。
あと2つ残っている~。

でも残り2つは車で移動しないといけないので、ここで休憩とし、お昼ご飯へ~。
(続く)

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私のノーベル温泉賞「鶴寿泉」 [国内旅行 2010-11]

20101010 035.jpgお昼ごはんは、別府では観光客に著名!?な黒木というちょっと居酒屋っぽいそば処へ。

地獄そばが有名らしいのでチャレンジ。1000円くらいでした。
この地獄そばは焼いた石の上にゆでた茶そばを置き、錦糸玉子やエビやら大量の海苔やらが上に乗った、見た目はかなりボリューミー!
(でも、焼いた石が隠れているだけなので、実際はそうでもないです。
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左の写真がその地獄そばです。美味しかったですよ。
他にもとり天を食べました。また鶏肉です[どんっ(衝撃)]
わたしは1個しか食べず。

6つの地獄で疲れた身体をそばで癒し、再度地獄へ挑戦。
7つ目は血の池地獄です。
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かまど地獄で似たようなのを見たから、あまり感激せず。
でも、ここで温泉道スタンプ発見。(もちろん足湯だけど)
やった、一個得した[手(チョキ)]
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そして長い地獄との戦いのラスト8つ目は龍巻地獄

ここだけはちょっと違って、間欠泉。
30分に1回くらい熱湯と噴気を噴出するので、時間に合わせて行きました。
ちゃんと定刻に噴出!
おめでとうございます!

やれやれ、やっと地獄との付き合いが終わりました・・・。(よくがんばったわ[もうやだ~(悲しい顔)]

今の時間は2時くらい。
飛行機までまだ4時間ある。
というわけで、ここからは別府を惜しむように日帰り湯に勤しみます。
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最初に行ったのが、別府温泉にある【[いい気分(温泉)]その10】不老泉
市が運営するのか、たったの100円の共同湯。
公民館の1階が温泉というわけ。
すごーい。
単純泉だけど、なんとも不思議な雰囲気。
そしてローカルの長老ばかり。
いいじゃない!こういうの大好きです。

20101010 060.jpgそろそろ明礬温泉に戻ろうとしたら、不老泉の近くに共同湯を発見しちゃったので、これはスタンプ集めのためにも行かないと!ということで訪れたのが【[いい気分(温泉)]その11】田の湯温泉
ここも100円。
そしてやっぱりご老人だらけ。
いいじゃな~い!
ここも好きです。
(不老泉のほうがどちらかというと好きだけど)

共同湯を2つ楽しみ、酸性湯を目指し明礬温泉へ戻ります。
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[いい気分(温泉)]その12】明礬山の湯
うーん。
ここは共同湯じゃなく観光温泉で500円支払ったが、白濁湯でありながら、どうもイマイチ。
KYさんたちも同意見。
たまたまかもしれないけどお湯はぬるいし、悪くはないんだけど、ピンとくるものがない。

1泊2日で足湯を除いて12個の温泉を巡り、いくらお金を使ったんだ?と思いつつ、小腹が空いたので、デザートに岡本屋旅館の地獄プリンちゃんを食べました。そして付け合せはビールと、なんとまたしてもとり天[exclamation×2][exclamation×2]
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Y氏が頼んだのだが、もう当面とり天はいらないです。
もともと私は鶏にものすごい執着はないし~。

時刻はもう夕方。
空港に向かう時間まで後10分くらいなんとかなる、ということになり、Kさんと私が今回の旅でノーベル温泉賞を捧げるお賽銭方式の鶴寿泉に再度行きました。(そこまでするか?)
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計3度目の入湯。今回も毎日通っていると言うおばちゃんが1名いましたが、おばちゃんが出たときに一声かけてやっと温泉の写真を撮ることに成功!
本当にいい湯です。昨日はめちゃめちゃ熱くて今日はちょうどいいくらいだったけど、おばちゃんが言うには、今日の湯はダメだ!ということでしたが・・・。

でも最後にこの温泉で締めくくれてよかったわ。

さすがに1泊で12種類の温泉を訪ねたのは今回が初。
別府88湯というように、まだまだ別府にはたくさんの温泉が有り。
また行かないとな~。いやー、忙しかったけど大満足の[いい気分(温泉)]旅行でした。

(おしまい)
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九州おまけ 別府八湯温泉道 [国内旅行 2010-11]

日曜日の今日、風邪を移さないため誰にも会わずにおとなしくしています。
風邪は昨日がピークで、富士山に例えると今日は下山7合目あたり。
なんと分かりやすい例え[ひらめき]

さて、ヒマな今日は先週の九州旅行の振り返りとして、温泉道について語ります。

温泉道HPはこちら[サーチ(調べる)]

温泉道は、温泉を88湯めぐるスタンプラリーです。

8つ達成する毎にランクが上がり、全部達成すると名人の称号を与えられます。
ランクが上がるたびに〇段の称号ももらえますが、もらえるというよりはお金を払ってタオルを買うことになります。。。1回につき500円の現金書留が必要。
名人くらいただにしてくれてもいいのに、名人になると2000円もお金がかかります。
まあこういうのはお金の問題じゃないんですけどね。

とにかくかなり強気の温泉道!

88湯と言っても今の登録温泉は別府近辺で100以上あるので、その中で88湯のスタンプを集めればいいのでしょうか・・・。

私達はネットでトライ!

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ちなみに、別府で売っているこの温泉ブックは別府温泉めぐりに大変役に立ちます。
料金もたったの350円です。

私はぬいぐるみを常に持ち歩く子供のように、どこに行くときもこの温泉ブックを片手にしていました。車の中はもちろん、すし屋でも、朝食会場でも、風呂屋でも、散歩中でも、そしてトイレでも・・・。
Kさんはかなり呆れていたと思います。

そのネットの温泉スタンプはどう集めるかというと、登録温泉地にそれぞれある日替わり合言葉をネットに入力すると合格という仕組み。日替わりで温泉毎に合言葉が違うため、ズルするのは至難の業。

さて、今回1泊2日でスタンプ達成した温泉道結果をお知らせします。

   1番 竹瓦温泉
   4番 不老泉
   5番 田の湯温泉
   41番 ひょうたん汚染
   57番 鶴寿泉
   59番 湯の里
   61番 明礬山の湯
   73番 いちのいで会館
   104番 湯元屋旅館
   148番 海地獄足湯 ※
   149番 鬼石坊主地獄足湯 ※
   153番 血の池持続足湯 ※
   154番 奥みょうばん山荘
   176番 かまど地獄足湯 ※

全部で14種類!
(※の4つの足湯は行っただけでちゃんと入っていないのである意味インチキですが~)

とりあえず見習いは卒業し、初段になりました!
毎年大分に行ったとしても、名人までは10年プロジェクトになるだろうな・・・。
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はあ、猫もかわいかったし、早くまた別府に行きたいな・・・。
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台風14号と箱根の旅~ [国内旅行 2010-11]

20101029 001.jpg20101029 002.jpg台風14号(アジア名:チャバ)大接近中ではありますが、5月以来の箱根に行きました。
もちろん宿泊先はメルヴェール箱根強羅
今回は金曜日午後半休にして、妹とKさんとロマンスカーで箱根に。
ランチは知る人ぞ知るチェリーケバブ
急遽1日休みになったKさんがビールと共に買出し担当です。
この写真のケバブじゃなくてポテト(Kさん、成城石井で購入!)が最後に重要となります!
妹もポテトを買ってきてくれて、ロマンスカーでポテト三昧!

名古屋から新幹線で来る母親と小田原で合流し、一路箱根へ~。

妹と母親はそのまま強羅へ行き(1号線をランニングするらしいです。一方私は東京マラソンも周りの勧めで断念することにしました・・・)、私とKさんだけ箱根湯本でぶらぶら~。
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毎回毎回行っちゃうんだけど、絶対買わないのに魚の試食だけする店に寄ったり・・・。
高級脂取り紙をお土産で買ったり・・・。
もちろんちくわ、はんぺんの試食もし・・・。
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そして訪れたのが、弥次喜多の湯であります。日帰り湯900円。
お客はほとんどいないのに、靴係から券売機係、そしてフロントに2名と無駄に人員配置をしています。正直みんなヒマそう・・・。
現に入ったときはお客0人。と思ったら、韓国人か中国人のおば様がいましたが・・・。
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お風呂はぬるめ。この前別府に行ったばかりだから、正直全く感動しません。
むしろ箱根ってこれで900円とっちゃうんだからあこぎだよねー、と30代は語る・・・。

と文句ばかりのくせに1時間しっかり滞在し、外に出たらもう暗くなっていたので、急いで登山鉄道で強羅へ向かいます。(見事熟睡でほとんど記憶なし!)
20101029 008.jpg2回目のメルちゃんですが、今回は和洋室にしてくれました。
実はこの日は会社の営業軍団が20人近くここに滞在する日でもあります。先週管轄役員が謝りに来たときは、心底参った・・・。
でもタイミングが重なっただけで、どちらが悪いわけでもないし、こちらは母親が名古屋から来るからキャンセルすることもできず、そのまま行くことに・・・。
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というわけで、会社の人たちが来る20時までにお風呂を堪能しておかないといけないのです。
ご飯前はお風呂も空いていたので、妹(&母親ふっきー)ははしゃぐわはしゃぐわ・・・。
えーっと・・・、正直妹は会社に関係ないので、別にはしゃぐ必要はないと思いますが・・・。

いずれにせよ、会社の人たちに会わないようにするのは意外と体力を使います。
そんな中、会社の人たちが到着する前にさっさかご飯会場へ!
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前回と同じようなメニューでしたが、今回は給士のタイミングが悪く、外食業界出身のKさんはかなりイライラ。これはメルちゃんも改善しないといけないですね。
前回はキュウリの寿司にびっくりしたけど、今回はキュウリはありませんでした。(カブはあったけど・・・)
まあ1泊2食付で5800円じゃあ文句も言えませんが、せっかくなので5月のときのようなホスピタリティを早く復活させて欲しいです。

食後は、宴会真っ最中だから誰も会わないだろうと急いで温泉に入り、大人しく寝ました!

翌日の今朝、台風チャバが来ているので、雨も風もびゅんびゅん~!
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ちなみに朝ごはんは一番の7時に行きました(会社の人たちに会わないため)が、バイキングになっており、残念。別に美味しいんだけど、前回の和定食が最高だったから、やっぱり普通の定食がいいなーと思う歳をとった私・・・(&その他面々)。
妹と母親はメルの温泉を堪能するために残り、私とKさんは会社の人に会わないようそそくさと先にメルちゃんを出発します。

とそのとき、Kさんがお腹が痛いと言い出し、ロビーで待っていたら私もお手洗いに行きたくなり、トイレから出たその瞬間・・・、もれなく社内の人たちに遭遇。トップバッターは役員。役員は誤りに来たくらいだから私がいることを知っていたが、他の人はびっくりしている。(当たり前か)
とりあえず、私は無言で頭を下げ、メルをでていきました~。
これまで上手に交わしていたが、自然の条理のせいで、最後の最後で会うとは~!

気を取り直し、Kさんと宮ノ下に向かいます。
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宮ノ下に行く理由は、レンタカーを富士屋ホテルで借りるからです。
台風が来ているのに強羅駅には外国人がわんさかいます。。。
宮ノ下まではほんの15分くらいで着くのですが、その間も一瞬寝た・・・。

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調べておいた太閤湯という温泉に行ったが10時スタートというので、先に富士屋ホテルに。
わおぅ。やっぱり品があります。
こんな台風の日に挙式を向かえるカップルに同情しましたが、富士屋ホテルはさすが!
予約時間より1時間近く早くに行ったが、エキストラチャージなしですぐに車を貸してくれました。

そしていよいよ太閤湯へ!
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日帰り湯たったの300円。
営業開始1番に行ったので、初風呂!
見た目はたいしたことないが(300円だし)、お湯はこの箱根の中で一番よかったです。
おばちゃんもいい人だったし、ここはまた来たいと思うわ!

太閤湯を満喫した私達は強羅にふっきーと妹を迎えに行き、そして予定外の御殿場プレミアムアウトレットに行きました!
ショッピング生産性が最悪な私は案の定上手に回れず、3店舗だけ入って洋服を購入。みんなはたくさん回って羨ましいです・・・。(Kさんだけは私がこうなることを案じたらしい~)

外はものすごい雨と風なのに、私たちは強気にも大涌谷に車を走らせる。
それはKさんがどうしても黒玉子を買いたいという執念の思いで達成したのだが、ちょうどその頃台風が箱根に再接近中だったので、大涌谷に着いて車から出た2秒後に、Kさんの傘はもれなくご臨終!(チーン)

暴風雨の中、なんとも暢気に極楽茶屋で極楽そばと極楽丼と極楽ラーメンと、極楽3点を天候極悪の中食べました。心配性のふっきーと妹は食べることより台風が不安で仕方ない模様。私はそうでもありませんでしたが・・・。
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そして極楽麺類を極悪天候で食した後、時間がもう14時を過ぎていたので急いで車を返す小田原に向かいました~。
・・・の途中で、台風で早く帰ればいいのに、鈴廣かまぼこにわざわざ寄り、たくさん試食!
20101029 025.jpg台風のわりにはこんな暢気な行動までして小田原駅に着いたところにはなんとロマンスカー運休!
おまけにJRまで新幹線・在来線含め全部運休!

夜の予定がある妹とふっきーは辛くも動いていた小田急の急行で東京に帰ったが、急ぐ必要のない私&Kは小田原でみやげ物を買い、復旧しないロマンスカーを断念して小田急でてくてく戻り(ほとんど寝ていた)、そして新宿に戻ったら台風の最中、無事帰宅飲みまで開催するというとんでもない暢気っぷり!
これだから(何事も)ダメなんだろうな・・・。

かくして無事!?に箱根旅行が終わったのです!

おっとーーー、この話の最後にこのネタを話さなければ!
20101029 004.jpg以前会社から入った情報で知った、都会にいても買えるじゃがぽっくるもどき。
今回小田原駅で発見したので2種類購入したが、実はこれが冒頭のフラポテトチップスのメーカーと同じだったのです!
だからと言って何かと言うと何でもないんですけどね・・・。

おいしいです、このソシオのポテトシリーズ。センスあるわぁ~。
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たつこ像に秋田犬(あきたいぬ) [国内旅行 2010-11]

20101210 001.jpg術後問題!?ばかり心配していたが、実は秋田から戻って熱が・・・。熱だけじゃなく、食あたりのような不調・・・。前日にシンガポール人と食べたイカ(と一緒にでてきたオイスター)がいけなかったのか・・・。
とは言え、今日1日寝て多少調子がよくなってきたので、秋田Tripを振り返ります。
普段より早く家を出、9時発のこまちに乗車。
田沢湖到着は12時ー。

レンタカーを借りてまずは田沢湖へ。
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・・・の途中で、土産物屋で秋田犬を発見。
「あきたけん」と読んじゃダメです。「あきたいぬ」です[ひらめき]
彼らの名前はハチとゴン(意外と地味)。凶暴と書いてある割にはおとなしいです。
私とKさんはこれにドハマリし、写真をパチパチ!
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彼らは熊くらいでかいです。なのに凶暴どころか二人でよりそってかわいい・・・。
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お土産コーナーにもハチとゴンにちなんだグッズがたくさん!
それにしても、映画HACHIのポスターを貼り、映画に登場した犬はうちのハチじゃありません、とわざわざ書かなくても、誰もそんな過大解釈はしないと思うのだが・・・。
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気を取り直して、田沢湖を1週します。
周囲15キロくらいであろうか。
景色はどこを走ろうが変わりません・・・。


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そして発見!たつこ像
悲劇のヒロインと銘打ってあるが、調べると美貌を保つことだけに執着するわがままな少女?

たつこさん以外は景色が同じ田沢湖を悪戯に1週し、私達は乳頭温泉方面に向かいました。
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途中で、アルパこまくさという温泉施設に立ち寄り。
私は大事をとって風呂には入らず、Kさん入浴中、イヌワシのビデオを見て感動していました。
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少し小腹が空いたので、田沢湖名物B麺と呼ばれる得体の知れないものを発注。初めて聞く名前ですが、名物な割には、ここ以外でこの名前を見ることはなかった・・・。
味は・・・、いわゆる普通の焼きうどんです。
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ちなみに、Kさん曰く、アルパこまくさのお風呂はよかったそうです。
私は断念したが、次回は是非!

ということで、車を再度走らせ、いよいよ乳頭温泉の名旅館!鶴の湯温泉へGO!
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秘湯の名旅館!鶴の湯温泉(の全貌) [国内旅行 2010-11]

数々の温泉グランプリに輝いている鶴の湯温泉にいよいよ宿泊!
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レトロだ~。
私達が泊まったのは離れ本陣で、いろりがついています。
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左の写真のバンガローみたいなところに泊まりました・・・。
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以前湯西川温泉でいろりつき部屋に泊まって大変寒い思いをしたが、今回はどうだろう・・・。
・・・残念[もうやだ~(悲しい顔)]・・・寒いです・・・。(しかもキョーレツに!)
このせいで東京に戻ったときに熱がでたのでは?と思っています・・・。
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さて、今回の醍醐味は乳頭温泉湯めぐり帖という乳頭温泉の7温泉を巡ること。
湯めぐり帖は1500円です。これで7つ入れるのなら安い!そして1年間有効です。
(残念ながら黒湯温泉は冬季休業中のため、結局max6つだけどね)
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チェックイン後、まずは早速雪道を走らせ、休暇村乳頭温泉郷へ。
女性だけで、露天1、内湯2とあり、単純硫黄泉&ナトリウム炭酸水素塩泉の優れた泉質。

私はここで4日ぶりのお風呂に初チャレンジ。大丈夫でした!鶴の湯にはシャワーがないため(厳密に言えば2箇所だけあるが)、ここでしっかり頭を洗っておく~。

夕方鶴の湯に戻ると、いろりに火が灯され、イワナさんたちが焼かれはじめました。
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イワナさんが完成まで45分。
お風呂に行ってきました。
まだ17時台なのにすっかり暗く、露天風呂は電気もないので、内湯しか写せず。
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どう見ても同じにしか見えないけど、これでも全部種類の違う内湯です。

鶴の湯温泉。いったいいくつお風呂があるんだ???
私が数えただけで、混浴大露天×1、女性専用露天×2、女性内湯×3、建物の中にも女性内湯×2。
泉質は基本含硫黄が中心ですが、硫化水素型温泉だそうです。
どれも微妙に泉質が違うのがよい。
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そしてご飯!
イワナさんの都合?で部屋食。
テレビがないのでひたすら質素に食べる。グランプリファイナル見たかったな。
名物の山の芋鍋というけんちん汁っぽいものが出ましたが、美味しかったです。
しいたけを筆頭にきのこ類が苦手なKさんは一部苦しんでいたが・・・、私は好き嫌いがなくて本当によかったと思います。
夕食後、テレビもなく冷え冷えとした部屋で小さくなりつつ、それでも更に寒い外に出て、夕食後も計2回お風呂に行って身体を温めましたー。
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本当にレトロだ・・・。
グランプリファイナルを見逃したことが残念だったが、流石鶴の湯温泉!
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翌朝。前日夜は雪が降らずに、雪に埋もれた鶴の湯堪能にはならなかったが、それでも早朝のこの老舗宿の味わいもなかなかであります。
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朝ごはん前にもいっちょ温泉。女性専用大露天コーナーへ。
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うわぉう。誰もいません。ラッキー!
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朝ごはんの質素な食事を食べた後、少し部屋でうだうだ(というか布団に包まっていただけ)し、10時になる直前に最後のお風呂へ。
10時になっちゃうと日帰り客がわんさか押し寄せるため、今いくしかないのです!
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丸見え大混浴も女性専用露天(小)も私達のもの!

ちょうど10時に風呂から上がったら、案の定20名くらいの団体客が2組もやってきたので、本当にいい時間に入っておいたわ~。
鶴の湯温泉は古くてテレビもないけど、また行きたいと思う。
(ただし、離れ本陣は寒いからちょっといやだな・・・・)
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めぐる~め~ぐる~よ~乳頭温泉 [国内旅行 2010-11]

是非中島みゆきの「時代」を口ずさんでいただきたいです。

昨日休暇村と鶴の湯と、湯めぐり帖の2つを制覇したので、今日は残り4つを巡ります。

まずは孫六温泉
私達、「すけろく」と読んでいたが、実は「まごろく」でした。
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車では行けないので、大釜温泉に駐車し、山道を歩くよ歩くよ~。(遠いっす)
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そしてやっと到着、孫六温泉!
ラインアップは混浴露天×2、混浴内湯×1、女性専用露天×、女性専用内湯×1
基本単純硫黄泉なので、透明も多いです。
さすがにあっぱっぱーなので混浴はパスし、女性専用露天へGo。
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女性専用なのに、温泉噴出口はもれなく男性・・・(ポッ[揺れるハート]
よく考えると「乳頭温泉」という名前もなかなか破廉恥な・・・。
やたら混浴が多いし、鶴の湯にも男性モチーフがあったし子宝祈願が多い?
くだらない発想はおいておき、この日はお湯が熱かったが、鶴の湯みたいな日帰り客フィーバーもなく、Goodでございました!
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孫六を堪能し、同じ道を再度15分くらいかけて戻る。
この日は雨が振っていて(どうせ振るなら雪にしてほしかった)傘もない我々は濡れて歩くしかないのですが、ある意味そこまでする自分達に感動したり・・・。

そして来ました、大釜温泉
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孫六に比べると適温で、ここもなかなかの湯。
女性用は内湯×1、露天×2で、硫酸塩泉であります。

思わずゆっくり浸かってしまったところ、あとからものすごい湯疲れが・・・。
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しばし大釜温泉で休むしかない私達。
ここで今もまだ続くお腹の不調が発生しましたが、かなり時間をかけて休み、気合でお次の蟹場温泉へ行きました。
孫六みたいなところを想像していたが、意外と立派な宿でございます。

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ここは弱アルカリ単純泉で、他とは全然違う味わい。ぬるぬるしてこれまたGood!
混浴露天×1、女性露天×1、女性内湯×2と、ラインアップも充実!
大釜の疲れも取れるほど、結構気に入りました!
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めぐるめぐるよ乳頭温泉の旅もいよいよ最後。
ラストは言わずと知れた妙ノ湯
他が日帰り湯一般料金が500円なのに対し、ここだけ700円と強気!
ここには昔Kunyと四日市のMと3人で泊まったことがあったな。
つまりは再訪です。
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胃が不調とは言え、おなかは空いているため、稲庭うどんを食べました。
強気なのは温泉だけでなく、うどんも然りで、なんと1260円!
普通に美味しく、優しいうどんで腹ごしらえをし、いよいよ風呂へ。
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前回宿泊したときにあまりにも感激しすぎたせいか、今回はそれほどでも・・・。
温泉は単純泉もあれば硫化塩泉もあり、金の湯、銀の湯が有名ですが、メインの金銀の湯は今日は男性用だったので、女性編は今ひとつ。
混浴大露天を除いて女性に与えられた風呂は小さい金の湯露天と内湯1つだけ。
ざんねん・・・・[ふらふら]

というわけで、乳頭温泉郷を全部巡る旅も終了。
幸い術後!?問題もなく(それまで真面目に禁風呂・禁酒してよかったよー)、田沢湖駅まで車を走らせる道中、滞在時間15分で水沢温泉に行き(鶴の湯と同じような泉質)、駅前に戻ってきました。
20101210 075.jpgまだ16時前なのに真っ暗に近い・・・。
それにしてもなにもない駅だな・・・。

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最後はこまちが入ってくる瞬間を写真に収める大会を開き、無事乳頭温泉旅行は終わったわけです。
ただし、その日の夜から発熱と下痢に苦しむ私・・・。
自業自得だな・・・[ふらふら]
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快気祝い@福島(その1) [国内旅行 2010-11]

20110305 001.jpg2ヶ月以上ぶりのお出かけ。
いやぁー、よくガマンしたわ、わたし!
これから頑張って追いつかないと(何に?)
Kさんが貯めたびゅうののんびり券(なんと)34000円&健保のおかげで、2年ぶりの高湯温泉玉子湯に1万円以下(新幹線・宿泊込)でGO♪
行きはMAX2階建てのグリーン車。
(何がなんだかさっぱり分からないが・・・→)
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福島駅でレンタカーを借り(今回は1日+2時間で7150円)で、ご到着。
到着後すぐに近くの共同湯に行って、戻ったときには明るいのに布団を敷いてもらったので、基本的にずっと布団とともにだらだら過ごせました~。

20110305 003.jpgで、こちらが逢いたくて逢いたくて仕方のなかったツキノワグマの剥製。

決して剥製オタクじゃないんだけど、昔からこのペアを見ると何故か安心するのです・・・。

かわいいなぁ・・・・。(と思うのは私だけ?)

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玉子湯は外だけで3つも温泉があるのですが(+足湯も有)、風情はばっちり。
私は1ヶ月以上ぶりに湯舟に浸かります。
少しだけ緊張。
ああ、でも幸せ・・・。
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今回は一応控えめに温泉に入ったんだけど、夕方暗くなると、これまた違った風情有。
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夕食時には、Kさんがワインを発注しておいてくれました。

赤!
    わ!
        い!
            ん!     (めちゃめちゃ強調!)
う、嬉しい~。ありがとう、Kさん!愛してます。
(もれなく私がほとんど飲みました)

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ここに泊まるのは3回目くらいだけど、今回はいろり料理の発注を忘れ、部屋食。
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私はあまり部屋食派ではないのですが、テレビが見られるのはいいかも。
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いろんな種類が有りすぎて途中から舌が麻痺しそうでしたが、美味しかったです。

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玉子湯は硫黄量が減って温泉が枯渇気味で、Kさんはたいそう心配しておりました。
(顔が真剣でちょっと怖かった)
一方私の心配は、大阪Uさんからいただいたヨモギムシパットを装着して寝るとき、熱くて寝られないかということでしたが、実際はちょうどよい温度で、めちゃめちゃぐっすり寝ました~。
(続く)
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快気祝い@福島(その2) [国内旅行 2010-11]

20110305 022.jpgヨモギムシパットが気持ちよかったのか、Kさんに叩き起こされるまで寝ていました・・・。
睡眠でKさんに勝つのは初めてかも!

部屋食は夕食だけだと思ったら、朝まで部屋でした。
次回は囲炉裏料理注文を忘れないようにしないと!

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今回は結構混んでいたので(Kさんご用達の盲目マッサージ師ITOさんによると、秋には小柳ルミ子さんが来たらしい)、なかなかフリーな温泉は撮れないのですが、一度だけ明るい中で貸切を経験。
脱衣所はルミ子効果で結構きれいになっていました。
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温泉効能看板まで、ルミ子効果かリニューアル?

だらしない人間の模範選手のように、敷きっぱなしの布団でずっとごろごろし、10時半頃やっとチェックアウトをしました。
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私達、今日は野地温泉まで車を走らせました。
(玉子湯から30キロくらい)
玉子湯は今日も快晴で路面に雪は全然ないのに、野地に近づくとだんだん雪が激しくなる。野地も高湯も福島駅から距離ではあまり変わらないのに、これはかなりびっくり!

まずは初めての新野地温泉相模屋旅館に行きました。日帰り湯500円。
ここは隣の野地温泉ホテル(去年泊まった)の経営者兼演歌歌手である相模恵美子さんが経営するところです。
さて、システムを知らない私達はいきなり苦労しました。
それは、内湯から露天に行くのにかなりの距離を歩かないといけないのです。
裸移動は寒すぎ!
というわけで、内湯に浸かってから一度服を着て露天にトライ!
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吹雪の中、凍えて歩けばそこは天国!
露天で温まって再度内湯に戻るとき、こうなったら裸で移動しようとKさんに提案(というか宣言)したが、いったん歩き始めてすぐ断念。
実は通路は男女共有なのです・・・。
Kさんは気づいていたらしいが、早く言ってほしかったです・・・。

新野地温泉。なかなかでした。
高湯温泉のような枯渇問題もここでは無縁!これでKさんも寿命が延びたことでしょう。

さて、新野地の後はお隣の野地温泉ホテルで今回の旅行はフィニッシュです。
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女将の恵美子さんは商売上手なのか、大雪なのにすごい人で、まったく写真は撮れず。
この旅館は日帰り湯800円で他に比べたら高めなんだけど、たくさん温泉があるので飽きないです。そしてここも枯渇問題はありません。
ついでに鬼面ラーメンも食べました!

外は相変わらず大雪で、たった2時間駐車しただけなのに、フロントガラスは全面凍る。
果たして福島駅まで無事たどり着けるのか~・・・?
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えーっと、左が最初の数キロ、右の写真が数キロ後の道路の様子。

たった数キロでこんなに違うものなんですね・・・・・。
いやー、自然ってすごい!

そして、温泉がある日本に生まれてよかったと再認識するわけです!
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リゾナーレin小淵沢(&飲みを我慢するMっこ) [国内旅行 2010-11]

アメリカから帰国した5日後に、今度は小淵沢に週末tripに行ってきました。
予約したのはリゾナーレ。素泊まり一人6000円です。
同行者はMっこです。10歳年下・・・。

車の運転に都会はちょっと怖いので(と言っても私が運転するわけじゃないけど・・・)、立川駅前でレンタカーを借りて(何故か旭川ナンバー)GO!がんばれ、Mっこ。
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えーっと、今日は豪風雨です・・・。
中央道は路面がよくないので、道路事情はかなり悪し~!

Mっこさんはとにかく運転をがんばってください。
私は盛り上げ役をがんばります!
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中央道といえば「談合坂SA」というお決まりコースで休憩。
おなかがすいたので、二人で肉まんを食べました。
1個280円。美味しかったです。

さて、車を走らせること2時間程度。
小淵沢に行く前に、Mっこが見つけてきたミサワワイナリーへ。
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運転手はお酒を飲んではいけないので、私だけ試飲。
ご、ごめん・・・(全然遠慮しなかったけど・・・)
一応申し訳ない気持ちが強いんで、試飲リアクションだけは大きめにしたつもりです。
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6つくらい試飲をし、夜の宴会用に2本買い、美味しかったロゼを2本自宅用に購入。
白が2000円、赤が1500円だったような。
ナパとかのワイナリーに比べたら規模が全然違うけど、小さいながらも他にお客さんもいなくて、ここは気に入りました。(ワイナリーと言っても店しか行ってないけど)
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私はすっかりいい気分になり、上機嫌のままリゾナーレに向かいました。
若いMっこは一人だけ酒を我慢し、こんな私がにくたらしかったに違いないが、私が機嫌が悪いよりは良くて鼻歌を歌ってくれたほうが有難いと思ってくれたと期待しよう・・・。

リゾナーレは昔から宿泊したかったので、やっと念願叶ったり!
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部屋は普通のスタンダードツインだけど、特に申し分なし。
アメニティも充実しております。
ベランダが広い割には安っぽかったのが残念だが、そもそも雨でベランダを利用する必要性がないので、今回はよしとしよう。

チェックイン後、リゾナーレ内のピーマン通りを散歩します。
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なぜピーマンというネーミングにしたんだろう・・・。
でも全然期待していなかったので、思ったよりは楽しかった。

昼が肉まん一つ、という悲しい状況で腹ペコの二人。
というわけで、早々と18時前にご飯を食べに行きました。
ホテルで食べるとめちゃ高いので、調べたマジョラムというイタリアンへ。
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あたしは生ビール、Mっこはノンアルコールの子供ビール・・・。
でもこの子供ビールが実はすごくて、グラスに注ぐとめちゃビール風。
味はジンジャーエールを更に甘くしたような感じだけど、意外に好評。
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食べ物も美味しかったです。
あまりにもおなかがすいて、最初からメインをばこばこ注文し、普通は前半に注文する料理を最後に頼むという行為にでてしまったが・・・。
こんなに食べても全部で6000円しなかったと思います。
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散々食べた後は、ホテルに戻ってお風呂に入りに行き(温泉じゃないけど、不思議な混浴付のきれいな大浴場がありましたさ)、あとは買ったつまみでひたすら宴会。
Mっこ、今日は(私と違って)よく我慢したね!
飲みねえ、飲みねえ。

ん?ちょっと飲みすぎでは?

こりゃあとても独身女性2名の美しい旅とは思えないひどい宴会だな・・・。→
ワインを2本きれいに空け、ご就寝~。
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八ヶ岳の意味を知る女子2名 [国内旅行 2010-11]

おはようございます。
今日は昨日がウソのようにめちゃ晴天[晴れ]

リゾナーレもこんなに美しく見えます。(よくパンフレットで出てくる光景だ~)
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昨日と違って山もきれいに見えるし、ピーマン通りも映える!
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朝ごはんもついていない私達は、ピーマン通りにあるカフェで食べました。
朝ごはんは1200円。サラダとジュースとスープと飲み物が食べ・飲み放題。
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その後一度部屋に戻り、チェックアウトの12時までピーマン通りでショッピングを楽しみました。
Mっこが丸山珈琲でコーヒー豆を買ったら、お店がアイスラテを無料でくれて(私の分も!)、サングラスをかけ無料ラテを気取って頬張っていたら、気づいたら11:45。急げー[exclamation×2]
気取ったところで結局所詮庶民なわけです・・・。

チェックアウトをした私達は八ヶ岳アウトレットへ行きました。
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すごく小さいと思っていったら、大きくはないけど小さくもありませんでした。高級お犬様たちがたくさんおり(時価は我々以上!)、Mっこはそんなお犬様たちから時にはタックルを食らいつつも、楽しそうに遊んでいました。

そんなアウトレット。
私は帽子を3つも購入!うふふ。あとは単なる勢いで靴を1足。
うん、いい買い物をしたわ!(どこが?)
20110423 031.jpg時刻はもう14時近く。
お腹もすいて、アウトレット内でご飯を食べました。
どこで食べるか、という議論になったとき、たまごかけご飯屋かイタリアンという選択肢となり、さすがにいざとなるとたまごかけご飯に躊躇をし(言い出したのはMっこだけどさ)、後者でフィニッシュというわけ。

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サラダとパンとパスタとドリンクで1400円くらいだったけど、普通に美味しかった。
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アウトレットの後、せっかく山梨に来たので、八ヶ岳スカイラインを通って八ヶ岳牧場のほうまで行こうとしたら、急に山の天気に邪魔をされ、雪みたいなのが何の前触れもなく降ってきました[がく~(落胆した顔)]
やはり山は侮れないっすね。

牧場近くの駐車場で一度車を止め(&お手洗い休憩・・・)、八ヶ岳を拝みます。
そもそも「八ヶ岳」ってどれを指すのか分からない私達。
山フェチのMっこ父に連絡をし、八ヶ岳講座を受ける。
八つの岳があるとな。なるほどね~。(実はそのまんまじゃん!)

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八ヶ岳をバックに、旭川ナンバーのマーチくんが輝きます[ぴかぴか(新しい)]
Mっこ父講座で分かった八ヶ岳で一番メインと思われる赤岳も輝いています[ぴかぴか(新しい)]
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前回はセレブBさんがいたので、見栄を張りつつの旅行だったが(本場ハリウッドだったし)、今回は気楽だし楽しいし、超満足[手(チョキ)]
帰りは事故渋滞で立川に戻ったのが予定を2時間も遅れて20時半になったけど、事故もなく無事戻ることができました~。
富士山もきれいに見えたし~。
やっぱり女子旅は面白いっすね[わーい(嬉しい顔)]
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白川郷を諦め、高山に寄りました [国内旅行 2010-11]

5/2は仕事後、新卒歓迎会がありましたが、1次会で切り上げ、グリーンプラザ新宿でお風呂に入り(1500円也)そのまま夜行バスでKさんと名古屋に向かいました。

中部地方に弱いKさんでしたが、このたび2度目の私の実家訪問♪
娘が彼も連れて来ず寂しい思いをしている両親は大喜び・・・。

実家に寄ってまず関東人Kさんを連れて行ったのが、コメダのモーニング。(ベタです・・・)
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Kさん、愛知名物を堪能できてよかったっすね。

そして母親ふっきーを乗せ、日産マーチは一宮JCTから北陸道に乗ります。
最初はふっきーが運転を始めたが、気づいたら高速に乗る前にKさんにチェンジ
(あ、私はコメダまで運転したから今回は盛り上げ役ということで・・・)

私達は行ったことあるけど、中部地方に弱いKさんを白川郷までお連れしたかったんだけど、やっぱりGWは高速も混んでおり、郡上で降りて高山に向かいました。
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途中、白川の道の駅で休憩。
ところで最近ツーリング人口が多いですね。
昔はバイクと言えばゾッキー(古い?)しかいなかったと思うのですが、平日は普通のサラリーマンでも休日は二輪でぶんぶーんとツーリングをする世の中になりました。時代は変わるものですネエ・・・。

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岐阜で有名なものに飛騨牛があり、当然飛騨牛の粉をつかったポテチが売っているので、早速購入。(普通の塩味のほうが美味しかったけど[たらーっ(汗)]
Kさんは東海人は誰もが知っている明宝ハムをご購入。
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さて、一宮を9時過ぎに出たのに、高山に着いたのは12時くらい。
ランチは松喜すしというところでお寿司を食べましたー。
江戸前なんですが、ネタは北陸で取れる新鮮なネタだし、まあ細かいことは気にせず・・・。

お任せ丼(1890円だっけな?)2つとカニとイクラ丼(1380円だっけな?)を頼み、何故か私だけ日本酒を1合ごっくん[わーい(嬉しい顔)]
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おなかが膨れたら、いよいよ久々の高山散策!
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高山と言えば、古い町並み(そのまんまじゃんー)なので、みやげ物屋を物色しつつ、古い町並みへ歩いていきます。

食べたばかりなのに試食もたくさん・・・。

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高山といえば、飛騨牛に、みたらしに五平餅に、そしてさるぼぼですね♪
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駐車場を探すのも大変だったくらい、古い町並みは激混みでした・・・。
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まあでも楽しい楽しい高山散策。寒いところだからか今頃枝垂桜が咲いていたり・・・。
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そして私達は助春という(自称)日本一美味しいミンチカツを買いました。
おすし屋さんみたいな名前です。
このミンチカツは飛騨牛を使っているから1つ350円もします。
店員は何故かバングラデシュ人と思わしきお方たち・・・。
まあ細かいことは気にせず・・・。
美味しかったけど、感動するほど美味しいわけではありませんでした。
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最後に私はみたらし団子(1本70円)を買いました。
よくあるねっとりしたタレじゃなくて、しょうゆベース。
でも見た目ほどあっさりしておらず、美味しい~。
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GWの高山ではよく分からないお祭りをしていました。
(ものすごくやる気のなさそうなお祭り・・・)

高山を15時半くらいに出発し、今日の宿泊地下呂温泉に向けてマーチは走るよ~
運転手はもちろんKさんっ (続)
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パストールでカルカッタカレーを食べ損ねました [国内旅行 2010-11]

国道41号が結構混んでおり、宿泊先のホテルパストールに着いたのは18時くらいに~。
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さすがにGWの一番混む5/3宿泊はよさげなところはどこも驚がく的金額で、今回は会社の福利厚生を利用してこのホテルを予約。素泊まり1名6500円です。
普段が4500円/人くらいだから、GW用の値上げの被害は他に比べたらこれでもまだ良心的。

私とふっきーは愛知県民なので下呂は何度も言っているが、Kさんはもちろんお初!

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お部屋は和洋室で広々とし、ベランダからは下呂の温泉街が一望できます。
さすがにGWは満室で、温泉写真が全然撮れなかったけど!
(だからと言うわけではないけど、プールの写真を撮ってみました・・・)

下呂の温泉はいわゆる美人湯系のぬるぬるが特徴。
チェックイン後最初に入りに行ったときはあまりぬるぬる感がありませんでした。
が、夜入ったときは下呂らしさを発揮!
私は硫黄泉とかが好きだけど、たまにはこういう優しい温泉もアリですね。

素泊まりだと夕食は外食ですが、Kさんが調べた杉の子という鶏肉郷土料理屋さんへ!

この鶏ちゃんと呼ばれる郷土料理を私もふっきーも知らなかった。
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杉の子はすごい人気店で、芸能人のサインがわんさか。しかもどれも2009年とか2010年とか最近のだらけ。イモト発見[手(チョキ)](ファンじゃないけどっ)
20分くらい並んでやっと入れましたが、鶏好きのKさん、苦手な中部地方でもここまで調べてくるとはさすが。

さて、その鶏ちゃんですが、何者かというと、鶏肉を特製しょうゆベースのタレにつけ、キャベツと焼いて食べると言ういたって単純な料理。
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この杉の子では、1200円で約2名分出てきますが、焼くとキャベツがしんなりするし、すぐ食べられます。だからみなさんお代わりをします。

安くし超美味しいけど、鶏肉もキャベツも単価を考えるとなかなかの殿様商売だな、と一瞬思ってしまう・・・。
(私ってせこいかしら?)

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これが鶏ちゃんのビフォーアフター映像です!めちゃ美味しいですよ。
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他にメニューはほとんどなく、周りの人々もどう見ても鶏ちゃんしか頼んでいないんだけど、私達はせっかくだから明宝ハム(岐阜ですからね)と、刺身こんにゃくを頼みました。
鶏ちゃんもお代わりをしました。

美味しかったわぁ。

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お決まりシメコースが焼きそば。
1玉290円だとまた費用対効果を考えちゃいますが、2玉ご注文~。
焼きそばというとソースベースが一般的ですが、ここはやっぱりしょうゆ系で、しょうゆのこげた香りも手伝って美味しかったです。
鶏肉ファンのKさんもかなり満足のご様子[わーい(嬉しい顔)]

いやー、杉の子よかったです。
下呂のグルメではかなりオススメです。
今まで下呂に泊まるときは必ず2食付の宿に泊まっていたから知る由もなかったけど、素泊まりだとこういう外のご飯屋を堪能できるというメリットはありますね。

3年ぶりくらいの下呂の夜をぬるぬる温泉に浸り、ご就寝~。

翌朝、お風呂に入り、二度寝をし、チェックアウト時にコーヒーを飲みました。
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ホテルだしコーヒー1杯577円したけど、しらさぎ物語がもれなくついてきました。
もちろん東海人の私とふっきーは知っていますが、Kさんはこれも初めて。
(確かに全国規模では大して有名じゃないんだろうけどっ)

実は今回、パストール内のロマランというレストランでカルカッタカレーを食べるという目標がありました。
たかだかカレーで目標にするなよ!と思われそうですが、正直楽しみにしていました。

ところがぁ!
GWはレストランが終日貸切で、レストランで食べさせてもらえない!

がーん
ががーん!

売っているのは売店でのレトルトのみ・・・。(しかも高いっ)[もうやだ~(悲しい顔)]
パストールのカルカッタカレー(お土産編)はこちら

なんだか悔しいわ[ちっ(怒った顔)]

というわけで、カルカッタカレーは次回へ持ち越しにしようと思います。

気を取り直し、ホテル横の縄文橋という橋を渡ってみました。
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なにが縄文なのかさっぱり分かりませんが、縄文土器が発掘されたらしい!?
でも、天気もよく、下呂温泉街&パストールがきれいに見えました。

カルカッタカレーがちょっと悔しいけど、さようなら~パストール (続)
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