4カ国を訪れた夏休みの目次 [ドバイ・スリランカ・モルディブ 2012July]
夏休みから戻りはや1週間。
帰国してすぐ仕事だったのでなかなか写真の整理ができなかったのですが、忘れないうちにそろそろ書きます。
会議の議事録もそうだけど、こういうのはすぐやらないとね。
今日はお休みで高田純次のテキトー発言1500を読んでしまったのですが、さすがにこれはテキトーにはやりませんよ。
さて、誰よりも早く夏休みを取得し、今回は4カ国を訪れました。
去年のギリシャと同じくエミレーツ利用。
でも、去年は関空だったけど、今回は成田発。乗り換えがない分楽です。
旅行日数は10日間ですが、初日が夜発なので仕事してから出発し、実質9日間。
9日間の夏休みをフルフル活用です。
行程はざっとこんなかんじです。
7/7 22:00発エミレーツでドバイへ (機内泊)
7/8 03:50ドバイ着 砂漠のリゾートホテルへ移動し、終日フリー (ドバイ泊)
7/9 12:00チェックアウトで、グランドハイアットへ移動し、フリー (ドバイ泊)
7/10 ピックアップ23:30までフリーのため、オマーンへ日帰り旅行
7/11 02:45ドバイ発(機内泊)08:45コロンボ着
ガイドと終日観光 (キャンディ泊)
7/12 ガイドとシギリヤ観光 (ポロンナルワ泊)
7/13 ポロンナルワ観光後、コロンボに戻って20:35発のフライトで21:35マーレ着
マーレからスピードボートで移動 (モルディブ泊)
7/14 終日フリー (モルディブ泊)
7/15 マーレ10:00発ドバイ13:50着
ドバイへ再入国し、フリー
7/16 02:50ドバイ発(機内泊)17:35成田着
かなり強行ですが、スリランカのスルーガイド&運転手を除いて基本的にフライトと各地のピックアップだけついていてあとはお好きにコースです。
食事はスリランカとモルディブだけ原則食事付で、ドバイは朝ごはんだけ。
行程表には朝6回、昼3回、夜4回と書いてあったけど、実際出てきたのは、朝昼晩全部1回ずつ多かったです。(ラッキー!?なのかしら)
旅行代金は個人で手配したオマーンの日帰り旅行代(ランチ付約7000円)やスリランカvisa代(20ドル)を除いて、基本料金17万円。残念ながらサーチャージが高いので、諸税入れてトータルで23万円弱となりました。
たくさんご飯が出てきたし、移動にお金がかからないので、ピアスを3つ買ったりしても、みやげ物や小遣いやオマーン代もあわせてぜーんで30万円ですかね。まあ予想通りの出費でした。
それでは振り返ります~♪
帰国してすぐ仕事だったのでなかなか写真の整理ができなかったのですが、忘れないうちにそろそろ書きます。
会議の議事録もそうだけど、こういうのはすぐやらないとね。
今日はお休みで高田純次のテキトー発言1500を読んでしまったのですが、さすがにこれはテキトーにはやりませんよ。
さて、誰よりも早く夏休みを取得し、今回は4カ国を訪れました。
去年のギリシャと同じくエミレーツ利用。
でも、去年は関空だったけど、今回は成田発。乗り換えがない分楽です。
旅行日数は10日間ですが、初日が夜発なので仕事してから出発し、実質9日間。
9日間の夏休みをフルフル活用です。
行程はざっとこんなかんじです。
7/7 22:00発エミレーツでドバイへ (機内泊)
7/8 03:50ドバイ着 砂漠のリゾートホテルへ移動し、終日フリー (ドバイ泊)
7/9 12:00チェックアウトで、グランドハイアットへ移動し、フリー (ドバイ泊)
7/10 ピックアップ23:30までフリーのため、オマーンへ日帰り旅行
7/11 02:45ドバイ発(機内泊)08:45コロンボ着
ガイドと終日観光 (キャンディ泊)
7/12 ガイドとシギリヤ観光 (ポロンナルワ泊)
7/13 ポロンナルワ観光後、コロンボに戻って20:35発のフライトで21:35マーレ着
マーレからスピードボートで移動 (モルディブ泊)
7/14 終日フリー (モルディブ泊)
7/15 マーレ10:00発ドバイ13:50着
ドバイへ再入国し、フリー
7/16 02:50ドバイ発(機内泊)17:35成田着
かなり強行ですが、スリランカのスルーガイド&運転手を除いて基本的にフライトと各地のピックアップだけついていてあとはお好きにコースです。
食事はスリランカとモルディブだけ原則食事付で、ドバイは朝ごはんだけ。
行程表には朝6回、昼3回、夜4回と書いてあったけど、実際出てきたのは、朝昼晩全部1回ずつ多かったです。(ラッキー!?なのかしら)
旅行代金は個人で手配したオマーンの日帰り旅行代(ランチ付約7000円)やスリランカvisa代(20ドル)を除いて、基本料金17万円。残念ながらサーチャージが高いので、諸税入れてトータルで23万円弱となりました。
たくさんご飯が出てきたし、移動にお金がかからないので、ピアスを3つ買ったりしても、みやげ物や小遣いやオマーン代もあわせてぜーんで30万円ですかね。まあ予想通りの出費でした。
それでは振り返ります~♪
7/8 砂漠のリゾートホテルでラクダに乗った♪ [ドバイ・スリランカ・モルディブ 2012July]
ドバイに4時くらいに着いて、まずはアルコールを購入!(ドバイは到着後に免税店でアルコールが買えるのです)
2日分の消費量として、ビール1ダースとスミノフを6本、そしてボトルワインを2本買いました。
そして入国後、真っ暗な中1時間くらいかけて砂漠のホテルに移動です。
到着頃にやっと夜が明けてきました。
お泊りはBAB AL SHAMS DESERT&SPA
砂漠の中に建てられたリゾートホテルです。
なかなか趣のあるロビー。
さて、5時くらいにホテルに着いてドライバーにポンと降ろされところで15時のチェックインまでどうすればいいのか?という問題があります。
どうせ翌日はシティに出るし、今日はホテルを満喫したいので結局アーリーチェックイン。
しかも、行程表には書いていない「夕食」がついてくることが分かったので、アーリーチェックイン代をケチるのをやめたのです。
AED300(約7000円) 一人3500円だから思ったより値打ち。
(しかも、朝食も食べていいと言われたので、高級ホテルの朝ごはん代と思えばむしろラッキープライス!)
ところで、どこかでワインを1本紛失してしまい(たぶん空港かお迎え車の中かな・・・)出鼻をくじかれましたが、まあいいホテルなので忘れることにしました。
チェックイン後、歩いて部屋のある建物まで行きます。なんてアラビアンなかんじ!
部屋はクチコミで書いてあったように暗めですが、別に不自由はありません。
ところで、夏は猛暑の砂漠なのに、ホテル内にはありとあらゆる場所にソファーがあります。
雨がほとんど降らないから皮とか布のソファーが普通に外においてあります。
部屋のラナイにも布製のソファーが・・・(写真右)
もちろん暑すぎて外のソファーに座ることはありませんでしたが・・・。
荷物を置いて、朝食時間まで砂漠のオアシスをお散歩します。
わーい。砂漠だ砂漠だ。アラブの商人になった気分。
そんなかんだで7時になったので、プールをチラミし、朝ごはんを食べに行きました。
レストランは5つくらいありますが、朝早いのもあり(といってももう7時よ)、本当に宿泊客がいるのかってくらいガラーンとしています。
プールすぐ隣のレストランに行くと、誰もお客さんがいません・・・。
誰もいないのにものすごいバイキングメニュー。朝からテンションがあがるわ!
私のこういうホテルでの朝ごはんは、玉子焼きとベイクドビーンズオントーストとポテトとスイカといつも決まっているのですが、ちょっと張り切ってドーナツまで食べてみました。
そしたら・・・
サインを求められ、AED250(約6000円)と書いてある。
えっ無料じゃないの?と思ったけど、お金持ちのフリをしないといけないので、そのままサイン。
想定外のアーリーチェックイン代に朝ごはんも有料だとさすがに辛いな・・・。
(が、最終的には請求されませんでした。非常に紛らわしい国です!)
一度部屋に戻って少し仮眠をし、昼前からプールへ行きました。
いえーい、砂漠とプールがつながっているみたいー。
やっぱりリゾート地ってホテルの満足度は重要ですよね。
かなり気分がよくなってしまい、わたしwith砂漠in the poolを撮ってもらいました。
中国のマダムみたいです。お金持ちっぽい?
Kさんは日本人がいないので、もう開き直ってビキニをオンしていました!
相変わらず宿泊客は少なめですが、ごちゃごちゃしていなくて有難いです。
みんなあまり出かけないのか、チェスとか卓球とかもあり、こんな炎天下で卓球をしている欧米人もいました。
そしてホテルのサービスは1時間に1回くらいは冷たいタオルが出てくるし、他にスイカやシャーベット等が時々配られ、くるしゅうないくるしゅうない。
ただ、そういうサービスは無料ですが、水を頼んだらAED30(700円)もチャージがかかってびっくりしました。難しい国だなぁ・・・。
気づけば夕方近くになり、寝そべっていると、Kさんが一言「ラクダがいる!」と!
ほんとだ、ラクダだ~!
私は走ってラクダのところに行きました。(Kさんは来ませんでしたー)
おじさんが乗れというので乗せてもらいました。
39歳にもなって、水着でラクダです!
(そして遠くからそんな私を見てきっと笑っているKさん)
さすがに羞恥心はあるので写真は小さくしてみました~。
おじさんとラクダさん、ありがとう。
お客第一号の私の楽しさが他の宿泊客たちにも伝わったのか、だんだんラクダおじさんの周りに人が集まってきました。
ラクダおじさんだけでなく、ワシ使いのおじさんも登場し、みんなビーズクッションでホテルの演出を楽しんでいます。
公言どおり砂漠から一歩も出ていないけど、非日常的な空間で1日過ごすっていいな。
演出は夜も続き、馬に乗った人たちが現れたりもしていました。
そして夕食タイム
本来ついてくるはずのない夕食が食べられちゃうとはラッキーですが、バイキングかなと思ったらコースでした。(そして相変わらずガラガラなレストランで、2,3組くらいしかお客さんがいませんでした)
前菜もパンもアラビアスープも美味しくてかなりボリューミー
(スープはとっても美味しかった)
メインはマトンと、ファラフェルというヒヨコマメをすりつぶしてコロッケみたいに揚げたアラビア料理を頼みました。
食べきれない量でしたが美味しかったです。(コロッケはイマイチかな・・・)
デザートもしっかり食べたし、こんな贅沢な初日でいいのでしょうか・・・いいんです!
(ここでも最後に金額付でサインを求められ一瞬びびったけど、やっぱり請求されず)
お金持ちのフリをしていても所詮貧乏なので、いちいちヒヤヒヤします・・・。
お昼に部屋に置いてあったおいしそうなぶどうとデーツですが、無料食がたくさんでてきたので、あまり食べられずもったいないことをしました~。
一方、夜遅くに失くさなかったワインを1本飲みましたが、ほとんど私が飲んでしまったような・・・。
2日分の消費量として、ビール1ダースとスミノフを6本、そしてボトルワインを2本買いました。
そして入国後、真っ暗な中1時間くらいかけて砂漠のホテルに移動です。
到着頃にやっと夜が明けてきました。
お泊りはBAB AL SHAMS DESERT&SPA
砂漠の中に建てられたリゾートホテルです。
なかなか趣のあるロビー。
さて、5時くらいにホテルに着いてドライバーにポンと降ろされところで15時のチェックインまでどうすればいいのか?という問題があります。
どうせ翌日はシティに出るし、今日はホテルを満喫したいので結局アーリーチェックイン。
しかも、行程表には書いていない「夕食」がついてくることが分かったので、アーリーチェックイン代をケチるのをやめたのです。
AED300(約7000円) 一人3500円だから思ったより値打ち。
(しかも、朝食も食べていいと言われたので、高級ホテルの朝ごはん代と思えばむしろラッキープライス!)
ところで、どこかでワインを1本紛失してしまい(たぶん空港かお迎え車の中かな・・・)出鼻をくじかれましたが、まあいいホテルなので忘れることにしました。
チェックイン後、歩いて部屋のある建物まで行きます。なんてアラビアンなかんじ!
部屋はクチコミで書いてあったように暗めですが、別に不自由はありません。
ところで、夏は猛暑の砂漠なのに、ホテル内にはありとあらゆる場所にソファーがあります。
雨がほとんど降らないから皮とか布のソファーが普通に外においてあります。
部屋のラナイにも布製のソファーが・・・(写真右)
もちろん暑すぎて外のソファーに座ることはありませんでしたが・・・。
荷物を置いて、朝食時間まで砂漠のオアシスをお散歩します。
わーい。砂漠だ砂漠だ。アラブの商人になった気分。
そんなかんだで7時になったので、プールをチラミし、朝ごはんを食べに行きました。
レストランは5つくらいありますが、朝早いのもあり(といってももう7時よ)、本当に宿泊客がいるのかってくらいガラーンとしています。
プールすぐ隣のレストランに行くと、誰もお客さんがいません・・・。
誰もいないのにものすごいバイキングメニュー。朝からテンションがあがるわ!
私のこういうホテルでの朝ごはんは、玉子焼きとベイクドビーンズオントーストとポテトとスイカといつも決まっているのですが、ちょっと張り切ってドーナツまで食べてみました。
そしたら・・・
サインを求められ、AED250(約6000円)と書いてある。
えっ無料じゃないの?と思ったけど、お金持ちのフリをしないといけないので、そのままサイン。
想定外のアーリーチェックイン代に朝ごはんも有料だとさすがに辛いな・・・。
(が、最終的には請求されませんでした。非常に紛らわしい国です!)
一度部屋に戻って少し仮眠をし、昼前からプールへ行きました。
いえーい、砂漠とプールがつながっているみたいー。
やっぱりリゾート地ってホテルの満足度は重要ですよね。
かなり気分がよくなってしまい、わたしwith砂漠in the poolを撮ってもらいました。
中国のマダムみたいです。お金持ちっぽい?
Kさんは日本人がいないので、もう開き直ってビキニをオンしていました!
相変わらず宿泊客は少なめですが、ごちゃごちゃしていなくて有難いです。
みんなあまり出かけないのか、チェスとか卓球とかもあり、こんな炎天下で卓球をしている欧米人もいました。
そしてホテルのサービスは1時間に1回くらいは冷たいタオルが出てくるし、他にスイカやシャーベット等が時々配られ、くるしゅうないくるしゅうない。
ただ、そういうサービスは無料ですが、水を頼んだらAED30(700円)もチャージがかかってびっくりしました。難しい国だなぁ・・・。
気づけば夕方近くになり、寝そべっていると、Kさんが一言「ラクダがいる!」と!
ほんとだ、ラクダだ~!
私は走ってラクダのところに行きました。(Kさんは来ませんでしたー)
おじさんが乗れというので乗せてもらいました。
39歳にもなって、水着でラクダです!
(そして遠くからそんな私を見てきっと笑っているKさん)
さすがに羞恥心はあるので写真は小さくしてみました~。
おじさんとラクダさん、ありがとう。
お客第一号の私の楽しさが他の宿泊客たちにも伝わったのか、だんだんラクダおじさんの周りに人が集まってきました。
ラクダおじさんだけでなく、ワシ使いのおじさんも登場し、みんなビーズクッションでホテルの演出を楽しんでいます。
公言どおり砂漠から一歩も出ていないけど、非日常的な空間で1日過ごすっていいな。
演出は夜も続き、馬に乗った人たちが現れたりもしていました。
そして夕食タイム
本来ついてくるはずのない夕食が食べられちゃうとはラッキーですが、バイキングかなと思ったらコースでした。(そして相変わらずガラガラなレストランで、2,3組くらいしかお客さんがいませんでした)
前菜もパンもアラビアスープも美味しくてかなりボリューミー
(スープはとっても美味しかった)
メインはマトンと、ファラフェルというヒヨコマメをすりつぶしてコロッケみたいに揚げたアラビア料理を頼みました。
食べきれない量でしたが美味しかったです。(コロッケはイマイチかな・・・)
デザートもしっかり食べたし、こんな贅沢な初日でいいのでしょうか・・・いいんです!
(ここでも最後に金額付でサインを求められ一瞬びびったけど、やっぱり請求されず)
お金持ちのフリをしていても所詮貧乏なので、いちいちヒヤヒヤします・・・。
お昼に部屋に置いてあったおいしそうなぶどうとデーツですが、無料食がたくさんでてきたので、あまり食べられずもったいないことをしました~。
一方、夜遅くに失くさなかったワインを1本飲みましたが、ほとんど私が飲んでしまったような・・・。
7/9 Kさん3連発とドバイシティエリア [ドバイ・スリランカ・モルディブ 2012July]
えーっと、朝ごはんはいつものラインアップです。
(そういえば、会社の男性社員に写真を見せたとき、「ごはんは昨日と全く同じですね」と真面目な顔で言われて、さすがに少し恥ずかしかったです・・・)
今日も美味しいです。(特にスイカがね・・・)
砂漠ホテルは12時チェックアウトなので、お昼までは今日もプール。
このプールと砂漠のコラボレーションがオアシスってかんじですよね。
さて、Kさんは写真嫌いで、私と違ってビキニでラクダ写真なんてありえない人。
撮るのも嫌いなら、自分が写った写真をアップロードされると多分私は死刑になるのですが、これくらいならいいかな~と、KさんファンのためにKさん3連発を披露します。
性別すら分からないくらい隠れているのでこれならOKよね?
これらがいつも一緒に旅行をするKさんです。
楽しかったバブアルシャムズもお別れ。
チェックアウト時にレストランで毎回サインをした金額が請求されず、アーリーチェックイン代と水代だけでした。
よかったな、このホテル!
そしてお迎え車でシティへ移動。途中でほんの少しバージュ・カリファが見えました。
今日の宿泊先グランド・ハイアット・ドバイですが、実は2回目の宿泊。
7年前に2,3泊したことがあります。Kさんとね。
今回、7年たってもやることは変わらないということが実証されました♪
なんとなく覚えていますよ、ロビーが丸かったことは。
バブアルシャムズは100部屋くらいしかなかったけど、こっちは巨大です。
ところが、部屋はもっと巨大でした。
じゃーん、すごいでしょ。
トイレに行くのも遠かったくらいです。
キングサイズベッドが2つあり、私達のサイズだと8人くらいで寝れます!
アメニティも充実し、シャワールームと浴槽が別で、洗面台は二つずつ。
スケールがあることをすごく記憶していたけど、記憶のまんまありました~。
砂漠で散々プールで遊んだけど、夏はとにかく暑いドバイなので、夕方前まではプールでのんびりコース。(こんなにプールに入るのなら、もう一つ水着を持ってこればよかったよ)
うーん、7年前のプールの記憶とは違ったな・・・。
水深2メートルあるところもあり、本格的に泳いでダイエットに挑戦。
我々女子は夕方にいよいよ街中へ繰り出しました。
ドバイはタクシーが安くてきれいで便利です。
まずはゴールドスークへ。ホテルから20分くらいかかったけど、数百円でした。
懐かしいな~ゴールドスーク。
今は金が高いので前回のような買い物はできないけど、折角なのでピアスを買おうとしました。
料金交渉は私の仕事です。
(Kさんは多分私のスキルに感激したと思いますヨ)
何件か回り、いろいろシナリオを作って交渉し、最後に買った店では交渉成立後、店員含めみんなで拍手しました。(なにも私もそこまで粘らなくても・・・)
Kさんも私もピアスを2つずつ買い、私は帰国時に空港でも更に1個買って、大満足。
ところでなんでもゴージャスなドバイ。
ギネスブックに載っている王冠のような金の固まりがどこかの店に展示されていました。
いったいなんの目的でこんな大きな重いものを作るんでしょうか?
この国のゴージャスさにはゴールはあるのでしょうか?
ゴールドスークの次は、3年前に出来たメトロに乗ってドバイモールに行ってみました。メトロも安くて便利。最寄駅からドバイモールまでたぶん10分くらい歩けば着くのですが、猛暑の10分は歩けないので、駅から出ているバスが便利です。メトロを降りて30分以内であれば無料で乗れます。
さて、そのドバイモール。とにかくでかい・・・。
1200ものショップやレストランがあります。
迷子必須です。
いったいこの国は何をゴールにしているのでしょうか?と再び疑問が・・・。
ドバイモールは最終日にまたじっくりと書きます。
ドバイモールに来た目的はショッピングや噴水もあれば、日中に車中でチラミできたバージュ・カリファがドバイモールの隣にあるからです。
すごくきれいですが、またしても疑問が・・・。
この国は何をゴールにするのでしょう・・・。
たぶん次回来るときにはまた違う建物が観光客をひきつけることでしょう。
ちなみに、このバージュ・カリファの展望台に上るにはネット事前予約がAED100(約2300円)でそれでも高いと思うのですが、当日だとなんと4倍!
つまり、展望台に行くのに1万円です~。
(私達はチラミオンリーにしました)
最後に期待の噴水ショーを見ました。
ラスベガスのベラッジオの噴水ショーと規模も豪華さもほぼ一緒かな。
(だからあまり感動しませんでした)
噴水ショーを見て、ドバイモールからタクシーでホテルに帰りました。
小さなことで悩むのが馬鹿らしいほど何もかも大きなドバイ。すごいねぇ。
(そういえば、会社の男性社員に写真を見せたとき、「ごはんは昨日と全く同じですね」と真面目な顔で言われて、さすがに少し恥ずかしかったです・・・)
今日も美味しいです。(特にスイカがね・・・)
砂漠ホテルは12時チェックアウトなので、お昼までは今日もプール。
このプールと砂漠のコラボレーションがオアシスってかんじですよね。
さて、Kさんは写真嫌いで、私と違ってビキニでラクダ写真なんてありえない人。
撮るのも嫌いなら、自分が写った写真をアップロードされると多分私は死刑になるのですが、これくらいならいいかな~と、KさんファンのためにKさん3連発を披露します。
性別すら分からないくらい隠れているのでこれならOKよね?
これらがいつも一緒に旅行をするKさんです。
楽しかったバブアルシャムズもお別れ。
チェックアウト時にレストランで毎回サインをした金額が請求されず、アーリーチェックイン代と水代だけでした。
よかったな、このホテル!
そしてお迎え車でシティへ移動。途中でほんの少しバージュ・カリファが見えました。
今日の宿泊先グランド・ハイアット・ドバイですが、実は2回目の宿泊。
7年前に2,3泊したことがあります。Kさんとね。
今回、7年たってもやることは変わらないということが実証されました♪
なんとなく覚えていますよ、ロビーが丸かったことは。
バブアルシャムズは100部屋くらいしかなかったけど、こっちは巨大です。
ところが、部屋はもっと巨大でした。
じゃーん、すごいでしょ。
トイレに行くのも遠かったくらいです。
キングサイズベッドが2つあり、私達のサイズだと8人くらいで寝れます!
アメニティも充実し、シャワールームと浴槽が別で、洗面台は二つずつ。
スケールがあることをすごく記憶していたけど、記憶のまんまありました~。
砂漠で散々プールで遊んだけど、夏はとにかく暑いドバイなので、夕方前まではプールでのんびりコース。(こんなにプールに入るのなら、もう一つ水着を持ってこればよかったよ)
うーん、7年前のプールの記憶とは違ったな・・・。
水深2メートルあるところもあり、本格的に泳いでダイエットに挑戦。
我々女子は夕方にいよいよ街中へ繰り出しました。
ドバイはタクシーが安くてきれいで便利です。
まずはゴールドスークへ。ホテルから20分くらいかかったけど、数百円でした。
懐かしいな~ゴールドスーク。
今は金が高いので前回のような買い物はできないけど、折角なのでピアスを買おうとしました。
料金交渉は私の仕事です。
(Kさんは多分私のスキルに感激したと思いますヨ)
何件か回り、いろいろシナリオを作って交渉し、最後に買った店では交渉成立後、店員含めみんなで拍手しました。(なにも私もそこまで粘らなくても・・・)
Kさんも私もピアスを2つずつ買い、私は帰国時に空港でも更に1個買って、大満足。
ところでなんでもゴージャスなドバイ。
ギネスブックに載っている王冠のような金の固まりがどこかの店に展示されていました。
いったいなんの目的でこんな大きな重いものを作るんでしょうか?
この国のゴージャスさにはゴールはあるのでしょうか?
ゴールドスークの次は、3年前に出来たメトロに乗ってドバイモールに行ってみました。メトロも安くて便利。最寄駅からドバイモールまでたぶん10分くらい歩けば着くのですが、猛暑の10分は歩けないので、駅から出ているバスが便利です。メトロを降りて30分以内であれば無料で乗れます。
さて、そのドバイモール。とにかくでかい・・・。
1200ものショップやレストランがあります。
迷子必須です。
いったいこの国は何をゴールにしているのでしょうか?と再び疑問が・・・。
ドバイモールは最終日にまたじっくりと書きます。
ドバイモールに来た目的はショッピングや噴水もあれば、日中に車中でチラミできたバージュ・カリファがドバイモールの隣にあるからです。
すごくきれいですが、またしても疑問が・・・。
この国は何をゴールにするのでしょう・・・。
たぶん次回来るときにはまた違う建物が観光客をひきつけることでしょう。
ちなみに、このバージュ・カリファの展望台に上るにはネット事前予約がAED100(約2300円)でそれでも高いと思うのですが、当日だとなんと4倍!
つまり、展望台に行くのに1万円です~。
(私達はチラミオンリーにしました)
最後に期待の噴水ショーを見ました。
ラスベガスのベラッジオの噴水ショーと規模も豪華さもほぼ一緒かな。
(だからあまり感動しませんでした)
噴水ショーを見て、ドバイモールからタクシーでホテルに帰りました。
小さなことで悩むのが馬鹿らしいほど何もかも大きなドバイ。すごいねぇ。
7/10 オマーンでシリア問題を語る [ドバイ・スリランカ・モルディブ 2012July]
今日はオマーンに行く日です。
その前に朝ごはんです。
ドラゴンフルーツを見つけて興奮しました。(スイカももちろん食べました)
さて、オマーンに行くのはいいけど、1つだけ問題があります。
今日は深夜便でコロンボに飛ぶので、オマーンに行く前にホテルをチェックアウトしないといけません。が、オマーンでシュノーケルとかして夕方ドバイに戻って、そこからお風呂にも入れずに空港に行くにはあまりにも辛いのです。
ということで、ただいま英語絶好調の私はホテルのスパに相談しました。
するとスパのシャワーを使えばいいから、戻ったらコンシェルジュに言ってと頼もしい回答が!あのー、ちなみにお代金はおいくらまんえんでしょうか?とボソボソ聞くと、お金は不要だと~!
まじで?
いえーい!ハイアット大好き、ドバイ大好きです。
意気揚々とチェックアウトをし、お迎えのワゴンに乗りました。他に1名参加のカナダ人の女性が乗っており、話をしました。
大学院生の彼女。外交官の娘で子供の頃からいろんな国に住み、幼少時に住んでいたドバイにお父さんが出張で行くというから一緒に連れてきてもらったと。今日はお父さんは仕事でヒマだからツアーに参加したようです。そしてドバイの次にベイルートへ行くようです。
ちなみに彼女の宿泊先はリッツカールトン!(おっと、7年前に泊まったところだわ!)
さて、そんな同行者もいるオマーンツアー。
基本砂漠っぽい道をひたすら走ると、そのうち海岸沿いの町Dibbaにでます。
モスクがたくさんあります。
更に車を走らせるとパスポートコントロール。
日帰りツアーだと、Dibbaを経由すればお金出してVisaを申請しなくてもパスポートチェックで通れます。
パスポートチェックは結構ゆるかったです。ドライバーは更新がどうのこうのと少しもめていましたが、日本人2名とカナダ人1名は問題なし。
いよいよオマーンに入国ですー。
ここでクルーズ(というほどのものではないけど)、船に乗ってオマーンの海を旅します。
他のツアー客入れて大体25名くらい乗りましたが、私達以外は全員西洋人。
日本人がいないとなると、私もKさんも堂々と水着になれます。
船はかなーりゆる~いかんじで、乗客もかなりゆる~いかんじで乗っています。
私達もゆる~く乗って、そして寝ました。
海はきれいですね。
そのうち船は停泊し、シュノーケリングタイムです!
欧米人は船の2階からどぼんどぼんと飛び込むのがお好きなようです。流石です。
私は少しシュノーケルしましたが、魚が全然見えないので船に戻ってカナダ人と話をしていました。すると係員が小さいボートに乗れというので乗ると、10名くらいで近くのビーチまで移動してくれました。
それはいいのですが、そこでボートが戻ってしまい、30分以上は放置されたと思います。
最初は楽しかったです。
最初はね。
デーツの木があって、みんなで木をふったりすると、実が落ちてきます。
そうすると、その実を目当てに、どこから現れたかヤギ達が大量に群がります。
私もヤギと一緒に写真撮ったりしてました。
すごい数ですー。
そんなヤギのえさやりも最初は楽しいのですが、そのうち飽きてきて、早く迎えのボートが来ないかなと待っているのですが、なかなか来ない。
砂浜は暑くて歩くのも辛いし、結局海の中にずっともぐっていました。
遠くに私達の船が見えます。
結局何をしたかというと、、カナダの女の子とシリア事情について語りました。
日本とカナダで報道のされかたが違う点もあったりと、なかなかいい議論。が、そんな真面目な話を二人してオマーンの海の中で首だけ出して話すというのがやや滑稽です。
やっとお迎えが来て、メイン船に戻るとお昼タイムです。
たいしたことはないよくあるビュッフェ形式でした。そして、5時間くらい乗った船ツアーも終わり、オマーンの港町に戻ると行きに乗ってきた車に乗り換えてドバイに帰ります。
ドライバーが途中で絶景ポイントに寄ってくれました。
車のなんて小さなことでしょう。グランドキャニオンみたいです。
更にドライバーはどっかの市場に寄ってくれ、別の首長国のマーケット風景を味わいました。ドバイだけみるとすごくお金持ちの国という印象があるけど、7つある首長国には裕福じゃない国もあるのです。
感動するほどではなかったけど、とりあえずオマーンに行けただけで満足でしたが、18時くらいにハイアットに戻ってカナダ人の女の子とお別れをし、ハイアットのコンシェルジュに絶好調な英語でシャワーのことを言いに行くと、やっぱり問題なく、スパで入ってください、と。
なんてきれいなスパ。
アメニティも揃っていて、シャワー浴びれて超スッキリしました!
ありがとう、グランドハイアットさん。
さて、23:30にお迎えが来るため、あと3時間くらい時間があります。
今回はオールドスークに行きました。
洋服やさんがたくさんあります。
Kさんとリゾート地用のワンピースを買いました~。
ドバイに居る間にアブラという乗合船に乗ってクリークを渡りたかったのですが、ここでトライ!
AED1(23円)で川岸まで移動できます。
時刻表とかはなく、適当に乗客が埋まると出発という感じです。
とっても趣があります。
とにかくこの国は外は猛烈に暑いんだけど、なんとなくボートに乗っている間だけは一瞬暑さを忘れました~。
適当にアブラに乗ったのでどこに着いたか分からなかったのですが、ぶらぶらし(しかし暑いです)みやげ物を買ったりしました。
ちょっとお腹が空いたのでローカルなショップでケバブを食べました。
私はスイカジュースも飲みました。スイカジュースは美味しかったですー。
ところが、Kさんのケバブは美味しかったけど、私のケバブはそうでもなかった・・・。
暑すぎて早めにハイアットに戻り、ハイアット内でビールを飲みました。
イスラム教の国なので街中のレストランではアルコールは飲めないのですが、さすがにホテルでは飲める場所はたくさんあります。
が、もちろん高いです。
そして携帯と大きさを比較する必要はないのですが、暑くて疲れたので1pint飲みました。
長い1日もいよいよ終了で、コロンボに飛ぶためにドバイ空港に向かいます。
空港もゴージャスですよね~。
さすがに疲れて、ゲート近くで目覚ましかけて飛行機時間まで仮眠しましたー。
それでは、スリランカに行ってきます!
その前に朝ごはんです。
ドラゴンフルーツを見つけて興奮しました。(スイカももちろん食べました)
さて、オマーンに行くのはいいけど、1つだけ問題があります。
今日は深夜便でコロンボに飛ぶので、オマーンに行く前にホテルをチェックアウトしないといけません。が、オマーンでシュノーケルとかして夕方ドバイに戻って、そこからお風呂にも入れずに空港に行くにはあまりにも辛いのです。
ということで、ただいま英語絶好調の私はホテルのスパに相談しました。
するとスパのシャワーを使えばいいから、戻ったらコンシェルジュに言ってと頼もしい回答が!あのー、ちなみにお代金はおいくらまんえんでしょうか?とボソボソ聞くと、お金は不要だと~!
まじで?
いえーい!ハイアット大好き、ドバイ大好きです。
意気揚々とチェックアウトをし、お迎えのワゴンに乗りました。他に1名参加のカナダ人の女性が乗っており、話をしました。
大学院生の彼女。外交官の娘で子供の頃からいろんな国に住み、幼少時に住んでいたドバイにお父さんが出張で行くというから一緒に連れてきてもらったと。今日はお父さんは仕事でヒマだからツアーに参加したようです。そしてドバイの次にベイルートへ行くようです。
ちなみに彼女の宿泊先はリッツカールトン!(おっと、7年前に泊まったところだわ!)
さて、そんな同行者もいるオマーンツアー。
基本砂漠っぽい道をひたすら走ると、そのうち海岸沿いの町Dibbaにでます。
モスクがたくさんあります。
更に車を走らせるとパスポートコントロール。
日帰りツアーだと、Dibbaを経由すればお金出してVisaを申請しなくてもパスポートチェックで通れます。
パスポートチェックは結構ゆるかったです。ドライバーは更新がどうのこうのと少しもめていましたが、日本人2名とカナダ人1名は問題なし。
いよいよオマーンに入国ですー。
ここでクルーズ(というほどのものではないけど)、船に乗ってオマーンの海を旅します。
他のツアー客入れて大体25名くらい乗りましたが、私達以外は全員西洋人。
日本人がいないとなると、私もKさんも堂々と水着になれます。
船はかなーりゆる~いかんじで、乗客もかなりゆる~いかんじで乗っています。
私達もゆる~く乗って、そして寝ました。
海はきれいですね。
そのうち船は停泊し、シュノーケリングタイムです!
欧米人は船の2階からどぼんどぼんと飛び込むのがお好きなようです。流石です。
私は少しシュノーケルしましたが、魚が全然見えないので船に戻ってカナダ人と話をしていました。すると係員が小さいボートに乗れというので乗ると、10名くらいで近くのビーチまで移動してくれました。
それはいいのですが、そこでボートが戻ってしまい、30分以上は放置されたと思います。
最初は楽しかったです。
最初はね。
デーツの木があって、みんなで木をふったりすると、実が落ちてきます。
そうすると、その実を目当てに、どこから現れたかヤギ達が大量に群がります。
私もヤギと一緒に写真撮ったりしてました。
すごい数ですー。
そんなヤギのえさやりも最初は楽しいのですが、そのうち飽きてきて、早く迎えのボートが来ないかなと待っているのですが、なかなか来ない。
砂浜は暑くて歩くのも辛いし、結局海の中にずっともぐっていました。
遠くに私達の船が見えます。
結局何をしたかというと、、カナダの女の子とシリア事情について語りました。
日本とカナダで報道のされかたが違う点もあったりと、なかなかいい議論。が、そんな真面目な話を二人してオマーンの海の中で首だけ出して話すというのがやや滑稽です。
やっとお迎えが来て、メイン船に戻るとお昼タイムです。
たいしたことはないよくあるビュッフェ形式でした。そして、5時間くらい乗った船ツアーも終わり、オマーンの港町に戻ると行きに乗ってきた車に乗り換えてドバイに帰ります。
ドライバーが途中で絶景ポイントに寄ってくれました。
車のなんて小さなことでしょう。グランドキャニオンみたいです。
更にドライバーはどっかの市場に寄ってくれ、別の首長国のマーケット風景を味わいました。ドバイだけみるとすごくお金持ちの国という印象があるけど、7つある首長国には裕福じゃない国もあるのです。
感動するほどではなかったけど、とりあえずオマーンに行けただけで満足でしたが、18時くらいにハイアットに戻ってカナダ人の女の子とお別れをし、ハイアットのコンシェルジュに絶好調な英語でシャワーのことを言いに行くと、やっぱり問題なく、スパで入ってください、と。
なんてきれいなスパ。
アメニティも揃っていて、シャワー浴びれて超スッキリしました!
ありがとう、グランドハイアットさん。
さて、23:30にお迎えが来るため、あと3時間くらい時間があります。
今回はオールドスークに行きました。
洋服やさんがたくさんあります。
Kさんとリゾート地用のワンピースを買いました~。
ドバイに居る間にアブラという乗合船に乗ってクリークを渡りたかったのですが、ここでトライ!
AED1(23円)で川岸まで移動できます。
時刻表とかはなく、適当に乗客が埋まると出発という感じです。
とっても趣があります。
とにかくこの国は外は猛烈に暑いんだけど、なんとなくボートに乗っている間だけは一瞬暑さを忘れました~。
適当にアブラに乗ったのでどこに着いたか分からなかったのですが、ぶらぶらし(しかし暑いです)みやげ物を買ったりしました。
ちょっとお腹が空いたのでローカルなショップでケバブを食べました。
私はスイカジュースも飲みました。スイカジュースは美味しかったですー。
ところが、Kさんのケバブは美味しかったけど、私のケバブはそうでもなかった・・・。
暑すぎて早めにハイアットに戻り、ハイアット内でビールを飲みました。
イスラム教の国なので街中のレストランではアルコールは飲めないのですが、さすがにホテルでは飲める場所はたくさんあります。
が、もちろん高いです。
そして携帯と大きさを比較する必要はないのですが、暑くて疲れたので1pint飲みました。
長い1日もいよいよ終了で、コロンボに飛ぶためにドバイ空港に向かいます。
空港もゴージャスですよね~。
さすがに疲れて、ゲート近くで目覚ましかけて飛行機時間まで仮眠しましたー。
それでは、スリランカに行ってきます!
7/11 初めてのスリランカは象だらけ [ドバイ・スリランカ・モルディブ 2012July]
飛行機ではぐっすり寝て、08:45にコロンボ空港に着きました。
もしかしたらどこかのツアーと混じって団体になるのかな、と思ったけど、ガイドとドライバーと私達だけです。これから3日間この4名で過ごすことになります。
ガイドは東京に6年住んでいて震災で帰国したニワさん。
6年もいた割には日本語はイマイチかも。
私はこの3日間でこのガイド教育担当という任務も行いました。
しかも、しっかり勉強してきて知識豊富だったので、日本語だけでなく、スリランカの遺跡説明もガイドにしてあげられるほどでした!(いやな観光客だな・・・)
一方のドライバーはよくあるように英語も日本語もダメだけど、本当にいい人!
さて、まず我々が向かったのが象の孤児院
入場料が2000円くらいでたまげました!(私達は払う必要ないけどね)
正直2000円払う価値はないと思いますが、保護代金なのでほとんど寄付ですね。
ちょうど象さんは孤児院から川に水浴びに出ており、園外なので誰でも無料で見られますが、この無料コースが一番ゴージャスです。
このように観光客もたくさんいます。
欧米人もたくさんいれば、日本人団体ツアー客もたくさんいました。
思い切り観光地だったんですね。
途中でガイドさんがランブータンを買ってくれました。
ライチみたいで美味しいのですが、ライチの説明をしてもどうしても会話が成り立たず、さすがの私もここでは説得を断念してみました。
ランチは行程表には入っていなかったけど、象のレストランでバイキングというのが何故かついてきました。
ビールは大瓶で大体300円くらいかな。日本と比べると格安ですが、これは観光客用のレストランなので高めの料金設定です。
この小さな観光地の町並みを眺めてみると、結構きれいです。タイでよくある観光客用の象乗りもありました。
せっかく2000円の入場料をガイドが払っていたので、象が水浴びから戻った本命の孤児院に戻ってみました。
やっぱり水浴びの風景のほうがいいな。
象さんをたくさん見すぎて、もうかなりお腹いっぱいですが、この先も何度か野生の象さんを見ることになります。
次の場所まで移動する途中で、よくツアーについてくるショッピングがありました。最初はセイロンティ工場。
紅茶には興味ないけど、これが試飲すると美味しいと思っちゃうんですよね。
結局ご購入よ・・・。
さて、車はキャンディーという町まで走ります。
キャンディは世界遺産の町です。(文化遺産ね)
有名な仏歯寺を見学。
お寺では靴を脱がないといけないので、猛暑だと足の裏がチンチンに熱くなります。
残念ながら仏歯が納められている部屋には入れませんが、それでも信仰熱心な仏教徒が大勢真剣にお祈りをしています。
信仰ってすごいよな~。
ここは仏教徒があこがれる聖地ですが、私はいくら世界遺産でも古めのが好きなので、そんなに感動しませんでした。
感動するのは明日と明後日です!
トゥクトゥクは懐かしいです。アジアの国によっては呼び名は違うけど、用途や形はだいたいどこもおなじ。そして仏教の国だとお供え物の蓮の花がきれいです。
次に私達は植物園に連れて行かれました。
ここも結構入場料がかかるんですよね。スリランカ人は安いけど観光客用の料金設定があるのはよくある話ですが、この国はその差がかなり極端だと感じました。
ま、普通の植物園ってかんじ!
本日最後はキャンディアンダンスのショーです。
要はポリネシアン文化センター系です・・・。
お決まりのように火おじさんが登場します。
そんなキャンディーの宿泊先は、山の上にあるホテル・トパーズ
ドバイで豪華なホテルに泊まっていたので、当然一気にしょぼくなりますが、途上国ですし、私はこういうのは慣れているし、むしろ思ったよりずっとましよ。
そして期待しなかったのに意外とよかったのはご飯かな。
どっかの西洋人の団体が居て、かなり豪華なバイキングでした。
いったい誰が食べるんだ、というホールケーキがどどんといくつもあり・・・。
私はロティみたいな味のスリランカのクレープっぽいやつが大変気に入り、2枚作ってもらって完食よ!
カレーは辛いものも当然あるけど、スリランカ料理は(観光客用とは言え)けっこうイケます。
香辛料が苦手なKさんを心配したけど、そんなにクセもなく、Kさんもスリランカ料理はそこそこ大丈夫そうだ!
初日はこんなかんじでそんなに楽しそうではありませんが、明日と明後日は大好きな遺跡を巡れるので私はとーっても楽しみにしているのです♪ ムフフ
もしかしたらどこかのツアーと混じって団体になるのかな、と思ったけど、ガイドとドライバーと私達だけです。これから3日間この4名で過ごすことになります。
ガイドは東京に6年住んでいて震災で帰国したニワさん。
6年もいた割には日本語はイマイチかも。
私はこの3日間でこのガイド教育担当という任務も行いました。
しかも、しっかり勉強してきて知識豊富だったので、日本語だけでなく、スリランカの遺跡説明もガイドにしてあげられるほどでした!(いやな観光客だな・・・)
一方のドライバーはよくあるように英語も日本語もダメだけど、本当にいい人!
さて、まず我々が向かったのが象の孤児院
入場料が2000円くらいでたまげました!(私達は払う必要ないけどね)
正直2000円払う価値はないと思いますが、保護代金なのでほとんど寄付ですね。
ちょうど象さんは孤児院から川に水浴びに出ており、園外なので誰でも無料で見られますが、この無料コースが一番ゴージャスです。
このように観光客もたくさんいます。
欧米人もたくさんいれば、日本人団体ツアー客もたくさんいました。
思い切り観光地だったんですね。
途中でガイドさんがランブータンを買ってくれました。
ライチみたいで美味しいのですが、ライチの説明をしてもどうしても会話が成り立たず、さすがの私もここでは説得を断念してみました。
ランチは行程表には入っていなかったけど、象のレストランでバイキングというのが何故かついてきました。
ビールは大瓶で大体300円くらいかな。日本と比べると格安ですが、これは観光客用のレストランなので高めの料金設定です。
この小さな観光地の町並みを眺めてみると、結構きれいです。タイでよくある観光客用の象乗りもありました。
せっかく2000円の入場料をガイドが払っていたので、象が水浴びから戻った本命の孤児院に戻ってみました。
やっぱり水浴びの風景のほうがいいな。
象さんをたくさん見すぎて、もうかなりお腹いっぱいですが、この先も何度か野生の象さんを見ることになります。
次の場所まで移動する途中で、よくツアーについてくるショッピングがありました。最初はセイロンティ工場。
紅茶には興味ないけど、これが試飲すると美味しいと思っちゃうんですよね。
結局ご購入よ・・・。
さて、車はキャンディーという町まで走ります。
キャンディは世界遺産の町です。(文化遺産ね)
有名な仏歯寺を見学。
お寺では靴を脱がないといけないので、猛暑だと足の裏がチンチンに熱くなります。
残念ながら仏歯が納められている部屋には入れませんが、それでも信仰熱心な仏教徒が大勢真剣にお祈りをしています。
信仰ってすごいよな~。
ここは仏教徒があこがれる聖地ですが、私はいくら世界遺産でも古めのが好きなので、そんなに感動しませんでした。
感動するのは明日と明後日です!
トゥクトゥクは懐かしいです。アジアの国によっては呼び名は違うけど、用途や形はだいたいどこもおなじ。そして仏教の国だとお供え物の蓮の花がきれいです。
次に私達は植物園に連れて行かれました。
ここも結構入場料がかかるんですよね。スリランカ人は安いけど観光客用の料金設定があるのはよくある話ですが、この国はその差がかなり極端だと感じました。
ま、普通の植物園ってかんじ!
本日最後はキャンディアンダンスのショーです。
要はポリネシアン文化センター系です・・・。
お決まりのように火おじさんが登場します。
そんなキャンディーの宿泊先は、山の上にあるホテル・トパーズ
ドバイで豪華なホテルに泊まっていたので、当然一気にしょぼくなりますが、途上国ですし、私はこういうのは慣れているし、むしろ思ったよりずっとましよ。
そして期待しなかったのに意外とよかったのはご飯かな。
どっかの西洋人の団体が居て、かなり豪華なバイキングでした。
いったい誰が食べるんだ、というホールケーキがどどんといくつもあり・・・。
私はロティみたいな味のスリランカのクレープっぽいやつが大変気に入り、2枚作ってもらって完食よ!
カレーは辛いものも当然あるけど、スリランカ料理は(観光客用とは言え)けっこうイケます。
香辛料が苦手なKさんを心配したけど、そんなにクセもなく、Kさんもスリランカ料理はそこそこ大丈夫そうだ!
初日はこんなかんじでそんなに楽しそうではありませんが、明日と明後日は大好きな遺跡を巡れるので私はとーっても楽しみにしているのです♪ ムフフ
7/12-① ナーランダ遺跡とタンブラ石窟寺院 [ドバイ・スリランカ・モルディブ 2012July]
ホテル・トパーズは世界遺産キャンディの街の山の上にあります。
到着したときは夜だからよく分からなかったけど、翌朝ベランダから見てみると、山の上を実感します。
鳥のさえずりとか虫の鳴く音とかして、普段都会に住んでいると、自然っていいな~と純粋に思います。
たいしたことないホテルだけど夕食が美味しかったので、朝食も期待。
期待通りのラインアップです。(要はいつもと同じということですが・・・)
スイカをたくさん食べられるなんてかなり幸せ♪
キャンディとはもうお別れで、今日はいろいろ観光しながらポロンナルワまで移動。
大変なのは運転手さんだけどね。
まずはスパイスガーデンというところに行きました。
全然興味ないけど、スパイスおじさんが一通りハーブ等の説明をし、ハーブで作ったいろんな商品を紹介します。
全然興味ないくせに、だんだんと買い物気分になるから不思議・・・。
脱毛クリームとか痩せる薬を説明し、実験までされるともうお買い物コース。
気づけば二人とも脱毛クリームを購入し、Kさんは怪しいダイエット薬と、私は何故か育毛の薬まで買いました。(誰か育毛に苦しんでいる人にあげたいです・・・)
これだから日本人はいいカモになるんですよねっ。
そして帰国してはや2週間、まだ一度も使っていないことは言うまでもありません。
このスパイスガーデンでランチを食べましたが、時間が早すぎてお腹が空かず、バイキングにはあまり手をつけず。
でもスリランカで得たものの一つはこのLIONというビールがとても美味しいということです。
あと、何度も申し訳ありませんが、スイカはとっても美味しいです。
昼食後、タンブラという世界遺産の寺がある町まで移動しますが、ガイドに他に行きたいところはあるかと聞かれ、行程には入っていないけど興味のあったナーランダ遺跡に立ち寄りたいとお願いしてみました。
ちょうどすぐ近くにいてベストタイミング!連れていってもらいましたー!
9世紀くらいに建立されたもので、かなり古いです。
入場料がいくらであろうが支払うつもりでしたが、非常に小さい遺跡で無料でした。
ここでガイドに教育タイム。
この遺跡はインドの影響を受けているため、スリランカには珍しく神殿の壁に性交の彫刻があります。
自らの名誉のために言っておきますが、別に私には変態癖はありません。
でも何故かこういうのが好きです。
ということは変態!?いえいえ違います。
古代からの人類史を語るには遺跡のこういう彫刻や絵画の存在は欠かせないのですよ。
ガイドはこの存在を知らなかったので、これで彼のガイド知識が増強されました!
ナーランダ遺跡に立ち寄れて大満足でしたが、車は次の観光地である世界遺産のタンブラ石窟寺院に行きました。
到着すると黄金のストゥーパと、中国から送られたという黄金の仏様がお出迎え。
こういうのには何故かちっとも感激しません。
肝心な石窟寺院にはここから車で丘の中腹まで上がります。
観光バスでは入れないルートなので、バス組観光客は炎天下の下ひたすら徒歩で登りますが、かなり体力を消耗すると思われます。
私達はラッキー♪
車でいけるところから更に徒歩で階段を上がり続けると結局こんな上まで登ってきました。
遠くに後でいくシギリヤロックが見えます。楽しみだな~。
お寺は土足厳禁なので、足がまたチンチンになりながら寺院に入場。
この石窟寺院は相当古いものですが、何度も修復されており、保存状態はよいです。
5つ洞窟があり、各洞窟には涅槃像含む様々な仏像群がいます。
でも、紀元前のシンハラ人とタミル人の戦いの様子の壁画もあったりと、必ずしも仏様だけとは限りません。
事前に勉強したのでガイドの説明で目新しいものはありませんでしたが、タイの熱心な仏教徒が観光でなく参拝目的で山道をご老人の方々まで登っている姿には、悠久の歴史と信仰心について少し考えさせられました。
ところで、タンブラというのは「水が湧き出る岩」という意味らしいです。
確かに岩の下にお寺があるわけです。そんなタンブラ石窟寺院で記念撮影。
(Kさんも水着じゃなければ許してくれるでしょう)
到着したときは夜だからよく分からなかったけど、翌朝ベランダから見てみると、山の上を実感します。
鳥のさえずりとか虫の鳴く音とかして、普段都会に住んでいると、自然っていいな~と純粋に思います。
たいしたことないホテルだけど夕食が美味しかったので、朝食も期待。
期待通りのラインアップです。(要はいつもと同じということですが・・・)
スイカをたくさん食べられるなんてかなり幸せ♪
キャンディとはもうお別れで、今日はいろいろ観光しながらポロンナルワまで移動。
大変なのは運転手さんだけどね。
まずはスパイスガーデンというところに行きました。
全然興味ないけど、スパイスおじさんが一通りハーブ等の説明をし、ハーブで作ったいろんな商品を紹介します。
全然興味ないくせに、だんだんと買い物気分になるから不思議・・・。
脱毛クリームとか痩せる薬を説明し、実験までされるともうお買い物コース。
気づけば二人とも脱毛クリームを購入し、Kさんは怪しいダイエット薬と、私は何故か育毛の薬まで買いました。(誰か育毛に苦しんでいる人にあげたいです・・・)
これだから日本人はいいカモになるんですよねっ。
そして帰国してはや2週間、まだ一度も使っていないことは言うまでもありません。
このスパイスガーデンでランチを食べましたが、時間が早すぎてお腹が空かず、バイキングにはあまり手をつけず。
でもスリランカで得たものの一つはこのLIONというビールがとても美味しいということです。
あと、何度も申し訳ありませんが、スイカはとっても美味しいです。
昼食後、タンブラという世界遺産の寺がある町まで移動しますが、ガイドに他に行きたいところはあるかと聞かれ、行程には入っていないけど興味のあったナーランダ遺跡に立ち寄りたいとお願いしてみました。
ちょうどすぐ近くにいてベストタイミング!連れていってもらいましたー!
9世紀くらいに建立されたもので、かなり古いです。
入場料がいくらであろうが支払うつもりでしたが、非常に小さい遺跡で無料でした。
ここでガイドに教育タイム。
この遺跡はインドの影響を受けているため、スリランカには珍しく神殿の壁に性交の彫刻があります。
自らの名誉のために言っておきますが、別に私には変態癖はありません。
でも何故かこういうのが好きです。
ということは変態!?いえいえ違います。
古代からの人類史を語るには遺跡のこういう彫刻や絵画の存在は欠かせないのですよ。
ガイドはこの存在を知らなかったので、これで彼のガイド知識が増強されました!
ナーランダ遺跡に立ち寄れて大満足でしたが、車は次の観光地である世界遺産のタンブラ石窟寺院に行きました。
到着すると黄金のストゥーパと、中国から送られたという黄金の仏様がお出迎え。
こういうのには何故かちっとも感激しません。
肝心な石窟寺院にはここから車で丘の中腹まで上がります。
観光バスでは入れないルートなので、バス組観光客は炎天下の下ひたすら徒歩で登りますが、かなり体力を消耗すると思われます。
私達はラッキー♪
車でいけるところから更に徒歩で階段を上がり続けると結局こんな上まで登ってきました。
遠くに後でいくシギリヤロックが見えます。楽しみだな~。
お寺は土足厳禁なので、足がまたチンチンになりながら寺院に入場。
この石窟寺院は相当古いものですが、何度も修復されており、保存状態はよいです。
5つ洞窟があり、各洞窟には涅槃像含む様々な仏像群がいます。
でも、紀元前のシンハラ人とタミル人の戦いの様子の壁画もあったりと、必ずしも仏様だけとは限りません。
事前に勉強したのでガイドの説明で目新しいものはありませんでしたが、タイの熱心な仏教徒が観光でなく参拝目的で山道をご老人の方々まで登っている姿には、悠久の歴史と信仰心について少し考えさせられました。
ところで、タンブラというのは「水が湧き出る岩」という意味らしいです。
確かに岩の下にお寺があるわけです。そんなタンブラ石窟寺院で記念撮影。
(Kさんも水着じゃなければ許してくれるでしょう)
7/12-② シギリヤの美女たち [ドバイ・スリランカ・モルディブ 2012July]
私は先進国でない国において、リッチにガイド&ドライバー付旅行をあまりしたことがないので、今回はとにかく非常にラクです。
でも、その分街中の喧騒を楽しむことができないという葛藤と闘わなければなりません。
どっちがいいのかな・・・。
本当に現地を肌で感じたいならやっぱりバックパックで貧乏旅かなあ。
でも、短い時間でいろいろ観るには、ツアーは便利なのは確かです。
さて、スリランカで1,2を争うほど行きたかったシギリヤまであと少し。
途中でシギリヤロックが見えてきました。
一度車を止めて写真タイム。
今からこの岩のてっぺんまで行くのです。
そして、その途中でシギリヤレディに会えるのです。
どきどき・・・。
入場料は$25。ツアー料金に含まれているとは言え、これは自腹をきってでも払う価値は十分あります。
到着したのが14時半くらいで一番暑い時間なのもあり、Kさんにシギリヤを紹介する目的で、エアコンのある日本が作った資料館に行こうとガイドに提案しました。
気づけばいつの間にか私がガイド状態です。
資料館でシギリヤについて30分くらい勉強し、いよいよ登ります。
じゃん、これがシギリヤロックです!
もともとシギリヤは5世紀のスリランカ王が建てた宮殿です。
外敵から身を守るため、難攻不落の岩の上に建て、お堀もあります。
その頂上の王宮に向かう途中にかの有名なシギリヤレディたちがいます。
階段はかなり急ですが、楽しみな私にはなんてことありません。
がんばって登りつづけると、ちょうど岩の中腹くらいに差し掛かったところで、最後の螺旋階段があります。
これを登ると、シギリヤレディたちが洞窟に眠っているわけです。
目が回りそうになりますし、高所恐怖症の人にはちょっと怖いでしょうが、そこはガマン。なぜならその後見る光景に目を奪われるからです。
そして、苦労した甲斐があったと思うくらい心から感動することになるからです。
それがこの壁画たち。全部で約20の女性が描かれています。
女性達が何者かは諸説あり、今は天女説が有力のよう。
ものすごく感激しました(涙)
もっとも、美しい絵画を造らせた人物が美しい心の持ち主とは限らず、父を暗殺して王位に就き、異母弟の反逆を恐れ最後には自害するというちょっぴりいけてない王が造らせた壁画です。
でっも、歴史がどうであろうが、現存するこの絵画の美しさには誰もが感無量でしょう。
シギリヤレディはまだ岩の中腹で、王宮跡のある頂上まではまだまだ。
その途中でこんなかわいいわんこがいました。
ガイドは自分が着いて行く必要はないと判断し、途中で残り、私達だけで頂上に行くことに。
いやー、それにしても階段だらけです。
ちょっと登るだけで、ガイドが待っている場所がかなり下のほうに感じます。
そして、巨大な蜂の巣がいくつもあり(黒い固まりたちですが、見えるかな?)、ハチを興奮させないよう、ハチエリアはおしゃべり厳禁で静かに登ります。
ついにてっぺんまで登りつめました。
へとへとですが、そこから眺める下界もなかなか!
こんな頂上に城を築いても、統治に永久はなく、歴史の凄さと虚しさを実感するのです。
登ったら下りなければならないのが山の常。
降りるときもハチに襲われないようハチエリアでは息も止めるように下ります。
いつもはうるさい観光客(特に某アジアの国)も、ハチエリアだけは大人しめ。
中腹でガイドに再会し、行きとは違うルートで岩を下りつつ、コブラの岩を拝んで降りてきました。
他の観光客よりは長めに2時間半はシギリヤ滞在。
よかったです。シギリヤ。
スリランカに行く人には是非ここに来て欲しいです。感動します。
私達は疲れても車の中で寝ればいいのでラクチンラクチン。
途中で自然の象が道路を横切っていました。
ほんとに象さんにはよく会うな。
車で象にぶつかっても車の方が大破しそう。
シギリヤから1時間半くらいで宿泊地のポロンナルワに到着しました。
すごく大きい湖があり、ちょうど日が沈むところで運転手が車を止めてくれました。
この湖は実ははるかかなた昔に人工的に造られた貯水池です。
明日はこの湖周りに点在するポロンナルワの遺跡群の観光かと思うと、どきどきしながら夕日を堪能しました。
今日のホテルはSUDU ARALIYAというところ。
なんの変哲もない中級ホテルですが、この近辺ではまあまあのランクらしいです。
もう時間は20時で、お腹もすいてレストランに行くと、生演奏が流れています。
えーっと、なのにお客さんは誰もいません・・・。
私達はお客第一号として、バンドマンたちを独り占め状態。
夕食はまたバイキングかな・・・飽きたな・・・と思っていたら、今夜の夕食はコースでした。
前菜やスープを食べながら、生演奏2人組を盛り上げるという仕事もしないといけなくて、結構骨が折れます。(別に強制されたわけでもないけど、なんとなくかわいそうで・・・)
ご飯は美味しかったですヨ。
それにしても、生演奏隊が気を遣って日本の歌ばかり歌ってくれるのですが、演歌か民謡中心で、いかに団体ツアー客が普段は多いんだろうな、と痛感します。
しかも日本の歌を歌ってくれると喜んであげないといけないので、私は食べながらも音楽を(必要以上に)楽しむ担当も請け負いました。(いろいろ気を遣う毎日ですわっ)
半分楽しんだフリをしたからにはチップも弾まないとね。ふうっ
デザートはいくつかから選べましたが、折角なのでバナナを揚げたものを注文。
美味しかったですよ。もちろんスイカもね。
こんなかんじでポロンナルワの夜は更け、明日はいよいよ遺跡めぐりとスリランカさようならです。
あっという間のスリランカだな・・・。
でも、その分街中の喧騒を楽しむことができないという葛藤と闘わなければなりません。
どっちがいいのかな・・・。
本当に現地を肌で感じたいならやっぱりバックパックで貧乏旅かなあ。
でも、短い時間でいろいろ観るには、ツアーは便利なのは確かです。
さて、スリランカで1,2を争うほど行きたかったシギリヤまであと少し。
途中でシギリヤロックが見えてきました。
一度車を止めて写真タイム。
今からこの岩のてっぺんまで行くのです。
そして、その途中でシギリヤレディに会えるのです。
どきどき・・・。
入場料は$25。ツアー料金に含まれているとは言え、これは自腹をきってでも払う価値は十分あります。
到着したのが14時半くらいで一番暑い時間なのもあり、Kさんにシギリヤを紹介する目的で、エアコンのある日本が作った資料館に行こうとガイドに提案しました。
気づけばいつの間にか私がガイド状態です。
資料館でシギリヤについて30分くらい勉強し、いよいよ登ります。
じゃん、これがシギリヤロックです!
もともとシギリヤは5世紀のスリランカ王が建てた宮殿です。
外敵から身を守るため、難攻不落の岩の上に建て、お堀もあります。
その頂上の王宮に向かう途中にかの有名なシギリヤレディたちがいます。
階段はかなり急ですが、楽しみな私にはなんてことありません。
がんばって登りつづけると、ちょうど岩の中腹くらいに差し掛かったところで、最後の螺旋階段があります。
これを登ると、シギリヤレディたちが洞窟に眠っているわけです。
目が回りそうになりますし、高所恐怖症の人にはちょっと怖いでしょうが、そこはガマン。なぜならその後見る光景に目を奪われるからです。
そして、苦労した甲斐があったと思うくらい心から感動することになるからです。
それがこの壁画たち。全部で約20の女性が描かれています。
女性達が何者かは諸説あり、今は天女説が有力のよう。
ものすごく感激しました(涙)
もっとも、美しい絵画を造らせた人物が美しい心の持ち主とは限らず、父を暗殺して王位に就き、異母弟の反逆を恐れ最後には自害するというちょっぴりいけてない王が造らせた壁画です。
でっも、歴史がどうであろうが、現存するこの絵画の美しさには誰もが感無量でしょう。
シギリヤレディはまだ岩の中腹で、王宮跡のある頂上まではまだまだ。
その途中でこんなかわいいわんこがいました。
ガイドは自分が着いて行く必要はないと判断し、途中で残り、私達だけで頂上に行くことに。
いやー、それにしても階段だらけです。
ちょっと登るだけで、ガイドが待っている場所がかなり下のほうに感じます。
そして、巨大な蜂の巣がいくつもあり(黒い固まりたちですが、見えるかな?)、ハチを興奮させないよう、ハチエリアはおしゃべり厳禁で静かに登ります。
ついにてっぺんまで登りつめました。
へとへとですが、そこから眺める下界もなかなか!
こんな頂上に城を築いても、統治に永久はなく、歴史の凄さと虚しさを実感するのです。
登ったら下りなければならないのが山の常。
降りるときもハチに襲われないようハチエリアでは息も止めるように下ります。
いつもはうるさい観光客(特に某アジアの国)も、ハチエリアだけは大人しめ。
中腹でガイドに再会し、行きとは違うルートで岩を下りつつ、コブラの岩を拝んで降りてきました。
他の観光客よりは長めに2時間半はシギリヤ滞在。
よかったです。シギリヤ。
スリランカに行く人には是非ここに来て欲しいです。感動します。
私達は疲れても車の中で寝ればいいのでラクチンラクチン。
途中で自然の象が道路を横切っていました。
ほんとに象さんにはよく会うな。
車で象にぶつかっても車の方が大破しそう。
シギリヤから1時間半くらいで宿泊地のポロンナルワに到着しました。
すごく大きい湖があり、ちょうど日が沈むところで運転手が車を止めてくれました。
この湖は実ははるかかなた昔に人工的に造られた貯水池です。
明日はこの湖周りに点在するポロンナルワの遺跡群の観光かと思うと、どきどきしながら夕日を堪能しました。
今日のホテルはSUDU ARALIYAというところ。
なんの変哲もない中級ホテルですが、この近辺ではまあまあのランクらしいです。
もう時間は20時で、お腹もすいてレストランに行くと、生演奏が流れています。
えーっと、なのにお客さんは誰もいません・・・。
私達はお客第一号として、バンドマンたちを独り占め状態。
夕食はまたバイキングかな・・・飽きたな・・・と思っていたら、今夜の夕食はコースでした。
前菜やスープを食べながら、生演奏2人組を盛り上げるという仕事もしないといけなくて、結構骨が折れます。(別に強制されたわけでもないけど、なんとなくかわいそうで・・・)
ご飯は美味しかったですヨ。
それにしても、生演奏隊が気を遣って日本の歌ばかり歌ってくれるのですが、演歌か民謡中心で、いかに団体ツアー客が普段は多いんだろうな、と痛感します。
しかも日本の歌を歌ってくれると喜んであげないといけないので、私は食べながらも音楽を(必要以上に)楽しむ担当も請け負いました。(いろいろ気を遣う毎日ですわっ)
半分楽しんだフリをしたからにはチップも弾まないとね。ふうっ
デザートはいくつかから選べましたが、折角なのでバナナを揚げたものを注文。
美味しかったですよ。もちろんスイカもね。
こんなかんじでポロンナルワの夜は更け、明日はいよいよ遺跡めぐりとスリランカさようならです。
あっという間のスリランカだな・・・。
7/13 ポロンナルワで赤ちゃんふくろうコンニチハ [ドバイ・スリランカ・モルディブ 2012July]
夕食もコースなら、朝食もバイキングでないという奇跡が起こりました。
観光シーズンとは思えないほど相変わらず宿泊客は少なく、なのに店員は多く、玉子の焼き方も親切に聞いてくれます。
かなりボリューミーな朝食でした。
なんだかんだ居心地のよかったホテルかも。
さて、今日はスリランカでの最後の観光、ポロンナルワ遺跡です。
ポロンナルワは、(今回行けなかった)アヌラーダプタから12世紀に移った古都です。
昨日見た貯水池の一部を一辺とした1-2キロ四方の城壁があり、その中に宮殿含めた数々の建造物が残っていますが、ポロンナルワには城壁外にも遺跡がたくさんあります。
アンコールワットに行ったことのある人なら分かると思いますが、アンコールと同じく「遺跡群」になっており、入場券は共通です。($25)
徒歩で全部回るのは到底無理で、アンコールほどの規模じゃなくても何キロも離れた場所にいろんな寺院やストゥーパ等を見学できるようになっています。
私達はまずはホテル近くの石立像を観に行きました。
ちょうどローカルな学生達が社会見学で訪れていました。教育的目的でスリランカ人もこういうところに行くんですね。
この人は、都を移し宮殿や貯水池を造ったパラークマラ・バーフ一世像といわれています。
見学後はメインの城壁内に入ると、まずはこの王の宮殿跡が視界に入ります。
わおぅ。素敵!
城壁中には菩提堂から王様の謁見室まで様々あり、観光客の目を惹きつけます。
中でも有名なのは、ワタダーゲーと呼ばれる円形の仏塔でしょうか。
仏様が美しいです。
ここでは、ハーフムーンストーンと呼ばれる半円をあちこちで観る事ができます。
写真嫌いなKさんは、自分が写るのはイヤだけど、私を写してくれることには抵抗がないようで、私の写真をたくさん撮ってくれました。もちろんオンデマンドですけど~。
今日は絶好調のようで、私の写真も、仏様に背を向けちゃいけないのに、背を向けないようにしながらも上手に仏像入りで撮ってくれましたヨ。
ポロンナルワはぱっと見ものすごく古そうですが、12世紀くらいなので、ナーランダに比べたらこれでも新しいほうです。
かなり私好みで満足のいく遺跡でした。
ツアーだとこれで終わるのが普通みたいですが、私の遺跡好きはガイドも理解しているし、私のリクエストもあって、ついでに近くの遺跡群にもいくつか寄ってもらいました。
まずはガル・ヴィハーラの仏像群です。
私が車に上着を忘れて露出した格好だったので中には入りませんでしたが、外から涅槃像を拝みました。
他にも蓮の池に行きたいと言ってみました。
最初ガイドはそこには入れないと言っており、そんなことないはずだけどまあ仕方ないのかな、と思っていたら、日本語のわからない運転手さんが何かを察したのか、ちゃんと連れて行ってくれました。
本当にこの運転手はいい人でした。
写真好調のKさんにここでも撮ってもらいました!(私、とっても楽しそう~)
ちなみに、これがこの3日間乗り続けた車。
私達はいつも後部座席で寝るばかりだったけど、ずっと運転してくれたドライバーさんには大感謝。
ありがとうー。
最後に、私達は遺跡群の最北端にあるティワンカ・ピリマゲーに行きました。
ここは残念なくらい痛んだ遺跡で、一所懸命修復中というところ。
どうやら男性の裸体彫刻があるのか、ガイドが一所懸命探してくれます。
(私はそこまで興味があるというわけではないのですが・・・)
折角見つけてくれたのでとりあえず撮ってみました・・・。
また、建物の中にはかなり痛んでるけど壁画も残っています。
その建物内には、頭がなくなった立仏像があります。
天井からの光が巧妙に当たるように作られ、頭がないとは言え、かなり幻想的。
係員もいろいろ説明してくれ、こんな目立たない遺跡だけど、結構感動モノでした。
係員は英語が話せる人で、勉強にもなりました。
さらに感動したのが、これ!!!
係員が、baby owlがいるんだよ、と懐中電灯を当ててくれた場所には・・・、
こーんなにかわいいあかちゃんふくろうが!!!
めちゃかわいい・・・・。
どうみても怖がってふちっこで包まっているようですが、そのかわいさに私は感激しちゃいました。
いやー、素敵なティワンカ・ピリマゲー。
これで世界遺産を4つ巡ったスリランカ観光が終了です。
もうお昼で、どっかのホテルでランチを食し、あとは空港近くの首都コロンボをチラミするくらいの行程のみ。
私達は車中で案の定寝てばかりでしたが、渋滞もありコロンボに到着したのは夕方。数時間かかりました。
ポロンナルワで相当時間を使ってもらったし、コロンボ観光で行きたいところもないので、お土産屋だけにして、車窓観光で終了。
スリランカは首都コロンボでもあまり信号がありません。
でもさすが首都だけあって、他のアジアの国の大都市のようにごちゃごちゃしています。
20:35出発のマーレ行きフライトに乗るために、空港についたのは19時過ぎ。
ここでガイドと運転手とお別れです。
最後にチップを要求されるのは分かっていましたが、多めにくれ、と言われるのは分かっていたものの、金額を指定してきたのは久しぶりでした。(Kさんはかなりショックだったらしい!)
良くも悪くもこれが途上国の現状です。
ガイド的には少ないチップだったんだろうけど、ありがとう、と言ってはいました。
ま、私とKさん的には前日もこのお金で運転手とビールでも飲んで、とお金を渡しているし(ねだられたわけでもないのにね)、むしろ運転手さんにお礼を多めにしたいくらいで、十分だったと思います。
(私が観光ガイド・日本語先生もしたくらいですしねっ)
マーレ行きのフライトは1時間以上も遅れ、空港で長時間潰すはめに!
ビールを飲んで、少しお腹がすいたので、ホットドックを食べて飛行機を待ちました。
その名もサブマリンドック!(何が潜水艦なのかな?)
あ、コロンボ空港内のDFSではコロンボの紙幣が使えなかったので、みなさん注意です!
観光シーズンとは思えないほど相変わらず宿泊客は少なく、なのに店員は多く、玉子の焼き方も親切に聞いてくれます。
かなりボリューミーな朝食でした。
なんだかんだ居心地のよかったホテルかも。
さて、今日はスリランカでの最後の観光、ポロンナルワ遺跡です。
ポロンナルワは、(今回行けなかった)アヌラーダプタから12世紀に移った古都です。
昨日見た貯水池の一部を一辺とした1-2キロ四方の城壁があり、その中に宮殿含めた数々の建造物が残っていますが、ポロンナルワには城壁外にも遺跡がたくさんあります。
アンコールワットに行ったことのある人なら分かると思いますが、アンコールと同じく「遺跡群」になっており、入場券は共通です。($25)
徒歩で全部回るのは到底無理で、アンコールほどの規模じゃなくても何キロも離れた場所にいろんな寺院やストゥーパ等を見学できるようになっています。
私達はまずはホテル近くの石立像を観に行きました。
ちょうどローカルな学生達が社会見学で訪れていました。教育的目的でスリランカ人もこういうところに行くんですね。
この人は、都を移し宮殿や貯水池を造ったパラークマラ・バーフ一世像といわれています。
見学後はメインの城壁内に入ると、まずはこの王の宮殿跡が視界に入ります。
わおぅ。素敵!
城壁中には菩提堂から王様の謁見室まで様々あり、観光客の目を惹きつけます。
中でも有名なのは、ワタダーゲーと呼ばれる円形の仏塔でしょうか。
仏様が美しいです。
ここでは、ハーフムーンストーンと呼ばれる半円をあちこちで観る事ができます。
写真嫌いなKさんは、自分が写るのはイヤだけど、私を写してくれることには抵抗がないようで、私の写真をたくさん撮ってくれました。もちろんオンデマンドですけど~。
今日は絶好調のようで、私の写真も、仏様に背を向けちゃいけないのに、背を向けないようにしながらも上手に仏像入りで撮ってくれましたヨ。
ポロンナルワはぱっと見ものすごく古そうですが、12世紀くらいなので、ナーランダに比べたらこれでも新しいほうです。
かなり私好みで満足のいく遺跡でした。
ツアーだとこれで終わるのが普通みたいですが、私の遺跡好きはガイドも理解しているし、私のリクエストもあって、ついでに近くの遺跡群にもいくつか寄ってもらいました。
まずはガル・ヴィハーラの仏像群です。
私が車に上着を忘れて露出した格好だったので中には入りませんでしたが、外から涅槃像を拝みました。
他にも蓮の池に行きたいと言ってみました。
最初ガイドはそこには入れないと言っており、そんなことないはずだけどまあ仕方ないのかな、と思っていたら、日本語のわからない運転手さんが何かを察したのか、ちゃんと連れて行ってくれました。
本当にこの運転手はいい人でした。
写真好調のKさんにここでも撮ってもらいました!(私、とっても楽しそう~)
ちなみに、これがこの3日間乗り続けた車。
私達はいつも後部座席で寝るばかりだったけど、ずっと運転してくれたドライバーさんには大感謝。
ありがとうー。
最後に、私達は遺跡群の最北端にあるティワンカ・ピリマゲーに行きました。
ここは残念なくらい痛んだ遺跡で、一所懸命修復中というところ。
どうやら男性の裸体彫刻があるのか、ガイドが一所懸命探してくれます。
(私はそこまで興味があるというわけではないのですが・・・)
折角見つけてくれたのでとりあえず撮ってみました・・・。
また、建物の中にはかなり痛んでるけど壁画も残っています。
その建物内には、頭がなくなった立仏像があります。
天井からの光が巧妙に当たるように作られ、頭がないとは言え、かなり幻想的。
係員もいろいろ説明してくれ、こんな目立たない遺跡だけど、結構感動モノでした。
係員は英語が話せる人で、勉強にもなりました。
さらに感動したのが、これ!!!
係員が、baby owlがいるんだよ、と懐中電灯を当ててくれた場所には・・・、
こーんなにかわいいあかちゃんふくろうが!!!
めちゃかわいい・・・・。
どうみても怖がってふちっこで包まっているようですが、そのかわいさに私は感激しちゃいました。
いやー、素敵なティワンカ・ピリマゲー。
これで世界遺産を4つ巡ったスリランカ観光が終了です。
もうお昼で、どっかのホテルでランチを食し、あとは空港近くの首都コロンボをチラミするくらいの行程のみ。
私達は車中で案の定寝てばかりでしたが、渋滞もありコロンボに到着したのは夕方。数時間かかりました。
ポロンナルワで相当時間を使ってもらったし、コロンボ観光で行きたいところもないので、お土産屋だけにして、車窓観光で終了。
スリランカは首都コロンボでもあまり信号がありません。
でもさすが首都だけあって、他のアジアの国の大都市のようにごちゃごちゃしています。
20:35出発のマーレ行きフライトに乗るために、空港についたのは19時過ぎ。
ここでガイドと運転手とお別れです。
最後にチップを要求されるのは分かっていましたが、多めにくれ、と言われるのは分かっていたものの、金額を指定してきたのは久しぶりでした。(Kさんはかなりショックだったらしい!)
良くも悪くもこれが途上国の現状です。
ガイド的には少ないチップだったんだろうけど、ありがとう、と言ってはいました。
ま、私とKさん的には前日もこのお金で運転手とビールでも飲んで、とお金を渡しているし(ねだられたわけでもないのにね)、むしろ運転手さんにお礼を多めにしたいくらいで、十分だったと思います。
(私が観光ガイド・日本語先生もしたくらいですしねっ)
マーレ行きのフライトは1時間以上も遅れ、空港で長時間潰すはめに!
ビールを飲んで、少しお腹がすいたので、ホットドックを食べて飛行機を待ちました。
その名もサブマリンドック!(何が潜水艦なのかな?)
あ、コロンボ空港内のDFSではコロンボの紙幣が使えなかったので、みなさん注意です!
7/14-① モルディブmidnight~AM [ドバイ・スリランカ・モルディブ 2012July]
結局飛行機は2時間くらい遅れ、21:35にモルディブの首都マーレに到着する予定が、0時くらいになっちゃいました。
空港では日本人のスタッフが迎えてくれました。なんだか日本人と話すのが久しぶり。
・・・の前に、モルディブは国全体がムスリムで、アルコールの国内持込は禁止。そんなこと知らずにコロンボ空港でたくさん買っちゃったんだけど、X線チェックで見つかり、もれなく空港預かりになりました。(たまたまスーツケースに入れていた分は通りました)
モルディブに行かれる方は、アルコール持ち込み不可ということは忘れないで下さいね。
さて、気を取り直しスピードボートを待つこと30分くらい。そして乗り込んで45分くらい。
(船酔いするので横になって寝てました)
到着した島は南マーレのビヤドゥ・アイランド・リゾート
ここに2泊します。
さすがに船で来たからアイランドは分かるけど、夜中なのでどんなリゾート地かさっぱり分からない・・・。
到着したら桟橋近くに海鳥がいました。
わぁ。でも海が透き通ってきれいだな~。
スリランカからリゾート地へランクアップ!
夜中で誰もいないロビーですが、とりあえずウェルカムドリンクは出してもらえました。
そういえば、今回ドバイを除きスリランカでも全部ウェルカムドリンクがでてきたな。
部屋はダブルベッドですが、なんとも思いません!
ソウルのメトロホテルで2つベッドがあるのに、気づいたら私がKさんベッドにもぐりこんでいるくらいだしね。(ソノ方面の趣味はありませんが)
そういえば、非常食で持ってきたカップうどんが余っており、私は夜中なのに食べました。(Kさんは食べませんでしたが、Kさんの非常食は私が翌日の夜いただきました)
こんなに食べていいのかな・・・。
そして、寝たら朝になりました。(当たり前だけど)
到着時は暗くて何も見えなかったけど、とってもきれいな海がありました!
いえーい!テンションがあがるねぇ!
フロントは実はこんな感じだったこともわかりました。
さすがにフロントでテンションはあがりませんが・・・。
歩いて20分くらいで1週出来る島ですが、建物はいかにもリゾートっぽいですね。
決して高級なアイランドリゾートではありませんが、逆によかったと思います。
なぜなら・・・、日本人の新婚カップルが誰もいないから。
ここはダイビングとか海好きな日本人は多少いても、ハネムーナーには選ばれないでしょう。だからよいのです!基本欧米人しかいないので、ラクチンラクチン!
とりあえず朝食を食べに行きます。ほんと、欧米人だらけでほっとしました。
そして午前中はシュノーケルタイム!
シュノーケルセットを借りるのにひと悶着あり、態度の悪い係員と半ケンカ状態でした(私の英語はまだ絶好調)が、最終的にはレンタル代($5)を請求されなかったので、この感じの悪い係員を許すことにしました。(私って小さな人間だな)
なんとかシュノーケルセットを借りたらあとは海とお魚と戯れるだけ。
幸い天気もよく、シュノーケリング日和です。(でも波が強かった~)
この小さなアイランドには10個くらいpassageと呼ばれるエリアがあり、それぞれが違う趣を出しており、シュノーケリングやスイミングや用途に応じて楽しめます。
というわけで、私達は1日で合計3箇所のpassageをトライしました。
午前中居たところは、ちょっと岩がごつごつしていたけど、すぐそこにサンゴがあり、かわいい魚ちゃんに会えそうな予感。
ここで私のデジカメが大活躍。
もともと石巻ボランティア用に買った防水防塵防衝撃カメラですが、水中での登場機会がないまま1年を経過していたのです。(使い方もよくわからないけど)
今回海の中に勇気を出して入れ、防水を堪能しようとしましたが、海に入るとき岩で転んでしまい、激しくカメラを石にぶつけました。
防水の前に、防衝撃を発揮したこのカメラ!壊れませんでした!(やったね)
いよいよ海へINです!
Kさんが張り切ってシュノーケリングしています。
私もフィンをつけて撮ってみましたが、不恰好ですね・・・。
たくさん魚を撮ったけど、泳ぎも上手じゃないし怖くて遠くにいけないし、それでも頑張って撮った(これでもまあまあな)厳選作品はこちら。
妹に言わせれば全然たいしたことないらしいが、でも素人がここまでがんばったことをまず褒めるべきだと思うわ。
ま、確かにつまんないかもしれないけど、午後はもっとすごいんだ!
おたのしみにぃ!
たくさん遊んでお昼ご飯を食べようと部屋に戻ったら、かわいらしくベッドメイクされていました。
新婚でもないのにありがとうございます。
昼食のバイキングもまあ普通のバイキングでしたが、スイカがたくさんあったので、それだけで私は満足です。
マリンスポーツが苦手な私達にモルディブでやることあるのかしら、と思ったけど、意外に楽しいモルディブステイ!午後のシュノーケリングスポットで撮れた写真や美しい海たちは午後の部で披露いたします!
ドバイのKさん3連発は性別すら分からないくらいでしたが、モルディブは最後の場所なのでKさんが楽しんでいる秘蔵写真も一挙公開予定です。(死刑にならない程度にね)
空港では日本人のスタッフが迎えてくれました。なんだか日本人と話すのが久しぶり。
・・・の前に、モルディブは国全体がムスリムで、アルコールの国内持込は禁止。そんなこと知らずにコロンボ空港でたくさん買っちゃったんだけど、X線チェックで見つかり、もれなく空港預かりになりました。(たまたまスーツケースに入れていた分は通りました)
モルディブに行かれる方は、アルコール持ち込み不可ということは忘れないで下さいね。
さて、気を取り直しスピードボートを待つこと30分くらい。そして乗り込んで45分くらい。
(船酔いするので横になって寝てました)
到着した島は南マーレのビヤドゥ・アイランド・リゾート
ここに2泊します。
さすがに船で来たからアイランドは分かるけど、夜中なのでどんなリゾート地かさっぱり分からない・・・。
到着したら桟橋近くに海鳥がいました。
わぁ。でも海が透き通ってきれいだな~。
スリランカからリゾート地へランクアップ!
夜中で誰もいないロビーですが、とりあえずウェルカムドリンクは出してもらえました。
そういえば、今回ドバイを除きスリランカでも全部ウェルカムドリンクがでてきたな。
部屋はダブルベッドですが、なんとも思いません!
ソウルのメトロホテルで2つベッドがあるのに、気づいたら私がKさんベッドにもぐりこんでいるくらいだしね。(ソノ方面の趣味はありませんが)
そういえば、非常食で持ってきたカップうどんが余っており、私は夜中なのに食べました。(Kさんは食べませんでしたが、Kさんの非常食は私が翌日の夜いただきました)
こんなに食べていいのかな・・・。
そして、寝たら朝になりました。(当たり前だけど)
到着時は暗くて何も見えなかったけど、とってもきれいな海がありました!
いえーい!テンションがあがるねぇ!
フロントは実はこんな感じだったこともわかりました。
さすがにフロントでテンションはあがりませんが・・・。
歩いて20分くらいで1週出来る島ですが、建物はいかにもリゾートっぽいですね。
決して高級なアイランドリゾートではありませんが、逆によかったと思います。
なぜなら・・・、日本人の新婚カップルが誰もいないから。
ここはダイビングとか海好きな日本人は多少いても、ハネムーナーには選ばれないでしょう。だからよいのです!基本欧米人しかいないので、ラクチンラクチン!
とりあえず朝食を食べに行きます。ほんと、欧米人だらけでほっとしました。
そして午前中はシュノーケルタイム!
シュノーケルセットを借りるのにひと悶着あり、態度の悪い係員と半ケンカ状態でした(私の英語はまだ絶好調)が、最終的にはレンタル代($5)を請求されなかったので、この感じの悪い係員を許すことにしました。(私って小さな人間だな)
なんとかシュノーケルセットを借りたらあとは海とお魚と戯れるだけ。
幸い天気もよく、シュノーケリング日和です。(でも波が強かった~)
この小さなアイランドには10個くらいpassageと呼ばれるエリアがあり、それぞれが違う趣を出しており、シュノーケリングやスイミングや用途に応じて楽しめます。
というわけで、私達は1日で合計3箇所のpassageをトライしました。
午前中居たところは、ちょっと岩がごつごつしていたけど、すぐそこにサンゴがあり、かわいい魚ちゃんに会えそうな予感。
ここで私のデジカメが大活躍。
もともと石巻ボランティア用に買った防水防塵防衝撃カメラですが、水中での登場機会がないまま1年を経過していたのです。(使い方もよくわからないけど)
今回海の中に勇気を出して入れ、防水を堪能しようとしましたが、海に入るとき岩で転んでしまい、激しくカメラを石にぶつけました。
防水の前に、防衝撃を発揮したこのカメラ!壊れませんでした!(やったね)
いよいよ海へINです!
Kさんが張り切ってシュノーケリングしています。
私もフィンをつけて撮ってみましたが、不恰好ですね・・・。
たくさん魚を撮ったけど、泳ぎも上手じゃないし怖くて遠くにいけないし、それでも頑張って撮った(これでもまあまあな)厳選作品はこちら。
妹に言わせれば全然たいしたことないらしいが、でも素人がここまでがんばったことをまず褒めるべきだと思うわ。
ま、確かにつまんないかもしれないけど、午後はもっとすごいんだ!
おたのしみにぃ!
たくさん遊んでお昼ご飯を食べようと部屋に戻ったら、かわいらしくベッドメイクされていました。
新婚でもないのにありがとうございます。
昼食のバイキングもまあ普通のバイキングでしたが、スイカがたくさんあったので、それだけで私は満足です。
マリンスポーツが苦手な私達にモルディブでやることあるのかしら、と思ったけど、意外に楽しいモルディブステイ!午後のシュノーケリングスポットで撮れた写真や美しい海たちは午後の部で披露いたします!
ドバイのKさん3連発は性別すら分からないくらいでしたが、モルディブは最後の場所なのでKさんが楽しんでいる秘蔵写真も一挙公開予定です。(死刑にならない程度にね)
7/14-② モルディブPM(張り切るKさん) [ドバイ・スリランカ・モルディブ 2012July]
午後も天気がよいです!
あー、もう1日あったらいいのにな・・・。
午後はまず、2つ目のシュノーケルスポットに行きました。
Kさんが颯爽と海に行きます。
私もお魚の写真を撮りに行きました♪
午前のところの方が魚が多かったな。
今日は、張り切るKさん画像公表を、懲役くらいは覚悟で挑みたいと思います!
私は適当に魚をばしゃばしゃ撮っていると、たまたまこんなのが撮れました。 →
おおー、Kさんすごいじゃありませんか!
プロのシュノーケラー(こんな単語ある?)みたいです!
魚があまりいなかったので、第三のスポットへ移動することにしましたが、普段は結構クールだと思われるKさんですが、こんなおどけたところを披露されました。
(これは天然記念物写真にしよっと!)
第3のスポットでは、お魚がたくさんいて興奮しました。
結構上手でしょ?
私は青い魚のストーカーをしていました。
こちらはお魚さんたちがチューしそうです。
いやー、楽しかったなぁ。
ま、私は魚に詳しくないのでこれはすごい魚達だと思っていたけど、妹にはやっぱり「こんなのグアムで十分見られる」と言われたので、ちょっとショックでしたが・・・。
楽しい楽しいシュノーケルもレンタル品を17時に返さないといけなく、返却後はまた別の場所のビーチでのんびり過ごしました。
Kさんが珍しく「写真を撮って」と言ってきて水着写真を撮りましたが、いくら顔を隠してもそれを披露すると極刑必至なので、ガマンします・・・。
さすがの私もまだ命を落としたくないのです。
日も暮れ、女子2名はビーチで声をかけられたホテル内のマッサージ屋に予約して行きました。
二人で75ドル(+税金)でバリマッサージ!
女子旅って感じですね。
マッサージ後は夜ご飯。
またバイキングで飽きましたが、食べる場所が他にないので仕方なし。
そして私は夕食後は張り切ってKさんのスーツケースにパッキングをし、Kさんの非常食のとんこつラーメンをいただき(よく食べるよな)、楽しい最後の夜が更けていきました~。
7/15 アイランドからデザート都市へ(最終回) [ドバイ・スリランカ・モルディブ 2012July]
朝7時のスピードボートでビヤドゥアイランドリゾートを離れることになりました。
同じエミレーツ便に乗る10名くらいでボートに搭乗。荷物は係員がまとめて運んでくれます。
寂しいな、モルディブ・・・(泣)
ほんと楽しかったな。
ビヤドゥアイランドリゾート、ありがとう~!
到着したときは夜だから何も見えなかったけど、空港のある島に着くと、首都マーレがよく見えます。
結構高層ビルとかあるんだー。
たぶん人口密度は大変高い町なのでしょう!
そして小さなマーレ国際空港から私達はエミレーツに乗り込みます。
この旅で飛行機に乗るのはもう4回目。
ドバイから始まり、随分と移動したものです。
マーレからドバイまでは数時間のフライト
機内から見る光景も、美しいアイランドから数時間で砂漠に切り替わるので、やはり地球って大きいな、と感じます。
1時間くらい遅れたけどドバイには14時頃到着し、成田行きの帰国便02:50発まで12時間も時間があります。
というわけで、私達は再びドバイに入国。
3年前に出来たメトロは空港から出ているので、非常に便利!
しかも安くてきれいで安全で涼しくて最高です。
ドバイのこの季節の暑さは半端ないので、私達は再びドバイモールに行きました。
前回は夜でチラミ程度だったけど、明るい時間帯に行くとなんとなく雰囲気も違います。
それにしても大きなショッピングセンターで、モール内にゴールドスークもあります。
(でも、きれいすぎて、やっぱりディラ地区のスークのほうがいいかな)
ちょっとお腹が空いたので、おいしそうなホットドックとポテトを食べました。
ドリンク2つつけて、これで二人で700円くらいかな。
物価の高さはそれほど感じないかも。(ま、ホットドックなんだけどさ)
夕方になり、噴水ショーが始まったので、まだ明るいうちに見にいきました。
うーん。やっぱり夜だな・・・。
そして私達は1時間半くらいフリータイムを設けました。
Kさんはいいけど、私がこの巨大な場所で一人で行動するのは大変危険!
案の定いきたかったチョコ屋にたどり着くのに50分かかりました。
(だから結局そこしかいけなかった~!)
でも、たくさん迷子になったおかげで、いろんなものを見つけました。
巨大な水族館に巨大なスケート場。
モルディブというリゾート地からデザート(砂漠)にやってきたのに、スケート場をこんな場所で見つけるとは・・・。まったく、すごい都市です。ドバイって。
ところで、今回ドバイモールの隣のバージュ・カリファも昼と夜見ることができました。
いいですねえ。
次に来るときはまた違うビルが建っているんでしょうね。
Kさんと再会し、一緒に買い物をし、最後に夜の噴水を見ました。
結局ドバイモールで21時くらいまで居ました。
それでも全部は回れない大きさでしたが、楽しかったわ。
さようなら~ドバイモール!
空港には22時くらいに戻り、それでもまだ4時間くらい時間があるので、今度はこれまた巨大な空港を散策です。
去年ギリシャに行った時に知った、4時間以上のエミレーツトランジット客に(申請すれば)もらえるというミールクーポンをもらいに行きました。
ところが、一度入国しちゃうと権利がなくなるらしく、搭乗券にハンコを押された私は失格となりました。(Kさんはハンコを押されなかったのでもらえました)
お腹がすいたのでフードコートに行きましたが、私は結局フィッシュ&チップスを購入。Kさんはチャーハンを食べました~。
空港でも私はピアスを買い、お土産のお菓子等も買い込み、結局12時間のトランジットは気づけばあっという間に終わり、ドバイ堪能の貴重な時間に!
行程は10日間とは言えかなり駆け足だったけど、4カ国訪れることができて充実しました。
夏休みを取るのが早すぎてみんなが休む8,9月は真面目に仕事しないといけないのがしょぼんですが、私も帰国後は仕事が忙しくなったので、その前に鋭気を養えてよかった!
来年はどこに行こうかな~。 (おわり)
同じエミレーツ便に乗る10名くらいでボートに搭乗。荷物は係員がまとめて運んでくれます。
寂しいな、モルディブ・・・(泣)
ほんと楽しかったな。
ビヤドゥアイランドリゾート、ありがとう~!
到着したときは夜だから何も見えなかったけど、空港のある島に着くと、首都マーレがよく見えます。
結構高層ビルとかあるんだー。
たぶん人口密度は大変高い町なのでしょう!
そして小さなマーレ国際空港から私達はエミレーツに乗り込みます。
この旅で飛行機に乗るのはもう4回目。
ドバイから始まり、随分と移動したものです。
マーレからドバイまでは数時間のフライト
機内から見る光景も、美しいアイランドから数時間で砂漠に切り替わるので、やはり地球って大きいな、と感じます。
1時間くらい遅れたけどドバイには14時頃到着し、成田行きの帰国便02:50発まで12時間も時間があります。
というわけで、私達は再びドバイに入国。
3年前に出来たメトロは空港から出ているので、非常に便利!
しかも安くてきれいで安全で涼しくて最高です。
ドバイのこの季節の暑さは半端ないので、私達は再びドバイモールに行きました。
前回は夜でチラミ程度だったけど、明るい時間帯に行くとなんとなく雰囲気も違います。
それにしても大きなショッピングセンターで、モール内にゴールドスークもあります。
(でも、きれいすぎて、やっぱりディラ地区のスークのほうがいいかな)
ちょっとお腹が空いたので、おいしそうなホットドックとポテトを食べました。
ドリンク2つつけて、これで二人で700円くらいかな。
物価の高さはそれほど感じないかも。(ま、ホットドックなんだけどさ)
夕方になり、噴水ショーが始まったので、まだ明るいうちに見にいきました。
うーん。やっぱり夜だな・・・。
そして私達は1時間半くらいフリータイムを設けました。
Kさんはいいけど、私がこの巨大な場所で一人で行動するのは大変危険!
案の定いきたかったチョコ屋にたどり着くのに50分かかりました。
(だから結局そこしかいけなかった~!)
でも、たくさん迷子になったおかげで、いろんなものを見つけました。
巨大な水族館に巨大なスケート場。
モルディブというリゾート地からデザート(砂漠)にやってきたのに、スケート場をこんな場所で見つけるとは・・・。まったく、すごい都市です。ドバイって。
ところで、今回ドバイモールの隣のバージュ・カリファも昼と夜見ることができました。
いいですねえ。
次に来るときはまた違うビルが建っているんでしょうね。
Kさんと再会し、一緒に買い物をし、最後に夜の噴水を見ました。
結局ドバイモールで21時くらいまで居ました。
それでも全部は回れない大きさでしたが、楽しかったわ。
さようなら~ドバイモール!
空港には22時くらいに戻り、それでもまだ4時間くらい時間があるので、今度はこれまた巨大な空港を散策です。
去年ギリシャに行った時に知った、4時間以上のエミレーツトランジット客に(申請すれば)もらえるというミールクーポンをもらいに行きました。
ところが、一度入国しちゃうと権利がなくなるらしく、搭乗券にハンコを押された私は失格となりました。(Kさんはハンコを押されなかったのでもらえました)
お腹がすいたのでフードコートに行きましたが、私は結局フィッシュ&チップスを購入。Kさんはチャーハンを食べました~。
空港でも私はピアスを買い、お土産のお菓子等も買い込み、結局12時間のトランジットは気づけばあっという間に終わり、ドバイ堪能の貴重な時間に!
行程は10日間とは言えかなり駆け足だったけど、4カ国訪れることができて充実しました。
夏休みを取るのが早すぎてみんなが休む8,9月は真面目に仕事しないといけないのがしょぼんですが、私も帰国後は仕事が忙しくなったので、その前に鋭気を養えてよかった!
来年はどこに行こうかな~。 (おわり)
ドバイ・スリランカ・モルディブの物価 [ドバイ・スリランカ・モルディブ 2012July]
今更ですが、今後の備忘録兼ねて恒例の物価発表です。
2012年7月の状況です。
■ドバイ (※1AED=約24円)
地下鉄: レッドカードを使っても、その辺なら100円以下
タクシー: 30分乗っても500円程度
スタンドのケバブ類: 150円~300円
マックのセット: 約400円
空港で買うアメリカビール12缶(350m): 約1000円
金: 時価!
高級ホテルの水500ml: 700円
高級ホテルの生ビール: 1200円(チップ込)
チェックアウト後のグランドハイアットのスパのシャワー: 無料♪
■スリランカ (※1LKR=約0.6円)
観光客が行くレストランのビール(大瓶): 約200円
リカーショップで買うビール(500ml): 約60円
観光地で買う水500ml: 50円
観光地の入場料: 欧米プライス! (25~30米ドル)
どっかの工場で買った紅茶5箱: 約600円
スパイスガーデンで勢いで買った効きそうにもない脱毛クリーム: 3500円
■モルディブ(普通はUSD払い)
ホテルレストランの生ビール: 3.5ドル(意外に安い!)
シュノーケルセット1日: 5ドル
ダイビング代: やらないから不明・・・
モルディブは島から出られないので、結局本当の物価はよく分からず~。
とにかく気をつけることは、イスラム圏なのでアルコールを国内持ち込み禁止ってこと!
時間がたっちゃったのもあるけど、今後行く人たちへなんのアドバイスにもならないしょぼい情報ですみません・・・・。
ドバイは物価が高いという印象がありますが、結局ピンキリです~!
2012年7月の状況です。
■ドバイ (※1AED=約24円)
地下鉄: レッドカードを使っても、その辺なら100円以下
タクシー: 30分乗っても500円程度
スタンドのケバブ類: 150円~300円
マックのセット: 約400円
空港で買うアメリカビール12缶(350m): 約1000円
金: 時価!
高級ホテルの水500ml: 700円
高級ホテルの生ビール: 1200円(チップ込)
チェックアウト後のグランドハイアットのスパのシャワー: 無料♪
■スリランカ (※1LKR=約0.6円)
観光客が行くレストランのビール(大瓶): 約200円
リカーショップで買うビール(500ml): 約60円
観光地で買う水500ml: 50円
観光地の入場料: 欧米プライス! (25~30米ドル)
どっかの工場で買った紅茶5箱: 約600円
スパイスガーデンで勢いで買った効きそうにもない脱毛クリーム: 3500円
■モルディブ(普通はUSD払い)
ホテルレストランの生ビール: 3.5ドル(意外に安い!)
シュノーケルセット1日: 5ドル
ダイビング代: やらないから不明・・・
モルディブは島から出られないので、結局本当の物価はよく分からず~。
とにかく気をつけることは、イスラム圏なのでアルコールを国内持ち込み禁止ってこと!
時間がたっちゃったのもあるけど、今後行く人たちへなんのアドバイスにもならないしょぼい情報ですみません・・・・。
ドバイは物価が高いという印象がありますが、結局ピンキリです~!