私のノーベル温泉賞「鶴寿泉」 [国内旅行 2010-11]
お昼ごはんは、別府では観光客に著名!?な黒木というちょっと居酒屋っぽいそば処へ。
地獄そばが有名らしいのでチャレンジ。1000円くらいでした。
この地獄そばは焼いた石の上にゆでた茶そばを置き、錦糸玉子やエビやら大量の海苔やらが上に乗った、見た目はかなりボリューミー!
(でも、焼いた石が隠れているだけなので、実際はそうでもないです。
左の写真がその地獄そばです。美味しかったですよ。
他にもとり天を食べました。また鶏肉です
わたしは1個しか食べず。
6つの地獄で疲れた身体をそばで癒し、再度地獄へ挑戦。
7つ目は血の池地獄です。
かまど地獄で似たようなのを見たから、あまり感激せず。
でも、ここで温泉道スタンプ発見。(もちろん足湯だけど)
やった、一個得した
そして長い地獄との戦いのラスト8つ目は龍巻地獄
ここだけはちょっと違って、間欠泉。
30分に1回くらい熱湯と噴気を噴出するので、時間に合わせて行きました。
ちゃんと定刻に噴出!
おめでとうございます!
やれやれ、やっと地獄との付き合いが終わりました・・・。(よくがんばったわ)
今の時間は2時くらい。
飛行機までまだ4時間ある。
というわけで、ここからは別府を惜しむように日帰り湯に勤しみます。
最初に行ったのが、別府温泉にある【その10】不老泉
市が運営するのか、たったの100円の共同湯。
公民館の1階が温泉というわけ。
すごーい。
単純泉だけど、なんとも不思議な雰囲気。
そしてローカルの長老ばかり。
いいじゃない!こういうの大好きです。
そろそろ明礬温泉に戻ろうとしたら、不老泉の近くに共同湯を発見しちゃったので、これはスタンプ集めのためにも行かないと!ということで訪れたのが【その11】田の湯温泉
ここも100円。
そしてやっぱりご老人だらけ。
いいじゃな~い!
ここも好きです。
(不老泉のほうがどちらかというと好きだけど)
共同湯を2つ楽しみ、酸性湯を目指し明礬温泉へ戻ります。
【その12】明礬山の湯
うーん。
ここは共同湯じゃなく観光温泉で500円支払ったが、白濁湯でありながら、どうもイマイチ。
KYさんたちも同意見。
たまたまかもしれないけどお湯はぬるいし、悪くはないんだけど、ピンとくるものがない。
1泊2日で足湯を除いて12個の温泉を巡り、いくらお金を使ったんだ?と思いつつ、小腹が空いたので、デザートに岡本屋旅館の地獄プリンちゃんを食べました。そして付け合せはビールと、なんとまたしてもとり天
Y氏が頼んだのだが、もう当面とり天はいらないです。
もともと私は鶏にものすごい執着はないし~。
時刻はもう夕方。
空港に向かう時間まで後10分くらいなんとかなる、ということになり、Kさんと私が今回の旅でノーベル温泉賞を捧げるお賽銭方式の鶴寿泉に再度行きました。(そこまでするか?)
計3度目の入湯。今回も毎日通っていると言うおばちゃんが1名いましたが、おばちゃんが出たときに一声かけてやっと温泉の写真を撮ることに成功!
本当にいい湯です。昨日はめちゃめちゃ熱くて今日はちょうどいいくらいだったけど、おばちゃんが言うには、今日の湯はダメだ!ということでしたが・・・。
でも最後にこの温泉で締めくくれてよかったわ。
さすがに1泊で12種類の温泉を訪ねたのは今回が初。
別府88湯というように、まだまだ別府にはたくさんの温泉が有り。
また行かないとな~。いやー、忙しかったけど大満足の旅行でした。
(おしまい)
地獄そばが有名らしいのでチャレンジ。1000円くらいでした。
この地獄そばは焼いた石の上にゆでた茶そばを置き、錦糸玉子やエビやら大量の海苔やらが上に乗った、見た目はかなりボリューミー!
(でも、焼いた石が隠れているだけなので、実際はそうでもないです。
左の写真がその地獄そばです。美味しかったですよ。
他にもとり天を食べました。また鶏肉です
わたしは1個しか食べず。
6つの地獄で疲れた身体をそばで癒し、再度地獄へ挑戦。
7つ目は血の池地獄です。
かまど地獄で似たようなのを見たから、あまり感激せず。
でも、ここで温泉道スタンプ発見。(もちろん足湯だけど)
やった、一個得した
そして長い地獄との戦いのラスト8つ目は龍巻地獄
ここだけはちょっと違って、間欠泉。
30分に1回くらい熱湯と噴気を噴出するので、時間に合わせて行きました。
ちゃんと定刻に噴出!
おめでとうございます!
やれやれ、やっと地獄との付き合いが終わりました・・・。(よくがんばったわ)
今の時間は2時くらい。
飛行機までまだ4時間ある。
というわけで、ここからは別府を惜しむように日帰り湯に勤しみます。
最初に行ったのが、別府温泉にある【その10】不老泉
市が運営するのか、たったの100円の共同湯。
公民館の1階が温泉というわけ。
すごーい。
単純泉だけど、なんとも不思議な雰囲気。
そしてローカルの長老ばかり。
いいじゃない!こういうの大好きです。
そろそろ明礬温泉に戻ろうとしたら、不老泉の近くに共同湯を発見しちゃったので、これはスタンプ集めのためにも行かないと!ということで訪れたのが【その11】田の湯温泉
ここも100円。
そしてやっぱりご老人だらけ。
いいじゃな~い!
ここも好きです。
(不老泉のほうがどちらかというと好きだけど)
共同湯を2つ楽しみ、酸性湯を目指し明礬温泉へ戻ります。
【その12】明礬山の湯
うーん。
ここは共同湯じゃなく観光温泉で500円支払ったが、白濁湯でありながら、どうもイマイチ。
KYさんたちも同意見。
たまたまかもしれないけどお湯はぬるいし、悪くはないんだけど、ピンとくるものがない。
1泊2日で足湯を除いて12個の温泉を巡り、いくらお金を使ったんだ?と思いつつ、小腹が空いたので、デザートに岡本屋旅館の地獄プリンちゃんを食べました。そして付け合せはビールと、なんとまたしてもとり天
Y氏が頼んだのだが、もう当面とり天はいらないです。
もともと私は鶏にものすごい執着はないし~。
時刻はもう夕方。
空港に向かう時間まで後10分くらいなんとかなる、ということになり、Kさんと私が今回の旅でノーベル温泉賞を捧げるお賽銭方式の鶴寿泉に再度行きました。(そこまでするか?)
計3度目の入湯。今回も毎日通っていると言うおばちゃんが1名いましたが、おばちゃんが出たときに一声かけてやっと温泉の写真を撮ることに成功!
本当にいい湯です。昨日はめちゃめちゃ熱くて今日はちょうどいいくらいだったけど、おばちゃんが言うには、今日の湯はダメだ!ということでしたが・・・。
でも最後にこの温泉で締めくくれてよかったわ。
さすがに1泊で12種類の温泉を訪ねたのは今回が初。
別府88湯というように、まだまだ別府にはたくさんの温泉が有り。
また行かないとな~。いやー、忙しかったけど大満足の旅行でした。
(おしまい)