よし!ベトナム縦断しちゃおうかな [カンボジア/ベトナム Sep2009]
グアム帰国後、1日寝込んで熱は下がったものの、咳は未だ止まらず
そんな連休前に一人で明石焼き風たこ焼Partyをしていたら・・・(暗いっ!)
ボランティア仕事は9月頭には終わるし、その後アンコールワットにいくついでにどっか行こう、いや、ヒマはあるから行ってしまえと・・・!
既に無職2ヶ月足らずで普通預金を使い果たした私・・・
貧乏でも、この数日でソウル、台湾、北京、ベガス等案が出た中、2つぐらい行きたいと思っているのだが、それはそれとして忘れちゃいけないアンコールワット
アンコールは2ヶ月前には現在旅中のおかーさん(8月中旬に帰国予定)と話が出てました。
9月上旬に二人でバンコクinし、カオサン発陸路アンコール格安3泊4日ツアーに参加し、私は長くいられないだろうからバンコクに戻ったら帰国する(おかーさんはだらだらするだろうがー)つもりで構想していました。
そしたらたこ焼効果か、長く行っちゃえばいいじゃんという発想にCHANGE~!
早速まずはカレンダーと相談
うおおーーー、なんだこの9月の大型連休は(無職だと気づかない~)!!!
痛い!参ったなあ・・・。
更に難題は9/24のハローワーク呼び出し日
つうことは・・・・、上旬に旅に出て9/23まで旅行できたとしても、連休後半帰国は絶対とれないし、9/20くらい帰国にしないと格安は無理でしょう。
うーん、結構短いな
次は地図を広げて調査
(その頃にはたこ焼は食べ終わっていました)
既に何回も行っているからバンコクに用はないんだけど、利便性からバンコクinで考えると、アンコールの他に行きたい場所はですねえ・・・。
◆ミャンマー!
でもカンボジアと逆だし陸路から入るのが無理なので却下。
◆次に思いついたのがインド・・・
でも飛行機移動になるし、インドに行ったらBさんを追いかけそうで、これも今回ボツ。
◆そして次はラオスとベトナム!
2国を天秤にかけると、ベトナム戦争映画好きだし、10数年前フィリピンの旅先でとあるバックパッカーが「ニャチェンの海が忘れられない」と言っていたし、じゃあベトナムかなと・・・。
ラオスも行きたいが両方は厳しそうだし、ベトナムなら縦断してみたい気も・・・・。
それでも、バンコク→シュムリアップ(アンコールワット)→プノンペン→サイゴン→途中下車しながらハノイまで2000キロバスで移動、この行程はどんなに急いでも2週間じゃ×。
でも飛行機さえとれれば18日間くらいなんとかなりそうだから、このセンで今計画中。
大型連休とハローワークさえなければ楽勝なのに、ついていない・・・
あ、おかーさんはどうするのかな。
プノンペンまではきっと一緒でしょうが、そのあと一緒にベトナムに入ってくれるのか・・・。
まあ私は一人でも大丈夫だけど。
彼女と一緒だと宿泊費とかトイレとかご飯とか色々便利ですが、彼女の意向に任せよう!
安い飛行機はどんどん埋まってきているし、おかーさんに本格的に希望を聞いてフライト予約に取り掛からないとな。
一人旅・・・
これほど長いのは1年半前にアメリカに2週間旅したとき以来。
このブログには2回目のアメリカ旅しか書いていないけど、この1回目は実は過酷でした
その旅のテーマは、「ボストンで有名大学めぐり&ヨセミテリベンジ」
予定はボストン→NY→サンフランシスコなのに、記録的な寒波で早速乗り換え地のSFOから足止めをくらい、ロス→ボストン→ワシントンDC→シスコという全く違う行程にどんどんすり変わっていったのです!
しかもそこまでして行ったボストンも寒くて動けず(気合でハーバードとMITは行ったけど)、最後にシスコに戻ってもでヨセミテにいけず、ある意味最悪
最悪でも英語は通じるし、寒さと行きたい場所に行けないストレス以外は大丈夫でしたが。
次はアジアだからな。。。。
とりあえず、こんな感じで9月のメインの予定を考えています。
で、これを最後にワークロードへ戻る努力をしようと決意したわけです
まずは明日、今キルギスでアゼルビザで困っているおかーさんのために、大使館にだわ
よかったね、おかーさん。私が無職で
そんな連休前に一人で明石焼き風たこ焼Partyをしていたら・・・(暗いっ!)
ボランティア仕事は9月頭には終わるし、その後アンコールワットにいくついでにどっか行こう、いや、ヒマはあるから行ってしまえと・・・!
既に無職2ヶ月足らずで普通預金を使い果たした私・・・
貧乏でも、この数日でソウル、台湾、北京、ベガス等案が出た中、2つぐらい行きたいと思っているのだが、それはそれとして忘れちゃいけないアンコールワット
アンコールは2ヶ月前には現在旅中のおかーさん(8月中旬に帰国予定)と話が出てました。
9月上旬に二人でバンコクinし、カオサン発陸路アンコール格安3泊4日ツアーに参加し、私は長くいられないだろうからバンコクに戻ったら帰国する(おかーさんはだらだらするだろうがー)つもりで構想していました。
そしたらたこ焼効果か、長く行っちゃえばいいじゃんという発想にCHANGE~!
早速まずはカレンダーと相談
うおおーーー、なんだこの9月の大型連休は(無職だと気づかない~)!!!
痛い!参ったなあ・・・。
更に難題は9/24のハローワーク呼び出し日
つうことは・・・・、上旬に旅に出て9/23まで旅行できたとしても、連休後半帰国は絶対とれないし、9/20くらい帰国にしないと格安は無理でしょう。
うーん、結構短いな
次は地図を広げて調査
(その頃にはたこ焼は食べ終わっていました)
既に何回も行っているからバンコクに用はないんだけど、利便性からバンコクinで考えると、アンコールの他に行きたい場所はですねえ・・・。
◆ミャンマー!
でもカンボジアと逆だし陸路から入るのが無理なので却下。
◆次に思いついたのがインド・・・
でも飛行機移動になるし、インドに行ったらBさんを追いかけそうで、これも今回ボツ。
◆そして次はラオスとベトナム!
2国を天秤にかけると、ベトナム戦争映画好きだし、10数年前フィリピンの旅先でとあるバックパッカーが「ニャチェンの海が忘れられない」と言っていたし、じゃあベトナムかなと・・・。
ラオスも行きたいが両方は厳しそうだし、ベトナムなら縦断してみたい気も・・・・。
それでも、バンコク→シュムリアップ(アンコールワット)→プノンペン→サイゴン→途中下車しながらハノイまで2000キロバスで移動、この行程はどんなに急いでも2週間じゃ×。
でも飛行機さえとれれば18日間くらいなんとかなりそうだから、このセンで今計画中。
大型連休とハローワークさえなければ楽勝なのに、ついていない・・・
あ、おかーさんはどうするのかな。
プノンペンまではきっと一緒でしょうが、そのあと一緒にベトナムに入ってくれるのか・・・。
まあ私は一人でも大丈夫だけど。
彼女と一緒だと宿泊費とかトイレとかご飯とか色々便利ですが、彼女の意向に任せよう!
安い飛行機はどんどん埋まってきているし、おかーさんに本格的に希望を聞いてフライト予約に取り掛からないとな。
一人旅・・・
これほど長いのは1年半前にアメリカに2週間旅したとき以来。
このブログには2回目のアメリカ旅しか書いていないけど、この1回目は実は過酷でした
その旅のテーマは、「ボストンで有名大学めぐり&ヨセミテリベンジ」
予定はボストン→NY→サンフランシスコなのに、記録的な寒波で早速乗り換え地のSFOから足止めをくらい、ロス→ボストン→ワシントンDC→シスコという全く違う行程にどんどんすり変わっていったのです!
しかもそこまでして行ったボストンも寒くて動けず(気合でハーバードとMITは行ったけど)、最後にシスコに戻ってもでヨセミテにいけず、ある意味最悪
最悪でも英語は通じるし、寒さと行きたい場所に行けないストレス以外は大丈夫でしたが。
次はアジアだからな。。。。
とりあえず、こんな感じで9月のメインの予定を考えています。
で、これを最後にワークロードへ戻る努力をしようと決意したわけです
まずは明日、今キルギスでアゼルビザで困っているおかーさんのために、大使館にだわ
よかったね、おかーさん。私が無職で
ほんとにベトナム縦断します [カンボジア/ベトナム Sep2009]
予約しちゃいました。
10月からサーチャー復活なら9月に行ってしまったほうがいいのです
目的地はカンボジアとベトナムなのに、買った航空券は
UAバンコク直行1ヶ月FIX 諸税含めTotal 37000円
台北乗り継ぎだと3万円くらいで取れても、同日中に乗り継げない等なにかと不便で、値段の差があまりないUAにしました。
行程(予定)
◆バンコクin→カオサン発3泊4日アンコールワットツアーに参加→シュムリアップからプノンペン→ホーチミン→ニャチャン→ホイアン→フエ→ハノイ→バンコクout◆
職安、シルバーウィークのせいで私は計3週間。これでもギリのスケジュール
ちなみに、ハノイ→バンコクの片道はエアアジアサイトで買いましたが、TAX込41ドル
アンコールツアーは陸路移動、ホテル、日本語ガイド付で1万円ちょっと。
サイゴン→ハノイはオープンバス(途中下車何度でも可)40ドルくらいでいけるだろうから、いやー、アジアって安いっすよね。
夜行バス移動もしますが、昔やってた貧乏旅行(ドミとかシャワーなしとか)は今回しないつもりなので、一人滞在の宿泊予算も15ドルくらいにして行き当たりばったりで行こうと思います。
バックパックで行くけど、せめてニャチャン滞在時くらい豪華ホテルで過ごそうかしら
あ、行きはおかーさんと一緒です。
多分途中で別れて、彼女はMAX1ヶ月滞在して帰国します。
ところで、私は明日からサイパンでした~
10月からサーチャー復活なら9月に行ってしまったほうがいいのです
目的地はカンボジアとベトナムなのに、買った航空券は
UAバンコク直行1ヶ月FIX 諸税含めTotal 37000円
台北乗り継ぎだと3万円くらいで取れても、同日中に乗り継げない等なにかと不便で、値段の差があまりないUAにしました。
行程(予定)
◆バンコクin→カオサン発3泊4日アンコールワットツアーに参加→シュムリアップからプノンペン→ホーチミン→ニャチャン→ホイアン→フエ→ハノイ→バンコクout◆
職安、シルバーウィークのせいで私は計3週間。これでもギリのスケジュール
ちなみに、ハノイ→バンコクの片道はエアアジアサイトで買いましたが、TAX込41ドル
アンコールツアーは陸路移動、ホテル、日本語ガイド付で1万円ちょっと。
サイゴン→ハノイはオープンバス(途中下車何度でも可)40ドルくらいでいけるだろうから、いやー、アジアって安いっすよね。
夜行バス移動もしますが、昔やってた貧乏旅行(ドミとかシャワーなしとか)は今回しないつもりなので、一人滞在の宿泊予算も15ドルくらいにして行き当たりばったりで行こうと思います。
バックパックで行くけど、せめてニャチャン滞在時くらい豪華ホテルで過ごそうかしら
あ、行きはおかーさんと一緒です。
多分途中で別れて、彼女はMAX1ヶ月滞在して帰国します。
ところで、私は明日からサイパンでした~
クッキーモンスター初めての留守番 [カンボジア/ベトナム Sep2009]
いよいよ明後日東南アジアへ出発です。
明日は昼も夜も予定が入ったので、今日が準備のラストチャンス。
でも24時間テレビと選挙速報に釘付け・・・。
菅野美穂のカンボジアルポを見たときは、この国に行くんだ~、とかなり耽りました。
何人かに大人しくクッキーモンスターで行きなよと言われつつも、私はバックパックに荷詰め。
クッキーモンスターとは、私が10年くらい愛用しているスーツケースです。
2年前NWに預けたらハンドルが壊れ、保険で修理に出したら古すぎて直せないから捨てろと言われ、それでも取り返し、未だに使い続けている。
一般的!?にはこのクッキーの使い勝手は悪いようだが、私はあと10年くらいはクッキーと共に生きようかと思います。
そのクッキーを旅行に連れて行けないこの寂しさ・・・(泣)
そしてみんな私がリュックは担げないと思っているこの悔しさ・・・(笑)
45リットルのバックパック・・・。
重いです・・・。
がんばって荷物9キロに抑えたけど。
一瞬PC持参をやめようかと思った。
でもそれじゃあ何のためにPC買ったのか分からない~
とにかく行ってきます・・・。
おかーさんは1ヶ月の旅行なんてへのかっぱだろうけど、私には久しぶりの挑戦。
いろいろ調べたり映画みたりと張り切ったくせに、物理的な準備は適当なので困ったりするだろうが、そこに生きている人がいる限りなんとかなるのです。
お金があればね・・・
ありがたいことにみんな心配してくれるが、多分大丈夫!
カンボジアはおかーさんと一緒だし、ベトナムは王道ルートだし。
しかも何と言っても私の顔は太ったベトナム人みたいだし~!
明日は昼も夜も予定が入ったので、今日が準備のラストチャンス。
でも24時間テレビと選挙速報に釘付け・・・。
菅野美穂のカンボジアルポを見たときは、この国に行くんだ~、とかなり耽りました。
何人かに大人しくクッキーモンスターで行きなよと言われつつも、私はバックパックに荷詰め。
クッキーモンスターとは、私が10年くらい愛用しているスーツケースです。
2年前NWに預けたらハンドルが壊れ、保険で修理に出したら古すぎて直せないから捨てろと言われ、それでも取り返し、未だに使い続けている。
一般的!?にはこのクッキーの使い勝手は悪いようだが、私はあと10年くらいはクッキーと共に生きようかと思います。
そのクッキーを旅行に連れて行けないこの寂しさ・・・(泣)
そしてみんな私がリュックは担げないと思っているこの悔しさ・・・(笑)
45リットルのバックパック・・・。
重いです・・・。
がんばって荷物9キロに抑えたけど。
一瞬PC持参をやめようかと思った。
でもそれじゃあ何のためにPC買ったのか分からない~
とにかく行ってきます・・・。
おかーさんは1ヶ月の旅行なんてへのかっぱだろうけど、私には久しぶりの挑戦。
いろいろ調べたり映画みたりと張り切ったくせに、物理的な準備は適当なので困ったりするだろうが、そこに生きている人がいる限りなんとかなるのです。
お金があればね・・・
ありがたいことにみんな心配してくれるが、多分大丈夫!
カンボジアはおかーさんと一緒だし、ベトナムは王道ルートだし。
しかも何と言っても私の顔は太ったベトナム人みたいだし~!
いざ出発! [カンボジア/ベトナム Sep2009]
今から成田に向かいます。
周囲の制止を振り切り、9キロのリュックと3キロくらいのバックと共に~。
昨日出発だったらもれなく台風でUAのバンコク行きはキャンセルだった。
よかったぁ。
はあ、それにしても重いのいやだな・・・。
とにかく痩せなきゃ!
何もかもぱんぱんで着れない!やばいっ!
行きはとりあえずズボンのボタンを締めずに行って、締めて帰ることを目標にしよう!
(安直だけど・・・)
痩せると言っても食べ物はどれも美味そうなので、動いてダイエットしか方法はないが・・・。
周囲の制止を振り切り、9キロのリュックと3キロくらいのバックと共に~。
昨日出発だったらもれなく台風でUAのバンコク行きはキャンセルだった。
よかったぁ。
はあ、それにしても重いのいやだな・・・。
とにかく痩せなきゃ!
何もかもぱんぱんで着れない!やばいっ!
行きはとりあえずズボンのボタンを締めずに行って、締めて帰ることを目標にしよう!
(安直だけど・・・)
痩せると言っても食べ物はどれも美味そうなので、動いてダイエットしか方法はないが・・・。
9/1 タイ カオサン再び見参! [カンボジア/ベトナム Sep2009]
久しぶりのバンコク !
UA981便で出発です。
出発が30分以上遅れ、結局現地到着は23時半。
この微妙な到着時間のせいで、結局カオサン行き0時発の最終シャトルバスに乗り遅れた~!
(バス乗り場到着が00時00分46秒とか、超惜しかったのです!←Kさんが正確に時計を設定してくれていたら、だけど)
なお、そのKさんは人に時計貸すのに現地時間まで設定してくれるとてもいい人。
でも・・・、毎日深夜0時(現地時間)にアラームが鳴るのをどうしてもとめることができません。
この先も毎日鳴り続けます・・・。
バスを逃してしまったので、タクシーで二人で600バーツ(約1800円)も支払い、カオサンへ。
深夜とは言え、結構高い・・・。
さて、今日はおかーさんが予約してくれたカオサンから1本外れたRambuttri Village Inn(お寺近く)に宿泊です。一人1泊1000円
チェックイン後少しお腹がすいて深夜屋台散策。
まずは春巻。
一個10バーツ。(約30円)
おいちい~。
そして次に深夜だから!?カオサンの隅っこにあるおかゆ屋に行く。
卵入り(30バーツ(約90円))にしました。ネギとかショウガ入れて混ぜ混ぜして食べる。
う、う、うまぁ~い!!!
そんなんでホテルに戻って就寝しましたが、口コミにあったように、本当に夜中うるさくて眠れない・・・。
音は外の音じゃなくてホテル内の欧米人パッカーが騒ぐ音です。
ところで、カオサンは15年くらいぶり。久しぶりで懐かしむつもりが、あまりにも時代が経ってぜんぜん覚えていませんでした・・・。
【今日の出費】
TAXI 335B、春巻10B、おかゆ30B、水6B ※1バーツ=30円 計$11.7
9/2 カオサンで1日5食を目指す! [カンボジア/ベトナム Sep2009]
深夜到着でおかゆを食べ、就寝は3時とか4時。
このカオサンのホテル、何も問題はないです。夜中に騒ぐ欧米人宿泊客の声以外は・・・。
2日目の今日、あまり眠れず9時半には起床。
久しぶりのカオサンで浮かれ中の私は寝不足もなんのその、食べることしか考えていない!
(ダイエットという話もあったが、それはカンボジアに行ってからということで・・・)
まずは、ワッタナーさんのラーメンへ。これで10バーツ(30円)
おかーさん曰く、ワッターナさん、物価高騰にも負けずずっと10バーツでがんばっているとな。
続いて、翌日からのカンボジアツアーの申し込みへ。
今回はA&Rトラベルという日本人アキオが経営する旅行会社。MPツアーより安い。
バンコクに戻らず現地解散の我々は値引きがあり、3泊4日で3300バーツ(約10000円)
inclusiveはバンコク発移動費、朝付宿3泊、アンコールの日本語ガイド・現地交通費。
exclusiveはカボジアビザ代、アンコールワット入場料($20ドル)、ベンメリア入場料($5)。
とても安い~~~。
さて、お金を払ったらもう明日の出発までフリーなので、次に向かったのはマッサージ屋。
1時間160バーツ。(480円)
超気持ちよかった~!
2時間コースにすればよかったと後悔・・・。
本来180バーツだが午前中なんで20バーツ安くなったしね!
次に屋台のあんかけやきそばに挑戦。
これはまあ普通に美味しいレベル。(約90円)
さて、カオサンは久しぶりだけどバンコク自体は数回来ているし、おかーさんはもっとたくさん。
というわけでなめてかかっているが、いくら中継スポットとは言え、食べてばかりいないでひとつくらい観光を、ということになりました。
そこで選んだのがワットアルン。暁の寺です。
私はバンコクの観光地の中ではここが一番好き。
水上バスでチャオプラヤ川の対岸へ移動。(水上バスの値段が行きと帰りで違うのはなぜ?)
見えてきた。超きれいー、ワットアルンちゃん!
入場料を払い、中の急な階段を上がると・・・、
景色は最高!
かくして、一応観光をして、屋台をいくつかひっかけてカオサンに帰ってきました。
ポテトと書いてあったので買った芋団子は、単なる小麦粉の塊という感じでしたが・・・。
ところで、今泊まっている夜中はうるさいけど快適なホテル(近辺)はこちら。
写真は上左からホテル前路地(10数年前はなにもなかったはず~)、フロント、プール(このプールに欧米人がごっそりいた)、そして隣のコンビニの犬ジョー。
そういえば、屋台の残り物をジョーにあげたが、全く食べてくれなかった~
夕食は裏カオサンのエビ屋。
エビに見えないかもしれないけど、立派なエビです!5匹もぷりぷり巨大エビが出てきて、ほかにもトムヤムスープ、パパイヤサラダ、ご飯、ビールも頼み、一人500円以内。安い~。
でも、今日は食べてばかりのくせに、実は主食!?としてはまだ3食だけ・・・。
明朝にはカンボジアに向かうため、最後までカオサンの喧騒と食をしつこく愉しむのです。
こんな虫屋台もあります。
じーっと見ていたら日本人の若い男の子に声をかけられ、その子が買った虫をもらいました。
その子は話を聞けば明日からのアンコールワットツアーに同じく参加する男の子でした。
(で、後日談だがアンコールでも虫をもらって喰うことになる・・・)
すっかりカオサンを満喫し、最後の飯は昨日食べたおかゆリベンジです!
やっぱり美味しい・・・。
おかーさん、いいところ紹介してくれてありがとう!
今回バンコクなんて正直どうでもよかったけど、久しぶりにカオサンに来るともっと長くいたいとカオサンマジックにかかり・・・。まあバンコクくらいまたいつでも来れるでしょうが~。
そして結局1日5食は無理だった~(4食は楽勝)
【今日の出費:】
ラーメン10B、マッサージ160B、あんかけやきそば60B、屋台おかし30B(ココナッツ、おいしくないポテト)、水上バス往復37BT、ワットアルン50B、旅行代金4450B(ビザ込)、ジュース10B、ネットカフェ10B、ビール30B、夕食160B、生ビール50B、おかゆ30B、おかし15B (Bはバーツ)
合計$156.7
このカオサンのホテル、何も問題はないです。夜中に騒ぐ欧米人宿泊客の声以外は・・・。
2日目の今日、あまり眠れず9時半には起床。
久しぶりのカオサンで浮かれ中の私は寝不足もなんのその、食べることしか考えていない!
(ダイエットという話もあったが、それはカンボジアに行ってからということで・・・)
まずは、ワッタナーさんのラーメンへ。これで10バーツ(30円)
おかーさん曰く、ワッターナさん、物価高騰にも負けずずっと10バーツでがんばっているとな。
続いて、翌日からのカンボジアツアーの申し込みへ。
今回はA&Rトラベルという日本人アキオが経営する旅行会社。MPツアーより安い。
バンコクに戻らず現地解散の我々は値引きがあり、3泊4日で3300バーツ(約10000円)
inclusiveはバンコク発移動費、朝付宿3泊、アンコールの日本語ガイド・現地交通費。
exclusiveはカボジアビザ代、アンコールワット入場料($20ドル)、ベンメリア入場料($5)。
とても安い~~~。
さて、お金を払ったらもう明日の出発までフリーなので、次に向かったのはマッサージ屋。
1時間160バーツ。(480円)
超気持ちよかった~!
2時間コースにすればよかったと後悔・・・。
本来180バーツだが午前中なんで20バーツ安くなったしね!
次に屋台のあんかけやきそばに挑戦。
これはまあ普通に美味しいレベル。(約90円)
さて、カオサンは久しぶりだけどバンコク自体は数回来ているし、おかーさんはもっとたくさん。
というわけでなめてかかっているが、いくら中継スポットとは言え、食べてばかりいないでひとつくらい観光を、ということになりました。
そこで選んだのがワットアルン。暁の寺です。
私はバンコクの観光地の中ではここが一番好き。
水上バスでチャオプラヤ川の対岸へ移動。(水上バスの値段が行きと帰りで違うのはなぜ?)
見えてきた。超きれいー、ワットアルンちゃん!
入場料を払い、中の急な階段を上がると・・・、
景色は最高!
かくして、一応観光をして、屋台をいくつかひっかけてカオサンに帰ってきました。
ポテトと書いてあったので買った芋団子は、単なる小麦粉の塊という感じでしたが・・・。
ところで、今泊まっている夜中はうるさいけど快適なホテル(近辺)はこちら。
写真は上左からホテル前路地(10数年前はなにもなかったはず~)、フロント、プール(このプールに欧米人がごっそりいた)、そして隣のコンビニの犬ジョー。
そういえば、屋台の残り物をジョーにあげたが、全く食べてくれなかった~
夕食は裏カオサンのエビ屋。
エビに見えないかもしれないけど、立派なエビです!5匹もぷりぷり巨大エビが出てきて、ほかにもトムヤムスープ、パパイヤサラダ、ご飯、ビールも頼み、一人500円以内。安い~。
でも、今日は食べてばかりのくせに、実は主食!?としてはまだ3食だけ・・・。
明朝にはカンボジアに向かうため、最後までカオサンの喧騒と食をしつこく愉しむのです。
こんな虫屋台もあります。
じーっと見ていたら日本人の若い男の子に声をかけられ、その子が買った虫をもらいました。
その子は話を聞けば明日からのアンコールワットツアーに同じく参加する男の子でした。
(で、後日談だがアンコールでも虫をもらって喰うことになる・・・)
すっかりカオサンを満喫し、最後の飯は昨日食べたおかゆリベンジです!
やっぱり美味しい・・・。
おかーさん、いいところ紹介してくれてありがとう!
今回バンコクなんて正直どうでもよかったけど、久しぶりにカオサンに来るともっと長くいたいとカオサンマジックにかかり・・・。まあバンコクくらいまたいつでも来れるでしょうが~。
そして結局1日5食は無理だった~(4食は楽勝)
【今日の出費:】
ラーメン10B、マッサージ160B、あんかけやきそば60B、屋台おかし30B(ココナッツ、おいしくないポテト)、水上バス往復37BT、ワットアルン50B、旅行代金4450B(ビザ込)、ジュース10B、ネットカフェ10B、ビール30B、夕食160B、生ビール50B、おかゆ30B、おかし15B (Bはバーツ)
合計$156.7
9/3 シュムリアップまでの道は悪路!? [カンボジア/ベトナム Sep2009]
夢にまで見たカンボジア入国が本日です。
旅行会社アキオが主催するアンコールワットツアーはカオサンに6時半集合。
出発日も朝ごはん付と書いてあったので、事前におかーさんとあれこれ予想。私のベットは、マフィンみたいなパンと、フルーツ一個と、フルーツジュース。
ところが正解は、わざわざ発砲スチロールに入れられた甘いツナサンド。そしてツナサンドのみ!
うーん、ディーラーの勝ちというかんじ。まあ文句は言いませんけどねっ。
とにかくカオサンさようなら~。
さて、この3泊4日ツアーですが、メンバーは日本人8人が基本も、行きはオランダ人2名が一緒にバスに乗ってきました。
日本人内訳は、かわいい女子大生1人、弁護士卵2名(後に赤ちゃん、しんごちゃんという名で登場)、じき30歳のサーファー1名、フリーター2名(うち一人が昨日虫をくれた23歳)
私とおかーさん以外はみんな若いなぁ
バスは順調に昼前に国境到着。陸路国境超えも久しぶりだ~。
炎天下の中1時間以上並ぶのではと、かなり期待したが(だから非力カッパマンの私は冷やしグッズを持ってきたのに)、意外にすんなりOK。
でも、ある意味もっとすごい(期待はずれ)のはシュムリまでの道。
もともとシュムリまでの道は悪路で有名で、最近やっと80%舗装と聞いていたが、結局誰がどうみても100%完了・・・。
乗り合いタクシーに乗り、ぶんぶん飛ばし、18時の予定が15時半には到着。国境からたったの2時間。昔は8時間とかかかっていたらしいのに・・・。なんだか少しつまらない・・・。
ただし・・・、ホテル前の道だけはまさかのスーパー悪路~
ホテルはSawasdee Angkor Innです。
北朝鮮を彷彿とさせるブルー。
いたれりつくせりを目指すアキオツアーはウェルカムドリンク付なので、もちろんビールを注文。
部屋は暗いけど別に文句はありません。
到着後はフリーなのでその辺ぶらぶら。
さて、雨季と悪路を私はここで学習します。
行きは雨も振っていないのに悪路でなかなか進めず、迂回路で民家の間を通ったり・・・。
なんとかバーストリートと呼ばれる欧米人旅行客狙いのStreetに出て、ハッピーアワーで飲みました。値段は観光地プライスでやや高め。といってもビール50セントだけど。
休憩のあと、夕食はクメールキッチンという評判のいいらしいレストランにしました。
これが大当たり!おすすめ。超美味い!!
アモック(魚のココナッツミルクスープ)、トムヤムのようなすっぱいスープ(ソムロー・マチュー・トロコーン・サイッ・チュルウク)、ピースポテトインオーブンを頼んでビールつけて二人で$12。
(あ、シュムリはほとんどが米ドル表記、支払いです)
カンボジア料理もやるじゃん、こりゃダイエットに苦戦するなと思いつつ、ぶらぶら帰ろうとしたらものすごいスコールが・・・
雨のせいでもれなく足どろどろに・・・。
プチ懐中電灯まで照らしたのに、こんな目に遭うとは・・・。
おかーさんが雨季雨季と強調していたのを今まで聞き流していたけど、さすがにこの時ばかりは雨季のうざさを思い知らされた・・・。
明日は4時起きのアンコールサンライズから始まるけど、天気大丈夫かな・・・。
【今日の出費】 Beer40バーツ、Beerとポテト$1.5、夕食$6、水$0.3 計9ドル
旅行会社アキオが主催するアンコールワットツアーはカオサンに6時半集合。
出発日も朝ごはん付と書いてあったので、事前におかーさんとあれこれ予想。私のベットは、マフィンみたいなパンと、フルーツ一個と、フルーツジュース。
ところが正解は、わざわざ発砲スチロールに入れられた甘いツナサンド。そしてツナサンドのみ!
うーん、ディーラーの勝ちというかんじ。まあ文句は言いませんけどねっ。
とにかくカオサンさようなら~。
さて、この3泊4日ツアーですが、メンバーは日本人8人が基本も、行きはオランダ人2名が一緒にバスに乗ってきました。
日本人内訳は、かわいい女子大生1人、弁護士卵2名(後に赤ちゃん、しんごちゃんという名で登場)、じき30歳のサーファー1名、フリーター2名(うち一人が昨日虫をくれた23歳)
私とおかーさん以外はみんな若いなぁ
バスは順調に昼前に国境到着。陸路国境超えも久しぶりだ~。
炎天下の中1時間以上並ぶのではと、かなり期待したが(だから非力カッパマンの私は冷やしグッズを持ってきたのに)、意外にすんなりOK。
でも、ある意味もっとすごい(期待はずれ)のはシュムリまでの道。
もともとシュムリまでの道は悪路で有名で、最近やっと80%舗装と聞いていたが、結局誰がどうみても100%完了・・・。
乗り合いタクシーに乗り、ぶんぶん飛ばし、18時の予定が15時半には到着。国境からたったの2時間。昔は8時間とかかかっていたらしいのに・・・。なんだか少しつまらない・・・。
ただし・・・、ホテル前の道だけはまさかのスーパー悪路~
ホテルはSawasdee Angkor Innです。
北朝鮮を彷彿とさせるブルー。
いたれりつくせりを目指すアキオツアーはウェルカムドリンク付なので、もちろんビールを注文。
部屋は暗いけど別に文句はありません。
到着後はフリーなのでその辺ぶらぶら。
さて、雨季と悪路を私はここで学習します。
行きは雨も振っていないのに悪路でなかなか進めず、迂回路で民家の間を通ったり・・・。
なんとかバーストリートと呼ばれる欧米人旅行客狙いのStreetに出て、ハッピーアワーで飲みました。値段は観光地プライスでやや高め。といってもビール50セントだけど。
休憩のあと、夕食はクメールキッチンという評判のいいらしいレストランにしました。
これが大当たり!おすすめ。超美味い!!
アモック(魚のココナッツミルクスープ)、トムヤムのようなすっぱいスープ(ソムロー・マチュー・トロコーン・サイッ・チュルウク)、ピースポテトインオーブンを頼んでビールつけて二人で$12。
(あ、シュムリはほとんどが米ドル表記、支払いです)
カンボジア料理もやるじゃん、こりゃダイエットに苦戦するなと思いつつ、ぶらぶら帰ろうとしたらものすごいスコールが・・・
雨のせいでもれなく足どろどろに・・・。
プチ懐中電灯まで照らしたのに、こんな目に遭うとは・・・。
おかーさんが雨季雨季と強調していたのを今まで聞き流していたけど、さすがにこの時ばかりは雨季のうざさを思い知らされた・・・。
明日は4時起きのアンコールサンライズから始まるけど、天気大丈夫かな・・・。
【今日の出費】 Beer40バーツ、Beerとポテト$1.5、夕食$6、水$0.3 計9ドル
9/4 アンコールワットにておかーさんの名はあっさり浸透 [カンボジア/ベトナム Sep2009]
いよいよ今回の最大の見せ場であるアンコールワットデーが4日目にしてもうやってきました。
アンコールワットは私が行きたい遺跡ベスト3に永年君臨していたところ。
サンライズを見るため4時起き。
ものすごい雨だよ~・・・
トゥクトゥクに乗ってサンライズを見に行ったが、まったく見られず・・・。
雨の中、一応なんとなく明るくなる様子はこちら↓
残念・・・。
一度ホテルに戻り朝食を食べて、本格的に観光を開始します。
ところでアンコールの入場券$20ですが、共通券なのでアンコールワット他遺跡群のうち近場のほとんどがこの1枚でOK。ただし、広すぎて1日で回るには限界アリ。
私たちは一応ツアーだし、日本の旅行会社も採用しているよくある基本コースを全部トゥクトゥクで観光。まずはアンコールトム。
結構レリーフとか勉強してきたけど、いざ本物を見ると違うわぁ~。
雨が降っていなければもっとよかったんだけど・・・。
このへんはバイヨンの中でも特に有名ですね。
バイヨンのあとは、アンコールトム内の王宮、パプーオン等を見学し・・・、
ガイドが言うには、フランスが遺跡修復をするとコンクリートだらけになるそうな・・・。
フランスねえ・・・。さすがだね・・・・。
次はタ・プロームです。
すごぉーい。想像したとおりだった!
ここには叙事詩レリーフもなく、どちらかといえば樹木に侵食された遺跡そのものが見もの。
ところで、タ・プロームでアリの大群やへんな虫を見つけ、おかーさんがはしゃぐ~。
午前中はあっという間に終わり、お昼を食べたら午後はアンコールワットへ再訪。
↑アンコールワットと言えばまずはこの光景でしょう!
アンコールワットも近くで見ると、ところどころにポルポト時代の残骸が見られます。。。
この左の写真は柱に弾痕が・・・。
こういうのを見るとプチ戦争オタクの私はじーっとたたずんでしまうのだ・・・。
アンコール三大メイン観光をし、夕方は高台の遺跡プノンバケンへ夕日を見に・・・。
朝日が見れないくらいだし、夕日もだめでした・・・。
でも景色はGood。遠くにはアンコールワットも見える。
サンセットをあきらめたとは言え、私にはひとつ大きな達成感があったのです!
それは、ツアー2日目にしてもう同じツアーの子たちがおかーさんを「おかーさん」と呼ぶようになったこと!
もちろん私が広めたんだけど、その浸透ぶりにちょっと自画自賛!おほほ~。
そんなかんだで1日フルのアンコール観光も終わり、夜は弁護士卵の赤ちゃんとしんごちゃんとご飯を食べました。
といってもまずは屋台でこんなおかゆを。
あと、おかーさんはアヒルの卵を食べました。(私はほんの一口しか食べられず・・・)
これは、孵化寸前のアヒルの卵を割って、中身にライムをかけて食べるもの。オツな味。
赤ちゃんはベトナムで食べたようだが、羽やら骨が明らかに分かったと・・・、でも今回のはそんなに原形は分からず!?おかーさんはもちろん普通に食す・・・。
←アヒルちゃんの形わかるかな~?
そして最後にそのへんで飲み。すごい美味しいモチモチの春巻を食べました。
赤ちゃんもしんごちゃんも、弁護士になるなんてすごいねえ。がんばって!!!
無職を代表し、心から検討を祈ります!
【今日の出費】 入場料$20、お賽銭(地雷被害者へ)1000リエル。ランチ$6、おかゆ2000リエル、飲み屋$3、水3800リエル、土産(本)$1、ビール5000リエル 合計$34.15
アンコールワットは私が行きたい遺跡ベスト3に永年君臨していたところ。
サンライズを見るため4時起き。
ものすごい雨だよ~・・・
トゥクトゥクに乗ってサンライズを見に行ったが、まったく見られず・・・。
雨の中、一応なんとなく明るくなる様子はこちら↓
残念・・・。
一度ホテルに戻り朝食を食べて、本格的に観光を開始します。
ところでアンコールの入場券$20ですが、共通券なのでアンコールワット他遺跡群のうち近場のほとんどがこの1枚でOK。ただし、広すぎて1日で回るには限界アリ。
私たちは一応ツアーだし、日本の旅行会社も採用しているよくある基本コースを全部トゥクトゥクで観光。まずはアンコールトム。
結構レリーフとか勉強してきたけど、いざ本物を見ると違うわぁ~。
雨が降っていなければもっとよかったんだけど・・・。
このへんはバイヨンの中でも特に有名ですね。
バイヨンのあとは、アンコールトム内の王宮、パプーオン等を見学し・・・、
ガイドが言うには、フランスが遺跡修復をするとコンクリートだらけになるそうな・・・。
フランスねえ・・・。さすがだね・・・・。
次はタ・プロームです。
すごぉーい。想像したとおりだった!
ここには叙事詩レリーフもなく、どちらかといえば樹木に侵食された遺跡そのものが見もの。
ところで、タ・プロームでアリの大群やへんな虫を見つけ、おかーさんがはしゃぐ~。
午前中はあっという間に終わり、お昼を食べたら午後はアンコールワットへ再訪。
↑アンコールワットと言えばまずはこの光景でしょう!
アンコールワットも近くで見ると、ところどころにポルポト時代の残骸が見られます。。。
この左の写真は柱に弾痕が・・・。
こういうのを見るとプチ戦争オタクの私はじーっとたたずんでしまうのだ・・・。
アンコール三大メイン観光をし、夕方は高台の遺跡プノンバケンへ夕日を見に・・・。
朝日が見れないくらいだし、夕日もだめでした・・・。
でも景色はGood。遠くにはアンコールワットも見える。
サンセットをあきらめたとは言え、私にはひとつ大きな達成感があったのです!
それは、ツアー2日目にしてもう同じツアーの子たちがおかーさんを「おかーさん」と呼ぶようになったこと!
もちろん私が広めたんだけど、その浸透ぶりにちょっと自画自賛!おほほ~。
そんなかんだで1日フルのアンコール観光も終わり、夜は弁護士卵の赤ちゃんとしんごちゃんとご飯を食べました。
といってもまずは屋台でこんなおかゆを。
あと、おかーさんはアヒルの卵を食べました。(私はほんの一口しか食べられず・・・)
これは、孵化寸前のアヒルの卵を割って、中身にライムをかけて食べるもの。オツな味。
赤ちゃんはベトナムで食べたようだが、羽やら骨が明らかに分かったと・・・、でも今回のはそんなに原形は分からず!?おかーさんはもちろん普通に食す・・・。
←アヒルちゃんの形わかるかな~?
そして最後にそのへんで飲み。すごい美味しいモチモチの春巻を食べました。
赤ちゃんもしんごちゃんも、弁護士になるなんてすごいねえ。がんばって!!!
無職を代表し、心から検討を祈ります!
【今日の出費】 入場料$20、お賽銭(地雷被害者へ)1000リエル。ランチ$6、おかゆ2000リエル、飲み屋$3、水3800リエル、土産(本)$1、ビール5000リエル 合計$34.15
9/5 ベンメリアとカンボジアの子供たち [カンボジア/ベトナム Sep2009]
今日がシュムリアップ観光最終日。
天気はまあまあ。
かわいい女子大生は今日もうバンコクに帰るため、残る女性がおばさん2名では男性たちに申し訳ないと思いつつ、彼女とさよならし今日のハイライトの郊外のベンメリアへ。
しつこいようだが、とにかくアンコール遺跡群はでかい上に、このベンメリアは遺跡群から更に数十キロ離れている。(だから共通入場券も対象外)
おかーさんいわく、天空の城ラピュタの舞台となった場所は世界のいたるところにあるらしい。ここもそのひとつで、日本人に人気があるみたい。
この崩壊具合はとてもアンニュイ。いいねえ、ベンメリア~。
忘れられないのが子供たち。
あちこちからやってきて、世話を焼いてくれる。特に私のような運動音痴な人は、でこぼこした体力を使う遺跡では子供たちの助けは必須であった。(おかーさんは助けてくれないし!)
もちろんチップ計算済で何度か手を貸してもらう。
この女の子はよく手伝ってくれた。
最後に少しばかりのチップを渡すとき、この区域を仕切るドンは誰なんだろう、と余計な詮索をしてしまったが・・・・。
この美少女は13歳ならもう売春宿に売られないと信じるが、基礎教育を受け大人になってほしいと願わずにはいられない。
次はトンレサップ湖のクルーズ。($10)
おかーさんが前回カンボジアに来たときは今回のようにタイーカンボジア国境があいていなかったので、プノンペンから川とこの湖を利用してシュムリまで来たそうな~。
この湖には、水上生活者が多数います・・・。(ほとんどがベトナム人)
物乞いをする子供たちは、売るものがないとこうやってへびとかを使ってお金を乞います。
ベトナムの子供よりカンボジアの子供たちのほうが総じて愛嬌がある。
途中、ワニ、スッポン、養殖魚等を見学し、クルーズは終了。
その後私たちが訪れたのが(おかーさんだけ途中のオールドタウンで一人下車っ)、シュムリにあるキリングフィールド。
キリングフィールドというのはポルポト時代に反政府因子とされた罪のない人々が殺された場所でありながらも、固有名詞じゃないので、カンボジア国内だけで300以上のキリングフィールドがある。
ここはそのうちのひとつで今は寺院となっている。
有名なプノンペン郊外のキリングフィールドには及ばなくても、慰霊碑に山積みされているおびただしい人骨を目の当たりにすると、背筋が凍る。
$1お供えをし、カンボジア和平を祈る。ここの尼さんはとてもいい人だった。
ところで、このキリングフィールドで私には驚愕の一幕が~。
今の若い人はポルポトを知らない~!!!
フリーターの男の子にポルポトって何?と聞かれたときはびびったよ~!
(あまり若くないサーファーくんも知らなかったけど・・・)
まあ、私の説明は下手で余計に混乱させたようで、その私も、しんごちゃんが語るカンボジアについてむしろ聞き入ってしまったくらいだけど~。
プノンペンでもキリングフィールドに行く予定とは言え、ここでも行っておいてよかった。
夕方ホテルに戻り、まず明日のプノンペン行きバスを予約。$4.75!
そしてバーストリートのとあるバーで、ハッピーアワーでビールを。
無料のWIFIがあるのはありがたく(遅いけど)、家族や友人にメールをします。
夜ご飯はまたしてもクメールキッチン。
(よほど気に入ったのだ・・・)
今回はコッコォースープ、かぼちゃと豚肉の炒め物、クメール風点心と春巻。
今日もめちゃうまい~!!!
特にかぼちゃのは超ウマ!
春巻きと点心だけはまあ普通かな~。
帰り際、途中のナイトマーケットで少し土産を買ってシュムリ最後の夜はおしまい。
【今日の出費】 ベンメリア$5、カンボジア子供たちへ2000リエル、ランチ$3.5、トンレサップクルーズ$10、ビールと焼き鳥7000リエル、プノンペンバス$4.75、飲み屋(バーストリート)$2、夕食$5、水$0.5、土産$3.5。 ※$1=4000リエル 合計$34.75
天気はまあまあ。
かわいい女子大生は今日もうバンコクに帰るため、残る女性がおばさん2名では男性たちに申し訳ないと思いつつ、彼女とさよならし今日のハイライトの郊外のベンメリアへ。
しつこいようだが、とにかくアンコール遺跡群はでかい上に、このベンメリアは遺跡群から更に数十キロ離れている。(だから共通入場券も対象外)
おかーさんいわく、天空の城ラピュタの舞台となった場所は世界のいたるところにあるらしい。ここもそのひとつで、日本人に人気があるみたい。
この崩壊具合はとてもアンニュイ。いいねえ、ベンメリア~。
忘れられないのが子供たち。
あちこちからやってきて、世話を焼いてくれる。特に私のような運動音痴な人は、でこぼこした体力を使う遺跡では子供たちの助けは必須であった。(おかーさんは助けてくれないし!)
もちろんチップ計算済で何度か手を貸してもらう。
この女の子はよく手伝ってくれた。
最後に少しばかりのチップを渡すとき、この区域を仕切るドンは誰なんだろう、と余計な詮索をしてしまったが・・・・。
この美少女は13歳ならもう売春宿に売られないと信じるが、基礎教育を受け大人になってほしいと願わずにはいられない。
次はトンレサップ湖のクルーズ。($10)
おかーさんが前回カンボジアに来たときは今回のようにタイーカンボジア国境があいていなかったので、プノンペンから川とこの湖を利用してシュムリまで来たそうな~。
この湖には、水上生活者が多数います・・・。(ほとんどがベトナム人)
物乞いをする子供たちは、売るものがないとこうやってへびとかを使ってお金を乞います。
ベトナムの子供よりカンボジアの子供たちのほうが総じて愛嬌がある。
途中、ワニ、スッポン、養殖魚等を見学し、クルーズは終了。
その後私たちが訪れたのが(おかーさんだけ途中のオールドタウンで一人下車っ)、シュムリにあるキリングフィールド。
キリングフィールドというのはポルポト時代に反政府因子とされた罪のない人々が殺された場所でありながらも、固有名詞じゃないので、カンボジア国内だけで300以上のキリングフィールドがある。
ここはそのうちのひとつで今は寺院となっている。
有名なプノンペン郊外のキリングフィールドには及ばなくても、慰霊碑に山積みされているおびただしい人骨を目の当たりにすると、背筋が凍る。
$1お供えをし、カンボジア和平を祈る。ここの尼さんはとてもいい人だった。
ところで、このキリングフィールドで私には驚愕の一幕が~。
今の若い人はポルポトを知らない~!!!
フリーターの男の子にポルポトって何?と聞かれたときはびびったよ~!
(あまり若くないサーファーくんも知らなかったけど・・・)
まあ、私の説明は下手で余計に混乱させたようで、その私も、しんごちゃんが語るカンボジアについてむしろ聞き入ってしまったくらいだけど~。
プノンペンでもキリングフィールドに行く予定とは言え、ここでも行っておいてよかった。
夕方ホテルに戻り、まず明日のプノンペン行きバスを予約。$4.75!
そしてバーストリートのとあるバーで、ハッピーアワーでビールを。
無料のWIFIがあるのはありがたく(遅いけど)、家族や友人にメールをします。
夜ご飯はまたしてもクメールキッチン。
(よほど気に入ったのだ・・・)
今回はコッコォースープ、かぼちゃと豚肉の炒め物、クメール風点心と春巻。
今日もめちゃうまい~!!!
特にかぼちゃのは超ウマ!
春巻きと点心だけはまあ普通かな~。
帰り際、途中のナイトマーケットで少し土産を買ってシュムリ最後の夜はおしまい。
【今日の出費】 ベンメリア$5、カンボジア子供たちへ2000リエル、ランチ$3.5、トンレサップクルーズ$10、ビールと焼き鳥7000リエル、プノンペンバス$4.75、飲み屋(バーストリート)$2、夕食$5、水$0.5、土産$3.5。 ※$1=4000リエル 合計$34.75
9/6 甘味好きはプノンペンからはじまった [カンボジア/ベトナム Sep2009]
3泊したSawasdee Angkor Inn。朝ごはんを食べ、みんなとお別れ。
(そういえば、この先もそうだが、カンボジア、ベトナムのフランスパンは超おいしい!)
昨日シュムリアップで発砲事件があり、サーファーくんがクラブ前で現場をみたそうな。2発打たれても生きていたらしい・・・。おーこわっ
車でタイ国境に向かうのがサーファーと赤ちゃんしんごちゃん。シュムリ延泊がフリーターたち。今日はトゥクトゥク貸切で地雷博物館と孤児院に行くと・・・。ポルポトを知らなかった彼らは心を改めたのだろうか・・・。
一方私たちはリュックを担いでホテル前の悪路を歩きます。
ホテル前はもとより、シヴォン通りというメインストリートもこの有様・・・。
今回私たちはCapitolツアーのバスで300キロ離れたプノンペンへ。9時に出発し、2回も休憩してプノンペンには15時15分頃到着。
それにしても毎回ここでというときに雨。雨季だから仕方ないとは言え、バスに乗っているときは晴れていて、到着寸前に雨が降り出すパターン・・・。
宿泊先は決めていなかったのだが、雨で濡れたくないのでCapitolツアーの3件くらい隣の「ナイスゲストハウス」へあっさり決定。バルコニーもついて一人$6
Capitolで明日のキリングフィールドツアー($3)を申し込み、オルセーという混んでいる麺屋で食べる。5500リエルだから$1ちょっと。
次にセントラルマーケットへ。でも夕方でしまりかけだったので明日へ延期にしたが、うまそうなイカ、エビ屋台や甘味がたくさんあり、甘いものをそんなに食べない私がここから甘味デビューするのです~。
左は甘味屋台。右はカエルととうもろこし屋台。(なぜこのペアなのかは不明~)
ひたすら屋台をひやかして、夜は屋台でリブを買う。4000リエル。うまい!店のおばちゃんにベトナム人?と聞かれたけど・・・。屋台チャーハンもうまい。
缶ビールは$0.5。安いから飲んでばっかりだよ・・・。もうダイエットは諦めよう・・・。
おかーさんはこの町はずいぶんと発展した~と10数年前と比較していた。
23時くらいになるとひとっこひとり外にいなくなるので、やはり夜の治安はまだ悪いのかな?
【今日の出費】水、スーパー$1.3、ランチ5500リエル、屋台・ビール$3、ホテル$6、キリングイールドツアー$3、ビール3000リエル 計$15.45 ※$1→4000リエル
9/7 戦慄が走るキリングフィールドとトゥールスレン博物館 [カンボジア/ベトナム Sep2009]
当初プノンペンは素通りでいいや、と思っていたのをやはり宿泊しようと思ったのはキリングフィールドとトゥールスレン博物館に行きたかったからです。
7時起床。9時のキリングフィールドツアーに参加すべく、そのへんの屋台で揚げパン800リエルとアイスコーヒーを飲み、アメリカ人2名、オランダ人1名と計5名で出発。市内から10キロくらい離れており、現地ガイドなく45分間で勝手に見て回るのだが、すぐ時間がたってしまった。ここで殺された人々(約2万人)のおびただしい骨・・・。
こんな場所がカンボジアにあと300以上もあるなんて・・・。
そもそもポルポト時代に殺された人数は諸説あり、正確な数字も把握できないほど。
ここでは頭のない骸骨が大量に見つかった場所や、子供をたたきつけて殺した木などを見学。
でも今は本当にのどかな場所。花と線香をお供えする。
ツアーバスはトゥールスレン刑務所でおろされ終了だが、正直こっちのほうが断然怖い。
$2の入場料でこの元高校の校舎に入る。ポルポト時代にスパイ容疑をかけられた人々が送り込まれ、ここで拷問を受けたあと、キリングフィールドに運ばれ殺されたのです。
拷問室、独房、収容者たちの写真(約1万人・・・)、残虐行為の数々を目の当たりにすると本当に震えそうで途中から写真が撮れなくなった。
中庭にあった高い鉄棒では人を手を後ろにして吊り下げ、そのうち意識がなくなると鉄棒からおろして顔を水につけ、意識が戻るとまた鉄棒で同じことを繰り返す、とか・・・・。
拷問室が13くらいあり、発見当時、各々の鉄ベットに死体が横たわっており、その写真も飾ってありました。もう目も当てられず・・・。
写真や展示物を見るだけで寒気がし、できるだけ欧米人の近くで見学をしていましたが、怖くて刑務所内のトイレにすらいけず・・・。
最後には生き残った人々、元クメールルージュの人々の現在の生活が紹介されている部屋があり、そこにゲストブックがあったので、ちらちら見ていたら、こんなの発見。
「わたしはおとうさんのいこつさがすします みえません」。
明らかに日本人じゃないのに、なぜ日本語?しばし考え込んでしまいました・・・。
そんなトゥールスレン、ここはアウシュビッツと同じような戦慄を見学者にもたらします・・・。
見学後、気を取り直してうまいものでも食べようと、トゥクトゥクでセントラルマーケットに移動。
目当てのイカ・エビ屋台が準備中に付、中華を簡単に食べた後、甘味を食べる。
甘味最高~!そして次はワットプノンというお寺へ。
プノンペンという名前の由来と言われる「ペン夫人」の像があります。面白い顔・・・。
マーケットに戻り、準備のできた屋台でエビ3$とイカ1.5ドル!おいしいーー!
その後、どうしてもプノンペン出発前にカボチャプリンを食べたくていろいろ探してマーケット内で食しました。2000リエル(45円)。
これもうまい~!
すっかりとりこ。
さらに往生際悪く、夜も屋台でカボチャプリンを食べました。
かくしてあっという間のプノンペンも終了し、明日からいよいよベトナム。
チャウドック経由で行く話しもあがったが、結局普通にサイゴンへ。
バスは$10。きっと今日のトゥールスレンが怖くてうなされて眠れないはずだから、一番早い便(6時45分)にしました。。。(結局すやすや寝たけど・・・)
カンボジアは思ったよりいい人だらけだった。明日からのベトナムではそうはいかないかな~。
予断だけど、今日ワットプノンで雨宿り中、おかーさんの中国語を聞いた。すごーい!中国人みたいにぺらぺらでした!
【今日の出費】 朝食2300リエル、入場料(キリング$3(お供え込)、トゥールスレン$2、ワットプノン$1)、中華ランチ$1.5、トゥクトゥク$1、甘味2回4500リエル、エビ・イカ・ビール$3、サイゴンバス$10、ネットカフェ$1、屋台飯3つ6500リエル、ビール$1 ホテル$6 計 $31.85
7時起床。9時のキリングフィールドツアーに参加すべく、そのへんの屋台で揚げパン800リエルとアイスコーヒーを飲み、アメリカ人2名、オランダ人1名と計5名で出発。市内から10キロくらい離れており、現地ガイドなく45分間で勝手に見て回るのだが、すぐ時間がたってしまった。ここで殺された人々(約2万人)のおびただしい骨・・・。
こんな場所がカンボジアにあと300以上もあるなんて・・・。
そもそもポルポト時代に殺された人数は諸説あり、正確な数字も把握できないほど。
ここでは頭のない骸骨が大量に見つかった場所や、子供をたたきつけて殺した木などを見学。
でも今は本当にのどかな場所。花と線香をお供えする。
ツアーバスはトゥールスレン刑務所でおろされ終了だが、正直こっちのほうが断然怖い。
$2の入場料でこの元高校の校舎に入る。ポルポト時代にスパイ容疑をかけられた人々が送り込まれ、ここで拷問を受けたあと、キリングフィールドに運ばれ殺されたのです。
拷問室、独房、収容者たちの写真(約1万人・・・)、残虐行為の数々を目の当たりにすると本当に震えそうで途中から写真が撮れなくなった。
中庭にあった高い鉄棒では人を手を後ろにして吊り下げ、そのうち意識がなくなると鉄棒からおろして顔を水につけ、意識が戻るとまた鉄棒で同じことを繰り返す、とか・・・・。
拷問室が13くらいあり、発見当時、各々の鉄ベットに死体が横たわっており、その写真も飾ってありました。もう目も当てられず・・・。
写真や展示物を見るだけで寒気がし、できるだけ欧米人の近くで見学をしていましたが、怖くて刑務所内のトイレにすらいけず・・・。
最後には生き残った人々、元クメールルージュの人々の現在の生活が紹介されている部屋があり、そこにゲストブックがあったので、ちらちら見ていたら、こんなの発見。
「わたしはおとうさんのいこつさがすします みえません」。
明らかに日本人じゃないのに、なぜ日本語?しばし考え込んでしまいました・・・。
そんなトゥールスレン、ここはアウシュビッツと同じような戦慄を見学者にもたらします・・・。
見学後、気を取り直してうまいものでも食べようと、トゥクトゥクでセントラルマーケットに移動。
目当てのイカ・エビ屋台が準備中に付、中華を簡単に食べた後、甘味を食べる。
甘味最高~!そして次はワットプノンというお寺へ。
プノンペンという名前の由来と言われる「ペン夫人」の像があります。面白い顔・・・。
マーケットに戻り、準備のできた屋台でエビ3$とイカ1.5ドル!おいしいーー!
その後、どうしてもプノンペン出発前にカボチャプリンを食べたくていろいろ探してマーケット内で食しました。2000リエル(45円)。
これもうまい~!
すっかりとりこ。
さらに往生際悪く、夜も屋台でカボチャプリンを食べました。
かくしてあっという間のプノンペンも終了し、明日からいよいよベトナム。
チャウドック経由で行く話しもあがったが、結局普通にサイゴンへ。
バスは$10。きっと今日のトゥールスレンが怖くてうなされて眠れないはずだから、一番早い便(6時45分)にしました。。。(結局すやすや寝たけど・・・)
カンボジアは思ったよりいい人だらけだった。明日からのベトナムではそうはいかないかな~。
予断だけど、今日ワットプノンで雨宿り中、おかーさんの中国語を聞いた。すごーい!中国人みたいにぺらぺらでした!
【今日の出費】 朝食2300リエル、入場料(キリング$3(お供え込)、トゥールスレン$2、ワットプノン$1)、中華ランチ$1.5、トゥクトゥク$1、甘味2回4500リエル、エビ・イカ・ビール$3、サイゴンバス$10、ネットカフェ$1、屋台飯3つ6500リエル、ビール$1 ホテル$6 計 $31.85
おまけ カンボジアの看板 [カンボジア/ベトナム Sep2009]
カンボジアで見つけた看板しりーず
アンコールワットにて。
よくある注意事項です。
でも・・・、右上と左下はどっちかでいい(左下がごみ捨てについてすべてを含有していると思う・・・)ような気がするのは私だけ?
同じくアンコールワットにて。
遺跡に座っちゃだめよ。
その通りです。
こちらもアンコールワットの入り口にて。
犬はだめです看板。
さすがに犬連れのツーリストは見かけないが・・・。
しかも野良犬はprohibitできない~。
現に、遺跡内で何匹か遺跡犬を発見・・・。
これはトンレサップ湖クルーズ中に湖にあった看板。
ガイドに聞いたら、左は波に注意!右は直進only!らしい。
でも、通常禁止を表す斜め赤線が気になる。右はともかく、左はまるで波を否定している~。
最後に暗い歴史の土地で見つけたもの。
左はトゥールスレンにて。ここでは笑っちゃだめよ。これはその通りでOKです。
こんな場所では怖くて誰も笑わないと思うけどね・・・。
でもすごいのは右の方。(キリングフィールドで発見)
こ、これはぁ・・・・!!!
いくらなんでも銃や手榴弾は持ち込むヤツはいないでしょ~っっっ
アンコールワットにて。
よくある注意事項です。
でも・・・、右上と左下はどっちかでいい(左下がごみ捨てについてすべてを含有していると思う・・・)ような気がするのは私だけ?
同じくアンコールワットにて。
遺跡に座っちゃだめよ。
その通りです。
こちらもアンコールワットの入り口にて。
犬はだめです看板。
さすがに犬連れのツーリストは見かけないが・・・。
しかも野良犬はprohibitできない~。
現に、遺跡内で何匹か遺跡犬を発見・・・。
これはトンレサップ湖クルーズ中に湖にあった看板。
ガイドに聞いたら、左は波に注意!右は直進only!らしい。
でも、通常禁止を表す斜め赤線が気になる。右はともかく、左はまるで波を否定している~。
最後に暗い歴史の土地で見つけたもの。
左はトゥールスレンにて。ここでは笑っちゃだめよ。これはその通りでOKです。
こんな場所では怖くて誰も笑わないと思うけどね・・・。
でもすごいのは右の方。(キリングフィールドで発見)
こ、これはぁ・・・・!!!
いくらなんでも銃や手榴弾は持ち込むヤツはいないでしょ~っっっ
9/8 ぼったくり!?の国ベトナムに入国 [カンボジア/ベトナム Sep2009]
実は昨日から咳やくしゃみが出るのだが、今朝になって鼻声となり、ひどくなった
いやな予感だが、徒に薬を飲んですぐ治るのを期待しよっと・・・。
結局ポルポトにうなされずにすやすや寝、6時45分のサイゴン行きバスへ乗ります。
出発前に昨日食べた揚げパンを買いたかったが早すぎて屋台がない。仕方なくバケットを1500リエル(15円)で買い(そしたら2本もくれた・・・)コーヒーを1500リエルで飲んで、カンボジアマネーを使い果たす。
ベトナム入国は思ったより簡単。写真撮ったら当然怒られたけど
(左がプノンペンのパン屋台。右がベトナムイミグレ)
バスはバックパッカーが集うサイゴンのデタム通りに14時半くらいに到着。
別の町に移動するたびに到着寸前から雨が降りだすのは今日も同じ・・・
というわけで近くのチャムアインという宿に今回もあっさり決定。通常、歩き方プライスより物価高騰で高くなるのが基本だが、半額くらいの1泊$10。まあシーズオフだしね・・・。
(左がデタム通り。右がホテル前)
殺風景だけど、広いし無線LANも使えるから楽です。
ほかに12,14ドルの部屋もあったが、この違いは単に階数でした・・・。
それもそのはず、私たちは一番安い$10部屋にしたけど、5階、いや、イギリス式で数えるので実際は6階なのです!もちろんエレベータなし!
どうりでガイドブックのホテル紹介に、よく「エレベータ付」とかわざわざ書いてあるわけね~。
エレベータなし宿では高層階?だとお安くなります!ダイエットと思ってがまん。
さて、チェックイン後はまず、かの有名旅行会社「シンカフェ」に行き、この先のベトナム縦断オープンバス調査。料金体系がよくわからん~。結局今日は明日のメコンデルタツアーだけ予約。
そして近くのキムカフェで休憩したが、コーヒーの味が違うとおかーさん不満そう
あと、さっそくぼったくり(とういか計算ミス)があり、あやうく多くお金を取られそうだった。
(といっても小額だけど)
はあ、この国はこんなんなんかね・・・。社会主義を感じるよ。人々は愛想ないしさ。
街歩きについては、サイゴンはオートバイが多くてうざいっ!道路渡るのが超大変。
プノンペンでも苦しんだが、今思えばカンボジアなんて楽勝だったわっ。
夕方ベンタイン市場を覗いて目抜き通りのドンコイ通り(高級店ばっか)をぶらぶらし、サイゴン川まで歩いてきた。といっても2キロくらいだけど。写真のマジェスティックという高級老舗ホテルは、ベトナム戦争中世界各国のプレス陣が拠点とし取材していたホテル。
歴史を感じるねぇ~。
そして夕食はクアンアン・ゴンという有名ベトナム料理屋にしました。
すっごーい混んでいる。外国人やら現地人やら日本人やら・・・。
でも料理は超美味しい!生春巻やネムヌォンや等料理3品とビール2本とチェー(ベトナムデザート)頼んで割り勘したら一人$5。やすーい。
カンボジアでもそうだったが、私はベトナムでも最後までチェーを食べまくるんです~!
毎日美味しく飲むビールについては、今日はさすがに美味しくかんじなかった・・・。
だから少ししか飲まず。
でも風邪はすぐ治ると仮定していろんなビールは買っておいたけどね。
4本買っても2ドル以下。安いっ。ビーラーにはありがたいです!
【今日の出費】 朝食3000リエル、ホテル$5、喫茶店$2、メコンツアー$10、スーパー$6.11、夕食$4.94、水$0.28。 合計$29.08
いやな予感だが、徒に薬を飲んですぐ治るのを期待しよっと・・・。
結局ポルポトにうなされずにすやすや寝、6時45分のサイゴン行きバスへ乗ります。
出発前に昨日食べた揚げパンを買いたかったが早すぎて屋台がない。仕方なくバケットを1500リエル(15円)で買い(そしたら2本もくれた・・・)コーヒーを1500リエルで飲んで、カンボジアマネーを使い果たす。
ベトナム入国は思ったより簡単。写真撮ったら当然怒られたけど
(左がプノンペンのパン屋台。右がベトナムイミグレ)
バスはバックパッカーが集うサイゴンのデタム通りに14時半くらいに到着。
別の町に移動するたびに到着寸前から雨が降りだすのは今日も同じ・・・
というわけで近くのチャムアインという宿に今回もあっさり決定。通常、歩き方プライスより物価高騰で高くなるのが基本だが、半額くらいの1泊$10。まあシーズオフだしね・・・。
(左がデタム通り。右がホテル前)
殺風景だけど、広いし無線LANも使えるから楽です。
ほかに12,14ドルの部屋もあったが、この違いは単に階数でした・・・。
それもそのはず、私たちは一番安い$10部屋にしたけど、5階、いや、イギリス式で数えるので実際は6階なのです!もちろんエレベータなし!
どうりでガイドブックのホテル紹介に、よく「エレベータ付」とかわざわざ書いてあるわけね~。
エレベータなし宿では高層階?だとお安くなります!ダイエットと思ってがまん。
さて、チェックイン後はまず、かの有名旅行会社「シンカフェ」に行き、この先のベトナム縦断オープンバス調査。料金体系がよくわからん~。結局今日は明日のメコンデルタツアーだけ予約。
そして近くのキムカフェで休憩したが、コーヒーの味が違うとおかーさん不満そう
あと、さっそくぼったくり(とういか計算ミス)があり、あやうく多くお金を取られそうだった。
(といっても小額だけど)
はあ、この国はこんなんなんかね・・・。社会主義を感じるよ。人々は愛想ないしさ。
街歩きについては、サイゴンはオートバイが多くてうざいっ!道路渡るのが超大変。
プノンペンでも苦しんだが、今思えばカンボジアなんて楽勝だったわっ。
夕方ベンタイン市場を覗いて目抜き通りのドンコイ通り(高級店ばっか)をぶらぶらし、サイゴン川まで歩いてきた。といっても2キロくらいだけど。写真のマジェスティックという高級老舗ホテルは、ベトナム戦争中世界各国のプレス陣が拠点とし取材していたホテル。
歴史を感じるねぇ~。
そして夕食はクアンアン・ゴンという有名ベトナム料理屋にしました。
すっごーい混んでいる。外国人やら現地人やら日本人やら・・・。
でも料理は超美味しい!生春巻やネムヌォンや等料理3品とビール2本とチェー(ベトナムデザート)頼んで割り勘したら一人$5。やすーい。
カンボジアでもそうだったが、私はベトナムでも最後までチェーを食べまくるんです~!
毎日美味しく飲むビールについては、今日はさすがに美味しくかんじなかった・・・。
だから少ししか飲まず。
でも風邪はすぐ治ると仮定していろんなビールは買っておいたけどね。
4本買っても2ドル以下。安いっ。ビーラーにはありがたいです!
【今日の出費】 朝食3000リエル、ホテル$5、喫茶店$2、メコンツアー$10、スーパー$6.11、夕食$4.94、水$0.28。 合計$29.08
9/9 私はフィリピン人・・・ [カンボジア/ベトナム Sep2009]
朝はゲストハウス近くの屋台でバケットサンドを購入。7000ドン(約40円)
フランスパンはベトナムでも最高に美味い!
勝手にバナナもつけられ10000ドン払えと言われたが、断固拒否そのくせ私は明日も明後日もこの愛想のないおばちゃんとこに通うのです・・・。
さて、今日は一人でメコンメコンデルタ1日ツアー(英語ガイド、ランチ付$10)の日。
シンカフェまでおかーさんに見送ってもらう。
チケットの国籍欄に、フィリピンという文字をおかーさん発見笑われた~。
申し込んだとき国籍は聞かれなかったから、明らかに見た目で判断されたわけね・・・。
フィリピン人と言われるのは慣れているが、活字になると結構ショック~!
ところでこのツアー参加者は40人弱で、日本人は11人。
70歳越えの大阪のおじいちゃんと話したが、彼は毎年2,3ヶ月一人で放浪旅をするらしい。今回もこれからインドとかバングラに行くそうな。myふりかけをランチのご飯にふりかけていた。これは良い手私も今度使おっと。(今度っていつだ?)
ツアー中、フィリピン人と間違えられたのは、実は他にも2回ありました
1回目は同じツアーのフィリピン人女性に、あなたもフィリピンよね、って言われたこと・・・。
そしてもう1回はかなり解せないシチュエーション。
超カタカナ英語でしどろもどろ会話しているアジア人カップル(というか友達っぽい)が一組いた。発音は日本人っぽいが、言動がおかしいんで韓国人と日本人のペアかなと想像。
そしたら休憩時に、男子に「Where are you from?」と英語で聞かれた。私がJapanと答えたら、「Oh, I thought you are from the Philippines」とか言うではないか~!
でもそこまではまだ許せた・・・。
苦笑いをし、次に私が「Where are you from?」と聞いたら、回答はJapan。女子もJapan!
えっ???三人とも日本人って分かったのにまだ英語なの??
その後も2,3英語で質問され、3人の生粋の日本人がわざわざ英語で苦しく会話。
実に変ではありませんか~
彼らは楽しいだろうが、私は日本人とは日本語で話したいので、この英会話がんばりやさんたちとこれ以上会話を盛り上げることはやめた~。だって不自然だもん~。
その後も二人は苦しいカタカナ英語でずっと会話。ある意味エライよね。
英語圏ならまだ理解できるが、でもここはベトナム・・・
さて、ツアーの話に戻ると、サイゴンから数十キロ離れたミトーという町に到着したら、ボートに乗り換えメコン川クルーズがスタート。
途中でお昼を食べたり、ライスペーパー工場や、蜂蜜作成所、ココナツ工場を見学。
島や田舎町に寄ったり、ロバに乗り換えたりもし、だんだんデルタっぽい雰囲気に。
しまいには自分たちも渡し舟に乗り、デルタの中を巡ります!
予想通りのツアーでした。
ちなみに大阪のおじーちゃんはホーチミンに来るたびにこのツアーに参加するらしい。
だからやたら詳しくて、前回のご飯はどうだったとかイチイチ比較する。
私は正直このツアーは1回経験すれば十分だと思った・・・。
そんなフィリピン人に3回もされたツアーは18時に終了。ゲストハウスでおかーさんに再会し、夜はベンタイン市場の屋台(と言っても立派なレストラン)で海鮮三昧。
ハマグリでしょー、オイスターでしょー、貝ではよくあたる私ですが、今回はあたらず
さらにガイドブックにも出ていた有名な定食屋で面白い麺料理を食べて今日も終了。
風邪っぽいのは少しよくなった
【今日の出費】 宿$5、朝食7000D、チップ/お布施2000D、シンカフェオープンバス600000D、クチトンネルツアー$4、夕食80000D、夜食の麺9000D、ビール28000D
※D=ドン $1=18000D 合計$49.33
フランスパンはベトナムでも最高に美味い!
勝手にバナナもつけられ10000ドン払えと言われたが、断固拒否そのくせ私は明日も明後日もこの愛想のないおばちゃんとこに通うのです・・・。
さて、今日は一人でメコンメコンデルタ1日ツアー(英語ガイド、ランチ付$10)の日。
シンカフェまでおかーさんに見送ってもらう。
チケットの国籍欄に、フィリピンという文字をおかーさん発見笑われた~。
申し込んだとき国籍は聞かれなかったから、明らかに見た目で判断されたわけね・・・。
フィリピン人と言われるのは慣れているが、活字になると結構ショック~!
ところでこのツアー参加者は40人弱で、日本人は11人。
70歳越えの大阪のおじいちゃんと話したが、彼は毎年2,3ヶ月一人で放浪旅をするらしい。今回もこれからインドとかバングラに行くそうな。myふりかけをランチのご飯にふりかけていた。これは良い手私も今度使おっと。(今度っていつだ?)
ツアー中、フィリピン人と間違えられたのは、実は他にも2回ありました
1回目は同じツアーのフィリピン人女性に、あなたもフィリピンよね、って言われたこと・・・。
そしてもう1回はかなり解せないシチュエーション。
超カタカナ英語でしどろもどろ会話しているアジア人カップル(というか友達っぽい)が一組いた。発音は日本人っぽいが、言動がおかしいんで韓国人と日本人のペアかなと想像。
そしたら休憩時に、男子に「Where are you from?」と英語で聞かれた。私がJapanと答えたら、「Oh, I thought you are from the Philippines」とか言うではないか~!
でもそこまではまだ許せた・・・。
苦笑いをし、次に私が「Where are you from?」と聞いたら、回答はJapan。女子もJapan!
えっ???三人とも日本人って分かったのにまだ英語なの??
その後も2,3英語で質問され、3人の生粋の日本人がわざわざ英語で苦しく会話。
実に変ではありませんか~
彼らは楽しいだろうが、私は日本人とは日本語で話したいので、この英会話がんばりやさんたちとこれ以上会話を盛り上げることはやめた~。だって不自然だもん~。
その後も二人は苦しいカタカナ英語でずっと会話。ある意味エライよね。
英語圏ならまだ理解できるが、でもここはベトナム・・・
さて、ツアーの話に戻ると、サイゴンから数十キロ離れたミトーという町に到着したら、ボートに乗り換えメコン川クルーズがスタート。
途中でお昼を食べたり、ライスペーパー工場や、蜂蜜作成所、ココナツ工場を見学。
島や田舎町に寄ったり、ロバに乗り換えたりもし、だんだんデルタっぽい雰囲気に。
しまいには自分たちも渡し舟に乗り、デルタの中を巡ります!
予想通りのツアーでした。
ちなみに大阪のおじーちゃんはホーチミンに来るたびにこのツアーに参加するらしい。
だからやたら詳しくて、前回のご飯はどうだったとかイチイチ比較する。
私は正直このツアーは1回経験すれば十分だと思った・・・。
そんなフィリピン人に3回もされたツアーは18時に終了。ゲストハウスでおかーさんに再会し、夜はベンタイン市場の屋台(と言っても立派なレストラン)で海鮮三昧。
ハマグリでしょー、オイスターでしょー、貝ではよくあたる私ですが、今回はあたらず
さらにガイドブックにも出ていた有名な定食屋で面白い麺料理を食べて今日も終了。
風邪っぽいのは少しよくなった
【今日の出費】 宿$5、朝食7000D、チップ/お布施2000D、シンカフェオープンバス600000D、クチトンネルツアー$4、夕食80000D、夜食の麺9000D、ビール28000D
※D=ドン $1=18000D 合計$49.33
9/10 クチでアメリカ人に度肝を抜かれる [カンボジア/ベトナム Sep2009]
今日もおかーさんとは別行動で、私はホーチミンから数十km北の、ベトナム戦争時に解放戦線が作ったクチトンネルの見学ツアーです。
8時集合だが、大雨で6時に目が覚めるくらい、今日は雨に悩まされる~
このツアーは全部で13人参加で私以外は欧米人。ほとんどがアメリカ人。
ガイドは自称シンカフェをクビになったというベトナム戦争に参加したおじいさん。
車の中でも戦争について熱弁。英語もお上手。(戦争中通訳もしたそうな)
いやー、この知らない旅行会社で格安ツアー(たったの$4ぽっち)を申し込んでよかったよ・・・。おじいさんの話は現実味を帯びていてすごくよかった。
その代償として、若いアメリカ人たちも議論に一生懸命となり、私には貴重な移動中の睡眠ライフが剥奪されましたけどね・・・。
おじいちゃんは、現地に着いても先陣をきり、他社のツアー客たちにまでクチを説明。
ところで今日は大雨で、おじいちゃん曰く、今台風がいるそうな・・・。
アメリカ人って突拍子もない行動とかよく起こすけど、雨の日の今日もそうだった。
豪雨でも彼らはへっちゃら。まさかと思ったが、雨の中、この有名なトンネルに・・・。
えっ、入っちゃうのぉ?私がウソをついていない証拠をここに明かします。
あーあー、本当に入っちゃったよ・・・。
他にも2人のアメリカ人男子がトンネルに入っていった。
出てきたときには当然泥んこ。。。なのに寒くてその上からきれいなトレーナーを着たりする。
おいおい・・・・。
雨だけが辛かったけど、この通りたくさん見学をしました。
このアメリカ人たちについて細かいことを言えばキリがなく、クチトンネルそのものより、アメリカ人について非常に考えさせられたのであります・・・。でもこのツアーはおすすめ!
14時半にデタム通りに帰ってきて、一度ゲストハウスに戻りおかーさんに再会。
この欧米人だらけツアーの詳細を報告せずにはいられなかった~
遅めだけど、ランチは近くのラーメン屋台にて・・・。(約80円)
そして私たちは路線バスで映画「ラ・マン」の舞台でもあるチョロンにいきました。
チョロンは、サイゴン中心部の西5キロくらいのところにある、華僑の町。
そこで私たちはビンタン市場、チャータム寺院、天后宮をチラミ。
市場屋台にはナマコとかへんなものが売っていて面白い。
もちろん、甘味ととうもろこしを食すのを忘れません・・・。
夜、サイゴンに戻り、ビンタイン市場の昨日とは違うお店でシーフードを食べました(これがビール入れて一人$3未満!)。今日も最高なシーフードデー!
食べた後一度宿に戻り、23時くらいに最後のサイゴン散策で少し外出の予定が、ここでも変わったアメリカ人(とMr.フーフーという名前のチワワ)に捕まり、話し相手を1時間ほど・・・。
おごってもらったとは言え、生ビールは30円もしないけどね。
予定では今夜は夜行でニャチャンだったんだけど、風邪気味だしムイネーにもいきたくなったからサイゴン1泊延長し、明日は昼間のバスでムイネーにいきます!
【今日の出費】 ホテル$5、朝食7000D、クチ入場料75000D、カッパ6000D、ランチ15000D、バス代6000D、ベトナムコーヒー20000D、甘味3000D、とうもろこし4000D、夕食50000D、髪飾り$7、ビール14000D ($1=18000D) 合計$23.11
8時集合だが、大雨で6時に目が覚めるくらい、今日は雨に悩まされる~
このツアーは全部で13人参加で私以外は欧米人。ほとんどがアメリカ人。
ガイドは自称シンカフェをクビになったというベトナム戦争に参加したおじいさん。
車の中でも戦争について熱弁。英語もお上手。(戦争中通訳もしたそうな)
いやー、この知らない旅行会社で格安ツアー(たったの$4ぽっち)を申し込んでよかったよ・・・。おじいさんの話は現実味を帯びていてすごくよかった。
その代償として、若いアメリカ人たちも議論に一生懸命となり、私には貴重な移動中の睡眠ライフが剥奪されましたけどね・・・。
おじいちゃんは、現地に着いても先陣をきり、他社のツアー客たちにまでクチを説明。
ところで今日は大雨で、おじいちゃん曰く、今台風がいるそうな・・・。
アメリカ人って突拍子もない行動とかよく起こすけど、雨の日の今日もそうだった。
豪雨でも彼らはへっちゃら。まさかと思ったが、雨の中、この有名なトンネルに・・・。
えっ、入っちゃうのぉ?私がウソをついていない証拠をここに明かします。
あーあー、本当に入っちゃったよ・・・。
他にも2人のアメリカ人男子がトンネルに入っていった。
出てきたときには当然泥んこ。。。なのに寒くてその上からきれいなトレーナーを着たりする。
おいおい・・・・。
雨だけが辛かったけど、この通りたくさん見学をしました。
このアメリカ人たちについて細かいことを言えばキリがなく、クチトンネルそのものより、アメリカ人について非常に考えさせられたのであります・・・。でもこのツアーはおすすめ!
14時半にデタム通りに帰ってきて、一度ゲストハウスに戻りおかーさんに再会。
この欧米人だらけツアーの詳細を報告せずにはいられなかった~
遅めだけど、ランチは近くのラーメン屋台にて・・・。(約80円)
そして私たちは路線バスで映画「ラ・マン」の舞台でもあるチョロンにいきました。
チョロンは、サイゴン中心部の西5キロくらいのところにある、華僑の町。
そこで私たちはビンタン市場、チャータム寺院、天后宮をチラミ。
市場屋台にはナマコとかへんなものが売っていて面白い。
もちろん、甘味ととうもろこしを食すのを忘れません・・・。
夜、サイゴンに戻り、ビンタイン市場の昨日とは違うお店でシーフードを食べました(これがビール入れて一人$3未満!)。今日も最高なシーフードデー!
食べた後一度宿に戻り、23時くらいに最後のサイゴン散策で少し外出の予定が、ここでも変わったアメリカ人(とMr.フーフーという名前のチワワ)に捕まり、話し相手を1時間ほど・・・。
おごってもらったとは言え、生ビールは30円もしないけどね。
予定では今夜は夜行でニャチャンだったんだけど、風邪気味だしムイネーにもいきたくなったからサイゴン1泊延長し、明日は昼間のバスでムイネーにいきます!
【今日の出費】 ホテル$5、朝食7000D、クチ入場料75000D、カッパ6000D、ランチ15000D、バス代6000D、ベトナムコーヒー20000D、甘味3000D、とうもろこし4000D、夕食50000D、髪飾り$7、ビール14000D ($1=18000D) 合計$23.11
9/11 ムイネーで牛の大群に遭遇 [カンボジア/ベトナム Sep2009]
今日はSeptember11。NYに追悼の意を送ります。
さて、興味は行く前からあったが当初予定には入れなかったムイネー。
ホーチミンに来てよく見かけるムイネー紹介にとてつもなく行きたくなっちゃった。
というわけで朝、3日間世話になった宿と、愛想のない屋台パンのおばちゃんとシンカフェ(なんといきなり右隣に引越ししていた・・・)に別れを告げ、ベトナムコーヒーを買ってムイネー行きオープンバスは出発です。
5時間走ってムイネーには12時半に到着。サイゴンとは違い天気は予想通りかなりマシ
宿は3つくらい見た結果、客引きに紹介されたホアンキムゴールデンリゾートに決定。
値切ったけど、リゾート地だし贅沢して今までの最高値一人$9。
この1部屋$18は誰にも言うなという条件付。(その後欧米人には$25で紹介していた~)
バンガローでオンザプール、オンザビーチです
実は、ムイネーにきた理由の一つがホワイトサンデューンとスイティエン。ここにいくためジープのプライベートツアーを予約。
そしたらスペイン人カップルも加わり、一人当たりの料金が$7へプライスダウン。助かった!
スイティエンは足首がつかるくらいの水位の小川を渓流下りみたいに裸足で散歩するもの。
気持ちよく散策していたら、途中で牛の大群が~
いやー、予想通り面白かった!
裸足で渓流は気持ちいいけど、今思えば牛のトイレスポットだったわけだけどね~
ホワイトサンデューンはたいしたことはないのだけど、ここはベトナムなんだ、と思うとよくできている砂丘。欧米人たちは砂丘を滑り落ちて遊んでいた。さすがだねぇ。
(おかーさんもちょっとやりたそうだった~)
その後レッドサンデューンという夕焼けがきれいな砂丘に行ったが、雲が出てきれいな夕日は見られず・・・。
でも風紋がこんなに綺麗。
14時半スタートのこのツアーは楽しく18時に終了で、夜ご飯はホテル近くのシーフード。
まだまだシーフード三昧よ!
ここでは貝500g、イカ、揚げ魚にチャーハン、ビール2本を頼んで2人でたった80000D(4ドル強)。安すぎ~。そしてうますぎ~!!!
宿に戻りプールで泳ぎました。
誰もいなくて気持ちがよい。。。
ムイネーはこの時期波が高くて泳げないけど、雰囲気は好きかも。
サイゴンからも近いし、もう少し観光地化したら日本からもムイネーとサイゴンのツアーとか出るだろうな。
まだ有名じゃないうちにきておいてよかった。
明日午前中このホテルでもうひと泳ぎしよ。
部屋にいても波の音が絶えないし、ムイネー村は田舎でなんだかとても落ち着く~。
【今日の出費】 朝食・コーヒー13000D、ビール6000D、ジープツアー$7、夕食40000D、ビール22000D、ホテル$9 合計$20.5
さて、興味は行く前からあったが当初予定には入れなかったムイネー。
ホーチミンに来てよく見かけるムイネー紹介にとてつもなく行きたくなっちゃった。
というわけで朝、3日間世話になった宿と、愛想のない屋台パンのおばちゃんとシンカフェ(なんといきなり右隣に引越ししていた・・・)に別れを告げ、ベトナムコーヒーを買ってムイネー行きオープンバスは出発です。
5時間走ってムイネーには12時半に到着。サイゴンとは違い天気は予想通りかなりマシ
宿は3つくらい見た結果、客引きに紹介されたホアンキムゴールデンリゾートに決定。
値切ったけど、リゾート地だし贅沢して今までの最高値一人$9。
この1部屋$18は誰にも言うなという条件付。(その後欧米人には$25で紹介していた~)
バンガローでオンザプール、オンザビーチです
実は、ムイネーにきた理由の一つがホワイトサンデューンとスイティエン。ここにいくためジープのプライベートツアーを予約。
そしたらスペイン人カップルも加わり、一人当たりの料金が$7へプライスダウン。助かった!
スイティエンは足首がつかるくらいの水位の小川を渓流下りみたいに裸足で散歩するもの。
気持ちよく散策していたら、途中で牛の大群が~
いやー、予想通り面白かった!
裸足で渓流は気持ちいいけど、今思えば牛のトイレスポットだったわけだけどね~
ホワイトサンデューンはたいしたことはないのだけど、ここはベトナムなんだ、と思うとよくできている砂丘。欧米人たちは砂丘を滑り落ちて遊んでいた。さすがだねぇ。
(おかーさんもちょっとやりたそうだった~)
その後レッドサンデューンという夕焼けがきれいな砂丘に行ったが、雲が出てきれいな夕日は見られず・・・。
でも風紋がこんなに綺麗。
14時半スタートのこのツアーは楽しく18時に終了で、夜ご飯はホテル近くのシーフード。
まだまだシーフード三昧よ!
ここでは貝500g、イカ、揚げ魚にチャーハン、ビール2本を頼んで2人でたった80000D(4ドル強)。安すぎ~。そしてうますぎ~!!!
宿に戻りプールで泳ぎました。
誰もいなくて気持ちがよい。。。
ムイネーはこの時期波が高くて泳げないけど、雰囲気は好きかも。
サイゴンからも近いし、もう少し観光地化したら日本からもムイネーとサイゴンのツアーとか出るだろうな。
まだ有名じゃないうちにきておいてよかった。
明日午前中このホテルでもうひと泳ぎしよ。
部屋にいても波の音が絶えないし、ムイネー村は田舎でなんだかとても落ち着く~。
【今日の出費】 朝食・コーヒー13000D、ビール6000D、ジープツアー$7、夕食40000D、ビール22000D、ホテル$9 合計$20.5
9/12 Same Sameがマイブーム [カンボジア/ベトナム Sep2009]
バンコクでもカンボジアでもよく見たSameSame!のT-shirt。
たいがい後ろにはbut different...と書いてある。
おかーさんに聞いたら、客の購買意欲をそそらせるために誰かがSameSame!と言いだしたのが、韻がいいのかいつしか東南アジア全域に広がったと。きっかけは偽物販売なのだろうか。
とにかくこのSameSameはベトナムでも土産T-shirtにプリントされています。
と言っても実際にはなかなか聞かなかったのだが、ベトナムに入った途端よく聞くのです!
土産物を見ていてもSameSame!レストランで食べ物を選んでいてもSameSame!意味もなく何でもかんでもSameSame! 楽しくて私の中でもすっかりブームに!
さて、12日目の今日はニャチャンに向かいます。
バスは13時発なので、午前中はホテルでまったり。超リゾート気分。
ああ、何もないムイネ村だけどここに1週間いてもいいと思った・・・。
こんな安いホテルでもそこそこのんびりできるしー。
サイゴンと違って天気はいいし、田舎っぽさがさらにGood。
←ムイネー、のどかな田舎であった・・・。
12時にチェックアウトし、ランチにフォーもどきを食べ、バスに乗ってニャチャンに移動です。
到着は18時前くらい。薄暗くなりつつあります。
いやー、何が何でもニャチャンには来たかったけど、想像とぜんぜん違う~。
プーケットみたいな巨大ガヤガヤリゾート地です。。。
ニャチャンが忘れられないとどっかのバックパッカーが言っていたのは15年も前の話だし(つうか、もうそのバックパッカーの顔も名前も思い出せないけど~)、多分当時は今のムイネーに毛が生えたくらいのリゾート地だったのかな~。
今は立派な観光地。
また、大型高級ホテルが多数建設中で、近々更に巨大化するんでしょう・・・。
その分食べ物屋もたくさんあって楽しいのですが、私個人としてはムイネーの方が好き。
「何もない」のと「ありすぎる」の比較と同じでしょうが~。
宿は歩き方に乗っていたWIFIも使えるホアンハイというところにしました。
観覧車の近く。
初めてドルじゃなく1部屋20万ドン(一人あたり6ドル弱)で落札。普通に快適。
大通りに面しているが大通りの向こうはニャチャンビーチ。
さて、今日は有名店らしいニンホアという店に行きました。場所も中心から2キロくらい遠くて地元民だらけ。観光客らしき人はぜんぜん見なかった。おまけに英語まったく通じない。
ここで名物のネム・ヌォン(豚肉を焼いたのをライスペーパーにくるんで食べる)と同じものの牛肉編とチャールアという豚肉ソーセージみたいなのとビール二本注文。う、うまい~!
お会計60000ドン。一人$2もしません・・・。
帰宅時(また2キロ以上歩く・・・)、チェーの屋台を見つけたのでフルーツチェーを食べ、そのあと違う屋台でプリンを発見し持ち帰って明日食べようとしたら立派に氷とかコーヒーとかかけてくれたのでそのまま歩き食べし、ホテルに帰りました。
本当に私はすっかり甘味女になったものだ~。
【今日の出費】 朝ごはん22000D、ビール12000D、ランチ33000D、夕食30000D、デザート2回15000D、ビール20000D、ホテル100000D 合計$12.89
たいがい後ろにはbut different...と書いてある。
おかーさんに聞いたら、客の購買意欲をそそらせるために誰かがSameSame!と言いだしたのが、韻がいいのかいつしか東南アジア全域に広がったと。きっかけは偽物販売なのだろうか。
とにかくこのSameSameはベトナムでも土産T-shirtにプリントされています。
と言っても実際にはなかなか聞かなかったのだが、ベトナムに入った途端よく聞くのです!
土産物を見ていてもSameSame!レストランで食べ物を選んでいてもSameSame!意味もなく何でもかんでもSameSame! 楽しくて私の中でもすっかりブームに!
さて、12日目の今日はニャチャンに向かいます。
バスは13時発なので、午前中はホテルでまったり。超リゾート気分。
ああ、何もないムイネ村だけどここに1週間いてもいいと思った・・・。
こんな安いホテルでもそこそこのんびりできるしー。
サイゴンと違って天気はいいし、田舎っぽさがさらにGood。
←ムイネー、のどかな田舎であった・・・。
12時にチェックアウトし、ランチにフォーもどきを食べ、バスに乗ってニャチャンに移動です。
到着は18時前くらい。薄暗くなりつつあります。
いやー、何が何でもニャチャンには来たかったけど、想像とぜんぜん違う~。
プーケットみたいな巨大ガヤガヤリゾート地です。。。
ニャチャンが忘れられないとどっかのバックパッカーが言っていたのは15年も前の話だし(つうか、もうそのバックパッカーの顔も名前も思い出せないけど~)、多分当時は今のムイネーに毛が生えたくらいのリゾート地だったのかな~。
今は立派な観光地。
また、大型高級ホテルが多数建設中で、近々更に巨大化するんでしょう・・・。
その分食べ物屋もたくさんあって楽しいのですが、私個人としてはムイネーの方が好き。
「何もない」のと「ありすぎる」の比較と同じでしょうが~。
宿は歩き方に乗っていたWIFIも使えるホアンハイというところにしました。
観覧車の近く。
初めてドルじゃなく1部屋20万ドン(一人あたり6ドル弱)で落札。普通に快適。
大通りに面しているが大通りの向こうはニャチャンビーチ。
さて、今日は有名店らしいニンホアという店に行きました。場所も中心から2キロくらい遠くて地元民だらけ。観光客らしき人はぜんぜん見なかった。おまけに英語まったく通じない。
ここで名物のネム・ヌォン(豚肉を焼いたのをライスペーパーにくるんで食べる)と同じものの牛肉編とチャールアという豚肉ソーセージみたいなのとビール二本注文。う、うまい~!
お会計60000ドン。一人$2もしません・・・。
帰宅時(また2キロ以上歩く・・・)、チェーの屋台を見つけたのでフルーツチェーを食べ、そのあと違う屋台でプリンを発見し持ち帰って明日食べようとしたら立派に氷とかコーヒーとかかけてくれたのでそのまま歩き食べし、ホテルに帰りました。
本当に私はすっかり甘味女になったものだ~。
【今日の出費】 朝ごはん22000D、ビール12000D、ランチ33000D、夕食30000D、デザート2回15000D、ビール20000D、ホテル100000D 合計$12.89
9/13 今夜はベトナム初の寝台バス [カンボジア/ベトナム Sep2009]
宿から外を眺めてみたら・・・、景色がどうこう以前に、眺めただけで猛暑!
そうです、ニャチャンはめちゃめちゃ暑い
雨季とは思えないよ。あまりに暑いと、あんなに嫌だった雨が恋しくなったり・・・。
さて、今日は夕方までニャチャンを堪能し、19時半の夜行バスでホイアンに向かう予定。
まず、朝飯はPhoを食べました。これぞ本物のPho。20000D(100円ちょい)で激うま!
アイスコーヒーを頼み、さらに海沿いを歩いていたら暑すぎて滅多に飲まないコーラまで購入。
コーラはともかく、ベトナムのコーヒーはマジでうまいです!!!
ところで昨日も書いたがニャチャンは意外に都会で、私には少し拍子抜けでした。
一方、昨日夜到着で見られなかったビーチはまあまあ。天気がいいのもあってか、ムイネー村よりは波は高くなく、たまにいる欧米人は日光浴や海水浴を楽しんでいる。
巨大ロブスターも普通に売っています。(大きさにもよるけど平均1匹20ドルくらいかな)
12時前に一度ホテルに戻り、チェックアウトをして、近くでおかゆを食べました。25000ドン。
お店の子、まったく英語しゃべれないのに、珍しく愛想がよく、あれこれベトナム語でなにやら話しかけてきた。
何を言っているのかは最後までわからなかったが、ここのおかゆがこれまたうまいのです~!
そして私たちはヴィンパールランドへ。
ここはニャチャン沖合いの島にあるプールやウォータースライダー、水族館、アミューズメントパークなどが入ったテーマパーク。今までにはない高額な入場料300,000ドン(約$17)を払い、ネバーランドもびっくりなおとぎ話のような場所が待っているはずでした。
ニャチャンの海をケーブルカーでヴィンパールランドの島まで渡るんだけど、いい眺めで考えようによってはそれだけで価値があると思う。私たちがここにいくことにした目的は、プールとかじゃなくてこのケーブルカーと、7000匹いるサメを見に行くことだったし。
ヴィンパールランドは想像通りきれいではあったけど、営業感が全くないほど客がいない。
で、何よりも大問題が、水族館にいるはずの7000匹のサメが、どう数えても数匹しかいないってこと!ちょっとぉ~。パンフレットに載っているジェットコースターの写真もどこかのパクリで、そんなの存在しないし。うそつきだわっ。
まあもちろん魚はかわいかったけどね。
流れるプールも閑散。しょぼいジェットコースターに乗ったたが、しょぼくて笑った!
かくして夕方ニャチャンに戻り、夕食を食べ19時半発の夜行バスでホイアンに向かう私たち。
どこでもシーフードはうまいのぅ~。
じゃーん、寝台バスはこんなんです。
えーっと、おかーさんは、DSをリュックの中に入れっぱなしにしてしまい、バスの中でのエンターテイメントがないという緊急事態に陥ったが、寝るしかない状態の彼女は本当に出発1時間後くらい(と言ってもまだ20時半だぜっ)には寝始め、朝までぐっすりの模様でした。
私も結構寝たけど、この人には何事も敵わない・・・。
【今日の出費】Phoとコーヒー27000D、コーラ10000D、ランチ(おかゆ)37000D、タクシー42000D、ヴィンパールランド300000D、チェー15000D、夜ご飯80000D $1=18000D 合計$28.39
そうです、ニャチャンはめちゃめちゃ暑い
雨季とは思えないよ。あまりに暑いと、あんなに嫌だった雨が恋しくなったり・・・。
さて、今日は夕方までニャチャンを堪能し、19時半の夜行バスでホイアンに向かう予定。
まず、朝飯はPhoを食べました。これぞ本物のPho。20000D(100円ちょい)で激うま!
アイスコーヒーを頼み、さらに海沿いを歩いていたら暑すぎて滅多に飲まないコーラまで購入。
コーラはともかく、ベトナムのコーヒーはマジでうまいです!!!
ところで昨日も書いたがニャチャンは意外に都会で、私には少し拍子抜けでした。
一方、昨日夜到着で見られなかったビーチはまあまあ。天気がいいのもあってか、ムイネー村よりは波は高くなく、たまにいる欧米人は日光浴や海水浴を楽しんでいる。
巨大ロブスターも普通に売っています。(大きさにもよるけど平均1匹20ドルくらいかな)
12時前に一度ホテルに戻り、チェックアウトをして、近くでおかゆを食べました。25000ドン。
お店の子、まったく英語しゃべれないのに、珍しく愛想がよく、あれこれベトナム語でなにやら話しかけてきた。
何を言っているのかは最後までわからなかったが、ここのおかゆがこれまたうまいのです~!
そして私たちはヴィンパールランドへ。
ここはニャチャン沖合いの島にあるプールやウォータースライダー、水族館、アミューズメントパークなどが入ったテーマパーク。今までにはない高額な入場料300,000ドン(約$17)を払い、ネバーランドもびっくりなおとぎ話のような場所が待っているはずでした。
ニャチャンの海をケーブルカーでヴィンパールランドの島まで渡るんだけど、いい眺めで考えようによってはそれだけで価値があると思う。私たちがここにいくことにした目的は、プールとかじゃなくてこのケーブルカーと、7000匹いるサメを見に行くことだったし。
ヴィンパールランドは想像通りきれいではあったけど、営業感が全くないほど客がいない。
で、何よりも大問題が、水族館にいるはずの7000匹のサメが、どう数えても数匹しかいないってこと!ちょっとぉ~。パンフレットに載っているジェットコースターの写真もどこかのパクリで、そんなの存在しないし。うそつきだわっ。
まあもちろん魚はかわいかったけどね。
流れるプールも閑散。しょぼいジェットコースターに乗ったたが、しょぼくて笑った!
かくして夕方ニャチャンに戻り、夕食を食べ19時半発の夜行バスでホイアンに向かう私たち。
どこでもシーフードはうまいのぅ~。
じゃーん、寝台バスはこんなんです。
えーっと、おかーさんは、DSをリュックの中に入れっぱなしにしてしまい、バスの中でのエンターテイメントがないという緊急事態に陥ったが、寝るしかない状態の彼女は本当に出発1時間後くらい(と言ってもまだ20時半だぜっ)には寝始め、朝までぐっすりの模様でした。
私も結構寝たけど、この人には何事も敵わない・・・。
【今日の出費】Phoとコーヒー27000D、コーラ10000D、ランチ(おかゆ)37000D、タクシー42000D、ヴィンパールランド300000D、チェー15000D、夜ご飯80000D $1=18000D 合計$28.39
9/14 2つの世界遺産を1日で回るホイアン編 [カンボジア/ベトナム Sep2009]
欧米人で満席の寝台バスでおかーさんほどじゃなくてもぐっすり寝た私。
ホイアンに予定通り6時に到着し、宿を探す。
結局1件目に見た宿で即決。ダイロンというゲストハウス。
寝起きで脳が働かなかったのかたいした交渉もせず、一人$7で落札。でも部屋は広いし、蚊帳もあっていいかんじ~。
まだ来たばかりだけど、今までにない静かな空気がこの街には流れている。
今までベトナムにきてもちっとも見られなかったアオザイおねーちゃんもこの街にはまだたくさんいます。
(おかーさん曰く、昔はベトナム中アオザイねーちゃんだらけだったらしい)
さて、まずは半日ツアーを申し込み、ミーソン遺跡へ。帰りはトゥボン川をボートで下り、ランチ(といってもしょぼいぶっかけご飯がつくだけ)付で$5。
バスはまた満席に近かったけど、日本人は10人もいないかな。
ところで、ベトナムに来て思うことは、英語ガイドはめちゃアメリカ英語を話す。
それも不自然なくらいレロレロのアメリカ英語~。
なんか面白い。ベトナム語と発音が似ているのかもしれないし、まあアメリカ人に教えてもらうのが普通なのかもしれないし、真相はよくわからないけど、この英語を聞く度に、アメリカ人を憎むより「かわいがっている」ように感じてしまう。
それもベトナム戦争でアメリカを負かせた貴重な国ならではのことなのかな?
もっとも、私が過剰に想像しているだけにすぎないが~。
遺跡の話に戻すと、これが世界遺産!?というほど小さい。
それは覚悟の上だったけど。あと、ここでも暑くて死にそう~。
なぜ古代遺跡って暑いところばかりにあるんだろう。
ミーソンは古代というほど古くもないけどね~。何も感じない遺跡観光は初めてだった。
遺跡の後はトゥボン川を下って旧市街へ移動します。
暑すぎたので金に糸目をつけずにビールをご注文。それでも1ドルちょっとだけど。
さて、午後はホイアンの旧市街をぶらぶら。旧市街も世界文化遺産に登録されているから、今日だけで2箇所世界遺産を観光したことになる。
ガヤガヤした街とは違いすごくレトロ。街も小さく、2,3時間散歩すれば旧市街を一通り回れる。時間によっては主要道路が歩行者天国になるし、とても歩きやすく、日本橋に代表されるよう日本ともゆかりが深く、とてもいい町でした。気に入った。
ぶらぶら観光したら、こんどはぶらぶら屋台おやつを食べ歩き。
はじめて見たのがこの屋台。2000Dで食べてみたら面白いお菓子の味。
ほかにも豆腐、プチバインセオ(お好み焼きみたいなやつ)を巻いたもの、チェーを食す。
夜はホイアン名物3つに挑戦
左上から順に、ホワイトローズ、揚げワンタン、カオラウ(ここまでがホイアン名物)、あと、エビのすり身をサトウキビでまいたものも食べる。これとビールで一人$4。
ベトナムにきてもシーフード以外はいろんな郷土料理や名物を食べているので、今のところ飽きることはないです。どれ食べても美味しいし~。
その後夜の旧市街を散策し、生ビール4000ドン(約22円)。ベトナムはどこも生ビールは缶ビールの半額くらいだけど、しゃびしゃび。そしてしゃびしゃびだからどれだけでも飲めちゃう。
この街では生ビールをFresh Beerって言うんです~。くふっ。
ホイアンは1泊だけで明日にはフエへ行きます。
ホイアン楽しかったな。ムイネーといい、楽しいところに限ってあっという間に時間が過ぎるよ。
そしておかーさんとのお別れが近づく~。
【今日の出費】 ホテル$7、ミーソンツアー$5、ミーソン入場料60000D、コーヒー10000D、ビール2回24000D、土産(ピアス・バーム)$2、食べ歩き10000D、缶ビール20000D、夕食75000D、ビール2杯12000D 合計$25.72
ホイアンに予定通り6時に到着し、宿を探す。
結局1件目に見た宿で即決。ダイロンというゲストハウス。
寝起きで脳が働かなかったのかたいした交渉もせず、一人$7で落札。でも部屋は広いし、蚊帳もあっていいかんじ~。
まだ来たばかりだけど、今までにない静かな空気がこの街には流れている。
今までベトナムにきてもちっとも見られなかったアオザイおねーちゃんもこの街にはまだたくさんいます。
(おかーさん曰く、昔はベトナム中アオザイねーちゃんだらけだったらしい)
さて、まずは半日ツアーを申し込み、ミーソン遺跡へ。帰りはトゥボン川をボートで下り、ランチ(といってもしょぼいぶっかけご飯がつくだけ)付で$5。
バスはまた満席に近かったけど、日本人は10人もいないかな。
ところで、ベトナムに来て思うことは、英語ガイドはめちゃアメリカ英語を話す。
それも不自然なくらいレロレロのアメリカ英語~。
なんか面白い。ベトナム語と発音が似ているのかもしれないし、まあアメリカ人に教えてもらうのが普通なのかもしれないし、真相はよくわからないけど、この英語を聞く度に、アメリカ人を憎むより「かわいがっている」ように感じてしまう。
それもベトナム戦争でアメリカを負かせた貴重な国ならではのことなのかな?
もっとも、私が過剰に想像しているだけにすぎないが~。
遺跡の話に戻すと、これが世界遺産!?というほど小さい。
それは覚悟の上だったけど。あと、ここでも暑くて死にそう~。
なぜ古代遺跡って暑いところばかりにあるんだろう。
ミーソンは古代というほど古くもないけどね~。何も感じない遺跡観光は初めてだった。
遺跡の後はトゥボン川を下って旧市街へ移動します。
暑すぎたので金に糸目をつけずにビールをご注文。それでも1ドルちょっとだけど。
さて、午後はホイアンの旧市街をぶらぶら。旧市街も世界文化遺産に登録されているから、今日だけで2箇所世界遺産を観光したことになる。
ガヤガヤした街とは違いすごくレトロ。街も小さく、2,3時間散歩すれば旧市街を一通り回れる。時間によっては主要道路が歩行者天国になるし、とても歩きやすく、日本橋に代表されるよう日本ともゆかりが深く、とてもいい町でした。気に入った。
ぶらぶら観光したら、こんどはぶらぶら屋台おやつを食べ歩き。
はじめて見たのがこの屋台。2000Dで食べてみたら面白いお菓子の味。
ほかにも豆腐、プチバインセオ(お好み焼きみたいなやつ)を巻いたもの、チェーを食す。
夜はホイアン名物3つに挑戦
左上から順に、ホワイトローズ、揚げワンタン、カオラウ(ここまでがホイアン名物)、あと、エビのすり身をサトウキビでまいたものも食べる。これとビールで一人$4。
ベトナムにきてもシーフード以外はいろんな郷土料理や名物を食べているので、今のところ飽きることはないです。どれ食べても美味しいし~。
その後夜の旧市街を散策し、生ビール4000ドン(約22円)。ベトナムはどこも生ビールは缶ビールの半額くらいだけど、しゃびしゃび。そしてしゃびしゃびだからどれだけでも飲めちゃう。
この街では生ビールをFresh Beerって言うんです~。くふっ。
ホイアンは1泊だけで明日にはフエへ行きます。
ホイアン楽しかったな。ムイネーといい、楽しいところに限ってあっという間に時間が過ぎるよ。
そしておかーさんとのお別れが近づく~。
【今日の出費】 ホテル$7、ミーソンツアー$5、ミーソン入場料60000D、コーヒー10000D、ビール2回24000D、土産(ピアス・バーム)$2、食べ歩き10000D、缶ビール20000D、夕食75000D、ビール2杯12000D 合計$25.72
9/15 予定外のダナン観光でセンスの悪い洞窟へ・・・ [カンボジア/ベトナム Sep2009]
泊まったゲストハウスの偽ヴィトンランプカバーに別れを告げ、楽しかったホイアンを後にし、私たちは7時40分のバスでフエへ向かう。(短距離だが訳アリで寝台バス)
途中で通る中部最大の都市ダナンは時間がなくて寄るつもりもなかったのだが、なんと五行山で観光休憩がありました。
オープンバスは何が起こるかわからない。。。
(実は最初はここがどこかもわからず、後からダナンの五行山だと知ったんだけどね)
せっかくだから洞窟に入場料を払って見に行った。
そしたらものすごいセンスの悪い残虐光景が・・・。
これなに~~っ!!!
どうやら天国と地獄の地獄編をあらわしているようだが、それにしても気持ち悪すぎ・・・
悪趣味な観光後、バスは順調に11:15にはフエについちゃった。早いわっ!
ホテルは日本人宿で有名なビンジュオン3という1泊$15(一人$7.5) 中級ホテル並みの設備と広さ・・・。ビンジュオン1の方は$10だけどWIFIないし、高いけどこっちにして正解。
チェックイン後、ブンボーフエというフエ名物の麺を食べ、DMZ(非武装地帯)のツアー料金比較とおかーさんのラオス行きバス価格調査。そうです、おかーさんはここでお別れ・・・。
午後は王宮へ。(おかーさんは、フエの記憶もほとんどないらしい・・・)
フエもベトナム戦争では相当打撃を受けているが、今、王宮にいるとそれを感じさせません。
時代も移りかわっている・・・。
ところで、ここでサイゴンのメコンデルタツアーで一緒だった人を発見
以下、超余談を・・・。
今回フエで再会したのは、数日前のメコンデルタツアーで一緒だった写真の右下にいるカップル。(白人男性とアジア人女性)
実はこの人たちはツアーには私のように共にピン参加で、知らない同士でした。
朝には他人が、この写真が取られた午後にはカップルになっていたわけです。
すごいよねー、アメリカ人がすることって・・・。
でもそのときは単に勢いかな、と思っていたら、今回フエで会っちゃったわけ。二人の勢いはまだ続行中。
しつこいようだが、すごいねー、アメリカ人は。
さて、話を戻し、王宮観光後、一度ホテルに戻り、明日のDMZツアーを申し込む。一人155000D。思ったより安い。9ドル弱。
夜ご飯はリエンホアという精進料理を出すフエ料理屋。
これが全然英語が通じなくてオーダーに非常に苦労したが、最終的には適当に頼んだものが全部大当たりで美味しかった。
メニューが読めずにいくらになるのか分からなかったが、結局ビール入れて一人$2以内~。
さらに、ご飯の後、宿近くのチェー屋でデザートを食べる。
なんと3000D(20円弱)でうまい!私はフエ滞在中、3回もこの店に来ることになります。
おかーさんとは明日一緒にDMZツアーに参加し、彼女は明後日の早朝ラオスにたちます・・・。
さびしいな・・・。
【今日の出費】
朝食20000D、五行山入場料15000D、ホテル$7.5、ブンボーフエ20000D、チェー8000D、王宮55000D、ビール3本と水29000D、夕食29000D、DMZツアー155000D、スーパー100000D、チェー3000D 合計$31.61
9/16 非武装地帯を最後におかーさんと別れる [カンボジア/ベトナム Sep2009]
本日は6時出発のDMZツアーに参加。DMZとはDemilitalized Zoneつまりは非武装地帯。
1950年代からベトナム戦争終了までの間非武装だったところです。
朝起きたらロビーでスタッフが寝ていた。
アジアではよくある光景だが、蚊帳付のしっかりしたベッドで寝ているのは私は初めて見る。
さて、このツアーは非武装地帯近郊のベトナム戦争時の激戦スポット、そして戦火から逃れるために地下生活を送ったトンネルを巡るツアーで、欧米人に人気があるようですが、今回はスペイン人だらけでした。(日本人は計6人)
同じトンネルでもクチとは用途がまったく違う。
米軍基地のあったケサンにある小さな博物館にはたくさんの写真があり、その英訳がベトナムってこんなに強いんだぞと思わせるような訳し方。
まああのアメリカに勝った国なので、国民のモチベーションがあがるのは想像に易いが。
このツアーは個人的にはかなり期待していたツアーなんだけど、思ったよりはつまらなかった。
あまり歴史を肌で感じることができなかったというか・・・。
かなり遠くまできたので、帰りも3時間半もかけて、18時にフエに戻ってきました。
今日はおかーさんとの最後の夜です。彼女は明日早朝サバナケットに発ちます。
夜ご飯は最後の晩餐ということで、クラブガーデンというこの辺では高級店へ。
ホットポット(鍋)を頼みましたが、ツーリスト向けで、今まで食べてきた美味しいものたちにはかなわず・・・。やはり慣れない背伸びをするのはよくないのかもねえ、と二人で話してました~。
で、結局最後は昨日も行ったチェー屋で締めくくり。本当に美味しい、ここ。
ゲストハウスに戻ってもビールを飲み、最後の夜を惜しみます。。。
今回思ったより長く一緒に旅行ができてよかったわー。おかーさんは私がいてもいなくてもマイペースだろうけど、私もまったく気兼ねなくいつものまま楽しく過ごせたわっ。
こんな期間一緒だったのは初めてだしね。(最長記録はイギリス9日間)
ああ、いざとなると悲しい~。
明朝おかーさんと別れるなんて本当に信じられないよー。さびしいよ~
【今日の出費】 ホテル$7.5、ランチ41000D、夕食$4.3、チェー3000D 合計$14.24
9/17 タカシに恋するベトナム少女との出会い [カンボジア/ベトナム Sep2009]
いよいよお別れの朝が来ちゃいました。
おかーさんと一緒に近くのレストランで朝ごはんと美味しいベトナムコーヒーを飲み、ラオスに発つ彼女を見送ります。おかーさんは、もちろん泣いてくれません。
ツーリストバスで国境に向かうのに、宿に迎えにきたのはバイタク。
さすがにこの終わり方にはちょっと笑えた~。
(わざわざ拡大してみたけど、去り行くおかーさんを見つけてください!)
おかーさん、気をつけてあと2週間旅行してね~。
離れていくおかーさんの背中を見ながら、「うざい私と一緒に旅行してくれてありがとー。」とお礼を言いました。
まあ、ラスベガスの空港で別れたときよりは今回は寂しくないけど。
さて、おかーさん出発後、私は荷造りをしてチェックアウトを早々にする。
ここでひと悶着が
まず、昨日夜中に飲んだビール瓶二本(20000D)をドンじゃなくてドルで払えという。しかも2つで1ドルちょっとなのに、繰上げで2ドル、更におつりは出さないと言う。
その時点でケチと思ったのだが、ここはぴったり払う条件で無理やりドンで支払い。
次に宿泊費は15ドルと言う。確かに1泊15ドルだから2泊で30ドルじゃ?と2回も聞いてあげたのに15ドルと言い張るので、もう15ドル払ってとっとと出てきた。
夕方まで荷物はホテルに預けるつもりが、この一連の対応をした女性に腹が立ったのでシンカフェで預けようと背負ってでてきた。
で、15分後くらいにシンカフェでうだうだしていたら、さっきのおねーちゃんがバイクでやってきた。(よくシンカフェにいるとわかったな・・・) そして15ドル払えと言う。まるで私が無銭宿泊したかのようになじるのだ!!!シンカフェの人々もあたかも私が悪いような顔をする。
相手の悪びれない態度に私はかなり憤ったが、まあ本来30ドルなのは確かなので残り15ドルを払うと、すみませんもありがとうもなくバイクで逃げて行った。
なんか腹が立つ~
後味悪いが、気を取り直し、ドンバ市場と歴史革命博物館を散策します。
一通り観光したら、フエで食べたかったもうひとつの名物バン・コアイを食べます。
この前おかーさんに言われたことだけど、私は丸系の食べ物に興味を示すらしい。日本でもたこ焼きとか好きだし、言われてみればその通りだわ。これも丸系の一品。
とっても美味しいです!でも一人で食べるのはつまらないな~。
今日も暑いし、おかーさんがいない寂しさも手伝いどうも気が晴れないので、今度は昨日食べた高級レストランの前のカフェに入って生ビールを注文。
結局私はこのカフェに何時間いたんだろう・・・・・。
この店の女の子3人がすごくなつっこくてかわいいのです。
お客が私しかいないというのもあったけど、終始みんなで話をして、時には私は客引きまでやってあげました。
ベトナムにこんなかわいい子たちがいたなんて・・・・。
しかも結構英語が上手で会話が弾む。
この店で私には大きな使命が・・・。
マオちゃんというかわいくてちょっとシャイな23歳の女の子は、タカシという日本人の彼がいて、タカシがフエに再度来る日を待っている。
それは彼氏なのかね~?と思ったが、その28歳のタカシくんはフエでマオちゃんと知り合った後ハノイに発ったが、マオちゃんを忘れられずにわざわざ再度フエにきちゃったそうな。
タカシに最後に会ったのは1,2ヶ月くらい前らしいが、マオちゃんはひたすらタカシを待つ。
今タカシは埼玉に戻っており、最近連絡がないからすごく心配だと・・・・。
で、別に頼まれたわけではないが、国際電話もできないという彼女のため、私はいい人キャンペーンを張り、タカシに電話してみることに・・・。日本に帰ってからだけどね。
3人ともベトナム人とは思えない愛嬌のよさと、マオちゃんのタカシの話をするときの恥ずかしそうな顔、そして私に一番話しかけてきたヤンちゃんも本当にかわいい。
左がマオちゃん、右がヤンちゃん。
ちょっと1杯のつもりが思わず長居をして生ビールを3杯も飲んでしまいました。(3杯飲んでも所詮1ドル以下だけど・・・)
なんだか久しぶりに人間らしさに触れたような気がする。
(おかーさんは超人すぎて、彼女に人間らしさは期待できないしね・・・)
ハノイは治安が悪いからくれぐれも荷物に気をつけるよう何度も注意され、そして別れるときには全員笑顔と涙。
最後の最後で一気にフエの印象がよくなりました。
今後フエに行く方は、この子たちのお店でコーヒーでも飲んであげてください。場所はガイドブックに必ず載っている「クラブガーデン」の向かい。生ビールは5000D。しゃびしゃびだけど~。
(余談ですが、ここでは生ビールがFreshじゃなくてCool Beerになっていました・・・)
なによりも、ぼったくりもしないしベトナムではありえないほど良心的です。
彼女らと別れた後、迷子にならなかったから15分早くバス乗り場に着いたので、私は最後にすっかりいきつけとなったチェー屋に行き、17時発のシンカフェ寝台バスでハノイに向かいます。
フエよ、最後にいい思い出をありがとう。
【今日の出費】 朝食18000D、ビール10000D、博物館10000D、バン・コアイ15000D、生ビール3杯15000D、チェー3000D、土産、日焼け止め81000D 合計$8.33
9/18 ハノイに来たらこの不思議な水上人形劇を観るべし! [カンボジア/ベトナム Sep2009]
バスは結構遅れ(何があったのか!?)14時間もかかって朝8時前にハノイ到着。
到着場所が目指しているゲストハウス郡から離れており、最初は客引きをかわしていたが、疲れていたのかある客引きにひっかかってしまい、怪しいと思いつつもバイクに乗せられ到着したオペラホテル。(最終的には大失敗)
1泊10ドル。ゆっくりしてネットをしようとしたら、WIFIはOKといわれたのに、部屋まで届かない
文句言って出て行こうとしたら、フロントから3階までLANケーブルを螺旋階段をつたって引いてくれた。ほかに$8で泊まれるところも見つけたけど、そこまでしてもらったので仕方なくとどまる。(今振り返ればここで出て行けばよかったんだけどね~)
さて、シャワーを浴びて、散策へ。
聞いていた通り偽シンカフェの嵐。そしてどの旅行会社もツアー代金を値下げしてくる。そのどれもが結局はまっとうなツアー会社ではあるんだけど、ベトナムのどの街にもないこの独特な雰囲気。なんかこの街はおかしいよ・・・。
私は歩き方にも載っていた偽シンカフェでないとこで明日のハロン湾ツアー$17を申し込み。
ところでハノイはサイゴンもびっくりのでかさでバイクだらけ。一方でフランスを思わせるものもたくさんあり、不思議な空間。
この街も道路横断が苦しいな2週間近くベトナムにいても、これだけは慣れない・・・。おかーさんもいないから一人で渡らないといけないし。ぐすん。
しかも道がスーパーぐにゃぐにゃですぐ迷う。10分でいける距離が私には30分コース。
はあ、疲れた・・・。
でも、そんな疲れたあなたにはホアンキム湖は休憩にはいいスポットです。
次にホアロー博物館にいきました。フランス統治時代にベトナム人捕虜を収容した場所。処刑も行われた。ベトナム戦争では逆にアメリカ兵捕虜の収容所として使われたが、アメリカ人に対する扱いは意外にもとてもよく、超VIP待遇~。
当時アメリカ人には「ハノイヒルトン」と呼ばれていたこの場所。行けばこの意味がわかります。
意外性という点で面白い博物館でした。
あと、有名な水上人形劇(40000ドン)を見に行きました。午後一でチケットを買ったけどもう15時半の公演しかあいていませんでした。危なかった~
この人形劇は、なんともいえない不思議な人形劇で表現のしようがないのですが、ハノイにきたら見るといいと思います。意味なく笑えます。
夕方、ワンタンも入ったラーメンを食べて(激うま)、一度ホテルで涼んでからナイトマーケットへ。本当にすぐ迷子になるよー。ハノイの町は地図があっても上手に動けない・・・。
ナイトマーケットは今までの町にはない反響ぶり。ソウルのミョンドンみたい。今まで見なかった食べ物もある。
そんなかんだでハノイ初日は終了~。
【今日の出費】
ホテル$10、ハロン湾ツアー$17、バイン・ゴイ5000D、フルーツジュース10000D、人形劇40000D、ホアロー収容所10000D、スーパー61500D、ラーメン22000D、屋台飯・ビール16000D 合計$36.14
到着場所が目指しているゲストハウス郡から離れており、最初は客引きをかわしていたが、疲れていたのかある客引きにひっかかってしまい、怪しいと思いつつもバイクに乗せられ到着したオペラホテル。(最終的には大失敗)
1泊10ドル。ゆっくりしてネットをしようとしたら、WIFIはOKといわれたのに、部屋まで届かない
文句言って出て行こうとしたら、フロントから3階までLANケーブルを螺旋階段をつたって引いてくれた。ほかに$8で泊まれるところも見つけたけど、そこまでしてもらったので仕方なくとどまる。(今振り返ればここで出て行けばよかったんだけどね~)
さて、シャワーを浴びて、散策へ。
聞いていた通り偽シンカフェの嵐。そしてどの旅行会社もツアー代金を値下げしてくる。そのどれもが結局はまっとうなツアー会社ではあるんだけど、ベトナムのどの街にもないこの独特な雰囲気。なんかこの街はおかしいよ・・・。
私は歩き方にも載っていた偽シンカフェでないとこで明日のハロン湾ツアー$17を申し込み。
ところでハノイはサイゴンもびっくりのでかさでバイクだらけ。一方でフランスを思わせるものもたくさんあり、不思議な空間。
この街も道路横断が苦しいな2週間近くベトナムにいても、これだけは慣れない・・・。おかーさんもいないから一人で渡らないといけないし。ぐすん。
しかも道がスーパーぐにゃぐにゃですぐ迷う。10分でいける距離が私には30分コース。
はあ、疲れた・・・。
でも、そんな疲れたあなたにはホアンキム湖は休憩にはいいスポットです。
次にホアロー博物館にいきました。フランス統治時代にベトナム人捕虜を収容した場所。処刑も行われた。ベトナム戦争では逆にアメリカ兵捕虜の収容所として使われたが、アメリカ人に対する扱いは意外にもとてもよく、超VIP待遇~。
当時アメリカ人には「ハノイヒルトン」と呼ばれていたこの場所。行けばこの意味がわかります。
意外性という点で面白い博物館でした。
あと、有名な水上人形劇(40000ドン)を見に行きました。午後一でチケットを買ったけどもう15時半の公演しかあいていませんでした。危なかった~
この人形劇は、なんともいえない不思議な人形劇で表現のしようがないのですが、ハノイにきたら見るといいと思います。意味なく笑えます。
夕方、ワンタンも入ったラーメンを食べて(激うま)、一度ホテルで涼んでからナイトマーケットへ。本当にすぐ迷子になるよー。ハノイの町は地図があっても上手に動けない・・・。
ナイトマーケットは今までの町にはない反響ぶり。ソウルのミョンドンみたい。今まで見なかった食べ物もある。
そんなかんだでハノイ初日は終了~。
【今日の出費】
ホテル$10、ハロン湾ツアー$17、バイン・ゴイ5000D、フルーツジュース10000D、人形劇40000D、ホアロー収容所10000D、スーパー61500D、ラーメン22000D、屋台飯・ビール16000D 合計$36.14
9/19 ハロン湾は松島と似ている~ [カンボジア/ベトナム Sep2009]
今日は楽しみにしていたハロン湾ハロン湾のためにハノイに来たようなもの。
ぎりぎりまでハロン湾近郊で1泊しようか悩んだくらいだったし。
さて、8時集合なのに、ピックアップ最後のため1時間も待たされ、9時に出発。
このツアーは日本人が6割(更に言えば、アジア人のくくりでは9割)。みんな偽シンカフェ含めいろんなところで申し込みをしている。同じツアーなのに15ドルから30ドルまで。私は$17だからまだまし。(宿では$15にすると言われたが信用できなかったのでやめた~)
一人になったらいろんな欧米人と話そうと思っていたが、ハノイがこんなに日本人だらけだとは思わなかったよ・・・。
バス(というかバン)はぎゅうぎゅうで補助席を全部使う有様。そしてこのツアーにはガイドは要らないと思うのだが、ガイドはもちろんアメリカ英語!
最後のピックアップで乗った私(他約10名)は一番後ろのあいている席へ。隣に日本人カップルが来たので、「暑いですねー」と日本語で声をかけたら、女の子はきょとんとした顔をする。
そして一瞬沈黙の後、「あれ?え?ひょっとして日本の方なんですか?」と・・・。
はい、すみません、日本人で・・・。
この女性さっちゃんはものすごく美人なのに、恐ろしい程天然ボケ・・・。そして婚約者かずさんが突っ込み役。二人は私と同じくUA1ヶ月FIXで同じルートを旅行。(開始日は私の翌日だった)ハノイの後はシンガポールに飛んで、バンコクまでマレー半島を北上予定。途中サムイでゆっくりしたいようだが、この行程で1ヶ月だとかなり急ぎ足で、話を聞けば夜行だらけの生活を送っている。(彼らは基本鉄道)
旅のガイドはすべてかずさんで、さっちゃんはついていくだけ~。
気づけばこのカップルとずっと話をし、翌日空港までよく行動を共にすることになる。
ハロン湾はさすがにきれいです。天気もよかったし。
さすが世界遺産。美しい~。
でも、最近行ったばかりだからか、どうも松島と比較してしまう・・・。
途中鍾乳洞にいくのだが、ここだけ不自然なライトアップでやや幻滅・・・。
20時半に腹ぺこでハノイに戻り、そのまま二人と夜ご飯を食べに行ったら、通りがかりの日本人も2名混ざり、5人で夕食。(屋台ステーキという変な食べ物に挑戦)
かずさんさっちゃんはそのうちの一人にシュムリでもホイアンでも会っているとな。大体みんなルートが一緒だから再会率が高い。そして現役大学生1名以外は見事にみんな無職。哀しいかな、必然的にハローワークネタが・・・。
最後の晩餐を楽しく過ごし、夜遅くなったので宿まで送ってもらいました。
で、明朝ホーチミンの遺体を見るために、7時に現地待ち合わせをする。
ちなみに、宿に戻ったら自分の部屋がなくなっていた・・・。
げげっ。
勝手に部屋を変更されていたのだ~!(しかも上の階のちょっと狭い部屋に!)
ああー、やられたしかも冷やしておいたビールもなくて、かえしてもらうのに一苦労(全部取り戻したけどね)。ネット回線についてはケーブルが5階まで届かず、一応1階のワイヤレスの器具を部屋に入れておいてくれたが、なぜか作動せず。でもあいつらは謝らない!!!夜中までケンカ(というか私が一方的に怒る)をし、余計な疲れがでた・・・。
とんだ夜・・・。
でも明日は帰国(のためにバンコクへ飛ぶ)だし、寝るだけだからと思って寝たが、イヤな予感的中、更なる悲劇は明日に持ち越し~。
【今日の出費】 水7000D 夕食47000D ホテル$10 合計$13
ぎりぎりまでハロン湾近郊で1泊しようか悩んだくらいだったし。
さて、8時集合なのに、ピックアップ最後のため1時間も待たされ、9時に出発。
このツアーは日本人が6割(更に言えば、アジア人のくくりでは9割)。みんな偽シンカフェ含めいろんなところで申し込みをしている。同じツアーなのに15ドルから30ドルまで。私は$17だからまだまし。(宿では$15にすると言われたが信用できなかったのでやめた~)
一人になったらいろんな欧米人と話そうと思っていたが、ハノイがこんなに日本人だらけだとは思わなかったよ・・・。
バス(というかバン)はぎゅうぎゅうで補助席を全部使う有様。そしてこのツアーにはガイドは要らないと思うのだが、ガイドはもちろんアメリカ英語!
最後のピックアップで乗った私(他約10名)は一番後ろのあいている席へ。隣に日本人カップルが来たので、「暑いですねー」と日本語で声をかけたら、女の子はきょとんとした顔をする。
そして一瞬沈黙の後、「あれ?え?ひょっとして日本の方なんですか?」と・・・。
はい、すみません、日本人で・・・。
この女性さっちゃんはものすごく美人なのに、恐ろしい程天然ボケ・・・。そして婚約者かずさんが突っ込み役。二人は私と同じくUA1ヶ月FIXで同じルートを旅行。(開始日は私の翌日だった)ハノイの後はシンガポールに飛んで、バンコクまでマレー半島を北上予定。途中サムイでゆっくりしたいようだが、この行程で1ヶ月だとかなり急ぎ足で、話を聞けば夜行だらけの生活を送っている。(彼らは基本鉄道)
旅のガイドはすべてかずさんで、さっちゃんはついていくだけ~。
気づけばこのカップルとずっと話をし、翌日空港までよく行動を共にすることになる。
ハロン湾はさすがにきれいです。天気もよかったし。
さすが世界遺産。美しい~。
でも、最近行ったばかりだからか、どうも松島と比較してしまう・・・。
途中鍾乳洞にいくのだが、ここだけ不自然なライトアップでやや幻滅・・・。
20時半に腹ぺこでハノイに戻り、そのまま二人と夜ご飯を食べに行ったら、通りがかりの日本人も2名混ざり、5人で夕食。(屋台ステーキという変な食べ物に挑戦)
かずさんさっちゃんはそのうちの一人にシュムリでもホイアンでも会っているとな。大体みんなルートが一緒だから再会率が高い。そして現役大学生1名以外は見事にみんな無職。哀しいかな、必然的にハローワークネタが・・・。
最後の晩餐を楽しく過ごし、夜遅くなったので宿まで送ってもらいました。
で、明朝ホーチミンの遺体を見るために、7時に現地待ち合わせをする。
ちなみに、宿に戻ったら自分の部屋がなくなっていた・・・。
げげっ。
勝手に部屋を変更されていたのだ~!(しかも上の階のちょっと狭い部屋に!)
ああー、やられたしかも冷やしておいたビールもなくて、かえしてもらうのに一苦労(全部取り戻したけどね)。ネット回線についてはケーブルが5階まで届かず、一応1階のワイヤレスの器具を部屋に入れておいてくれたが、なぜか作動せず。でもあいつらは謝らない!!!夜中までケンカ(というか私が一方的に怒る)をし、余計な疲れがでた・・・。
とんだ夜・・・。
でも明日は帰国(のためにバンコクへ飛ぶ)だし、寝るだけだからと思って寝たが、イヤな予感的中、更なる悲劇は明日に持ち越し~。
【今日の出費】 水7000D 夕食47000D ホテル$10 合計$13
9/20 トラブルにもめげずにクアンアン・ゴンで美しく旅を締めくくる [カンボジア/ベトナム Sep2009]
夜中に宿とケンカしたばかりなのに、最終日は6時起床。
さっちゃん、かずさんと7時にホーチミン廟前で待ち合わせです。
ちょうど7時に会って、さて中に入ろうかと・・・。
ところがどっこい!どこもかしこもNo Entryでどうしてもホーチミン廟に入れない、というか入れてもらえない~!
門番たちに聞いても口を開いてくれないし・・・、最初は何が起こったのかわからなかったが、どうやら7時前に行かなかったからダメだったらしい???
開廟前に行け、とは聞いていたが、誰に聞いても真相はわからず(というかハノイで会った日本人たち数人に聞いたけど、ホーチミンの遺体を見に行った者が一人もいなかった)、とりあえず7時なら大丈夫でしょと思ったのに・・・。
がーーん・・・・・ああ、見たかった、人々を魅了する遺体を・・・。
まあ、入れないものは仕方ないので、代わりにホーチミンの家やその辺の寺や湖を3時間くらい観光。早起きすると有効に時間が使える!
ボタニカルガーデンでしばし休憩し、旅のことや二人のこと、人生のこと等真剣に語る・・・。そしたら目の前でサルが交尾を始め、まじめ話が失笑に変更になっちゃったけど~
昼前に二人と別れ(彼らは水上人形劇へ!)、私は宿に戻り荷支度後チェックアウト。
ここで警察を巻き込むほどもめてしまったのです~!
まず始まりは、店番女性に1泊$10×2で$20と言われ(今思えばここで普通に払えば面倒なことにならなかった)、私は勝手に部屋移動をされ条件だったWIFIも使えなかったのを理由に、2日目を$8にせよと交渉。(ああー、せこいことをするんじゃなかったよぉ・・・)
そしたらちょっと待てと言われ、かなり待たされた挙句に元締めが登場。
値下げどころか、ミニバーのコーラを5本も飲んだとか因縁をつける。私のビールはなかなか返してくれなかったくせに
コーラなんて飲んでいないし、文句言ったら、次に元締めは宿代を急に10倍に
私はひるむどころか更に闘争心に満ちてしまい、言い合う一方スキを見て自分のパスポートを目で探す。預けたパスポートさえ奪い返せば最後にはお金を置いて逃げればいいと思っていた。
ところが、他の日本人のパスポートは見つけたが、私のは目の届く場所には見当たらない・・・(結果的には床に落ちていた!もうっ)。ケンカを続けていたら、今度は常套手段のGovernment Taxまで請求しようとするため、頭にきて警察を呼んで話をつけよう、と提案。
元締めが警察に電話し、電話を変わってもらう。
息継ぎもしないで説明をしまくる私・・・。
ん?・・・・なんか聞き覚えのある声。
道路側をのぞいたら、私の話している電話の相手は私を連れてきた客引きだったのです。
怒りは頂点に
次の私の行動は、宿の電話を奪って自ら警察に電話。
英語を話す人を出してもらい、そこそこ会話のできる人が登場。
そこでも私はこんなに英語が話せるんだーってびっくりするくらいまくしたてて警察に説明。
ここで戦いは終わるかと思っていた。が、警察はじゃあホテルの言うとおりTax払ってください、と言うのだよ~
ちょっと待ってよ~!と沸点を越えた私の怒りは更にエスカレートし、ここに来いと要求。
警察は「忙しい、会議がある」と言い訳をする
い、いそがしい~?か、かいぎ~?
結局このくだらないやり取りに私自身が疲れてしまい、また、警察もぼろうとした10倍の200ドルについては元締めを説得!?し、折衷案で2泊で25ドル払った。
よく考えれば、小額でこんなにも怒り狂ってしまい、私が大人気なかったと思います。
損したと言ってもたった500円だし・・・。
支払いをしてパスポートを奪い返し、でも悔しくて暴言を吐いて出てきてしまった~~~。
こんなことで一気にベトナム人が大嫌いに!気分も悪いしすぐ空港に行っちゃえと、ドンの残額(小額だけど)をすべてホームレスにあげてみる。
ところが冷静に振り返ると、怪しいと思いながら客引きにのせられたわけだから、やっぱり悪いのは私・・・。
しかも、安直だけど次の被害者を出さないためにがんばったと思うことにすれば、気もかなり楽になる!
というわけで、気を取り直して、最後はハノイを思い切り楽しむことに。
ホアンキム湖でビールを飲み、ベトナムコーヒーで休憩をし、更に最後のベトナム食はクアンアン・ゴンのハノイ支店に決定
美味しいものを食べるといやなことを忘れるのでありがたく人間できています・・・。
かくしてベトナム旅行はサイゴンのクアンアン・ゴンで始まり、ハノイのクアンアン・ゴンで終わるのです。
ハノイでしか食べられない麺をほおばり(めちゃ美味しかった)、チェーでフィニッシュ。
気分は一転最高に!
あっという間に夕方になり、再度さっちゃんかずさんと会って一緒にエアポートバスに乗り、ノイバイ空港へ。
日本での再会を誓い、私はAia Asiaでバンコクへ、そして彼らは同じ時間発のTigerでシンガポールに旅立ちました(私は$41、彼らは遠いのに$60。なんてお値打ち!)
とにかくよい旅を~
バンコク空港に向かう道中タイ人のおじちゃんと話しまくり(彼にもベトナム人かフィリピン人?と言われたけどっ)、23時くらいにバンコクに到着後、翌朝7時まで空港で時間をつぶす私。
こんなせこいことする人いるんかな、と思ったが、空港宿泊組はたくさんいました・・・。
以前と違って今はきれいな空港だし、何一つ不自由せず。(眠かったけどっ)
おかーさんは今頃ラオスだなー。
いやー、それにしても楽しかったな、久々の3週間旅行。
私は次のプチペナン旅行を最後に、一旦社会人に戻ろうと思います
【今日の出費】 ホーチミンの家15000D ボタニカルガーデン2000D、鎮武観2000D、タクシー10000D、ホテルぼったくり分$5、物乞いへ9500D、エアポートバス$2、コーヒー$2、ご飯$5、バンコク空港遊び代$5 合計$21.14 (残金$2弱)
さっちゃん、かずさんと7時にホーチミン廟前で待ち合わせです。
ちょうど7時に会って、さて中に入ろうかと・・・。
ところがどっこい!どこもかしこもNo Entryでどうしてもホーチミン廟に入れない、というか入れてもらえない~!
門番たちに聞いても口を開いてくれないし・・・、最初は何が起こったのかわからなかったが、どうやら7時前に行かなかったからダメだったらしい???
開廟前に行け、とは聞いていたが、誰に聞いても真相はわからず(というかハノイで会った日本人たち数人に聞いたけど、ホーチミンの遺体を見に行った者が一人もいなかった)、とりあえず7時なら大丈夫でしょと思ったのに・・・。
がーーん・・・・・ああ、見たかった、人々を魅了する遺体を・・・。
まあ、入れないものは仕方ないので、代わりにホーチミンの家やその辺の寺や湖を3時間くらい観光。早起きすると有効に時間が使える!
ボタニカルガーデンでしばし休憩し、旅のことや二人のこと、人生のこと等真剣に語る・・・。そしたら目の前でサルが交尾を始め、まじめ話が失笑に変更になっちゃったけど~
昼前に二人と別れ(彼らは水上人形劇へ!)、私は宿に戻り荷支度後チェックアウト。
ここで警察を巻き込むほどもめてしまったのです~!
まず始まりは、店番女性に1泊$10×2で$20と言われ(今思えばここで普通に払えば面倒なことにならなかった)、私は勝手に部屋移動をされ条件だったWIFIも使えなかったのを理由に、2日目を$8にせよと交渉。(ああー、せこいことをするんじゃなかったよぉ・・・)
そしたらちょっと待てと言われ、かなり待たされた挙句に元締めが登場。
値下げどころか、ミニバーのコーラを5本も飲んだとか因縁をつける。私のビールはなかなか返してくれなかったくせに
コーラなんて飲んでいないし、文句言ったら、次に元締めは宿代を急に10倍に
私はひるむどころか更に闘争心に満ちてしまい、言い合う一方スキを見て自分のパスポートを目で探す。預けたパスポートさえ奪い返せば最後にはお金を置いて逃げればいいと思っていた。
ところが、他の日本人のパスポートは見つけたが、私のは目の届く場所には見当たらない・・・(結果的には床に落ちていた!もうっ)。ケンカを続けていたら、今度は常套手段のGovernment Taxまで請求しようとするため、頭にきて警察を呼んで話をつけよう、と提案。
元締めが警察に電話し、電話を変わってもらう。
息継ぎもしないで説明をしまくる私・・・。
ん?・・・・なんか聞き覚えのある声。
道路側をのぞいたら、私の話している電話の相手は私を連れてきた客引きだったのです。
怒りは頂点に
次の私の行動は、宿の電話を奪って自ら警察に電話。
英語を話す人を出してもらい、そこそこ会話のできる人が登場。
そこでも私はこんなに英語が話せるんだーってびっくりするくらいまくしたてて警察に説明。
ここで戦いは終わるかと思っていた。が、警察はじゃあホテルの言うとおりTax払ってください、と言うのだよ~
ちょっと待ってよ~!と沸点を越えた私の怒りは更にエスカレートし、ここに来いと要求。
警察は「忙しい、会議がある」と言い訳をする
い、いそがしい~?か、かいぎ~?
結局このくだらないやり取りに私自身が疲れてしまい、また、警察もぼろうとした10倍の200ドルについては元締めを説得!?し、折衷案で2泊で25ドル払った。
よく考えれば、小額でこんなにも怒り狂ってしまい、私が大人気なかったと思います。
損したと言ってもたった500円だし・・・。
支払いをしてパスポートを奪い返し、でも悔しくて暴言を吐いて出てきてしまった~~~。
こんなことで一気にベトナム人が大嫌いに!気分も悪いしすぐ空港に行っちゃえと、ドンの残額(小額だけど)をすべてホームレスにあげてみる。
ところが冷静に振り返ると、怪しいと思いながら客引きにのせられたわけだから、やっぱり悪いのは私・・・。
しかも、安直だけど次の被害者を出さないためにがんばったと思うことにすれば、気もかなり楽になる!
というわけで、気を取り直して、最後はハノイを思い切り楽しむことに。
ホアンキム湖でビールを飲み、ベトナムコーヒーで休憩をし、更に最後のベトナム食はクアンアン・ゴンのハノイ支店に決定
美味しいものを食べるといやなことを忘れるのでありがたく人間できています・・・。
かくしてベトナム旅行はサイゴンのクアンアン・ゴンで始まり、ハノイのクアンアン・ゴンで終わるのです。
ハノイでしか食べられない麺をほおばり(めちゃ美味しかった)、チェーでフィニッシュ。
気分は一転最高に!
あっという間に夕方になり、再度さっちゃんかずさんと会って一緒にエアポートバスに乗り、ノイバイ空港へ。
日本での再会を誓い、私はAia Asiaでバンコクへ、そして彼らは同じ時間発のTigerでシンガポールに旅立ちました(私は$41、彼らは遠いのに$60。なんてお値打ち!)
とにかくよい旅を~
バンコク空港に向かう道中タイ人のおじちゃんと話しまくり(彼にもベトナム人かフィリピン人?と言われたけどっ)、23時くらいにバンコクに到着後、翌朝7時まで空港で時間をつぶす私。
こんなせこいことする人いるんかな、と思ったが、空港宿泊組はたくさんいました・・・。
以前と違って今はきれいな空港だし、何一つ不自由せず。(眠かったけどっ)
おかーさんは今頃ラオスだなー。
いやー、それにしても楽しかったな、久々の3週間旅行。
私は次のプチペナン旅行を最後に、一旦社会人に戻ろうと思います
【今日の出費】 ホーチミンの家15000D ボタニカルガーデン2000D、鎮武観2000D、タクシー10000D、ホテルぼったくり分$5、物乞いへ9500D、エアポートバス$2、コーヒー$2、ご飯$5、バンコク空港遊び代$5 合計$21.14 (残金$2弱)
帰国中4日間でしたことの一つがフエでのミッション;タカシに電話 [カンボジア/ベトナム Sep2009]
ベトナムから帰国後、私は次にペナン旅行が4日後に控えています。
その貴重な日本時間は実に充実した4日間でした。
1) KTさんと久々のご対面で不在中の情報交換!&カラオケ大会
旅行中、前職でお世話になったKTさんが会社を辞めるというびっくり決意が発覚し、そのキャッチアップが主たる目的。本当にこの会社は少し目を離すと何が起こるかわからない~!
なお、このカラオケでもマイケルをがんばってみるも、やっぱり不発でした・・・。
(それにしても、英語が出来る人と一緒にいると気楽だわぁ~)
2)やまだやで半チャーラーメン
これはマスト項目。Kたちと帰国翌日に早速行った。
ちなみに、実は帰国当日も飲みに新宿まで出たが・・・。
3)大阪AとKunyとご対面
Aが関西から遊びに来たのでKunyと3人で飲みに行き、Aはうちにお泊りし楽しいひと時。
Aが幸せそうで私まで幸せな気分になったよ~!
4)そしてタカシに電話
普段滅多に自分から電話をしない私が、見ず知らずのタカシに電話。
それはフエでマオちゃんたちと交わした約束を実行するためです。
一応タカシの人生に関係のない人間なので、184で発信したが、残念!留守電。
そこで私はこんなメッセージを残しました。
「突然のお電話すみません。伝言があってお電話しました。実は私は最近ベトナムを旅行した者で、フエでマオちゃんに会いました。そこでタカシさんのお話を伺い、国際電話がかけられないマオちゃんに代わって電話をしております。マオちゃんはタカシさんをフエで待っています。是非連絡してあげてください。どうぞ宜しくお願いいたします。」
果たして、タカシ(そういえば、知りもしないくせに私ったら勝手に呼び捨て・・・)はこの留守電をどう思ったのでしょうか。
これは、私がフエの素敵な旅の思い出をくれたお礼として、経済的理由からなにもできないマオちゃんに恩返しをしたいという気持ちからとった行動ではあるが、正直タカシの気持ちは全く無視している。
ずるい私は28歳の若いタカシが電話にでちゃって「はあ?アンタ誰?」というシナリオになったらいやだな、と正直心のどこかで留守電になるのを期待していた。。。キューピットという大役というよりは、あのマオちゃんの純真そうな気持ちを単に伝えたかっただけだし。
でも、私の中途半端な行動は差し置いて、彼らについていろいろ推し量ることはできても、私が関与するのはここまでにして、あとは若い二人の幸せを願うことにした。
タカシに連絡をしてみた旨はマオちゃんとヤンちゃんにメールで連絡をし、返信はもらったが、おばさんはここまでで、あとはみんなハッピーを祈っている。
そして私はペナンに行くのです・・・。
その貴重な日本時間は実に充実した4日間でした。
1) KTさんと久々のご対面で不在中の情報交換!&カラオケ大会
旅行中、前職でお世話になったKTさんが会社を辞めるというびっくり決意が発覚し、そのキャッチアップが主たる目的。本当にこの会社は少し目を離すと何が起こるかわからない~!
なお、このカラオケでもマイケルをがんばってみるも、やっぱり不発でした・・・。
(それにしても、英語が出来る人と一緒にいると気楽だわぁ~)
2)やまだやで半チャーラーメン
これはマスト項目。Kたちと帰国翌日に早速行った。
ちなみに、実は帰国当日も飲みに新宿まで出たが・・・。
3)大阪AとKunyとご対面
Aが関西から遊びに来たのでKunyと3人で飲みに行き、Aはうちにお泊りし楽しいひと時。
Aが幸せそうで私まで幸せな気分になったよ~!
4)そしてタカシに電話
普段滅多に自分から電話をしない私が、見ず知らずのタカシに電話。
それはフエでマオちゃんたちと交わした約束を実行するためです。
一応タカシの人生に関係のない人間なので、184で発信したが、残念!留守電。
そこで私はこんなメッセージを残しました。
「突然のお電話すみません。伝言があってお電話しました。実は私は最近ベトナムを旅行した者で、フエでマオちゃんに会いました。そこでタカシさんのお話を伺い、国際電話がかけられないマオちゃんに代わって電話をしております。マオちゃんはタカシさんをフエで待っています。是非連絡してあげてください。どうぞ宜しくお願いいたします。」
果たして、タカシ(そういえば、知りもしないくせに私ったら勝手に呼び捨て・・・)はこの留守電をどう思ったのでしょうか。
これは、私がフエの素敵な旅の思い出をくれたお礼として、経済的理由からなにもできないマオちゃんに恩返しをしたいという気持ちからとった行動ではあるが、正直タカシの気持ちは全く無視している。
ずるい私は28歳の若いタカシが電話にでちゃって「はあ?アンタ誰?」というシナリオになったらいやだな、と正直心のどこかで留守電になるのを期待していた。。。キューピットという大役というよりは、あのマオちゃんの純真そうな気持ちを単に伝えたかっただけだし。
でも、私の中途半端な行動は差し置いて、彼らについていろいろ推し量ることはできても、私が関与するのはここまでにして、あとは若い二人の幸せを願うことにした。
タカシに連絡をしてみた旨はマオちゃんとヤンちゃんにメールで連絡をし、返信はもらったが、おばさんはここまでで、あとはみんなハッピーを祈っている。
そして私はペナンに行くのです・・・。
東南アジア旅の経費発表 [カンボジア/ベトナム Sep2009]
じゃじゃーん!
タイ、カンボジア、ベトナムを21日間でバスで回った総経費です。
(Cashはすべてドルで持参し、支払いもドルが多かったので、円以外の通貨は現地通貨であっても両替したレートでドル計算します)
【事前確定分】
航空券(NRT⇔BKK) JPY37,000 (Tax等全部込)
航空券(HAI→BKK) 約JPY3,900 (Air Asia利用。実際は$41)
成田往復交通費 JPY2,320
保険 21日分 JPY2,770 (バイクにひかれるかもと、障害をバラ掛け加入)
事前予約カオサンのホテル JPY2,200 (2泊分)
-----------------------------------------------------------------------
合計 JPY48,190
【現地経費】
カンボジア3泊4日ツアー USD136.5 (宿、カオサン/現地交通費、ガイド、ビザ代込)
宿泊費 USD88.56 (計12泊分 すべてホットシャワー、トイレ付)
飲食費 USD150.84
観光費 USD130.34 (入場料と現地発日帰りツアー代各種)
交通費 USD65.72 (長距離移動、市内・空港移動など)
土産代 USD30.21
その他雑費 USD6.19
-----------------------------------------------------------------------
合計 USD608.36
というわけで、つまり総計は・・・
JPY106,000-
(※旅行中の平均TTSに3円上乗せし$1=95円で計算)
いや~、旅の予算として現地用に一応$800ちょっと持っていき、少し余るかどうかくらいかな~と思ってはいたが、おかーさんが言うように余裕でした・・・。あまり貧乏旅行でもないのに(結局宿に泊まらないのは夜行バス2泊、空港1泊だけですんだし)こんな安上がりとは!
結果的には$200も余ってしまった・・・。
日本に3週間いてもこんな金額じゃ生活できないのになあ・・・。
こうやって分析してみると、面白いことが分かったりします。
お酒たくさん飲んじゃうから飲食代が超高いかなと思っていたがそんなでもないし、宿泊費だってたいした金額じゃないし、たとえハノイまでバスで縦断しても、空港・市内交通費やたまに利用したタクシーを全部いれても、交通費はしれている・・・。
いずれにせよ、貧乏人には東南アジアって最高ですね。
どうりで学生たちがみんないくわけだ!
9月は4日間しか日本にいなかったのに、不在中の家賃代がもったいなかったな・・・
タイ、カンボジア、ベトナムを21日間でバスで回った総経費です。
(Cashはすべてドルで持参し、支払いもドルが多かったので、円以外の通貨は現地通貨であっても両替したレートでドル計算します)
【事前確定分】
航空券(NRT⇔BKK) JPY37,000 (Tax等全部込)
航空券(HAI→BKK) 約JPY3,900 (Air Asia利用。実際は$41)
成田往復交通費 JPY2,320
保険 21日分 JPY2,770 (バイクにひかれるかもと、障害をバラ掛け加入)
事前予約カオサンのホテル JPY2,200 (2泊分)
-----------------------------------------------------------------------
合計 JPY48,190
【現地経費】
カンボジア3泊4日ツアー USD136.5 (宿、カオサン/現地交通費、ガイド、ビザ代込)
宿泊費 USD88.56 (計12泊分 すべてホットシャワー、トイレ付)
飲食費 USD150.84
観光費 USD130.34 (入場料と現地発日帰りツアー代各種)
交通費 USD65.72 (長距離移動、市内・空港移動など)
土産代 USD30.21
その他雑費 USD6.19
-----------------------------------------------------------------------
合計 USD608.36
というわけで、つまり総計は・・・
JPY106,000-
(※旅行中の平均TTSに3円上乗せし$1=95円で計算)
いや~、旅の予算として現地用に一応$800ちょっと持っていき、少し余るかどうかくらいかな~と思ってはいたが、おかーさんが言うように余裕でした・・・。あまり貧乏旅行でもないのに(結局宿に泊まらないのは夜行バス2泊、空港1泊だけですんだし)こんな安上がりとは!
結果的には$200も余ってしまった・・・。
日本に3週間いてもこんな金額じゃ生活できないのになあ・・・。
こうやって分析してみると、面白いことが分かったりします。
お酒たくさん飲んじゃうから飲食代が超高いかなと思っていたがそんなでもないし、宿泊費だってたいした金額じゃないし、たとえハノイまでバスで縦断しても、空港・市内交通費やたまに利用したタクシーを全部いれても、交通費はしれている・・・。
いずれにせよ、貧乏人には東南アジアって最高ですね。
どうりで学生たちがみんないくわけだ!
9月は4日間しか日本にいなかったのに、不在中の家賃代がもったいなかったな・・・
東南アジア回想 犬と猫 [カンボジア/ベトナム Sep2009]
ブログがkittypuppyである以上、犬も猫も大好きです。
今日東南アジア旅行の写真を整理していたら、旅行中とったかわいいがでてきたので、一部upします。
タイのワットアルンにいた猫と、カオサンの昼寝中わんこ(よく見ると奥にたくさんいる)
同じくカオサンの屋台の猫ちゃんと、カオサン宿の隣のコンビニ犬ジョーくん
ホーチミンの犬(みんなこんな変な座り方をしている)と、飲み屋のわんこたち
ムイネーの黄昏中の観光犬と、ホイアンの食堂のわんこ
フエの麺屋のわんこ(やっぱり変な座り方)と同じくフエの食堂のにゃんこ
ハノイの路上のわんこたち(車にひかれないか心配だった)とどっかの食堂の犬。
はあ、今の私は温厚で大きな犬がほしい~。
リタイヤしたらラブラドールを飼って介助犬(自分用)に育てたいわ。
今日東南アジア旅行の写真を整理していたら、旅行中とったかわいいがでてきたので、一部upします。
タイのワットアルンにいた猫と、カオサンの昼寝中わんこ(よく見ると奥にたくさんいる)
同じくカオサンの屋台の猫ちゃんと、カオサン宿の隣のコンビニ犬ジョーくん
ホーチミンの犬(みんなこんな変な座り方をしている)と、飲み屋のわんこたち
ムイネーの黄昏中の観光犬と、ホイアンの食堂のわんこ
フエの麺屋のわんこ(やっぱり変な座り方)と同じくフエの食堂のにゃんこ
ハノイの路上のわんこたち(車にひかれないか心配だった)とどっかの食堂の犬。
はあ、今の私は温厚で大きな犬がほしい~。
リタイヤしたらラブラドールを飼って介助犬(自分用)に育てたいわ。