後生掛温泉

都会はもう花粉シーズンなのに、北東北はすごい！雪が。

今回の温泉旅行、「北東北」というキーワード以外どこにいくか私は当日まで知らず。（一応同行者二人に別々に聞いたがとんちんかんな回答なので、もう当日までのお楽しみにしてみた）
盛岡からレンタカーで約２時間。たどり着いた場所は秋田県の後生掛温泉というところ。
古い旅館で娯楽もなければ若者もいない。いるのは湯治に励む老人ばかり。
そこにリウマチとぎっくり腰と人生に悩む３匹登場！！！

酸性の源泉硫黄温泉は素晴らしい！！！泥風呂、箱むし風呂にはまるよはまるよ～！
早速足が痛くなったのでこれは効いているのでは！と思った。
早朝のお風呂はとても熱いです！打たせ湯なんて熱いし痛いしできない。でも湯治と思われるおばあさんはやっていた・・・。負けたわ・・・。私たちなんてまだ甘いわ・・・。
しかも温泉に来ても結局飲むだけ。ぎっくり腰さんは温泉宿にはよくありがちなくだらない替歌本を買って喜んでいた・・・。
で、一瞬元気になって歌ったり踊ったり飲んだりしちゃうもんだから、帰りは案の定ぎっくり腰再発！

でもたまには都会の喧騒から逃れ、こういうところで１、２週間ひたすら湯治もいいな。
ちなみに今回のテーマはぎっくりさんの３０年以上前の修学旅行で行った場所を探すことだったらしいが、ここではないみたい！？つうわけで、第二段が催される！？
四半世紀以上たったらもう見つからないでしょーと心の中で思うのだが・・・。

札幌にいきました！（1日目）ラーメン、クラーク博士、カニ・イクラ・・・

突然札幌にいくことになりました。週末にたったの１泊２日だけど・・・。
Kと一緒に行って、夜にY氏が合流し、私は翌日帰ってKYチームは月曜日に帰るプラン！
昼前について、まずじゃがぽっくるを探したが、全部売り切れー。
しょっぼーーーーーーーん。
やっぱり人気商品なのね・・・・・。

そしてとりあえずラーメンを食う！
（羽田では朝からとんかつサンド食べたけど・・・）

北一というラーメン横丁の近くのラーメン屋で味噌ラーメンを食べたが、まあまあかな。

その後はBOYS BE AMBITIOUSで有名なクラーク博士を見にいきました。
よくあることだけど、想像したのより全然小さかった。。。
クラークさんってどうしてあのポーズなんでしょう？？？

そして羊たちに癒される。。。
でも羊が戯れているところのすぐ隣がジンギスカン屋だったり、売店で売っているのも「ラムマン」とか「ラム揚げ」とかラムシリーズばかり。なんだか強制収容所みたいだな・・・・。羊たちからみたら明日の運命はわからないのかな、と思わず売店の人に聞いてみたら、一応その辺にいる羊は食べないとは言われたけど。

町にもどり、よさこい祭りへ。
よさこいって聞いたことあったけど、中身は全然知りませんでした。協調性が大切な団体行動だな、と思う。でも町興しに役立って友達もできて自己満足できればとてもいいと思うよ。

（ちなみに私、とうもろこし食べて観賞。とうもろこし美味い）
Kはとっても楽しそうだった！学生時代にやっていたみたいだけど、あんな楽しそうならもう一回踊ればいいのにと思うよ。応援に行くから。

そしてよさこいの後はすすきのへGO!

この前火事があったソープランドをみたかったが（防火管理者だからね・・・！？）ビルは見つけられず、前回も行った美味しい料理屋さんへいきました。

じゃ～ん！（イカソーメン）


じゃじゃ～ん！！（タラバガニ）


じゃんじゃかじゃ～～ん！！！（いくら丼）たぶん勝手に好きな順に並べているだけ・・・

私って本当に食べるのが好きみたい。ちょっと高めの店だけど、最高に幸せだった。食べ物が美味いから私もKも全然飲まず。（その前に散々飲んでいるんですけど）いくら丼は私は普通サイズ。Kは小。普通サイズは大きいかなと思ったけど、Kが言うとおり心配不要で全部平らげました。他にも鮭を食べたけど、こんな美味しい鮭は食べたことないってくらい美味しかった。

夜にホテル戻ったらY氏がやってきたのだが、Y氏の夕食はコンビニおにぎり・・・。
かわいそうだと思ったけど、味覚のあまりない人だからいいんかな・・・。

札幌２日目 よさこい、北大、温泉となぜかインドカレー・・・・

朝はなぜか全員別行動

K・・・ひとりよさこい観賞
Y・・・ひとり睡眠休憩
わたし・・・ひとり北大散策

北大・・・
比較しちゃいけないが母校（名古屋大学）と似ている。旧帝大仲間だし。学生たちが貧乏っぽいところとか田舎くさいところとか、敷地がやたら広いこととか・・・。もちろん名大は規模的には負けるけど。
ちょうど北大祭をやっていて（なんでよさこいとかぶるようにやるんだ？と思ったけど）、また学生時代を思い出す。それにしても私って大学巡り好きなんだなー。飽きなかった。

学祭の様子も名大そっくり。（5年間も通って母校の学祭は一回しかいってないけど）
愛知県人会のサークルを探してみたが見つからず。絶対あるはずだけど、出店を出すほど繁盛してないんかな・・・。さすが愛知県！？

ノスタルジックな思いに駆られ（同じようにKもよさこい見て学生時代を思い出しているはず）、気づけば待ち合わせの時間になったので急いでホテルに戻って3人集合。

まず行ったのはこれまた前回もきた三平ラーメン

写真はそうはみえないだろうが、本当にうまいっす。いやー、うまいっすよ！

ラーメン食べておなか一杯になったら、大通り公園でイモをY氏にかってもらい、今度は豊平峡温泉という定山渓の辺にある日帰り温泉にいきました。（ここも前にきたことあるけど）

源泉でGOOD。なぜか温泉内にインド料理屋があって、インド人かネパール人かパキスタン人が数人働いており、たぶんその妻と子じゃなかろうかと思われる外国人女性たちもお風呂に入っていた。
不思議な場所だ・・・。
この前北海道でインド料理屋を営むネパール人かだれかが経営難に苦しみ妻と子を殺害するという悲しい事件が起こったが、この人たちは幸せであってほしいとお風呂につかりながら心から祈っていました・・・。

で、祈るだけではだめなので、風呂あがりにY氏がおなかが少しすいたというためそのインドカレーを食べました。
全然インドっぽくなくてボンカレーと同じだったけど、ナンは美味しかった。
しかも予定外にナンおかわりしちゃったからまた私はおなか一杯になってしまったが・・・・。

さて、温泉の後は札幌に戻り、よさこいフィナーレを桟敷席（Y氏が無理矢理仕入れたらしい。すごいな・・・）で観賞。
観賞しながら私はとうもろこしを食べる（しかも2本）

興味がなかった割には見ていると気持ちがいいもので、なんだか踊っている人々が羨ましかったわ。
楽しかった。連れてきてくれてありがとうー、KとY氏よ。

観賞中、私の飛行機が近づいてきたので一人新千歳空港に向かいました。
Kには話していないが実は私、大通公園から札幌駅まで少し迷子になり、走ったけど予定より遅く駅についてしまったが、それでも無事空港に行け、じゃがぽっくるは相変わらずなかったけどラーメンだのお菓子だのをたらふく買って一人羽田に戻りました。

札幌楽しいなー。
住むのはちょっとなーと思ったが、あんなにご飯が美味しいのなら住める！！！
前日食べた料理屋のおかみさんに引っ越してきたら雇ってくださいと言ってみたが、真っ先に「皿洗い」といわれたので、私を雇う気がないのだけは明白でした・・・。

余談１：　今回ほとんどじゃがいもを食べなかった。
余談２：　札幌と関係ないが実は妹が先週から上京し、しばらく二人暮らしをすることになりました！

横浜のいいホテルに安く泊まる方法

先週母親がきていたので妹と3人で横浜に行きました。（本当は東北の温泉に行きたかったのだがいきたい温泉がどこも満室で予約とれず。。。）

中華を食べて、万葉の湯で風呂に入り、いよいよホテル

今回はRoyal　Park　Hotelを予約。いつも思うのだが、横浜のホテルはホテルのサイトのいろんなプランを駆使するのがとてもお得。今までインターコンチとパンパシフィックに泊まったがどれも1万円くらいで1部屋取れる。
今回もネットの直前プランみたいなので12500円のルーチャー代のみで済みました。
何故か横浜のホテルは手厚い？東京のホテルではインターコンチを除いてなかなか超お得（価格的にね・・・）なのは見つけられないんだけど。

↑格好つけているのは妹です。
チェックインが遅かったからアップグレードしてもらえたし、やはりホテルって重要だなあ。

辛い日々の中今月いい思いをしたシリーズ（食べ物とか温泉とかー）

訃報や親戚の病気、仕事のイヤさ、そして引越しのどたばたの中で、実はいい思いもしているのでは、と連休最終日の今日思うわけです。えーっと、正確には、そう思うようにして明日も家賃払うためにがんばらないと、と自分を奮い立たせるのです。
もともと趣味なんてないし、普段会社と家の往復だけで辛いと嘆くだけの日々ではありますが、11月は実は美味しいもの食べたりしていたのです。

最初の連休。実家に帰ったときに三重の四日市（の田舎）に遊びに行きました。

近鉄四日市駅から出ている単線。すごい！車両の中はバス車内前方のようにすべて両側1席ずつのみ。地元近くにこんな素敵な田舎があったとはー！3月に結婚したMと産まれた子供に会いに行ったが幸せそうで嬉しかった！


そういえば、木曽路にも行ったし、ひつまぶしも食べたな。
いつも行く実家からほんの数分のうなぎや。

ひつまぶしは1800円です。それが小だとなんと1100円！
小でも量は十分ですが、いつもはひつまぶし小とひつまぶし膳（ひつまぶし普通量と右にあるお造り付）2250円を頼み、母親がひつまぶし小とお造り、私はひつまぶし普通盛を食します。

これを食べると愛知県民でよかった～！と真剣に思います
年始にKが名古屋に来るときにここが営業していたら連れて行きたいわ。

他にも東京に戻って美味しいモツ鍋を食べに行きました。

コラーゲンたっぷりでしたが、何故か肌は未だ乾燥中・・・。

そしてこの連休、湯西川温泉へ有名な「本家伴久萬久旅館」に宿泊～！

これが予想以上によかった！老舗っていいよね・・・。温泉もよかったし。
食べ物も美味しかった～

私は温泉には結構こだわりがあり、
　　　①こじんまりとしたとこが好き
　　　②できるだけ古いほうが好き
　　　③寒いときに行くのが特に好き
この３つはクリアである上に、4番目の優先順位であるご飯も美味しいというのは～。
基本的に酸性のほうが好きだけど、アルカリ性でも嫌味がない温泉でした。
ありがとう、湯西川さん。

今まで行った温泉の中でもかなりの上位。
下呂の水明館も好きだけど、やっぱり大きすぎて・・・、その分岩手の妙の湯とか福島の玉子湯は大変気に入ったので、今回もそれに次ぐくらいよかった。
なぜか、ちょっと日本史でも勉強しようかな、と思っちゃいました。

どうやら温泉に行けるようだ！

つい先程入った情報によりますと、来週末、急遽青森に行くことになったようです。

今KYチームが飛行機やら宿やらレンタカーを手配してくれています。
行き先は酸ヶ湯温泉
1年前の後生掛温泉に引き続き、老人だらけの湯治シリーズ。
去年は私が無職、そして今年はY氏が無職か・・・（しんみり～）
ま、ここで胃痛を治し、リユマチ対策ね！あとはY氏がぎっくり腰にならないことを祈るのみ。

それにしても不思議なのは、このKYが一生懸命貯めたマイルを何故私の航空券にまで引換えてくれるかだ。（更にはもう一名とれるけど？と妹まで誘ってくれる）当の本人たちも毎回後から冷静に振り返るようだが、今は盛り上がっているから、有り難く・・・やっほぅ！いえ～い！

行くのはここ↓（たぶん・・・）
http://www.sukayu.jp/
ありがとう！今週一週間の生きる喜びができました。

妹はKYの優しさに感激、そして行けないことを悔しがっています。
そして私やKは毎回こうだから、いつまでたってもお金が貯まらないのです・・・

青森の酸ヶ湯温泉にいきました①

もしや青森は初上陸？
というわけで、ひと様のマイルにあやかって青森にいってきましたー。KYありがとう。
飛行機はガラガラでしたが、窓から見る青森の景色はなかなかでした。

さて、青森空港についたらまずレンタカーなのだが、この違い分かりますか？

左は借りる予定だった車。右が実際に借りた車。四駆かどうかの違いだとのコト。でもY氏のアイデア？で1500円追加して右にしておいてよかったよ！と翌日思い知らされることに～。

雪道を走ること1時間。つきました。酸ヶ湯温泉

ここの名物は混浴の硫黄酸性温泉です。
右の写真をみると丸見えって感じだが、実際は曇ってほとんど見えない。湯治に励む老人たちしかいないだろうと思ってきたが、意外に若そうな人もたまにはいました。混浴と言っても1日に計2時間は女性のみタイムもあります。とにかくきつくて一度入るとものすごい脱力感。そして全身ひりひり。でもそれが快感！気に入ったわ！！
Kは裸体を見られたと怒っていました。誰もみていないよ、と思うのだが、混浴を守る会の会員になった彼女はモラルある混浴の利用方法を後世に遺そうと必死らしい・・・。

土曜日なのに1泊2食で1万ちょっとだから温泉以外は期待できないんだけど、剥製のかもしかさんには見とれてしまった・・・。このかもしか、八甲田で弱って見つかり、介護の甲斐なく死亡。そしてこの数奇な運命をたどった天然記念物のかもしかさんを、国民温泉という名のもと、この温泉宿にて特別に剥製にできたとな・・・。このよく分からないストーリーになぜか釘付け。

ご飯は可もなく不可もなく。

部屋は階段のすぐ裏。トイレ・洗面所は共同です！うーん、いかしてる！

とりあえず最低のノルマ３回入浴は果たし、前日あまり寝ていないので私は寝たー。
Y氏がぎっくり腰にならなくてよかったよ。
それにしても、去年の後生掛温泉みたいに30年以上の話ばかり持ち出されてもねえ。

青森の酸ヶ湯温泉にいきました②

さすがに寝不足がたたったのか、私だけご飯前の一風呂はできず。
夜中から降り始めた雪がやまず、すごい積雪ー。今日帰れるんかな。

風呂に入って朝食を食べ、チェックアウトをし、この豪雪の中、蔦温泉へ。
夏なら20分くらいのところらしいが、冬は道路閉鎖で回り道を余儀なくされ、この悪天候の中1時間かけていってきました。私は珍しく車酔いで寝たが、怖かったらしい。

そりゃあ怖いよね・・・。よかったね、私が運転しないで！私は寝てただけだが（ラスベガスでの車の旅でおかーさんが寝てばかりいたのを思い出した）、四駆にして正解！

蔦温泉！こんな遠いところまできたわけだし、お風呂はよかった！こちらは透明単純泉。
ここにもロビーに剥製がいましたが、私の琴線に触れる代物はなし。

Y氏は更に違う温泉に行きたかったようだが（30年前の回顧シリーズ）、そのシリーズは年に一度で十分だし、この天候では無理は禁物。私たち結局酸ヶ湯に戻り今度は日帰り入浴！
（宿泊者だったから無料にしてもらえたけど、それ以前に検問もなかった・・・）

温泉の前に食べたのが酸ヶ湯そば。白い！そしてすぐぶつぶつ切れてしまいます。味がどうこうよりも、不思議なそば。とても美味しかったけど。

そして昨日から何度もつかっているお風呂に入り、いよいよ出発です。。。
うーん、よかったよぉ。酸ヶ湯温泉！

ひ弱な私は暖かい場所で写真を撮るだけ。車の雪かきに尽力するのはKYチーム・・・。

いやーでもいい旅でした。

飛行機飛ぶのかしら？と思ったが、飛びました！かろうじて。これで飛行機が飛ばなかったら私たち新幹線で帰るんでしょ？私20時までに職場に戻ってサーバやPBXやビルの停電後の立ち上げ作業をやらないといけないしさ。よかったわー。

というわけであっという間の青森旅行も終了。
夜には高層ビルで停電後の復旧作業をし、うまく回復せず素人なのにサーバールームで線をつなぎ変えたり強制終了してみたりするのです。2時間かけてやっと復旧。

そうだ、今回唯一腹立たしかったのはこれ！
←新ナガイモチップス。
Y氏がうまそうだと言って買ったんだけど、50円のポテチの大きさなのになんと350円！しかもまずい！でも何故腹が立ったかと言うと、Y氏は味見もせず、２袋も買ったのです！
もれなく一つはうちの妹のお土産に・・・。

Y氏さん、出張の多いところで働いてまたマイル貯めてください～。
でも今度は私が運転してあげますね！（腕前はKがよく知っているはず！）

ば・ん・や♪

膀胱炎の私は昨日23時に会社を出てKYの家にいき、本日掲題の場所に行きました。
夜中に見たNational Geographicの動物生態ドキュメントの感動冷めやらぬままに・・・。
以下、私はカメラも携帯も忘れたからKの携帯にて撮った画像です。

アジの開きを妹の土産に購入しました。

このばんやにて食します。

美味しいさしみ5点盛り。頼んだY氏はあんまり食べず。。。頼んだのはお前じゃ！

あなごはめちゃ旨！し・あ・わ・せ♪　ヒラメの煮付けも最高。そしてなめろうもアリ。そういえばなめろうと知り合って早1年ね・・・。
私はいつでも千葉県民になれるでしょう。。。

ばんやの品々の量ははんぱなく、かくして上記のようにお持ち帰りもできるわけ。
いやー、よかったです。私、職を失ったら千葉に移ろうかな。

このばんやにて食した後は、このばんやにて風呂に入ります！
人口炭酸泉。聞いたこともなかったが身体に炭酸のぷちぷちがいっぱいこびりつき、ぷちぷちはいいからこの脂肪をどうにかしてよね、と願わずにはいられない。

車の中ではずっと寝ているわたし。
都会の喧騒から逃れ、一瞬膀胱炎も花粉症も治った気分に・・・。

ありがとー、KY夫妻よ。そしてあなたたちはどうして私にこんなに親身にしてくれるの？？？じゃあ次はソウルリベンジってことで！

玉子湯リベンジ Ｐａｒｔ１

この先の身の振りも顧みず、豪華にグリーン車で福島の高湯温泉へ。
と言ってもＫが沢山のんびり券を貯めてくれたから、宿と新幹線とレンタカーで20000円～！
ＭａｎｙＴｈａｎｋｓ！
ＭＡＸやまびこ号でハゲ天の天丼を食べ、寝たらあら、もう到着。。。

宿はボロし、ご飯もたいしたことないけど、とにかく温泉がいいのです、ここは！
さて、今回Ｋさんが何度か写真で登場します。ま、著作権は本人にはないということで。
Ｋさんを探せ！

やはりいい！ここの硫黄温泉。指輪を外し忘れてもれなくゴキブリ色に変色しましたが・・・。
誰もいない時間を見計らって裸でシャッターを押しまくる私たち。ここで働く従業員は女湯をもれなくくまなく覗けるという特権がついてきます。

なんとぉー、Ｋ様色っぽいではありませんか！！

ところで、この温泉の効能で「小児のかげ」というのはなんでしょう？けがの間違い？それとも肺にかげが・・・とよく言うような影のこと？？いずれにせよ、この小児なんとかと便秘以外は私の既往症ばかりなのでとてもありがたい温泉。
食べて飲んだらもちろんご飯。

基本BBQ系。ほかにも別に野菜やら餅やらのＢＢＱが別途でてきて、食べきれない量。

がおー、これが前回私が惚れたツキノワグマであります。

そして私たちは規定をオーバーし、５回もお風呂に入ってこの日は就寝。

玉子湯リベンジ Ｐａｒｔ２

玉子湯宿泊日はフィギアの団体戦女子フリーの日でした。
Ｋは湯疲れで意識が途中富んだが、真央ちゃんすごいね。仮面舞踏会は飽きましたが・・・。でも彼女の200点越えに気分がよかったので、Ｋにジャンプの見分け方を実践で教示！
まずは簡単なアクセルとトゥループとループ。

次のシーズンではフリップやルッツを教えてあげるね！！

さて、朝ごはん前に一風呂浴びる予定が、宿の電話で起こされる私たち・・・。
寝坊してごめんなさい～

１１時のチェックアウトギリギリまで風呂に入ったりのんびりして、いよいよ出発です。
まずは、前回も来た公共の浴場「ゆったり湯」さんへ。これがたった２５０円也～。
この湯がまたいいんだな。
とはいえ、急がないといけない私たちは３０分も滞在せず、スカイライン（これが１５００円もする～）に乗ってドライブです。カップルでもないのに・・・。

途中で２，３回下車して写真タイムをしますが、長居はせず。。。

源泉口や雪があります～。
約１時間くらいドライブをして到着した先は、野地温泉ホテルです。

日帰り湯800円。女将の恵美子さんに私たち一目惚れ！？
風呂がたくさんあってＧｒｅａｔ！さすがに今回は誰もいない場に遭遇する機会がなく、１回しか風呂の写真をとれませんでしたがー。ラーメンも美味い。その名も鬼面ラーメン。

ここで時間をつぶしてしまい、もう一つ予定していた土湯温泉の時間がない！！
でも意地で土湯まで足を運ぶと・・・。

そこはこけし祭り中の思いっきり観光地化した温泉街でございました・・・。
右見ても左見てもこけしだらけ・・・。
新幹線が１６時１８分発で、もう１５時過ぎているため、温泉は諦め、こけしに囲まれた足湯で我慢した私たち。

あ、熱い！！！！！！！
ほとんど足を入れることができず・・・。
そして時間だけが過ぎ、私たちは車に戻りました。
おっとぉ、最後にイカシタ看板発見。

これは一体・・・、酒とたばことこけしを一緒にするのはやめようよ・・・。

お腹抱えて笑っていたら、時間がないことに気づきました。
カーナビが言うには福祉駅到着は１６時１０分。えーっと、しつこいですが新幹線は１６時１８分発です。それまでに福島牛メンチコロッケとままどおるを買う使命が私たちにはあるのです！
　　　　　　　　いそげー！！！！！！
実は私は半分諦めていましたが、福島駅になんとか１６時５分に到着。
これは余裕とメンチカツとままどおるとビールを購入した。私はもう時計すら見ず。でもＫにつられてなんとなくホームまでの長いエスカレータをとりあえず走って登った。
実はこの走りがなければ、私たち新幹線に乗れなかったのです・・・。

去年の秋、館内アナウンスで呼ばれヒースローを走ったことをまた思い出したが、今回は本当に黒ひげ危機一髪もびっくり。１５秒遅れたら乗れなかったんだから・・・。それにしてもねえ、私たち毎回同じ過ちはやめましょうね・・・。

つうわけで、走って疲れたので、グリーン車を堪能せずひたすら寝て今回の旅は終了・・・。
おっと、今思ったが、別にタイトルでリベンジとつける必要はなかったです・・・。

方向音痴の横浜Petit Trip

Petitはフランス語でTripは英語ですが、そういう細かいことは気にせず・・・、先日辞めた会社の元上司KTさんと一緒に横浜にお泊り旅行にでかけました。

「お泊り」、「上司」と言うとお忍び不倫旅行みたいですが、女性です私の憧れの一人です！

出発前には母親に、ちゃんとした格好でいき粗相をしないよう散々忠告を受けました・・・。

KTさんとはよくご飯食べたりお話したりしていますが、お泊りは初めて。
今回はKTさん発見のパンパシフィック横浜１泊朝食付き一人7500円でご宿泊
安い～！よくこんなの見つけたなーっ！
ロイヤルパークも同じ値段でしたが、パンパシに行ってみました。私は泊まるのは二度目。

ロビーはエスカルゴのように円形で、エレベータ内にはちゃんと椅子がおいてあるし～。

きっとKが聞いたらびっくりするだろうが、KTさんは私と同じくらい方向音痴でした
私も自分と同じくらい方向感覚のなさそうな人に久しぶりに会った気がします！
したがって、笑えるくらい行動に無駄が多いのです。急いでいないからいいんだけどね。
こんな円形ロビーですら、方向を失うのは容易すぎました。

ちなみにお部屋はこんなんです。

ベッドはシングルでしたが、綺麗でしたよ。特にシャワールーム。
ハンドシャワーも固定シャワーもあるという、和洋折衷の行き届いたサービス。

お部屋でくつろいだ後、映画でも見ようとでかけました。
それもホテルの従業員を結構巻き込み、やっとたどり着いた東宝シネマ。

見たのはミッキーロークのレスラー（The Wrestler）。
これについては書ききれないほどコメントがあるので、別途。
映画を見る前、売店でKTさんに「ポテト買ってあげよっか」と言われたとき、この人に一生ついていってもいいと真剣に思いました～

映画を見たらもう２１時半。
みなとみらいの夜は早く、人っ子一人いません・・・。
閉店間際のイタリアンに駆け込み、ファースト兼ラストオーダーでご注文。

（昼食のやまだやでおなかがまだ一杯だったし、KTさんも昼に食べ過ぎておなかがあまりすいていなかったが、とりあえず食べた！）

適当に選んだ店にしてはqualityはよかったです。

こちらはレストラン外から撮った観覧車とホテル。
この観覧車。到着した２１時半には消灯していたのに、いきなり２２時にライトアップ何故？
しかも時報かねて数分で止まるのかと思ったら、少なくとも２２時４０分まではぴかぴかと・・・

翌日は９時に起床～。
やっぱり朝はゆっくりするべきです。
そしたら朝ごはんで慌てるハメになりましたが・・・
朝食会場は、こんなに人が泊まっていたんだとびっくりするぐらいごった返していました。
１０時で朝ごはん終了なのに・・・。
終了間際にいったのもあり、従業員にせかされつつ食べます。

美味しいです！日本のいいホテルのご飯はいいですよね。おいももあるし
オムレツコーナーは大行列でしたが、１０時直前の列が短くなったタイミングを見計らってGO!

　　↑私のオムレツCooking中～。　　　　　　　　　↑できあがり。（デミグラスソース添え）

朝ごはんでおなかいっぱいになったら、チェックアウトギリギリまでお部屋でくつろぎ、１２時Out、そして横浜美術館へGO。

KTさんのご主人にいただいた招待券のおかげで、１９世紀のフランスの絵画を時代ごとに振り返るこの特別展を無料で楽しめました。平日で空いててじっくり見れるし、建物も綺麗で（オルセーに似ているねーと話してました）、なかなかよかったです。

そして雨の中、中華街へ移動。
ランチで行ったのは、この前テレビで不況の中工夫する飲食店シリーズの特集に出てきた酔楼という中華料理屋。

１４品目もあって９８０円という激安ランチに挑戦！
確かに数えたら１４品目。
きっと、おなかがすいていたらもっと美味しく食べられたと思います・・・。
朝食の食べすぎでおなかがあまりすいていませんでした。

そんなかんだの１泊横浜ツアー。
天気がよければジェットコースターに乗ったことでしょう

いやー、でも楽しかった。
こんな私でよければまたどこか行きたいです、KTさん

旅のプランニング会社設立？

私の数少ない趣味の一つは旅行ですが、特に検索においては人間とは思えない集中力を発揮できます。自分の旅だけでなく、他人のも・・・。
集中しすぎでトイレにも行き忘れて膀胱炎になるのですが～。

というわけで、旅行を企画してあげましょう会社を起こしては、という発想もあったのですが、あまりにも時間だけがかかり且つ儲からないので無理かな・・・。

ところで、今度Kさんと東北の名湯めぐり２泊３日の旅をやります。
（実はソウルを予約したはずが、とれていなかったからなんだけど～）

ポイントはとにかく。そして無職なのでコストも重視でこんな予定！

【１日目】
　・　朝、バスで東京から仙台へ
　・　仙台からミヤコーバスで鳴子へ
　・　姥の湯旅館へ宿泊
　※　私はよくこんな湯治旅館を見つけたと思ったが、Kさんは知っていたらしい。
　　　温泉の口コミは最高だが温泉以外はもれなく最低！

【２日目】
　・　チェックアウト後、鳴子の日帰り湯を２、３堪能。
　・　ミヤコーバスで仙台へ
　・　レンタカーを借りて松島観光後、作並へ
　・　岩松旅館宿泊　（温泉が６個もあるらしい）

【３日目】
　・　チェックアウト後、作並または秋保の日帰り温泉を堪能し、車で仙台へ
　・　レンタカーを返し、バスで東京へ

この２泊３日の旅費ですが・・・

　　【交通費往復】　長距離バス7000円、ミヤコーバス2000円、レンタカー１台5775円
　　【宿泊費】　姥の湯：湯治部屋素泊まり3150円　岩松旅館：旧館２食付9450円

普通車レンタカーも借りて２人旅行でも、一人頭25000円でおつりが来ます。
　（ただし、現地での飲食代、観光代は除く）

こんな旅を企画してほしい方がいらっしゃったら私が無職中にお声かけください。

1日目 姥の湯旅館自炊部挑戦！

本当はこの週末、ソウルに飛んで久々の板門店に行くはずでした・・・。
ところが旅行会社との行き違いの為、代わりに国内！Kと行く2泊3日三昧の旅。

1泊温泉はしょっちゅう行くが、2泊梯子は何年ぶり？いや、ひょっとして初めて！？

今回は、貧乏旅行さながら、バスとレンタカーで巡る鳴子→作並→松島。

午前9時。新宿発のキラキラ号に乗ります。

キラキラは名古屋に行くときに使うバス会社で、名古屋用回数券を使って仙台行予約。

土曜日だからか混んでおり、仙台には遅れて14：50に着。

一方、乗り換えの仙台発鳴子行ミヤコーバスは15時発
私は諦めモードたが、Kは行ったこともないバス乗り場まで走る
そしてKの方向感覚の鋭さのお陰で、なんと乗れたのです。すごっ。
私と方向感覚同レベルのKTさんと旅行していたら、もれなく次の便（17時）まで時間をつぶすことになったでしょう～

そんなかんだで鳴子に16時半到着し、ここからが旅の真骨頂


本日は姥の湯旅館に宿泊。
旅館部入口はこんな感じ。
でも私たちは自炊部なので入口は別




この違い・・・。
まあ、所詮どっちもしょぼいのですが・・・

でも違いは、自炊部だと1泊素泊り3150円
（自炊しないけどっ）

ちなみに部屋はもっとすごい。

アメニティもタオルも浴衣もないのは当たり前、コンセント口、そして部屋の鍵すらないっす！
携帯の充電もここでは許されないというわけ。
あるのは蜘蛛の巣だらけの和室6畳のみ・・・。

覚悟はしてきたものの、一瞬お化け屋敷かと思いました
何かしようとするからにはすべて有料！
（テレビ500円とか自炊部屋なのにガス使用200円とかね・・・）

でも、こんな姥の湯を選んだのは、単にその温泉の質

4つのタイプの違う源泉温泉があります。

旅館が旅館だから写真もそれなりだが、やっぱり温泉はGREAT
あ、もちろんシャンプーどころか、シャワーすらないです！

硫黄泉は特に素晴らしい。露天もヌルヌルしてＧｏｏｄ。
かくして姥の湯（通称姥ちゃん）、温泉は最高で部屋は最低だと思って訪れたが、そういう意味では両方とも期待以上

さて、食事もないことだし、外でできるかぎり過ごそうとKと私は出かけました。

姥ちゃんでは髪の毛が洗えないので、早稲田桟敷湯へGo！
その名の通り、早稲田大学が掘り当てた共同湯で、入浴料530円。
綺麗です。そして良湯！
一度入浴するとその日に限り再入浴券がもらえます。

晩飯は適当に見つけたソバ屋さん。

冷やし納豆ソバと、かき揚げ温卵ソバと生ビールを注文。美味しかった～

そして早稲田桟敷湯に戻って洗髪と温泉を堪能し、小さな街を散策。

鳴子にはこけしと足湯がたくさんあります。駅にももちろん。

まあ、たまにつかる湯すらない空っぽ足湯もあったり・・・。
逆に、すごーく熱い足湯もあったり・・・。

22時近くまで外で過ごし、お化け屋敷に戻ります

姥ちゃんは、少しの音量でも響いてしまうので、トークは小声・・・。

半年も自炊部屋に住んでいるおばあちゃんと長話したり、盛岡の若夫婦がワインをくれたりと、旅館では体験できないことが次々と起こり、いつしか姥ちゃんの虜になっていくのです。
Kは共用部のコンセント口を探し当てたり、私も、この夫婦が好きに飲んでというワインを遠慮なくがばがば飲んで（お礼に缶ビールあげたけどっ）、すっかり姥ちゃん住民に変身！

結局深夜まで酒盛り/風呂を満喫し、翌朝廊下の音で起こされるまでぐっすり・・・

姥ちゃんを見た目で判断してはいけませんよ
たとえお化け屋敷でも、そこには素晴らしい温泉と人との出会いがあるのです。












そうです、「流しは綺麗に！いつも笑顔で！」なのです！
ちなみに、右端の冷蔵庫注意事項が染みているのは、私が若夫婦からもらったワインを注ぐときにできたこぼし跡でございます・・・。

あんなに怖がった姥ちゃん。
最後にはもう一度来てもいいと思った
　（ただし、今度は絶対マイスリッパ持参だな）

2日目 鳴子日帰り湯攻撃と作並の岩松旅館

姥ちゃんでお化けに遭わずに１泊過ごし、朝もを満喫し、朝食もないので、前日買ったパンをかじり・・・、そしてチェックアウト後我々は14時半の仙台行きミバスまで鳴子を堪能。
本当にこけしの街だ、ここは・・・。

縁結びの神様（当然こけし有）もあったのでちゃっかり神頼みも・・・。


次に姥ちゃんでタダ券をもらった共同湯の滝の湯へ行きました。
無料でなくても行く予定だったが（150円だし）、これまたいい湯だった～

さらに次に本当はゆさや旅館でうなぎ湯の予定が、日帰り浴の時間が合わず「鳴子ホテル」へ。
たくさんお風呂があり高級旅館ならではであったが、温泉はいまひとつ私の琴線には触れず。

ところで、実は私は二日酔いです
なぜかって、情けないことに前日若夫婦にもらったワインですっかり酔ってしまい・・・
二日酔いの日はお昼はラーメンと決まっています。
Ｋは「男のロマン（なめこ汁つき）」というすごいネーミングの単なるカツドンを頼み、私は中華そばと質素・・・。

そして食後は「吟の庄」というまたまた高級旅館へ日帰り入浴。

おおー、なんだかいい感じ

たまたま誰もいなかったので写真がとれたが、左のアルカリ泉内風呂は最高！
私はどちらかといえば酸性ファンだが、ここは何度挑戦しても全然予約がとれない中山平温泉の「うなぎの湯　琢秀」を彷彿とさせる・・・。（行ったことないけどっ）
いやー、よかったよかった

14時半なんて気づけばあっという間で、風呂の後バス乗り場まで街中を歩いていったら14時27分にバス停に到着。ギリギリ

それにしても、こけしの多い街だったなぁ・・・。

仙台に戻ったのは16時。
そして私たちはレンタカーを借りて作並へＧＯ！
2泊目は岩松旅館です。

うおーーー！なんということだ。
普通の旅館でも姥ちゃんの後だとすべて高級に見えてしまう～。

部屋は大きいし、電話もテレビもコンセント口もあるし、浴衣やタオルは2枚ずつ用意され・・・。
しかも恐ろしいほどの従業員の接客力に感激

表には常に従業員が数人は立っているし、ロビーにも数人。私がちょっとでも動くものなら、すぐ「写真とりましょうか」と声をかけ、ここまでのサービス精神の旅館は見たことない。
（ちょっと従業員多すぎじゃないって感じもするが～）

この旅館も温泉だけを選定ポイントとして選んだのだが、思いがけない接客という点でものすごい高評価を得たのでありました。

その期待のお風呂ですが、混浴露天が4つあり（さすがに写真は撮れず）、女性専用半露天が1つ、大きな内風呂が1つあり、超レトロです。

お風呂は基本単純泉ですが、なかなかの代物。

渓流沿いなので、川のせせらぎに心を打たれ、ひたすら温泉を堪能。

夜ご飯は部屋食で、これまた素晴らしい接客とともにもてなしてくれます。

岩松旅館、お薦めです！
なお、混浴はへっちゃらと思っていましたが、露天で湯煙が消され丸見えになるため、結局女性専用時間しか行けず・・・。
一度、勇気を出して混浴時間にチラミをしましたが、20人くらいいても、女性は皆無～

3日目 松島や～松島や～

最終日の今日、朝2回お風呂に入って、いよいよ松島に向けて日産マーチで出発です！
（当初秋保にも日帰り湯に行こうとしていたが、到底時間がないことに気づく・・・）
余裕かましてゆっくり朝出た結果、ものすごく急ぐハメになり、更に渋滞にも巻き込まれたが、渋滞中に松島の島々が少し垣間見られました。

30分で着くと思ったが1時間半もかかり、11時15分に松島到着。そして計算すると2時間しか観光できないことに、少し慌てる私たち
うーん、観光船乗って、美味い寿司屋で寿司と穴子を食べ、寺巡りをして、お土産買って・・・・、なんて時間は全くない・・・。

でも日本三景の一つなんだし、2時間しかない中の貴重な50分を観光船に当てました。
その名も「仁王丸コース」

平日なのに満員御礼！天気もよかったし、観光地なんだなーと実感。

気づけば島じゃなくカモメばかり目で追いかけてしまい～



しかもそれがKにばれて、アンタ何しにきたのと呆れられ～

何が何と言う島かはわからないので、適当にupします。

周遊観光が終わったら残された時間はあと1時間ちょっと。
もう選ぶヒマもないので、たまたま目についた「お魚プロジェクト」という変な名前の店に入る。

アナゴ丼と三色丼を頼んだが、美味しいけど、感動するほど美味しいというわけではない・・・。

面白いのは「客引きは店から1メートル以内」、という新聞記事（強引な客引きでもめて、和解策で１メートルと決まったという記事）がわざわざ店頭に置いてあったことかな。
でも、当該のこの店及び隣２件の店も、思いっきり１メートル以上離れて客引きしていた。

ま、そんなことはどうでもいっか～。

松島と言えばカキでもあるので、興味はあったが（生カキ２個５００円と超安いし～！）、このあと５時間もバスに乗ることを考えると、生ガキはあまりにもリスク大


そして最後に駐車場までの道中、無理矢理５分市内観光をして、松島終了ですっ。

急いで仙台に戻り、14時半発の長距離バスに飛び乗り（平日なのに何故か満席）、東京に帰ってきました。
今回、Kの方向感覚のよさに改めて感銘を受けた次第です。

おまけ 温泉番付

温泉旅館でよく見かける温泉ランキングや番付。

今回の旅行中も2種類見た。

これは青春１８きっぷで行く温泉番付。

当然JRの便がよい温泉が前提で、電車旅行には役立つ指標。
ところで、「鳴子温泉郷」のように全体評価している温泉地もあれば、「下呂温泉ひめしゃがの湯」のような個別評価もある。ちなみに「下呂温泉」としては前頭。この根拠はなんだろう～。
そしてその絞っている温泉については、共同浴場がほとんど。
いろいろ思案はできても、私の脳ではこのJR番付の真の魂胆は分からない・・・。悔しい～。

一方、Kと私のお気に入りはこちら！

東日本の地に根ざした湯を紹介する名湯シリーズ。
見辛いが、この中で実際に行った旅館に黄色枠をつけてみた。

うーん、26もある中、たった6個か・・・。

【実際に行った旅館】
　　・　青森　蔦温泉　蔦温泉旅館
　　・　青森　酸ケ湯温泉　酸ケ湯温泉旅館
　　・　秋田　後生掛温泉　後生掛温泉旅館
　　・　福島　野地温泉　野地温泉ホテル　※写真の女将を見た！
　　・　長野　野沢温泉　奈良屋旅館
　　・　宮城　鳴子温泉　湯の宿　吟の庄　※今回制覇！

【温泉地だけ行ったところ】
　　・　秋田　乳頭温泉
　　・　群馬　四万温泉

私はまだまだ甘い！
聞いたこともない温泉地もあり、温泉好きというのならまだまだ精進せねばならぬ！

なお、Kは以前混浴を守る会に入会したが、その「会」からは何の音沙汰もないらしい・・・。

東北貧乏旅行の出費

2泊3日の東北温泉旅で使った費用です。

【宿泊】
　　・姥の湯旅館　3220円　（入湯税70円込）　※入湯税が70円なんて初めてだ・・・。
　　・岩松旅館　9600円（入湯税150円込）

【日帰り湯】
　　・早稲田桟敷湯　530円
　　・滝の湯　無料
　　・鳴子ホテル＆吟の庄　1700円　※湯めぐりチケットを上手に活用

【交通費】
　　・東京⇔仙台バス　7000円
　　・仙台⇔鳴子温泉バス　2000円
　　・レンタカー　1890円　（5775円－もらった金券2000円）÷2
　　・高速、ガソリン、駐車場　1900円

【その他】
　　・松島観光船　1260円
　　・食事代　3500円　（1日目夕食、2、3日目ランチ）
　　・ビール代　1250円　※ほとんどスーパーで購入
　　・土産代など　3000円

以上、合計すると、全部で約35000円也

まあこんなもんでしょうかね。

ちなみにKさんは土産だけでなんと10000円も使っていました。
そんなに友達多いのかと思いきや、自分用お椀とか自分用レンゲとか、そして自分用けん玉まで・・・、でも使ったお金を計算したら流石の彼女も少し後悔気味。

軽井沢旅行① やっぱり迷子・・・

無職最後の旅行は、KTさんと軽井沢

KTさんをキラキラバスに乗せていいのか、という周囲の貴重な意見もありましたが、バスで行く軽井沢プリンスウェスト１泊２食付１４４００円のツアーで行ってまいりました。

バスは新宿を９時に出発し、予定通り１１時半に軽井沢到着。

ものすごく晴天で、マイナスイオン大放出。
素敵だわ、軽井沢。そして紅葉が始まりだした軽井沢プリンスホテル！

うーん、気持ちいい

チェックインにはまだ早いので、荷物だけ預け、早速レンタサイクルで軽井沢を散策。

KTさん、颯爽と運転！

に見えますが・・・・・・、KTさんと言えば私レベルの方向音痴ですし、横浜でも迷子になるこの二人が上手に駅まで行けるわけがないので～す

そもそも軽井沢駅に行くのに徒歩でも１５分かからないのに、自転車でなんと約１時間

内訳は・・・、
ホテル内迷子３０分、ホテルを出て駅の北側に行くのに更に３０分。はっはー！これは私の迷子歴史でもかなり記録モノで、もう開き直るしかない～！

途中でレンタサイクルを借りたのを後悔しそうになったが、迷子さえ抜ければとても気持ちのよいサイクリング。ああ、空気がいいって最高だわっ。

１時間以上もかけ、なんとか旧軽井沢近辺に到着し、おそばを食べました。

美味しかった。（でも食べきれない量！）

食べ切れなかった割には、その後すぐソフトクリームを食べる。






←ソフトクリームはHere!


ところで、久しぶりの軽井沢ですが、お金持ちが集まるという印象の軽井沢。案の定、お金持ちの象徴である高級お犬さまがわんさかいました。

↑こんなハスキー様や・・・、ミニチュア、プードル、見たこともないぬいぐるみのようなお犬さまなどなど・・・
私の身に着けている服より、明らかにお犬様の衣装の方が高価だな。
そして、オークションにかけたら私そのものよりお犬さまたちの落札金額の方が高そう～。

身分の違いを感じるも、帰りはさすがにしっかり道路を研究し、落ち着いてホテルに帰って来ました。（到着時は二人してかなり勝ち誇る）

BTW、宿泊するこの軽井沢プリンスホテルの「ウェスト」というのが実は曲者です。

わざわざカートで移動し、私たちが「小屋」と呼ぶコテージに到着。

外から見ると本当に小屋ですが、中も小屋。
でも、清潔だし、慣れてくるとこれが結構快適だったり・・・。

４名定員なので、ベッドルーム２つとリビング！？があります。
どんなに大きな声で話しても誰にも迷惑をかけない、と思えば小屋も捨てたもんじゃないです。
（ハワイでサーフライダーに泊まってもうるさくて隣の部屋に迷惑をかけた過去もあるし）

さて、まだ夕方前だし、迷子サイクリングで疲れたので、ちょっとお昼寝タイム！

次は、起きて部屋からテニスコート側に見える夕日を見て、プリンスのショッピングセンターでしばしお買い物タイム！
それにしても、このショッピングセンター大きいなあ・・・。

夕食は軽プリ内イーストのレストランにて。

デザートがつけばよかったのですが、２食付で選択の余地もないし、普通に美味しいのは確かだったのでまあこんなもんでしょう。

その後は小屋で宴会。私はな～んにもしないのに、働き者のKTさんはきれいにアイスやらケーキやら盛り付けしてくれ、私はまるで旦那様になった気分
そういえば、KTさんが作ってきてくれたおにぎり、超美味しかったです。
（今思えば、サイクリング前にKTさんがおにぎりを食べさせてくれたから、私は空腹を脱し自転車で無事旧軽に到着できたようなものだし！）

またKTさんのおにぎり食べたいです・・・

おしゃべりしていたら気づけば日付も変わり、サイクリングでの疲れを小屋で癒します・・・

軽井沢旅行② （少しは）成長した二人です

そういえば、昨日レンタサイクル返却時、KTさんが
　　　　　「ありがとうございました！また明日～！」
と言っていたな・・・。

また明日？

私は昨日のサイクリング帰路が思いのほかうまくいったので、翌日も自転車で動ける自信はついていたのだが、どうやらKTさんも同じ気持ちらしい

さて、小屋でぐっすり寝た本日、今日も超晴天

格安ツアーのくせにホテルで迷子になるのがイヤで、ホテル内のどんな小さな移動も全部車を呼んで送り迎えしてもらった私たち。
今朝は一念発起し（そこまで大袈裟でもないが・・・）、歩いて朝食会場まで行きました。

近距離でも何度も地図は見ましたが、迷子にならずこれは幸先のよいスタート。
そしてこんな空気のおいしいところで朝を迎える幸せさ！

気持ちよくて、なんだか性格までよくなりそう～！

朝ごはんを食べ、チェックアウトをし、訪れたのがホテル内の温泉。
軽井沢に温泉は期待できないので、まあ体験程度というかんじでしたが、ここで私たちはたっぷり１時間半も貸切状態の温泉を堪能するのです
（よくのぼせなかったな・・・）

普通の弱アルカリ性温泉でしたが、加水はなく、結構ヌメヌメしていてよかった。

平日だと１０００円で利用できるし・・・。平日って最高！
ますます無職が終わるのが悲しくなります

温泉を愉しんだ後、「また明日」有言実行で、今日も我々は元気にレンタサイクル
駅まで行けば自転車も格安で借りられるのですが、結局軽プリまで戻ることを考えると、金に糸目はつけないのです。（所詮１０００円とかそういうレベルの話ですが・・・）

しかも昨日も今日も３時間たっぷり借りたのに、２時間料金におまけしてくれました。
いえーい！

昨日は１時間以上かかったサイクリングも今日はたかだか１５分。
凡人には当たり前でも、私たちにはものすごい成長振りです

旧軽でぶらぶらしたりランチを食べ、すっかり調子に乗った私たちは、昨日は通らなかったルートで雲場池まで行きました。（と書くほど遠くもないんだけどね～）

月末に来たら紅葉がすばらしいんだろうけど、これでも十分ってくらいきれいでした。

かるがもちゃんもたくさんいます。
ああー、悩みもなさそうなかるがもちゃんになりたい・・・。
（人間でも今のところ大きな悩みはないんですけどね）

夕方のバスまでたっぷり時間はある予定だったのですが、迷子にならなかった割には気づけば時間が押し、あっという間にバスの時間。

最後も無理やり走ってお土産を少し買いましたが、実に贅沢な１泊旅行。

KTさんのおかげで、素敵な無職の締めくくりとなりました

草津温泉でまさかの迷子

草津に行ってきました。
もちろんバスでね・・・
夜に東京を出たので到着時はもう夜中近く。

湯畑近くで、ラーメンと何故か焼肉を食べました。

泊まる草津ハイランドホテルに電話をしたら、一人留守番中だから迎えにいけないとおじいちゃんに言われ、歩いていくことに。
Ｋが道は分かるというのでいつもの通り信用したが、今回これが大失敗
普通に歩けば１５分くらいなのに、１時間もさまようことに！その間何度もホテルに電話をしたり地元民に聞いたりしたが、軌道修正しても到着しない。
おじいちゃんも心配してか私の携帯に電話くれて迷子地点からの道を教えてくれましたが、最後にはおじいちゃん本人がホテルを抜け出してバンで迎えに来てくれました。その間ホテルは管理人０人となったのであります。
でもこのおじいちゃんがよい人で、しょぼい宿でもとてもいい気分に。

到着したのは深夜０時でしょうか・・・。疲れた・・・。そのくせ寝ればいいのに、あーだこーだと女二人でおしゃべりしちゃったけど。（もう１名のＹさんは歳のせいかすぐご就寝）

ところで、おじいちゃんがホテルを抜け出してくれるほど、実はここはガラガラ・・・。
５０部屋以上あるのに、おじいちゃんが言うには今日は３組７名様だけです、と・・・。
大丈夫かなぁ。

つうわけで、何もかも貸切状態。

この宿にしたのは夕食がつかないプランがあって、露天風呂があるという条件だけ。

宿はボロイが温泉はさすが草津。

さて、ホテル滞在はたった１０時間以内で翌日は草津の日帰り湯めぐり。

数件も温泉をはしごしたら、ものすごい湯疲れを起こしてしまった～。
大滝乃湯は温度の違う５種類のお風呂に順に入るのですが、私は熱湯は苦手だと思っていたが、最高温度の４６度の温泉にもなんと入れ（Ｋはだめでした）、固定観念が覆されました！


湯畑近くで鮎の塩焼きを食べ、あんなにホテルはガラガラなのに湯畑近くにたむろする観光客の多さに度肝を抜かれ、短い草津滞在を満喫！

それにしても、Ｋさんがまさかの方向間違いをするとは、まったくの期待はずれでした！

リ・カーヴ箱根のGood and Bad

私が新幹線に乗っている間に、休みだったＫさんがうまくロマンスカーに乗れるよういろいろ調べてくれたお陰で無事ＫＴさんと会え、そしてロマンスカーに乗れました
新宿を出たときは満席だったのに、みんな通勤で使っているのか、町田を過ぎたあたりからはこの通りがらーん。

さて、今回の箱根旅行。
ＪＴＢで予約し、ロマンスカー往復、1泊2食付で15700円。
そこから健保の補助を使って結局9700円。
安いぜ～
（本当は水の音に泊まりたかったのだが、あいにく満室。ついでに雪月花も×）

箱根湯本で登山バスに乗り換え、20時ぴったりにホテルにつきました。
（ＫＴさんとおしゃべりに興じていたが、一応迷子にならずにバスに乗れ、ホテルにも無事到着）

着いたら部屋に入る前に早速夕食タイム。

バイキングなのですが、お寿司とか串揚げとかその場で作ってくれて演出は◎！
味もそこそこ。（クチコミで評判だったアスパラは美味かった～）
でも惜しいのです。細かいところがね。
せっかくきれいにしているのに、お皿がプラスチックだったり、おしぼりもウェットティッシュ系だったり・・・。ちょっと貧乏くさくて残念。
まあ安いから文句は言えないのですが・・・。

この日私は大阪のホテルで朝からハッシュポテトやらフライドポテトやらを大量に食べたのに、ここでもポテトを見つけてしまい、思わずお皿に・・・。
そしたらＫＴさんが「そんなの新宿に戻ったら買ってあげるから！」と単価の安いポテトで胃袋を満たすのがお気に召さない模様。そりゃあね。同感です、私も。
でも、刺身とか寿司とか食いなよ、と自分にも言っているのだが、つい本能で・・・・。

ご飯をたらふく食べていよいよ部屋へ。

チェックインが遅かったせいか、upgradeしてくれ、4名定員の広い部屋になりました。

私はだらしないのですぐ汚くしてしまうんですけど。


それにしても、お風呂セットはこんなにかわいらしく（しかも4つ分用意されている）、洗面台も二つあり、これは2名で予約して2名もぐりこんでも楽勝だ！と話していました。
広いから二人では勿体無いくらい。
でも、遅い時間にチェックインだといいことがあるという妹の格言はある意味本当かもね。
（JTBという強みもあるのかもしれないが）

私がトイレに入って出てきたときにKTさんが一言。

「見逃せないものを発見してしまった・・・」
なぬ、なにだ！いったい何が起こったのだ！


それはKTさんが冷蔵庫を開けたとき、前の宿泊客が残したゼリーを発見してしまったのです。
（でもよく見るとほとんど空。なぜ空のゼリーを冷蔵庫に入れるのかは、疑問を投げかける余地が十分あります）

いずれにせよ、気持ちのいいものではないので、フロントを呼びつけ片付けてもらいました。

さすがに2名の大人はここはクレーム言わずにおきましたけどね。

こんなリ・カーヴですが、たまに残念なところはあっても、全体感としては値段の割にはOK！
一番いいのはもちろんお風呂

うおー、乳白色です。

露天も内風呂も超いい感じ（特に内風呂のほうは源泉なのでかなり濃かった）

いいじゃん、このホテル！じゃんじゃん風呂に入ろうぜ！

ところが、ここがまた微妙に惜しいのです。。。

せっかくいい湯なのに、入浴時間は24時まで。
私たち、20時到着で最初にお風呂に来たのは22時なんですけどー。
そして1時間も居てしまい、なんと1回だけで初日終了！
・・・と思うとやるせないので、ちょっとせこいけど、30分だけ部屋で休憩し、最後にしつこくまた入りにいきました。
常に混んでいるので写真が撮れたのは営業時間終了時にやっとこさ～。
いい湯だったなぁ （続く）

The greatest gift of all....Mt.Fuji

夏前に横浜にKTさんと行ったときは私のミッキーローク夢による寝言でKTさんに迷惑をかけたが、今回はKTさんが寝言を言っていらっしゃいました。
でも私と違ってとてもかわいい寝言（内容は忘れたが）
ま、これでイーブンということで！！！（どこが？）

さて、リ・カーヴも1泊すればもうチェックアウト。
朝もお風呂にゆっくり堪能し、朝ごはんをたくさん食べました。
本当にお風呂はよかったです。
箱根ならまたここに来てみたいと思うくらい（安いしね～）。
その前に次は水の音に泊まりたいけどね。

今日はものすごい晴天なので、芦ノ湖まで行って、そこからロープウェイに乗って富士山を見ようということになりました。

桃源台より1330円で途中下車しながら終点まで行きます。

お、お・・・、富士山だ！
きれいだなあ。

でも本当にきれいなのはここから！

ロープウェーの中から撮ったのでいまひとつですが、天気がいいのでものすごくきれい！
思わずうっとり・・・。

そのうち大涌谷に着いて一度下車。
キティちゃん、ここにもいたのね。
さすがに箱根。
外国人がたくさんいますが、アジア人も多いので、ぱっと見はよく分かりません。
強いて言えば、こうやって私みたいにキティちゃんを撮る人はたいがい日本人です。

そんななか、こんな絶景が～。


すごーーーい！
これはすばらしいクリスマスプレゼントだわ。
でも、最近欧州でひどい寒波で死者多発だし、富士山でも片山右京さんの悲しい出来事があったばかりなので、少しだけ複雑な気分。
登山家！？の私としても、冬の山は決して侮ってはいけないと思うわけです！

そして大涌谷は中学生のとき以来だと思うが、変わっていない・・・。
いいねえ、温泉臭は

ぶらぶらしていたら、気づけば時間が押していた（よくある、このパターン）
と言っても暢気なもので、最初はそろそろ湯本に戻ってソバでも食べようか～と適当にケーブルカーと登山電車を乗り継いだのだが、湯本に着いたのはロマンスカー出発の25分前
1本遅いのに乗ったらもれなく危なかった・・・。
そして、間に合ったとは言え、この乗換時間ではソバどころかコーヒーを飲むヒマすらない

仕方なくかまぼこと温泉饅頭の試食をし、パンと飲み物を買って慌てて電車に乗りました。

あっという間の1泊旅行。
楽しかったな・・・。

でもって、私は新宿に戻ってから一度会社に行って荷物を置いたり少しだけ仕事をし、武蔵小杉に向かいました。
前の会社の渋谷センターのスタッフたちが集うPartyに参加するためです。
計6名中（みんな女子）、4名は辞めて以来なので、久しぶりでしたー。
1名除いて全員30台だが、みんなかわいい！
よく言い合いしていた姿が懐かしいよ。。。でも裏表なくあっさりしているところが、みんなうまくやっていける秘訣なのかもなー。当時はみんなの言い合いを傍らから笑って聞いていたけど（というか、私自身忙しくて、仲裁しようとせずに放置しただけ・・・)、時がたっても笑える。

ホストのM子さんが明日のイブお誕生日なのでお祝いもしました
6名中1名しか結婚していないので、残り5名中誰か一人は来年中に結婚しようね・・・。