●年ぶりの台北で、まずは京鼎樓 [台湾 2012]
今のパスポートに台湾入出国の記録がないということは、少なくとも8年ぶりとなります。
台湾は4回目なのですが、過去3回のうち1回は半分会社のお使いもあり駐在員に世話してもらったし、残り2回については、当時台湾人の男性と厚意な仲だったため、結局全部お任せコースで何も記憶にないのが実情です。
最後に東京で会った後、その台湾人男性と会わなくなってもう数年になりますが、去年震災後に電話があって、時々メールでやりとりするようになりました。
が、もう彼も結婚をして1児のパパ。変わらないのは私くらいです
今回の旅は普通にいつものKさんとの旅行。
JALマイレージバンクの特典旅行のため、サーチャージと税金のみで足を手配できました。それでも17380円かかったけど・・・。
羽田で2杯も飲んだ私は、機内ではワイン
台北の松山空港から今回泊まる第一大飯店までは、タクシーで10分足らず。$115(約300円)なので、超お得!いいねえ、台湾!
今回このホテルをなんと1泊1名たった1800円で予約しました(しかも朝食付よ)
何の変哲もない普通のビジホのようなところで立地以外は期待もしていなかったけど、ふたを開けてみれば、十分ではありませんか!
到着が21時半くらいで、我々は早速夜の台北に散歩に出かけました。
目的は小龍包です。事前に調べておいて、24時まで空いている京鼎樓へ。
日本にも数店舗あります。以前恵比寿店に行こうと調べたけど高すぎて断念したところ。
ビール含めて4品ご注文!
えーっと、せっかくなので細かくご紹介いたします。
こちらが言わずと知れた小龍包。10個入りで$180(約500円)いつも日本で小龍包を食べるときは一気に肉汁ごと食べてしまいますが、本場の国のため、ルール通りに食しました!
あとは、酸辣湯(小サイズで$90)、エビチャーハン($180)。どれも美味しいです。
スープのすっぱさが足りなくて、酢を足したけどね。
これでトータル$570(約1600円)一人800円と思うと申し訳ないくらい!
これはなかなか幸先の良いスタートです。
帰りに屋台を覗いてホテルに戻りました。ホテル近くの屋台は懐かしい臭豆腐とか、食材を選んで揚げてもらって量り売りをする面白い屋台が多くありました。
明日が楽しみだわん。(続)
台湾は4回目なのですが、過去3回のうち1回は半分会社のお使いもあり駐在員に世話してもらったし、残り2回については、当時台湾人の男性と厚意な仲だったため、結局全部お任せコースで何も記憶にないのが実情です。
最後に東京で会った後、その台湾人男性と会わなくなってもう数年になりますが、去年震災後に電話があって、時々メールでやりとりするようになりました。
が、もう彼も結婚をして1児のパパ。変わらないのは私くらいです
今回の旅は普通にいつものKさんとの旅行。
JALマイレージバンクの特典旅行のため、サーチャージと税金のみで足を手配できました。それでも17380円かかったけど・・・。
羽田で2杯も飲んだ私は、機内ではワイン
台北の松山空港から今回泊まる第一大飯店までは、タクシーで10分足らず。$115(約300円)なので、超お得!いいねえ、台湾!
今回このホテルをなんと1泊1名たった1800円で予約しました(しかも朝食付よ)
何の変哲もない普通のビジホのようなところで立地以外は期待もしていなかったけど、ふたを開けてみれば、十分ではありませんか!
到着が21時半くらいで、我々は早速夜の台北に散歩に出かけました。
目的は小龍包です。事前に調べておいて、24時まで空いている京鼎樓へ。
日本にも数店舗あります。以前恵比寿店に行こうと調べたけど高すぎて断念したところ。
ビール含めて4品ご注文!
えーっと、せっかくなので細かくご紹介いたします。
こちらが言わずと知れた小龍包。10個入りで$180(約500円)いつも日本で小龍包を食べるときは一気に肉汁ごと食べてしまいますが、本場の国のため、ルール通りに食しました!
あとは、酸辣湯(小サイズで$90)、エビチャーハン($180)。どれも美味しいです。
スープのすっぱさが足りなくて、酢を足したけどね。
これでトータル$570(約1600円)一人800円と思うと申し訳ないくらい!
これはなかなか幸先の良いスタートです。
帰りに屋台を覗いてホテルに戻りました。ホテル近くの屋台は懐かしい臭豆腐とか、食材を選んで揚げてもらって量り売りをする面白い屋台が多くありました。
明日が楽しみだわん。(続)
台北の北投温泉! [台湾 2012]
たった1800円で泊まっているファーストホテルですが、部屋のエアコンの調整が上手にできないこと以外はとても快適!
そして、別に要らなかったけどついてきた朝食は・・・。
なんと!朝からフライドポテト!(チキンナゲットまで・・・)
すごぉい。あは
目玉焼きだけを黙って作ってくれる人もいました。
(折角人員を張るならいろんな玉子焼きを作ってくれるとありがたいけどなぁ)
朝食を食べた私達は、お出かけします!
台湾初のKさんとまず台北市内をぶらぶらし、そして、メトロに乗って北投温泉へ。
台湾のメトロは分かりやすいし、とてもきれいです。しかも安い!
メトロで30分くらいの北投地区までたった$35(100円)
まずは淡水線で中山駅から北投駅へ。
駅に着くと硫黄の香りが漂ってきました~。これは期待できる!
そしていかにも観光客を誘致しているかのようなモニュメントが・・・。
次に、これまた観光客誘致のために作ったとしか思えないたった1駅しかない北投支線に乗り換えをします。
電車もすごければ、車内には机にモニターがあって、温泉をアピール中
たった、数分で北投駅へ到着です。(所詮1区だし・・・)
ついたとたんに、よくわからないモニュメントが再び登場!
さて、その北投温泉。
新北投駅を出るとすぐ温泉街が広がり、あたかも熱海にいるような錯覚を覚えます。
まず我々は温泉のモトとも言える、地獄谷へ向かいました。
わおぅ!予想通りだけど、日本でよく見る地獄谷!
わんこも暖かそうだわ~。
ほんと、ここは日本では?と思いつつ、我々は日帰り湯を探します。
およ、なんだかオモシロそうな場所を発見!これはトライせねば、と行ってみると・・・。
なんと、普通の湯舟が登場!
どうやら台湾は日本に比べてまだ裸の付き合い文化が浅く、家族風呂が多い模様。
その家族風呂も、安いところだと普通の風呂桶があって自分で勝手に温泉を出してやってちょうだい、というスタンスらしい!
すご~い
私達は労力を使う(お湯を張る)のがいやだったので、見学だけして断念。
再び水着を着ないで入れる大浴場がある憩いの場を探しました。
それにしても、日本の温泉街と変わらないですねえ。
ここは熱海かと思っていたら、まさに熱海大飯店を発見。
しかも大浴場日帰り湯$200(550円)
平気で2000円くらいかかる日帰り湯施設が多い中、これは貧乏人にはラッキーと、我々はここに行くことにしました。
中の写真はとれなかったけど、よかったですよ!
熱海大飯店のあとは、瀧乃湯へ。共同浴場のため、料金はお安く$90(250円)
これが超ローカルで、イモ洗いのように、現地オバサマたちがわんさか。
観光客は私達だけ。
仕組みがよく分からないので、適当に入ろうとすると、次から次へと叱られます。
でもよいのです。叱ってくれなきゃ分からないから!
日本はあまり直接注意したりしないけど、私は面と向かって言ってもらえるほうが有難い!
お湯は玉川温泉と同じ質らしく、かなりヘビーです。
湯疲れがすごかった。
でも、素晴らしいお湯だったわ (また行きたい)
熱海から玉川温泉に一気に昇格してしまいましたが、やっぱり日本に似ている。
(もともと台湾の温泉文化は日本が統治時代に始めたこととは言え・・・)
歩いていると、加賀屋を発見!
ここは静岡?秋田?はたまた石川???
いえいえ、ここは台北です。(続)
そして、別に要らなかったけどついてきた朝食は・・・。
なんと!朝からフライドポテト!(チキンナゲットまで・・・)
すごぉい。あは
目玉焼きだけを黙って作ってくれる人もいました。
(折角人員を張るならいろんな玉子焼きを作ってくれるとありがたいけどなぁ)
朝食を食べた私達は、お出かけします!
台湾初のKさんとまず台北市内をぶらぶらし、そして、メトロに乗って北投温泉へ。
台湾のメトロは分かりやすいし、とてもきれいです。しかも安い!
メトロで30分くらいの北投地区までたった$35(100円)
まずは淡水線で中山駅から北投駅へ。
駅に着くと硫黄の香りが漂ってきました~。これは期待できる!
そしていかにも観光客を誘致しているかのようなモニュメントが・・・。
次に、これまた観光客誘致のために作ったとしか思えないたった1駅しかない北投支線に乗り換えをします。
電車もすごければ、車内には机にモニターがあって、温泉をアピール中
たった、数分で北投駅へ到着です。(所詮1区だし・・・)
ついたとたんに、よくわからないモニュメントが再び登場!
さて、その北投温泉。
新北投駅を出るとすぐ温泉街が広がり、あたかも熱海にいるような錯覚を覚えます。
まず我々は温泉のモトとも言える、地獄谷へ向かいました。
わおぅ!予想通りだけど、日本でよく見る地獄谷!
わんこも暖かそうだわ~。
ほんと、ここは日本では?と思いつつ、我々は日帰り湯を探します。
およ、なんだかオモシロそうな場所を発見!これはトライせねば、と行ってみると・・・。
なんと、普通の湯舟が登場!
どうやら台湾は日本に比べてまだ裸の付き合い文化が浅く、家族風呂が多い模様。
その家族風呂も、安いところだと普通の風呂桶があって自分で勝手に温泉を出してやってちょうだい、というスタンスらしい!
すご~い
私達は労力を使う(お湯を張る)のがいやだったので、見学だけして断念。
再び水着を着ないで入れる大浴場がある憩いの場を探しました。
それにしても、日本の温泉街と変わらないですねえ。
ここは熱海かと思っていたら、まさに熱海大飯店を発見。
しかも大浴場日帰り湯$200(550円)
平気で2000円くらいかかる日帰り湯施設が多い中、これは貧乏人にはラッキーと、我々はここに行くことにしました。
中の写真はとれなかったけど、よかったですよ!
熱海大飯店のあとは、瀧乃湯へ。共同浴場のため、料金はお安く$90(250円)
これが超ローカルで、イモ洗いのように、現地オバサマたちがわんさか。
観光客は私達だけ。
仕組みがよく分からないので、適当に入ろうとすると、次から次へと叱られます。
でもよいのです。叱ってくれなきゃ分からないから!
日本はあまり直接注意したりしないけど、私は面と向かって言ってもらえるほうが有難い!
お湯は玉川温泉と同じ質らしく、かなりヘビーです。
湯疲れがすごかった。
でも、素晴らしいお湯だったわ (また行きたい)
熱海から玉川温泉に一気に昇格してしまいましたが、やっぱり日本に似ている。
(もともと台湾の温泉文化は日本が統治時代に始めたこととは言え・・・)
歩いていると、加賀屋を発見!
ここは静岡?秋田?はたまた石川???
いえいえ、ここは台北です。(続)
やっぱり鼎泰豐かな [台湾 2012]
北投温泉を昼過ぎに出た私達は、再び台北市内に戻り、台湾と言えば小龍包、小龍包と言えば鼎泰豐ということで、行って参りました!
4回目の台湾で、5回目以上の鼎泰豐ですが、私は毎回本店には行きません。
理由は至って単純で、混んでいるから。(&交通が不便だから)
で、どこに行くかと、忠孝復興店に行きます。
威張ることではありませんが、本店は今回も知らないまま終了しました。
忠孝復興店は本店ほど混んでおらず、駅からすぐで便利。
14時に行って大して待たないだろうと思いましたが、10組くらいの待ち。
でも、回転が早いので15分くらいで席につきました。
来ましたよ~、本場小龍包! (よ、よだれが~)
昨日ルールどおり食べたと書きましたが、そのルールは・・・
まず、小龍包をレンゲに乗せ、皮を破って汁だけ飲む。
そして醤油と酢を1対3入れた生姜を乗せ、パクリ!
おいしい~
まさに至福の一瞬であります。
ちなみに、料金は10個で$190(約520円)ですが、イートインだと10%のチャージが別途取られますので、行く方はちゃんと予算を組んでください。
たぶん台湾の小龍包の中でも最高級に高いはずですが、日本に比べたら当然半額以下だし、やっぱり美味しいです。
他にも海老ワンタン(醤油がけ)と、チキンの小龍包も頼み、更に、普通の小龍包を追加オーダーしました。
チキンと追加小龍包は5個入りにしました。
鼎泰豐のいいところは、半分の量で半額で食べられるということもあるかもしれません。
だから2名で行ってもいろんな種類を頼めます。
でも、一番美味しいのはやっぱり普通の小龍包かな。
当然ビールも頼み、総額$660。
高いと言っても、それでも1人900円。安いよ~。
時既に夕方、鼎泰豐を堪能し、ホテルまで2キロくらいの道のりをぶらぶらしながら歩きました。
途中でマッサージ屋を探しつつ~。
私は雑居ビルのどちらかというと汚らしいけど腕は確かなマッサージ屋を希望するのですが、今までと違って現地ガイドもいないので、探すのがとにかく大変。
(一瞬、マッサージ屋情報を聞くためだけに昔の台湾人に電話しようかと思ったけど、動機が不純なので大人しく我慢・・・)
結局ホテルに聞いて、すぐ近くのきれいなマッサージ屋に行きました。
私は足マッサージ$660(約1800円)をしました。
途中でもっと痛くやって、と2回お願いしましたが、そんなに痛くなく、でもまあこんなもんか、という内容。悪くはないから問題ないのですが、昔ながらのマッサージ屋さんを探すのって意外に大変なんだな~。
一方Kさんは全身マッサージをやって、痛くてよかったみたい!
よかったよかった~(続)
4回目の台湾で、5回目以上の鼎泰豐ですが、私は毎回本店には行きません。
理由は至って単純で、混んでいるから。(&交通が不便だから)
で、どこに行くかと、忠孝復興店に行きます。
威張ることではありませんが、本店は今回も知らないまま終了しました。
忠孝復興店は本店ほど混んでおらず、駅からすぐで便利。
14時に行って大して待たないだろうと思いましたが、10組くらいの待ち。
でも、回転が早いので15分くらいで席につきました。
来ましたよ~、本場小龍包! (よ、よだれが~)
昨日ルールどおり食べたと書きましたが、そのルールは・・・
まず、小龍包をレンゲに乗せ、皮を破って汁だけ飲む。
そして醤油と酢を1対3入れた生姜を乗せ、パクリ!
おいしい~
まさに至福の一瞬であります。
ちなみに、料金は10個で$190(約520円)ですが、イートインだと10%のチャージが別途取られますので、行く方はちゃんと予算を組んでください。
たぶん台湾の小龍包の中でも最高級に高いはずですが、日本に比べたら当然半額以下だし、やっぱり美味しいです。
他にも海老ワンタン(醤油がけ)と、チキンの小龍包も頼み、更に、普通の小龍包を追加オーダーしました。
チキンと追加小龍包は5個入りにしました。
鼎泰豐のいいところは、半分の量で半額で食べられるということもあるかもしれません。
だから2名で行ってもいろんな種類を頼めます。
でも、一番美味しいのはやっぱり普通の小龍包かな。
当然ビールも頼み、総額$660。
高いと言っても、それでも1人900円。安いよ~。
時既に夕方、鼎泰豐を堪能し、ホテルまで2キロくらいの道のりをぶらぶらしながら歩きました。
途中でマッサージ屋を探しつつ~。
私は雑居ビルのどちらかというと汚らしいけど腕は確かなマッサージ屋を希望するのですが、今までと違って現地ガイドもいないので、探すのがとにかく大変。
(一瞬、マッサージ屋情報を聞くためだけに昔の台湾人に電話しようかと思ったけど、動機が不純なので大人しく我慢・・・)
結局ホテルに聞いて、すぐ近くのきれいなマッサージ屋に行きました。
私は足マッサージ$660(約1800円)をしました。
途中でもっと痛くやって、と2回お願いしましたが、そんなに痛くなく、でもまあこんなもんか、という内容。悪くはないから問題ないのですが、昔ながらのマッサージ屋さんを探すのって意外に大変なんだな~。
一方Kさんは全身マッサージをやって、痛くてよかったみたい!
よかったよかった~(続)
土林夜市 [台湾 2012]
台北は結構寒い!
よかった~、冬物ジャケットとゴルフ用軽量ジャンパー持ってきて
マッサージ後、まだ食べていないけど食べたいグルメを食べに、土林夜市に行きました。
ここも過去3回全部訪れていますが、如何せん現地人と一緒だったので記憶が・・・。マンゴーカキ氷が美味しかったという記憶はありますが、季節柄今はマンゴーもアウト・・・。
方向感覚に優れたKさんのおかげで無事行けましたが、それにしてもすごい人!
迷子になりませんように・・・
(迷子になったら私はアウトだわ・・・)
今回特にお買い物をしたいものはないので、ひたすら食べ物を物色するのですが、いろいろありますねえ。何故か射的屋台がたくさんありました。
まずは、Kさんが恋焦がれていたフライドチキンを食べました。
かなり人気商品なのか、行列の出来ている屋台もいくつか。
$55(150円)なのですが、これが超ボリューミー!
(重いのなんのって・・・)
胡椒が効きすぎて、いろんな意味でかなりずっしり!
そんな貴女にオススメの一品があります。
それはレモンゼリー!
疲れた胃袋を癒してくれる一品です。
$30だから約80円。
あまりフルーツ系に興味のないKさんもレモンゼリーに救われていました。
というわけで、時間を置いて違う店で2回も買いました。
この写真の蛙の店は有名ですが、やっぱり美味しかったです。
続いて、私が食べたかった胡椒餅というものも挑戦。($45)
これはパンの中にニラと豚肉を入れたでかい肉まんを釜で焼いたもので、絶品!
毎度おなじみですが、今回もかじった後を恥ずかしげもなく紹介します。
本当に美味しいですが、名前の通りかなり胡椒が効いています。
でもね、そんなときにもレモンゼリーが貴女を救ってくれます!
すばらしい、レモンゼリー
折角なのでこんなものをご紹介。
台湾といえば、牛肉麺が有名ですが、このスタンドのテーマは
幸福のガソリン・スタンド
完璧な日本語だけど、かなりオーバー気味?
さて、賞味丸1日しかない私達の滞在で、まだ食べたいものはあります。
そんな中、候補にあった食べてみたいモノがある店を発見。
中近東の人が切り盛りしているやや怪しい店ですが、魯肉飯を食べられるのです。
ここで、二人で魯肉飯と魚団子スープを頼みました。これで$50(140円!)
あ、レモンゼリーはお持ち込みいたしましたっ!
予想通りの味でした。
また食べたい、というよりは、食べたいものが食べられて満足というかんじ。
その後も夜市をぶらぶら。
どうやって釣るのか分からないけど、海老釣り屋台もありました。
まだまだ食べたいものもあったけど、胃袋の都合もあり、屋台めぐりもいよいよ終了。
メトロで中山まで戻り、ホテルまでぶらぶら歩きました。
途中で昨日見つけた量り売り揚げ物屋台でチキンやらポテトやらブロッコリーやらを適当に選んで注文してみました。そしたら最低オーダー量でもあるのか、かなりボリューミーで登場。
結果、$190なので、今夜の晩飯の何よりも高額になりましたが、部屋でビールを飲みながらつまみにするには最適!
いい年して油ものばかりで今夜はフィニッシュでございます。(続)
よかった~、冬物ジャケットとゴルフ用軽量ジャンパー持ってきて
マッサージ後、まだ食べていないけど食べたいグルメを食べに、土林夜市に行きました。
ここも過去3回全部訪れていますが、如何せん現地人と一緒だったので記憶が・・・。マンゴーカキ氷が美味しかったという記憶はありますが、季節柄今はマンゴーもアウト・・・。
方向感覚に優れたKさんのおかげで無事行けましたが、それにしてもすごい人!
迷子になりませんように・・・
(迷子になったら私はアウトだわ・・・)
今回特にお買い物をしたいものはないので、ひたすら食べ物を物色するのですが、いろいろありますねえ。何故か射的屋台がたくさんありました。
まずは、Kさんが恋焦がれていたフライドチキンを食べました。
かなり人気商品なのか、行列の出来ている屋台もいくつか。
$55(150円)なのですが、これが超ボリューミー!
(重いのなんのって・・・)
胡椒が効きすぎて、いろんな意味でかなりずっしり!
そんな貴女にオススメの一品があります。
それはレモンゼリー!
疲れた胃袋を癒してくれる一品です。
$30だから約80円。
あまりフルーツ系に興味のないKさんもレモンゼリーに救われていました。
というわけで、時間を置いて違う店で2回も買いました。
この写真の蛙の店は有名ですが、やっぱり美味しかったです。
続いて、私が食べたかった胡椒餅というものも挑戦。($45)
これはパンの中にニラと豚肉を入れたでかい肉まんを釜で焼いたもので、絶品!
毎度おなじみですが、今回もかじった後を恥ずかしげもなく紹介します。
本当に美味しいですが、名前の通りかなり胡椒が効いています。
でもね、そんなときにもレモンゼリーが貴女を救ってくれます!
すばらしい、レモンゼリー
折角なのでこんなものをご紹介。
台湾といえば、牛肉麺が有名ですが、このスタンドのテーマは
幸福のガソリン・スタンド
完璧な日本語だけど、かなりオーバー気味?
さて、賞味丸1日しかない私達の滞在で、まだ食べたいものはあります。
そんな中、候補にあった食べてみたいモノがある店を発見。
中近東の人が切り盛りしているやや怪しい店ですが、魯肉飯を食べられるのです。
ここで、二人で魯肉飯と魚団子スープを頼みました。これで$50(140円!)
あ、レモンゼリーはお持ち込みいたしましたっ!
予想通りの味でした。
また食べたい、というよりは、食べたいものが食べられて満足というかんじ。
その後も夜市をぶらぶら。
どうやって釣るのか分からないけど、海老釣り屋台もありました。
まだまだ食べたいものもあったけど、胃袋の都合もあり、屋台めぐりもいよいよ終了。
メトロで中山まで戻り、ホテルまでぶらぶら歩きました。
途中で昨日見つけた量り売り揚げ物屋台でチキンやらポテトやらブロッコリーやらを適当に選んで注文してみました。そしたら最低オーダー量でもあるのか、かなりボリューミーで登場。
結果、$190なので、今夜の晩飯の何よりも高額になりましたが、部屋でビールを飲みながらつまみにするには最適!
いい年して油ものばかりで今夜はフィニッシュでございます。(続)
鼎泰豐お持ち帰りの掟 [台湾 2012]
早いもので、今日はもう帰国日。
今日も朝ごはんにポテトを食べ、9時半にチェックアウト。
13:20に桃園空港初なので、11時くらいには空港に向かわないといけません。
というわけで、時間がなくて何もできないのですが、鼎泰豐で小龍包をテイクアウトすべく、開店と同時に鼎泰豐へ。
開店5分前にお店に着いたけど、すぐ入れてもらえました。
ガラガラです。
こんなにガラガラな鼎泰豐は滅多に見られるものではありません!
店はガラガラではありますが、小龍包作成チームは繁忙期に備え、小さい厨房でひっきりなしに包み中。大忙しです。
今日はテイクアウトのために行ったのですが、折角なのでイートインもしました。
(朝ごはん食べたばかりなのに!)
やっぱり美味しい~!
角度を変えてみました!
そしてその肝心なテイクアウトですが、日本に持ち帰るのがバレ、チルドを販売されるかと思いましたが、賞味期限3日間という、一度蒸したものを冷やして包んでくれるという手法をとってくれました。
なお、最初15個で$190といわれましたが、実際は普通に10個で$190。
でも、この冷やす戦法のほうが、明らかに労力がかかっています。
こちらが冷やし中の我々の小龍包です!
おいしそ~。がんばって冷えてください。
なお、持ち帰った後は蒸して食べるよう言われたのですが、さっき電子レンジでチンしてみたら、めちゃ美味しかったです。というわけで、チンでも問題ありません!
最後になりますが、久々の台北ですが、食べ物は美味しいし、物価は安いし、言うことなし!
今回も1万円で2泊3日を過ごせました。
パクチーを食べられなかったのがやや残念だけど。
ソウルもいいけど、少なくとも冬は台湾いいかもなー!
しつこいですが、最後の最後に私達のお持ち帰り小龍包(冷やし中)をご紹介し、台北トリップのreminiscenceはこれにてお開きとなります~。(終)
今日も朝ごはんにポテトを食べ、9時半にチェックアウト。
13:20に桃園空港初なので、11時くらいには空港に向かわないといけません。
というわけで、時間がなくて何もできないのですが、鼎泰豐で小龍包をテイクアウトすべく、開店と同時に鼎泰豐へ。
開店5分前にお店に着いたけど、すぐ入れてもらえました。
ガラガラです。
こんなにガラガラな鼎泰豐は滅多に見られるものではありません!
店はガラガラではありますが、小龍包作成チームは繁忙期に備え、小さい厨房でひっきりなしに包み中。大忙しです。
今日はテイクアウトのために行ったのですが、折角なのでイートインもしました。
(朝ごはん食べたばかりなのに!)
やっぱり美味しい~!
角度を変えてみました!
そしてその肝心なテイクアウトですが、日本に持ち帰るのがバレ、チルドを販売されるかと思いましたが、賞味期限3日間という、一度蒸したものを冷やして包んでくれるという手法をとってくれました。
なお、最初15個で$190といわれましたが、実際は普通に10個で$190。
でも、この冷やす戦法のほうが、明らかに労力がかかっています。
こちらが冷やし中の我々の小龍包です!
おいしそ~。がんばって冷えてください。
なお、持ち帰った後は蒸して食べるよう言われたのですが、さっき電子レンジでチンしてみたら、めちゃ美味しかったです。というわけで、チンでも問題ありません!
最後になりますが、久々の台北ですが、食べ物は美味しいし、物価は安いし、言うことなし!
今回も1万円で2泊3日を過ごせました。
パクチーを食べられなかったのがやや残念だけど。
ソウルもいいけど、少なくとも冬は台湾いいかもなー!
しつこいですが、最後の最後に私達のお持ち帰り小龍包(冷やし中)をご紹介し、台北トリップのreminiscenceはこれにてお開きとなります~。(終)
小龍包ツアーその1 それは冠京華の食べ過ぎから始まった [台湾 2012]
台北旅行なのに敢えて小龍包ツアーと称するには理由があり、その理由は小龍包をたくさん食べ比べをしたいからです(そのまんまですっ!)
ソウルリベンジのO先生と行ってきた台北旅行を、旅中メモったノートと写真で今から振り返ります。O先生が作ってくれたエクセルの小龍包早見表が役に立ちます!
まず、お決まりかもしれませんが台北に着く前に結構食べました。
フライトは羽田14:15発ですが12時には集合した私達は、日本は寒い雨であたたかいうどんを食べようということに。つるとんたんに行くも大行列のため、ラーメンにしました。
右側の写真はその後食べたチャイナエアラインの機内食となります。(美味しかった)
まあこれだけでも十分なのですが、このラーメンと機内食の間にも食しました。
O先生がお持ちの某強力なクレジットカードのおかげで、ラーメン後出国手続きをした後の日本でも台湾でもない微妙な次元にあるラウンジに入れたのです。(同伴者1名OKだったので私も便乗!)
そこにはありますあります、おいしそうなアルコールとちょっとした食べ物ちゃんたちがわんさかと~!
(自分で言うのもなんですが)普通は飲んだあとにラーメンを食べますが、このときはラーメンを普通に食べたあとにビールを飲みました。それだけでなく、そのちょっとした食べ物類が大変魅力的で、思わず手が出てしまいました。
サンドイッチまで食べました!(そしたらO先生の方がたくさんお召し上がりになっていました)
サンドイッチが美味しく、次に白ワインとサンドイッチをお代わりし(O先生もお代わりです)、最後に赤ワインとお菓子を食べましたー(写真の食べ物は同じサンドイッチに見えますが、エッグ味とシーチキン味とれっきとした別物です。サラミとチーズもお代わりしたので別物です)
20分くらいのラウンジ滞在で散々食べて飲んで、そしていよいよ搭乗をしても食べたのが機内食、と冒頭に戻るわけです。
それだけでかなりお腹がいっぱいになるのが普通でしょうが、O先生はなにか映画を観てうるっとされていらっしゃいました。(私は機内は食べる以外はほとんど寝ていました・・・)
そんなかんだで到着した台北松山空港。
どうしても早く市内に出たく、もともと機内預け荷物NGとして出発したので身軽に入国審査を済ませ、とっとと両替をし、そしてとっととタクシーに乗り込みました。
基本はまずはホテルに向かうのでしょうが、我々はO先生チョイスの冠京華という現地人が多いというローカルレストランへ直行です。
目的はもちろん!小龍包第一号です。
預け荷物なしと言ってもO先生はコロコロキャリアケースはお持ちです。
キャリアケースでこの現地人が集う店に来るお客さんはきっといないでしょう!
タクシーの運転手も最初場所がわからなかったようですが、台北初のO先生が車中で仰った「この町で迷う気がしない」という頼もしい一言のお陰で、私はなーんにもせずお姫様コース。
というわけでタクシーのおじさんをO先生が適度にナビゲートし、なんとか到着したこの冠京華。
ちなみに空港からのタクシー代は$110(330円)
羽田とどこの国にも属しない空間および空中で散々食べたというのに、小龍包の旅がここから始まるわけです。
ここで小龍包($130(390円))と、カニミソ小龍包($250(750円))と、海老チャーハン($100(300円))、そして、勧められるがままに頼んだ空芯菜の炒め物($70(210円))をご注文。
小龍包は小さめの肉まんのようにボリューミー!!
肉まんのようでも、お決まりの手法で食します。美味しい!
小龍包はただでさえ大きめな普通編と、この店でもっとも高級なカニの2種類で一人10個ずつ食べますが、かなりお腹もビッグに!さらにチャーハンも空芯菜もあればビールももちろん頼んであるので、そりゃあすごい食の量!
はい、ざっとこんなもんです!
これを空芯菜以外は二人で残さず食べたのですが、さすがのO先生も私もお腹いっぱい!
人間にも限界があるようです!
(今はまだ18時ごろで、12時の羽田スタートからこんなに食べてたらそりゃあねえ)
さすがにやりすぎた感があり、次の小龍包屋からは注文方法を変えることにしました。
ソウルリベンジのO先生と行ってきた台北旅行を、旅中メモったノートと写真で今から振り返ります。O先生が作ってくれたエクセルの小龍包早見表が役に立ちます!
まず、お決まりかもしれませんが台北に着く前に結構食べました。
フライトは羽田14:15発ですが12時には集合した私達は、日本は寒い雨であたたかいうどんを食べようということに。つるとんたんに行くも大行列のため、ラーメンにしました。
右側の写真はその後食べたチャイナエアラインの機内食となります。(美味しかった)
まあこれだけでも十分なのですが、このラーメンと機内食の間にも食しました。
O先生がお持ちの某強力なクレジットカードのおかげで、ラーメン後出国手続きをした後の日本でも台湾でもない微妙な次元にあるラウンジに入れたのです。(同伴者1名OKだったので私も便乗!)
そこにはありますあります、おいしそうなアルコールとちょっとした食べ物ちゃんたちがわんさかと~!
(自分で言うのもなんですが)普通は飲んだあとにラーメンを食べますが、このときはラーメンを普通に食べたあとにビールを飲みました。それだけでなく、そのちょっとした食べ物類が大変魅力的で、思わず手が出てしまいました。
サンドイッチまで食べました!(そしたらO先生の方がたくさんお召し上がりになっていました)
サンドイッチが美味しく、次に白ワインとサンドイッチをお代わりし(O先生もお代わりです)、最後に赤ワインとお菓子を食べましたー(写真の食べ物は同じサンドイッチに見えますが、エッグ味とシーチキン味とれっきとした別物です。サラミとチーズもお代わりしたので別物です)
20分くらいのラウンジ滞在で散々食べて飲んで、そしていよいよ搭乗をしても食べたのが機内食、と冒頭に戻るわけです。
それだけでかなりお腹がいっぱいになるのが普通でしょうが、O先生はなにか映画を観てうるっとされていらっしゃいました。(私は機内は食べる以外はほとんど寝ていました・・・)
そんなかんだで到着した台北松山空港。
どうしても早く市内に出たく、もともと機内預け荷物NGとして出発したので身軽に入国審査を済ませ、とっとと両替をし、そしてとっととタクシーに乗り込みました。
基本はまずはホテルに向かうのでしょうが、我々はO先生チョイスの冠京華という現地人が多いというローカルレストランへ直行です。
目的はもちろん!小龍包第一号です。
預け荷物なしと言ってもO先生はコロコロキャリアケースはお持ちです。
キャリアケースでこの現地人が集う店に来るお客さんはきっといないでしょう!
タクシーの運転手も最初場所がわからなかったようですが、台北初のO先生が車中で仰った「この町で迷う気がしない」という頼もしい一言のお陰で、私はなーんにもせずお姫様コース。
というわけでタクシーのおじさんをO先生が適度にナビゲートし、なんとか到着したこの冠京華。
ちなみに空港からのタクシー代は$110(330円)
羽田とどこの国にも属しない空間および空中で散々食べたというのに、小龍包の旅がここから始まるわけです。
ここで小龍包($130(390円))と、カニミソ小龍包($250(750円))と、海老チャーハン($100(300円))、そして、勧められるがままに頼んだ空芯菜の炒め物($70(210円))をご注文。
小龍包は小さめの肉まんのようにボリューミー!!
肉まんのようでも、お決まりの手法で食します。美味しい!
小龍包はただでさえ大きめな普通編と、この店でもっとも高級なカニの2種類で一人10個ずつ食べますが、かなりお腹もビッグに!さらにチャーハンも空芯菜もあればビールももちろん頼んであるので、そりゃあすごい食の量!
はい、ざっとこんなもんです!
これを空芯菜以外は二人で残さず食べたのですが、さすがのO先生も私もお腹いっぱい!
人間にも限界があるようです!
(今はまだ18時ごろで、12時の羽田スタートからこんなに食べてたらそりゃあねえ)
さすがにやりすぎた感があり、次の小龍包屋からは注文方法を変えることにしました。
小龍包ツアーその2 STAR HOSTEL TAIPEIについて [台湾 2012]
さて、ついた途端に勢いよく食べ過ぎて胃袋が破裂しそうになった冠京華の小龍包ですが、美味しかったことには変わりありません。
第一の小龍包ありがとう!
そして我々は再びタクシーを捕まえ、宿泊先のある中山へ向かいます。($130(390円))
中山というのは、台北でも随一の繁華街の一つで、日本だと新宿時々銀座みたいな感じ。
今回の宿(O先生発掘の逸品!)のSTAR HOSTEL TAIPEI ですが、タクシーの運転手に言っても通じないので、分かりやすい近くの三越に行ってもらいました。
三越からは歩いてすぐですが、私は方向音痴でよく方角が分かりません。
一方のO先生は、前言撤回どころか既に台北の住民のような風格をかもし出しています。
← ところで見てください、この写真。
これはそのへんのお寺の狛犬ではなく、三越のライオンです。
全く威厳がありません・・・。
話戻ってその宿泊先のドミトリーSTAR HOSTEL TAIPEIですが、立地は最高の場所にあるが、ドミトリーで入り口が分かりづらいというもっぱらの評判でした。
なるほどね・・・↓
中山のショッピングストリートのアーケード内にドアだけ出てきます。看板も表札もないので、住所(と言うか番地)が分からないと残念ながら救いようがありません。
O先生のお陰で我々は見つけました(私は何もしていません)
この132と134という二つの住所がこのドミトリーになります。(こりゃ分からんなあ)
今後泊まる方のために言いますと、132がメインで、部屋によっては134が入り口となり、ただし、屋上でお互いのビルに行き来が出来るという構造になっています。
普通の民家に入り込むかんじで「おじゃましまーす」と中へ入ると・・・
おおー、すごいリビングが登場です!
クチコミで見たまんまの光景です。きれいだ~。
英語ペラペラのかわいいお姉さんの案内でこのドミトリーの仕掛けがすべて分かり、私達はとなりの134の建物に移動して自分達の部屋へ行きます。
134の建物も冷蔵庫やPCはあり、十分きれいです。
今回はドミトリーと言っても今回は一応2名部屋を予約したのですが、それがこちら。
じゃん、美しい二段ベッドでございます。
二段ベッドと言ってもふかふかの布団で、洗面所やバス・トイレはもちろん共同だけど不自由しません。その理由は清潔さが大きいけど、もう一つ土足厳禁という日本的な建物だからかも。
とにかく居心地の大変よい宿でTrip Advisor第一位というのも頷けます。
(あ、ホテル部門じゃなくて、B&B/ドミトリー部門ですが・・・)
これで1泊一人2100円($700)なら安いですよ。
あ、タオルは持参ですよ。忘れると我々のように1枚$30(90円)で借りることになります。
チェックインしてしばらく宿内を物色した後、私達は寧夏路夜市へ。
宿から徒歩10~15分程度です。
・・・の前に、通りがかりの足マッサージ屋に入りました。40分$500(1500円)
私の担当は何語も話せないようなおじさんだったけど、O先生担当の若い男子は日本語ペラペラ。どこに行くのかとか何をするのかとか最初いろいろ聞かれていましたが、O先生が答えるのが全部食関係だったので、男子もそのうち食情報を教えてくれたりと、マッサージだけでなく食べ物話でO先生を満足させる喜びを覚えたかもしれません。
そしてこの日本語ペラペラ男子が実は日本人だったことをマッサージ後に知りました!道理で日本語が完璧だと思ったらまさかの日本人!!
さて、マッサージで足が軽くなり、ここがはじめて行く夜市です。食べ物がとてもよいらしいということでLet's Go!
ところが・・・、まだ胃袋が小龍包とチャーハンたちで他の食べ物を受け付けない状態です。これは参った。しかもO先生も症状が同じ。
折角魅力的な食べ物やがわんさかあり、食べたかった牡蠣のオムレツも発見したのに、食べられない自分が悔しいのです。
私はお決まりのレモンゼリーで胃袋を浄化することにし、O先生はスイカジュースで身をリフレッシュ中。(ところで、O先生は私と同じくらいスイカ好きと知り、ちょっと幸せです)
結局リフレッシュはできたけど、翌日に備えてがっつり食べ物はガマンすることにしました。
そしてコンビニでビールやお菓子を買い込み、宿に戻って屋上で初日の反省会と翌日のプラン確認と称した飲み会を開きました。
このドミトリーで素敵な出会いでもあるかと思いましたが、台北とは言え冬はそこそこ寒いし、屋上にいたのは私達だけ。。。
明日に備えてガマンという割にはしっかり飲んで、そしてカッパえびせんを食べました。
(O先生も私も明日に備えて胃腸薬は飲みました)
第一の小龍包ありがとう!
そして我々は再びタクシーを捕まえ、宿泊先のある中山へ向かいます。($130(390円))
中山というのは、台北でも随一の繁華街の一つで、日本だと新宿時々銀座みたいな感じ。
今回の宿(O先生発掘の逸品!)のSTAR HOSTEL TAIPEI ですが、タクシーの運転手に言っても通じないので、分かりやすい近くの三越に行ってもらいました。
三越からは歩いてすぐですが、私は方向音痴でよく方角が分かりません。
一方のO先生は、前言撤回どころか既に台北の住民のような風格をかもし出しています。
← ところで見てください、この写真。
これはそのへんのお寺の狛犬ではなく、三越のライオンです。
全く威厳がありません・・・。
話戻ってその宿泊先のドミトリーSTAR HOSTEL TAIPEIですが、立地は最高の場所にあるが、ドミトリーで入り口が分かりづらいというもっぱらの評判でした。
なるほどね・・・↓
中山のショッピングストリートのアーケード内にドアだけ出てきます。看板も表札もないので、住所(と言うか番地)が分からないと残念ながら救いようがありません。
O先生のお陰で我々は見つけました(私は何もしていません)
この132と134という二つの住所がこのドミトリーになります。(こりゃ分からんなあ)
今後泊まる方のために言いますと、132がメインで、部屋によっては134が入り口となり、ただし、屋上でお互いのビルに行き来が出来るという構造になっています。
普通の民家に入り込むかんじで「おじゃましまーす」と中へ入ると・・・
おおー、すごいリビングが登場です!
クチコミで見たまんまの光景です。きれいだ~。
英語ペラペラのかわいいお姉さんの案内でこのドミトリーの仕掛けがすべて分かり、私達はとなりの134の建物に移動して自分達の部屋へ行きます。
134の建物も冷蔵庫やPCはあり、十分きれいです。
今回はドミトリーと言っても今回は一応2名部屋を予約したのですが、それがこちら。
じゃん、美しい二段ベッドでございます。
二段ベッドと言ってもふかふかの布団で、洗面所やバス・トイレはもちろん共同だけど不自由しません。その理由は清潔さが大きいけど、もう一つ土足厳禁という日本的な建物だからかも。
とにかく居心地の大変よい宿でTrip Advisor第一位というのも頷けます。
(あ、ホテル部門じゃなくて、B&B/ドミトリー部門ですが・・・)
これで1泊一人2100円($700)なら安いですよ。
あ、タオルは持参ですよ。忘れると我々のように1枚$30(90円)で借りることになります。
チェックインしてしばらく宿内を物色した後、私達は寧夏路夜市へ。
宿から徒歩10~15分程度です。
・・・の前に、通りがかりの足マッサージ屋に入りました。40分$500(1500円)
私の担当は何語も話せないようなおじさんだったけど、O先生担当の若い男子は日本語ペラペラ。どこに行くのかとか何をするのかとか最初いろいろ聞かれていましたが、O先生が答えるのが全部食関係だったので、男子もそのうち食情報を教えてくれたりと、マッサージだけでなく食べ物話でO先生を満足させる喜びを覚えたかもしれません。
そしてこの日本語ペラペラ男子が実は日本人だったことをマッサージ後に知りました!道理で日本語が完璧だと思ったらまさかの日本人!!
さて、マッサージで足が軽くなり、ここがはじめて行く夜市です。食べ物がとてもよいらしいということでLet's Go!
ところが・・・、まだ胃袋が小龍包とチャーハンたちで他の食べ物を受け付けない状態です。これは参った。しかもO先生も症状が同じ。
折角魅力的な食べ物やがわんさかあり、食べたかった牡蠣のオムレツも発見したのに、食べられない自分が悔しいのです。
私はお決まりのレモンゼリーで胃袋を浄化することにし、O先生はスイカジュースで身をリフレッシュ中。(ところで、O先生は私と同じくらいスイカ好きと知り、ちょっと幸せです)
結局リフレッシュはできたけど、翌日に備えてがっつり食べ物はガマンすることにしました。
そしてコンビニでビールやお菓子を買い込み、宿に戻って屋上で初日の反省会と翌日のプラン確認と称した飲み会を開きました。
このドミトリーで素敵な出会いでもあるかと思いましたが、台北とは言え冬はそこそこ寒いし、屋上にいたのは私達だけ。。。
明日に備えてガマンという割にはしっかり飲んで、そしてカッパえびせんを食べました。
(O先生も私も明日に備えて胃腸薬は飲みました)
小龍包ツアーその3 鼎泰豐VS好公道VS明月湯包 [台湾 2012]
やってきました2日目。
昨晩ガマンした甲斐もあり、小龍包日和となりました
まずは午後までは、予定通りの小龍包3連チャン食べ比べ大会をいたします。
<ラウンド1>
チーン!
開店と同時に訪れた泣く子も黙る鼎泰豐
今回初めて本店に行ってみました。
門構えはどこでも同じだということが分かりました。
マスコットキャラクターの鼎泰豐ちゃん(本名はなんていうのでしょうか?)を見つけたので早速撮影。
O先生は一緒に写っていました!
ここで紹介できないのが申し訳ないくらいかなりかわいらしいです
開店前に行ったのに店内には既にお客さんがいて普通に食べていました。いったい開店は何時から?・・・と細かいことを気にするのはやめて、我々もイートイン!
O先生が事前に調べておいた、週末しか食べられないというミニ小龍包20個のスープ付セット$320(960円)と、小龍包5個セット$95(285円)を頼みました。
それにしても、よくこんなの事前に見つけたよなー、とO先生の探究心に脱帽です!
でてきたのがこちらです!
きゃぁ、かわいい
「ミニ」を表現すべく、よくタバコやマッチ棒と比較するように私の頭と蒸篭を比較してみました。
後からよく考えると分かったことなのですが、蒸篭は同じ大きさなので別に比較する必要はありませんでした・・・。
すみません、意味のない行為でした・・・。
小ささを表現するならよほどレンゲに乗せたほうが分かりやすかったかも。
味は普通の小龍包と同じですが、やっぱり美味しいです!
そしてこちらが普通の小龍包。やはりここの小龍包は上品な味ですねえ。
以前も書きましたが、鼎泰豐はイートインは10%のサービスチャージがかかるので、全部で約1400円くらいと朝からやや高価ですが、日本を考えたら安い安い!そして美味い美味い!
<ラウンド2の前座>
本家の鼎泰豐のあと少しぶらぶらしていたら、葱餅を発見!
これは本題とは反れるが食べなければなりません。
私もO先生も食べたいと思っていたものに偶然出会ったのです。
というわけでラウンド2の前座です。チーン!
1つ$25(75円)を二人で分け分けして食べましたが、美味しかったです♪
それではいよいよ・・・
<本当のラウンド2>
チーン!
鼎泰豐本店と同じ町にある好公道(金鶏園)です。
うおー、職人がたくさん包んでいます。いろんなものを包んでいます。
この店はかなり大衆っぽく、料金も8個でたった$90(270円)
それがこちらです!
こ・・・、これは・・・、超美味しいではありませんか!!!(O先生も感動)
安い割には具がぎっしりつまり、品格も保ちながらも柔らかいスープ。
結構ボリューミーなのにボリュームさを感じさせないあっさりさ。
かなり得点の高い店でした。私達、完全にKO負けという感じです。
(お代わりしたいくらいだったけど、次に備えてガマンしました)
<ラウンド3の前の小休憩>
ラウンド3の対戦相手は違う町なので、この鼎泰豐がある小龍包街をもう少しぶらぶらと。
下町と思いきや、オシャレなカフェがたくさんあります。
まったく予定していなかったのですが、ここで休息としてコーヒーを飲みました。
1杯なんと$150(450円)。
日本もびっくりなコーヒープライス。
でももちろん美味しかったです。
台北のコーヒーが高いのではなく、この喫茶店やこの近辺のお金持ちしか入れないような喫茶店のコーヒーが高いだけなのであしからず。
他にウィンドーショッピングしていたら私もO先生も洋服を購入すると言う珍事もありました。
そして二人で分けておいた食費や雑費が明日まで持たないということに気づきました。(というわけで、夕方に追加両替をしました)
かなり面白いこの永康街という街ともお別れし、森林公園を横切って別の街まで出て、そこからタクシーを拾って第三の小龍包屋に向かうことにしました(が、私はこのへんよく分からないので、O先生お任せコース)
<ラウンド3>
チーン!
タクシーを乗ってやってきたのが以前から行ってみたいと思っていた明月湯包です。
ちなみにタクシー代は$130(390円)
ガイドブックにもよく出ている店なので日本人客も多いです。
ちょっと混んでおり少し待ちましたが、なんとか入れ、そして頼みました。
8個入り$130(390円)
おお、これはまた上品な味です。
大きさは小さめ。そしてしつこくないのでお腹がいっぱいでも食べられます。ややパンチに欠けるという印象があり、2件目の方がインパクトがあったけど、これはこれで全く違う味でもちろん美味しいです。
満足満足
というわけで、本日の小龍包対決はここまで。朝9時に開始し、現在14時。ここからの時間はちょっと小龍包から離れ、観光やショッピング、そしてクリスマスイヴイヴディナーです~。
昨晩ガマンした甲斐もあり、小龍包日和となりました
まずは午後までは、予定通りの小龍包3連チャン食べ比べ大会をいたします。
<ラウンド1>
チーン!
開店と同時に訪れた泣く子も黙る鼎泰豐
今回初めて本店に行ってみました。
門構えはどこでも同じだということが分かりました。
マスコットキャラクターの鼎泰豐ちゃん(本名はなんていうのでしょうか?)を見つけたので早速撮影。
O先生は一緒に写っていました!
ここで紹介できないのが申し訳ないくらいかなりかわいらしいです
開店前に行ったのに店内には既にお客さんがいて普通に食べていました。いったい開店は何時から?・・・と細かいことを気にするのはやめて、我々もイートイン!
O先生が事前に調べておいた、週末しか食べられないというミニ小龍包20個のスープ付セット$320(960円)と、小龍包5個セット$95(285円)を頼みました。
それにしても、よくこんなの事前に見つけたよなー、とO先生の探究心に脱帽です!
でてきたのがこちらです!
きゃぁ、かわいい
「ミニ」を表現すべく、よくタバコやマッチ棒と比較するように私の頭と蒸篭を比較してみました。
後からよく考えると分かったことなのですが、蒸篭は同じ大きさなので別に比較する必要はありませんでした・・・。
すみません、意味のない行為でした・・・。
小ささを表現するならよほどレンゲに乗せたほうが分かりやすかったかも。
味は普通の小龍包と同じですが、やっぱり美味しいです!
そしてこちらが普通の小龍包。やはりここの小龍包は上品な味ですねえ。
以前も書きましたが、鼎泰豐はイートインは10%のサービスチャージがかかるので、全部で約1400円くらいと朝からやや高価ですが、日本を考えたら安い安い!そして美味い美味い!
<ラウンド2の前座>
本家の鼎泰豐のあと少しぶらぶらしていたら、葱餅を発見!
これは本題とは反れるが食べなければなりません。
私もO先生も食べたいと思っていたものに偶然出会ったのです。
というわけでラウンド2の前座です。チーン!
1つ$25(75円)を二人で分け分けして食べましたが、美味しかったです♪
それではいよいよ・・・
<本当のラウンド2>
チーン!
鼎泰豐本店と同じ町にある好公道(金鶏園)です。
うおー、職人がたくさん包んでいます。いろんなものを包んでいます。
この店はかなり大衆っぽく、料金も8個でたった$90(270円)
それがこちらです!
こ・・・、これは・・・、超美味しいではありませんか!!!(O先生も感動)
安い割には具がぎっしりつまり、品格も保ちながらも柔らかいスープ。
結構ボリューミーなのにボリュームさを感じさせないあっさりさ。
かなり得点の高い店でした。私達、完全にKO負けという感じです。
(お代わりしたいくらいだったけど、次に備えてガマンしました)
<ラウンド3の前の小休憩>
ラウンド3の対戦相手は違う町なので、この鼎泰豐がある小龍包街をもう少しぶらぶらと。
下町と思いきや、オシャレなカフェがたくさんあります。
まったく予定していなかったのですが、ここで休息としてコーヒーを飲みました。
1杯なんと$150(450円)。
日本もびっくりなコーヒープライス。
でももちろん美味しかったです。
台北のコーヒーが高いのではなく、この喫茶店やこの近辺のお金持ちしか入れないような喫茶店のコーヒーが高いだけなのであしからず。
他にウィンドーショッピングしていたら私もO先生も洋服を購入すると言う珍事もありました。
そして二人で分けておいた食費や雑費が明日まで持たないということに気づきました。(というわけで、夕方に追加両替をしました)
かなり面白いこの永康街という街ともお別れし、森林公園を横切って別の街まで出て、そこからタクシーを拾って第三の小龍包屋に向かうことにしました(が、私はこのへんよく分からないので、O先生お任せコース)
<ラウンド3>
チーン!
タクシーを乗ってやってきたのが以前から行ってみたいと思っていた明月湯包です。
ちなみにタクシー代は$130(390円)
ガイドブックにもよく出ている店なので日本人客も多いです。
ちょっと混んでおり少し待ちましたが、なんとか入れ、そして頼みました。
8個入り$130(390円)
おお、これはまた上品な味です。
大きさは小さめ。そしてしつこくないのでお腹がいっぱいでも食べられます。ややパンチに欠けるという印象があり、2件目の方がインパクトがあったけど、これはこれで全く違う味でもちろん美味しいです。
満足満足
というわけで、本日の小龍包対決はここまで。朝9時に開始し、現在14時。ここからの時間はちょっと小龍包から離れ、観光やショッピング、そしてクリスマスイヴイヴディナーです~。
小龍包ツアーその4 台北101と二人きりのディナー [台湾 2012]
食べてばかりで観光はしないのですが、唯一それっぽいことをしたことがあります。
それは3件小龍包を梯子した後に訪れたTAIPEI101!
O先生が登ってみたいと仰り、私も一度も登ったことがないので、展望台に行くことに。
やはり観光地はオシャレなコーヒー並の物価で展望台に行くのに1名$450(1350円)
そういえば、O先生は高所恐怖症で2段ベッドも私が上で寝たけど、あんな高いビルに登って大丈夫かなぁ・・・。(ちなみに私は高所も閉所も平気なかわいげのない人間です)
もう世界一じゃないけどさすがに観光客であふれており、エレベータに乗るのに20分くらい待ったと思います。その間よく観光地で撮られる有料写真が紹介されるので、自分のを必死になって撮ろうとするおちゃめな私がいました。O先生は一発でカメラに納めたのに、私はシャッターを押すたびに違う人(知らないおじさん)に切り替わってしまい、4回目でやっとゲット
私は自分の写真にお茶目になっていましたが、O先生は鼎泰豐ちゃんに続く101のキャラクターにお茶目になっていました。
このミツバチみたいなキャラクターは4種類くらい色があるのですが、いろんな色を見つけるたびにO先生ポーズ
そんなかんだでやっと展望デッキまで超高速エレベータであっという間に登りました。
おおー、やはり高いですねえ。(O先生大丈夫かな・・・)
おそらく半周くらいぐるーっと回っていたところで、O先生何かを発見です
それはマンゴーカキ氷です!
O先生も私もスイカと同じくらいマンゴーが好きなのですが、特にマンゴーは夏しか食べられないので半分諦めていたところ、まさかこの高層フロアで発見するとは!!
というわけで、101の展望デッキで二人でマンゴーカキ氷タイムに早変わりしました。
($199(600円)) 美味しい~
マンゴーに満足したらもう降りようということになって、結局高いところから外を見るよりマンゴーを見ていた時間の方が圧倒的に長かったことになります。
それも旅の一興かな!
下まで降りたらしばらくフリータイムで買い物をし、その後も二人で別のデパートで買い物をし、気づけばもう外は真っ暗。
当然ですがお腹が空いてしまいました。
今回わざわざ台北のSUICAみたいなICカードを作ったのにまだ1回しか地下鉄に乗っておらず(タクシーは随分乗ったけど)、折角だから地下鉄でO先生が事前に調べてくれた中華料理屋へ向かいました。
それがどこだかもう思い出せませんが、こんなところです↓
ここでクリスマスパーティとして二人きりのコースディナー。
実際のところ前日から毎食すべて二人きりなのですが、今回はちょっとオシャレな恋人同士のようなディナータイム私は彼もいないのに相手していただき、本当にありがとうございます。
たくさんコースがある中で一番下のランクで十分な量っぽかったけど、折角だし少しランクアップしてみました。出てきたものをズラズラーっと並べますね。
サラダ類が出てきまして、そして前菜やご飯、その他いろいろ出ました。並べるとこんなに立派に見えます。味もとても美味しいです。
そして目の前にはO先生。なんだか禁断の恋を感じてしまいます
ビールを飲んだ後、先生と生徒の恋を想像しつつ(あ、こんなこと想像しているのは私だけです)、私達はワインをボトルで頼みました
気づけば他のお客さんたちもいなくなり、ますます誰にも話せない間柄である二人だけの空間に・・・ あはは、そろそろ恥ずかしくなってきたので元の自分に戻りますね。
いやー、これだけでも十分に見えるでしょうが、まだまだ出てきた食べ物たちがこちら。
何が何だったのか今となったら思い出せないけど、どれも素敵なお味で、これを日本で食べたらいくらになるんだ?というものだらけ。
大満足でした
O先生、素敵なところ探してきてくれてありがとうございました。
最後のデザートはシンプルですが、大好きなスイカがあったのでラッキーです。デザートと一緒にコーヒーか中国茶がついており、我々はお茶の方にしましたが、ここまでつくコースで、ビール2本とワインボトル1本を頼みお会計なんと・・・・
二人で$1756!
(約5200円)
おおー、思い出すだけでもなんてお値打ちだったのでしょうか。
素晴らしいクリスマスディナーになりました。O先生、ありがとうございます
(お店の名前や場所を知りたい方はO先生に聞いてください)
小龍包に明け暮れた半日とはうって変わり、大人な夕方以降を過ごした2日目ももう終わり。
お腹が膨れたのでまたタクシーで宿に戻ります。
すると、二段ベッドの部屋が空っぽになっているではないかぁ
私は思わず2009年の一人旅中に私を襲ったあの「ハノイの悪夢」を思い出しました。
まさにそのときと同じ状況だからです。
でも、今回はハノイと違います。フロントへ行くと、また英語ペラペラのお姉ちゃんが、「あ、驚かせてごめんなさいね。ツインの部屋が空いたので引っ越しておいたわ、これが新しい部屋の鍵よん。ゆっくり休んでね!」と。
ドミトリーとは言え、知らないうちにUPGRADEになっていました
(引っ越してくれると分かっていたらもっと荷物を片付けておいたのにな。ゴメンナサイ)
そのお部屋がこちらです!(UPGADEと言ってもドミトリー宿なのでそのへんご愛嬌)
おおー、普通のツインみたいです。
しかも今度はトイレもシャワールームも部屋についており、きれいなタオルまで用意されていました。テレビもあるし、ホテルと変わりません。
ホテルと異なるのは、土足厳禁なので床に転がってみたり(実際はいい大人なのでやりませんが)、床に座って荷物のパッキングしたりビール飲んだりできるというアットホームさかな。
やはりこの宿はよかったです
美味しいものを食べて部屋もきれいになって気分がよいため、またお出かけをし、今度は昨日と別のマッサージ屋に行きました。
昨日のところと全然やり方が違っており面白いです。同じお金ならこっちのほうが気持ちよくて好きかも。ただし、40分と書いてあるところ35分くらいで終わったので、今後日本人観光客がナメられないよう、一応小言は言っておきました。(私って嫌な性格かなっ)
そしてO先生と気分よく足取りも軽く夜の台北を散策し、宿に戻ってきました。
やはり街はクリスマスですねぇ。
O先生、今日は二段ベッドじゃないから隣同士で寝られますね
でももう禁断の恋がどうのこうのとか変態なこと考えないのでご安心くださいね。
それでは、今日もありがとうございました。明日は最終日ですがまた楽しく過ごしましょう。
おやすみなさ~い
それは3件小龍包を梯子した後に訪れたTAIPEI101!
O先生が登ってみたいと仰り、私も一度も登ったことがないので、展望台に行くことに。
やはり観光地はオシャレなコーヒー並の物価で展望台に行くのに1名$450(1350円)
そういえば、O先生は高所恐怖症で2段ベッドも私が上で寝たけど、あんな高いビルに登って大丈夫かなぁ・・・。(ちなみに私は高所も閉所も平気なかわいげのない人間です)
もう世界一じゃないけどさすがに観光客であふれており、エレベータに乗るのに20分くらい待ったと思います。その間よく観光地で撮られる有料写真が紹介されるので、自分のを必死になって撮ろうとするおちゃめな私がいました。O先生は一発でカメラに納めたのに、私はシャッターを押すたびに違う人(知らないおじさん)に切り替わってしまい、4回目でやっとゲット
私は自分の写真にお茶目になっていましたが、O先生は鼎泰豐ちゃんに続く101のキャラクターにお茶目になっていました。
このミツバチみたいなキャラクターは4種類くらい色があるのですが、いろんな色を見つけるたびにO先生ポーズ
そんなかんだでやっと展望デッキまで超高速エレベータであっという間に登りました。
おおー、やはり高いですねえ。(O先生大丈夫かな・・・)
おそらく半周くらいぐるーっと回っていたところで、O先生何かを発見です
それはマンゴーカキ氷です!
O先生も私もスイカと同じくらいマンゴーが好きなのですが、特にマンゴーは夏しか食べられないので半分諦めていたところ、まさかこの高層フロアで発見するとは!!
というわけで、101の展望デッキで二人でマンゴーカキ氷タイムに早変わりしました。
($199(600円)) 美味しい~
マンゴーに満足したらもう降りようということになって、結局高いところから外を見るよりマンゴーを見ていた時間の方が圧倒的に長かったことになります。
それも旅の一興かな!
下まで降りたらしばらくフリータイムで買い物をし、その後も二人で別のデパートで買い物をし、気づけばもう外は真っ暗。
当然ですがお腹が空いてしまいました。
今回わざわざ台北のSUICAみたいなICカードを作ったのにまだ1回しか地下鉄に乗っておらず(タクシーは随分乗ったけど)、折角だから地下鉄でO先生が事前に調べてくれた中華料理屋へ向かいました。
それがどこだかもう思い出せませんが、こんなところです↓
ここでクリスマスパーティとして二人きりのコースディナー。
実際のところ前日から毎食すべて二人きりなのですが、今回はちょっとオシャレな恋人同士のようなディナータイム私は彼もいないのに相手していただき、本当にありがとうございます。
たくさんコースがある中で一番下のランクで十分な量っぽかったけど、折角だし少しランクアップしてみました。出てきたものをズラズラーっと並べますね。
サラダ類が出てきまして、そして前菜やご飯、その他いろいろ出ました。並べるとこんなに立派に見えます。味もとても美味しいです。
そして目の前にはO先生。なんだか禁断の恋を感じてしまいます
ビールを飲んだ後、先生と生徒の恋を想像しつつ(あ、こんなこと想像しているのは私だけです)、私達はワインをボトルで頼みました
気づけば他のお客さんたちもいなくなり、ますます誰にも話せない間柄である二人だけの空間に・・・ あはは、そろそろ恥ずかしくなってきたので元の自分に戻りますね。
いやー、これだけでも十分に見えるでしょうが、まだまだ出てきた食べ物たちがこちら。
何が何だったのか今となったら思い出せないけど、どれも素敵なお味で、これを日本で食べたらいくらになるんだ?というものだらけ。
大満足でした
O先生、素敵なところ探してきてくれてありがとうございました。
最後のデザートはシンプルですが、大好きなスイカがあったのでラッキーです。デザートと一緒にコーヒーか中国茶がついており、我々はお茶の方にしましたが、ここまでつくコースで、ビール2本とワインボトル1本を頼みお会計なんと・・・・
二人で$1756!
(約5200円)
おおー、思い出すだけでもなんてお値打ちだったのでしょうか。
素晴らしいクリスマスディナーになりました。O先生、ありがとうございます
(お店の名前や場所を知りたい方はO先生に聞いてください)
小龍包に明け暮れた半日とはうって変わり、大人な夕方以降を過ごした2日目ももう終わり。
お腹が膨れたのでまたタクシーで宿に戻ります。
すると、二段ベッドの部屋が空っぽになっているではないかぁ
私は思わず2009年の一人旅中に私を襲ったあの「ハノイの悪夢」を思い出しました。
まさにそのときと同じ状況だからです。
でも、今回はハノイと違います。フロントへ行くと、また英語ペラペラのお姉ちゃんが、「あ、驚かせてごめんなさいね。ツインの部屋が空いたので引っ越しておいたわ、これが新しい部屋の鍵よん。ゆっくり休んでね!」と。
ドミトリーとは言え、知らないうちにUPGRADEになっていました
(引っ越してくれると分かっていたらもっと荷物を片付けておいたのにな。ゴメンナサイ)
そのお部屋がこちらです!(UPGADEと言ってもドミトリー宿なのでそのへんご愛嬌)
おおー、普通のツインみたいです。
しかも今度はトイレもシャワールームも部屋についており、きれいなタオルまで用意されていました。テレビもあるし、ホテルと変わりません。
ホテルと異なるのは、土足厳禁なので床に転がってみたり(実際はいい大人なのでやりませんが)、床に座って荷物のパッキングしたりビール飲んだりできるというアットホームさかな。
やはりこの宿はよかったです
美味しいものを食べて部屋もきれいになって気分がよいため、またお出かけをし、今度は昨日と別のマッサージ屋に行きました。
昨日のところと全然やり方が違っており面白いです。同じお金ならこっちのほうが気持ちよくて好きかも。ただし、40分と書いてあるところ35分くらいで終わったので、今後日本人観光客がナメられないよう、一応小言は言っておきました。(私って嫌な性格かなっ)
そしてO先生と気分よく足取りも軽く夜の台北を散策し、宿に戻ってきました。
やはり街はクリスマスですねぇ。
O先生、今日は二段ベッドじゃないから隣同士で寝られますね
でももう禁断の恋がどうのこうのとか変態なこと考えないのでご安心くださいね。
それでは、今日もありがとうございました。明日は最終日ですがまた楽しく過ごしましょう。
おやすみなさ~い
小龍包ツアーその5 盛園か杭州か。前者かな! [台湾 2012]
おはようございます。今日も曇りですが傘なしで過ごせそうな小龍包日和です!
時が経つのは早いものでもう最終日。寂しいですがフライトまで今日も楽しみましょう!
お腹の調子もよいですが、食べてばかりいないでお土産も!ということで朝から迪化街という問屋街へGO。
からすみや乾き物問屋が沢山あります。
その中でO先生が目をつけていた永久號へ。すごく分かりづらい奥まった場所にありました。
O先生は2つ買いたかったようですが、まさかのキャッシュオンリーのため、1個で断念。
(残り1つは最終的に空港で購入されましたが、300元高かったーとやや悔しがられていました・・・、とわざわざ書く必要はありませんが書いてみました)
さて、何も食べないのもポリシーに反するので、遅めの朝食前に胃袋を起こすため、杏仁露を食べました。($35(105円)) 美味しっ
その後も問屋街をぶらぶらし、私は実家への土産に干し柿を購入し(父親が大喜び)、カルフールでばら撒き菓子を買って一度宿に戻り、荷物だけ置いてチェックアウトをしました。
お腹が空いてしまったので、今日のお題の小龍包屋の前に宿近くで目をつけていた餃子屋に寄ろうとしたら、まだオープン前だったので、がんばって地下鉄で移動をしました。
O先生が「近くにあっても縁がない場合もあるのね~」と仰るとおりだと思います。
中山から3区目の中世記念堂駅で降り、文字通り中世記念堂をぐるーっと回ると目的地の1件目の小龍包に辿り着くという段取りです。
このぐるーっと回ることで、なんとなく観光した気分になります。
この中世記念堂は後から調べたところによると1980年に蒋介石を記念して建立されたとか。道理で新しくてきれいなわけですね。
そしていよいよ目的地の盛園豆漿です。
きれいなお店の盛園絲瓜湯包が近くにありますが、私が食べたがっていた鹹豆漿も食べられる屋台チックなほうをO先生は選んでくれました。
それにしても、よくO先生は初めての場所で迷わずにここまで来れるよな。(真面目に感銘)
私は語学しか取柄がないけど、台北じゃ出番がないので今回は道楽息子状態。
いつもこうなんでロンドン行っても自分が住んでいたアパートすら見つけられないのですが・・・
さてさて、この屋台チックな盛園は11時閉店で閉店間際に訪れたのですが、鹹豆漿も小龍包も食べられるということでありがたいお店です。両方ご注文!
まず、これが小龍包です。
なんとお値段たったの$90(270円!)
そして超ボリューミー!(且つ美味い!)
お腹が空いていたのもあり尚のこと美味しく感じたのかもしれませんが、ベストオブ小龍包に選んでいいほどの絶品でした(お代わりしたいくらいだったがガマン)
鹹豆漿(右の写真)も思ったとおりの味で朝食にはもってこい。これは豆乳に揚げたパンを入れて食べるものです。$23(69円) 途中でラー油みたいなものを入れると違う味になります。
この店は決してきれいではないのですが、味は裏切りません。次回また来たいです
大満足のまま、すぐ次の店に移動します。
本日2件目は有名店の杭州小龍湯包。
随分と豪華な門構えの店ですね。
そしてすぐ近くにはさっき行った盛園の姉妹店?の盛園絲瓜湯包がこれまたきれいな門構えであり、お客さんが既に沢山いました。
杭州も行列かなと思いましたが、なんとか入れました。店は大きくお客さんも大勢います。
これがこの有名店の小龍包です。8個で$100(300円)
他にも右写真の葱饅頭も頼みました(2個で$30(90円))が、小龍包は期待しすぎたのもあり、期待したほどではありませんでした。もちろん美味しいのですが、特徴がなさすぎというか・・・。
店構えは高級店なのにお値段は良心的ですが、レンゲとかも全部使い捨てなので、食べ辛いというのもあるかもしれません。
味の系統としては今回行っていない京鼎樓に似ています。小さめのあっさり系。
やや批判的なことを書いてしまいましたが、まあでも当然美味しいんですよ。美味しさレベルが期待に満たなかっただけで。
午前中は2件梯子をし、杏仁露も豆乳も小龍包も食べ、お腹もいい感じで西門へ移動です!
時が経つのは早いものでもう最終日。寂しいですがフライトまで今日も楽しみましょう!
お腹の調子もよいですが、食べてばかりいないでお土産も!ということで朝から迪化街という問屋街へGO。
からすみや乾き物問屋が沢山あります。
その中でO先生が目をつけていた永久號へ。すごく分かりづらい奥まった場所にありました。
O先生は2つ買いたかったようですが、まさかのキャッシュオンリーのため、1個で断念。
(残り1つは最終的に空港で購入されましたが、300元高かったーとやや悔しがられていました・・・、とわざわざ書く必要はありませんが書いてみました)
さて、何も食べないのもポリシーに反するので、遅めの朝食前に胃袋を起こすため、杏仁露を食べました。($35(105円)) 美味しっ
その後も問屋街をぶらぶらし、私は実家への土産に干し柿を購入し(父親が大喜び)、カルフールでばら撒き菓子を買って一度宿に戻り、荷物だけ置いてチェックアウトをしました。
お腹が空いてしまったので、今日のお題の小龍包屋の前に宿近くで目をつけていた餃子屋に寄ろうとしたら、まだオープン前だったので、がんばって地下鉄で移動をしました。
O先生が「近くにあっても縁がない場合もあるのね~」と仰るとおりだと思います。
中山から3区目の中世記念堂駅で降り、文字通り中世記念堂をぐるーっと回ると目的地の1件目の小龍包に辿り着くという段取りです。
このぐるーっと回ることで、なんとなく観光した気分になります。
この中世記念堂は後から調べたところによると1980年に蒋介石を記念して建立されたとか。道理で新しくてきれいなわけですね。
そしていよいよ目的地の盛園豆漿です。
きれいなお店の盛園絲瓜湯包が近くにありますが、私が食べたがっていた鹹豆漿も食べられる屋台チックなほうをO先生は選んでくれました。
それにしても、よくO先生は初めての場所で迷わずにここまで来れるよな。(真面目に感銘)
私は語学しか取柄がないけど、台北じゃ出番がないので今回は道楽息子状態。
いつもこうなんでロンドン行っても自分が住んでいたアパートすら見つけられないのですが・・・
さてさて、この屋台チックな盛園は11時閉店で閉店間際に訪れたのですが、鹹豆漿も小龍包も食べられるということでありがたいお店です。両方ご注文!
まず、これが小龍包です。
なんとお値段たったの$90(270円!)
そして超ボリューミー!(且つ美味い!)
お腹が空いていたのもあり尚のこと美味しく感じたのかもしれませんが、ベストオブ小龍包に選んでいいほどの絶品でした(お代わりしたいくらいだったがガマン)
鹹豆漿(右の写真)も思ったとおりの味で朝食にはもってこい。これは豆乳に揚げたパンを入れて食べるものです。$23(69円) 途中でラー油みたいなものを入れると違う味になります。
この店は決してきれいではないのですが、味は裏切りません。次回また来たいです
大満足のまま、すぐ次の店に移動します。
本日2件目は有名店の杭州小龍湯包。
随分と豪華な門構えの店ですね。
そしてすぐ近くにはさっき行った盛園の姉妹店?の盛園絲瓜湯包がこれまたきれいな門構えであり、お客さんが既に沢山いました。
杭州も行列かなと思いましたが、なんとか入れました。店は大きくお客さんも大勢います。
これがこの有名店の小龍包です。8個で$100(300円)
他にも右写真の葱饅頭も頼みました(2個で$30(90円))が、小龍包は期待しすぎたのもあり、期待したほどではありませんでした。もちろん美味しいのですが、特徴がなさすぎというか・・・。
店構えは高級店なのにお値段は良心的ですが、レンゲとかも全部使い捨てなので、食べ辛いというのもあるかもしれません。
味の系統としては今回行っていない京鼎樓に似ています。小さめのあっさり系。
やや批判的なことを書いてしまいましたが、まあでも当然美味しいんですよ。美味しさレベルが期待に満たなかっただけで。
午前中は2件梯子をし、杏仁露も豆乳も小龍包も食べ、お腹もいい感じで西門へ移動です!
小龍包ツアーその6 ちょっと別の包み物とスイカジュース [台湾 2012]
西門にやってきました。
めちゃめちゃ久しぶりです。
むかーしむかし、この辺のフラワーという日本人が多く泊まるホテルに宿泊したことがあります。
そういうのは覚えていても、そのホテルの場所は覚えていません。
西門は日本だと渋谷・原宿といったところ。
若者が多くたむろっていますが、私達は散歩しがてら台北駅まで歩いていきました。
私にはちょっと行ってみたい店があり、それをO先生に話したところ、また素晴らしいナビゲーションで見つけてくれました。
福州世祖胡椒餅です。
前回胡椒餅を夜市で食べて気に入ったので、この本家有名店に行ってみたかったのです。
スタッフは家族経営なのか愛想を振りまくわけでもなく全員真剣に仕事をしています。
胡椒餅とは肉まんに似ていますが、もっと固めの生地に黒豚ミンチと青葱をたっぷり入れて、それを釜に貼り付けて焼くものです。熱い釜の下のほうにも餅を貼り付けるため、職人の腕はやけどの跡が酷く残っています。職業病ですね。
行列に並ぶこと15分くらいかな、釜からはがした出来立て胡椒餅をゲット!($45(135円))
これを熱々のうちに食べたいのですが、胡椒餅は辛いので絶対に飲み物が必要となります。
そこでぶらぶらしていると、見つけました!スイカジュース屋を!!
マンゴーと同じくこの時期はスイカのシーズンじゃないので、別の店で一度買おうとしたら置いていないといわれましたが、ここにはありました
しかもイートインコーナーもあったので、ビックサイズを頼んで($55(165円))胡椒餅を持ち込みし、堂々とイートインしました。
嗚呼、素敵な組み合わせ、胡椒餅と大好きなスイカジュースのハーモニー
胡椒餅も思ったとおり美味しく、ボリューミーですが完食!スイカジュースも他言無用です!
たまには小龍包以外の包み物もいいものです。
なんだかんだ結構食べたのですが、あと小一時間くらい時間があります。
というわけで、今日も元気に足裏マッサージ!
今回も中山駅近くの適当に見つけたマッサージ屋に行きました。
この辺はどこも相場が40分$500(1500円)みたいですね。
今回は女性の担当者でまあまあでしたが、昨日のところが一番よかったな。
というわけで、2泊3日中3回もマッサージをやって、これでいよいよ空港に向かう時間となり、食べ旅行も終焉です。(でも最後にもう1件あるんだな、これが!)
めちゃめちゃ久しぶりです。
むかーしむかし、この辺のフラワーという日本人が多く泊まるホテルに宿泊したことがあります。
そういうのは覚えていても、そのホテルの場所は覚えていません。
西門は日本だと渋谷・原宿といったところ。
若者が多くたむろっていますが、私達は散歩しがてら台北駅まで歩いていきました。
私にはちょっと行ってみたい店があり、それをO先生に話したところ、また素晴らしいナビゲーションで見つけてくれました。
福州世祖胡椒餅です。
前回胡椒餅を夜市で食べて気に入ったので、この本家有名店に行ってみたかったのです。
スタッフは家族経営なのか愛想を振りまくわけでもなく全員真剣に仕事をしています。
胡椒餅とは肉まんに似ていますが、もっと固めの生地に黒豚ミンチと青葱をたっぷり入れて、それを釜に貼り付けて焼くものです。熱い釜の下のほうにも餅を貼り付けるため、職人の腕はやけどの跡が酷く残っています。職業病ですね。
行列に並ぶこと15分くらいかな、釜からはがした出来立て胡椒餅をゲット!($45(135円))
これを熱々のうちに食べたいのですが、胡椒餅は辛いので絶対に飲み物が必要となります。
そこでぶらぶらしていると、見つけました!スイカジュース屋を!!
マンゴーと同じくこの時期はスイカのシーズンじゃないので、別の店で一度買おうとしたら置いていないといわれましたが、ここにはありました
しかもイートインコーナーもあったので、ビックサイズを頼んで($55(165円))胡椒餅を持ち込みし、堂々とイートインしました。
嗚呼、素敵な組み合わせ、胡椒餅と大好きなスイカジュースのハーモニー
胡椒餅も思ったとおり美味しく、ボリューミーですが完食!スイカジュースも他言無用です!
たまには小龍包以外の包み物もいいものです。
なんだかんだ結構食べたのですが、あと小一時間くらい時間があります。
というわけで、今日も元気に足裏マッサージ!
今回も中山駅近くの適当に見つけたマッサージ屋に行きました。
この辺はどこも相場が40分$500(1500円)みたいですね。
今回は女性の担当者でまあまあでしたが、昨日のところが一番よかったな。
というわけで、2泊3日中3回もマッサージをやって、これでいよいよ空港に向かう時間となり、食べ旅行も終焉です。(でも最後にもう1件あるんだな、これが!)
小龍包ツアー最終回 ありがとうSTAR HOSTEL TAIPEI そして最後の小龍包 [台湾 2012]
ただいま15時です。
空港に行く時間が近づき、荷物を取りにSTAR HOSTEL TAIPEIに戻ってきました。
マッサージ屋から帰るときに買った挽きたて豆のアイスコーヒー(150円)を持ちながら。
メイン建物の132のロビーでほんの少しだけ休憩しました。
改めてこのホステルは大変よかったです。見つけてくれたO先生に大感謝!
何故かここで最後に写真大会を開催しました。
私は大変幸せそうに写っています。実際幸せなのですが~
この価格でこの立地なら申し分ないし、また是非と思っています!今回は朝食(といってもパンとフルーツくらいのものだけど)を食べませんでしたが、夏に来たらスイカとかあるんかな?
だったら最高だぜぃ
STAR HOSTEL TAIPEIのお姉さんにお別れをし、気づいたら大荷物になっているバッグを持ち、タクシーで空港に向かいました。
道路が空いており、思ったより安く$160(480円)で空港に到着です。
松山空港って近くていいよなー。桃園だったら同じフライト時間でも滞在時間がなんだかんだ片道2時間は変わるはず。合計4時間に相当するかと思うと勿体無い!松山にして正解!
チェックインをし、復路は流石に荷物を預けました。
・・・普通ならこのあと出国手続きをするのですが、私達はここで再度空港を離れました。
よく考えると空港から徒歩で街に出るというのは大都市の空港にはほとんどできないことですよね。成田はもちろん羽田だって空港から歩いて町に出られないし。
空港から15分くらい歩くと小上海に到着。
何屋さんかと言うと、もちろん小龍包屋さん!
これが本当の本当に最後の小龍包ですので、心して食べましょう。
おおー、いい感じです。10個で$120(360円)
酸辣湯($50)も頼みましたが、黒酢が利いた色をしていてもあまり酢っぽくなかったです。酸辣湯は感激するほどの味ではありませんが、小龍包はこれまた美味しかったのです
今回のNo1ではないでしょうが、少なくとも杭州小龍包よりは好きです。
帰りのフライトはオンタイムで出発。
機内食も食べビールも飲みましたが、最後はテーマ通り小龍包で締めくくるため流石に写真UPはやめておきます。
チェックイン後に外に食べに行くという非凡な発想を見事実行するO先生の創造力に完敗しながら最後の乾杯をし、飛行機は無事羽田に到着です~!
O先生、楽しい旅をありがとうございました。
次は小龍包以外を多く食べたり、小龍包でも糸瓜とか違った種類を食べたいですね~。(完)
空港に行く時間が近づき、荷物を取りにSTAR HOSTEL TAIPEIに戻ってきました。
マッサージ屋から帰るときに買った挽きたて豆のアイスコーヒー(150円)を持ちながら。
メイン建物の132のロビーでほんの少しだけ休憩しました。
改めてこのホステルは大変よかったです。見つけてくれたO先生に大感謝!
何故かここで最後に写真大会を開催しました。
私は大変幸せそうに写っています。実際幸せなのですが~
この価格でこの立地なら申し分ないし、また是非と思っています!今回は朝食(といってもパンとフルーツくらいのものだけど)を食べませんでしたが、夏に来たらスイカとかあるんかな?
だったら最高だぜぃ
STAR HOSTEL TAIPEIのお姉さんにお別れをし、気づいたら大荷物になっているバッグを持ち、タクシーで空港に向かいました。
道路が空いており、思ったより安く$160(480円)で空港に到着です。
松山空港って近くていいよなー。桃園だったら同じフライト時間でも滞在時間がなんだかんだ片道2時間は変わるはず。合計4時間に相当するかと思うと勿体無い!松山にして正解!
チェックインをし、復路は流石に荷物を預けました。
・・・普通ならこのあと出国手続きをするのですが、私達はここで再度空港を離れました。
よく考えると空港から徒歩で街に出るというのは大都市の空港にはほとんどできないことですよね。成田はもちろん羽田だって空港から歩いて町に出られないし。
空港から15分くらい歩くと小上海に到着。
何屋さんかと言うと、もちろん小龍包屋さん!
これが本当の本当に最後の小龍包ですので、心して食べましょう。
おおー、いい感じです。10個で$120(360円)
酸辣湯($50)も頼みましたが、黒酢が利いた色をしていてもあまり酢っぽくなかったです。酸辣湯は感激するほどの味ではありませんが、小龍包はこれまた美味しかったのです
今回のNo1ではないでしょうが、少なくとも杭州小龍包よりは好きです。
帰りのフライトはオンタイムで出発。
機内食も食べビールも飲みましたが、最後はテーマ通り小龍包で締めくくるため流石に写真UPはやめておきます。
チェックイン後に外に食べに行くという非凡な発想を見事実行するO先生の創造力に完敗しながら最後の乾杯をし、飛行機は無事羽田に到着です~!
O先生、楽しい旅をありがとうございました。
次は小龍包以外を多く食べたり、小龍包でも糸瓜とか違った種類を食べたいですね~。(完)