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快気祝い@福島(その2) [国内旅行 2010-11]

20110305 022.jpgヨモギムシパットが気持ちよかったのか、Kさんに叩き起こされるまで寝ていました・・・。
睡眠でKさんに勝つのは初めてかも!

部屋食は夕食だけだと思ったら、朝まで部屋でした。
次回は囲炉裏料理注文を忘れないようにしないと!

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今回は結構混んでいたので(Kさんご用達の盲目マッサージ師ITOさんによると、秋には小柳ルミ子さんが来たらしい)、なかなかフリーな温泉は撮れないのですが、一度だけ明るい中で貸切を経験。
脱衣所はルミ子効果で結構きれいになっていました。
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温泉効能看板まで、ルミ子効果かリニューアル?

だらしない人間の模範選手のように、敷きっぱなしの布団でずっとごろごろし、10時半頃やっとチェックアウトをしました。
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私達、今日は野地温泉まで車を走らせました。
(玉子湯から30キロくらい)
玉子湯は今日も快晴で路面に雪は全然ないのに、野地に近づくとだんだん雪が激しくなる。野地も高湯も福島駅から距離ではあまり変わらないのに、これはかなりびっくり!

まずは初めての新野地温泉相模屋旅館に行きました。日帰り湯500円。
ここは隣の野地温泉ホテル(去年泊まった)の経営者兼演歌歌手である相模恵美子さんが経営するところです。
さて、システムを知らない私達はいきなり苦労しました。
それは、内湯から露天に行くのにかなりの距離を歩かないといけないのです。
裸移動は寒すぎ!
というわけで、内湯に浸かってから一度服を着て露天にトライ!
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吹雪の中、凍えて歩けばそこは天国!
露天で温まって再度内湯に戻るとき、こうなったら裸で移動しようとKさんに提案(というか宣言)したが、いったん歩き始めてすぐ断念。
実は通路は男女共有なのです・・・。
Kさんは気づいていたらしいが、早く言ってほしかったです・・・。

新野地温泉。なかなかでした。
高湯温泉のような枯渇問題もここでは無縁!これでKさんも寿命が延びたことでしょう。

さて、新野地の後はお隣の野地温泉ホテルで今回の旅行はフィニッシュです。
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女将の恵美子さんは商売上手なのか、大雪なのにすごい人で、まったく写真は撮れず。
この旅館は日帰り湯800円で他に比べたら高めなんだけど、たくさん温泉があるので飽きないです。そしてここも枯渇問題はありません。
ついでに鬼面ラーメンも食べました!

外は相変わらず大雪で、たった2時間駐車しただけなのに、フロントガラスは全面凍る。
果たして福島駅まで無事たどり着けるのか~・・・?
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えーっと、左が最初の数キロ、右の写真が数キロ後の道路の様子。

たった数キロでこんなに違うものなんですね・・・・・。
いやー、自然ってすごい!

そして、温泉がある日本に生まれてよかったと再認識するわけです!
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