台北① 1泊旅行のコンセプトとお宿 [アジア 2015]
こんにちは。
ついこの前ソウルに行ったばかりですが、この成人の日3連休の初日2日を使って、再びKさんと1泊2日の弾丸台北旅行をしてきました。
成人の日からもう20年もたっているので成人の日には日本に全く用はないわけですからね。
今回の目的は小龍包を食べることです。
そしてそれだけです。(大変分かりやすいっ!)
その弾丸ぶりは・・・
1日目 07:35成田発 ⇒ 10:30台北着
2日目 18:00台北発 ⇒ 22:00成田着
これでフライトは全部コミコミの24000円ぽっきりっ。
というわけで・・・
フライトは年末と同じくバニラエアです。
正直もう慣れたもんです・・・。
ソウルのときは、成田空港でバスに乗ることでしょぼい印象を否めませんでしたが、流石に2回目となると何の感情も起こらず、普通に搭乗いたしましたっ。
そして台北桃園空港に到着し、まずは両替をしました。
3年くらい前にKさんと行ったときは確か1元2.6円くらい。
そして2年前にO先生と行ったときは1元3円くらいでショックを受けていたのを思い出します。
空港はややレートが悪いとは言え、それでもなんと1元4円也~。(厳密には1元=3.866円)
なんだかとっても悔しいのです。
なにせCPを追求する旅に不要なものはインフレと円安ですからね・・・。
さて、気を取り直し長栄バスに乗り込みます。
バスは140元です。(550円)
ちょうど1時間でホテルのある停留場に着きました。
さて、本日泊まるホテルですが、バス停留所目の前且つ地下鉄忠孝新生駅3番出口から目の前のKDMホテルです。
左がバス停前の大通りに面している入り口。
と思いきや、入り口はここではなく、地下鉄出口に直結している小さい道路側の右の写真の方でした。(ま、どうでもいいことですけどね)
しょぼいホテルですが小龍包食べ歩きに便利な立地ということと、ホテルステイは目的外なので、立地とCP重視でこちらにしました。
会社の福利厚生で補助が一人1500円でたので、1泊1人たった3300円(朝食付)!
ま、以前Kさんと泊まったファーストホテルは補助使ったら1800円だったのでそれには負けますが、早く予約をしたのもあってかなり満足なプライシング!
部屋はこんな感じです。
古いホテルですが清潔に保たれており、何の不自由もありませんわ。
ソウルの宿に比べると広いしっ。
バスルームも普通に快適です。
こちらもソウルのエコノミーホテルと比べると贅沢な気分になるほど貧乏くさくなってしまいました~。
とにかく、全く問題なく立地抜群のこのホテルを拠点に1泊の食べ歩きが始まります~。
空港バスも地下鉄も目の前とは文句なしっ!
ついこの前ソウルに行ったばかりですが、この成人の日3連休の初日2日を使って、再びKさんと1泊2日の弾丸台北旅行をしてきました。
成人の日からもう20年もたっているので成人の日には日本に全く用はないわけですからね。
今回の目的は小龍包を食べることです。
そしてそれだけです。(大変分かりやすいっ!)
その弾丸ぶりは・・・
1日目 07:35成田発 ⇒ 10:30台北着
2日目 18:00台北発 ⇒ 22:00成田着
これでフライトは全部コミコミの24000円ぽっきりっ。
というわけで・・・
フライトは年末と同じくバニラエアです。
正直もう慣れたもんです・・・。
ソウルのときは、成田空港でバスに乗ることでしょぼい印象を否めませんでしたが、流石に2回目となると何の感情も起こらず、普通に搭乗いたしましたっ。
そして台北桃園空港に到着し、まずは両替をしました。
3年くらい前にKさんと行ったときは確か1元2.6円くらい。
そして2年前にO先生と行ったときは1元3円くらいでショックを受けていたのを思い出します。
空港はややレートが悪いとは言え、それでもなんと1元4円也~。(厳密には1元=3.866円)
なんだかとっても悔しいのです。
なにせCPを追求する旅に不要なものはインフレと円安ですからね・・・。
さて、気を取り直し長栄バスに乗り込みます。
バスは140元です。(550円)
ちょうど1時間でホテルのある停留場に着きました。
さて、本日泊まるホテルですが、バス停留所目の前且つ地下鉄忠孝新生駅3番出口から目の前のKDMホテルです。
左がバス停前の大通りに面している入り口。
と思いきや、入り口はここではなく、地下鉄出口に直結している小さい道路側の右の写真の方でした。(ま、どうでもいいことですけどね)
しょぼいホテルですが小龍包食べ歩きに便利な立地ということと、ホテルステイは目的外なので、立地とCP重視でこちらにしました。
会社の福利厚生で補助が一人1500円でたので、1泊1人たった3300円(朝食付)!
ま、以前Kさんと泊まったファーストホテルは補助使ったら1800円だったのでそれには負けますが、早く予約をしたのもあってかなり満足なプライシング!
部屋はこんな感じです。
古いホテルですが清潔に保たれており、何の不自由もありませんわ。
ソウルの宿に比べると広いしっ。
バスルームも普通に快適です。
こちらもソウルのエコノミーホテルと比べると贅沢な気分になるほど貧乏くさくなってしまいました~。
とにかく、全く問題なく立地抜群のこのホテルを拠点に1泊の食べ歩きが始まります~。
空港バスも地下鉄も目の前とは文句なしっ!
台北② 済南鮮湯包(1件目) [アジア 2015]
さて、KDMホテルにはチェックインだけして、早速我々は目的遂行のために外に出かけます。
今回のコンセプトに欠かせないのがこのO先生作の小龍包比較表xlsです。
O先生は1年以上台湾に行っていないと思うのに時々リストをUpdateしている模様で、流石先生っ!
まるで競馬新聞を抱えるおじさんのように、我々はこのリストと共に行動いたしました。
まず1件目はホテルから徒歩数分の済南鮮湯包です。
お初の小龍包屋さんで、ちょっと高めだけど超薄皮がウリのよう。
混んでおり少しだけ並びました。
お昼ごはんも兼ねているのでここで小龍包(160元)とサクラエビチャーハン(160元)とビール(150元)をご注文。
Kさんはカニミソも食べたいと言い出しましたが、ここで経験則が発揮!
以前O先生と行った時のように1件目で蒸篭2つにチャーハンに・・・とたらふく食べてしまうと、かなり胃もたれしてその後の行動に影響がでてしまうので、Kさんを説得し、チャーハンもあるから1蒸篭でガマン。
まずはビールが出てきました。
久しぶりの台湾ビールです。
しかしこれが150元(約600円)はちょっと高いよなと思います。
(が、この先行くどこと比べてもここが一番ビールが高かったですっ)
次にチャーハンが出てきました。
小龍包さんったら、じらすんだからぁ!
小龍包が来るまで手をつけたくなかったのですが、おなかがすいたのでちょっとツマミ食いしてしまいました。ごめんなさい~。
するとついに・・・
来ましたよっ!8個いりなので1つあたり20元(80円)です。
確かに薄皮。そして美味しそう・・・。
肉汁がさわやかでおいしいです。
唯一の難点が何故かアツアツで出なかったことくらい。
注文してから皮から包むというはずなのに何故少しぬるくなってしまったのか・・・。
とは言え、1発目からアタリの小龍包に出会え、お腹もはちきれるほどは膨れなかったので幸先のよいスタートとなりました。
お会計は全部で470元(1800円)
ま、円安でなければもっとよかったのになーという感じかなっ。
今回のコンセプトに欠かせないのがこのO先生作の小龍包比較表xlsです。
O先生は1年以上台湾に行っていないと思うのに時々リストをUpdateしている模様で、流石先生っ!
まるで競馬新聞を抱えるおじさんのように、我々はこのリストと共に行動いたしました。
まず1件目はホテルから徒歩数分の済南鮮湯包です。
お初の小龍包屋さんで、ちょっと高めだけど超薄皮がウリのよう。
混んでおり少しだけ並びました。
お昼ごはんも兼ねているのでここで小龍包(160元)とサクラエビチャーハン(160元)とビール(150元)をご注文。
Kさんはカニミソも食べたいと言い出しましたが、ここで経験則が発揮!
以前O先生と行った時のように1件目で蒸篭2つにチャーハンに・・・とたらふく食べてしまうと、かなり胃もたれしてその後の行動に影響がでてしまうので、Kさんを説得し、チャーハンもあるから1蒸篭でガマン。
まずはビールが出てきました。
久しぶりの台湾ビールです。
しかしこれが150元(約600円)はちょっと高いよなと思います。
(が、この先行くどこと比べてもここが一番ビールが高かったですっ)
次にチャーハンが出てきました。
小龍包さんったら、じらすんだからぁ!
小龍包が来るまで手をつけたくなかったのですが、おなかがすいたのでちょっとツマミ食いしてしまいました。ごめんなさい~。
するとついに・・・
来ましたよっ!8個いりなので1つあたり20元(80円)です。
確かに薄皮。そして美味しそう・・・。
肉汁がさわやかでおいしいです。
唯一の難点が何故かアツアツで出なかったことくらい。
注文してから皮から包むというはずなのに何故少しぬるくなってしまったのか・・・。
とは言え、1発目からアタリの小龍包に出会え、お腹もはちきれるほどは膨れなかったので幸先のよいスタートとなりました。
お会計は全部で470元(1800円)
ま、円安でなければもっとよかったのになーという感じかなっ。
台北③ 隠れた名店? 犁園湯包館(2件目) [アジア 2015]
いやー、1件目からアタリ小龍包でしたが、私達は次に散歩がてら忠孝復興駅のSOGOまで行きました。
目的達成にはとにかくお腹をすかせないといけないので今回は努めて歩きました。ま、SOGOまでも徒歩15分かからないくらいで散策をしながらだとあっという間ですけどね。
でも運動不足の40歳と41歳が集まるとすぐ疲れちゃうので、SOGOの高級果物ジュースを買って少し休憩。
私はスイカ、Kさんはグアバで1個70元(280円)
SOGOだから高いです。スイカは氷とか入れないのでその分ぬるいですが、やっぱりスイカジュースはおいしいですっ。
そしてまたぶらぶらです。
土曜日もあって街には人が大勢います。
どの国にもこの盲導犬がたくさん集まる集会というのは開催されるんですね。
お利口なお犬様がたくさんいました~。
私も犬になりたーい。
こちらはぶらぶら歩いていたときに見つけた大判焼き屋さん。
ちょっとそこのアナタ、あんこじゃなくて奥のほうを見てくださいな!
白餡じゃありませんよ。ツナですっ。
これにはツナ好きKさんが興味津々でしたが、次の店で念願のカニミソを食べるのでここでもガマンです。
というわけで、SOGOからまた1駅ぶらぶら歩いて到着したのが犁園湯包館という店。
ここはO先生リストにもなくガイドブックにも載っていないのですが、ネットサーフィンで私が見つけて気になったお店です。
開店直後の17時前に着いたので初めてのお客さんでしたが、出るときにはほぼ満席でした。
とてもきれいで上品なレストランですが、意外なことに安いです。
ここでは普通の小龍包120元、カニミソ小龍包180元、そしてビール90元を頼みました。
(ビール、安いっ)
小皿メニューもたくさんあります。
そして小龍包のソースは自分で作りに行く方式です。
きましたっ!1個当たり15元(60円)の小龍包です。
うんっ、これまたどこでも経験したことのない新しい肉汁の味です。
さっぱりですが風味があり、私は好きですっ。
(Kさん的には少し香辛料系の味がしたそうです)
そしてお次がKさん待望のカニミソさんです。
どこの店もそうだけどカニミソは当然高いので1個あたり100円くらいの価値があります。
ちょっとピンボケだけど、この黄色いお汁がカニミソならではですね。
これは私のカニミソ小龍包経験からだとさっぱりでおいしかったです。
でもやっぱり普通の小龍包が一番おいしいかなっ(Kさんも同意!)
ここで2蒸篭食べましたがビール以外他に頼まなかったのでちょうどよいお腹の膨れ具合。
そして私はここは隠れた名店に同意しますっ!
ハイッ!
目的達成にはとにかくお腹をすかせないといけないので今回は努めて歩きました。ま、SOGOまでも徒歩15分かからないくらいで散策をしながらだとあっという間ですけどね。
でも運動不足の40歳と41歳が集まるとすぐ疲れちゃうので、SOGOの高級果物ジュースを買って少し休憩。
私はスイカ、Kさんはグアバで1個70元(280円)
SOGOだから高いです。スイカは氷とか入れないのでその分ぬるいですが、やっぱりスイカジュースはおいしいですっ。
そしてまたぶらぶらです。
土曜日もあって街には人が大勢います。
どの国にもこの盲導犬がたくさん集まる集会というのは開催されるんですね。
お利口なお犬様がたくさんいました~。
私も犬になりたーい。
こちらはぶらぶら歩いていたときに見つけた大判焼き屋さん。
ちょっとそこのアナタ、あんこじゃなくて奥のほうを見てくださいな!
白餡じゃありませんよ。ツナですっ。
これにはツナ好きKさんが興味津々でしたが、次の店で念願のカニミソを食べるのでここでもガマンです。
というわけで、SOGOからまた1駅ぶらぶら歩いて到着したのが犁園湯包館という店。
ここはO先生リストにもなくガイドブックにも載っていないのですが、ネットサーフィンで私が見つけて気になったお店です。
開店直後の17時前に着いたので初めてのお客さんでしたが、出るときにはほぼ満席でした。
とてもきれいで上品なレストランですが、意外なことに安いです。
ここでは普通の小龍包120元、カニミソ小龍包180元、そしてビール90元を頼みました。
(ビール、安いっ)
小皿メニューもたくさんあります。
そして小龍包のソースは自分で作りに行く方式です。
きましたっ!1個当たり15元(60円)の小龍包です。
うんっ、これまたどこでも経験したことのない新しい肉汁の味です。
さっぱりですが風味があり、私は好きですっ。
(Kさん的には少し香辛料系の味がしたそうです)
そしてお次がKさん待望のカニミソさんです。
どこの店もそうだけどカニミソは当然高いので1個あたり100円くらいの価値があります。
ちょっとピンボケだけど、この黄色いお汁がカニミソならではですね。
これは私のカニミソ小龍包経験からだとさっぱりでおいしかったです。
でもやっぱり普通の小龍包が一番おいしいかなっ(Kさんも同意!)
ここで2蒸篭食べましたがビール以外他に頼まなかったのでちょうどよいお腹の膨れ具合。
そして私はここは隠れた名店に同意しますっ!
ハイッ!
台北④ 饒河街夜市でマッサージ [アジア 2015]
2件目の小龍包を食した後は、これまた初めて行く夜市へ地下鉄で行きました。
新しく出来た路線で大変きれいです。
ちなみに料金は2区間のみだったので20元(80円)
円安とは言え、日本に比べたら半額ですね。
そしてここが饒河街夜市です。
よく分からないお寺のようなものもありますが、ここは土林みたいにばかでかくなく、でも約500メートルの一直線の道路に屋台がひしめき合っており、回りやすい構造になっています。
そしてそのほとんどが食べ物屋さんです。たのしそ~。
土曜日だからか大変な人で、ほんとうにちまちまとしか歩けません。(初詣並)
でも変わった食べ物がたくさんあって見るだけで楽しい夜市。
小龍包目的でなければたくさんツマミ食いを希望いたします!
変わったものは全部写真に撮りたいくらいでしたが、ほんの一部をご紹介いたします。
左はベトナムのホイアン料理ホワイトローズのようなものです。片栗粉ベースの生地に豚肉や海老やいろんな具剤を乗せ、蒸し焼きにして切ってタレをつけて食べる模様。
お好み焼きやたこ焼き、手巻き寿司等日本の食物も多くあり、そしてどこもかなりの人気店。
そんなかんだでぶらぶら楽しんでいながら、どっかでマッサージやりたいねと話していると、1件のマッサージ屋を発見。
よくある目の不自由な方が施術するマッサージ屋さんで、おばちゃんの勧誘もありましたが安かったしモノは試しと挑戦することに。
ここでKさんは上半身30分、私は足を40分受け、料金は共に400元(1600円)
だいたいどこも相場が500元なので、これはお得かも。
あまり期待しないまま始まったこのマッサージ。
ところが私のマッサージ師さん、超怪力で超イタイ!
その痛さと言ったら、台湾でやったどのマッサージよりも最強で、もしかしたら悲鳴を上げそうになった学生時代のタイでの地獄マッサージに匹敵するほど。
何度も唸り声を上げましたが、実はこの痛さがいいんですよね。
まさに痛気持ちいいのです!
Kさんもかなり気持ちよかった模様で大絶賛でした。
この技術で1600円ならまた毎日でも行きたい気分です。
いやー、よかったよかった!(しかし痛かったゼ~)
痛いのが好きなキョーレツ派は台北に行く際は是非ここに行ってみてくださいな!
新しく出来た路線で大変きれいです。
ちなみに料金は2区間のみだったので20元(80円)
円安とは言え、日本に比べたら半額ですね。
そしてここが饒河街夜市です。
よく分からないお寺のようなものもありますが、ここは土林みたいにばかでかくなく、でも約500メートルの一直線の道路に屋台がひしめき合っており、回りやすい構造になっています。
そしてそのほとんどが食べ物屋さんです。たのしそ~。
土曜日だからか大変な人で、ほんとうにちまちまとしか歩けません。(初詣並)
でも変わった食べ物がたくさんあって見るだけで楽しい夜市。
小龍包目的でなければたくさんツマミ食いを希望いたします!
変わったものは全部写真に撮りたいくらいでしたが、ほんの一部をご紹介いたします。
左はベトナムのホイアン料理ホワイトローズのようなものです。片栗粉ベースの生地に豚肉や海老やいろんな具剤を乗せ、蒸し焼きにして切ってタレをつけて食べる模様。
お好み焼きやたこ焼き、手巻き寿司等日本の食物も多くあり、そしてどこもかなりの人気店。
そんなかんだでぶらぶら楽しんでいながら、どっかでマッサージやりたいねと話していると、1件のマッサージ屋を発見。
よくある目の不自由な方が施術するマッサージ屋さんで、おばちゃんの勧誘もありましたが安かったしモノは試しと挑戦することに。
ここでKさんは上半身30分、私は足を40分受け、料金は共に400元(1600円)
だいたいどこも相場が500元なので、これはお得かも。
あまり期待しないまま始まったこのマッサージ。
ところが私のマッサージ師さん、超怪力で超イタイ!
その痛さと言ったら、台湾でやったどのマッサージよりも最強で、もしかしたら悲鳴を上げそうになった学生時代のタイでの地獄マッサージに匹敵するほど。
何度も唸り声を上げましたが、実はこの痛さがいいんですよね。
まさに痛気持ちいいのです!
Kさんもかなり気持ちよかった模様で大絶賛でした。
この技術で1600円ならまた毎日でも行きたい気分です。
いやー、よかったよかった!(しかし痛かったゼ~)
痛いのが好きなキョーレツ派は台北に行く際は是非ここに行ってみてくださいな!
台北⑤ 正常鮮肉湯包(3件目) [アジア 2015]
実は夜市で1つ食べたかったものを食べ、1つ飲みたいものを飲み、そして2つテイクアウトしましたが、それは次の記事で書くということで、第3の小龍包を食べに行ったので先にそちらをご紹介します。
それは饒河街夜市のメイン通りから少しだけ外れた静かなところにある正常新肉湯包です。
O先生リストには店名だけ書いてありましたが、私もネットサーフィン中に見つけ、気になる系としてKさんに伝えていたお店です。
夜市すぐそばで初挑戦です。
ものすごく家庭的な小さなお店で手作りの家族経営といったかんじ。
注文すると皮につめつめするところからやってくれます。
到着したときには満席で少し待ちましたが、無事席をゲット。
これがその小龍包です。
まさに手作りの母親の味といったところ。
でも、正直これは小龍包というよりは、ニラ饅頭に近い味と見た目でした。
(しょうがもありませんでした)
とってもおいしいのは事実ですが、ちょっとカテゴリーが違うかな、と。
お値段10個でたった85元。(1個35円)
私が見たブログでは結構最近だけど70元だったので、だんだん値上げしているのでしょうが、価格だけ見たら超安いですね。
それでは、夜市レポートに戻ります。
それは饒河街夜市のメイン通りから少しだけ外れた静かなところにある正常新肉湯包です。
O先生リストには店名だけ書いてありましたが、私もネットサーフィン中に見つけ、気になる系としてKさんに伝えていたお店です。
夜市すぐそばで初挑戦です。
ものすごく家庭的な小さなお店で手作りの家族経営といったかんじ。
注文すると皮につめつめするところからやってくれます。
到着したときには満席で少し待ちましたが、無事席をゲット。
これがその小龍包です。
まさに手作りの母親の味といったところ。
でも、正直これは小龍包というよりは、ニラ饅頭に近い味と見た目でした。
(しょうがもありませんでした)
とってもおいしいのは事実ですが、ちょっとカテゴリーが違うかな、と。
お値段10個でたった85元。(1個35円)
私が見たブログでは結構最近だけど70元だったので、だんだん値上げしているのでしょうが、価格だけ見たら超安いですね。
それでは、夜市レポートに戻ります。
台北⑥ 饒河街夜市の戦利品(食べ物っ) [アジア 2015]
(多少の話の前後はありますが)饒河街夜市に戻って再度ぶらぶらしましたが、そこで実際食べたもののレポートをしようと思います。
ところで、金魚すくいはここでもありましたよ。
子供達が金魚すくいが好きなのはどの国も一緒だなーと思いました。
さて、この饒河街夜市において、私はかねてから希望していたものを食べることができました!
それは牡蠣のオムレツ。
何件か作っているお店はありましたが、繁盛しており素敵な男性が焼いていたこのお店で食べることに!
作っているところを見ると、片栗粉を入れた生地に焼いた牡蠣を絡め、玉子・レタスを入れて最後に不思議なソースをかけて出来上がりですが、果たしてお味は・・・
うまぁいっ!!!
これは最高級においしいです。
かっこいい男性が作る牡蠣焼き、ありがとう!
これでたったの60元(240円)
牡蠣で満足した後は、(先ほどの小龍包屋の写真に実は地味に出てしまいましたが)スイカジュースでございます。
スイカジュース専門店を見つけてしまったらスルーするわけにはいきません。
20元(80円)
これもめちゃめちゃうまーい!
(3倍以上お金を出したSOGOで飲んだやつよりもおいしかったっ)
でも何故Kさんはかぶとむしのエサだとか言うのでしょうか・・・。しくしく。
今回なんて、エサどころか「カブトムシの味」と表現されていました・・・。しくしく。
(カブトムシ食べたことないくせにっ)
続いて、前回O先生と台北に来たときにも食べた葱餅を食べます。
これはホテルで食べようとテイクアウトしましたが、結局歩きながら結構つまんでしまいました。
たまらなくおいしいです。25元(100円)也!
最後に、この夜市の名物と言われる胡椒餅を買いました。
人気店でものすごい行列ですが、みんな買うだけなので回転は速くいので並びました。
並んでいる最中に作るところをしっかりと見学できます。
釜に貼り付けて焼くという手法は、手のやけどさえ気にならなければ一気にたくさん焼けるものすごい手法だと思います!
ちなみにお値段は1個50元(200円)
なんだかんだいろいろ食してしまった楽しい夜市でした~。
そして我々は地下鉄でホテルに戻ってきて宴会をしました。
左は日中撮った写真ですが、本当に地下鉄の3番出口目の前にホテルがあります。
そしてこちらが葱餅と胡椒餅です。
(胡椒餅は冷めてから食べるとイマイチなので買ってすぐ食べるのがポイントですっ)
いやー、小龍包を3店で食べられたし、牡蠣焼きも食べられたし、大変いい一日でした。
ところで、金魚すくいはここでもありましたよ。
子供達が金魚すくいが好きなのはどの国も一緒だなーと思いました。
さて、この饒河街夜市において、私はかねてから希望していたものを食べることができました!
それは牡蠣のオムレツ。
何件か作っているお店はありましたが、繁盛しており素敵な男性が焼いていたこのお店で食べることに!
作っているところを見ると、片栗粉を入れた生地に焼いた牡蠣を絡め、玉子・レタスを入れて最後に不思議なソースをかけて出来上がりですが、果たしてお味は・・・
うまぁいっ!!!
これは最高級においしいです。
かっこいい男性が作る牡蠣焼き、ありがとう!
これでたったの60元(240円)
牡蠣で満足した後は、(先ほどの小龍包屋の写真に実は地味に出てしまいましたが)スイカジュースでございます。
スイカジュース専門店を見つけてしまったらスルーするわけにはいきません。
20元(80円)
これもめちゃめちゃうまーい!
(3倍以上お金を出したSOGOで飲んだやつよりもおいしかったっ)
でも何故Kさんはかぶとむしのエサだとか言うのでしょうか・・・。しくしく。
今回なんて、エサどころか「カブトムシの味」と表現されていました・・・。しくしく。
(カブトムシ食べたことないくせにっ)
続いて、前回O先生と台北に来たときにも食べた葱餅を食べます。
これはホテルで食べようとテイクアウトしましたが、結局歩きながら結構つまんでしまいました。
たまらなくおいしいです。25元(100円)也!
最後に、この夜市の名物と言われる胡椒餅を買いました。
人気店でものすごい行列ですが、みんな買うだけなので回転は速くいので並びました。
並んでいる最中に作るところをしっかりと見学できます。
釜に貼り付けて焼くという手法は、手のやけどさえ気にならなければ一気にたくさん焼けるものすごい手法だと思います!
ちなみにお値段は1個50元(200円)
なんだかんだいろいろ食してしまった楽しい夜市でした~。
そして我々は地下鉄でホテルに戻ってきて宴会をしました。
左は日中撮った写真ですが、本当に地下鉄の3番出口目の前にホテルがあります。
そしてこちらが葱餅と胡椒餅です。
(胡椒餅は冷めてから食べるとイマイチなので買ってすぐ食べるのがポイントですっ)
いやー、小龍包を3店で食べられたし、牡蠣焼きも食べられたし、大変いい一日でした。
台北⑦ 鼎泰豐本店参上!(4件目) [アジア 2015]
大変調子のよい初日ですが、私は夜中4時にものすごい腹痛と吐き気で起きてしまい、約二時間も格闘していました。
(おなか痛いよぅと唸っていましたが、Kさんはご就寝でした・・・)
起こしてよー、とあとで注意されましたが、私はこの腹痛は慣れているので大げさにしませんでしたわ。(しかし痛かった~)
食あたりとほとんど同じですが、布団が薄かったので私にはよくある寝冷えの腹痛で、腹痛があまりにひどいから吐き気がしたんだと思います。
(よくある現象なので案外冷静)
さて、二日目にして最終日の朝になり、コーヒーは飲みたいので朝食会場へ。
(その頃にはお腹はよくなりました)
全く期待していなかった朝食ですが、味はさておきそこそこのラインナップ。
(やっぱりポテト発見!)
今日も小龍包を3種類食べたいので、パンはやめておき(でもポテトは食べました)、お粥をほんの少し食べる程度ととても質素な朝食に。
私って自制心が豊富でエライわぁ!
そしてお出かけです!
先にスーパーで買い物を少ししてホテルに一度戻ってチェックアウトをし、永康街の鼎泰豐本店へ。
本店は前回O先生と来ているけど、流石に有名店。
既に人が多いです。
それでも時刻は11時くらいでまだそれほど混んでいないので早速店内へ。
(15分待ちと掲示板に出ていたけど実際は5分で入れました)
小龍包はまた値上げし、なんと10個で200元になっています。
イートインは10%のチャージがかかるので、一粒あたり88円という価格!
でも折角の名店なので、いつも1蒸篭の我々も奮発して、1.5蒸篭(つまりは15個)ご注文!
きました~!
うわぁい。
折角なので一つを拡大してみます!
お決まりの手法で、まずは皮を破って肉汁をいただきます。
なんと上品なお味っ!
そしてお酢がたっぷりのつけダレに生姜をオンしてぱくり。
この鼎泰豐の小龍包は何度でも食べられますよね。
奮発して1.5蒸篭にしてよかったです!
Kさんはやっぱりここがベストオブ小龍包と絶賛!
今回は、確かに私もなんだかんだ鼎泰豐かな、と思います!
ビールは昨日の最初の店より少し安く、結局ここで473元お支払いしました。(約1900円)
いやー、流石鼎泰豐ですねっ!
2蒸篭でもいけたかも。
ま、次にすぐ別のところに行くからこれでちょうどよいのですけどネ。
(おなか痛いよぅと唸っていましたが、Kさんはご就寝でした・・・)
起こしてよー、とあとで注意されましたが、私はこの腹痛は慣れているので大げさにしませんでしたわ。(しかし痛かった~)
食あたりとほとんど同じですが、布団が薄かったので私にはよくある寝冷えの腹痛で、腹痛があまりにひどいから吐き気がしたんだと思います。
(よくある現象なので案外冷静)
さて、二日目にして最終日の朝になり、コーヒーは飲みたいので朝食会場へ。
(その頃にはお腹はよくなりました)
全く期待していなかった朝食ですが、味はさておきそこそこのラインナップ。
(やっぱりポテト発見!)
今日も小龍包を3種類食べたいので、パンはやめておき(でもポテトは食べました)、お粥をほんの少し食べる程度ととても質素な朝食に。
私って自制心が豊富でエライわぁ!
そしてお出かけです!
先にスーパーで買い物を少ししてホテルに一度戻ってチェックアウトをし、永康街の鼎泰豐本店へ。
本店は前回O先生と来ているけど、流石に有名店。
既に人が多いです。
それでも時刻は11時くらいでまだそれほど混んでいないので早速店内へ。
(15分待ちと掲示板に出ていたけど実際は5分で入れました)
小龍包はまた値上げし、なんと10個で200元になっています。
イートインは10%のチャージがかかるので、一粒あたり88円という価格!
でも折角の名店なので、いつも1蒸篭の我々も奮発して、1.5蒸篭(つまりは15個)ご注文!
きました~!
うわぁい。
折角なので一つを拡大してみます!
お決まりの手法で、まずは皮を破って肉汁をいただきます。
なんと上品なお味っ!
そしてお酢がたっぷりのつけダレに生姜をオンしてぱくり。
この鼎泰豐の小龍包は何度でも食べられますよね。
奮発して1.5蒸篭にしてよかったです!
Kさんはやっぱりここがベストオブ小龍包と絶賛!
今回は、確かに私もなんだかんだ鼎泰豐かな、と思います!
ビールは昨日の最初の店より少し安く、結局ここで473元お支払いしました。(約1900円)
いやー、流石鼎泰豐ですねっ!
2蒸篭でもいけたかも。
ま、次にすぐ別のところに行くからこれでちょうどよいのですけどネ。
台北⑧ 杭州小龍湯包(5件目) [アジア 2015]
今回の旅でKさんはあっさり系小龍包が好きなのがよく分かったので(もともと炭水化物にあまり興味がないから皮は薄ければ薄いほどよいという感じだし)、事前にピックアップした店もいくつかは予定を変更し、急遽予定のなかった杭州小龍湯包にお連れすることにしました。
鼎泰豐本店を出てこの店に直行しましたが、徒歩10~15分程度なので、食後のお散歩にはちょうどよいです。
ここも前回O先生と来ていますが、あっさりすっきり系で一説には鼎泰豐を越えたという声もあがるほどのようです。しかもお値打ちなのも魅力。
10分くらい並んで入れましたが、ここでは小龍包1蒸篭120元のみご注文。
8個入りなので、1個15元(60円)という計算です。
(ところで、メニューを見ると、ビールがたった50元なんてめちゃ安い~)
きましたよ~。
ここでクイズです。
Q: この小龍包写真で何故小龍包が横を向いているのでしょうか?
---------- Thinking Time ---------
A: それは、レンゲが小さいからです!
前回訪れたときにも書きましたが、この店のザンネンなところは、レンゲが使い捨て(よくテイクアウトの汁物についてくるようなもの)で小さすぎることです。
ちなみにお皿も使い捨ての紙皿なのもザンネン・・・。
だから折角いい店でも興冷めでもあるし、何せ小龍包が横にしないと乗らないのですっ!
私は台湾の小龍包屋さんにモノを申したいです!
使い捨てにするにせよ、もう少しレンゲの底を大きくしていただきたいっ!
なーんて鼻息を荒げてここで訴えても仕方ないのですが、お味はこちらも上品です。
(上品な味だからこそ使い捨て容器がなんかもったいないのですよ・・・)
というわけで、味は文句なしですが、容器の工夫を期待したいお店ですね。
しかし値段を考えると本当に素晴らしいお店だと思います。
台北⑨ 好公道(最後の6件目!) [アジア 2015]
いくらあっさり系とは言え、鼎泰豐と杭州小龍湯包で立て続けに食べて、さすがの私もお腹はいい感じで膨れています。
が、どうしても最後にあと1店舗行っておきたいのです。
Kさんに食べられる?と聞いたら、「あと4個くらいがんばるわよ!」と頼もしいお答えが!
(かっちょいい~)
というわけで、同じ永康街にあり、前回O先生と来ておいしくて感動した好公道へ。
ここは庶民的なお店ですが、安くておいしいと定評です。
昼時もあり、席は常に満席。
小皿もおいしそうですが、浮気せず小龍包をご注文。
8個でたったの90元。1個あたり50円弱です。
どぉーん!
いいですねぇ!
皮もきれいに包んであり、美味しいのは分かっていますがやっぱりおいしそう~。
ここも残念ながら使い捨てレンゲですが、庶民的な店なので何故か許せます。
そしてお味は値段を考えたら信じられないほど美味しいです!
いやー、満足満足。
かくして我々はこの1泊2日で合計6店舗の小龍包屋さんに行き、全部で65個の小龍包を二人で食べたことになります。(一人当たり33個ね)
Kさんよくがんばった!
が、どうしても最後にあと1店舗行っておきたいのです。
Kさんに食べられる?と聞いたら、「あと4個くらいがんばるわよ!」と頼もしいお答えが!
(かっちょいい~)
というわけで、同じ永康街にあり、前回O先生と来ておいしくて感動した好公道へ。
ここは庶民的なお店ですが、安くておいしいと定評です。
昼時もあり、席は常に満席。
小皿もおいしそうですが、浮気せず小龍包をご注文。
8個でたったの90元。1個あたり50円弱です。
どぉーん!
いいですねぇ!
皮もきれいに包んであり、美味しいのは分かっていますがやっぱりおいしそう~。
ここも残念ながら使い捨てレンゲですが、庶民的な店なので何故か許せます。
そしてお味は値段を考えたら信じられないほど美味しいです!
いやー、満足満足。
かくして我々はこの1泊2日で合計6店舗の小龍包屋さんに行き、全部で65個の小龍包を二人で食べたことになります。(一人当たり33個ね)
Kさんよくがんばった!
台北⑩ 弾丸1泊台北 旅の経費発表 [アジア 2015]
かくしてあっという間の1泊台北弾丸小龍包旅行が終わります。
しつこいように再度鼎泰豐にテイクアウト用で買いに行きましたが、昼過ぎだというのに60分待ちです。(でもきっとなんだかんだ20分くらいで入れそうな気がしますが・・・)
鼎泰豐にはもう少しだけ値段を下げてもらえると嬉しいかな、ですね。
高級ホテルのようなトイレの過剰なサービスはガマンしますのでっ!
そして永康街からKDMホテルまで歩いて戻ります。
途中で101ビルが見えました。
今回はそっちのほうに行きませんでしたが、こうして改めて見るとやっぱり台北を象徴するビルですよね~。
徒歩15分足らずでホテルに戻って預け荷物を受け取り、目の前から空港バスに乗って桃園空港へ向かいました。(バスは爆睡!)
結構余裕を見ていったのですが、たまたまホテルを出たときにバスが来たのと、日曜日だから空いており、40分程度で空港に着いてしまいました。
出発3時間前に空港に着いちゃったのです。
成田と違ってちゃんと立派な場所にカウンターがあるだけなんだかほっとしましたが、次に飛行機が20分遅れと言われてしまい、だったらもっとぶらぶら街にいるべきでした~。
桃園は前回は時間がなくてまったく散策できませんでしたが、いつの間にかかなりきれいになっています。そしてでかいです!
やることないので1タミ&2タミをぶらぶらしましたが、機能性という点ではイマイチで、食べ物屋さんが少ないのが難点かも。
(でもターミナル内の工事が半端なかったのでこれから変わるかも!)
本当は2日目の今日もマッサージをしたかったんだけどめぼしい店がなくて出来ずお金が余っていたのと、バニラエアではご飯がでないので、空港でちょっと食べました。
ちょっとと言ってもファーストフード系もないので、結局こんながっつりと海老ワンタン麺ですけどね・・・。(包み物ばっかっ!)
ビール2本も頼んで340元(1300円)で、空港の割にはまあまあのプライシングです。(枝豆とお茶もついてきたし~)
そして少し遅れたバニラエアに無事乗り込み、22時過ぎに成田に戻ってきました!
(びっくりしたのが、最終便だと機内食が3割引になっていたことです。※乾き物は除く)
今回は1泊2日だけど、随分と充実した旅行だったような気がします!
中山とか西門とか誰もが行くエリアには行かず、新しい小龍包屋3件や新しい夜市と激痛マッサージ屋も見つけたことだし、牡蠣焼も食べられたしスイカジュースも飲めたし、大満足ですわ!
また次も台北はこんなかんじの再訪でいいかも!
(流石に次は小龍包をテーマにしないかもしれないけどね)
最後に、旅のご清算です。(一人当たり)
フライト往復 24000円(バニラエア)
KDMホテル1泊朝食付 3300円
両替 10000円
------------------------------------------
合計 37300円也!
(そしてこれでも実際には元が約1600円余ったので、実質35000円くらいですね)
残金は次回の弾丸繰越ということでっ!
以上、NY並に10作品に分かれてしまった台北レポはこれにておひらきです!
(※小龍包食べ比べ旅行は栄養が偏るので、良い子は真似しないでください)
しつこいように再度鼎泰豐にテイクアウト用で買いに行きましたが、昼過ぎだというのに60分待ちです。(でもきっとなんだかんだ20分くらいで入れそうな気がしますが・・・)
鼎泰豐にはもう少しだけ値段を下げてもらえると嬉しいかな、ですね。
高級ホテルのようなトイレの過剰なサービスはガマンしますのでっ!
そして永康街からKDMホテルまで歩いて戻ります。
途中で101ビルが見えました。
今回はそっちのほうに行きませんでしたが、こうして改めて見るとやっぱり台北を象徴するビルですよね~。
徒歩15分足らずでホテルに戻って預け荷物を受け取り、目の前から空港バスに乗って桃園空港へ向かいました。(バスは爆睡!)
結構余裕を見ていったのですが、たまたまホテルを出たときにバスが来たのと、日曜日だから空いており、40分程度で空港に着いてしまいました。
出発3時間前に空港に着いちゃったのです。
成田と違ってちゃんと立派な場所にカウンターがあるだけなんだかほっとしましたが、次に飛行機が20分遅れと言われてしまい、だったらもっとぶらぶら街にいるべきでした~。
桃園は前回は時間がなくてまったく散策できませんでしたが、いつの間にかかなりきれいになっています。そしてでかいです!
やることないので1タミ&2タミをぶらぶらしましたが、機能性という点ではイマイチで、食べ物屋さんが少ないのが難点かも。
(でもターミナル内の工事が半端なかったのでこれから変わるかも!)
本当は2日目の今日もマッサージをしたかったんだけどめぼしい店がなくて出来ずお金が余っていたのと、バニラエアではご飯がでないので、空港でちょっと食べました。
ちょっとと言ってもファーストフード系もないので、結局こんながっつりと海老ワンタン麺ですけどね・・・。(包み物ばっかっ!)
ビール2本も頼んで340元(1300円)で、空港の割にはまあまあのプライシングです。(枝豆とお茶もついてきたし~)
そして少し遅れたバニラエアに無事乗り込み、22時過ぎに成田に戻ってきました!
(びっくりしたのが、最終便だと機内食が3割引になっていたことです。※乾き物は除く)
今回は1泊2日だけど、随分と充実した旅行だったような気がします!
中山とか西門とか誰もが行くエリアには行かず、新しい小龍包屋3件や新しい夜市と激痛マッサージ屋も見つけたことだし、牡蠣焼も食べられたしスイカジュースも飲めたし、大満足ですわ!
また次も台北はこんなかんじの再訪でいいかも!
(流石に次は小龍包をテーマにしないかもしれないけどね)
最後に、旅のご清算です。(一人当たり)
フライト往復 24000円(バニラエア)
KDMホテル1泊朝食付 3300円
両替 10000円
------------------------------------------
合計 37300円也!
(そしてこれでも実際には元が約1600円余ったので、実質35000円くらいですね)
残金は次回の弾丸繰越ということでっ!
以上、NY並に10作品に分かれてしまった台北レポはこれにておひらきです!
(※小龍包食べ比べ旅行は栄養が偏るので、良い子は真似しないでください)
台北① お初の成田3タミにバニラエアだけは再びっ [アジア 2015]
2015年5月8日(金)、18時に会社を出たO先生と私は、ツマミを買い18:46発の京成イブニングライナーで成田へ向かいます。
成田から夜発の場合、この京成イブニングライナーは大変便利です。
なにせ特急料金が400円なのでっ!
私はベーコンエピ、O先生はかきの葉寿司をお召し上がりになり、成田空港第二ターミナルへとうちゃーく!
さて、今回の弾丸旅行は半年にして既に3回目になるバニラエアでの旅行です。(しょぼいっ)
なんと往復でたったの20950円(もちろん全部込)!
(ただし、半日前に取っておけば2万円を切るプライスで取れたのでちょっとざんねん!)
ところで、安いのはいいですが、安いため、いろんな意味で空港では苦労させられます。
この度成田に第3ターミナルが完成し、LCC系はすべて第3ターミナル発着のため、2タミから頑張って移動です・・・。その距離670メートル。
荷物が多い人は大変かも・・・。
ま、先生と私は浮き足立っているのと荷物も少ないのでなんてことなかったですけどね。
そして空港に早めに到着したKさんとここで合流し、軽くビールで旅の成功を祈願!
はい、この旅はKさん、O先生そして私の3名の旅行なのです。
去年はここにO先生の彼も加わり4名でベトナムに行きましたが、実は3名は初めて!
みなさま、今回の弾丸旅行のためにわざわざ事前打ち合わせ飲み会までやったのですから、必ずや成功させましょう!
飛行機は定刻の21:20無事出発しました~。(ところで、LCCだとタラップなのね・・・)
台北桃園空港にはちょうど深夜0時に到着です。
夜中着でも人は大変多かったのですが、それでも入国はそこそこスムーズ。
両替もスムーズでしたが、如何せんレートがね・・・。1月にKさんと訪問したときより更にちょっと悪く、1元=4.07円くらいでした。
が、問題はここから!
市内へはバス移動となり、最近LCCの普及等に伴い台北駅行きのバスも24時間営業になりましたが、そのバスが長蛇の列!
何がすごいって、この右の写真はバスを待つ列ではなく、バスに乗る切符を買う列なのです。。。
うまくいけば00:30発のバスに乗れちゃうかもと思ったくらいでしたが、世の中そんなに甘くありませんね・・・。
それでも最初は切符売り場だけが並んでいるのかと思っていたら・・・
バス乗り場もこんな長蛇の列!
ひえぇ。
結局切符購入&乗車で45分くらいかかり、01:25発のになんとか乗れました~。ふう。
これだけ便が出ているのに回らないほど利用客が多いんですね。
ちなみに、バス代は台北駅まで125元(500円)
すごく安いと思いますが、1元3円の時代を思い出すと、高く感じるよな~。
というわけで、台北駅には02:20頃やっと到着でーす。
※なお、今後同じ便で行く人たちのためのアドバイスですが、切符売り場が並んでいたら、切符売り場に並ぶ人とバスに並ぶ人に分かれたほうがいいですね!
成田から夜発の場合、この京成イブニングライナーは大変便利です。
なにせ特急料金が400円なのでっ!
私はベーコンエピ、O先生はかきの葉寿司をお召し上がりになり、成田空港第二ターミナルへとうちゃーく!
さて、今回の弾丸旅行は半年にして既に3回目になるバニラエアでの旅行です。(しょぼいっ)
なんと往復でたったの20950円(もちろん全部込)!
(ただし、半日前に取っておけば2万円を切るプライスで取れたのでちょっとざんねん!)
ところで、安いのはいいですが、安いため、いろんな意味で空港では苦労させられます。
この度成田に第3ターミナルが完成し、LCC系はすべて第3ターミナル発着のため、2タミから頑張って移動です・・・。その距離670メートル。
荷物が多い人は大変かも・・・。
ま、先生と私は浮き足立っているのと荷物も少ないのでなんてことなかったですけどね。
そして空港に早めに到着したKさんとここで合流し、軽くビールで旅の成功を祈願!
はい、この旅はKさん、O先生そして私の3名の旅行なのです。
去年はここにO先生の彼も加わり4名でベトナムに行きましたが、実は3名は初めて!
みなさま、今回の弾丸旅行のためにわざわざ事前打ち合わせ飲み会までやったのですから、必ずや成功させましょう!
飛行機は定刻の21:20無事出発しました~。(ところで、LCCだとタラップなのね・・・)
台北桃園空港にはちょうど深夜0時に到着です。
夜中着でも人は大変多かったのですが、それでも入国はそこそこスムーズ。
両替もスムーズでしたが、如何せんレートがね・・・。1月にKさんと訪問したときより更にちょっと悪く、1元=4.07円くらいでした。
が、問題はここから!
市内へはバス移動となり、最近LCCの普及等に伴い台北駅行きのバスも24時間営業になりましたが、そのバスが長蛇の列!
何がすごいって、この右の写真はバスを待つ列ではなく、バスに乗る切符を買う列なのです。。。
うまくいけば00:30発のバスに乗れちゃうかもと思ったくらいでしたが、世の中そんなに甘くありませんね・・・。
それでも最初は切符売り場だけが並んでいるのかと思っていたら・・・
バス乗り場もこんな長蛇の列!
ひえぇ。
結局切符購入&乗車で45分くらいかかり、01:25発のになんとか乗れました~。ふう。
これだけ便が出ているのに回らないほど利用客が多いんですね。
ちなみに、バス代は台北駅まで125元(500円)
すごく安いと思いますが、1元3円の時代を思い出すと、高く感じるよな~。
というわけで、台北駅には02:20頃やっと到着でーす。
※なお、今後同じ便で行く人たちのためのアドバイスですが、切符売り場が並んでいたら、切符売り場に並ぶ人とバスに並ぶ人に分かれたほうがいいですね!
台北② Inn Cube 3Sとは [アジア 2015]
今回の台北の宿ですが、最初はお値打ちだけどTripAdvisorの評価も高いHotel Puri台北駅前というホテルを1泊1部屋14000円くらいで2泊予約していました。
ところが、バス降り場から結構歩くし、初日なんて数時間しか滞在しないし、その他計画上(※小籠包の食べ歩きの都合上ですが・・・)の都合もあって、結局場所を変更しました。
初日は空港バスの乗り場に近い超安いホステルです。
それがInn Cube 3S
最近出来たホステルでとにかく場所が分かりづらいということで最新の留意を払って探しました。
場所は簡単なんだけど雑居ビルの5階にあり、看板がでていないから通り過ぎる人が多いのでしょう。
Trip Advisor等に出ているガイダンスに忠実に従ったおかげで私達はけっこうすんなり到着。
そしてその雑居ビルにどうやって入るのだろうと思っていたら、こんなドアフォンがあり、事前に到着が夜中になると伝えておいたのもあってベルを鳴らすと感じのよいお兄さんが開けてくれました。
こんなフロントです。
確かにきれいです。
ドミトリーの部屋もありますが、流石に我々もいい歳ですし、女性3名なので3名部屋を予約してありました。
じゃーん!その部屋がこちら!
極小部屋っす!3畳くらいかしらん。
本当に寝るだけというお部屋です。
下の段がシングル、上の段がダブルベッドサイズで、高所恐怖症のO先生が下、特に恐怖症もないKさんと私が上になりました。
でもタオルもあるし、一応テレビも2つ(ベッドの下と上用)もあるし、布団はふかふかで、夜中に到着して寝るだけなら正直十分です!
あ、もちろんトイレ、バスは共同ですよ。
でもそれも夜中にお風呂に入るのに3人一人ずつよりは共同のほうが一気に全員入れるので、ある意味よほど効率的です。
部屋では大声出せないので、食べたり話したりしたい人は共同スペースをご利用下さいというコンセプト。
シャワールームは同じフロアに女子用だけで5個くらいあり、そこそこ快適です!
このInn Cube 3Sでこの部屋だと1泊8000円切るくらい。
一人3000円しないですし、数時間いるだけだから本当に十分でした!
明日は朝から小籠包ですので、みなさん少しの時間ですがしっかり寝ましょう!
(が、すごく寝心地がいいベッドなのにものすごく怖い夢を見て相当うなされました・・・)
ところが、バス降り場から結構歩くし、初日なんて数時間しか滞在しないし、その他計画上(※小籠包の食べ歩きの都合上ですが・・・)の都合もあって、結局場所を変更しました。
初日は空港バスの乗り場に近い超安いホステルです。
それがInn Cube 3S
最近出来たホステルでとにかく場所が分かりづらいということで最新の留意を払って探しました。
場所は簡単なんだけど雑居ビルの5階にあり、看板がでていないから通り過ぎる人が多いのでしょう。
Trip Advisor等に出ているガイダンスに忠実に従ったおかげで私達はけっこうすんなり到着。
そしてその雑居ビルにどうやって入るのだろうと思っていたら、こんなドアフォンがあり、事前に到着が夜中になると伝えておいたのもあってベルを鳴らすと感じのよいお兄さんが開けてくれました。
こんなフロントです。
確かにきれいです。
ドミトリーの部屋もありますが、流石に我々もいい歳ですし、女性3名なので3名部屋を予約してありました。
じゃーん!その部屋がこちら!
極小部屋っす!3畳くらいかしらん。
本当に寝るだけというお部屋です。
下の段がシングル、上の段がダブルベッドサイズで、高所恐怖症のO先生が下、特に恐怖症もないKさんと私が上になりました。
でもタオルもあるし、一応テレビも2つ(ベッドの下と上用)もあるし、布団はふかふかで、夜中に到着して寝るだけなら正直十分です!
あ、もちろんトイレ、バスは共同ですよ。
でもそれも夜中にお風呂に入るのに3人一人ずつよりは共同のほうが一気に全員入れるので、ある意味よほど効率的です。
部屋では大声出せないので、食べたり話したりしたい人は共同スペースをご利用下さいというコンセプト。
シャワールームは同じフロアに女子用だけで5個くらいあり、そこそこ快適です!
このInn Cube 3Sでこの部屋だと1泊8000円切るくらい。
一人3000円しないですし、数時間いるだけだから本当に十分でした!
明日は朝から小籠包ですので、みなさん少しの時間ですがしっかり寝ましょう!
(が、すごく寝心地がいいベッドなのにものすごく怖い夢を見て相当うなされました・・・)
台北③ 09:00 強いっ!鼎泰豐 [アジア 2015]
いよいよここからが本題!
今回の旅行は前回Kさんと行ったときとほぼ同じく、ひたすら籠包を食べ歩く旅です。
極めてシンプルだと思いません?
(あ、あとは、台北支店で働く同僚とご飯食べることかなっ)
と言っても弾丸旅行で無駄な時間は一切ありませんので、綿密な計画の元まずは一番混む鼎泰豐に朝一で行ってきました。
今回も本店です。昔は地下鉄の駅から遠かったから全然行かなかったけど、今は地下鉄が発達し、東門駅からすぐのところにあります。
お久しぶり、鼎泰豐ちゃん!
と言っても1月に来ているのでちょうど4ヶ月ぶりですけどね・・・。
食べ歩きをするため、1件で大量に食べてはいけない、でも食べたいというジレンマと闘いつつ、ここでは普通の小籠包(10個入り200元)と、カニミソ小籠包(5個入り175元)とビール1本(130元)をご注文。
きましたぁ!
いやぁ!やっぱり美味い!
悔しいけど美味い!
カニミソはこちらです。やはり濃厚~。
前回もカニミソを食べたときに思ったけど、カニミソはお腹にもたれるから本当に2個くらい食べれば十分だと思います。一人で5個とか食べると結構胃もたれがしますからね。
というわけで、こちらのお会計が小籠包15個+ビールで555.5円(約2250円)!
しかし鼎泰豐は高いだけあって裏切らない味です。
これなら本当に何個でも食べられそう~。
参りました!鼎泰豐さん。
ご馳走様でした~。あー、幸せっ。
KさんもO先生も大変ご満悦そうですっ!
(O先生はかなりはしゃいでいますっ!)
今回の旅行は前回Kさんと行ったときとほぼ同じく、ひたすら籠包を食べ歩く旅です。
極めてシンプルだと思いません?
(あ、あとは、台北支店で働く同僚とご飯食べることかなっ)
と言っても弾丸旅行で無駄な時間は一切ありませんので、綿密な計画の元まずは一番混む鼎泰豐に朝一で行ってきました。
今回も本店です。昔は地下鉄の駅から遠かったから全然行かなかったけど、今は地下鉄が発達し、東門駅からすぐのところにあります。
お久しぶり、鼎泰豐ちゃん!
と言っても1月に来ているのでちょうど4ヶ月ぶりですけどね・・・。
食べ歩きをするため、1件で大量に食べてはいけない、でも食べたいというジレンマと闘いつつ、ここでは普通の小籠包(10個入り200元)と、カニミソ小籠包(5個入り175元)とビール1本(130元)をご注文。
きましたぁ!
いやぁ!やっぱり美味い!
悔しいけど美味い!
カニミソはこちらです。やはり濃厚~。
前回もカニミソを食べたときに思ったけど、カニミソはお腹にもたれるから本当に2個くらい食べれば十分だと思います。一人で5個とか食べると結構胃もたれがしますからね。
というわけで、こちらのお会計が小籠包15個+ビールで555.5円(約2250円)!
しかし鼎泰豐は高いだけあって裏切らない味です。
これなら本当に何個でも食べられそう~。
参りました!鼎泰豐さん。
ご馳走様でした~。あー、幸せっ。
KさんもO先生も大変ご満悦そうですっ!
(O先生はかなりはしゃいでいますっ!)
台北④ 10:00 お初の江浙点心 [アジア 2015]
今回の小籠包コンセプトは、鼎泰豊以外はすべて新規開拓をしようというものです。
というわけで、他にも食べたい小籠包はいろいろある中、”お初”をテーマに続いて訪れたのが鼎泰豊のすぐ近くにあるここ江浙点心
永康街シェフの御用達という評判もあるお店ですが、お店自体は極めて庶民的です。
庶民的ということは・・・。
そうです、安いのです!
普通の小籠包が8個で100元(400円)
好立地を考えてもと極めて安い!
さて、注文しますよ~。
さすがに3名で1蒸篭だけは申し訳ないかなと思い、蒸し餃子(同じく100元)も1つ注文
おお、なるほど、こうきましたか~。
繊細というよりは手作り感のある小籠包ですね!
少しもっちり感もありますが、サイズが小さいのでぺろっと食べられます。
お味は、普通に美味しいっ。
でもまあ感動するってまでではないかな。
もう少し肉汁がほしいかもっ。
こちらがもう一つの蒸し餃子です。
こちらも普通に美味しいってかんじかな。
(毎度毎度、かじった写真をUPしてごめんなさ~い)
今思うと、3名で1つの注文は悪いと思っても先方はなんとも思わないようなので、今度からは食べ歩きしたいときは遠慮なく1個注文にしようと思いました。
(その分、食べたらすぐ出て行きますけどねん)
こちらでは2つ頼んでしめて200元(800円)
ご馳走様でーす。
というわけで、他にも食べたい小籠包はいろいろある中、”お初”をテーマに続いて訪れたのが鼎泰豊のすぐ近くにあるここ江浙点心
永康街シェフの御用達という評判もあるお店ですが、お店自体は極めて庶民的です。
庶民的ということは・・・。
そうです、安いのです!
普通の小籠包が8個で100元(400円)
好立地を考えてもと極めて安い!
さて、注文しますよ~。
さすがに3名で1蒸篭だけは申し訳ないかなと思い、蒸し餃子(同じく100元)も1つ注文
おお、なるほど、こうきましたか~。
繊細というよりは手作り感のある小籠包ですね!
少しもっちり感もありますが、サイズが小さいのでぺろっと食べられます。
お味は、普通に美味しいっ。
でもまあ感動するってまでではないかな。
もう少し肉汁がほしいかもっ。
こちらがもう一つの蒸し餃子です。
こちらも普通に美味しいってかんじかな。
(毎度毎度、かじった写真をUPしてごめんなさ~い)
今思うと、3名で1つの注文は悪いと思っても先方はなんとも思わないようなので、今度からは食べ歩きしたいときは遠慮なく1個注文にしようと思いました。
(その分、食べたらすぐ出て行きますけどねん)
こちらでは2つ頼んでしめて200元(800円)
ご馳走様でーす。
台北⑤ 郵便局の両替事情とソウルケーホテルについて [アジア 2015]
2件はしごをしても、まだ時刻は10時半くらいです。
早くから活動するといいことが多いですね~。
でも次もまだ食べたいので、ここで私達は東門から歩いて今日泊まるホテルまで行きました。
・・・の途中で、郵便局に寄りました。
というのは、Kさんが鼎泰豊でチルドのテイクアウトを予約しお金を結構使ったので、追加両替したいというのです。今日は土曜日だし銀行もやっていないし、どこかで両替できるところないかな、と歩いているところで大きな郵便局を発見。
そしてKさんは3000円だけ両替をしたのですが、これが意外なことにレートがよい!
手数料を引いても(しかも3000円ぽっちしか両替しないのに)1円4円切るくらいでKさんは両替に成功!
これは朗報です!今後の勉強になりました~。
さて、歩くこと約15分程度。
今夜の宿ソウルケーホテルに到着です。
おや、これはどう見てもラブホテルではありませんかっ!
おそらくもともとはそのような目的だったと思われますが、観光客が増えるにつれ普通のホテルに変身。(でもそのような目的利用でもOKみたいです~)
かわゆいロビーですね。
ロビーすぐ横に朝ごはんを食べるスペースがありました。
残念ながらまだ早すぎて部屋には入れないので、荷物だけ預かってもらいました。
ちなみに、夕方とったお部屋の写真がこちらです。
うーん。まあベッドが2つあるからいいとは言え、明らかにラブホテル系ですね!
あ、ちなみにこちらは1泊1部屋15000円弱です(朝ごはん付)
残念ながら窓なしのお部屋ですが、バスルームはいたって普通ですし、こちらも所詮1泊で立地だけでここにしたので、十分!
壁に描かれているのはエンパイアステートビルではなく、台北101です。
さすが台北!
ここソウルケーホテルは中正祈念堂駅も古亭駅も両方使え、地下鉄も二線利用できるので大変便利です!
今回食べ歩くお初小籠包屋の立地を考えても全く問題ありません!
ここを選んだ私ってエライ!?えへ。
早くから活動するといいことが多いですね~。
でも次もまだ食べたいので、ここで私達は東門から歩いて今日泊まるホテルまで行きました。
・・・の途中で、郵便局に寄りました。
というのは、Kさんが鼎泰豊でチルドのテイクアウトを予約しお金を結構使ったので、追加両替したいというのです。今日は土曜日だし銀行もやっていないし、どこかで両替できるところないかな、と歩いているところで大きな郵便局を発見。
そしてKさんは3000円だけ両替をしたのですが、これが意外なことにレートがよい!
手数料を引いても(しかも3000円ぽっちしか両替しないのに)1円4円切るくらいでKさんは両替に成功!
これは朗報です!今後の勉強になりました~。
さて、歩くこと約15分程度。
今夜の宿ソウルケーホテルに到着です。
おや、これはどう見てもラブホテルではありませんかっ!
おそらくもともとはそのような目的だったと思われますが、観光客が増えるにつれ普通のホテルに変身。(でもそのような目的利用でもOKみたいです~)
かわゆいロビーですね。
ロビーすぐ横に朝ごはんを食べるスペースがありました。
残念ながらまだ早すぎて部屋には入れないので、荷物だけ預かってもらいました。
ちなみに、夕方とったお部屋の写真がこちらです。
うーん。まあベッドが2つあるからいいとは言え、明らかにラブホテル系ですね!
あ、ちなみにこちらは1泊1部屋15000円弱です(朝ごはん付)
残念ながら窓なしのお部屋ですが、バスルームはいたって普通ですし、こちらも所詮1泊で立地だけでここにしたので、十分!
壁に描かれているのはエンパイアステートビルではなく、台北101です。
さすが台北!
ここソウルケーホテルは中正祈念堂駅も古亭駅も両方使え、地下鉄も二線利用できるので大変便利です!
今回食べ歩くお初小籠包屋の立地を考えても全く問題ありません!
ここを選んだ私ってエライ!?えへ。
台北⑥ 11:30 お次のお初は黄龍荘! [アジア 2015]
時刻は11:30
そろそろ第三件目の小籠包屋さんに行きましょう~!
ソウルケーホテルから徒歩5分程度です。
角にあり、赤い看板等大変分かりやすいです。
昔永康街にあったのが引越しをしたらしいですが、お店もきれい~。
そしてこちらがメニューですが、結構安いっすね!
こちらではお昼ご飯も軽めにしようということで、いくつか頼みました。
小籠包 10個で130元
ミニ小籠包 18個で250元(スープ付)
チャーハン 120元
ビール 80元
しめて580元 (約2400円)でーす。
まず、ミニ小籠包がでてきました。
O先生と私は一度鼎泰豊で食べましたが、Kさんはお初。
これはスープにつけて食べるものです。
左がそのスープで、右がチャーハンです。
そしてこちらがノーマルな小籠包!
これらを並べるとこうなります~。
さて、お味のほどは?
左がノーマル小籠包、右がミニ小籠包
ミニはこのようにスープと一緒に食べるものですが、小籠包は普通に美味しくてもスープがいまいちでした。
そして普通の小籠包については、これは全く癖がなく、普通に美味しい!
でもあまり記憶に残らないというか・・・、1週間たった今、味を忘れてしまいました。
少しくらいなにかパンチがあるほうがいいかな。
肉汁がすごいとか、皮が超薄皮とかなんでもいいんですけどね。
極めて一般的な普通に美味しい小籠包屋さんでした~。
ちゃんちゃん!
さあ、あと1件行こうぜ~
そろそろ第三件目の小籠包屋さんに行きましょう~!
ソウルケーホテルから徒歩5分程度です。
角にあり、赤い看板等大変分かりやすいです。
昔永康街にあったのが引越しをしたらしいですが、お店もきれい~。
そしてこちらがメニューですが、結構安いっすね!
こちらではお昼ご飯も軽めにしようということで、いくつか頼みました。
小籠包 10個で130元
ミニ小籠包 18個で250元(スープ付)
チャーハン 120元
ビール 80元
しめて580元 (約2400円)でーす。
まず、ミニ小籠包がでてきました。
O先生と私は一度鼎泰豊で食べましたが、Kさんはお初。
これはスープにつけて食べるものです。
左がそのスープで、右がチャーハンです。
そしてこちらがノーマルな小籠包!
これらを並べるとこうなります~。
さて、お味のほどは?
左がノーマル小籠包、右がミニ小籠包
ミニはこのようにスープと一緒に食べるものですが、小籠包は普通に美味しくてもスープがいまいちでした。
そして普通の小籠包については、これは全く癖がなく、普通に美味しい!
でもあまり記憶に残らないというか・・・、1週間たった今、味を忘れてしまいました。
少しくらいなにかパンチがあるほうがいいかな。
肉汁がすごいとか、皮が超薄皮とかなんでもいいんですけどね。
極めて一般的な普通に美味しい小籠包屋さんでした~。
ちゃんちゃん!
さあ、あと1件行こうぜ~
台北⑦ 12:30 蘇杭点心店とマンゴーちゃん! [アジア 2015]
いよいよお初小籠包食べ歩きも最後のお店になりました。
こちらは蘇杭点心店という以前から気になっていたけどなかなかタイミングがなくいけなかったお店。
今回はこういうところに行くための立地としてソウルケーホテルを選んだのもあります。
(一番の理由は明日の朝行くところですけどぉ)
ソウルケーホテルからこちらも徒歩数分のところにあります。
実はさすがに先ほどの黄龍荘でチャーハンも食べたからそこそこお腹も膨れてしまい(当たり前かっ)少し悩んだのですが、折角なので頑張っていこう!そして1蒸篭だけ頼もう!と自分達を奮い立たせました。
まったく、仕事もこれくらい気合を入れられればいいんですけどね・・・。
しかし楽しみぃ!
時間もいいからかすごく混んでいましたが数分待ったら入れました。
なんだかものすごく期待が出来そうです。むふふ・・・。
申し訳ないなと思いながら1蒸篭だけ頼みましたが、本当に嫌な顔されないので台北ってすごい。
そして待つこと数分で出てきたのがこちら!
8個で120元(480円)です。
餡がめちゃきれいに包まれていますね。
それだけでも芸術作品を観る気分になりました。
う・・・、うまあい!!!!!
これはびっくりな肉汁!
とろけるような肉汁にそして餡に、でも皮も薄めで胃もたれが全くしなさそうな一品。
今回のお初の中では間違いなくここが一番美味い!
(3名とも多分同意でしょう~)
しかも安い!
美味い、安い、早い!まさに三拍子揃っていますね。
お代わりしたいくらいでした~。
かくして夕食に備え一旦小籠包食べ歩きはここで終了で、次に私達はシーズンに入ったばかりのマンゴーカキ氷を食べにわざわざ地下鉄に乗って行きました。
それがこちらのお店です。
調べてくれていたのはもちろんO先生。
マンゴーシーズンしか営業せず、しかも超人気店のようで、今回行けてラッキー!
いつも冬に台北に行くことが多いし、夏は行きたくないので、本当にベストシーズンだわ!
マンゴーもスイカもどちらも捨てきれないので、両方乗ったものを注文しました~。
くうぅーーーーーーー、うまぁい!!!!
サイコー!
生きててよかったぁ!
このカキ氷は110元(440円)です。3人で1つ食べましたが、もうちょっと食べられたかも。
でも一人1個はおなかを壊しちゃうかな。
このサイズだと2名で1個がちょうどいいくらいでしょう!
さて、こんな大満足の中、今度は私達はその辺で見つけたマッサージ屋に入りました。
Kさんと私は20分200元(800円)の上半身コース。先生は足をマッサージ。
私は久々に上半身をやりましたが、やっぱりリンパをぐりぐりするのはちょっとだめかな・・・。
やっぱり私は足マッサージ派として生きていきます~。
ここで女子3名は一旦フリータイムとし、各自したいことをして19時にホテル集合としました~。
こちらは蘇杭点心店という以前から気になっていたけどなかなかタイミングがなくいけなかったお店。
今回はこういうところに行くための立地としてソウルケーホテルを選んだのもあります。
(一番の理由は明日の朝行くところですけどぉ)
ソウルケーホテルからこちらも徒歩数分のところにあります。
実はさすがに先ほどの黄龍荘でチャーハンも食べたからそこそこお腹も膨れてしまい(当たり前かっ)少し悩んだのですが、折角なので頑張っていこう!そして1蒸篭だけ頼もう!と自分達を奮い立たせました。
まったく、仕事もこれくらい気合を入れられればいいんですけどね・・・。
しかし楽しみぃ!
時間もいいからかすごく混んでいましたが数分待ったら入れました。
なんだかものすごく期待が出来そうです。むふふ・・・。
申し訳ないなと思いながら1蒸篭だけ頼みましたが、本当に嫌な顔されないので台北ってすごい。
そして待つこと数分で出てきたのがこちら!
8個で120元(480円)です。
餡がめちゃきれいに包まれていますね。
それだけでも芸術作品を観る気分になりました。
う・・・、うまあい!!!!!
これはびっくりな肉汁!
とろけるような肉汁にそして餡に、でも皮も薄めで胃もたれが全くしなさそうな一品。
今回のお初の中では間違いなくここが一番美味い!
(3名とも多分同意でしょう~)
しかも安い!
美味い、安い、早い!まさに三拍子揃っていますね。
お代わりしたいくらいでした~。
かくして夕食に備え一旦小籠包食べ歩きはここで終了で、次に私達はシーズンに入ったばかりのマンゴーカキ氷を食べにわざわざ地下鉄に乗って行きました。
それがこちらのお店です。
調べてくれていたのはもちろんO先生。
マンゴーシーズンしか営業せず、しかも超人気店のようで、今回行けてラッキー!
いつも冬に台北に行くことが多いし、夏は行きたくないので、本当にベストシーズンだわ!
マンゴーもスイカもどちらも捨てきれないので、両方乗ったものを注文しました~。
くうぅーーーーーーー、うまぁい!!!!
サイコー!
生きててよかったぁ!
このカキ氷は110元(440円)です。3人で1つ食べましたが、もうちょっと食べられたかも。
でも一人1個はおなかを壊しちゃうかな。
このサイズだと2名で1個がちょうどいいくらいでしょう!
さて、こんな大満足の中、今度は私達はその辺で見つけたマッサージ屋に入りました。
Kさんと私は20分200元(800円)の上半身コース。先生は足をマッサージ。
私は久々に上半身をやりましたが、やっぱりリンパをぐりぐりするのはちょっとだめかな・・・。
やっぱり私は足マッサージ派として生きていきます~。
ここで女子3名は一旦フリータイムとし、各自したいことをして19時にホテル集合としました~。
台北⑧ 台北でほぼ初の観光? [アジア 2015]
4時間くらいのフリータイムの間、O先生は事前調べしていた行きたいところに出かけられ、私は迎賓館の見学をしたかったのですがこの日は見学不可でできず、ばらまき用お土産を買いにKさんとカルフールに行きました。
そしたら気づけばカルフールに1時間半くらいはいてしまった・・・。
(何やってんだか~)
そしてこれも気になっていた中正祈念堂の衛兵交代式をちょっと見てみたいという私の希望で、ホテルすぐ近くの中正祈念堂へGO。
結構大きな敷地で、まともに見学しようとしたら時間がかかりそうです。
とりあえず目的は衛兵交代式なので、蒋介石さんがいる堂を目指します。
よいしょ、よいしょ。階段を登ります。
いたいた!コンニチハ、蒋介石さん!
そしたら17時になり、この日最後の衛兵交代式が始まりました。
交代というか、最後なので退散の式?
まあ10分程度でしたがやはり趣き深かったです。
あたし、こういうの好きなのかなぁ。
ところで皆さんは、Kさんが朝鼎泰豐でチルドを注文したことを覚えていますか?
彼女はドライアイス代をケチるためにギリギリの19時ピックアップで予約しました。
でも19時にはホテルでO先生と集合しないといけないので、ちょっと早めにピックアップに出かけます。
朝とは異なり、夕方なのですごい人です。
で、小籠包お持ち帰りを待つ間、なんと小籠包イートインアゲインをしてしまいました~。
決して威張れることではありませんが、1日で2回鼎泰豐で食べたのです。
うーん、何度食べてもうまぁい!
しかし、よく食べるな、私達~。
そしたら気づけばカルフールに1時間半くらいはいてしまった・・・。
(何やってんだか~)
そしてこれも気になっていた中正祈念堂の衛兵交代式をちょっと見てみたいという私の希望で、ホテルすぐ近くの中正祈念堂へGO。
結構大きな敷地で、まともに見学しようとしたら時間がかかりそうです。
とりあえず目的は衛兵交代式なので、蒋介石さんがいる堂を目指します。
よいしょ、よいしょ。階段を登ります。
いたいた!コンニチハ、蒋介石さん!
そしたら17時になり、この日最後の衛兵交代式が始まりました。
交代というか、最後なので退散の式?
まあ10分程度でしたがやはり趣き深かったです。
あたし、こういうの好きなのかなぁ。
ところで皆さんは、Kさんが朝鼎泰豐でチルドを注文したことを覚えていますか?
彼女はドライアイス代をケチるためにギリギリの19時ピックアップで予約しました。
でも19時にはホテルでO先生と集合しないといけないので、ちょっと早めにピックアップに出かけます。
朝とは異なり、夕方なのですごい人です。
で、小籠包お持ち帰りを待つ間、なんと小籠包イートインアゲインをしてしまいました~。
決して威張れることではありませんが、1日で2回鼎泰豐で食べたのです。
うーん、何度食べてもうまぁい!
しかし、よく食べるな、私達~。
台北⑨ 欣葉で同僚ボーイズとリッチディナー [アジア 2015]
19時ソウルケーホテルでO先生と再会し、私達は19:30に予約している欣葉本店に向かいました。
ここは有名な高級台湾料理屋さんです。
この日のディナーは台北支店で働く同僚の男の子2名と計5名でのお食事です。
実はこのボーイズ2名とは特に仲がよいというわけではなく、1名にいたっては最初から台北採用なのでほとんど知らない状態ですが、3名より4名、4名より5名のほうがいろんなものを頼めるというO先生の格言に従い、声をかけて実現したディナーです。
ちょうどこの日は台湾では母の日みたいで、お客さんが大勢賑わっています。
私達は少し遅れて到着しましたが、ボーイズたちはなんと店の外で出迎えてくれました。
紳士だわぁ。
たぶん若い彼らはこのアラフォーたちが怖いのでしょう・・・。かわいそうに・・・。
ここの名物はかにおこわですが、切干大根のオムレツに、名物の角煮と写真にはないけど空心菜をオーダー。
角煮は絶品でKさんが珍しく興奮気味!
そしたら絶対時間がかかるだろうと思っていたかにおこわがもう来てしまいました!
(おいしそー)
アップするとこんな感じです。
お店の人が取り分けてくれました。
お味は高いだけあって流石に美味しい!680元するのでこれで2800円くらいしますけどね。
今思うと、5名ならもう1つ食べられたな!
また、奮発して魚のフライ(なんと900元(3600円))と海老を頼みましたが、魚のフライについては普通に美味しいのですが、3600円も出して食べるものではないかと・・・。
O先生もミスオーダーとかなり悔しがっています。
でも、この悔しがりがO先生のグルメへの探究心を更に掻き立てることでしょう!
一方、海老はめちゃ美味しかった!
他にも焼きそばを頼み、ビール2本に紹興酒をボトルで頼み、いよいよお会計は・・・
サービス料入れて3845元也。(約15500円)
まあ5名と思うと安いですよね。日本でここまでのものを食べたら倍はするでしょう。
ちなみに、スイーツはお店のサービスのようです。
折角なのでお店の人に記念撮影をしてもらいました。
いかにも合コン!なーんて全く見えませんが、40代の女子3名に対し、30代の若い男子が2名で一所懸命接待をしてくれ、本当に感謝感激です。
おまけに有名なパイナップルケーキにビューティセットまでいただき、よく出来た人々だわ。
私達の土産なんて、日本のカップラーメン各種ですからね・・・。
(これでも持ってくるのはやや大変だったのですが~)
折角なのでその後私達は欣葉近くの夜市を5名で散策しました。
みーつけた!私の大好きなスイカジュースちゃん!
これを飲めたら私の今回の旅は食べたいもの、飲みたいものは全部制したことになります。
35元(140円)払ってお買い上げ。
うっまーい!
あー、幸せ。
一方O先生はあと牡蠣のオムレツが食べたいというご希望がございましたので、その辺の屋台で注文し、ビールを買って二次会をしました。
牡蠣のオムレツだけでなく、ボーイズが焼き鳥を買ってきてくれ、とてもついさっきまで高級料理を食べていた団体とは思えません・・・。
さすがに私はおなかがいっぱいで牡蠣のオムレツも少ししか食べませんでしたが、我ら巨匠O先生は違う!
O先生が、まだ食べたことがない魯肉飯が気になるんだよねー、という話をされたところ、ボーイズ達が買ってきましょうか、と言ってきたので、流石に先生も食べられないから断るでしょ~と思ったら、なんとボーイズにすっかり甘えていました!(すげーっ 本当に食べられるのかしら~)
優しいボーイズたちは走ってその辺でこの魯肉飯を2個買ってきてくれ、O先生は感動の一口!
ちゃんと完食され、先生アッパレです!
私もちょっともらいましたが、魯肉飯ってこんなに美味しかったっけというくらい美味しかったです。
先生もすっかりご満悦~。
しかし先生パワーはすごいっすね!
かくして二次会は23:30くらいまで続き、また台北で会おう!(彼らには迷惑でしょうが)と約束をし、私達はソウルケーホテルに戻ってきました。
ボーイズたち、本当にありがとう!
ここは有名な高級台湾料理屋さんです。
この日のディナーは台北支店で働く同僚の男の子2名と計5名でのお食事です。
実はこのボーイズ2名とは特に仲がよいというわけではなく、1名にいたっては最初から台北採用なのでほとんど知らない状態ですが、3名より4名、4名より5名のほうがいろんなものを頼めるというO先生の格言に従い、声をかけて実現したディナーです。
ちょうどこの日は台湾では母の日みたいで、お客さんが大勢賑わっています。
私達は少し遅れて到着しましたが、ボーイズたちはなんと店の外で出迎えてくれました。
紳士だわぁ。
たぶん若い彼らはこのアラフォーたちが怖いのでしょう・・・。かわいそうに・・・。
ここの名物はかにおこわですが、切干大根のオムレツに、名物の角煮と写真にはないけど空心菜をオーダー。
角煮は絶品でKさんが珍しく興奮気味!
そしたら絶対時間がかかるだろうと思っていたかにおこわがもう来てしまいました!
(おいしそー)
アップするとこんな感じです。
お店の人が取り分けてくれました。
お味は高いだけあって流石に美味しい!680元するのでこれで2800円くらいしますけどね。
今思うと、5名ならもう1つ食べられたな!
また、奮発して魚のフライ(なんと900元(3600円))と海老を頼みましたが、魚のフライについては普通に美味しいのですが、3600円も出して食べるものではないかと・・・。
O先生もミスオーダーとかなり悔しがっています。
でも、この悔しがりがO先生のグルメへの探究心を更に掻き立てることでしょう!
一方、海老はめちゃ美味しかった!
他にも焼きそばを頼み、ビール2本に紹興酒をボトルで頼み、いよいよお会計は・・・
サービス料入れて3845元也。(約15500円)
まあ5名と思うと安いですよね。日本でここまでのものを食べたら倍はするでしょう。
ちなみに、スイーツはお店のサービスのようです。
折角なのでお店の人に記念撮影をしてもらいました。
いかにも合コン!なーんて全く見えませんが、40代の女子3名に対し、30代の若い男子が2名で一所懸命接待をしてくれ、本当に感謝感激です。
おまけに有名なパイナップルケーキにビューティセットまでいただき、よく出来た人々だわ。
私達の土産なんて、日本のカップラーメン各種ですからね・・・。
(これでも持ってくるのはやや大変だったのですが~)
折角なのでその後私達は欣葉近くの夜市を5名で散策しました。
みーつけた!私の大好きなスイカジュースちゃん!
これを飲めたら私の今回の旅は食べたいもの、飲みたいものは全部制したことになります。
35元(140円)払ってお買い上げ。
うっまーい!
あー、幸せ。
一方O先生はあと牡蠣のオムレツが食べたいというご希望がございましたので、その辺の屋台で注文し、ビールを買って二次会をしました。
牡蠣のオムレツだけでなく、ボーイズが焼き鳥を買ってきてくれ、とてもついさっきまで高級料理を食べていた団体とは思えません・・・。
さすがに私はおなかがいっぱいで牡蠣のオムレツも少ししか食べませんでしたが、我ら巨匠O先生は違う!
O先生が、まだ食べたことがない魯肉飯が気になるんだよねー、という話をされたところ、ボーイズ達が買ってきましょうか、と言ってきたので、流石に先生も食べられないから断るでしょ~と思ったら、なんとボーイズにすっかり甘えていました!(すげーっ 本当に食べられるのかしら~)
優しいボーイズたちは走ってその辺でこの魯肉飯を2個買ってきてくれ、O先生は感動の一口!
ちゃんと完食され、先生アッパレです!
私もちょっともらいましたが、魯肉飯ってこんなに美味しかったっけというくらい美味しかったです。
先生もすっかりご満悦~。
しかし先生パワーはすごいっすね!
かくして二次会は23:30くらいまで続き、また台北で会おう!(彼らには迷惑でしょうが)と約束をし、私達はソウルケーホテルに戻ってきました。
ボーイズたち、本当にありがとう!
台北⑩(最終回) 最後の小籠包は移転した鼎元豆漿 [アジア 2015]
おはようございます。
あっという間の最終日。フライトが11:10発なので、8時半には台北駅から空港バスに乗る必要があります。
というわけで、6時に起きて、唯一早朝から(4時~)やっている小籠包屋さんへ!
少し迷いましたがホテルから徒歩5分程度に鼎元豆漿(旧:盛園豆漿)というところです。
そうです!ここに行くためにソウルケーホテルに泊まったようなもの!
朝から賑わっています~。
移転前はO先生と一度行ったことがあり、小籠包がめちゃ美味しかったので再訪希望でしたが、この度見事夢が叶いました!(ちっこい夢だなぁ)
昔はバラック小屋のような今にも壊れそうな店でしたが、移転して随分きれいになりました。
ここで、小籠包(なんと破格の90元!)葱焼きとここの名物豆乳を頼みます。
こちらが豆乳と葱焼きです。
そしてこちらが期待の小籠包!
久々のここの小籠包ですが、お味は・・・。
やっぱチョーウマイ!
とてもその辺の朝食屋で提供する小籠包とは思えないクオリティ!
いやー、3名とも感動です。
そして最後というのもあり、お代わりしてもう1蒸篭頼んでしまいました~。
全部で4品頼み、全部で900円。2蒸篭も頼んでこれは安い!
最後にいいものが食べられて幸せです。
そしてホテルに戻り、朝食をやっていたので、チキンナゲットとジュースだけいただき(しかし台湾の朝ごはんはよくチキンナゲットが出ますよね~)、8時ちょい前にチェックアウトし、台北駅に向かいました。
スーツケースをごろごろしている人が大勢いたのであっさりバス乗り場を見つけられ(ちゃんとしたターミナルになっていました)、行きと同じく125元支払っていざ桃園へ出発!
日曜日なので順調で、ちょうど出発2時間前の09:10に桃園へ到着しました。
早々にチェックインをしぶらぶらしていると、ここでいきなりO先生に買い物の神様が降臨!
大量のお土産を買っていらっしゃいました~。
いやー、やることが先生はやっぱりビッグですね!
しかも現金があるのに全部カードで買っており、聞いてみたところ次回台北に行くとき用にお小遣いをとっておく、とのこと。
ビッグな先生は実はかわいらしいロマンチストなのです!
そしてゲート近くで余ったお金でビールを飲み、無事15:30頃成田空港に到着です。
皆様、本当にお疲れ様でした。
楽しかったですね。
飛行機の中で、今度は「ベストオブ小籠包を決める旅かな~」とか全く悩みのない人間のようなお気楽な会話を楽しみ、最後に今回の旅行の経費を発表し、振り返りを終了いたします~。
また3名で食い倒れツアーに行きましょう~。
バニラエア往復 20950円
ホテル2泊分 7600円
両替 10000円
WIFI代 1000円
以上、合計で39550円です。(カード買い物代は除く)
ボーイズの土産1000円とか成田までの交通費とかは入っていませんし、もともと4000円くらいの元を持っていたのでこれくらいですみましたが、みんなのお金10000円も一人500元(2000円)キャッシュバックがあったので、この残ったお金でまた台北ですかねっ!
Kさんも、O先生と私の食によく付き合ってくださったと思います。(ペコリ)
読んでくれたファンのみなさまもお疲れ様でした~
あっという間の最終日。フライトが11:10発なので、8時半には台北駅から空港バスに乗る必要があります。
というわけで、6時に起きて、唯一早朝から(4時~)やっている小籠包屋さんへ!
少し迷いましたがホテルから徒歩5分程度に鼎元豆漿(旧:盛園豆漿)というところです。
そうです!ここに行くためにソウルケーホテルに泊まったようなもの!
朝から賑わっています~。
移転前はO先生と一度行ったことがあり、小籠包がめちゃ美味しかったので再訪希望でしたが、この度見事夢が叶いました!(ちっこい夢だなぁ)
昔はバラック小屋のような今にも壊れそうな店でしたが、移転して随分きれいになりました。
ここで、小籠包(なんと破格の90元!)葱焼きとここの名物豆乳を頼みます。
こちらが豆乳と葱焼きです。
そしてこちらが期待の小籠包!
久々のここの小籠包ですが、お味は・・・。
やっぱチョーウマイ!
とてもその辺の朝食屋で提供する小籠包とは思えないクオリティ!
いやー、3名とも感動です。
そして最後というのもあり、お代わりしてもう1蒸篭頼んでしまいました~。
全部で4品頼み、全部で900円。2蒸篭も頼んでこれは安い!
最後にいいものが食べられて幸せです。
そしてホテルに戻り、朝食をやっていたので、チキンナゲットとジュースだけいただき(しかし台湾の朝ごはんはよくチキンナゲットが出ますよね~)、8時ちょい前にチェックアウトし、台北駅に向かいました。
スーツケースをごろごろしている人が大勢いたのであっさりバス乗り場を見つけられ(ちゃんとしたターミナルになっていました)、行きと同じく125元支払っていざ桃園へ出発!
日曜日なので順調で、ちょうど出発2時間前の09:10に桃園へ到着しました。
早々にチェックインをしぶらぶらしていると、ここでいきなりO先生に買い物の神様が降臨!
大量のお土産を買っていらっしゃいました~。
いやー、やることが先生はやっぱりビッグですね!
しかも現金があるのに全部カードで買っており、聞いてみたところ次回台北に行くとき用にお小遣いをとっておく、とのこと。
ビッグな先生は実はかわいらしいロマンチストなのです!
そしてゲート近くで余ったお金でビールを飲み、無事15:30頃成田空港に到着です。
皆様、本当にお疲れ様でした。
楽しかったですね。
飛行機の中で、今度は「ベストオブ小籠包を決める旅かな~」とか全く悩みのない人間のようなお気楽な会話を楽しみ、最後に今回の旅行の経費を発表し、振り返りを終了いたします~。
また3名で食い倒れツアーに行きましょう~。
バニラエア往復 20950円
ホテル2泊分 7600円
両替 10000円
WIFI代 1000円
以上、合計で39550円です。(カード買い物代は除く)
ボーイズの土産1000円とか成田までの交通費とかは入っていませんし、もともと4000円くらいの元を持っていたのでこれくらいですみましたが、みんなのお金10000円も一人500元(2000円)キャッシュバックがあったので、この残ったお金でまた台北ですかねっ!
Kさんも、O先生と私の食によく付き合ってくださったと思います。(ペコリ)
読んでくれたファンのみなさまもお疲れ様でした~
台北 超短期的台北滞在 [アジア 2015]
少し中国風っぽくタイトルをつけてみました。
さて、世の中シルバーウィーク真っ只中でありますが、私達はその5連休の前半3日間を使い、(再び)台湾に行って参りました。
メンバーはO先生とKさんと私という平均年齢42歳の女子3名集です。
つまりは、食的にかなり濃そうです!
3名と言っても、待ちきれないO先生は一足お先に金曜早朝に台北に行き、お一人様台北を満喫され、私とKさんは仕事後に出発して夜中に追いかけるというパターン。
そして今回も貧乏組はもちろんLCCですが、行きはお初のTigerAirに挑戦。
Kさんと私は19時前に東京駅に集合し、京成の空港バス900円に乗り込んで成田を目指します。900円っていいよな~。そしてバスは順調に20時には2タミに到着です。
そうです!TigerAirのメリットはLCCが集結する成田3タミではなく、2タミなのです。
しょぼいメリットですがなんとなくラッキー。
21時半出発なので1時間ちょい前にカウンターに着きましたが、(お金かかるから)座席指定もしていないのに、何故か座席は1列目!
そして機内アナウンスは中国語と英語だけで、日本語はスタッフも言語もゼロ。
機内販売ももちろん現地通貨で、台湾ビール70元(280円)をご購入です。
今回は台北に着いたらダッシュして市内行きバスに乗る計画をたてていたので、1列目の座席は超ラッキーであります。(ドア開閉も丸見え~)
ところが、出発も少し遅れた上に、00:30頃到着後駐機場に行くのに更に30分くらい待たされ(これだからLCCは・・・!?)、結局かなり遅れて飛行機を出ました。
なのに今度は入国が長蛇の列で、両替も少し並んでおり、結局バス乗り場に着いたのは2時過ぎでした・・・。なお、両替レートは1元3.83円。
なんとか02:30発の台北駅行き乗りたい!これを逃すと1時間待つことになる・・・と祈りながら並びましたが、残念ながら私達の6人前でバスに乗ることができず、更に1時間待ち・・・。
ほんと惜しかった・・・。深夜バスも15~20分間隔で出ているのに、02:30を境に1時間に1本になるんですよね・・・。駐機場への待ち時間さえなければ1時間以上早く台北に着いたのに~。
くやし~。憎きTigerAirだわっ。
結局台北駅に着いたのは04:10ぐらいで、すぐタクシーを捕まえO先生のいるKDMホテルに向かいます。(タクシーはほんの10分足らずで到着)
ちなみに、バスは125元、タクシーは2名で110元でした。
KDMと言えば、今年の成人の日3連休で1泊したホテル。9ヶ月ぶりにやってきました~。
超しょぼいホテルですが、スタッフは全員超いい人たちだし、所詮数時間の滞在だし、駅直結という立地も重なり、ドミトリーはやめて普通のホテルにしようと選んだこの宿。
O先生がビールとポテトチップスとおにぎりを買っておいてくれたので、早速ほおばります。
ありがとうございます。(癒されました~。)
そしてほんの少しですが仮眠たーいむ。
多忙な私達は08:30に無理矢理起床し、朝から小籠包を食べに冠京華に向かいました~。
冠京華さんは2,3年前にO先生と台湾に来たときにバカ食いをして胃モタレを起こしたお店です。
美味しかったからまた行きたかったので、今回Kさんを連れて再訪というわけです。
09:00営業というのもポイント。
おおー、久しぶり~!
少し値上げをしていましたが、それでもここは良心的プライス。
更に、小籠包屋には珍しく、台北ナビとかのクーポンで5%オフになります。
ここで小籠包(10個で140元)を2蒸篭と、チャーハン110元とビール80元をご注文。
おおー、きましたきました!
肉汁がじゅばーっとして、やはり美味しい~!
前回来たときは、1つ1つがすごくボリューミーという印象を持ちましたが、2回目の感想だとそうでもありません。でも餡は結構濃厚なので、調子に乗って食べると少し胃が重くなります。
チャーハンも好評通りのお味!
これを9時に食べている私達ってすごいですよね。うふ。
5%オフ後のお会計445元(約1700円)を支払い、10時くらいに店を出て、ホテルのある忠孝新生駅に戻り、もう1件の小籠包を目指します。
それがこれまた今年の初めにKさんと行ったこの超薄皮小籠包屋で、O先生が行きたがっていたので再訪を決め(これもあるからKDMは場所的に便利だったんですよね)、オープン前の10時半くらいにはスタンバイしたのですが、早すぎて断られたので、近くのコーヒー屋でモーニングコーヒー!
そしてオープンの11時に行ったら、なんと11:20にしか店を開けないと言われ(だったら早く言ってくれよ~)、無念ながら諦めることに・・・。
なぜなら12:36発の新幹線に乗らないといけないからです・・・。
なんとなく釈然としないわけではありますが、私達はおとなしくKDMホテルに戻り、11:45にチェックアウトをして台北駅に向かいました~。
KDMさん、数時間でしたがお世話になりました。
8800円(2933円/人)なので、ゲストハウスでもなく駅直結でバストイレ付は確かにありがたいですわね。もともとKさんはあまりゲストハウスに好意的ではないので、案外KDMはお気に入りの様子だし~!
またそのうちお世話になりますので、安い料金のままでいてください~。
さて、世の中シルバーウィーク真っ只中でありますが、私達はその5連休の前半3日間を使い、(再び)台湾に行って参りました。
メンバーはO先生とKさんと私という平均年齢42歳の女子3名集です。
つまりは、食的にかなり濃そうです!
3名と言っても、待ちきれないO先生は一足お先に金曜早朝に台北に行き、お一人様台北を満喫され、私とKさんは仕事後に出発して夜中に追いかけるというパターン。
そして今回も貧乏組はもちろんLCCですが、行きはお初のTigerAirに挑戦。
Kさんと私は19時前に東京駅に集合し、京成の空港バス900円に乗り込んで成田を目指します。900円っていいよな~。そしてバスは順調に20時には2タミに到着です。
そうです!TigerAirのメリットはLCCが集結する成田3タミではなく、2タミなのです。
しょぼいメリットですがなんとなくラッキー。
21時半出発なので1時間ちょい前にカウンターに着きましたが、(お金かかるから)座席指定もしていないのに、何故か座席は1列目!
そして機内アナウンスは中国語と英語だけで、日本語はスタッフも言語もゼロ。
機内販売ももちろん現地通貨で、台湾ビール70元(280円)をご購入です。
今回は台北に着いたらダッシュして市内行きバスに乗る計画をたてていたので、1列目の座席は超ラッキーであります。(ドア開閉も丸見え~)
ところが、出発も少し遅れた上に、00:30頃到着後駐機場に行くのに更に30分くらい待たされ(これだからLCCは・・・!?)、結局かなり遅れて飛行機を出ました。
なのに今度は入国が長蛇の列で、両替も少し並んでおり、結局バス乗り場に着いたのは2時過ぎでした・・・。なお、両替レートは1元3.83円。
なんとか02:30発の台北駅行き乗りたい!これを逃すと1時間待つことになる・・・と祈りながら並びましたが、残念ながら私達の6人前でバスに乗ることができず、更に1時間待ち・・・。
ほんと惜しかった・・・。深夜バスも15~20分間隔で出ているのに、02:30を境に1時間に1本になるんですよね・・・。駐機場への待ち時間さえなければ1時間以上早く台北に着いたのに~。
くやし~。憎きTigerAirだわっ。
結局台北駅に着いたのは04:10ぐらいで、すぐタクシーを捕まえO先生のいるKDMホテルに向かいます。(タクシーはほんの10分足らずで到着)
ちなみに、バスは125元、タクシーは2名で110元でした。
KDMと言えば、今年の成人の日3連休で1泊したホテル。9ヶ月ぶりにやってきました~。
超しょぼいホテルですが、スタッフは全員超いい人たちだし、所詮数時間の滞在だし、駅直結という立地も重なり、ドミトリーはやめて普通のホテルにしようと選んだこの宿。
O先生がビールとポテトチップスとおにぎりを買っておいてくれたので、早速ほおばります。
ありがとうございます。(癒されました~。)
そしてほんの少しですが仮眠たーいむ。
多忙な私達は08:30に無理矢理起床し、朝から小籠包を食べに冠京華に向かいました~。
冠京華さんは2,3年前にO先生と台湾に来たときにバカ食いをして胃モタレを起こしたお店です。
美味しかったからまた行きたかったので、今回Kさんを連れて再訪というわけです。
09:00営業というのもポイント。
おおー、久しぶり~!
少し値上げをしていましたが、それでもここは良心的プライス。
更に、小籠包屋には珍しく、台北ナビとかのクーポンで5%オフになります。
ここで小籠包(10個で140元)を2蒸篭と、チャーハン110元とビール80元をご注文。
おおー、きましたきました!
肉汁がじゅばーっとして、やはり美味しい~!
前回来たときは、1つ1つがすごくボリューミーという印象を持ちましたが、2回目の感想だとそうでもありません。でも餡は結構濃厚なので、調子に乗って食べると少し胃が重くなります。
チャーハンも好評通りのお味!
これを9時に食べている私達ってすごいですよね。うふ。
5%オフ後のお会計445元(約1700円)を支払い、10時くらいに店を出て、ホテルのある忠孝新生駅に戻り、もう1件の小籠包を目指します。
それがこれまた今年の初めにKさんと行ったこの超薄皮小籠包屋で、O先生が行きたがっていたので再訪を決め(これもあるからKDMは場所的に便利だったんですよね)、オープン前の10時半くらいにはスタンバイしたのですが、早すぎて断られたので、近くのコーヒー屋でモーニングコーヒー!
そしてオープンの11時に行ったら、なんと11:20にしか店を開けないと言われ(だったら早く言ってくれよ~)、無念ながら諦めることに・・・。
なぜなら12:36発の新幹線に乗らないといけないからです・・・。
なんとなく釈然としないわけではありますが、私達はおとなしくKDMホテルに戻り、11:45にチェックアウトをして台北駅に向かいました~。
KDMさん、数時間でしたがお世話になりました。
8800円(2933円/人)なので、ゲストハウスでもなく駅直結でバストイレ付は確かにありがたいですわね。もともとKさんはあまりゲストハウスに好意的ではないので、案外KDMはお気に入りの様子だし~!
またそのうちお世話になりますので、安い料金のままでいてください~。
台南① 初めての新幹線で台南へ [アジア 2015]
いつも台湾は台北ばかりなので、今回は高雄まで下ろうという計画のもと、台北滞在はざっと数時間(うち、睡眠3時間)で、私達は台南へ向かいます。
新幹線チケット(定価1480元)をネットで早割予約をしたので2割引となり1枚4576円です。
(ちなみに、土日じゃなければ運がよければ3割引くらいで落札可能!)
ネットで予約をしても、駅かファミマかセブンイレブンで発券する必要があるので、先に到着するO先生に引き換えをお願いしておきました。
O先生、ありがとうございます!
忠孝新生駅から2駅の台北駅に向かい(20元だけどEasyCardで2割引)、そして12:36発の新幹線がやってきました~。
おおー、日本と同じ新幹線だ~。
中は更に日本チックです。
(日本の新幹線を買い取ったという記事を読んだことあるような~。どうりでね。)
ほんと何もかも同じで、「まもなく台中に到着します」というアナウンスの英語版の声も日本の新幹線と全く同じだったので、ここは台湾かしらと思うほどで、かなり快適でございます。
乗車すること1時間40分(東京-名古屋と同じですね)で無事台南駅に到着しました。
お初の台南!どっきどき~。
台湾の鉄道事情の唯一面倒なことは、新幹線と在来線が別会社経営なので、互いの駅が全然違う場所にあり乗換えが必要だということです。(台北駅は同じ場所にあるけどね)
台南へ到着したところで、ここから市内の中心である台南駅に行くにはローカル線に乗り換えることとなります。ま、でもこういうのも旅の一興ですよね。
在来線の乗り心地も悪くなく、ゆらーれゆられること25分で台南駅に到着しました。
ちなみに、ローカル線はEasyCardが使え、25元のところ22元で行けました~。
台南は日本で言う京都や奈良みたいな雰囲気で、駅もやはりレトロです。
それでは、今日泊まるホテルに向かいましょう~。
台南のホテルは非常に混んでおり、予約が大変でした。
今の日本のホテル事情と似ているかも。
場所や料金を選ばなければそこそこでてきますが、今回はどうしても駅近がいいというのと、O先生もいるし初めての街だからあまりにしょぼいのは避けたいというのもあり、いろいろ手を尽くして予約したのがダイナスティホテルです。
というわけで早速向かいましょう~。
駅から数分と書いてありますが、直線距離だとそんなもんでも、まずは駅前のロータリーを渡らないといけないのでそれなりに時間がかかります。
そのロータリーの渡り方は短い地下道を通るというものですが、階段の上がり下がりがあるので荷物の多い人はちょっと大変かな・・・。
渡ってしまえばあとはまっすぐ行けば到着です。
こんにちは~。おせわになります~。
3つ星ですが、一応ドアマンもいるし、結婚式もやるような老舗ホテルです。
ここは繁忙期プライスもあって11850円(一人3950円)で落札しましたが、これでもこの時期の週末料金としてはかなり値打ちではないかと・・・。
予約後も何度か検索しましたが、15000円を下る料金は一つも見つけられなかったどころか、日付が近づくと満室で直サイトですら全面販売中止をしていたので。
お部屋はこんな感じです。
4名部屋ということで、アメニティも朝食券まで4つずつ用意されていました。
(アメニティはともかく、朝食券はちょっとまぬけな・・・)
部屋はリニューアルされて綺麗ですが、水回りは古いままです。
でも不快なこともなくベッドはふかふかだし、いたって快適!
というわけで、早速街中にでましょ~!
新幹線チケット(定価1480元)をネットで早割予約をしたので2割引となり1枚4576円です。
(ちなみに、土日じゃなければ運がよければ3割引くらいで落札可能!)
ネットで予約をしても、駅かファミマかセブンイレブンで発券する必要があるので、先に到着するO先生に引き換えをお願いしておきました。
O先生、ありがとうございます!
忠孝新生駅から2駅の台北駅に向かい(20元だけどEasyCardで2割引)、そして12:36発の新幹線がやってきました~。
おおー、日本と同じ新幹線だ~。
中は更に日本チックです。
(日本の新幹線を買い取ったという記事を読んだことあるような~。どうりでね。)
ほんと何もかも同じで、「まもなく台中に到着します」というアナウンスの英語版の声も日本の新幹線と全く同じだったので、ここは台湾かしらと思うほどで、かなり快適でございます。
乗車すること1時間40分(東京-名古屋と同じですね)で無事台南駅に到着しました。
お初の台南!どっきどき~。
台湾の鉄道事情の唯一面倒なことは、新幹線と在来線が別会社経営なので、互いの駅が全然違う場所にあり乗換えが必要だということです。(台北駅は同じ場所にあるけどね)
台南へ到着したところで、ここから市内の中心である台南駅に行くにはローカル線に乗り換えることとなります。ま、でもこういうのも旅の一興ですよね。
在来線の乗り心地も悪くなく、ゆらーれゆられること25分で台南駅に到着しました。
ちなみに、ローカル線はEasyCardが使え、25元のところ22元で行けました~。
台南は日本で言う京都や奈良みたいな雰囲気で、駅もやはりレトロです。
それでは、今日泊まるホテルに向かいましょう~。
台南のホテルは非常に混んでおり、予約が大変でした。
今の日本のホテル事情と似ているかも。
場所や料金を選ばなければそこそこでてきますが、今回はどうしても駅近がいいというのと、O先生もいるし初めての街だからあまりにしょぼいのは避けたいというのもあり、いろいろ手を尽くして予約したのがダイナスティホテルです。
というわけで早速向かいましょう~。
駅から数分と書いてありますが、直線距離だとそんなもんでも、まずは駅前のロータリーを渡らないといけないのでそれなりに時間がかかります。
そのロータリーの渡り方は短い地下道を通るというものですが、階段の上がり下がりがあるので荷物の多い人はちょっと大変かな・・・。
渡ってしまえばあとはまっすぐ行けば到着です。
こんにちは~。おせわになります~。
3つ星ですが、一応ドアマンもいるし、結婚式もやるような老舗ホテルです。
ここは繁忙期プライスもあって11850円(一人3950円)で落札しましたが、これでもこの時期の週末料金としてはかなり値打ちではないかと・・・。
予約後も何度か検索しましたが、15000円を下る料金は一つも見つけられなかったどころか、日付が近づくと満室で直サイトですら全面販売中止をしていたので。
お部屋はこんな感じです。
4名部屋ということで、アメニティも朝食券まで4つずつ用意されていました。
(アメニティはともかく、朝食券はちょっとまぬけな・・・)
部屋はリニューアルされて綺麗ですが、水回りは古いままです。
でも不快なこともなくベッドはふかふかだし、いたって快適!
というわけで、早速街中にでましょ~!
台南② 度小月にお初マンゴー♪ [アジア 2015]
台南町歩きの一発目は有名な度小月です。
台北にも支店がありますが、タンズー麺発祥のお店です。
時刻は16:00くらいで中途半端な時間だったので、待たずと入れました。
名物のタンズー麺(1個50元)をパクチー有2杯、無1杯に、折角なのでおまけに台南名物の蝦巻と牡蠣のフライを注文です。(おまけの方が断然高いのですが~)
いきなりキタァ!
これが有名なタンズー麺ね!
サイズが小さいのでお腹がいっぱいでも食べられそうです。
(ちなみに、にんにくがどっさりなので、その後チューする予定の人はにんにくは無しにしてもらったほうがいいかもです)
そして・・・うまい・・・。
正直お代わりしたいくらいでした。
こういう系はKさん大好きなので、かなりご満悦そう~(ご機嫌です!)
こちらが蝦巻です。150元(約600円)
もともと安い店じゃないので安くはありませんが、本当は屋台等で買って食べ歩きしたかったものの、いつめぐり合えるか分からないので、見つけたときが食べどき!というO先生の格言どおり注文です。
やっぱりおいちい!
こちらも折角だからご注文系の牡蠣のフライです。
台湾の牡蠣は小さいものが多く(牡蠣オムレツとかに入っているやつが代表的)、その小さいものを集めて天ぷらにしたものです。
甘辛いソースがこれまたバッチリ。
へえ、こうやってタンズー麺作るのね~。
以上、お会計はビール入れて総額510元(2100円)です。
一人700円なら全然アリです!
ご馳走様でした。
続いて我々は林百貨に行きました。
最古のデパートということで2013に復帰オープンをし、場合によっては入場に並ぶという噂からどんなすごいところかと思っていきましたが、チョー小さかったです。
(そういう意味では入場制限がかかることがあるのも納得~)
屋上(6階)に行くと、何故か神社があります。
鳥居の上に鋼だけ出ているということは、昔はこの上に何かがあった!?
レトロな昔のデパートということで雰囲気はとてもいいと思います。
特に何も買いませんでしたが~。
お次はぶらぶらしながら海安路まで歩きます。
(途中でO先生がヒスイのお店にかなり惹かれていました。さすがミスジュエリー!)
ぶらぶらするだけでも面白いのが街歩き!
この辺に台南名物のタウナギの麺が有名な店があるはずなので、どこかの市場の中をぐるぐる探してみましたが、結局やっていませんでした。他にもいくつかタウナギ麺の店は見つけましたが、ウナギ好きの私であっても写真を見る限りそこまで美味しそうにも見えなかったので、食するのはやめました。
(でも気にはなるので、次に来たらとりあえず一回は食べてみたいかな)
海安路は夜になると飲み屋街になり、夕方だとまだ人もまばらで夜来たら面白いだろうな、と周辺の店を見ながら思いました~。外国人も多く、白人が好きそうなパブもたくさんあります。
(だからかトラックでピザを焼く露店までありました~)
タンズー麺を食べて2時間程度歩いたら少し疲れたので、通りがかりの果物屋さんで休憩です。
そしてマンゴー(カキ氷風)をご注文です。
ここへ来てこの旅でマンゴー初体験。
どっきどき~!
注文したマンゴーちゃんを待つこと数分。
キタァ!!!!
見た瞬間惚れてしまいました・・・。
頼まれてもいませんが、このマンゴーちゃんの大きさを私と比較してみます。
O先生とは違い、芸大出身でないのでセンスがありませんが、自分の顔をマンゴー風にぼかしてみました。
うふふ。いかがでしょうか?
カキ氷というよりはマンゴーを食べているのと同じで、マンゴーがこれまた1個が大きく、最高においしゅうございます。
幸せだわぁ。
これで95元(380円)ですよ!
3人で分け分けしてちょうどいいくらいです。
超満足ですが、更に満足したいO先生はここでスイカジュースをご注文。
50元(200円)です。
私も悩んだんだけど、ただでさえトイレに行きたかったのに更にトイレが近くなるので、ここはちょっとガマンしました。
加水無しで目の前で作ってくれ、少し残ったジュースをおまけでもう1杯つけてくれたので、なんだかんだ私もリアルなスイカジュースを結局堪能しちゃいました。
スイカジュース、加糖・加水ナシ!
なんと素敵な響き。
幸せですっ♪
台南③ 台南観光もちょっとだけしました~ [アジア 2015]
マンゴーを食べて大満足の3名は、その次はO先生が気になっていた神農街という街に行きました。海安路からすぐです。
ちょうど時刻も18:30くらいなので日も暮れ始めていい感じな時間帯。
O先生のテンションも上がることでしょう。
単純に言えば、とある通りの雰囲気がレトロだけなのですが、オシャレな店が増えており、オシャレ台南人やオシャレ観光客にはぴったりでしょう。
道は数百メートルもなく、突き当たりにある廟のようなところで終わりですが、この時間帯が一番ベストな散策タイムだと思います。
ちなみに私はこの看板が気になりました。
左に行くとぞうさんがいるのかな?
うふふ。
看板フェチですみませんっ。
神農街を一通り散策し、一旦ホテル方向まで戻るのですが、その途中で私がなんとなく行きたかった赤崁樓に行きました。
一言でまとめると、17世紀にオランダ人が統治の中心地として建造し、当時はオランダ風の建物だったのを、オランダ人を追い出した中華民が中華風に建て直し今に至る、です。
50元(200円)出して入場しましたが、笑っちゃうくらい華やかです。
あ、ついでにトイレも行っておきました。(スイカジュースを飲んだことですしね)
中心の文昌閣の中にも入ってみました。
(私には若干おもちゃ風の建物に見えましたが・・・)
街の中心にあるので敷地は大きくありません。こじんまりとした赤崁樓さん。
池もあり、鯉が泳いでおり、10元でエサを売る鯉のオブジェがあります。
(が、この鯉、どう見ても10元入れる口はあってもエサがでる口がありません!Kさんとかなり一所懸命探したんだけどな・・・。)
鯉の隣には、えさをやるおじさんのオブジェがあります。
おっと、違います。こちらはリアルおじさんです!
失礼しました。
そのうちいきなりライトアップで文昌閣がチカチカと照らされます。
(笑っちゃいました)
更に外国人によるプチコンサート!?も行われるようですが、時間がないので私達はここで撤退することにしました~。
そしてあと少しでホテルへというところで、マッサージ屋を発見!
時刻は19:30です。
これはマッサージやっておかないとね、ということで、各自マッサージをしました。
Kさんと私は30分の全身(400元)。O先生は約1時間のコースです。
マッサージはかなり気持ちよく、私は久々にアクロバティックなマッサージ師に当たりましたが、超気持ちよかったです。
そしてコンビニでビールを買って一旦ホテルに戻ってきたのが20:30です。
もういい時間ですが、夕方タンズー麺も食べたことですし、夕食は台北の土林夜市と肩を並べる巨大ぶりの花園夜市に行って適当に食べることにしました~。
ちょうど時刻も18:30くらいなので日も暮れ始めていい感じな時間帯。
O先生のテンションも上がることでしょう。
単純に言えば、とある通りの雰囲気がレトロだけなのですが、オシャレな店が増えており、オシャレ台南人やオシャレ観光客にはぴったりでしょう。
道は数百メートルもなく、突き当たりにある廟のようなところで終わりですが、この時間帯が一番ベストな散策タイムだと思います。
ちなみに私はこの看板が気になりました。
左に行くとぞうさんがいるのかな?
うふふ。
看板フェチですみませんっ。
神農街を一通り散策し、一旦ホテル方向まで戻るのですが、その途中で私がなんとなく行きたかった赤崁樓に行きました。
一言でまとめると、17世紀にオランダ人が統治の中心地として建造し、当時はオランダ風の建物だったのを、オランダ人を追い出した中華民が中華風に建て直し今に至る、です。
50元(200円)出して入場しましたが、笑っちゃうくらい華やかです。
あ、ついでにトイレも行っておきました。(スイカジュースを飲んだことですしね)
中心の文昌閣の中にも入ってみました。
(私には若干おもちゃ風の建物に見えましたが・・・)
街の中心にあるので敷地は大きくありません。こじんまりとした赤崁樓さん。
池もあり、鯉が泳いでおり、10元でエサを売る鯉のオブジェがあります。
(が、この鯉、どう見ても10元入れる口はあってもエサがでる口がありません!Kさんとかなり一所懸命探したんだけどな・・・。)
鯉の隣には、えさをやるおじさんのオブジェがあります。
おっと、違います。こちらはリアルおじさんです!
失礼しました。
そのうちいきなりライトアップで文昌閣がチカチカと照らされます。
(笑っちゃいました)
更に外国人によるプチコンサート!?も行われるようですが、時間がないので私達はここで撤退することにしました~。
そしてあと少しでホテルへというところで、マッサージ屋を発見!
時刻は19:30です。
これはマッサージやっておかないとね、ということで、各自マッサージをしました。
Kさんと私は30分の全身(400元)。O先生は約1時間のコースです。
マッサージはかなり気持ちよく、私は久々にアクロバティックなマッサージ師に当たりましたが、超気持ちよかったです。
そしてコンビニでビールを買って一旦ホテルに戻ってきたのが20:30です。
もういい時間ですが、夕方タンズー麺も食べたことですし、夕食は台北の土林夜市と肩を並べる巨大ぶりの花園夜市に行って適当に食べることにしました~。
台南④ 花園夜市参上 [アジア 2015]
すっかり夜も更けて21:00となり、タクシーで花園夜市に向かいました。
タクシーは行きも帰りも100元(400円)だったので安いですよねぇ。
おおー、でかい!
土曜日なのもあってか、ものすごい人です。こりゃ土林夜市と肩を並べるというのも納得。
でも土林よりこちらのほうが広場にどーんとあるという点で歩きやすいです。
土林だと私は迷子コースなので・・・。
早速食べ物やを物色します。
いろいろありますねぇ!
普通の果物からよくある台湾料理から日系やら虫系やらにょろにょろ系まで。
ぶらぶらしながら食べたいものをピックアップし、そして選ばれたシリーズがこちらです。
私が是非食べたいと言ってしまった葱焼き。1枚35元(140円) ※これは大ヒット♪
全員が食べようと合意した餃子。15個入りで60元(240円) ※これはイマイチ・・・
O先生リクエストの腸詰め。50元(200円)。
これは私も食べてみたかったので期待大ですが、香辛料の強い予想通りの味のソーセージと、白い方はソーセージじゃなくてご飯でした。ということは・・・、お米はもち米系で私は好きですが、もち米&香辛料のダブルヒットだとKさんにはイマイチかな。
あとは、Kさんリクエストのチキンを購入です(50元)。(写真はあとで出ます)
ま、ヒットとかイマイチという観点では、チキンは普通外さないので当然ヒットではあります・・・。
これらを食べる場所として、これまた全員が食べたいと言う牡蠣のオムレツ屋を選定!
持ち込みも全然OKだし、ビールを買える場所をお店の人に教えてもらい、O先生が買ってきてくれました。(1本35元なので安いです)
おお~、牡蠣ちゃん美味しそう~。
これが50元(200円)なんてめちゃ安いですよねっ。
セッティングして食べ始めます。牡蠣ちゃんやっぱり美味いなぁ。
(あ、右の写真の左側に写っているのがKさんのチキンです)
牡蠣は美味しいので思わずお代わり。次は海鮮3種入り(牡蠣と海老とタコかイカのどっちかが入っていたような・・・)を追加注文して全部みんなで食べました~。
最後にお持ち帰り用にマンゴー(50元)と、私は自分のお小遣いでスイカジュース(20元なので加水されている系だけど・・・)を購入し、花園夜市散策は終了です。
一つ私が感じたことは、ここの夜市はもっと地元色と地元食が強くてローカルフードのシャオツーだらけなのを期待していたのですが、そういう意味では台北の夜市と大して変わらず、あまり珍しいものはなかったです。
そこがちょっとザンネンかな。
夜市というのは所詮そんなものかしら。
とりあえず、今回は新しい町だし期待しすぎちゃったということにしま~す。
最後に、お持ち帰りしたマンゴーカット売りですが、おそらく酸化防止で塩かなんかがふってあったので、2つ食べて断念することに。
マンゴーに塩なんて許せない・・・。マンゴーに対する虐待にしか思えないわ。
でもまあ夜市で先に切って見せしめのように売るには仕方ないのでしょうがね。
マンゴーを心から愛するO先生もかなり悔しそうでした~。
(結構真剣に悔しがっていたような・・・さすが先生!)
お勉強したということにして、明日の「今回の旅のハイライト」に期待しましょ~。
タクシーは行きも帰りも100元(400円)だったので安いですよねぇ。
おおー、でかい!
土曜日なのもあってか、ものすごい人です。こりゃ土林夜市と肩を並べるというのも納得。
でも土林よりこちらのほうが広場にどーんとあるという点で歩きやすいです。
土林だと私は迷子コースなので・・・。
早速食べ物やを物色します。
いろいろありますねぇ!
普通の果物からよくある台湾料理から日系やら虫系やらにょろにょろ系まで。
ぶらぶらしながら食べたいものをピックアップし、そして選ばれたシリーズがこちらです。
私が是非食べたいと言ってしまった葱焼き。1枚35元(140円) ※これは大ヒット♪
全員が食べようと合意した餃子。15個入りで60元(240円) ※これはイマイチ・・・
O先生リクエストの腸詰め。50元(200円)。
これは私も食べてみたかったので期待大ですが、香辛料の強い予想通りの味のソーセージと、白い方はソーセージじゃなくてご飯でした。ということは・・・、お米はもち米系で私は好きですが、もち米&香辛料のダブルヒットだとKさんにはイマイチかな。
あとは、Kさんリクエストのチキンを購入です(50元)。(写真はあとで出ます)
ま、ヒットとかイマイチという観点では、チキンは普通外さないので当然ヒットではあります・・・。
これらを食べる場所として、これまた全員が食べたいと言う牡蠣のオムレツ屋を選定!
持ち込みも全然OKだし、ビールを買える場所をお店の人に教えてもらい、O先生が買ってきてくれました。(1本35元なので安いです)
おお~、牡蠣ちゃん美味しそう~。
これが50元(200円)なんてめちゃ安いですよねっ。
セッティングして食べ始めます。牡蠣ちゃんやっぱり美味いなぁ。
(あ、右の写真の左側に写っているのがKさんのチキンです)
牡蠣は美味しいので思わずお代わり。次は海鮮3種入り(牡蠣と海老とタコかイカのどっちかが入っていたような・・・)を追加注文して全部みんなで食べました~。
最後にお持ち帰り用にマンゴー(50元)と、私は自分のお小遣いでスイカジュース(20元なので加水されている系だけど・・・)を購入し、花園夜市散策は終了です。
一つ私が感じたことは、ここの夜市はもっと地元色と地元食が強くてローカルフードのシャオツーだらけなのを期待していたのですが、そういう意味では台北の夜市と大して変わらず、あまり珍しいものはなかったです。
そこがちょっとザンネンかな。
夜市というのは所詮そんなものかしら。
とりあえず、今回は新しい町だし期待しすぎちゃったということにしま~す。
最後に、お持ち帰りしたマンゴーカット売りですが、おそらく酸化防止で塩かなんかがふってあったので、2つ食べて断念することに。
マンゴーに塩なんて許せない・・・。マンゴーに対する虐待にしか思えないわ。
でもまあ夜市で先に切って見せしめのように売るには仕方ないのでしょうがね。
マンゴーを心から愛するO先生もかなり悔しそうでした~。
(結構真剣に悔しがっていたような・・・さすが先生!)
お勉強したということにして、明日の「今回の旅のハイライト」に期待しましょ~。
台南⑤ 旅のハイライト♪ 玉井のマンゴー [アジア 2015]
おはようございます!
前日は3時間くらいしか寝ていないのに、今日は06:20に起床です。
眠いのに何故こんなに早く起きるかというと、今日は朝から玉井市場に行くのです。
玉井、それはマンゴーのふるさと♪
それにしても、私達はこのために睡眠を削れるんだから元気な40代ですね・・・。
朝食会場が06:40~だったので、軽く食べます。
Kさんはお腹の調子がイマイチなのでほんのちょっとだけにし、私は体調はいいのですが(後に悪くなるけど・・・)、マンゴーに備えてヘルシー且つ軽めにしておきます。
ポテトとかがなかったから軽めにすることができました。えへ。
それにしても、朝からスイカちゃんは嬉しいですよね~♪
ホテルは07:30過ぎにチェックアウトをし、荷物をホテルに預かってもらい、8時のバスを目指して徒歩すぐのところにある台北駅バスターミナルに行きます。
前日下見をしておいたので、場所はバッチリ!
07:45にはバス停に着き、台南一の高層ビルであるシャングリラを眺める余裕までありました。
時刻表も日本から調べていたのでバッチリですが、遠い割には頻繁にバスが出ているので便利ですよね。
08:00定刻に緑のバスが来たので乗り込みます。
乗車料金は119元ですが、EasyCardが使えて更に2割引になるのでラッキー!
つまりは93元(370円)で玉井に行けるのです。
玉井までは1時間半くらいかかり、終点なので寝ていればいいのですが、興奮してあまり寝られませんでした・・・。
バスに揺られること1時間強。だんだんマンゴー畑っぽい山間の道を通るようになり、更にテンションがあがったところに、有名(!?)なマンゴーちゃんオブジェが車窓から見えました!
きゃぁ。
ちなみに、私の中では有名でもO先生やKさんは知らなかったので、結局有名じゃない!?
そして09:10に無事到着です♪ (70分で着きました)
バス停から市場までは徒歩数分ですが、興奮しているとあっという間です。
おおー!ついに念願の玉井にやってきました~。
市場は思ったより小さいですが、今はテンションがウルトラマックス状態!
どきどきしながら市場の中に入ると、マンゴーもシーズン終了間際なので思ったよりマンゴーだらけではありませんでしたが、それでもちょいちょい心を揺さぶるマンゴーちゃんがいます。
たまにばら売りをしてくれそうなところがあるし、1個100円くらいで買えるので、どうしても日本に持って帰りたいのですが、さすがにそれは厳しいので涙を飲むしかありません・・・。
ザンネンだわ・・・。
マンゴーは、買っても滞在中に食べる1個か2個しかだめだろうと目論んでいたので、ここはおとなしく目標のマンゴーカキ氷屋さんを2件は梯子するという目標達成に専念することに!
というわけで、早速一件目。
市場の中にある3件程度のお店の中でO先生が事前に調べ上げてチョイスしたお店です。
ここでまずはカキ氷大100元(400円)をご注文。
きゃぁ~。なんという美しいお姿!
期待のお味も、期待以上においしい・・・。
期待していなかった上に乗っているアイスも美味しかったです。
今心臓発作で死んでも後悔しないと思いました。
ちなみに、サイズは小と大があり、3名だから大1つにしましたが、その大きさを恒例?の人間比較シリーズでお届けします。
そして今回自分の中では大流行のマンゴー風ぼかし!
私も芸大に入れるかしらん?
O先生に芸術的な採点を聞いてみよっと。
たった400円でこの上ない幸せをつかみ、次に私達は隣の隣にあるお店にチャレンジ。
ここは大サイズが120元(480円)です。
マンゴーカキ氷の図解をしていたので、待ち時間に勉強をすると・・・。
おおー、来ました来ました!
これまたさっきの店に比べると少しピリッとした酸味の感じるマンゴーのお味で、しかしながら当然美味しいです~。
いやー、参ったなぁ。
さて、当初の目標では2件はしごだったのでこの時点でクリアしましたが、折角なので有名な有間氷舗にも行ってみようということになりました。
場所は、市場ではなくバス停まで戻って更に2,3分歩いたところです。
似た名前の店なのか、同じ店の分店か分からないけど、同じ名前の店が同じ道路に2件ありましたが、よくクチコミで登場する看板のある方に行きました。
見分け方は、道路の角にあるほうじゃなくて、看板に「あるこおりや」と日本語で書かれてあるほうです。
小さい店ですが有名店なのでお客さんもちょいちょいいて、有名人がこぞって来た証跡がたくさん残っています。
ここでマンゴーカキ氷大(150元)をごちゅうもーん。
ちなみに、小、大、特大と3種類サイズがあります。
おおー、ここへ来てアイスは2スクープです。
有名店なので拡大してみました♪
味も申し分ありません。
O先生の事前調査では、マンゴーの量が他よりも少し少なめですが、カキ氷としての質はここが一番高いかも。O先生もマンゴーを食べ終わった後の氷たちがアイスと溶け合ってスムージーみたいとご満悦♪
かくして想定以上の3件はしごという偉業を成し遂げた私達であります。
ちなみに、この日は中秋節のお祭りなのか、玉井は爆竹だらけのお祭りでした。
最初は一瞬テロでは、と思うほどの爆竹の嵐~。
いやー、激しいっすね!(この爆竹のゴミは誰が掃除するのでしょう・・・)
ちなみに、この後行く高雄でもお祭りモードでしたが、台南市内は特に普通で、高雄は大都市だからか花火が中心でした~。
まずは念願の玉井で念願のマンゴーカキ氷を3件も行けて、大満足の玉井プチトリップ!
前日は3時間くらいしか寝ていないのに、今日は06:20に起床です。
眠いのに何故こんなに早く起きるかというと、今日は朝から玉井市場に行くのです。
玉井、それはマンゴーのふるさと♪
それにしても、私達はこのために睡眠を削れるんだから元気な40代ですね・・・。
朝食会場が06:40~だったので、軽く食べます。
Kさんはお腹の調子がイマイチなのでほんのちょっとだけにし、私は体調はいいのですが(後に悪くなるけど・・・)、マンゴーに備えてヘルシー且つ軽めにしておきます。
ポテトとかがなかったから軽めにすることができました。えへ。
それにしても、朝からスイカちゃんは嬉しいですよね~♪
ホテルは07:30過ぎにチェックアウトをし、荷物をホテルに預かってもらい、8時のバスを目指して徒歩すぐのところにある台北駅バスターミナルに行きます。
前日下見をしておいたので、場所はバッチリ!
07:45にはバス停に着き、台南一の高層ビルであるシャングリラを眺める余裕までありました。
時刻表も日本から調べていたのでバッチリですが、遠い割には頻繁にバスが出ているので便利ですよね。
08:00定刻に緑のバスが来たので乗り込みます。
乗車料金は119元ですが、EasyCardが使えて更に2割引になるのでラッキー!
つまりは93元(370円)で玉井に行けるのです。
玉井までは1時間半くらいかかり、終点なので寝ていればいいのですが、興奮してあまり寝られませんでした・・・。
バスに揺られること1時間強。だんだんマンゴー畑っぽい山間の道を通るようになり、更にテンションがあがったところに、有名(!?)なマンゴーちゃんオブジェが車窓から見えました!
きゃぁ。
ちなみに、私の中では有名でもO先生やKさんは知らなかったので、結局有名じゃない!?
そして09:10に無事到着です♪ (70分で着きました)
バス停から市場までは徒歩数分ですが、興奮しているとあっという間です。
おおー!ついに念願の玉井にやってきました~。
市場は思ったより小さいですが、今はテンションがウルトラマックス状態!
どきどきしながら市場の中に入ると、マンゴーもシーズン終了間際なので思ったよりマンゴーだらけではありませんでしたが、それでもちょいちょい心を揺さぶるマンゴーちゃんがいます。
たまにばら売りをしてくれそうなところがあるし、1個100円くらいで買えるので、どうしても日本に持って帰りたいのですが、さすがにそれは厳しいので涙を飲むしかありません・・・。
ザンネンだわ・・・。
マンゴーは、買っても滞在中に食べる1個か2個しかだめだろうと目論んでいたので、ここはおとなしく目標のマンゴーカキ氷屋さんを2件は梯子するという目標達成に専念することに!
というわけで、早速一件目。
市場の中にある3件程度のお店の中でO先生が事前に調べ上げてチョイスしたお店です。
ここでまずはカキ氷大100元(400円)をご注文。
きゃぁ~。なんという美しいお姿!
期待のお味も、期待以上においしい・・・。
期待していなかった上に乗っているアイスも美味しかったです。
今心臓発作で死んでも後悔しないと思いました。
ちなみに、サイズは小と大があり、3名だから大1つにしましたが、その大きさを恒例?の人間比較シリーズでお届けします。
そして今回自分の中では大流行のマンゴー風ぼかし!
私も芸大に入れるかしらん?
O先生に芸術的な採点を聞いてみよっと。
たった400円でこの上ない幸せをつかみ、次に私達は隣の隣にあるお店にチャレンジ。
ここは大サイズが120元(480円)です。
マンゴーカキ氷の図解をしていたので、待ち時間に勉強をすると・・・。
おおー、来ました来ました!
これまたさっきの店に比べると少しピリッとした酸味の感じるマンゴーのお味で、しかしながら当然美味しいです~。
いやー、参ったなぁ。
さて、当初の目標では2件はしごだったのでこの時点でクリアしましたが、折角なので有名な有間氷舗にも行ってみようということになりました。
場所は、市場ではなくバス停まで戻って更に2,3分歩いたところです。
似た名前の店なのか、同じ店の分店か分からないけど、同じ名前の店が同じ道路に2件ありましたが、よくクチコミで登場する看板のある方に行きました。
見分け方は、道路の角にあるほうじゃなくて、看板に「あるこおりや」と日本語で書かれてあるほうです。
小さい店ですが有名店なのでお客さんもちょいちょいいて、有名人がこぞって来た証跡がたくさん残っています。
ここでマンゴーカキ氷大(150元)をごちゅうもーん。
ちなみに、小、大、特大と3種類サイズがあります。
おおー、ここへ来てアイスは2スクープです。
有名店なので拡大してみました♪
味も申し分ありません。
O先生の事前調査では、マンゴーの量が他よりも少し少なめですが、カキ氷としての質はここが一番高いかも。O先生もマンゴーを食べ終わった後の氷たちがアイスと溶け合ってスムージーみたいとご満悦♪
かくして想定以上の3件はしごという偉業を成し遂げた私達であります。
ちなみに、この日は中秋節のお祭りなのか、玉井は爆竹だらけのお祭りでした。
最初は一瞬テロでは、と思うほどの爆竹の嵐~。
いやー、激しいっすね!(この爆竹のゴミは誰が掃除するのでしょう・・・)
ちなみに、この後行く高雄でもお祭りモードでしたが、台南市内は特に普通で、高雄は大都市だからか花火が中心でした~。
まずは念願の玉井で念願のマンゴーカキ氷を3件も行けて、大満足の玉井プチトリップ!
台南⑥ 台南最後は上海華都小吃點心城 [アジア 2015]
玉井には1時間半くらい滞在し、10:45発のバスに乗って台南まで戻ることにしました。
玉井って全然都会じゃないから1時間に1本程度の運行でも文句言えないなと思っていたくらいなので、このように行きも帰りも頻繁にバスが走っているのは超便利~。
ちゃんと待合室もあるし、トイレもあるから、お腹のゆるい人も安心です!
帰りは行きより5分短く11:50に台南駅に戻ってきました。
ちなみに、行きは93元だったのに帰りは何故か84元だったので、往復割引かしら!?
よく分からないけどラッキーです!
私達はそのまま今日の昼食に行きました。
駅から徒歩7,8分程度にある上海華都小吃點心城です。
松針小籠包の発祥の地ということで挑戦しないわけにはいきません。
いろんなメニューがあり、サイズも2種類あるので、1名で来てもいいかもですね。
私達は小籠包(7個入り80元)を2蒸篭と、チャーハン50元と麻婆豆腐(95元)とビール(70元)を注文しました。
小籠包はすぐきました~。
2蒸篭なんで実際はこんな感じです。うふふ。おいしそう。
王道の食べ方をしましたが、さっぱりして美味しい!
クセも全くありません。
ちなみに、松の針ってどういうことだろうと思ったら、こういうことみたいです。
松針を舌で感じることは素人の私にはできませんでしたが、いずれにせよ美味しかったからいいのです。
これには全員ハナマルです~。
ちなみに、定評と言われていた麻婆豆腐はイマイチだったかな。かなりケチャップっぽくて、私の点数は低かったですが、チャーハンは美味しかったです。
お会計375元(1500円)なので、一人500円という超グッドプライス昼食となりました~!
おばさんたち、これからも頑張って包んでくださいね!
さて、時刻は12:30
ここでプチ自由行動タイムを設け、ホテルに13:45集合としました。
O先生は昨日の翡翠が気になってヒスイ屋さんに再訪されましたが、日曜で営業していなかったので、代わりに度小月の別店でタンズー麺(これが本店とは全然違った見た目と味だったみたいです!)を食べてデザートにマンゴーを食べてきたようです。
Kさんと私と新光三越に行き、お土産購入時間に充てました。
そしてホテルまで戻る途中でこんなの発見!
おおー、行きたかった蝦捲屋さんです~!
この周氏蝦捲は超有でガイドブックにも大概出ているお店ですが、台南の安平というちょっと遠くにあるため今回は行けないと諦めていたところ。
それが突然ファーストフード系店舗で中心部にあったので、買わないわけにはいきません!
2本入りで60元(240円)なので、2袋テイクアウトで購入し、O先生含めみんなで食べようと決めました~。
そして13:45にダイナスティホテルに全員集合し、荷物をピックアップして高雄へ向かうために駅へ戻ります。
今回は移動ばかりなので本当に駅近くのホテルにして正解でした。
さて、その高雄行きですが、事前調査によると、特急の自強号だと35分で106元、急行!?だと45分程度で82元、普通!?だと55分で62元と時間にかなり差があったので、14:15発の自強号に乗ろうとしました。
EasyCardが使えるというのは知っていましたが、でも料金が違うのでなんらかチケットがいるはずと思ってインフォメーションで聞いたところ、指定席はないからEasyCardでそのままピッと入って乗ってくださいといわれました。
じゃあどうやって運賃を判定して課金をするんだろうと疑問に感じながらも言われた通りに~。
電車は定刻どおりに14:15に到着し早速乗り込むと、ここでもまさに日本の特急電車と同じ。
立ったままの人たちがちょろちょろいたけど空いていた席に座ったら、後から人がきて席を予約しているようなことを言うので、結局ここは指定席の車両だったのかな?
なんだかよく分かりませんが、35分ならたいしたことないし、立って乗車していたらあっという間に高雄に到着しました~。
いよいよ最後の目的地の高雄です!
ちなみに気になる運賃ですが、ピっと改札を出たら61元が引かれたので、結局普通電車と同じ料金ということになります。
ほんと、よく分からない仕組みだなぁ~。
でも無事に高雄に着いてよかったよかった!
玉井って全然都会じゃないから1時間に1本程度の運行でも文句言えないなと思っていたくらいなので、このように行きも帰りも頻繁にバスが走っているのは超便利~。
ちゃんと待合室もあるし、トイレもあるから、お腹のゆるい人も安心です!
帰りは行きより5分短く11:50に台南駅に戻ってきました。
ちなみに、行きは93元だったのに帰りは何故か84元だったので、往復割引かしら!?
よく分からないけどラッキーです!
私達はそのまま今日の昼食に行きました。
駅から徒歩7,8分程度にある上海華都小吃點心城です。
松針小籠包の発祥の地ということで挑戦しないわけにはいきません。
いろんなメニューがあり、サイズも2種類あるので、1名で来てもいいかもですね。
私達は小籠包(7個入り80元)を2蒸篭と、チャーハン50元と麻婆豆腐(95元)とビール(70元)を注文しました。
小籠包はすぐきました~。
2蒸篭なんで実際はこんな感じです。うふふ。おいしそう。
王道の食べ方をしましたが、さっぱりして美味しい!
クセも全くありません。
ちなみに、松の針ってどういうことだろうと思ったら、こういうことみたいです。
松針を舌で感じることは素人の私にはできませんでしたが、いずれにせよ美味しかったからいいのです。
これには全員ハナマルです~。
ちなみに、定評と言われていた麻婆豆腐はイマイチだったかな。かなりケチャップっぽくて、私の点数は低かったですが、チャーハンは美味しかったです。
お会計375元(1500円)なので、一人500円という超グッドプライス昼食となりました~!
おばさんたち、これからも頑張って包んでくださいね!
さて、時刻は12:30
ここでプチ自由行動タイムを設け、ホテルに13:45集合としました。
O先生は昨日の翡翠が気になってヒスイ屋さんに再訪されましたが、日曜で営業していなかったので、代わりに度小月の別店でタンズー麺(これが本店とは全然違った見た目と味だったみたいです!)を食べてデザートにマンゴーを食べてきたようです。
Kさんと私と新光三越に行き、お土産購入時間に充てました。
そしてホテルまで戻る途中でこんなの発見!
おおー、行きたかった蝦捲屋さんです~!
この周氏蝦捲は超有でガイドブックにも大概出ているお店ですが、台南の安平というちょっと遠くにあるため今回は行けないと諦めていたところ。
それが突然ファーストフード系店舗で中心部にあったので、買わないわけにはいきません!
2本入りで60元(240円)なので、2袋テイクアウトで購入し、O先生含めみんなで食べようと決めました~。
そして13:45にダイナスティホテルに全員集合し、荷物をピックアップして高雄へ向かうために駅へ戻ります。
今回は移動ばかりなので本当に駅近くのホテルにして正解でした。
さて、その高雄行きですが、事前調査によると、特急の自強号だと35分で106元、急行!?だと45分程度で82元、普通!?だと55分で62元と時間にかなり差があったので、14:15発の自強号に乗ろうとしました。
EasyCardが使えるというのは知っていましたが、でも料金が違うのでなんらかチケットがいるはずと思ってインフォメーションで聞いたところ、指定席はないからEasyCardでそのままピッと入って乗ってくださいといわれました。
じゃあどうやって運賃を判定して課金をするんだろうと疑問に感じながらも言われた通りに~。
電車は定刻どおりに14:15に到着し早速乗り込むと、ここでもまさに日本の特急電車と同じ。
立ったままの人たちがちょろちょろいたけど空いていた席に座ったら、後から人がきて席を予約しているようなことを言うので、結局ここは指定席の車両だったのかな?
なんだかよく分かりませんが、35分ならたいしたことないし、立って乗車していたらあっという間に高雄に到着しました~。
いよいよ最後の目的地の高雄です!
ちなみに気になる運賃ですが、ピっと改札を出たら61元が引かれたので、結局普通電車と同じ料金ということになります。
ほんと、よく分からない仕組みだなぁ~。
でも無事に高雄に着いてよかったよかった!
高雄① 1泊2500円のシティスイーツカオシュン [アジア 2015]
高雄駅に無事到着し、本日そして最後の宿へは地下鉄で乗り換え入れて数区ですが、O先生も大荷物でかなりお疲れだし、ここはタクシーで行こうとご提案しました。
タクシーに乗ること15分程度でホテルに到着。
145元なので600円弱ですかね。やはり安いですよね~。
今日のお宿はこちらシティースイーツです♪
去年オープンした新しいホテル。
この波をうったようなベランダが目印!?
ここになんと1泊7500円(一人2500円)で予約できたのです。
※予約がもう少し早ければあと500円くらい安くなったのですが、それでも破格。
しかも日が近づくとどんどん値上げし、最後は15000円以上になっていたので、超ラッキー!
フロントやロビーが明るいゼ!
カフェやくつろぎスペースも申し分ありません。
さて、チェックインをしていよいよお部屋に入ります。
おおー、2500円とは思えないお部屋です。
角度を変えてもいい感じ♪
調度品もバッチリです。
お風呂はシャワールームなのでバスタブ好きには物足りないかもしれませんが、どうせシャワーしか浴びないから問題なし!
なんと、トイレはセパレートです。
唯一のザンネンな点は部屋が内側でベランダ付じゃなかったことです・・・。
2500円だから文句は言えないけど・・・。
移動で疲れたのと暑いのもあり、しばしお部屋でくつろぎタイムです。
台南で買ってきた蝦捲をここでおやつ代わりにいただきます。
ソースが甘いソースと緑のわさびソースとあって、どっちも美味しかった♪
しばし休憩した後、近所の散策にでかけまーす。
あーあ、図々しいけど、波のベランダ付のお部屋がよかったなぁ~。
タクシーに乗ること15分程度でホテルに到着。
145元なので600円弱ですかね。やはり安いですよね~。
今日のお宿はこちらシティースイーツです♪
去年オープンした新しいホテル。
この波をうったようなベランダが目印!?
ここになんと1泊7500円(一人2500円)で予約できたのです。
※予約がもう少し早ければあと500円くらい安くなったのですが、それでも破格。
しかも日が近づくとどんどん値上げし、最後は15000円以上になっていたので、超ラッキー!
フロントやロビーが明るいゼ!
カフェやくつろぎスペースも申し分ありません。
さて、チェックインをしていよいよお部屋に入ります。
おおー、2500円とは思えないお部屋です。
角度を変えてもいい感じ♪
調度品もバッチリです。
お風呂はシャワールームなのでバスタブ好きには物足りないかもしれませんが、どうせシャワーしか浴びないから問題なし!
なんと、トイレはセパレートです。
唯一のザンネンな点は部屋が内側でベランダ付じゃなかったことです・・・。
2500円だから文句は言えないけど・・・。
移動で疲れたのと暑いのもあり、しばしお部屋でくつろぎタイムです。
台南で買ってきた蝦捲をここでおやつ代わりにいただきます。
ソースが甘いソースと緑のわさびソースとあって、どっちも美味しかった♪
しばし休憩した後、近所の散策にでかけまーす。
あーあ、図々しいけど、波のベランダ付のお部屋がよかったなぁ~。
高雄② ホテル近辺散策の旅と永和小籠湯包との出会い [アジア 2015]
高雄市自体大きくないとは言え、シティスイーツのある塩埕区は中心から地下鉄で3区くらいあるので、これでも遠いほうです。最近開拓を始めた新しいエリアという感じで、日本で言うならば少し前のお台場みたいな印象を私は持ちました。
そんなこのエリアですが、ホテル目の前が駁二芸術特区なので、これはO先生が好きそう!
ただ今午後4時半、早速散策をしましょう。
まず、ホテル目の前にこのツガイの人形?があります。
この人形シリーズはいたるところにありました。
高雄一の高層ビルである高雄85大楼もチラミ可能!
緑も多く、道路も広いので、この街ならレンタサイクル有ですね。
はい、このように芸術タウンで~す!
単に作品がバラバラとあるだけでなく、周りのお店も大変オシャレでやはりお台場チックです。
さすがの私も高雄全域がこんなかんじだろうとは思わないので・・・。
この芸術特区地区を散策し、ホテルの最寄り駅でもありメトロの鹽埕埔駅を過ぎてちょっと行くと、カラスミ通りがあります。
カラスミ通りと言っても数件お店があるだけですが・・・。
高雄はカラスミの産地なので、お値段も台北より安く、ましてや日本で買うことを考えると破格!
とりあえずめぼしをつけて物色だけして、22時まで店がやっていることを確認し、あとで行く旗津で買えなければここで買おうと決めました。
次は、このカラスミ通りから駅に向かって数分で、行きたかった小籠包店に到着です。
それがここ永和小籠湯包です。
バラック小屋系というのは事前調査で知っていたので特に驚きはありませんが、結構混んでおりびっくりです。幸い私達はすぐ座れましたが、店を出るときはお客さんが待っていました。
ここは小籠包9個で55元という、かつて経験をした中でも最安値で美味しい小籠包が堪能できるのです。こりゃ楽しみです。
ちなみに、メニューは小籠包となんとかスープかなんかの2,3種類しかないですが、周りを見るとだいたいみんな小籠包を食べています。
注文すること数分ででてきました~。
おおー!55元とは思えないくらいの見た目のよさ!
折角なので2蒸篭頼んだんで、実際はこんな感じです。
果たしてお味は・・・。
これまた超さっぱりの超美味しい小籠包~!
うまいねー、こりゃ!
正直値段からはあまり期待してなかったので、これは相当高得点。
さっぱりだけど上品な味なのです。
(店の見た目とは裏腹に・・・)
これで1蒸篭55元(220円)なんてもはや信じられない領域!
ありがとう、永和さん。
次回も必ず来ます!(一人1蒸篭いけるな!)
そんなこのエリアですが、ホテル目の前が駁二芸術特区なので、これはO先生が好きそう!
ただ今午後4時半、早速散策をしましょう。
まず、ホテル目の前にこのツガイの人形?があります。
この人形シリーズはいたるところにありました。
高雄一の高層ビルである高雄85大楼もチラミ可能!
緑も多く、道路も広いので、この街ならレンタサイクル有ですね。
はい、このように芸術タウンで~す!
単に作品がバラバラとあるだけでなく、周りのお店も大変オシャレでやはりお台場チックです。
さすがの私も高雄全域がこんなかんじだろうとは思わないので・・・。
この芸術特区地区を散策し、ホテルの最寄り駅でもありメトロの鹽埕埔駅を過ぎてちょっと行くと、カラスミ通りがあります。
カラスミ通りと言っても数件お店があるだけですが・・・。
高雄はカラスミの産地なので、お値段も台北より安く、ましてや日本で買うことを考えると破格!
とりあえずめぼしをつけて物色だけして、22時まで店がやっていることを確認し、あとで行く旗津で買えなければここで買おうと決めました。
次は、このカラスミ通りから駅に向かって数分で、行きたかった小籠包店に到着です。
それがここ永和小籠湯包です。
バラック小屋系というのは事前調査で知っていたので特に驚きはありませんが、結構混んでおりびっくりです。幸い私達はすぐ座れましたが、店を出るときはお客さんが待っていました。
ここは小籠包9個で55元という、かつて経験をした中でも最安値で美味しい小籠包が堪能できるのです。こりゃ楽しみです。
ちなみに、メニューは小籠包となんとかスープかなんかの2,3種類しかないですが、周りを見るとだいたいみんな小籠包を食べています。
注文すること数分ででてきました~。
おおー!55元とは思えないくらいの見た目のよさ!
折角なので2蒸篭頼んだんで、実際はこんな感じです。
果たしてお味は・・・。
これまた超さっぱりの超美味しい小籠包~!
うまいねー、こりゃ!
正直値段からはあまり期待してなかったので、これは相当高得点。
さっぱりだけど上品な味なのです。
(店の見た目とは裏腹に・・・)
これで1蒸篭55元(220円)なんてもはや信じられない領域!
ありがとう、永和さん。
次回も必ず来ます!(一人1蒸篭いけるな!)
高雄③ 旗津で体調不良に・・・ [アジア 2015]
小籠包に満足し時刻も18:30になったので、海鮮の聖地である旗津に行くことにしました。
フェリー乗り場までタクシーで行こうとしましたが、ちっとも流しがつかまらないので、所詮1区ですが地下鉄で行きました。(一人20元)
高雄で初地下鉄です!
1区なのであっという間に終点の西子湾駅に到着し、そこから徒歩数分でフェリー乗り場に到着。
フェリーは25元で乗船できます(が、ついこの前までは15元だったはずなのにな~)
メトロは使えないのに、ここでは何故かEasyCardが使えます。
こういう景色を見るのもフェリーに乗る醍醐味で、時間のない中観光っぽいことをしたくて乗りたかったという意図もあります。
乗船数分程度で旗津にとうちゃーく。
なんか予想と違ってかなりごちゃごちゃしています。
夜市チックです。
まずはカラスミ屋がないか探しますが案外なく、2,3件路面店で出ている程度。
でもこの路面店でO先生はでかいカラスミを3つご購入。
超でかいのは800元(それでもたった3200円)、次に大きいのが600元ですが、確かに見た目と大きさを考慮するとこれは超安いと思います。
私は自分で使う用なので小さいのがよかったからここでは買わず~。
そして折角だから少し海鮮を食べようと文進海産という大きな店に入りました。
海鮮市場によくある量り売りでその場で調理をする手法です。
私達はエビとアサリとホタテとチャーハンとビールを注文です。
ここで私のお腹(というか胃)が急に痛くなり、最悪のコンディションとなってしまいました。
直前までは元気だったのに、たまっていたものが爆発するような感じです。
(スイカが熟れすぎて爆発する瞬間と多分同じでしょう)
最初は単なる腹痛でトイレに行きましたが、どうも様子がおかしく、どうやら寝冷えとかでよくなる胃がキリキリ痛い系なのです。
エビです~。(お腹が痛かったけどなんとか4つは食べました)
ホタテです~。(2個は食べました)
これにあとはチャーハンも来ましたが、この私に写真がないということは、よほど不調だということの象徴でもあります・・・。
お味はまあ普通に美味しいのですが、ちょっとお店ががちゃがちゃしすぎで(まあ海鮮街ということを考えれば予測はできたはずではありますが・・・)、たとえ調子がよかったとしても、1回行けばもういいかな、というのが正直な感想。
それでも、こういうのは経験値が大切なので、次に来るときは候補から外すだけということを考えれば来た甲斐は十分ありましたし、O先生の買ったカラスミはかなり激安なので、それだけでも価値はあったと思います。
あ、ちなみにこの店でのお会計は、ビール2本頼んでも790元(約3000円)なので、改めて振り返ってみると大変安いです。
さて、胃は痛い周期とガマンが出来る周期を繰り返しつつ、とりあえずフェリーで市内まで戻りたいのですが、これまたフェリーが行列で20分くらいは並んだと思います。
でも中秋節のお祭りモードは高雄も健在で、待っている間や乗船中も花火が見られ、これはまたこれで旗津に来てよかったと思いました。
なかなかこの日のタイミングでこういう花火も経験できないことですしね。
しかし私の胃ったら・・・。
もうぽんぽんに腫れてしまい、痛いのですがカラスミがどうしても欲しくて、フェリーを降りた場所からカラスミ通りまでタクシーを飛ばして来ました。
ここまで来たら根性論です。
で、角から3件目の小さいサイズがたくさん売っていたこのお店で50~100元のミニサイズからすみを計4個と一口サイズの15個入り200元を1つ買いました。
本当は六合夜市まで行きたかったのですが、さすがにそこまでの体力もなく、買いたかったカラスミが買えたしお腹は痛いので、私の本日の営業はこれで終了することに。
時刻は21:30くらいです。
一方のO先生とKさんは、今日もマッサージをしたいとマッサージ屋に行かれ、私はタクシーで一人ホテルに帰宅です。胃がキリキリします・・・。かわいそうに。
ホテル隣のOKマートというコンビニで私らしからぬりんごの酢ジュースを購入し、ホテルに入るときに、ちょうど花火が綺麗に見えました。
ま、これも見れただけでもよしとしよう・・・。しかしお腹痛いな・・・。
でも、どうせ見るなら波のベランダがある部屋ならこの風景が部屋から真正面に見えたのにな、とも図々しく思ってみたりして・・・。
夜のホテルのライトアップも綺麗だし、廊下もエスカルゴみたいで大人チック~。
そして先にお風呂に入りエアコンも消してお腹を温めつつ寝ていたところにO先生たちがお戻りになられました。O先生はそのまま布団に入り朝まで起き上がることもなく・・・。(お疲れだったのね!)
Kさんは元気でビールを飲んでいましたが、私も一度休んだら少し落ち着いたので1本だけビールを飲みましたとさ!しかし私がエアコンを消してしまったことでKさんは暑かったに違いない!
ごめんちょ~。
結局私の胃は帰国した翌日にようやく少しずつよくなりました。
(単に暴飲暴食のせいですね・・・)
病院には行っていないけどこれはちょいちょいある現象で、病院に行ったらきっと「急性胃腸炎」と診断される系だと思います。
確かに今回の私のは超「急性」でしたけどね!
フェリー乗り場までタクシーで行こうとしましたが、ちっとも流しがつかまらないので、所詮1区ですが地下鉄で行きました。(一人20元)
高雄で初地下鉄です!
1区なのであっという間に終点の西子湾駅に到着し、そこから徒歩数分でフェリー乗り場に到着。
フェリーは25元で乗船できます(が、ついこの前までは15元だったはずなのにな~)
メトロは使えないのに、ここでは何故かEasyCardが使えます。
こういう景色を見るのもフェリーに乗る醍醐味で、時間のない中観光っぽいことをしたくて乗りたかったという意図もあります。
乗船数分程度で旗津にとうちゃーく。
なんか予想と違ってかなりごちゃごちゃしています。
夜市チックです。
まずはカラスミ屋がないか探しますが案外なく、2,3件路面店で出ている程度。
でもこの路面店でO先生はでかいカラスミを3つご購入。
超でかいのは800元(それでもたった3200円)、次に大きいのが600元ですが、確かに見た目と大きさを考慮するとこれは超安いと思います。
私は自分で使う用なので小さいのがよかったからここでは買わず~。
そして折角だから少し海鮮を食べようと文進海産という大きな店に入りました。
海鮮市場によくある量り売りでその場で調理をする手法です。
私達はエビとアサリとホタテとチャーハンとビールを注文です。
ここで私のお腹(というか胃)が急に痛くなり、最悪のコンディションとなってしまいました。
直前までは元気だったのに、たまっていたものが爆発するような感じです。
(スイカが熟れすぎて爆発する瞬間と多分同じでしょう)
最初は単なる腹痛でトイレに行きましたが、どうも様子がおかしく、どうやら寝冷えとかでよくなる胃がキリキリ痛い系なのです。
エビです~。(お腹が痛かったけどなんとか4つは食べました)
ホタテです~。(2個は食べました)
これにあとはチャーハンも来ましたが、この私に写真がないということは、よほど不調だということの象徴でもあります・・・。
お味はまあ普通に美味しいのですが、ちょっとお店ががちゃがちゃしすぎで(まあ海鮮街ということを考えれば予測はできたはずではありますが・・・)、たとえ調子がよかったとしても、1回行けばもういいかな、というのが正直な感想。
それでも、こういうのは経験値が大切なので、次に来るときは候補から外すだけということを考えれば来た甲斐は十分ありましたし、O先生の買ったカラスミはかなり激安なので、それだけでも価値はあったと思います。
あ、ちなみにこの店でのお会計は、ビール2本頼んでも790元(約3000円)なので、改めて振り返ってみると大変安いです。
さて、胃は痛い周期とガマンが出来る周期を繰り返しつつ、とりあえずフェリーで市内まで戻りたいのですが、これまたフェリーが行列で20分くらいは並んだと思います。
でも中秋節のお祭りモードは高雄も健在で、待っている間や乗船中も花火が見られ、これはまたこれで旗津に来てよかったと思いました。
なかなかこの日のタイミングでこういう花火も経験できないことですしね。
しかし私の胃ったら・・・。
もうぽんぽんに腫れてしまい、痛いのですがカラスミがどうしても欲しくて、フェリーを降りた場所からカラスミ通りまでタクシーを飛ばして来ました。
ここまで来たら根性論です。
で、角から3件目の小さいサイズがたくさん売っていたこのお店で50~100元のミニサイズからすみを計4個と一口サイズの15個入り200元を1つ買いました。
本当は六合夜市まで行きたかったのですが、さすがにそこまでの体力もなく、買いたかったカラスミが買えたしお腹は痛いので、私の本日の営業はこれで終了することに。
時刻は21:30くらいです。
一方のO先生とKさんは、今日もマッサージをしたいとマッサージ屋に行かれ、私はタクシーで一人ホテルに帰宅です。胃がキリキリします・・・。かわいそうに。
ホテル隣のOKマートというコンビニで私らしからぬりんごの酢ジュースを購入し、ホテルに入るときに、ちょうど花火が綺麗に見えました。
ま、これも見れただけでもよしとしよう・・・。しかしお腹痛いな・・・。
でも、どうせ見るなら波のベランダがある部屋ならこの風景が部屋から真正面に見えたのにな、とも図々しく思ってみたりして・・・。
夜のホテルのライトアップも綺麗だし、廊下もエスカルゴみたいで大人チック~。
そして先にお風呂に入りエアコンも消してお腹を温めつつ寝ていたところにO先生たちがお戻りになられました。O先生はそのまま布団に入り朝まで起き上がることもなく・・・。(お疲れだったのね!)
Kさんは元気でビールを飲んでいましたが、私も一度休んだら少し落ち着いたので1本だけビールを飲みましたとさ!しかし私がエアコンを消してしまったことでKさんは暑かったに違いない!
ごめんちょ~。
結局私の胃は帰国した翌日にようやく少しずつよくなりました。
(単に暴飲暴食のせいですね・・・)
病院には行っていないけどこれはちょいちょいある現象で、病院に行ったらきっと「急性胃腸炎」と診断される系だと思います。
確かに今回の私のは超「急性」でしたけどね!