めぐる~め~ぐる~よ~乳頭温泉 [国内旅行 2010-11]
是非中島みゆきの「時代」を口ずさんでいただきたいです。
昨日休暇村と鶴の湯と、湯めぐり帖の2つを制覇したので、今日は残り4つを巡ります。
まずは孫六温泉
私達、「すけろく」と読んでいたが、実は「まごろく」でした。
車では行けないので、大釜温泉に駐車し、山道を歩くよ歩くよ~。(遠いっす)
そしてやっと到着、孫六温泉!
ラインアップは混浴露天×2、混浴内湯×1、女性専用露天×、女性専用内湯×1
基本単純硫黄泉なので、透明も多いです。
さすがにあっぱっぱーなので混浴はパスし、女性専用露天へGo。
女性専用なのに、温泉噴出口はもれなく男性・・・(ポッ)
よく考えると「乳頭温泉」という名前もなかなか破廉恥な・・・。
やたら混浴が多いし、鶴の湯にも男性モチーフがあったし子宝祈願が多い?
くだらない発想はおいておき、この日はお湯が熱かったが、鶴の湯みたいな日帰り客フィーバーもなく、Goodでございました!
孫六を堪能し、同じ道を再度15分くらいかけて戻る。
この日は雨が振っていて(どうせ振るなら雪にしてほしかった)傘もない我々は濡れて歩くしかないのですが、ある意味そこまでする自分達に感動したり・・・。
そして来ました、大釜温泉
孫六に比べると適温で、ここもなかなかの湯。
女性用は内湯×1、露天×2で、硫酸塩泉であります。
思わずゆっくり浸かってしまったところ、あとからものすごい湯疲れが・・・。
しばし大釜温泉で休むしかない私達。
ここで今もまだ続くお腹の不調が発生しましたが、かなり時間をかけて休み、気合でお次の蟹場温泉へ行きました。
孫六みたいなところを想像していたが、意外と立派な宿でございます。
ここは弱アルカリ単純泉で、他とは全然違う味わい。ぬるぬるしてこれまたGood!
混浴露天×1、女性露天×1、女性内湯×2と、ラインアップも充実!
大釜の疲れも取れるほど、結構気に入りました!
めぐるめぐるよ乳頭温泉の旅もいよいよ最後。
ラストは言わずと知れた妙ノ湯
他が日帰り湯一般料金が500円なのに対し、ここだけ700円と強気!
ここには昔Kunyと四日市のMと3人で泊まったことがあったな。
つまりは再訪です。
胃が不調とは言え、おなかは空いているため、稲庭うどんを食べました。
強気なのは温泉だけでなく、うどんも然りで、なんと1260円!
普通に美味しく、優しいうどんで腹ごしらえをし、いよいよ風呂へ。
前回宿泊したときにあまりにも感激しすぎたせいか、今回はそれほどでも・・・。
温泉は単純泉もあれば硫化塩泉もあり、金の湯、銀の湯が有名ですが、メインの金銀の湯は今日は男性用だったので、女性編は今ひとつ。
混浴大露天を除いて女性に与えられた風呂は小さい金の湯露天と内湯1つだけ。
ざんねん・・・・
というわけで、乳頭温泉郷を全部巡る旅も終了。
幸い術後!?問題もなく(それまで真面目に禁風呂・禁酒してよかったよー)、田沢湖駅まで車を走らせる道中、滞在時間15分で水沢温泉に行き(鶴の湯と同じような泉質)、駅前に戻ってきました。
まだ16時前なのに真っ暗に近い・・・。
それにしてもなにもない駅だな・・・。
最後はこまちが入ってくる瞬間を写真に収める大会を開き、無事乳頭温泉旅行は終わったわけです。
ただし、その日の夜から発熱と下痢に苦しむ私・・・。
自業自得だな・・・
昨日休暇村と鶴の湯と、湯めぐり帖の2つを制覇したので、今日は残り4つを巡ります。
まずは孫六温泉
私達、「すけろく」と読んでいたが、実は「まごろく」でした。
車では行けないので、大釜温泉に駐車し、山道を歩くよ歩くよ~。(遠いっす)
そしてやっと到着、孫六温泉!
ラインアップは混浴露天×2、混浴内湯×1、女性専用露天×、女性専用内湯×1
基本単純硫黄泉なので、透明も多いです。
さすがにあっぱっぱーなので混浴はパスし、女性専用露天へGo。
女性専用なのに、温泉噴出口はもれなく男性・・・(ポッ)
よく考えると「乳頭温泉」という名前もなかなか破廉恥な・・・。
やたら混浴が多いし、鶴の湯にも男性モチーフがあったし子宝祈願が多い?
くだらない発想はおいておき、この日はお湯が熱かったが、鶴の湯みたいな日帰り客フィーバーもなく、Goodでございました!
孫六を堪能し、同じ道を再度15分くらいかけて戻る。
この日は雨が振っていて(どうせ振るなら雪にしてほしかった)傘もない我々は濡れて歩くしかないのですが、ある意味そこまでする自分達に感動したり・・・。
そして来ました、大釜温泉
孫六に比べると適温で、ここもなかなかの湯。
女性用は内湯×1、露天×2で、硫酸塩泉であります。
思わずゆっくり浸かってしまったところ、あとからものすごい湯疲れが・・・。
しばし大釜温泉で休むしかない私達。
ここで今もまだ続くお腹の不調が発生しましたが、かなり時間をかけて休み、気合でお次の蟹場温泉へ行きました。
孫六みたいなところを想像していたが、意外と立派な宿でございます。
ここは弱アルカリ単純泉で、他とは全然違う味わい。ぬるぬるしてこれまたGood!
混浴露天×1、女性露天×1、女性内湯×2と、ラインアップも充実!
大釜の疲れも取れるほど、結構気に入りました!
めぐるめぐるよ乳頭温泉の旅もいよいよ最後。
ラストは言わずと知れた妙ノ湯
他が日帰り湯一般料金が500円なのに対し、ここだけ700円と強気!
ここには昔Kunyと四日市のMと3人で泊まったことがあったな。
つまりは再訪です。
胃が不調とは言え、おなかは空いているため、稲庭うどんを食べました。
強気なのは温泉だけでなく、うどんも然りで、なんと1260円!
普通に美味しく、優しいうどんで腹ごしらえをし、いよいよ風呂へ。
前回宿泊したときにあまりにも感激しすぎたせいか、今回はそれほどでも・・・。
温泉は単純泉もあれば硫化塩泉もあり、金の湯、銀の湯が有名ですが、メインの金銀の湯は今日は男性用だったので、女性編は今ひとつ。
混浴大露天を除いて女性に与えられた風呂は小さい金の湯露天と内湯1つだけ。
ざんねん・・・・
というわけで、乳頭温泉郷を全部巡る旅も終了。
幸い術後!?問題もなく(それまで真面目に禁風呂・禁酒してよかったよー)、田沢湖駅まで車を走らせる道中、滞在時間15分で水沢温泉に行き(鶴の湯と同じような泉質)、駅前に戻ってきました。
まだ16時前なのに真っ暗に近い・・・。
それにしてもなにもない駅だな・・・。
最後はこまちが入ってくる瞬間を写真に収める大会を開き、無事乳頭温泉旅行は終わったわけです。
ただし、その日の夜から発熱と下痢に苦しむ私・・・。
自業自得だな・・・