シアトルに着きました! [アメリカ 2010-2011]
やってきました、ノープランでシアトル。
行きにクレジットカードがないと気づき飛行機の中でも探し回っていたが、結局出来ないビジネスマンのキャリアケースの中に隠れていました。ホッ。
無料で飛行機に乗れるくせに、もしかしてビジネスにアップグレードされるかな?と淡い期待を抱いてしまいましたが、やっぱりエコノミー。。。そして今日のフライトは満席御礼!
約3年ぶりのアメリカ本土。飛行機は8割がアメリカ人。(うるさいです!)
たった2割くらいしかいないアジア人の中で、私の隣はおとなしい韓国人のおじさんでした。
それはラッキーだけど、アメリカ人たち(そして大概が大きめの男性)がとっても元気でみんなべちゃべちゃおしゃべり。トイレ近くで立ち話に盛り上がる彼ら。
私ってなんて無口な日本人女性なんだろうと思わずにはいられない。
ちなみにアメリカ人たちはやたら荷物をcarry-onにする傾向があるのか、ファイナルコールで乗り込んだ私に荷物を上げるスペースはありませんでした。
客室乗務員に相談したら、ぽいっとビジネスの空きスペースに捨てられました・・・。
どうせ捨てるなら、荷物じゃなくて私をビジネスに捨ててほしかったです・・・。
ゆっくり休みたかったのだが、何故か眠れず、帰国したらKさんか妹かKunyからどこでも寝るための研修を受けようと決意。。。
一人でいると、なんでも写真を撮ってしまう。
夕飯はサービング開始後遠くから「xxx with potato or chicken xxx」と聞こえてきたので、私はもらう前からポテトに決めました。xxxがチキンでもビーフでもマトンでもホースでもラビットでも、とにかく後半のpotatoが重要なのです!
そして、いつもはなんとも思わないUAのスタバコーヒーも、今回だけはなぜかしんみり。今からスタバの本場に行くんだなぁ~。
さて、直行便って意外に早く着くもので、眠れなかったけどあっという間にシアトルに到着。
ロスとかシスコより距離が近いことに実は驚いた。
入国はさすがにアメリカは厳しくてたくさん質問をされ、パスポートも嘗め回されました。
それは許すが、許せないのがなんともいけてないこの空港。
17年前と何も変わっていないんじゃない?(覚えてないけど)
ものすごい迷子になりながらやっとホテルピックアップをしてくれる乗り場に到着。
9時にシアトルに着いたのに、ここまで来るのに迷子のせいで1時間!
レンタカーの車はしょっちゅう来るけど、ホテル車は待てば来るというわけじゃなく、自分でホテル直通の内線に電話して迎えに来てもらう手法です。
こりゃ英語が出来ない人は苦しいよな・・・。
さて、私が今日泊まるのはRadddisonですが、お車が迎えに来て、シアトル空港を後にし、ホテルに向かいます。
あっという間に到着したRaddisonは実は空港目の前!
わざわざ迎えを頼まなくても歩いても来れたでしょう・・・。
10時半頃到着したが、すぐ部屋に入れてもらえました。ラッキー。
その部屋は思ったよりしょぼくて、ちょっとがっかりだったが、1泊だし仕方ない・・・。
ベッドだけは気持ちよさそう!さすがスリープナンバーベッド!
しつこいが、ベランダから外の風景を撮っても全部空港ってくらい、とにかく空港目の前にあるこのホテル。
さて、スリープナンバーベッドを目の前にすると、誘惑に負けそうだが、今寝たら絶対起きたら夜になっちゃう。我慢しないと。
到着後、ホテルのフロントの超かわいくて愛想たっぷりのおねーちゃんに今日の私の行動について相談をし、アウトレットは諦めましたが、今から私はちょっと出かけてきます!
眠いけど・・・。
そしてめちゃ寒いよー、この国!
行きにクレジットカードがないと気づき飛行機の中でも探し回っていたが、結局出来ないビジネスマンのキャリアケースの中に隠れていました。ホッ。
無料で飛行機に乗れるくせに、もしかしてビジネスにアップグレードされるかな?と淡い期待を抱いてしまいましたが、やっぱりエコノミー。。。そして今日のフライトは満席御礼!
約3年ぶりのアメリカ本土。飛行機は8割がアメリカ人。(うるさいです!)
たった2割くらいしかいないアジア人の中で、私の隣はおとなしい韓国人のおじさんでした。
それはラッキーだけど、アメリカ人たち(そして大概が大きめの男性)がとっても元気でみんなべちゃべちゃおしゃべり。トイレ近くで立ち話に盛り上がる彼ら。
私ってなんて無口な日本人女性なんだろうと思わずにはいられない。
ちなみにアメリカ人たちはやたら荷物をcarry-onにする傾向があるのか、ファイナルコールで乗り込んだ私に荷物を上げるスペースはありませんでした。
客室乗務員に相談したら、ぽいっとビジネスの空きスペースに捨てられました・・・。
どうせ捨てるなら、荷物じゃなくて私をビジネスに捨ててほしかったです・・・。
ゆっくり休みたかったのだが、何故か眠れず、帰国したらKさんか妹かKunyからどこでも寝るための研修を受けようと決意。。。
一人でいると、なんでも写真を撮ってしまう。
夕飯はサービング開始後遠くから「xxx with potato or chicken xxx」と聞こえてきたので、私はもらう前からポテトに決めました。xxxがチキンでもビーフでもマトンでもホースでもラビットでも、とにかく後半のpotatoが重要なのです!
そして、いつもはなんとも思わないUAのスタバコーヒーも、今回だけはなぜかしんみり。今からスタバの本場に行くんだなぁ~。
さて、直行便って意外に早く着くもので、眠れなかったけどあっという間にシアトルに到着。
ロスとかシスコより距離が近いことに実は驚いた。
入国はさすがにアメリカは厳しくてたくさん質問をされ、パスポートも嘗め回されました。
それは許すが、許せないのがなんともいけてないこの空港。
17年前と何も変わっていないんじゃない?(覚えてないけど)
ものすごい迷子になりながらやっとホテルピックアップをしてくれる乗り場に到着。
9時にシアトルに着いたのに、ここまで来るのに迷子のせいで1時間!
レンタカーの車はしょっちゅう来るけど、ホテル車は待てば来るというわけじゃなく、自分でホテル直通の内線に電話して迎えに来てもらう手法です。
こりゃ英語が出来ない人は苦しいよな・・・。
さて、私が今日泊まるのはRadddisonですが、お車が迎えに来て、シアトル空港を後にし、ホテルに向かいます。
あっという間に到着したRaddisonは実は空港目の前!
わざわざ迎えを頼まなくても歩いても来れたでしょう・・・。
10時半頃到着したが、すぐ部屋に入れてもらえました。ラッキー。
その部屋は思ったよりしょぼくて、ちょっとがっかりだったが、1泊だし仕方ない・・・。
ベッドだけは気持ちよさそう!さすがスリープナンバーベッド!
しつこいが、ベランダから外の風景を撮っても全部空港ってくらい、とにかく空港目の前にあるこのホテル。
さて、スリープナンバーベッドを目の前にすると、誘惑に負けそうだが、今寝たら絶対起きたら夜になっちゃう。我慢しないと。
到着後、ホテルのフロントの超かわいくて愛想たっぷりのおねーちゃんに今日の私の行動について相談をし、アウトレットは諦めましたが、今から私はちょっと出かけてきます!
眠いけど・・・。
そしてめちゃ寒いよー、この国!
If not Boeing, I'm not Going! [アメリカ 2010-2011]
スリープナンバーベッドの誘惑を断ち切り、私は急遽ボーイングエベレット工場見学ツアーを申し込みました。日本語ガイドだと1万円以上しますが、私が頼んだのは57ドル。
ホテルには元Navyのおじいちゃんがお迎えに来ましたが、ツアー客は私一人だったので、vanの助手席に座らせられ、おじーちゃんはアメリカ人なのになんのダジャレもなく、大真面目にボーイングについて語るわ語るわ。(なにせ話は19世紀から始まるのです・・・)
私は車中は寝る計算でいたのだが、寝ようとすると「Are you with me?」と聞かれる・・・。怖いから、私は結局眠いのを我慢して全部話を聞きましたさ。
さて、シアトルの北50キロくらいにあるこのエベレットのボーイング社の工場は、足がない人はオプショナルツアーで来ざるを得ませんが、車さえあれば自分で来たほうが安上がりです。何せ工場ツアー代だけだと15.5ドル。
正直このツアーのクオリティで15.5ドルは安いと思います。
送迎だけなのに誰よりもボーイングに詳しいおじいちゃんは展示場外で私を待ち、私は1.5時間の工場見学ツアーをいよいよ始めます。
最初は写真が撮れるFuture of Flightという展示施設から始まります。
Boeingはいったいいくらお金を持っているのでしょうか~。すごいわ。
飛行機が好きな人にはたまらない構造になっております。
30分ごとにスタートするこのツアー。私の会もほぼ満員状態。
DJもびっくりな渋い声のマイクさんが今回の現地ガイドです。かっこいいです(声が)
実際のアセンブリーラインまでバスで数分なのですが、到着したこの工場が、まさに世界一の容積を誇る建物となります。
ぱっと見は高さがないので大きく見えませんが、1つの建物で、東西1km、南北500m、地下含め11階建てと同じ高さを誇り、日本ではよく東京ドームになぞられるが、ここではNBAのコート何個分とかそういう類で例えられていました。
たぶん日本人に一番分かりやすいのは、普通の2階建ての民家2000個ということ。
意外にこの例えはオシャレだと思います私も何かの例えではこの手法を使おう。
大きいのは飛行機を作っているんだから当たり前といえば当たり前だけど、世界一と聞くとびびっちゃう。そしてさすがボーイング!
だって、みんな自転車で屋内を移動しているんですよ。。。
ちなみに工場内は写真厳禁。
悪いけど、本当にでかいです。。。動くだけでかなりのエクササイズ・・・。
マイクさんの案内で、747,777,787の製造過程を見学しました
私は飛行機オタクでもないし、飛行機に興味もないが、ここは来てよかったと思う。
15.5ドルならなおさら。
オススメです
工場見学が終わるとまたバスでFuture of Flightに戻ります。
ドリームライナー早く乗りたいわー。
去年テスト飛行が延期となり、もう3年も遅れているけど、なんと既に900機発注があるそうな・・・。すごいね。
遅れているのに900機も待ってくれるんだね・・・。1機作るのに3ヵ月半もかかるのに。
それでも受注後製造がモットーで、かなり殿様商売だな・・・・。
ちなみに、ボーイングの本社が全部シアトルだと私は思っていましたが、Commercial部門(民間機) はシアトルで、Defense部門(軍用機)はセントルイスだそうです。で、一応オフィスとしての本社機能はシカゴに移したとのこと。(byおじいちゃん)
とは言え、シカゴには工場はないし、人の目を惹くのは当然Commercial Airplaneだから、シアトルは人気が高いというわけ。
ボーイング社のツアーは最後にガイドがボーイング社の福利厚生の充実さを説明し、ちゃっかりお客にIf not Boeing、I'm not Goingと韻を踏んだ決め台詞をはいて(ボーイングじゃなければ飛行機なんて乗らないぜ!みたいな意味)観客を魅了し、終了します。
で、わたくしは、If not Boeing, I'm not Buying!と言わんばかりに、オフィシャルショップでお買い物をいたします。
念のために買いました。
トレーナーとTシャツを。
念のためです・・・
2時間以上待ってくれたおじいちゃんに買い物を自慢したら、みんな買うものだ!と喝を入れられましたが、そんな彼も帰りは車中で寝る私を黙って宿まで送り届けてくれましたー。
ホテルには元Navyのおじいちゃんがお迎えに来ましたが、ツアー客は私一人だったので、vanの助手席に座らせられ、おじーちゃんはアメリカ人なのになんのダジャレもなく、大真面目にボーイングについて語るわ語るわ。(なにせ話は19世紀から始まるのです・・・)
私は車中は寝る計算でいたのだが、寝ようとすると「Are you with me?」と聞かれる・・・。怖いから、私は結局眠いのを我慢して全部話を聞きましたさ。
さて、シアトルの北50キロくらいにあるこのエベレットのボーイング社の工場は、足がない人はオプショナルツアーで来ざるを得ませんが、車さえあれば自分で来たほうが安上がりです。何せ工場ツアー代だけだと15.5ドル。
正直このツアーのクオリティで15.5ドルは安いと思います。
送迎だけなのに誰よりもボーイングに詳しいおじいちゃんは展示場外で私を待ち、私は1.5時間の工場見学ツアーをいよいよ始めます。
最初は写真が撮れるFuture of Flightという展示施設から始まります。
Boeingはいったいいくらお金を持っているのでしょうか~。すごいわ。
飛行機が好きな人にはたまらない構造になっております。
30分ごとにスタートするこのツアー。私の会もほぼ満員状態。
DJもびっくりな渋い声のマイクさんが今回の現地ガイドです。かっこいいです(声が)
実際のアセンブリーラインまでバスで数分なのですが、到着したこの工場が、まさに世界一の容積を誇る建物となります。
ぱっと見は高さがないので大きく見えませんが、1つの建物で、東西1km、南北500m、地下含め11階建てと同じ高さを誇り、日本ではよく東京ドームになぞられるが、ここではNBAのコート何個分とかそういう類で例えられていました。
たぶん日本人に一番分かりやすいのは、普通の2階建ての民家2000個ということ。
意外にこの例えはオシャレだと思います私も何かの例えではこの手法を使おう。
大きいのは飛行機を作っているんだから当たり前といえば当たり前だけど、世界一と聞くとびびっちゃう。そしてさすがボーイング!
だって、みんな自転車で屋内を移動しているんですよ。。。
ちなみに工場内は写真厳禁。
悪いけど、本当にでかいです。。。動くだけでかなりのエクササイズ・・・。
マイクさんの案内で、747,777,787の製造過程を見学しました
私は飛行機オタクでもないし、飛行機に興味もないが、ここは来てよかったと思う。
15.5ドルならなおさら。
オススメです
工場見学が終わるとまたバスでFuture of Flightに戻ります。
ドリームライナー早く乗りたいわー。
去年テスト飛行が延期となり、もう3年も遅れているけど、なんと既に900機発注があるそうな・・・。すごいね。
遅れているのに900機も待ってくれるんだね・・・。1機作るのに3ヵ月半もかかるのに。
それでも受注後製造がモットーで、かなり殿様商売だな・・・・。
ちなみに、ボーイングの本社が全部シアトルだと私は思っていましたが、Commercial部門(民間機) はシアトルで、Defense部門(軍用機)はセントルイスだそうです。で、一応オフィスとしての本社機能はシカゴに移したとのこと。(byおじいちゃん)
とは言え、シカゴには工場はないし、人の目を惹くのは当然Commercial Airplaneだから、シアトルは人気が高いというわけ。
ボーイング社のツアーは最後にガイドがボーイング社の福利厚生の充実さを説明し、ちゃっかりお客にIf not Boeing、I'm not Goingと韻を踏んだ決め台詞をはいて(ボーイングじゃなければ飛行機なんて乗らないぜ!みたいな意味)観客を魅了し、終了します。
で、わたくしは、If not Boeing, I'm not Buying!と言わんばかりに、オフィシャルショップでお買い物をいたします。
念のために買いました。
トレーナーとTシャツを。
念のためです・・・
2時間以上待ってくれたおじいちゃんに買い物を自慢したら、みんな買うものだ!と喝を入れられましたが、そんな彼も帰りは車中で寝る私を黙って宿まで送り届けてくれましたー。
さすがに(たった)2ヶ月ぶりだと感動はしない再会 [アメリカ 2010-2011]
今日明日はBさんにシアトル案内をしてもらう日であります。
Bさんは憧れのBさんです。ちょうど出張でシアトルに来るということで、今回のこのような再会の運びになり、せっかくだからとご招待されたわけ。
Bさんは前回インドで数時間のびっくり再会というインシデントがあったばかりなので、今回は計画性があるし、たかだか2ヶ月ぶりなので、正直感動の再会というわけではありませんでした。そしてインドでメリディアンを巻き込んだようないろんな仕掛けも今回はなし。
さて、そんなBさん、シアトルには1週間いるようで、車をレンタル中!ラッキー
Bさんは相当なエグゼクティブビジネスマンです。
ここまで書いたらどの会社の人かバレバレですが・・・。
さて、まず何をしたいか聞かれたので、マリナーズのグッズを買いたいとエグゼクティブに向かってバカ丸出しな観光客ぶりを発揮!
そしてどっかのショッピングモールに連れて行ってもらいました。
ノードストロームがあったので、早速別件の買い物も・・・。
それにしてもイチローすごいなあ。最近ちょっとスローダウン気味だけど、やっぱりマリナーズの中でも人気は未だに1,2位を争うとのこと。
お店の店員に「私はイチローと同郷よ!」と自慢してみました!やっぱりバカ丸出し。
ランチはBさん会社の人たちと食べました。私は明らかに場違いなので、写真も撮れないです・・・。
お金持ちって大変だなー。ポテトをつまむとかできないんだよね・・・。そもそもポテトもないし!
ワインが美味しかったからすっかりいい気分にはなったし、上流階級の人々の会話の英語は何故か大変分かりやすいが、とにかく場違いです・・・。
さて、基本的に私は世界のエグゼクティブからお姫様扱いを受けるため、リクエストは何事もかなえてくれます。さすがにオリンピック国立公園は遠すぎて頼むことすら諦めたけど。
車って本当に便利ですね・・・。(私は何もしないけど・・・)
ダウンタウンへ向かう道中、セーフコフィールドが見えました!イチローがんばれーーーーー!・・・って、もうシーズンは終わってるけど。
更にハイウェイを降りて中心部に行くと、なんだかサンフランシスコを思い出します。
そして今日からの宿泊先は、じゃじゃん、シェラトン!
あ、もちろんクラブレベルです。
らっきーだわ。
部屋はまあシェラトンって感じだけど、さすがシアトルだけあって、コーヒーはスタバ
35階中34階だったので、景色もなかなかです。
ちょこんとスペースニードルの頭が見えたりします・・・。
ところで、出来るビジネスマンにエスコートしてもらうと、非常にストレスがたまります。
というのも私が持っているのは出来ないビジネスマンのバッグだし、どうみても貧乏人だし。
と同時に変な見栄も生まれます。
お買い物をしても、せこくディスカウントチケットが使えないとかね・・・。やたら定価で物を買おうとするとか・・・。
はあ、私って見栄っ張りだわ・・・。
Bさんは憧れのBさんです。ちょうど出張でシアトルに来るということで、今回のこのような再会の運びになり、せっかくだからとご招待されたわけ。
Bさんは前回インドで数時間のびっくり再会というインシデントがあったばかりなので、今回は計画性があるし、たかだか2ヶ月ぶりなので、正直感動の再会というわけではありませんでした。そしてインドでメリディアンを巻き込んだようないろんな仕掛けも今回はなし。
さて、そんなBさん、シアトルには1週間いるようで、車をレンタル中!ラッキー
Bさんは相当なエグゼクティブビジネスマンです。
ここまで書いたらどの会社の人かバレバレですが・・・。
さて、まず何をしたいか聞かれたので、マリナーズのグッズを買いたいとエグゼクティブに向かってバカ丸出しな観光客ぶりを発揮!
そしてどっかのショッピングモールに連れて行ってもらいました。
ノードストロームがあったので、早速別件の買い物も・・・。
それにしてもイチローすごいなあ。最近ちょっとスローダウン気味だけど、やっぱりマリナーズの中でも人気は未だに1,2位を争うとのこと。
お店の店員に「私はイチローと同郷よ!」と自慢してみました!やっぱりバカ丸出し。
ランチはBさん会社の人たちと食べました。私は明らかに場違いなので、写真も撮れないです・・・。
お金持ちって大変だなー。ポテトをつまむとかできないんだよね・・・。そもそもポテトもないし!
ワインが美味しかったからすっかりいい気分にはなったし、上流階級の人々の会話の英語は何故か大変分かりやすいが、とにかく場違いです・・・。
さて、基本的に私は世界のエグゼクティブからお姫様扱いを受けるため、リクエストは何事もかなえてくれます。さすがにオリンピック国立公園は遠すぎて頼むことすら諦めたけど。
車って本当に便利ですね・・・。(私は何もしないけど・・・)
ダウンタウンへ向かう道中、セーフコフィールドが見えました!イチローがんばれーーーーー!・・・って、もうシーズンは終わってるけど。
更にハイウェイを降りて中心部に行くと、なんだかサンフランシスコを思い出します。
そして今日からの宿泊先は、じゃじゃん、シェラトン!
あ、もちろんクラブレベルです。
らっきーだわ。
部屋はまあシェラトンって感じだけど、さすがシアトルだけあって、コーヒーはスタバ
35階中34階だったので、景色もなかなかです。
ちょこんとスペースニードルの頭が見えたりします・・・。
ところで、出来るビジネスマンにエスコートしてもらうと、非常にストレスがたまります。
というのも私が持っているのは出来ないビジネスマンのバッグだし、どうみても貧乏人だし。
と同時に変な見栄も生まれます。
お買い物をしても、せこくディスカウントチケットが使えないとかね・・・。やたら定価で物を買おうとするとか・・・。
はあ、私って見栄っ張りだわ・・・。
ほんの一瞬庶民に戻ったB級グルメ [アメリカ 2010-2011]
さて、時間はまだ夕方。
せっかくダウンタウンに来たんだから、17年前を思い出すべく、散歩をしたくて仕方ありません。
私の次のリクエストはパイク・プレイス・マーケットに歩いて行くこと。
車じゃだめです。タクシーもだめです。歩きじゃないとだめです!
紳士のBさんは快諾をしてくれ、散歩に出かけました。
パイクプレイスマーケットはいわばシスコのフィッシャマンズワーフの縮小版で、市場です。
しょっちゅうシアトルに来るBさんも市場は初めての体験らしい。
ちなみに、マーケット前にある右の写真がなんとスタバ一号店です!
拡大すると↓
私は決心した。一人の時にここにちゃんと入ろうと!
話は戻り、マーケットをぶらぶらすること小一時間。
すごい人だが、この雰囲気は私には似合うけど、Bさんには似合わないでしょう・・・。
クラムチャウダーを食べたい!とまたバカ丸出しで言ってみたら、露店で買ってくれました。
美味しいです。そしてBさんもたまには庶民にふけるのもいいんじゃないですかねえ。
やっと自分の場所を見つけた気分になった私ですが、雨が激しく降り出したので、一度ホテルに戻り、すぐ夕食を食べに行きました。
・・・の前に、
SAMを発見。
SAMとはSeattle Art Museumの略です。
17年前に母親ふっきーと来たところです。
懐かしいなあ。
もし時間があったら、ここもまた入ってみたいよな~。
ふっきーはここを覚えているかなあ。
で、夕食ですが、Bさんが予約をしてくれたのは、Fisherman's Restaurantというそのまんまの名前のシーフード料理屋。
エリオット湾が拝める席をとってくれましたが、あいにくの雨でほとんど見られず。
写真以外にもサラダや前菜3種類とたくさん頼んだので、メインに行く前にお腹はぽんぽんになってしまった。
全体的に、雰囲気はいいけど、味は感動するほど美味しくはなかったです。
よかったことと言えば1日に2回もチャウダーを食べたことでしょうか・・・。
Bさんもイマイチだな、という感じでしたが、二人でご飯を食べるのが初めてなので、会話は盛り上がります。まじめな話ばかりだけどー。
そして、2日目にしてポテトが恋しくなりました・・・。
あ、ちなみに、いくらお姫様待遇でも、買い物は全部自分のお金でしています!
せっかくダウンタウンに来たんだから、17年前を思い出すべく、散歩をしたくて仕方ありません。
私の次のリクエストはパイク・プレイス・マーケットに歩いて行くこと。
車じゃだめです。タクシーもだめです。歩きじゃないとだめです!
紳士のBさんは快諾をしてくれ、散歩に出かけました。
パイクプレイスマーケットはいわばシスコのフィッシャマンズワーフの縮小版で、市場です。
しょっちゅうシアトルに来るBさんも市場は初めての体験らしい。
ちなみに、マーケット前にある右の写真がなんとスタバ一号店です!
拡大すると↓
私は決心した。一人の時にここにちゃんと入ろうと!
話は戻り、マーケットをぶらぶらすること小一時間。
すごい人だが、この雰囲気は私には似合うけど、Bさんには似合わないでしょう・・・。
クラムチャウダーを食べたい!とまたバカ丸出しで言ってみたら、露店で買ってくれました。
美味しいです。そしてBさんもたまには庶民にふけるのもいいんじゃないですかねえ。
やっと自分の場所を見つけた気分になった私ですが、雨が激しく降り出したので、一度ホテルに戻り、すぐ夕食を食べに行きました。
・・・の前に、
SAMを発見。
SAMとはSeattle Art Museumの略です。
17年前に母親ふっきーと来たところです。
懐かしいなあ。
もし時間があったら、ここもまた入ってみたいよな~。
ふっきーはここを覚えているかなあ。
で、夕食ですが、Bさんが予約をしてくれたのは、Fisherman's Restaurantというそのまんまの名前のシーフード料理屋。
エリオット湾が拝める席をとってくれましたが、あいにくの雨でほとんど見られず。
写真以外にもサラダや前菜3種類とたくさん頼んだので、メインに行く前にお腹はぽんぽんになってしまった。
全体的に、雰囲気はいいけど、味は感動するほど美味しくはなかったです。
よかったことと言えば1日に2回もチャウダーを食べたことでしょうか・・・。
Bさんもイマイチだな、という感じでしたが、二人でご飯を食べるのが初めてなので、会話は盛り上がります。まじめな話ばかりだけどー。
そして、2日目にしてポテトが恋しくなりました・・・。
あ、ちなみに、いくらお姫様待遇でも、買い物は全部自分のお金でしています!
くだらない話でエグゼクティブの心をつかんだ瞬間! [アメリカ 2010-2011]
3日目でBさんとの最終日の今日は、クラブラウンジで朝食を食べ、恥を忍んでアウトレットに行きたいと正直に告白。
OK!と二つ返事で連れて行ってもらいました。
プレミアムアウトレットはエベレットから更に15マイルくらい北にあります。
それにしても、車があるとありがたい・・・。
寝てれば着いちゃうんだから~。
完全にSpoilされている私です。
NineWestはブーツばかりで品揃えがイマイチでしたが、入場制限までしていたCOACHでお買い物。他にもバナリパでも・・・。
びっくりしたのがSONYの店があったこと。BRAVIAの46型TVが700ドルで売っていました!
結局Bさんも子供達に靴を6足購入していたので(ちょっと買いすぎじゃ??)、最終的にはお互いの利害が一致したということでアウトレット作戦は成功したことにしましょう・・・・。
お買い物後はハイウェイを通って南に戻るのですが、エベレットを通ったときに、せっかくだから金曜日のBoeing飛行機たちをもう一度見たいとお願いし、再度飛行機を見せてもらいました。
さすがプロだけあって、なかなかのすぽっとでドリームリフターを観賞。
Bさんとの会話は大概難しい話(経済とか仕事とか・・・)か家族の話がほとんどだが、車のラジオでエアロスミスの曲が流れてきたことから、アメアイについて勇気を振り絞って話しを持ちかけたら(今日は勇気を振り絞ることが多い!)、Bさんアメアイを知っていました!(拍手~)
Bさんはサイモンの批評の仕方が的を得ていて好きなようです。
あら、こんなところで話が合うとは奇遇だわぁ。
スティーブンタイラーとジェニファーロペスの新審査員はちょっとなーというかんじでした。
こりゃ私も気分がよくなって、お酒も入っていないのにいきなり饒舌になり、サイモンのしゃべり方を真似してみたら、ウ・ケ・た
私、モノマネは超へたくそなんですけど、まさかこんなところで笑いを取れるとは~!
何事もやってみるものですね・・・。
そんなくだらない会話を持ちかけてエグゼクティブをイチコロにした優越感に浸りつつ、車はシアトルに戻ります。
の途中で、小腹が空いたのでランチを適当なところに入りました。
適当な割にはずいぶん立派な店。
私はきっと豪華だろう晩飯に備え、スープとサラダという軽食にしたつもりが、やっぱり量が多い・・・。ちなみに、ウェイターが自分の名前を紙のテーブルクロスに書いたのがかっこよかったので、私も真似して「Ribunosuke was here(りぶのすけここにありき)」と書いてみました。
Bさんも真似をしたので、どうやら今日はますます私のペースのようだ
さて、くだらない話が出来たことに何故かものすごい満足感を覚え、食後はダウンタウンに戻ってきました。
途中でハイウェイからスペースニードルをきれいに見ることが出来ました。
17年前はここに登ったんだよなー。
全然覚えていないけど、懐かしいなあ。
さて、今日は私のペースということで、更に地元の汚いバーにも行きました。
行ったのはゲイが集うバー。女性は私だけ。
ちょっと不衛生っぽいけど、いいんじゃないかしら~。
そんな私主導&庶民生活もつかの間、夜はこれまたBさんが予約してくれていたウェストシアトルのアルカイビーチ沿いにある最上級シーフードレストランSalty'sへ。
ものすごく美味しいです!何もかも。雰囲気も最高。
さすがにこの雰囲気の中で志村けんのモノマネをするわけにはいかないでしょう・・・。
私がクラムチャウダー好きということで、ここでもチャウダーを頼んでくれました。今回3度目のチャウダー。やっぱりここのが一番美味しかった!
メインのサーモンとカニのなんとかってやつ(なんと、これが40ドルくらいするのだ!)もめちゃ美味しい。もちろん食べきれないけど・・・。
なんかアメリカに来て、実は自分が大食漢ではないことに気づいたようです・・・。いや、単にアメリカ人たちがすごすぎるだけだろうけど。
もっと小さめサイズのがあればいろいろ頼めるんだけどなー。
なんとかしてください、アメリカ!
そして高級料理屋でもつけあわせがポテトだったらどさくさに紛れてイモが食せたけど、Bさんが連れて行ってくれるところはイモのイの字も出てこないようなところばかり!
でもこのSalty'sという店は高いだけあって本当によかったです。シアトルのベストレストランにも選ばれたらしい。Bさんとのよい最期の晩餐となりましたー。
(さんざんご馳走になったから、ここは私が払いますと言ってみたが、やっぱり受け取ってもらえませんでした~)
Bさん、今回も本当にありがとうございました。次いつ会えるのか、果たして会えるのかすら分かりませんが、どうかお元気で!更に立派なビジネスマンとなって成功してください!
OK!と二つ返事で連れて行ってもらいました。
プレミアムアウトレットはエベレットから更に15マイルくらい北にあります。
それにしても、車があるとありがたい・・・。
寝てれば着いちゃうんだから~。
完全にSpoilされている私です。
NineWestはブーツばかりで品揃えがイマイチでしたが、入場制限までしていたCOACHでお買い物。他にもバナリパでも・・・。
びっくりしたのがSONYの店があったこと。BRAVIAの46型TVが700ドルで売っていました!
結局Bさんも子供達に靴を6足購入していたので(ちょっと買いすぎじゃ??)、最終的にはお互いの利害が一致したということでアウトレット作戦は成功したことにしましょう・・・・。
お買い物後はハイウェイを通って南に戻るのですが、エベレットを通ったときに、せっかくだから金曜日のBoeing飛行機たちをもう一度見たいとお願いし、再度飛行機を見せてもらいました。
さすがプロだけあって、なかなかのすぽっとでドリームリフターを観賞。
Bさんとの会話は大概難しい話(経済とか仕事とか・・・)か家族の話がほとんどだが、車のラジオでエアロスミスの曲が流れてきたことから、アメアイについて勇気を振り絞って話しを持ちかけたら(今日は勇気を振り絞ることが多い!)、Bさんアメアイを知っていました!(拍手~)
Bさんはサイモンの批評の仕方が的を得ていて好きなようです。
あら、こんなところで話が合うとは奇遇だわぁ。
スティーブンタイラーとジェニファーロペスの新審査員はちょっとなーというかんじでした。
こりゃ私も気分がよくなって、お酒も入っていないのにいきなり饒舌になり、サイモンのしゃべり方を真似してみたら、ウ・ケ・た
私、モノマネは超へたくそなんですけど、まさかこんなところで笑いを取れるとは~!
何事もやってみるものですね・・・。
そんなくだらない会話を持ちかけてエグゼクティブをイチコロにした優越感に浸りつつ、車はシアトルに戻ります。
の途中で、小腹が空いたのでランチを適当なところに入りました。
適当な割にはずいぶん立派な店。
私はきっと豪華だろう晩飯に備え、スープとサラダという軽食にしたつもりが、やっぱり量が多い・・・。ちなみに、ウェイターが自分の名前を紙のテーブルクロスに書いたのがかっこよかったので、私も真似して「Ribunosuke was here(りぶのすけここにありき)」と書いてみました。
Bさんも真似をしたので、どうやら今日はますます私のペースのようだ
さて、くだらない話が出来たことに何故かものすごい満足感を覚え、食後はダウンタウンに戻ってきました。
途中でハイウェイからスペースニードルをきれいに見ることが出来ました。
17年前はここに登ったんだよなー。
全然覚えていないけど、懐かしいなあ。
さて、今日は私のペースということで、更に地元の汚いバーにも行きました。
行ったのはゲイが集うバー。女性は私だけ。
ちょっと不衛生っぽいけど、いいんじゃないかしら~。
そんな私主導&庶民生活もつかの間、夜はこれまたBさんが予約してくれていたウェストシアトルのアルカイビーチ沿いにある最上級シーフードレストランSalty'sへ。
ものすごく美味しいです!何もかも。雰囲気も最高。
さすがにこの雰囲気の中で志村けんのモノマネをするわけにはいかないでしょう・・・。
私がクラムチャウダー好きということで、ここでもチャウダーを頼んでくれました。今回3度目のチャウダー。やっぱりここのが一番美味しかった!
メインのサーモンとカニのなんとかってやつ(なんと、これが40ドルくらいするのだ!)もめちゃ美味しい。もちろん食べきれないけど・・・。
なんかアメリカに来て、実は自分が大食漢ではないことに気づいたようです・・・。いや、単にアメリカ人たちがすごすぎるだけだろうけど。
もっと小さめサイズのがあればいろいろ頼めるんだけどなー。
なんとかしてください、アメリカ!
そして高級料理屋でもつけあわせがポテトだったらどさくさに紛れてイモが食せたけど、Bさんが連れて行ってくれるところはイモのイの字も出てこないようなところばかり!
でもこのSalty'sという店は高いだけあって本当によかったです。シアトルのベストレストランにも選ばれたらしい。Bさんとのよい最期の晩餐となりましたー。
(さんざんご馳走になったから、ここは私が払いますと言ってみたが、やっぱり受け取ってもらえませんでした~)
Bさん、今回も本当にありがとうございました。次いつ会えるのか、果たして会えるのかすら分かりませんが、どうかお元気で!更に立派なビジネスマンとなって成功してください!
おまけ お金持ち指数 [アメリカ 2010-2011]
Bさんは自分では絶対認めないが、誰がどう見ても基本お金持ちだと思います。
泣く子も黙る企業の重役なんだから・・・。
今回2日間Bさんと過ごし、勝手に判断するお金持ち指数についてご報告します。
なお、チップというのは志をものさしとして量るべきものなので、お金持ちかそうでないかで判断してはいけないのは理解しています。
①タクシー編
ホテル前でタクシーをポーターに呼んでもらうチップが10ドル
タクシー代が5.5ドルとすると、10ドルだしておつりは要らないと・・・
タクシー代が9ドルのとき、さすがに15ドルでしょーと思ったら、20ドルでおつり不要と・・・・。
②レストラン
全部カード払いだが、カードの場合は自分でチップ額を記入して清算する。Bさんの記入をチラチラ見ると、どうやらチップ2割+α。230ドルの食事代だとすると、300ドルという計算。
③ホテル&飛行機
飛ぶのも泊まるのもビジネスクラス以上!これは出来るビジネスマンとしては基本中の基本ですかね!
③レストランで頼むもの
フルボトルのワイン1~2本、前菜2~3品、スープ、サラダ、メイン、デザートかコーヒー。
つうわけで、前菜でお腹が膨れるというわけです・・・。
④エグゼクティブは健康重視
世界を相手に働くからには健康第一!
ジムで汗を流し、グリーシーな食事はとりません!(ハンバーガーとかポテトは論外)
また、無料で出る機内食はできるだけスキップし、トランジット等で空港のちゃんとしたレストランで食べる。
⑤お買い物
マーケットでは一応他の一般人のように、さりげなくディスカウントを聞いてみたりする。ただし、当然聞くのは1回だけで、正直みんながやるからお遊び程度であり、実際にディスカウントを狙っているわけではない。郷に入れば郷に従え精神は発揮!
⑥エグゼクティブも生活消耗品は大手スーパーを活用
洗剤とか歯磨き粉等はK-Martとかそういうところで庶民と同じく大量購入を活用されます!
要はたまに庶民っぽいところもあるので、純粋な庶民の私とも仲良くしてくれるってことかな。
泣く子も黙る企業の重役なんだから・・・。
今回2日間Bさんと過ごし、勝手に判断するお金持ち指数についてご報告します。
なお、チップというのは志をものさしとして量るべきものなので、お金持ちかそうでないかで判断してはいけないのは理解しています。
①タクシー編
ホテル前でタクシーをポーターに呼んでもらうチップが10ドル
タクシー代が5.5ドルとすると、10ドルだしておつりは要らないと・・・
タクシー代が9ドルのとき、さすがに15ドルでしょーと思ったら、20ドルでおつり不要と・・・・。
②レストラン
全部カード払いだが、カードの場合は自分でチップ額を記入して清算する。Bさんの記入をチラチラ見ると、どうやらチップ2割+α。230ドルの食事代だとすると、300ドルという計算。
③ホテル&飛行機
飛ぶのも泊まるのもビジネスクラス以上!これは出来るビジネスマンとしては基本中の基本ですかね!
③レストランで頼むもの
フルボトルのワイン1~2本、前菜2~3品、スープ、サラダ、メイン、デザートかコーヒー。
つうわけで、前菜でお腹が膨れるというわけです・・・。
④エグゼクティブは健康重視
世界を相手に働くからには健康第一!
ジムで汗を流し、グリーシーな食事はとりません!(ハンバーガーとかポテトは論外)
また、無料で出る機内食はできるだけスキップし、トランジット等で空港のちゃんとしたレストランで食べる。
⑤お買い物
マーケットでは一応他の一般人のように、さりげなくディスカウントを聞いてみたりする。ただし、当然聞くのは1回だけで、正直みんながやるからお遊び程度であり、実際にディスカウントを狙っているわけではない。郷に入れば郷に従え精神は発揮!
⑥エグゼクティブも生活消耗品は大手スーパーを活用
洗剤とか歯磨き粉等はK-Martとかそういうところで庶民と同じく大量購入を活用されます!
要はたまに庶民っぽいところもあるので、純粋な庶民の私とも仲良くしてくれるってことかな。
最後のお一人様タイム [アメリカ 2010-2011]
最終日、私の緻密な計算によると、11時までショッピングをしてから飛行場に向かっても、13時半のフライトになんとか乗れるはず。
ということで、お店は通常10時開店なのであまり時間はないが、早起きして(つうか、相変わらず時差ぼけで眠れない・・・)、ホテルのクラブラウンジでの朝食までスキップし(←ちょっとお金持ちっぽい行動!)、2日目に決意したあの場所に行ってきました。
それはスタバ1号店。
ホテルでリッチに食べてホテルのスタバコーヒー飲めばいいのに、わざわざ1号店までコーヒーを買いに行くというものすごい執着!
1号店だけはお店のカラーもロゴも緑じゃなくて茶色です。
ラテを買って店内で飲みながら、グッズを物色し、スタバオリジナルミントを大量購入!
コーヒー飲むだけだと30分ももたないので、その後も街をぶらぶらするよ。
まあいい散歩になりましたけどね。
右のマックの前を通ったとき、ものすごくポテトを恋しがっている自分に気づき、思わず立ち止まり写真を撮ってしまいました・・・
そして、一人という開放感もあってか、最後にまた買い物病が発症し、デパート営業開始の10時~1時間で買うわ買うわ・・・。
最終的には、いくら航空券をいただいたからって、普通の旅行より使ったのかもしれない、ってくらいお金を使いました・・・
時刻はあっという間に11時になり、もう空港に向かう時間です。
Bさんは空港までタクシーでたった40ドルだよ、と言っていましたが、40ドルなんて大金!
私はシェラトン近くにWestLake駅があるLink Light Railという電車とモノレールとバスを足して3で割ったような乗り物で空港に向かいました。空港直行だし、片道たった2.5ドル!
それにしても、アメリカの切符販売機は操作が難しいです・・・。
空港駅からターミナルまで400mくらいあるけど、それさえ我慢すれば問題なしの乗り物!
で・・・、最後の最後で空港内のバーガーキングでポテトに手を出してしまいました・・・
ということで、お店は通常10時開店なのであまり時間はないが、早起きして(つうか、相変わらず時差ぼけで眠れない・・・)、ホテルのクラブラウンジでの朝食までスキップし(←ちょっとお金持ちっぽい行動!)、2日目に決意したあの場所に行ってきました。
それはスタバ1号店。
ホテルでリッチに食べてホテルのスタバコーヒー飲めばいいのに、わざわざ1号店までコーヒーを買いに行くというものすごい執着!
1号店だけはお店のカラーもロゴも緑じゃなくて茶色です。
ラテを買って店内で飲みながら、グッズを物色し、スタバオリジナルミントを大量購入!
コーヒー飲むだけだと30分ももたないので、その後も街をぶらぶらするよ。
まあいい散歩になりましたけどね。
右のマックの前を通ったとき、ものすごくポテトを恋しがっている自分に気づき、思わず立ち止まり写真を撮ってしまいました・・・
そして、一人という開放感もあってか、最後にまた買い物病が発症し、デパート営業開始の10時~1時間で買うわ買うわ・・・。
最終的には、いくら航空券をいただいたからって、普通の旅行より使ったのかもしれない、ってくらいお金を使いました・・・
時刻はあっという間に11時になり、もう空港に向かう時間です。
Bさんは空港までタクシーでたった40ドルだよ、と言っていましたが、40ドルなんて大金!
私はシェラトン近くにWestLake駅があるLink Light Railという電車とモノレールとバスを足して3で割ったような乗り物で空港に向かいました。空港直行だし、片道たった2.5ドル!
それにしても、アメリカの切符販売機は操作が難しいです・・・。
空港駅からターミナルまで400mくらいあるけど、それさえ我慢すれば問題なしの乗り物!
で・・・、最後の最後で空港内のバーガーキングでポテトに手を出してしまいました・・・
ローマンはインドへ向かうよ~ [アメリカ 2010-2011]
飛行機は行きほどは混んでいませんが、私の隣は最後の最後で人がやってきました。
彼の名はローマン!
東欧の顔だが、パスポートはアメリカ。移民かな?と思った。
どう見ても10代の少年。正直15歳くらいに見える。
ローマンはペンがないのと、日本の入国カードの書き方が分からなくて私に話しかけてきたのだが、話を聞くと、19歳の彼は実は日本はトランジットだけで(だから入国カードは不要)、予想的中ロシア移民で、そして今からコルカタに行って、孤児たちの家を作るとな。
偉いね!がんばれ、ローマン!
そもそもローマンは飛行機も移民時以来の経験だから、電気のつけ方もイスの倒し方も知らず、私は先生となっていろいろ教えてあげました。
そしてコルカタで孤児の家を作るローマンにエールを送るべく、この先2回も飛行機を乗り継ぐんだからペンぐらいもたないと~、と、広島キティちゃんのかわいいボールペンをあげました。
で、「鶴は平和の象徴だし、かわいいからインドの子供達に見せてあげて」と私が格好つけて言ったことから、ローマンの真の顔が現れた。
それは「りぶのすけ、君はなんていい人なんだ!神様を信じるかい?」から始まった。
あまりにもすれていない少年でもしやとは思ったが、彼は敬虔すぎるクリスチャンであったのです。その敬虔振りは会話のいたるところで見られます。
【例1】
ロ「りぶのすけはお酒は飲むの?」
り「はい。常日頃からたくさん飲みます」
ロ「僕はね、お酒とかギャンブルとか嗜好品には一切手をださないんだ。だって神様が見ているし、聖書の教えに従いたいしね!」
【例2】
ロ「りぶのすけの人生について語ってよ!」
り「(そんな振り方アリかよぉ) 私は語るほど立派な人生じゃないけど、家族や知人に恵まれ、仕事も今はあり、幸せだと思っているわ。自分より不幸な人の方が絶対多いんだし、身の回りのごく当たり前のことに感謝しようとすれば、大きな不平もでないわ」
ロ「その通りだよ。りぶのすけは偉いね!ところで聖書の第○にはこんな話があって・・・・」
【例3】
ロ「りぶのすけはほぼ無宗教と言うけど、辛いときは何にすがっているの?お祈りは?」
り「うーん。難しい質問だけど、基本的に自分か友達や家族に話す以外で何かに頼ろうとしないんかなあ・・・。あ、でも無宗教とは言え、神社に行ったら当然神様にお祈りするし、どさくさに紛れていろんな場面でジーザスとかブッダとか勝手に登場させているよん」
ロ「へえ。じゃあジーザスのことも信じるんだー。ジーザスってね、聖書第○によると・・・」
あまりにも神様の話に疲れて私から違う話題を振ると・・・
【例4】
り「ローマンは一人でインドに行くの?お友達も一緒なの?」
ロ「うんとね、4人で行くんだ。いや、正式には5人。あとの一人は誰だと思う?」
り「あ、自分を入れていなかったんじゃない?自分入れて5人でしょ!ピンポ~ン!」
ロ「違うよ!もう一人は神様だよ!!!」
だんだん私も麻痺をし、自分からジーザス話を切り出すことも・・・。
【例5】
ロ「りぶのすけは休みの日は何をしているの?」
り「うーん、友達と会ったり掃除したり、寝てばかりで何もしなかったり、映画見たり・・・。ローマンみたいに遠くインドまで困った人を助けに行くとか立派なことは全然しないわ・・・」
ロ「教会には行かないの?」
り「クリスチャンじゃないし、怠け者だから教会には行かないよ。あ、でもほら、神様は6日かけて世界を作って1日休んだわけでしょ!だから教会に行かずに何もせずボケーっと休んでもいいんじゃないかしら?」
ロ「おおー!そうだねー。りぶのすけはおりこうだね!」
と、時々若いローマンに褒められたりもします。。。
とにかくローマンとは、何を話すにせよ、必ず神様が登場するわけです。
そして本人曰く、神に生涯を捧げるため、一生結婚する気も彼女を作る気もないそうです。
ここまで主義主張に一貫性があると尊敬します。信仰の力って大きいよなー。私は他人に強要せず、破壊性や狂気性がなければ誰が何を信仰しようが何も言うつもりはないけど、何だかローマンの一生懸命さは微妙だった・・・。あまりにも純粋無垢すぎて。
まだ19歳だし、インドで3ヶ月滞在する間にもっと世の中の泥臭さを味わえるといいね、と親心を見せつつ、トランジットで次はバンコク便へ乗り継ぐローマンと成田で別れました。
最後に、「これからまたロングフライトだけどグッドラック!」と声をかけたら、もちろん返答は「ありがとう!でも大丈夫。僕には神様もいるし聖書もあるから!」でした・・・。
そんなかんだで成田では、初めて税関で「よく出張行かれるんですね」と今回の旅を出張扱いされました。
手には土産用ポテトチップス袋を持っていたのに・・・。
そしてお休みのKさんがマリナーズトレーナー回収もあって迎えに来てくれたので、高級食から一転、馴染みのあるガストに寄り、気心知れた友と食で帰国を噛み締めた次第です・・・
結局今回の3泊5日のシアトル旅行を総評すると、ただでさえ眠いときに寝られず、時差ぼけも手伝い本当に睡眠の短い旅行だった・・・・。そして招待だから当たり前だが、自分の好きなことというよりは相手に合わせる旅行でもあった。
でもBさんにはアメアイネタがウケたし、ローマンとの話の一部でも、初めてアメリカ人にトークで勝利する瞬間も味わえたのも事実。(もちろん、勝てない方が多かったが!)
とにかくBさん、本当にありがとう!またいつか世界のどっかで~!
ローマンはインドでがんばっておくれ~!
(おしまい!)
彼の名はローマン!
東欧の顔だが、パスポートはアメリカ。移民かな?と思った。
どう見ても10代の少年。正直15歳くらいに見える。
ローマンはペンがないのと、日本の入国カードの書き方が分からなくて私に話しかけてきたのだが、話を聞くと、19歳の彼は実は日本はトランジットだけで(だから入国カードは不要)、予想的中ロシア移民で、そして今からコルカタに行って、孤児たちの家を作るとな。
偉いね!がんばれ、ローマン!
そもそもローマンは飛行機も移民時以来の経験だから、電気のつけ方もイスの倒し方も知らず、私は先生となっていろいろ教えてあげました。
そしてコルカタで孤児の家を作るローマンにエールを送るべく、この先2回も飛行機を乗り継ぐんだからペンぐらいもたないと~、と、広島キティちゃんのかわいいボールペンをあげました。
で、「鶴は平和の象徴だし、かわいいからインドの子供達に見せてあげて」と私が格好つけて言ったことから、ローマンの真の顔が現れた。
それは「りぶのすけ、君はなんていい人なんだ!神様を信じるかい?」から始まった。
あまりにもすれていない少年でもしやとは思ったが、彼は敬虔すぎるクリスチャンであったのです。その敬虔振りは会話のいたるところで見られます。
【例1】
ロ「りぶのすけはお酒は飲むの?」
り「はい。常日頃からたくさん飲みます」
ロ「僕はね、お酒とかギャンブルとか嗜好品には一切手をださないんだ。だって神様が見ているし、聖書の教えに従いたいしね!」
【例2】
ロ「りぶのすけの人生について語ってよ!」
り「(そんな振り方アリかよぉ) 私は語るほど立派な人生じゃないけど、家族や知人に恵まれ、仕事も今はあり、幸せだと思っているわ。自分より不幸な人の方が絶対多いんだし、身の回りのごく当たり前のことに感謝しようとすれば、大きな不平もでないわ」
ロ「その通りだよ。りぶのすけは偉いね!ところで聖書の第○にはこんな話があって・・・・」
【例3】
ロ「りぶのすけはほぼ無宗教と言うけど、辛いときは何にすがっているの?お祈りは?」
り「うーん。難しい質問だけど、基本的に自分か友達や家族に話す以外で何かに頼ろうとしないんかなあ・・・。あ、でも無宗教とは言え、神社に行ったら当然神様にお祈りするし、どさくさに紛れていろんな場面でジーザスとかブッダとか勝手に登場させているよん」
ロ「へえ。じゃあジーザスのことも信じるんだー。ジーザスってね、聖書第○によると・・・」
あまりにも神様の話に疲れて私から違う話題を振ると・・・
【例4】
り「ローマンは一人でインドに行くの?お友達も一緒なの?」
ロ「うんとね、4人で行くんだ。いや、正式には5人。あとの一人は誰だと思う?」
り「あ、自分を入れていなかったんじゃない?自分入れて5人でしょ!ピンポ~ン!」
ロ「違うよ!もう一人は神様だよ!!!」
だんだん私も麻痺をし、自分からジーザス話を切り出すことも・・・。
【例5】
ロ「りぶのすけは休みの日は何をしているの?」
り「うーん、友達と会ったり掃除したり、寝てばかりで何もしなかったり、映画見たり・・・。ローマンみたいに遠くインドまで困った人を助けに行くとか立派なことは全然しないわ・・・」
ロ「教会には行かないの?」
り「クリスチャンじゃないし、怠け者だから教会には行かないよ。あ、でもほら、神様は6日かけて世界を作って1日休んだわけでしょ!だから教会に行かずに何もせずボケーっと休んでもいいんじゃないかしら?」
ロ「おおー!そうだねー。りぶのすけはおりこうだね!」
と、時々若いローマンに褒められたりもします。。。
とにかくローマンとは、何を話すにせよ、必ず神様が登場するわけです。
そして本人曰く、神に生涯を捧げるため、一生結婚する気も彼女を作る気もないそうです。
ここまで主義主張に一貫性があると尊敬します。信仰の力って大きいよなー。私は他人に強要せず、破壊性や狂気性がなければ誰が何を信仰しようが何も言うつもりはないけど、何だかローマンの一生懸命さは微妙だった・・・。あまりにも純粋無垢すぎて。
まだ19歳だし、インドで3ヶ月滞在する間にもっと世の中の泥臭さを味わえるといいね、と親心を見せつつ、トランジットで次はバンコク便へ乗り継ぐローマンと成田で別れました。
最後に、「これからまたロングフライトだけどグッドラック!」と声をかけたら、もちろん返答は「ありがとう!でも大丈夫。僕には神様もいるし聖書もあるから!」でした・・・。
そんなかんだで成田では、初めて税関で「よく出張行かれるんですね」と今回の旅を出張扱いされました。
手には土産用ポテトチップス袋を持っていたのに・・・。
そしてお休みのKさんがマリナーズトレーナー回収もあって迎えに来てくれたので、高級食から一転、馴染みのあるガストに寄り、気心知れた友と食で帰国を噛み締めた次第です・・・
結局今回の3泊5日のシアトル旅行を総評すると、ただでさえ眠いときに寝られず、時差ぼけも手伝い本当に睡眠の短い旅行だった・・・・。そして招待だから当たり前だが、自分の好きなことというよりは相手に合わせる旅行でもあった。
でもBさんにはアメアイネタがウケたし、ローマンとの話の一部でも、初めてアメリカ人にトークで勝利する瞬間も味わえたのも事実。(もちろん、勝てない方が多かったが!)
とにかくBさん、本当にありがとう!またいつか世界のどっかで~!
ローマンはインドでがんばっておくれ~!
(おしまい!)
シアトルでのお買い物 [アメリカ 2010-2011]
ご招待で行って来たシアトルで買ったものシリーズ!
・ワシントン州のワイナリーで作った赤ワイン×2本
・マリナーズのトレーナー×2つ
・Boeingのトレーナー×1&Tシャツ×2
・クリニークのオードトワレ×1
・COACHのバッグ3つ
・スタバ1号店でミント×10
・バナリパでスカートとシャツ
・ノードストロームでレザー手袋
・H&Mでトップス×2
・チップスやチョコやよくわからないお菓子×多数
その他使ったもの
・ホテル1泊分
・Boeing工場見学ツアー57ドル
・帰りの空港までの切符2.5ドル
・お土産の梅酒 3500円
現地の2泊の宿泊費&すべての食事&フライトまで出してもらっているので、お土産に夢中になり、結局「その他使ったもの」を除いて10万円は使った計算に・・・。つうことは全部で13万円くらいか・・・。無料の割にはやりすぎたな・・・。
ボーナスが出なかったら危機だわ・・・。
・ワシントン州のワイナリーで作った赤ワイン×2本
・マリナーズのトレーナー×2つ
・Boeingのトレーナー×1&Tシャツ×2
・クリニークのオードトワレ×1
・COACHのバッグ3つ
・スタバ1号店でミント×10
・バナリパでスカートとシャツ
・ノードストロームでレザー手袋
・H&Mでトップス×2
・チップスやチョコやよくわからないお菓子×多数
その他使ったもの
・ホテル1泊分
・Boeing工場見学ツアー57ドル
・帰りの空港までの切符2.5ドル
・お土産の梅酒 3500円
現地の2泊の宿泊費&すべての食事&フライトまで出してもらっているので、お土産に夢中になり、結局「その他使ったもの」を除いて10万円は使った計算に・・・。つうことは全部で13万円くらいか・・・。無料の割にはやりすぎたな・・・。
ボーナスが出なかったら危機だわ・・・。
放射能から逃げたわけではない渡米初日 [アメリカ 2010-2011]
さかのぼること去年12月にフライトを予約し、日本がこんな状況の中、行けるのか・・・と思いつつ、震災後休みなく働いたし、飛行機が飛ぶ限り行くことを決めたら行くしかない。
それが飛行機は飛びそうだが、計画停電開始直後で街は大混乱。ついには東京で突発的大規模停電の情報が流れ、会社も途中で営業を停止し、電車が動くうちに羽田へ移動。
意外に普通に動いていたので、結局出発5時間前に到着・・・。(早い・・・)
こういうとき空港が小さいとやることがなくて困る。その上余震もたくさん。
飲むしかないので飲んで忘れ、SFOに飛び立ちました。
3年ぶりのサンフランシスコに到着後、税関から出たら、すぐCNNのレポーターがやってくる。
「君達は放射能から逃れるために来たのかい?」と聞かれる。
「いや、もともと来る予定で、たまたまです」と答える。
私のつまんない回答に彼はそのまま去りました。
「はい、そうです!」と答えたらその後も質問攻めに遭ったに違いないが・・・。
そして3年ぶりのBARTに乗り込みます。
価格は去年Kさんが行ったときと変わらず$8.1
しょぼい電車の割には高いです。
でも市内まで30分くらいだし、まあいいのです!(そしてガラガラ)
お次はこちらも3年ぶりのHotel Stratford
常宿です。(と言っても2回目だけど・・・)
今回1泊6600円(コンチネンタルブレックファスト付)という破格で3泊予約。(一人3300円)
Powell駅からもユニオンスクエアからもすぐだし、誰もが認める立地のよさ。
その上あまり汚くないし、部屋が小さいこと以外はクチコミも上々。
久しぶりだけど、やっぱりこの宿はいいな、と思います。オススメです。
特にこの前サンフランシスコに来たときは、貧乏でケチってテンダーロイン地区にさしかかるところに泊まったので、Hotel Stratford近辺の治安の良さにはなおのこと安心するわけ。
さて、早速ですが、到着が夕方でまだ多少明るく、3デーパスも買ったので、いきなりケーブルカーでフィッシャマンズワーフへ。
ケーブルカーからStratfordの看板を見て、立地のよさにうっとりする私・・・。
ちなみに、ケーブルカーは混み混みです。
フィッシャマンズワーフは観光客でごった返しています。
久しぶりだなー。
そして名物の看板の前で、初クラムチャウダーをトライ!
今回4種類のチャウダーを食べたが、これが一番美味しかった気がする。
でも最初だから何を食べても美味しいと感じるはずだから、この評価の信憑性やいかに。
ところで、カップのチャウダーでもしっかりカリフォルニア州の9.5%という高税率がかかるため、結局4.5ドル(つまりはチップ入れて5ドル)もし、屋台だからと言って安いわけではないです。
一方、税金がかかっても変わらぬ安くて美味いのがIn-’N-Outバーガー。
このブログをはじめたときも散々語ったIn-N-Out。
値上げはしておらず、めちゃ美味しくてめちゃ安い。
メニューはハンバーガーとチーズバーガーとダブルバーガーだけ。
注文を受けてから作るので、待つけど出来たてを食べられます。
ハンバーガー1.5ドルくらい、ポテトは1.3ドルくらい。ドリンク入れても5ドルでお釣り付。
素晴らしいです
そしてこのポテトの新鮮さと言ったら・・・素晴らしいです
食後にポテトを作っているところをガラス越しに見ました。
ジャガイモを潰して型に通したポテトを洗って乾かして、そして揚げる!
素晴らしいです
こんなに好きなんだから、お願いだから私のために日本に支店を・・・。
いよいよ明日は4回目の挑戦のヨセミテツアーです。
それが飛行機は飛びそうだが、計画停電開始直後で街は大混乱。ついには東京で突発的大規模停電の情報が流れ、会社も途中で営業を停止し、電車が動くうちに羽田へ移動。
意外に普通に動いていたので、結局出発5時間前に到着・・・。(早い・・・)
こういうとき空港が小さいとやることがなくて困る。その上余震もたくさん。
飲むしかないので飲んで忘れ、SFOに飛び立ちました。
3年ぶりのサンフランシスコに到着後、税関から出たら、すぐCNNのレポーターがやってくる。
「君達は放射能から逃れるために来たのかい?」と聞かれる。
「いや、もともと来る予定で、たまたまです」と答える。
私のつまんない回答に彼はそのまま去りました。
「はい、そうです!」と答えたらその後も質問攻めに遭ったに違いないが・・・。
そして3年ぶりのBARTに乗り込みます。
価格は去年Kさんが行ったときと変わらず$8.1
しょぼい電車の割には高いです。
でも市内まで30分くらいだし、まあいいのです!(そしてガラガラ)
お次はこちらも3年ぶりのHotel Stratford
常宿です。(と言っても2回目だけど・・・)
今回1泊6600円(コンチネンタルブレックファスト付)という破格で3泊予約。(一人3300円)
Powell駅からもユニオンスクエアからもすぐだし、誰もが認める立地のよさ。
その上あまり汚くないし、部屋が小さいこと以外はクチコミも上々。
久しぶりだけど、やっぱりこの宿はいいな、と思います。オススメです。
特にこの前サンフランシスコに来たときは、貧乏でケチってテンダーロイン地区にさしかかるところに泊まったので、Hotel Stratford近辺の治安の良さにはなおのこと安心するわけ。
さて、早速ですが、到着が夕方でまだ多少明るく、3デーパスも買ったので、いきなりケーブルカーでフィッシャマンズワーフへ。
ケーブルカーからStratfordの看板を見て、立地のよさにうっとりする私・・・。
ちなみに、ケーブルカーは混み混みです。
フィッシャマンズワーフは観光客でごった返しています。
久しぶりだなー。
そして名物の看板の前で、初クラムチャウダーをトライ!
今回4種類のチャウダーを食べたが、これが一番美味しかった気がする。
でも最初だから何を食べても美味しいと感じるはずだから、この評価の信憑性やいかに。
ところで、カップのチャウダーでもしっかりカリフォルニア州の9.5%という高税率がかかるため、結局4.5ドル(つまりはチップ入れて5ドル)もし、屋台だからと言って安いわけではないです。
一方、税金がかかっても変わらぬ安くて美味いのがIn-’N-Outバーガー。
このブログをはじめたときも散々語ったIn-N-Out。
値上げはしておらず、めちゃ美味しくてめちゃ安い。
メニューはハンバーガーとチーズバーガーとダブルバーガーだけ。
注文を受けてから作るので、待つけど出来たてを食べられます。
ハンバーガー1.5ドルくらい、ポテトは1.3ドルくらい。ドリンク入れても5ドルでお釣り付。
素晴らしいです
そしてこのポテトの新鮮さと言ったら・・・素晴らしいです
食後にポテトを作っているところをガラス越しに見ました。
ジャガイモを潰して型に通したポテトを洗って乾かして、そして揚げる!
素晴らしいです
こんなに好きなんだから、お願いだから私のために日本に支店を・・・。
いよいよ明日は4回目の挑戦のヨセミテツアーです。
4度目の挑戦で夢叶うヨセミテ [アメリカ 2010-2011]
前回はテンダーロインのホテルに滞在中、フロントのインド人から「君のヨセミテは雪でキャンセルだってよ」とあっけなく言われたヨセミテツアー。
今回もキャンセルだったらどうしようと思いつつ、日本を出る前にリコンファームはしっかりしたが、どきどきしながら当日を迎えた。
午前6:20。近くのホテルに囚人を運ぶ車にたくさん絵をかいたようなすごい車が登場。どうやらこれでヨセミテに行くらしい。
キャンセルになる前に乗ってやれと乗ってみたら、中は真っ暗。(本当に囚人仕様みたい)
なのに何故か人がたくさん。
結局バスは満席でヨセミテに向かいました。
お客さんは英語圏が8割、ドイツ人が1組、日本人が2組という予想通りの英語ツアー。
ガイドは運転手と兼務でDaveが勤めます。
Daveくん、よく喋るんだけど、運転にも集中してもらわないと・・・。
ヨセミテには南ルートで行くのですが、その南ルートは生まれて初めて海外に行った17歳の時に滞在したTurlockという街を通ります。懐かしい。
パムとブライアンとアシナは元気かしら?
いつの間にか連絡が途絶えてしまったけど、20歳の時にふっきーを連れて遊びに行ったときは、私は熱でずっと寝込んだけど、温かく迎えてくれ、ふっきーが感激していたな・・・。
また彼らに会いたいな・・・。
故郷を想う人間の気分に浸りつつ、バスは走るよ走るよ。Daveは喋るよ喋るよ。。。
5時間もかかってやっとゲートへ到着しました。
20年の夢が・・・、今まさに叶おうとしている~。(それにしてもすごい車体だ)
まずDaveは我々をトンネルビューという景観スポットに連れて行ってくれました。
有名なエルキャピタン、ブライダルヴェール、ハーフドームが全部眺められるスポット。
左がエル・キャピタン。右の写真の左上にハーフドームが写り、ブライダルヴェールが流れる。
まとめてみるとこんなかんじです。
き、きれい~。(感激)
バスは移動し、今度は名物それぞれをちゃんと見に行きます。
エルキャピタンとブライダルヴェールです。
川のせせらぎにもうっとりとし、だんだんバスの派手さにも慣れてきました。
続いて我々はハーフドームとヨセミテ滝眺望スポットへ。
きれいーーーー。
ヨセミテ滝は近寄ってみると、大小二つの滝があります。
ここまで観光したあとは、ヨセミテビレッジに入り、2時間くらい自由行動となります。
私達はヨセミテ滝の近くまで行きました。
見てくださいな。この親子の滝。
歩いていたら野生のシカに会いました。かわゆい。
ビレッジというだけあって、本当に人が住んでいる区域もあります。
こんな自然の中で世界中の観光客に見られながら過ごすのも大変だろうな。
動くリスとたそがれるリスも発見!(実は同じリスだけど・・・)
二時間はあっという間に過ぎてしまいました。
Dave達に再会し、最後にまた違う景観スポットへ。
エルキャピタンよ、また会いましょう。
時間が短いのと、冬は閉鎖が多く、グレーシャーポイントとかミラーレイクは見られず。
やはり夏の方が観光はいいだろうが、Dave曰く、夏は人が多すぎてゆっくり写真もとれないし、自分は冬のヨセミテが好きだ、と・・・。
確かにこういう場所はどの季節も季節ごとの味わいはあるだろうな。
でも次は違う場所にも行きたいので、いろんな規制が解かれる6月とかに行ってみたい。
本当はジャイアントセコイヤも行く予定だったのだが(そのために10ドルくらい高いやつを申し込んだ・・・)、雪で到底行けず。
Daveはもちろん無理だよ、と言っているが、だったら最初から冬にセコイヤ付ツアーは開催して欲しくないと思うのだが・・・。
まあこんなに雪があってはダメなものはだめか・・・。
復路、また5時間かけてシスコに戻ってきたが、Daveが夜景ポイントに連れてってくれました。
ゴールデンゲートブリッジと夜の街並み~。
Daveは30人以上のお客さんの運転手とガイドという訳を一人で担当し、朝5時から働いたとしても夜22時までの労働時間は必須。実はすごいハードだよな・・・。
21時半くらいにホテルに戻り、私達は近くの中華で夜ご飯を。
チャイナタウンに行こうと思ったがどこも22時には閉店なので、仕方なくユニオンスクエア近辺にて食事。その後ぶらぶら歩いてビールを買い、ヨセミテが叶った夢の1日は終了するのです。
今回もキャンセルだったらどうしようと思いつつ、日本を出る前にリコンファームはしっかりしたが、どきどきしながら当日を迎えた。
午前6:20。近くのホテルに囚人を運ぶ車にたくさん絵をかいたようなすごい車が登場。どうやらこれでヨセミテに行くらしい。
キャンセルになる前に乗ってやれと乗ってみたら、中は真っ暗。(本当に囚人仕様みたい)
なのに何故か人がたくさん。
結局バスは満席でヨセミテに向かいました。
お客さんは英語圏が8割、ドイツ人が1組、日本人が2組という予想通りの英語ツアー。
ガイドは運転手と兼務でDaveが勤めます。
Daveくん、よく喋るんだけど、運転にも集中してもらわないと・・・。
ヨセミテには南ルートで行くのですが、その南ルートは生まれて初めて海外に行った17歳の時に滞在したTurlockという街を通ります。懐かしい。
パムとブライアンとアシナは元気かしら?
いつの間にか連絡が途絶えてしまったけど、20歳の時にふっきーを連れて遊びに行ったときは、私は熱でずっと寝込んだけど、温かく迎えてくれ、ふっきーが感激していたな・・・。
また彼らに会いたいな・・・。
故郷を想う人間の気分に浸りつつ、バスは走るよ走るよ。Daveは喋るよ喋るよ。。。
5時間もかかってやっとゲートへ到着しました。
20年の夢が・・・、今まさに叶おうとしている~。(それにしてもすごい車体だ)
まずDaveは我々をトンネルビューという景観スポットに連れて行ってくれました。
有名なエルキャピタン、ブライダルヴェール、ハーフドームが全部眺められるスポット。
左がエル・キャピタン。右の写真の左上にハーフドームが写り、ブライダルヴェールが流れる。
まとめてみるとこんなかんじです。
き、きれい~。(感激)
バスは移動し、今度は名物それぞれをちゃんと見に行きます。
エルキャピタンとブライダルヴェールです。
川のせせらぎにもうっとりとし、だんだんバスの派手さにも慣れてきました。
続いて我々はハーフドームとヨセミテ滝眺望スポットへ。
きれいーーーー。
ヨセミテ滝は近寄ってみると、大小二つの滝があります。
ここまで観光したあとは、ヨセミテビレッジに入り、2時間くらい自由行動となります。
私達はヨセミテ滝の近くまで行きました。
見てくださいな。この親子の滝。
歩いていたら野生のシカに会いました。かわゆい。
ビレッジというだけあって、本当に人が住んでいる区域もあります。
こんな自然の中で世界中の観光客に見られながら過ごすのも大変だろうな。
動くリスとたそがれるリスも発見!(実は同じリスだけど・・・)
二時間はあっという間に過ぎてしまいました。
Dave達に再会し、最後にまた違う景観スポットへ。
エルキャピタンよ、また会いましょう。
時間が短いのと、冬は閉鎖が多く、グレーシャーポイントとかミラーレイクは見られず。
やはり夏の方が観光はいいだろうが、Dave曰く、夏は人が多すぎてゆっくり写真もとれないし、自分は冬のヨセミテが好きだ、と・・・。
確かにこういう場所はどの季節も季節ごとの味わいはあるだろうな。
でも次は違う場所にも行きたいので、いろんな規制が解かれる6月とかに行ってみたい。
本当はジャイアントセコイヤも行く予定だったのだが(そのために10ドルくらい高いやつを申し込んだ・・・)、雪で到底行けず。
Daveはもちろん無理だよ、と言っているが、だったら最初から冬にセコイヤ付ツアーは開催して欲しくないと思うのだが・・・。
まあこんなに雪があってはダメなものはだめか・・・。
復路、また5時間かけてシスコに戻ってきたが、Daveが夜景ポイントに連れてってくれました。
ゴールデンゲートブリッジと夜の街並み~。
Daveは30人以上のお客さんの運転手とガイドという訳を一人で担当し、朝5時から働いたとしても夜22時までの労働時間は必須。実はすごいハードだよな・・・。
21時半くらいにホテルに戻り、私達は近くの中華で夜ご飯を。
チャイナタウンに行こうと思ったがどこも22時には閉店なので、仕方なくユニオンスクエア近辺にて食事。その後ぶらぶら歩いてビールを買い、ヨセミテが叶った夢の1日は終了するのです。
馬鹿にしてはいけない、春のサンフランシスコ [アメリカ 2010-2011]
ところで、ヨセミテで見つけた公園を守る看板。
自然秩序を保つために、むやみに草を踏んだり動物にエサを与えちゃだめってことです。
いくらシカやリスがかわいくてもダメです。
Daveもしきりにやっちゃだめ事項は語っていました。
さて、連休を利用してきたので、あと1日しか自由な時間はないです。
春のサンフランシスコは非常に寒く、そして雨ばっかりです。
雨は覚悟した。でもこんなに寒いとは・・・・。
あまりにも寒くて動く気分になれなかったが、今日もホテル前からケーブルカーに乗って、せめてゴールデンゲートブリッジくらいは行こう!と、行ってきました。途中までね・・・。
とにかく寒すぎて、ブリッジまで行くのはあっさり断念。
一番人気のケーブルカーハイドラインの終点からなんとかゴールデンゲートブリッジが見えるので、それで見たことにしました。
寒いけど、フィッシャマンズワーフで今日も元気にクラムチャウダー。
前回とは違う店にしたけど、それぞれ趣向が違っていて、それぞれ美味しいです。
そして雨の中、海沿いを散歩。
アルカトラズ島を拝み、そしてピア39へ。
アルカトラズ、今回は行かなかったけど、あんなに面白いツアーも滅多にないので、次はまた行ってみたいです。(天気がよければ)
ピア39は20年前と変わらず。。。従姉妹の子供にお土産を買いました。
寒くて凍えそうなので今日はお買い物メインでSAFEWAYに!
前回シアトルで買って好評だったクラムチャウダーの電子レンジでチン商品を買います。
いろんな種類の電子レンジ商品の中で、チャウダーを二人で全部買ってしまい、棚が空いてしまいました。日本だったら顰蹙だけど、買占めするような商品でもないので許してください。
さて、その後も寒くてひたすらお買い物。
ユニオンスクエアに戻ったとき、ランチにBOUDINのクラムチャウダーを食べました。
私はクラムチャウダーinブレッド($6弱)。Kさんはサンドイッチで、クラムチャウダーも食べたいと、クラムチャウダーはパンなしをご注文。
このパンなしだと$1値引きがあるのですが、おまけでサワドゥブレッドがついてきました。
私は大好きなすっぱいパン。
そしてチャウダー。美味しいです!
その後もひたすらお買い物なんだけど、途中で眠くて昼寝までしてしまったが、夜になって夕食を食べに行きました。
ケーブルカー乗り放題なので、ノースビーチに!
ノースビーチというのはビーチにはないのですが、別名リトルイタリアとして有名で、イタリアンレストランがたくさんあります。
そしてストリップ劇場とかえっちなお店がたくさんあります。
私達は前回もきたStinking Rose(にんにく料理の店)に行って来ました~。
シュリンプスープ(小サイズを頼んだけど、どう見ても4人前)、チキンとアサリのリングイネを食べましたが、にんにくは美味しいです。(その日は夜通し臭かったけど)
食後、怪しい店に寄りたかったけど、何故か今日は見つけることができず、雨の中ケーブルカー乗り場まで歩いていたら、これはトルネード!と思わしき竜巻チックな豪風雨に見舞われ、しばしどっかのホテルに避難するという事態に。
甘く見てはいけません。春のサンフランシスコ。
寒いし雨は降るし、一瞬嫌いになりそうでしたが、本当に竜巻なのか、しばらくしたら落ち着いたので、大好きな街を嫌いにならないよう、本件忘れることにしました!
自然秩序を保つために、むやみに草を踏んだり動物にエサを与えちゃだめってことです。
いくらシカやリスがかわいくてもダメです。
Daveもしきりにやっちゃだめ事項は語っていました。
さて、連休を利用してきたので、あと1日しか自由な時間はないです。
春のサンフランシスコは非常に寒く、そして雨ばっかりです。
雨は覚悟した。でもこんなに寒いとは・・・・。
あまりにも寒くて動く気分になれなかったが、今日もホテル前からケーブルカーに乗って、せめてゴールデンゲートブリッジくらいは行こう!と、行ってきました。途中までね・・・。
とにかく寒すぎて、ブリッジまで行くのはあっさり断念。
一番人気のケーブルカーハイドラインの終点からなんとかゴールデンゲートブリッジが見えるので、それで見たことにしました。
寒いけど、フィッシャマンズワーフで今日も元気にクラムチャウダー。
前回とは違う店にしたけど、それぞれ趣向が違っていて、それぞれ美味しいです。
そして雨の中、海沿いを散歩。
アルカトラズ島を拝み、そしてピア39へ。
アルカトラズ、今回は行かなかったけど、あんなに面白いツアーも滅多にないので、次はまた行ってみたいです。(天気がよければ)
ピア39は20年前と変わらず。。。従姉妹の子供にお土産を買いました。
寒くて凍えそうなので今日はお買い物メインでSAFEWAYに!
前回シアトルで買って好評だったクラムチャウダーの電子レンジでチン商品を買います。
いろんな種類の電子レンジ商品の中で、チャウダーを二人で全部買ってしまい、棚が空いてしまいました。日本だったら顰蹙だけど、買占めするような商品でもないので許してください。
さて、その後も寒くてひたすらお買い物。
ユニオンスクエアに戻ったとき、ランチにBOUDINのクラムチャウダーを食べました。
私はクラムチャウダーinブレッド($6弱)。Kさんはサンドイッチで、クラムチャウダーも食べたいと、クラムチャウダーはパンなしをご注文。
このパンなしだと$1値引きがあるのですが、おまけでサワドゥブレッドがついてきました。
私は大好きなすっぱいパン。
そしてチャウダー。美味しいです!
その後もひたすらお買い物なんだけど、途中で眠くて昼寝までしてしまったが、夜になって夕食を食べに行きました。
ケーブルカー乗り放題なので、ノースビーチに!
ノースビーチというのはビーチにはないのですが、別名リトルイタリアとして有名で、イタリアンレストランがたくさんあります。
そしてストリップ劇場とかえっちなお店がたくさんあります。
私達は前回もきたStinking Rose(にんにく料理の店)に行って来ました~。
シュリンプスープ(小サイズを頼んだけど、どう見ても4人前)、チキンとアサリのリングイネを食べましたが、にんにくは美味しいです。(その日は夜通し臭かったけど)
食後、怪しい店に寄りたかったけど、何故か今日は見つけることができず、雨の中ケーブルカー乗り場まで歩いていたら、これはトルネード!と思わしき竜巻チックな豪風雨に見舞われ、しばしどっかのホテルに避難するという事態に。
甘く見てはいけません。春のサンフランシスコ。
寒いし雨は降るし、一瞬嫌いになりそうでしたが、本当に竜巻なのか、しばらくしたら落ち着いたので、大好きな街を嫌いにならないよう、本件忘れることにしました!
カストロも逃したけど、やっぱり I Love SF [アメリカ 2010-2011]
あっさり帰国の日になりました。フライトは夕方だから時間はあるけどね。
朝早く起きたので、しばしホテル近辺をお散歩。
何度も言うようだけど、Hotel Stratfordの立地には惚れ惚れします。
目の前にケーブルカーが走り(うるさいけどね)、隣にはユニオンスクエア。
それでいてこの料金で朝のコーヒーもつくなら文句なし!
すっかり常連だし、次回もここにするだろうな~。
今回チャイナタウンで食べることはありませんでしたが、ゲートまでは歩きました。
今日は昨日よりはましだけど、朝はまだ雨が降っており、もうアラモスクエアとか大好きなカストロもガマンして、再度フィッシャマンズワーフへ。
4度目のチャウダーと、15ドルくらいするシュリンプ&クラブカクテルを屋台でお買い上げ。
よく考えると屋台でこの値段は高いのですが、せっかくフィッシャマンズワーフにいるのだから、少しくらいシーフードを食さないと~。ちなみに、てんこ盛りのカクテルですが、15ドル支払おうが、半分以上はレタスでごまかされていました。
なんとか雨が止んだので(またすぐ振るだろうが)、再度海沿いをお散歩。
船の向こうにアルカトラズが見え・・・
BOUDIN本店の写真をわざわざ撮って、かもめちゃんに挨拶をし(無視されたけど)
そして再度ピア39まで。
SeaLionがごろんとしていました。いいな、こんな生活・・・。
今日のピア39は大変盛り上がっています。
観光客がわんさか~。
それだけでなく、大道芸人もたくさんいます。
微妙な距離を綱渡りするおばあちゃんもいました。大道芸人じゃないけど、一般ピーポーが遊べるお遊戯系も盛んに営業中。
ほらね。
ここでSFの乗り物を2つ紹介
左はMUNIのFラインです。要は路面電車みたいなもので、1回$2。ケーブルカーが$5もするので、こっちのほうがお得です。今回は3日間フリーパス$20を買ったので、ケーブルカーメインでFラインには1回しか乗らなかったけど、フィッシャマンズワーフとカストロを結んでいる貴重なライン。
カストロ・・・、次こそは絶対に行く!
こちらはRide the Ducks
要は観光用の乗り物で、シアトルにもあります。
この車、アヒルに乗る!という名前の通り、陸も動けば水中も動くという代物!
大変陽気な楽しいツアーなので、いつか体験してみたいんだよね・・・。
まだ挑戦したことないけど。
そして、今回2回目となるIn-'N-Outへ再訪。
ネバダにもあるけど、基本カリフォルニアしか食べられないから、どうしてももう一度食べておきたかったのです。
こんなに美味しいのにマックより安いなんて・・・。
ああー、今後しばらく食べられないかと思うと本当に惜しい・・・。
ポテトは2人前も買いました・・・。
もう昼過ぎなのでそろそろ帰国の途につかないと・・・。
ギラデリショップまで歩いたので、またゴールデンゲートブリッジがきれいに見えました。
ここから乗るハイドラインはすごい行列だったので、メイソンラインで街に戻ることに。
3つあるケーブルカーラインの中で、一番空いているのは東西に走るカリフォルニアラインだけど、需要がないから空いているだけで、フィッシャマンズワーフへの行き来なら、一番人気のハイドラインよりもメイソンラインのほうが便利。
それでも出発時は満席御礼!
すれ違うケーブルカーの人々とのコミュニケーションもこの乗り物の醍醐味。
あっさりユニオンスクエアまで戻ってきました~。
ちょっと天気がよいとめちゃめちゃきれいなユニオンスクエア!
スポーツバーでお別れの乾杯をし、そしてホテルに荷物をピックアップ。
さようなら~、Hotel Stratford!
なんだかんだ言って、やっぱりSFは大好きだわっ。
朝早く起きたので、しばしホテル近辺をお散歩。
何度も言うようだけど、Hotel Stratfordの立地には惚れ惚れします。
目の前にケーブルカーが走り(うるさいけどね)、隣にはユニオンスクエア。
それでいてこの料金で朝のコーヒーもつくなら文句なし!
すっかり常連だし、次回もここにするだろうな~。
今回チャイナタウンで食べることはありませんでしたが、ゲートまでは歩きました。
今日は昨日よりはましだけど、朝はまだ雨が降っており、もうアラモスクエアとか大好きなカストロもガマンして、再度フィッシャマンズワーフへ。
4度目のチャウダーと、15ドルくらいするシュリンプ&クラブカクテルを屋台でお買い上げ。
よく考えると屋台でこの値段は高いのですが、せっかくフィッシャマンズワーフにいるのだから、少しくらいシーフードを食さないと~。ちなみに、てんこ盛りのカクテルですが、15ドル支払おうが、半分以上はレタスでごまかされていました。
なんとか雨が止んだので(またすぐ振るだろうが)、再度海沿いをお散歩。
船の向こうにアルカトラズが見え・・・
BOUDIN本店の写真をわざわざ撮って、かもめちゃんに挨拶をし(無視されたけど)
そして再度ピア39まで。
SeaLionがごろんとしていました。いいな、こんな生活・・・。
今日のピア39は大変盛り上がっています。
観光客がわんさか~。
それだけでなく、大道芸人もたくさんいます。
微妙な距離を綱渡りするおばあちゃんもいました。大道芸人じゃないけど、一般ピーポーが遊べるお遊戯系も盛んに営業中。
ほらね。
ここでSFの乗り物を2つ紹介
左はMUNIのFラインです。要は路面電車みたいなもので、1回$2。ケーブルカーが$5もするので、こっちのほうがお得です。今回は3日間フリーパス$20を買ったので、ケーブルカーメインでFラインには1回しか乗らなかったけど、フィッシャマンズワーフとカストロを結んでいる貴重なライン。
カストロ・・・、次こそは絶対に行く!
こちらはRide the Ducks
要は観光用の乗り物で、シアトルにもあります。
この車、アヒルに乗る!という名前の通り、陸も動けば水中も動くという代物!
大変陽気な楽しいツアーなので、いつか体験してみたいんだよね・・・。
まだ挑戦したことないけど。
そして、今回2回目となるIn-'N-Outへ再訪。
ネバダにもあるけど、基本カリフォルニアしか食べられないから、どうしてももう一度食べておきたかったのです。
こんなに美味しいのにマックより安いなんて・・・。
ああー、今後しばらく食べられないかと思うと本当に惜しい・・・。
ポテトは2人前も買いました・・・。
もう昼過ぎなのでそろそろ帰国の途につかないと・・・。
ギラデリショップまで歩いたので、またゴールデンゲートブリッジがきれいに見えました。
ここから乗るハイドラインはすごい行列だったので、メイソンラインで街に戻ることに。
3つあるケーブルカーラインの中で、一番空いているのは東西に走るカリフォルニアラインだけど、需要がないから空いているだけで、フィッシャマンズワーフへの行き来なら、一番人気のハイドラインよりもメイソンラインのほうが便利。
それでも出発時は満席御礼!
すれ違うケーブルカーの人々とのコミュニケーションもこの乗り物の醍醐味。
あっさりユニオンスクエアまで戻ってきました~。
ちょっと天気がよいとめちゃめちゃきれいなユニオンスクエア!
スポーツバーでお別れの乾杯をし、そしてホテルに荷物をピックアップ。
さようなら~、Hotel Stratford!
なんだかんだ言って、やっぱりSFは大好きだわっ。
Los Angeles [アメリカ 2010-2011]
明後日私は38になりますが、当日の夕方のフライトでLAに週末Tripに行ってきます。
2泊4日です。前回も書いたけど、本当は羽田発で2.5泊4日だったんだけどね~。
残念です。でも仕方ない。
お泊まりはWestinです。
なのにお一人様且つズタ袋1つで行ってきます。
ぱっきんぐおじさん(通称PKG)という別名に恥じないよう、荷物は軽くオール手荷物をモットーに、今回は一人の必須アイテムであるPCすら持って行きません。
ロスと言えば・・・、
17歳で初訪、20歳で再訪、そして33歳くらいのときに、ボストン行きのフライトが乗換地のサンフランシスコで大雪のため欠航と知り、行きたくもないロス行きのフライトに乗らされ、1日市内をぶらぶらした挙句に宿泊費がもったいなくて空港で夜を明かすといういわくつきの場所。
ということで、通算4回目の訪問であっても、ちゃんと布団(というかベッド)で寝られる状態で行くのはなんと18年ぶりの快挙になります。
すごぉーい。
時が経つのは早いものですね~。
一人と言っても、初日は一人だけど、土曜日は永遠の憧れBさんに誕生日を祝ってもらうので、まあよいのです。Westinに泊まれるのもBさんのご好意。
でも、今回は航空券は自腹。
いくらお金持ちの知り合いとは言え、単なる知人なので甘えることに躊躇したのです。
(言い方を変えると、変なところで見栄を張ってしまった・・・)
チケット自体は3万なんぼで取れたけど、結局サーチャーやらなんやらで7万円以上・・・。
今年は入院やら震災やらで飲みに行く回数もめっきり減っているので、これくらいの出費は致し方ないと思っています。
今回得ることと言ったら、震災によるフライト変更で、2倍の2万マイルもらえることくらいかな!
それはおまけですが、結局はたとえ週末だけでも日ごろのストレスを発散させ、(たぶん)揺れない土地に行き非日常を一瞬楽しみ、そしてまたがんばろうと帰国することが肝要なのです。
またローマンみたいな面白い人と飛行機内で話せることを期待しよう!
あ、Kさんからガイドブックを2つも借りたけど、何をするかはまだ決めていないです。。。
2泊4日です。前回も書いたけど、本当は羽田発で2.5泊4日だったんだけどね~。
残念です。でも仕方ない。
お泊まりはWestinです。
なのにお一人様且つズタ袋1つで行ってきます。
ぱっきんぐおじさん(通称PKG)という別名に恥じないよう、荷物は軽くオール手荷物をモットーに、今回は一人の必須アイテムであるPCすら持って行きません。
ロスと言えば・・・、
17歳で初訪、20歳で再訪、そして33歳くらいのときに、ボストン行きのフライトが乗換地のサンフランシスコで大雪のため欠航と知り、行きたくもないロス行きのフライトに乗らされ、1日市内をぶらぶらした挙句に宿泊費がもったいなくて空港で夜を明かすといういわくつきの場所。
ということで、通算4回目の訪問であっても、ちゃんと布団(というかベッド)で寝られる状態で行くのはなんと18年ぶりの快挙になります。
すごぉーい。
時が経つのは早いものですね~。
一人と言っても、初日は一人だけど、土曜日は永遠の憧れBさんに誕生日を祝ってもらうので、まあよいのです。Westinに泊まれるのもBさんのご好意。
でも、今回は航空券は自腹。
いくらお金持ちの知り合いとは言え、単なる知人なので甘えることに躊躇したのです。
(言い方を変えると、変なところで見栄を張ってしまった・・・)
チケット自体は3万なんぼで取れたけど、結局サーチャーやらなんやらで7万円以上・・・。
今年は入院やら震災やらで飲みに行く回数もめっきり減っているので、これくらいの出費は致し方ないと思っています。
今回得ることと言ったら、震災によるフライト変更で、2倍の2万マイルもらえることくらいかな!
それはおまけですが、結局はたとえ週末だけでも日ごろのストレスを発散させ、(たぶん)揺れない土地に行き非日常を一瞬楽しみ、そしてまたがんばろうと帰国することが肝要なのです。
またローマンみたいな面白い人と飛行機内で話せることを期待しよう!
あ、Kさんからガイドブックを2つも借りたけど、何をするかはまだ決めていないです。。。
Westinのヘブンリーベッドに完敗したロス初日 [アメリカ 2010-2011]
誕生日の午後、会社を休み成田に向かいます。
いつ地震で電車が止まるかわからないから、早めに出発1.5時間半前に1タミに到着。
今回のトラブルはですね、チェックインカウンターで、ESTAの登録がないと言われたこと!
DELTA曰く、ESTAに登録すると承認データが各航空会社に送られ、そこで照合をし、OKでないと乗せちゃダメだということらしい。
「ちょっと待ってよおねえさん!私は先月もアメリカに行っているんですけどぉ!」
と自信満々に抗議をしたが、調べられること30分。(他にもつかまっている人がいた)
私がESTAの控えを持っていなかったのがいけないんだけど、それにしても先月も去年もOKだったのに、今回がダメとはおかしい!と言い張り、確かにパスポートから先月米国に出入りしている形跡があるということで、最終的にはLAXで何か起こってもデルタは知りません、ということで釈放されました。
なんだか私が悪い人みたい!!!
(まあこんなこともあるので、ESTAの控えは常に携帯すべきですね・・・)
そんなトラブルはあったが、無事搭乗し、定刻に出発、定刻に到着しました。
私のように羽田から流れてきました組が多く、満席御礼!
そしてLAXでは同時刻に到着した便が多いのか、2時間近く入国審査で並びました。
待った挙句の審査では何もトラブルはなく(ほらね!)、係員のおじちゃんに、「おお、今日が誕生日か。不幸なヤツだ。今日はTAXデーでアメリカ人が一番嫌いな日だぜ」と言われる。
「知っていますとも!でも日本ではディズニーランドの誕生日なので、めでたい日なのです。」
と余計な言い訳をする私のような人間がいるから、きっと審査渋滞が発生するのでしょう・・・。
さて、空港を出たときはもう12時近く。
暑いです。この国は 日本がウソみたいに明るい国。
早速バスでWestinへ向かいました。
ロビーはすごかった。さすがWestin
でも部屋はでかいだけでそれほどでも・・・。これでも最上階のクラブフロアなので、普通の部屋はもっとひどいんだろうな・・・・・。
さて、Westinといえばヘブンリーベッドです。
とりあえずシャワーを浴びて、おなかがすいたのでホテル近くをふらふら散歩し、1,2時間で部屋に戻ってきました。・・・・で・・・、ついついヘブンリーベッドの誘惑に負けて寝てしまったっ。
「ピンポンピンポンピンポーン!」
と何回鳴ったか分からないが、ピンポン音でやっと起き、ドアを開けるとBさんが!
おっとぉ!こんなノーメーク且つ寝起きでの再会は避けたかったのだがぁぁぁぁ!
なんて情けない再会でしょうか・・・・・。(がっかり・・・)
まあ落ち込んでも仕方ないので、Bさんの運転する車でマンハッタンビーチに行き、コンシェルジュオススメのRock'n Fishというシーフードレストランで誕生日祝いをしてもらいました!
寝ぼけていたのか、最初に頼んだクラムチャウダーしか写真を撮らず。
運転のあるBさんはほとんどお酒は飲めないので、高級ワインを一人で空けました!
美味しかったー。
明日は寝坊しないようにしないと。
いつ地震で電車が止まるかわからないから、早めに出発1.5時間半前に1タミに到着。
今回のトラブルはですね、チェックインカウンターで、ESTAの登録がないと言われたこと!
DELTA曰く、ESTAに登録すると承認データが各航空会社に送られ、そこで照合をし、OKでないと乗せちゃダメだということらしい。
「ちょっと待ってよおねえさん!私は先月もアメリカに行っているんですけどぉ!」
と自信満々に抗議をしたが、調べられること30分。(他にもつかまっている人がいた)
私がESTAの控えを持っていなかったのがいけないんだけど、それにしても先月も去年もOKだったのに、今回がダメとはおかしい!と言い張り、確かにパスポートから先月米国に出入りしている形跡があるということで、最終的にはLAXで何か起こってもデルタは知りません、ということで釈放されました。
なんだか私が悪い人みたい!!!
(まあこんなこともあるので、ESTAの控えは常に携帯すべきですね・・・)
そんなトラブルはあったが、無事搭乗し、定刻に出発、定刻に到着しました。
私のように羽田から流れてきました組が多く、満席御礼!
そしてLAXでは同時刻に到着した便が多いのか、2時間近く入国審査で並びました。
待った挙句の審査では何もトラブルはなく(ほらね!)、係員のおじちゃんに、「おお、今日が誕生日か。不幸なヤツだ。今日はTAXデーでアメリカ人が一番嫌いな日だぜ」と言われる。
「知っていますとも!でも日本ではディズニーランドの誕生日なので、めでたい日なのです。」
と余計な言い訳をする私のような人間がいるから、きっと審査渋滞が発生するのでしょう・・・。
さて、空港を出たときはもう12時近く。
暑いです。この国は 日本がウソみたいに明るい国。
早速バスでWestinへ向かいました。
ロビーはすごかった。さすがWestin
でも部屋はでかいだけでそれほどでも・・・。これでも最上階のクラブフロアなので、普通の部屋はもっとひどいんだろうな・・・・・。
さて、Westinといえばヘブンリーベッドです。
とりあえずシャワーを浴びて、おなかがすいたのでホテル近くをふらふら散歩し、1,2時間で部屋に戻ってきました。・・・・で・・・、ついついヘブンリーベッドの誘惑に負けて寝てしまったっ。
「ピンポンピンポンピンポーン!」
と何回鳴ったか分からないが、ピンポン音でやっと起き、ドアを開けるとBさんが!
おっとぉ!こんなノーメーク且つ寝起きでの再会は避けたかったのだがぁぁぁぁ!
なんて情けない再会でしょうか・・・・・。(がっかり・・・)
まあ落ち込んでも仕方ないので、Bさんの運転する車でマンハッタンビーチに行き、コンシェルジュオススメのRock'n Fishというシーフードレストランで誕生日祝いをしてもらいました!
寝ぼけていたのか、最初に頼んだクラムチャウダーしか写真を撮らず。
運転のあるBさんはほとんどお酒は飲めないので、高級ワインを一人で空けました!
美味しかったー。
明日は寝坊しないようにしないと。
セレブになりきれないベタな観光コース Santa Monica→UCLA→Hollywood [アメリカ 2010-2011]
昨日の大失態を反省し、また時差ぼけもあってあまり眠れず、朝は早く起きてハリウッドのセレブに見合うよう(最大限の)おめかしをしました。
実は風邪を引いたようだが、熱はなさそうだし、この短い滞在を満喫しないと!
本日は仕事が休みのBさんが車でどこでも連れて行ってくれると言う。ありがたいことだ~。
前回ロスに来たときはダウンタウンでちまちま日中を過ごしたので、今回は同伴者のステータスに合わせハリウッドを希望しました。
まあ張り切っているのは私だけで、エグゼクティブBさんはTシャツに短パンだったけど・・・。
さて、まずはサンタモニカビーチに行きました。
ビーチと行っても、別に泳ぐわけでもなく、歩いただけですけど・・・。
暑くて喉が渇き、飲み物だけでオシャレなレストランに連れて行ってもらいましたが、ここでも私は一人シャンパンを飲みます。。。
運転手はアイスティだったので申し訳ないっ。
(が、ガマンができず・・・)
せめてセレブはシャンパンということで・・・。
サンタモニカのあとは、街中へ車を走らせます。
それにしてもロスは車がないとどうにもこうにもいかないですね。
だからか今まで好きになれなかったこの街だが、今回感じたことは、いずれ私もアメリカに住むなんてことがあるやもしれないので、ちゃんと車の運転の練習をしようと思ったことです!
続いて訪れたのが、18年ぶりのUCLA!憧れの大学。
この看板の前でふっきーと写真とったよな~。当時は前途に満ち溢れていました。
今いる私は、結婚もせず太り、見せ掛けのセレブを一瞬気取っているだけの好き勝手生きる親不孝な娘・・・。ごめんなさい。
そして車はまた走るよ、ハリウッドへ~!
ロデオドライブは通っただけにし(さすがにここで下車したところで貧乏人には買うものがない・・・)ウォークオブフェームに行きたいとベタなお願いをし、15分2.5ドルもする駐車場に車を止めてもらい、これまた18年ぶりのチャイニーズシアターへGO!
じゃん!これです!
入り口に行く前に、ウォークオブフェームで新しいものを探してみます。
新しいものと言っても記憶が18年前なので定かではないが・・・。
しかも今は4キロも星ストリートが続いているので、全部歩くと8キロ、そりゃ無理です。。。
好きなケヴィンスペイシーとマイケルジャクソンは見つけました!
続いて、ハリウッドと言えばもちろんHOLLYWOODサイン!
LAに長く住んでいたBさんは観光スポットはよく知らないらしく、近くの警察官に聞いてよく見えるスポットを教えてもらいました。
右の写真でどれかわかるでしょうか???→
いわゆるこれです!じゃーん!!
いやー、ハリウッドって感じですねぇ~。
気づけばもう14時くらいになってしまい、どっかのレストランで少し食べました。
たかだかランチなのにオシャレだなあ・・・。
私はマンハッタンチャウダー(茶色いクラムチャウダー)とサラダを食べておきました。
観光は続くよ続くよ。
マリリンモンローだ~。
そしてやってきました。チャイニーズシアター入口。
ソフィアローレンは18年前に写真を撮った記憶がある~。
ジョージクルーニーを見つけられなかったのが残念・・・・。
まあこんな感じで1日フルでベタな観光客を満喫いたしました!
オシャレしたけど、結局単なるツーリスト。
でも、以前と違って少しだけLAを好きになったかも!
実は風邪を引いたようだが、熱はなさそうだし、この短い滞在を満喫しないと!
本日は仕事が休みのBさんが車でどこでも連れて行ってくれると言う。ありがたいことだ~。
前回ロスに来たときはダウンタウンでちまちま日中を過ごしたので、今回は同伴者のステータスに合わせハリウッドを希望しました。
まあ張り切っているのは私だけで、エグゼクティブBさんはTシャツに短パンだったけど・・・。
さて、まずはサンタモニカビーチに行きました。
ビーチと行っても、別に泳ぐわけでもなく、歩いただけですけど・・・。
暑くて喉が渇き、飲み物だけでオシャレなレストランに連れて行ってもらいましたが、ここでも私は一人シャンパンを飲みます。。。
運転手はアイスティだったので申し訳ないっ。
(が、ガマンができず・・・)
せめてセレブはシャンパンということで・・・。
サンタモニカのあとは、街中へ車を走らせます。
それにしてもロスは車がないとどうにもこうにもいかないですね。
だからか今まで好きになれなかったこの街だが、今回感じたことは、いずれ私もアメリカに住むなんてことがあるやもしれないので、ちゃんと車の運転の練習をしようと思ったことです!
続いて訪れたのが、18年ぶりのUCLA!憧れの大学。
この看板の前でふっきーと写真とったよな~。当時は前途に満ち溢れていました。
今いる私は、結婚もせず太り、見せ掛けのセレブを一瞬気取っているだけの好き勝手生きる親不孝な娘・・・。ごめんなさい。
そして車はまた走るよ、ハリウッドへ~!
ロデオドライブは通っただけにし(さすがにここで下車したところで貧乏人には買うものがない・・・)ウォークオブフェームに行きたいとベタなお願いをし、15分2.5ドルもする駐車場に車を止めてもらい、これまた18年ぶりのチャイニーズシアターへGO!
じゃん!これです!
入り口に行く前に、ウォークオブフェームで新しいものを探してみます。
新しいものと言っても記憶が18年前なので定かではないが・・・。
しかも今は4キロも星ストリートが続いているので、全部歩くと8キロ、そりゃ無理です。。。
好きなケヴィンスペイシーとマイケルジャクソンは見つけました!
続いて、ハリウッドと言えばもちろんHOLLYWOODサイン!
LAに長く住んでいたBさんは観光スポットはよく知らないらしく、近くの警察官に聞いてよく見えるスポットを教えてもらいました。
右の写真でどれかわかるでしょうか???→
いわゆるこれです!じゃーん!!
いやー、ハリウッドって感じですねぇ~。
気づけばもう14時くらいになってしまい、どっかのレストランで少し食べました。
たかだかランチなのにオシャレだなあ・・・。
私はマンハッタンチャウダー(茶色いクラムチャウダー)とサラダを食べておきました。
観光は続くよ続くよ。
マリリンモンローだ~。
そしてやってきました。チャイニーズシアター入口。
ソフィアローレンは18年前に写真を撮った記憶がある~。
ジョージクルーニーを見つけられなかったのが残念・・・・。
まあこんな感じで1日フルでベタな観光客を満喫いたしました!
オシャレしたけど、結局単なるツーリスト。
でも、以前と違って少しだけLAを好きになったかも!
また来ちゃおうかな、ロサンゼルス! [アメリカ 2010-2011]
ハリウッドを思い切り満喫し、CVSに寄って風邪薬やらアレルギー薬を大量に買い、車の中ではえらそうにずっと寝てしまい、そしてWestin方面に戻ってきました。
2日目にして最後の夜の晩餐はMcCormick$Schmick'sでまたまたシーフード。
ここもマンハッタンビーチにあるお店です。
昨日は寝ぼけてご飯の写真を撮らなかったけど、今日は全部撮りました。
(Bさんは呆れていたことでしょう・・・)
とりあえず、食べたものを全部並べてみました。
これにワインを2本です。
結局いくらだったんでしょうか?
こういう経験も滅多にできないから、遠慮せず有難くいただきました。(ペコリ)
あっという間の週末Trip。
もうおしまいです。
本来だったら最終日は夜中のフライトだったのに、12時半のフライトに変更になったんで最終日はあってないようなものだし・・・・。
最終日の朝も風邪と時差ぼけで早く起き、CNNを見ていました。
いきなりびっくり!
ニコラスケイジが逮捕とな!!!
しかもDVで・・・・。おう・・・・。好きな役者だったのに・・・・。
逮捕されたとなると、出てくる顔写真も一気に犯罪者に見えちゃうから不思議なものだ。
さて、空港まで送ってくれると言うBさんの好意に甘え、少しだけ時間があるので遅めの朝ごはんを兼ねて今度は午前のマンハッタンビーチへ。
さすがリッチなエリアで、高級なお犬さまがたくさん散歩しています。
ところどころでSave Japanの看板も・・・。
その中のおしゃれなレストランで朝食を食べ、海沿いを少し散歩。
時間はすぐ過ぎるもので、そのまま空港に送ってもらいBさんとさようならしました。
Bさんは去年突然インドに現れ、11月はシアトルに招かれ、いったい何者だと思われがちですが、知り合いって5年になる単なるお友達です。
このエグゼクティブなのに謙虚なBさんを、私は尊敬しています。
半年振りに会ったけど、今回は体調不良もあってイマイチ面白い話を自らすることはできなかったが、会話の節々に震災後の日本を真剣に考えてくれるBさんには感謝しています。
こんな私になぜここまで優しくしてくれるのか全く理解できないが、きっとBさんにとってもたまにはこういうのも有と思っているのでしょう!(と勝手に推測)
最後まで飛行機代を出すと言ってくれたが、さすがにそこだけは折れずに自費に徹する。
が、食費でBさんが使ったお金だけで私のフライト代は超していることでしょう!
一方の私は今回は寝ている時を除いてBさんと一緒だったから、自分の好きなようにお金が使えず、薬を買ったこと以外はお金を使っていない・・・。
お土産も買っていないから、やばいと思ってLAXで散財しようとしたが、デルタのターミナルが狭すぎて、買う場所が全然ない~。
ということで、空港の本屋で雑誌を5つ買ったのが最大の出費で、それでも今回の旅で使ったお金は計60ドルに満たないです・・・。こんな旅は初めてだわ・・・。
風邪で弱り気味のまま帰路につきましたが、前回とは違って今回は帰りのフライトも大繁盛!
隣はアメリカ在住のタイ人で、おとなしく、ほとんど会話もないまま帰ってきました。
今まで嫌いだったロスを少し好きになったのはやっぱりBさんのおかげ!
毎回思うように、今度いつ会えるのか、もう一生会えないのかもしれないけど、地震のときも真っ先にメールをくれたし、友達はやはり大切にしないとなー!
というわけで、鋭気を養ったことだし、明日からまた新宿で小さくがんばるわ~。
(まずは風邪を治さないと・・・)
2日目にして最後の夜の晩餐はMcCormick$Schmick'sでまたまたシーフード。
ここもマンハッタンビーチにあるお店です。
昨日は寝ぼけてご飯の写真を撮らなかったけど、今日は全部撮りました。
(Bさんは呆れていたことでしょう・・・)
とりあえず、食べたものを全部並べてみました。
これにワインを2本です。
結局いくらだったんでしょうか?
こういう経験も滅多にできないから、遠慮せず有難くいただきました。(ペコリ)
あっという間の週末Trip。
もうおしまいです。
本来だったら最終日は夜中のフライトだったのに、12時半のフライトに変更になったんで最終日はあってないようなものだし・・・・。
最終日の朝も風邪と時差ぼけで早く起き、CNNを見ていました。
いきなりびっくり!
ニコラスケイジが逮捕とな!!!
しかもDVで・・・・。おう・・・・。好きな役者だったのに・・・・。
逮捕されたとなると、出てくる顔写真も一気に犯罪者に見えちゃうから不思議なものだ。
さて、空港まで送ってくれると言うBさんの好意に甘え、少しだけ時間があるので遅めの朝ごはんを兼ねて今度は午前のマンハッタンビーチへ。
さすがリッチなエリアで、高級なお犬さまがたくさん散歩しています。
ところどころでSave Japanの看板も・・・。
その中のおしゃれなレストランで朝食を食べ、海沿いを少し散歩。
時間はすぐ過ぎるもので、そのまま空港に送ってもらいBさんとさようならしました。
Bさんは去年突然インドに現れ、11月はシアトルに招かれ、いったい何者だと思われがちですが、知り合いって5年になる単なるお友達です。
このエグゼクティブなのに謙虚なBさんを、私は尊敬しています。
半年振りに会ったけど、今回は体調不良もあってイマイチ面白い話を自らすることはできなかったが、会話の節々に震災後の日本を真剣に考えてくれるBさんには感謝しています。
こんな私になぜここまで優しくしてくれるのか全く理解できないが、きっとBさんにとってもたまにはこういうのも有と思っているのでしょう!(と勝手に推測)
最後まで飛行機代を出すと言ってくれたが、さすがにそこだけは折れずに自費に徹する。
が、食費でBさんが使ったお金だけで私のフライト代は超していることでしょう!
一方の私は今回は寝ている時を除いてBさんと一緒だったから、自分の好きなようにお金が使えず、薬を買ったこと以外はお金を使っていない・・・。
お土産も買っていないから、やばいと思ってLAXで散財しようとしたが、デルタのターミナルが狭すぎて、買う場所が全然ない~。
ということで、空港の本屋で雑誌を5つ買ったのが最大の出費で、それでも今回の旅で使ったお金は計60ドルに満たないです・・・。こんな旅は初めてだわ・・・。
風邪で弱り気味のまま帰路につきましたが、前回とは違って今回は帰りのフライトも大繁盛!
隣はアメリカ在住のタイ人で、おとなしく、ほとんど会話もないまま帰ってきました。
今まで嫌いだったロスを少し好きになったのはやっぱりBさんのおかげ!
毎回思うように、今度いつ会えるのか、もう一生会えないのかもしれないけど、地震のときも真っ先にメールをくれたし、友達はやはり大切にしないとなー!
というわけで、鋭気を養ったことだし、明日からまた新宿で小さくがんばるわ~。
(まずは風邪を治さないと・・・)
シンガポール航空とFour Points by Sheraton LAX [アメリカ 2010-2011]
ロスから帰国しました。
結論から言うと、とっても楽しかったです (さすが私だわ!)
今回はフライトのWEBチェックインは出来なかったのですが、座席変更とマイル登録はできたので、18:50成田発のところ、大丈夫だろうと17:30に成田着の電車で向かいました。
(以前50分前着でハワイに行けたので正直余裕だと思った)
そしたら、成田に到着寸前にシンガポール航空から携帯に電話が
気づかなかったんだけど、到着後出発ロビーまで移動中に留守電を聞いたら、早くしないとカウンターを閉めます、と!!!
ええーーーっ ちょっと早くない?
そして、今のご時世、ご丁寧に携帯に電話くれるんですね。。。
というわけで、おそらく私が最終チェックインとなりましたが、もうESTAトラブルもなく、混雑状況を聞いたらかなりガラガラだと。
私は2階席の一番後ろの2名席を取っていたのですが、だったら!と、Main Deckの3人席にしてもらいました。
携帯に催促があった割には到着機の遅れで、出発も30分遅延
急いだ割には成田でヒマな時間がたくさんできました・・・。
そのシンガポール航空ですが、機体はエアバスのA-380。
(写真は帰国時に撮ったものですが・・・)
500名近く乗れるから、それはそれはでかい!
聞いた話だと、大きすぎて燃料の消費が半端じゃなく、どのキャリアももう買えないとか。
確かに大きすぎて本当に飛ぶのか心配になりました。
結局、大きすぎて離陸時の轟音も全くなく、気づいたら飛んでいたというかんじ。
そしてガラガラの巨大機体で3名席を1名独占できたので、チビっこの私にはフルフラット状態!
これは助かります
一番の敵の機内エンタメは予想通りかなり魅力的なラインアップでしたが、とにかく寝ないといけないので、行きは1本映画を観て古い音楽をひたすら聞いただけで、帰国時のエンタメ作戦タイムに2時間も費やしました。
したがって、結局あまり寝られず・・・。
人気ランキングの上位を常に占めるSQですから、機内食も充実。
エコノミーでもフルフラットだし、ご飯も美味しいし、やっぱり魅力的ですね。
エミレーツよりも好きかも。(それでもヴァージンアトランティックのほうが好きですが)
いつもビールばかり飲む私も、せっかくSQに乗っているので、シンガポールスリングも堪能!
(「も」ということは、当然ビールも頂戴しましたけどね)
遅れたけど楽しんで機内を過ごし、ロスに予定時刻より少し遅れて無事到着!
貧乏根性丸出しで、早く休憩場所に行かないと!という勢いから、ロスの最大の難関であるイミグレに走って向かったら、5分で終了。(でも急がなかったらあとでズラズラと行列が~)
いえーい!無事入国です
半年前に来たばかりなので、かなり勝手が分かり、預け荷物もないのですぐホテルのシャトルバスに飛び乗ってシェラトンに移動!
フィリピン人のバスの運転手が道理で愛想良く話しかけてくると思ったら、彼は私をフィリピン人だと思ったそうです。ま、こういう系は慣れているので平気ですが・・・。
そして、日本では決して言われない「You look young」とか「Beautiful」とか言ってもらえると、アメリカって正直でいいな、と急に親米家に早代わりするわけです。
さて、休憩場所のFour Points by Sheratonに到着。
前回Westin LAXに泊まったときにも思いましたが、空港近くのホテルはたとえStarwoodであろうが、ランクは並と変わりません。
所詮休憩所なので期待もしないけど、フロントは立派だけど客室はモーテルみたい。
ほんと、モーテルみたいです。。。
まあでもSheratonはSheratonなので、不自由はしないし、何も問題はありません。
問題があるとしたら、1泊分の支払いで2時間しか滞在できないということです・・・。
とりあえず長旅で汚いのでシャワーを浴びたら、もうBさんが空港に到着した連絡が来たので、仮眠もできず、シャワーとタオルしか利用せずにBさん到着と同時にチェックアウトするというもったいない結末に終わりました。(続)
結論から言うと、とっても楽しかったです (さすが私だわ!)
今回はフライトのWEBチェックインは出来なかったのですが、座席変更とマイル登録はできたので、18:50成田発のところ、大丈夫だろうと17:30に成田着の電車で向かいました。
(以前50分前着でハワイに行けたので正直余裕だと思った)
そしたら、成田に到着寸前にシンガポール航空から携帯に電話が
気づかなかったんだけど、到着後出発ロビーまで移動中に留守電を聞いたら、早くしないとカウンターを閉めます、と!!!
ええーーーっ ちょっと早くない?
そして、今のご時世、ご丁寧に携帯に電話くれるんですね。。。
というわけで、おそらく私が最終チェックインとなりましたが、もうESTAトラブルもなく、混雑状況を聞いたらかなりガラガラだと。
私は2階席の一番後ろの2名席を取っていたのですが、だったら!と、Main Deckの3人席にしてもらいました。
携帯に催促があった割には到着機の遅れで、出発も30分遅延
急いだ割には成田でヒマな時間がたくさんできました・・・。
そのシンガポール航空ですが、機体はエアバスのA-380。
(写真は帰国時に撮ったものですが・・・)
500名近く乗れるから、それはそれはでかい!
聞いた話だと、大きすぎて燃料の消費が半端じゃなく、どのキャリアももう買えないとか。
確かに大きすぎて本当に飛ぶのか心配になりました。
結局、大きすぎて離陸時の轟音も全くなく、気づいたら飛んでいたというかんじ。
そしてガラガラの巨大機体で3名席を1名独占できたので、チビっこの私にはフルフラット状態!
これは助かります
一番の敵の機内エンタメは予想通りかなり魅力的なラインアップでしたが、とにかく寝ないといけないので、行きは1本映画を観て古い音楽をひたすら聞いただけで、帰国時のエンタメ作戦タイムに2時間も費やしました。
したがって、結局あまり寝られず・・・。
人気ランキングの上位を常に占めるSQですから、機内食も充実。
エコノミーでもフルフラットだし、ご飯も美味しいし、やっぱり魅力的ですね。
エミレーツよりも好きかも。(それでもヴァージンアトランティックのほうが好きですが)
いつもビールばかり飲む私も、せっかくSQに乗っているので、シンガポールスリングも堪能!
(「も」ということは、当然ビールも頂戴しましたけどね)
遅れたけど楽しんで機内を過ごし、ロスに予定時刻より少し遅れて無事到着!
貧乏根性丸出しで、早く休憩場所に行かないと!という勢いから、ロスの最大の難関であるイミグレに走って向かったら、5分で終了。(でも急がなかったらあとでズラズラと行列が~)
いえーい!無事入国です
半年前に来たばかりなので、かなり勝手が分かり、預け荷物もないのですぐホテルのシャトルバスに飛び乗ってシェラトンに移動!
フィリピン人のバスの運転手が道理で愛想良く話しかけてくると思ったら、彼は私をフィリピン人だと思ったそうです。ま、こういう系は慣れているので平気ですが・・・。
そして、日本では決して言われない「You look young」とか「Beautiful」とか言ってもらえると、アメリカって正直でいいな、と急に親米家に早代わりするわけです。
さて、休憩場所のFour Points by Sheratonに到着。
前回Westin LAXに泊まったときにも思いましたが、空港近くのホテルはたとえStarwoodであろうが、ランクは並と変わりません。
所詮休憩所なので期待もしないけど、フロントは立派だけど客室はモーテルみたい。
ほんと、モーテルみたいです。。。
まあでもSheratonはSheratonなので、不自由はしないし、何も問題はありません。
問題があるとしたら、1泊分の支払いで2時間しか滞在できないということです・・・。
とりあえず長旅で汚いのでシャワーを浴びたら、もうBさんが空港に到着した連絡が来たので、仮眠もできず、シャワーとタオルしか利用せずにBさん到着と同時にチェックアウトするというもったいない結末に終わりました。(続)
Westin Long Beachの圧勝! [アメリカ 2010-2011]
6ヶ月半ぶりに再会したBさん。
アメリカ人だけど現在アメリカに住んでいないので、レンタカーでロングビーチに移動。
眠かったけど積もる話(といっても震災後どうだとか仕事がどうだとかね・・・)をつたない英語でしないといけないので、日本語で話したくて仕方ありませんでした。
私のような学校英語で育った人間は、どうしても会話に限界があります。
中学生レベルの会話力で経済やら政治とか文化を語るのはかなり骨が折れる作業。
バイリンガルっていいよなー。
そして、やっぱり体で英語を身につけていないため、残念ながら忘れるのも早いです。
私の前職での上司のKTさんは英語ペラペラで羨ましいです。
そんな中、Westin Long Beachに到着!
おおー、いいですね。
同じWestinでもLAXのWestinとロングビーチのWestinは全然違う!
ましてやSheraton LAXとは比べ物になりません。Westinの圧勝です!
お部屋は17階中15階の角部屋で、広い!
バスルームも撮ってみました!
ヘブンリーベッドだけでなく、なんとヘブンリーシャワーが!!!
2つシャワーの蛇口があるのがヘブンリー?
よく分からないけど、ヘブンリーらしいです。
こちらは部屋からみた夕方のロングビーチ。
初めて来た町ですが、治安が悪いイメージはあまりありませんでした。
舞浜みたいです。
もっとも、以前はひどかったが沿岸部の治安は最近かなりよくなったらしい。
それでも、3ブロックも北に行けばスニーキーになり、さらに数ブロック行くとまだまだ怖い状況。(というのを翌日車で通ったときに沿岸部3ブロック分とのあまりにもの違いを思い知った)
まあこういうのはサンフランシスコもそうだし、NYもそうだし、ロンドンもそうです。
東京だってある意味同じ。
大都市が抱える問題ですかね・・・。
夜ご飯はマリーナのとあるシーフードレストランが予約されていました。
Westinから徒歩10分くらいなので、タクシーで行こうというのを断って歩いて行こうとしたのですが、途中で雨が降ってきたので、タクシーを捕まえました。
たった5.25ドルでBさんは10ドル払ってお釣りはいらないと・・・。
すごーい・・・・・・・。
そのレストランですが、案の定かなり高級。海側の席が用意されていましたが、雨は豪雨に変わって外の景色は堪能できず。
でも食べ物は雨に左右されないので、十分堪能できます。
石巻に行く前に買った新しいデジカメの使い方が良く分からず、暗い場所での写真撮影に苦慮しています。上手に撮れなかったので小さく公開・・・。
えーっと、これは私に与えられた飲食物の紹介です。
大好きなクラムチャウダーが用意され、ワインの前にカクテルを飲んで、カニの身が前菜。
カクテル以外の飲み物は、フランスワインはあまり好きじゃないので(えらそうな・・・)、魚料理だしせっかくだからカリフォルニアの白ワインを2本いただきました。
マグロも前菜で注文され、パンは一口も手をつけなかったのに、メインの魚までにおなかがかなり膨れてしまいました
なのにチーズケーキが最後に出てきました
というわけで、動けないほどおなかがいっぱいに・・・。
動けないけど動かないといけないし、食べている間に雨も上がったので、帰りは強行徒歩。
ところで、ロングビーチの夜はめちゃ寒かったです。
潮風の影響もあるでしょうが、(大して調べもせず)日本より温かいと決め付けて来たので、あまりにもの寒さに凍りつきそうに・・・・。
なんとかホテルに戻って初日は終了。
お部屋からのロングビーチ夜景と、翌日起きたときの景色です。(続)
アメリカ人だけど現在アメリカに住んでいないので、レンタカーでロングビーチに移動。
眠かったけど積もる話(といっても震災後どうだとか仕事がどうだとかね・・・)をつたない英語でしないといけないので、日本語で話したくて仕方ありませんでした。
私のような学校英語で育った人間は、どうしても会話に限界があります。
中学生レベルの会話力で経済やら政治とか文化を語るのはかなり骨が折れる作業。
バイリンガルっていいよなー。
そして、やっぱり体で英語を身につけていないため、残念ながら忘れるのも早いです。
私の前職での上司のKTさんは英語ペラペラで羨ましいです。
そんな中、Westin Long Beachに到着!
おおー、いいですね。
同じWestinでもLAXのWestinとロングビーチのWestinは全然違う!
ましてやSheraton LAXとは比べ物になりません。Westinの圧勝です!
お部屋は17階中15階の角部屋で、広い!
バスルームも撮ってみました!
ヘブンリーベッドだけでなく、なんとヘブンリーシャワーが!!!
2つシャワーの蛇口があるのがヘブンリー?
よく分からないけど、ヘブンリーらしいです。
こちらは部屋からみた夕方のロングビーチ。
初めて来た町ですが、治安が悪いイメージはあまりありませんでした。
舞浜みたいです。
もっとも、以前はひどかったが沿岸部の治安は最近かなりよくなったらしい。
それでも、3ブロックも北に行けばスニーキーになり、さらに数ブロック行くとまだまだ怖い状況。(というのを翌日車で通ったときに沿岸部3ブロック分とのあまりにもの違いを思い知った)
まあこういうのはサンフランシスコもそうだし、NYもそうだし、ロンドンもそうです。
東京だってある意味同じ。
大都市が抱える問題ですかね・・・。
夜ご飯はマリーナのとあるシーフードレストランが予約されていました。
Westinから徒歩10分くらいなので、タクシーで行こうというのを断って歩いて行こうとしたのですが、途中で雨が降ってきたので、タクシーを捕まえました。
たった5.25ドルでBさんは10ドル払ってお釣りはいらないと・・・。
すごーい・・・・・・・。
そのレストランですが、案の定かなり高級。海側の席が用意されていましたが、雨は豪雨に変わって外の景色は堪能できず。
でも食べ物は雨に左右されないので、十分堪能できます。
石巻に行く前に買った新しいデジカメの使い方が良く分からず、暗い場所での写真撮影に苦慮しています。上手に撮れなかったので小さく公開・・・。
えーっと、これは私に与えられた飲食物の紹介です。
大好きなクラムチャウダーが用意され、ワインの前にカクテルを飲んで、カニの身が前菜。
カクテル以外の飲み物は、フランスワインはあまり好きじゃないので(えらそうな・・・)、魚料理だしせっかくだからカリフォルニアの白ワインを2本いただきました。
マグロも前菜で注文され、パンは一口も手をつけなかったのに、メインの魚までにおなかがかなり膨れてしまいました
なのにチーズケーキが最後に出てきました
というわけで、動けないほどおなかがいっぱいに・・・。
動けないけど動かないといけないし、食べている間に雨も上がったので、帰りは強行徒歩。
ところで、ロングビーチの夜はめちゃ寒かったです。
潮風の影響もあるでしょうが、(大して調べもせず)日本より温かいと決め付けて来たので、あまりにもの寒さに凍りつきそうに・・・・。
なんとかホテルに戻って初日は終了。
お部屋からのロングビーチ夜景と、翌日起きたときの景色です。(続)
ロングビーチはロングです [アメリカ 2010-2011]
2日目にして丸1日過ごせる唯一の日であります。
朝ごはんはWestinのレストランで食べました。
ビュッフェでたいした品揃えもないのに19ドル。たかーい。
まあ日本でもそこそこのホテルの朝食は2000円は下らないけど、貧乏人の私にはたとえ円高でも高く感じるわけです・・・。
ロングビーチは私の滞在を喜んでくれているのか、ものすごい晴天でした。
これはこの天候をEnjoyするしかない!と、朝食後に散歩に出ました。
ホテル近くにメトロの停留所がありました。
これでロス市内までいけるのね~。
俗に言うロサンゼルスとロングビーチの関係が気になってBさんに聞いたら、私なりの英語力と私なりに分かりやすく理解したことが合っているとすれば、都道府県を州と考えたときに、カウンティは23区とそれ以外みたいな都道府県の1ランク下の区分けになります。
つまり、ロングビーチはカウンティとしてはロスの仲間で、市町村は違う。
なお、ロングビーチのすぐ隣にはオレンジカウンティがあります。
前職を見つけるときに世話になって今でも交信のある某人材紹介会社の女性がオレンジカウンティに住んでいた人だったので、なんとなく親近感を感じる。
さて、天気がいいので昨日はタクシーで行った場所まで歩いていきます。
海沿いは高級マンションが立ち並び治安もよいので、かなりいいかんじ!
舞浜みたいですが、みなとみらいみたいでもあります。
Queen Mary号も見えますし、ボートがたくさんあります。
そのうち、文字通りロングビーチに出ます。
距離は分からないけど、とにかくロング!
わおぅ。
このロングビーチには散歩用のプロムナードのようなものが舗装され、ランナーやら自転車チーム(なんて言うのかしら?)やら光GENJIチーム(これもなんて言うのかしら?)が運動できるようになっています。
妹がいたら喜ぶだろうなー。
そんなロングビーチはめちゃめちゃロングで、ほんの少ししか歩いていないだろうけど、Bさんと話をしながら2時間歩き続けました。
ちょっとロマンチック
(相変わらず会話ネタは超真面目なんですけど・・・・)
2時間も歩くとさすがに疲れてくるため、終わりのない散歩は諦めOcean Aveに戻ったところでその辺のオープンカフェでコーヒーを飲みました。
天気がよくて日光が当たる場所だと、日中はとても温かい。
裏を返せば、日光が当たらないと結構寒い・・・・。
コーヒーを飲んだあとはまた歩いてホテルに戻って、今度は車に乗ってドライブ開始。
既述したオレンジカウンティまで行きました。
やっぱりカリフォルニアっていいよなーーーーーー。
あーあ、東京で小さく住んでいる自分ってなんなんだろう・・・。
って英語で言いたかったんだけど、言えずに自分の中だけで自問自答していました。
ドライブ中になんと2回もIn-N-Out Burgerを通りました。
あーーーーーーー
ハンバーガーとポテトが食べたい!
なんて、決して言えません・・・
人間、人付き合いをうまくするには、意図と違う方向に進むべき岐路がたくさんあるのです。
そしてロングビーチとオレンジカウンティの境にあるとあるマリーナでランチ休憩。
マリーナ沿いのレストランに入り、プレジャーボートを見ながらランチです。
ジェットスキーやカヌーやらなんやら土曜日のロングビーチで楽しむ人々を観ていたら、Bさんが食べたらボートの乗ろうと言い出します。
ボート?
よく分からないが、まずは昼食に専念することにしました。
きっと夕食はまた豪華なのでたくさん食べることに躊躇をし、私はクラムチャウダーinサワドゥブレッドにしました。
ロスでもこんなシスコっぽいものがあるのね!
前日の夕食のチャウダーの方が美味しかったけど、我ながらこれはイカシタ選択 (続)
朝ごはんはWestinのレストランで食べました。
ビュッフェでたいした品揃えもないのに19ドル。たかーい。
まあ日本でもそこそこのホテルの朝食は2000円は下らないけど、貧乏人の私にはたとえ円高でも高く感じるわけです・・・。
ロングビーチは私の滞在を喜んでくれているのか、ものすごい晴天でした。
これはこの天候をEnjoyするしかない!と、朝食後に散歩に出ました。
ホテル近くにメトロの停留所がありました。
これでロス市内までいけるのね~。
俗に言うロサンゼルスとロングビーチの関係が気になってBさんに聞いたら、私なりの英語力と私なりに分かりやすく理解したことが合っているとすれば、都道府県を州と考えたときに、カウンティは23区とそれ以外みたいな都道府県の1ランク下の区分けになります。
つまり、ロングビーチはカウンティとしてはロスの仲間で、市町村は違う。
なお、ロングビーチのすぐ隣にはオレンジカウンティがあります。
前職を見つけるときに世話になって今でも交信のある某人材紹介会社の女性がオレンジカウンティに住んでいた人だったので、なんとなく親近感を感じる。
さて、天気がいいので昨日はタクシーで行った場所まで歩いていきます。
海沿いは高級マンションが立ち並び治安もよいので、かなりいいかんじ!
舞浜みたいですが、みなとみらいみたいでもあります。
Queen Mary号も見えますし、ボートがたくさんあります。
そのうち、文字通りロングビーチに出ます。
距離は分からないけど、とにかくロング!
わおぅ。
このロングビーチには散歩用のプロムナードのようなものが舗装され、ランナーやら自転車チーム(なんて言うのかしら?)やら光GENJIチーム(これもなんて言うのかしら?)が運動できるようになっています。
妹がいたら喜ぶだろうなー。
そんなロングビーチはめちゃめちゃロングで、ほんの少ししか歩いていないだろうけど、Bさんと話をしながら2時間歩き続けました。
ちょっとロマンチック
(相変わらず会話ネタは超真面目なんですけど・・・・)
2時間も歩くとさすがに疲れてくるため、終わりのない散歩は諦めOcean Aveに戻ったところでその辺のオープンカフェでコーヒーを飲みました。
天気がよくて日光が当たる場所だと、日中はとても温かい。
裏を返せば、日光が当たらないと結構寒い・・・・。
コーヒーを飲んだあとはまた歩いてホテルに戻って、今度は車に乗ってドライブ開始。
既述したオレンジカウンティまで行きました。
やっぱりカリフォルニアっていいよなーーーーーー。
あーあ、東京で小さく住んでいる自分ってなんなんだろう・・・。
って英語で言いたかったんだけど、言えずに自分の中だけで自問自答していました。
ドライブ中になんと2回もIn-N-Out Burgerを通りました。
あーーーーーーー
ハンバーガーとポテトが食べたい!
なんて、決して言えません・・・
人間、人付き合いをうまくするには、意図と違う方向に進むべき岐路がたくさんあるのです。
そしてロングビーチとオレンジカウンティの境にあるとあるマリーナでランチ休憩。
マリーナ沿いのレストランに入り、プレジャーボートを見ながらランチです。
ジェットスキーやカヌーやらなんやら土曜日のロングビーチで楽しむ人々を観ていたら、Bさんが食べたらボートの乗ろうと言い出します。
ボート?
よく分からないが、まずは昼食に専念することにしました。
きっと夕食はまた豪華なのでたくさん食べることに躊躇をし、私はクラムチャウダーinサワドゥブレッドにしました。
ロスでもこんなシスコっぽいものがあるのね!
前日の夕食のチャウダーの方が美味しかったけど、我ながらこれはイカシタ選択 (続)
ロングビーチのMorgage [アメリカ 2010-2011]
クラムチャウダーを食べて、一度聞き流したプレジャーボートに乗りました。
の前に、いくつかボートが売りに出ていたので値段をチェックすると、数百万円のものもあれば到底凡人が買える金額じゃないものも。
まあ買う予定もないのですが~。
Bさんが時間貸しで借りたボートに乗って出航!
ボートと言っても、漕がなくてもエンジンで進むのでハンドルとスピードコントロールだけでOK。というわけで、これはチャンスと、私は車の運転だと思って大真面目に練習。
10人くらいは乗れそうな私の運転練習ボートはこんなかんじです。
一所懸命運転をしますが、Canalに入ったときは幅が狭くてさすがに運転手交代
ハンドル操作権を失おうが、こんなお金持ちチックな経験は今後一生できないかも、と思うと、やっぱりBさんに感謝です。
例えると、ディズニーシーのゴンドラライドの高級編です。
2時間くらいロングビーチの運河で遊び、ボートを返却しました。
なお、このあたりの家の価格は3百万ドル~1千万ドル。
ひえーーーー。
私が江戸時代の祖先の年収に手をつけずに貯金をしても買えない金額・・・。
ホテルに戻ったときは日が暮れそうな時間でしたが、Bさんがワークアウトする間に私はホテルのプールで読書タイム。
日が暮れそうというだけあって、陽が当たらないと寒いこの場所。
30分くらいは平気でしたがそれ以上居たら唇が紫になると思って、早々に退散しました。。。
そして気づけば最後の晩餐。
夕食は朝散歩したときに見つけたスペインレストランに決定。
予約しなかったので背もたれがない席に通され、Bさんはconfortableじゃないから店を変えようかと言ってきたのですが、立ち飲みも平気な私なので全然余裕。
しかも最終的には背もたれ席に移動できたので、今回はスペインの赤ワインをいただきながら、かなり長時間いたと思います。
またしても上手に写真が撮れないのですが、ハモにオリーブ入りパンに、ガーリックシュリンプに・・・・。
タコのマリネみたいなものに、パエリアにチキンのメインに・・・。
昨日以上に多い料理に、半分以上残してしまったと思います。
ああー、もったいない
まさに今、この瞬間、残りを食べたいです・・・。
そんなかんだで、翌日は14:15発のフライトで帰るだけ。
たまたま帰国日がサマータイムから通常タイムに切り替わる日だったため、起きて1時間時刻を遅らせたことで1時間得した気分になりましたが、それでも最終日は所詮最終日。
空港に送ってもらい、私の短いバカンスはあっけなく終了。
ロスに行ったのにロス市内に行かないという特別な旅行でしたが、何よりも、1人でいる時間がなかったので1セントも使わないというギネスブック級記録を残した旅でもあります。
いつも感謝をしているBさんですが、そして毎回地理的理由でもう二度と会うこともないだろうと思うBさんですが、私がこの先健康でいられた暁には、リタイヤしたらなにか偉業を起こし、世界のメディアで報道されるくらいになってやろうと意気込んで帰国しました。
毎回これが最後と覚悟する割りに、何故か毎回お別れするときに寂しくならないのも事実。
地球の反対側に自分を気遣ってくれる知人がいるという事実が寂しくさせないのかも。
うまく表現できないけど、とにかく私は独り身だけどやはり幸せな人間だと感じるわけです。
そして、Bさんへの御礼は世界に通用する社会的地位を確立するしかないとも思うわけです。
(その見込みが全くないのが痛いところ・・・)
帰りのフライトは行きほどガラガラじゃなく、周りは団体客とおぼしき日本人に囲まれましたが、SQの日本人乗務員には最後まで外国人扱いされ、私だけ日本人として使う必要のない入国カードをもらいました。
そんな珍事にも惑わされない短い現実逃避~。(終)
の前に、いくつかボートが売りに出ていたので値段をチェックすると、数百万円のものもあれば到底凡人が買える金額じゃないものも。
まあ買う予定もないのですが~。
Bさんが時間貸しで借りたボートに乗って出航!
ボートと言っても、漕がなくてもエンジンで進むのでハンドルとスピードコントロールだけでOK。というわけで、これはチャンスと、私は車の運転だと思って大真面目に練習。
10人くらいは乗れそうな私の運転練習ボートはこんなかんじです。
一所懸命運転をしますが、Canalに入ったときは幅が狭くてさすがに運転手交代
ハンドル操作権を失おうが、こんなお金持ちチックな経験は今後一生できないかも、と思うと、やっぱりBさんに感謝です。
例えると、ディズニーシーのゴンドラライドの高級編です。
2時間くらいロングビーチの運河で遊び、ボートを返却しました。
なお、このあたりの家の価格は3百万ドル~1千万ドル。
ひえーーーー。
私が江戸時代の祖先の年収に手をつけずに貯金をしても買えない金額・・・。
ホテルに戻ったときは日が暮れそうな時間でしたが、Bさんがワークアウトする間に私はホテルのプールで読書タイム。
日が暮れそうというだけあって、陽が当たらないと寒いこの場所。
30分くらいは平気でしたがそれ以上居たら唇が紫になると思って、早々に退散しました。。。
そして気づけば最後の晩餐。
夕食は朝散歩したときに見つけたスペインレストランに決定。
予約しなかったので背もたれがない席に通され、Bさんはconfortableじゃないから店を変えようかと言ってきたのですが、立ち飲みも平気な私なので全然余裕。
しかも最終的には背もたれ席に移動できたので、今回はスペインの赤ワインをいただきながら、かなり長時間いたと思います。
またしても上手に写真が撮れないのですが、ハモにオリーブ入りパンに、ガーリックシュリンプに・・・・。
タコのマリネみたいなものに、パエリアにチキンのメインに・・・。
昨日以上に多い料理に、半分以上残してしまったと思います。
ああー、もったいない
まさに今、この瞬間、残りを食べたいです・・・。
そんなかんだで、翌日は14:15発のフライトで帰るだけ。
たまたま帰国日がサマータイムから通常タイムに切り替わる日だったため、起きて1時間時刻を遅らせたことで1時間得した気分になりましたが、それでも最終日は所詮最終日。
空港に送ってもらい、私の短いバカンスはあっけなく終了。
ロスに行ったのにロス市内に行かないという特別な旅行でしたが、何よりも、1人でいる時間がなかったので1セントも使わないというギネスブック級記録を残した旅でもあります。
いつも感謝をしているBさんですが、そして毎回地理的理由でもう二度と会うこともないだろうと思うBさんですが、私がこの先健康でいられた暁には、リタイヤしたらなにか偉業を起こし、世界のメディアで報道されるくらいになってやろうと意気込んで帰国しました。
毎回これが最後と覚悟する割りに、何故か毎回お別れするときに寂しくならないのも事実。
地球の反対側に自分を気遣ってくれる知人がいるという事実が寂しくさせないのかも。
うまく表現できないけど、とにかく私は独り身だけどやはり幸せな人間だと感じるわけです。
そして、Bさんへの御礼は世界に通用する社会的地位を確立するしかないとも思うわけです。
(その見込みが全くないのが痛いところ・・・)
帰りのフライトは行きほどガラガラじゃなく、周りは団体客とおぼしき日本人に囲まれましたが、SQの日本人乗務員には最後まで外国人扱いされ、私だけ日本人として使う必要のない入国カードをもらいました。
そんな珍事にも惑わされない短い現実逃避~。(終)