福島1日目 野地温泉療法!? [国内旅行 2010-11]
転んだ傷が治らないまま、そして正常に歩けないまま、温泉に行って来ました
予約していたのは福島の野地温泉ホテル。
JRのびゅうで申込み、新幹線往復込で一人22600円。ここから例の健保補助を適用し、一人16800円レンタカーを1日ちょっと借りたけど、車入れても20000円でお釣りがくる試算。
野地温泉ホテルはJRの「地温泉」シリーズに登場するほど、温泉メイン宿
去年は日帰り湯で行ったが、宿泊は初めて。
先週から風邪も引き体調がイマイチなのと、四肢のうち3つが損傷中なので、今回ほど苦しい温泉旅行はありませんでした。
それでもキャンセル代がもったいないのでちゃんと行く私。えらいなぁ!
同行者のKY夫妻がとても気遣ってくれます。歩くときは手をかしてくれ・・・ありがとう最初は体調も悪く、手足だけでなく口のヘルペスも痛いので口数も少ない私をとても心配してくれました・・・。(しゃべるとしゃべるで悪態つくから文句言われるけどー)
さて、野地温泉ホテルは硫黄の酸性温泉ですが、近くの高湯温泉ほど強くなく、お湯がやわらかくて最高なのですが、ここのもう一つの名物が女将の相模恵美子さん。
恵美子さんは女将兼演歌歌手・・・。御歳60ちょっとらしいです。
去年も実物をチラミしたが、今回は泊まるので挨拶されると楽しみにしていました。
館内にはポスターがずらりと並び、みやげ物コーナーにはもちろんCD絶賛販売中!
温泉は6つあり、いろんな種類を何度も堪能できます。
手足の痛みがなければもっと楽しいのでしょうが、私は毎回お風呂に入るたびにものすごい勇気を伴い、そして浸かってしばらくは声も出ないほどの痛みと我慢タイム~。
(もったいないからそこまでしてでも入りたいのです・・・)
こちらは天狗の湯で、内湯から露天までお湯に浸かったまま移動できるのがGood!
左が千寿の湯で湯船によって温度が違います。(足が痛くて低温しか入れず・・・)右は女性専用風呂コーナーにあった露天風呂。
最後にこちらが鬼面の湯。お風呂に入るのに階段の上り下りがありますが、なんとか行ってきました!去年もよかったが今年もこのお湯はとてもよかったです。(足は痛いけど)
そしてしょっちゅう源泉がぼこぼこ吹き出てきます。(おならみたい~)
恵美子さんの宿のご飯はクチコミ通り普通ちょい下というところ。米沢牛のすき焼きは美味しかったですが、他はそれほどでも・・・。
しかも女将が館にいるのに挨拶に来ない
ご飯が物足りず、食後にお風呂に何度か入ったあと、23時半ごろに小腹がすき、館内のラーメン屋に行ってきました。
小腹と言ってもラーメンほど重たいのは食べられないし、メニューにないつまみを頼んだら・・・、玉子、メンマ、枝豆、そしてだめもとで頼んだラーメンの汁2人前、これぜーんぶで300円にしてくれました!
お店のおっちゃん(横浜出身のアオキさん)ありがとう!アオキさんから恵美子さん話も聞けたし、なんとも充実した夜食タイム~!
痛いけどとりあえず温泉に無理やり浸かれたし、体調もよくなりぐっすり寝ました~!
予約していたのは福島の野地温泉ホテル。
JRのびゅうで申込み、新幹線往復込で一人22600円。ここから例の健保補助を適用し、一人16800円レンタカーを1日ちょっと借りたけど、車入れても20000円でお釣りがくる試算。
野地温泉ホテルはJRの「地温泉」シリーズに登場するほど、温泉メイン宿
去年は日帰り湯で行ったが、宿泊は初めて。
先週から風邪も引き体調がイマイチなのと、四肢のうち3つが損傷中なので、今回ほど苦しい温泉旅行はありませんでした。
それでもキャンセル代がもったいないのでちゃんと行く私。えらいなぁ!
同行者のKY夫妻がとても気遣ってくれます。歩くときは手をかしてくれ・・・ありがとう最初は体調も悪く、手足だけでなく口のヘルペスも痛いので口数も少ない私をとても心配してくれました・・・。(しゃべるとしゃべるで悪態つくから文句言われるけどー)
さて、野地温泉ホテルは硫黄の酸性温泉ですが、近くの高湯温泉ほど強くなく、お湯がやわらかくて最高なのですが、ここのもう一つの名物が女将の相模恵美子さん。
恵美子さんは女将兼演歌歌手・・・。御歳60ちょっとらしいです。
去年も実物をチラミしたが、今回は泊まるので挨拶されると楽しみにしていました。
館内にはポスターがずらりと並び、みやげ物コーナーにはもちろんCD絶賛販売中!
温泉は6つあり、いろんな種類を何度も堪能できます。
手足の痛みがなければもっと楽しいのでしょうが、私は毎回お風呂に入るたびにものすごい勇気を伴い、そして浸かってしばらくは声も出ないほどの痛みと我慢タイム~。
(もったいないからそこまでしてでも入りたいのです・・・)
こちらは天狗の湯で、内湯から露天までお湯に浸かったまま移動できるのがGood!
左が千寿の湯で湯船によって温度が違います。(足が痛くて低温しか入れず・・・)右は女性専用風呂コーナーにあった露天風呂。
最後にこちらが鬼面の湯。お風呂に入るのに階段の上り下りがありますが、なんとか行ってきました!去年もよかったが今年もこのお湯はとてもよかったです。(足は痛いけど)
そしてしょっちゅう源泉がぼこぼこ吹き出てきます。(おならみたい~)
恵美子さんの宿のご飯はクチコミ通り普通ちょい下というところ。米沢牛のすき焼きは美味しかったですが、他はそれほどでも・・・。
しかも女将が館にいるのに挨拶に来ない
ご飯が物足りず、食後にお風呂に何度か入ったあと、23時半ごろに小腹がすき、館内のラーメン屋に行ってきました。
小腹と言ってもラーメンほど重たいのは食べられないし、メニューにないつまみを頼んだら・・・、玉子、メンマ、枝豆、そしてだめもとで頼んだラーメンの汁2人前、これぜーんぶで300円にしてくれました!
お店のおっちゃん(横浜出身のアオキさん)ありがとう!アオキさんから恵美子さん話も聞けたし、なんとも充実した夜食タイム~!
痛いけどとりあえず温泉に無理やり浸かれたし、体調もよくなりぐっすり寝ました~!