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高雄② ホテル近辺散策の旅と永和小籠湯包との出会い [アジア 2015]

高雄市自体大きくないとは言え、シティスイーツのある塩埕区は中心から地下鉄で3区くらいあるので、これでも遠いほうです。最近開拓を始めた新しいエリアという感じで、日本で言うならば少し前のお台場みたいな印象を私は持ちました。

そんなこのエリアですが、ホテル目の前が駁二芸術特区なので、これはO先生が好きそう!

ただ今午後4時半、早速散策をしましょう。

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まず、ホテル目の前にこのツガイの人形?があります。
この人形シリーズはいたるところにありました。

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高雄一の高層ビルである高雄85大楼もチラミ可能!

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緑も多く、道路も広いので、この街ならレンタサイクル有ですね。

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はい、このように芸術タウンで~す!

単に作品がバラバラとあるだけでなく、周りのお店も大変オシャレでやはりお台場チックです。
さすがの私も高雄全域がこんなかんじだろうとは思わないので・・・。

この芸術特区地区を散策し、ホテルの最寄り駅でもありメトロの鹽埕埔駅を過ぎてちょっと行くと、カラスミ通りがあります。

カラスミ通りと言っても数件お店があるだけですが・・・。

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高雄はカラスミの産地なので、お値段も台北より安く、ましてや日本で買うことを考えると破格!

とりあえずめぼしをつけて物色だけして、22時まで店がやっていることを確認し、あとで行く旗津で買えなければここで買おうと決めました。

次は、このカラスミ通りから駅に向かって数分で、行きたかった小籠包店に到着です。

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それがここ永和小籠湯包です。

バラック小屋系というのは事前調査で知っていたので特に驚きはありませんが、結構混んでおりびっくりです。幸い私達はすぐ座れましたが、店を出るときはお客さんが待っていました。

ここは小籠包9個で55元という、かつて経験をした中でも最安値で美味しい小籠包が堪能できるのです。こりゃ楽しみです。

ちなみに、メニューは小籠包となんとかスープかなんかの2,3種類しかないですが、周りを見るとだいたいみんな小籠包を食べています。

注文すること数分ででてきました~。

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おおー!55元とは思えないくらいの見た目のよさ!

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折角なので2蒸篭頼んだんで、実際はこんな感じです。

果たしてお味は・・・。

これまた超さっぱりの超美味しい小籠包~!
うまいねー、こりゃ!

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正直値段からはあまり期待してなかったので、これは相当高得点。

さっぱりだけど上品な味なのです。
(店の見た目とは裏腹に・・・)

これで1蒸篭55元(220円)なんてもはや信じられない領域!

ありがとう、永和さん。

次回も必ず来ます!(一人1蒸篭いけるな!)
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