世界遺産 富岡製糸場へ！

2019年も無事仕事納めとなり、毎年朝まで飲み会をがんばって体力を消耗するのですが、今年は体制も変わり健全に早く終わりました。
最終日は会社のいろんなイベントの幹事をやったので本当にヘトヘトになりましたが、とりあえずなんとか2020年を（仕事上）迎えられそうでほっとしました。

さて、仕事納めの翌日から1泊2日で恒例？の青春18切符を使った温泉旅行をKさんとしてきました。

今回は近場でということにし、群馬県です。

湯宿温泉というところにマイナーなところに行くのですが、折角なので富岡製糸場にも行くことに！
（高崎から乗り換えて1時間弱でいけるのですがJRじゃなくて私鉄だったことに当日気づくといういけてなさはありましたが・・・）



高崎で降りて、上信電鉄往復と製糸場の入場券がセットになったチケット2200円を購入！



上信電鉄はこんな電車でした～！



そして上州富岡駅に到着し、お富さんに迎えられます。

駅から歩くこと15分程度で富岡製糸場はございます！



おおーー！



大きくはありませんが、なかなかこじゃれた製糸場ですね。



ここがまさに工場！



フランス人も招き入れた一大施設ですが、強制収容所ではないので、なかなかちゃんとした暮らしや福利厚生が備わっていたことがよく分かります。



資料館も見学し、世界遺産立ち寄り終了！

そしてちょうど小腹がすいたので、ランチに上州名物おきりこみに挑戦！





おきりこみってほうとうみたいなやつかなと思ったら・・・



ほうとうと言えばほうとうだけど、大きな大根も入っていて、おでんにも似た感じ。
冬は温まるので大変ありがたい食べ物です。

美味しかった～！