Kさんご満悦のタッカンマリ [韓国 2011-2014]
だんだん調子も上がってきたということで、市場の後はミョンドンでお買い物もし、少し早めの夕食として東大門に行きました。
東大門もなんだかんだ久しぶりだなー。
お目当てはKさんがチェックしていたタッカンマリのお店、チンハルメダッカンマリ。
ダッカンマリ?タッカンマリ?
ま、どっちでもいっか!
しかしこのKさんは本当にチキンがお好きなんですねっ。
そしてこのお店のおばさんはどっかの占い師みたいな顔していらっしゃいますね!
メニューは、ザ・タッカンマリ!そしてタッカンマリオンリー!
確か1羽20000ウォン(約2300円)
じゃん!見事一羽です。
Kさんうれしそー。
私は煮こんだチキンにあまり興味を示さないのですが、Kさんはまさに感無量といったかんじ。
こんな食に嬉しそうなKさんは見たことがありません。
いつもは私が食べ物担当なので、毎回私一人だけ自己満足しているんだな、と相手の反応を見て自分を振り返るいいきっかけにもなりました。
でも病み上がりにはもってこいの夕食ですわ。ありがたいっ。
チキンも当然お店の人がハサミでちょきちょきしてくれ、ぐつぐつ煮ます。
タレはお好みで作るのですが、酢と醤油とマスタードとコチジャンを全部1対1の割合で入れるのが普通とか。
Kさんは酢が苦手なのでお酢を入れないのですが、私はこれには酢がないとダメだと思いますっ!
私は胃の影響を考えてマスタードは少し控えめにしましたが、お酢は大量投入。
私の場合、お酢:醤油:コチジャン:マスタード=2:1:1:0.5です。
これがKさんだと、0:1:1:1です。(推定)
だから二人別の趣の付けタレが出来上がります。
ま、どうでもいい話題でしたね・・・。
味はもちろんとっても美味しいです。
が、チキン丸々1羽だと正直私は途中で飽きます。
(だから途中からマスタードを増やしたり酢を増やしたりとか調整しましたけどね~)
Kさんは鶏共食いのように食べていましたヨ。
締めにうどんを入れてうどんすきにしますが、このうどんが美味しかったー。
というわけでお会計は全部で26000ウォン。(約2900円)
初日の夕食と同じくらいの金額です。これはコスパ高いっ!
店を出た18時半くらいにはもう行列でした。
早く着てよかったです。
ちなみに、食事に関してはランチのドラム缶カルビがお値段的には一番贅沢したんだということに今気づきました。
ま、贅沢と言っても所詮骨付きかルビ2本ですけどね。
チキンでおなかが膨れたあとは、今日のお風呂探しですが、折角東大門にいるので東大門近辺のサウナに行こうとしました。
が、慣れない場所だと自分がどこにいるのか分からない。
Kさんは左が東大門というのですが、私は右が東大門といういつもの意味のない自信がありました。
大体私が敗北するのですが、今回はKさんも少し不安げだったので、このシルエットがかっこいい男性二人組に聞いてみました。
ところがこの人たち、使えない・・・。
(助けておいてもらって失礼ですけどね・・・)
英語が分かるかと英語で言われて、分かると応えても、肝心の英語どころか彼らもそもそも居場所をよく分かっていない。。。これでは英語の問題ではないではないか!
でも彼らはとてもいい人で、最終的にはフォローミーと言われ全員無事東大門に戻れました。
で、ここが到着した駅直結のスパレックス。
20時までに入ると1000円以下の8000ウォンで入場できます。
お風呂は昨日のサウナのほうがよかったけど、ここのハンジュンマクもどきチムジルバンはかなり高温で最高でした。
私はどちらかと言ったらこっちの方が好きかな。
駅直結というのもポイント高く、病み上がりの湯冷め問題もこれなら問題なし。
というわけで私の体調もほぼよくなり、2日目の夜は部屋で大量に飲めました。
(足りなくなって向かいのセブンに買い足しに行ったくらい・・・)
飲みすぎてふなっしーのモノマネをしたような・・・。
ま、いずれにせよ健康バンザイッ!
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