1泊2日湯治の旅 谷地温泉で湯治~ [国内旅行 2014]
酸ヶ湯から1時間弱で今日の宿谷地温泉に到着です。
2,3年前に一度日帰り湯で来たことがありますが、お泊りは初めて。
今は伊東園シリーズになっています。
会社の福利厚生の補助を使って1泊2食でなんと4800円ぽっち。
もともと湯治宿で湯治客も多くおり、素泊まりだと3000円くらいだそうです。
チェックインを済ませ、泊まる部屋に行きます。
どきどき~。
なんとまあ狭いお部屋!
しかも1つはなんとベッド!(ぷっ)
角度変えて写真を撮っても変化がまったくありませんね!
まあでも4800円ですし、最初から布団がしいてあるのはありがたいですし、1泊だけだからまあなんでもいいです!
とにかく伊東の伊東園ホテルシリーズとは比較をしてはいけませんね。
まずは風呂に入ろうと、自炊ルームを覗きつつ、女湯へ移動します。
ここは2つ内風呂があり、38度のぬるいほうで30分つかり、その後熱いほうのお風呂で数分浸かるのが鉄則となっております。
こちらは手前にある熱いほうのお風呂です。
マニュアル通りに奥のぬるいお風呂から入ると、38度とは思えないくらいぬるい。
でも泉質は素晴らしく、酸ヶ湯ほど疲れないし、じーっと浸かるには最適。
とりあえず30分浸からないといけないので、湯治のおばあちゃん2人組とずっとおしゃべりをして過ごします。(最初は東北の言語の壁がかなり高かった~)
普段30分も温泉に浸かれないのでこれはこれで大変いい経験です!
長湯のあとは一度昼寝タイム。
そして18時に起きて夜ご飯を食べに行きます。
えっ?
朝食の準備は早くなくて?
と言いたくなるくらいの質素な夕食。
パンフレットと全然違うじゃーん!
とあがいたところで所詮4800円だと文句の言いようもありません。
焼き魚くらい出てくるかと思ったので私のショックは計り知れませんが(しばらく呆然としてしまった)、お腹もすいているのでとりあえず食べましたわ。
(りんごが一番美味しかったかも・・・)
夕食ショックの後はちょうど19:00~20:30までお風呂が男女入れ替えとなるため、男子風呂に行きました。
女子風呂で語り合ったおばあちゃんもいました。
おばあちゃんは飲泉の場所を教えてくれて飲みました~。
左の透明なのがぬるいほう、右が熱いほうです。
(男子のぬるいほうだけ透明泉でした)
いやー、でもお湯はいいですね、ほんと。
おばあちゃんと話していたら夕食ショックは少しだけ和らぎました。
かくして温泉は大満足な谷地温泉ですが、夜中はオリンピックのエキシビジョンを見ないといけないので一度仮眠をし、夜中に起きて(ほぼ私一人だけ)スケート観戦。
朝4時くらいに再度女風呂に行ったら、さすが湯治宿でこんな時間でも湯治をしているおばあちゃんがいました。
翌日は7時半に起きてまったく期待しない朝食をいただきました。
夕食に比べたら随分とまともに見えるから不思議ですっ!
あ、谷地温泉は、携帯の電波が一切入りませんのでご注意を!
電話もネットも一切できないんだけど、それはそれで都会生活で忘れていたものを取り戻せるきっかけになります。たまには通信手段がないのはいいものだ!
でも、今度来るときは素泊まりでいいかな~
2,3年前に一度日帰り湯で来たことがありますが、お泊りは初めて。
今は伊東園シリーズになっています。
会社の福利厚生の補助を使って1泊2食でなんと4800円ぽっち。
もともと湯治宿で湯治客も多くおり、素泊まりだと3000円くらいだそうです。
チェックインを済ませ、泊まる部屋に行きます。
どきどき~。
なんとまあ狭いお部屋!
しかも1つはなんとベッド!(ぷっ)
角度変えて写真を撮っても変化がまったくありませんね!
まあでも4800円ですし、最初から布団がしいてあるのはありがたいですし、1泊だけだからまあなんでもいいです!
とにかく伊東の伊東園ホテルシリーズとは比較をしてはいけませんね。
まずは風呂に入ろうと、自炊ルームを覗きつつ、女湯へ移動します。
ここは2つ内風呂があり、38度のぬるいほうで30分つかり、その後熱いほうのお風呂で数分浸かるのが鉄則となっております。
こちらは手前にある熱いほうのお風呂です。
マニュアル通りに奥のぬるいお風呂から入ると、38度とは思えないくらいぬるい。
でも泉質は素晴らしく、酸ヶ湯ほど疲れないし、じーっと浸かるには最適。
とりあえず30分浸からないといけないので、湯治のおばあちゃん2人組とずっとおしゃべりをして過ごします。(最初は東北の言語の壁がかなり高かった~)
普段30分も温泉に浸かれないのでこれはこれで大変いい経験です!
長湯のあとは一度昼寝タイム。
そして18時に起きて夜ご飯を食べに行きます。
えっ?
朝食の準備は早くなくて?
と言いたくなるくらいの質素な夕食。
パンフレットと全然違うじゃーん!
とあがいたところで所詮4800円だと文句の言いようもありません。
焼き魚くらい出てくるかと思ったので私のショックは計り知れませんが(しばらく呆然としてしまった)、お腹もすいているのでとりあえず食べましたわ。
(りんごが一番美味しかったかも・・・)
夕食ショックの後はちょうど19:00~20:30までお風呂が男女入れ替えとなるため、男子風呂に行きました。
女子風呂で語り合ったおばあちゃんもいました。
おばあちゃんは飲泉の場所を教えてくれて飲みました~。
左の透明なのがぬるいほう、右が熱いほうです。
(男子のぬるいほうだけ透明泉でした)
いやー、でもお湯はいいですね、ほんと。
おばあちゃんと話していたら夕食ショックは少しだけ和らぎました。
かくして温泉は大満足な谷地温泉ですが、夜中はオリンピックのエキシビジョンを見ないといけないので一度仮眠をし、夜中に起きて(ほぼ私一人だけ)スケート観戦。
朝4時くらいに再度女風呂に行ったら、さすが湯治宿でこんな時間でも湯治をしているおばあちゃんがいました。
翌日は7時半に起きてまったく期待しない朝食をいただきました。
夕食に比べたら随分とまともに見えるから不思議ですっ!
あ、谷地温泉は、携帯の電波が一切入りませんのでご注意を!
電話もネットも一切できないんだけど、それはそれで都会生活で忘れていたものを取り戻せるきっかけになります。たまには通信手段がないのはいいものだ!
でも、今度来るときは素泊まりでいいかな~
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