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鳴子旅その1:川渡温泉&中山平温泉に挑戦 [国内旅行 2012-13]

私の記録によると、2009年の8月に鳴子温泉にKさんと行っています。
(当時私は無職)

無職だからバスを乗り継ぐ貧乏旅行で鳴子の姥の湯に1泊と作並温泉の旅館に1泊した模様。お化け屋敷のような姥ちゃんと、Kさんが頼んだ男のロマンなめこ汁付が忘れられません。

そして4年半後の今回、クリスマス直前の連休に再び鳴子へ行ってきました。
相方はもちろんKさんですが、今回はもれなくYさん付で、レンタカーをYさん運転の中、500キロも離れた鳴子へたった1泊で訪れます。
(今は一応職があるのですが、貧乏くさいでしょうか?)

東京を夜中に出て、古河インターで降りてまず向かったのが、鳴子手前の川渡温泉です。
「かわたび」と読むみたいです。

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共同湯に行ったのですが、これはいかにも私達の好きそうな温泉!
チョー熱い!
私の体感だと46度です。
源泉掛け流しなので日によって温度が違うようですが、男湯のYさんが話した現地の方によると、この日はまだ温度が低いとな。
何度も掛け湯をし、湯舟に入るのに時間がかかりましたが、もったいない病なのでなんとか入りました!熱いけどいい湯だ~。

ここには係員がいないので日帰り湯料金は箱に200円チャリンと入れるシステム。
200円でこのお湯なら安いもんです。

まだ午前10時。続いて我々が向かったのは鳴子温泉の先にある中山平温泉。

ここには何年も前から憧れていたうなぎの湯があります。
数年前のブログにも鳴子に行った際に中山平の琢秀に行きたいと書いてあるので、よほど憧れていたのは間違いなし!そこまで好きならじゃあ泊まれば!なのですが、宿泊は高いため、日帰り湯という庶民コースで初トライ。

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おおー、高級旅館のたたずまいです。
いいなー、やっぱり泊まりたいな・・・。
3名とも社会人なんだしさー。

私達の宿なんて・・・、おっと、これは後述します。

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主役の温泉ですが、噂どおりのとろんとろーん!
美肌系です。うふ。

20131222 006.jpg日帰り湯客であっても数種類のお風呂があるので、その気になればかなり楽しめます。
泉質はどれも似たような感じですが、この内風呂も趣があってよかったです。

しかし高級だなぁ!
(髪の毛をここで洗っておけばよかったです。その理由は・・・、あとで分かります)

ここが箱根なら1500円はとられるでしょうが、こちらは日帰り湯800円也。

いいですね、東北!

さて、二つの温泉を巡ったあとは、お昼の時間になったのでいよいよ鳴子に向かいます。
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