Paris3日目 ノルマンディとモンサンミッシェル [Paris 2013]
3日目は6時50分にルーブル集合でモンサンミッシェルツアーに参加しました。
一人17300円でランチ付。
日本人の、日本人による、日本人のためのツアーで、日本人のツアーガイドです。パリのモンサンミッシェルツアーは英語だと安いかなと思ったけど、結局日本語のほうが安いくらいでした。
まあ、通訳する必要もないから楽なんですけどね。
日本人の団体たちを乗せ、パリを7時に出発した一行は、まずは1時間半くらい行ったところにあるラブイユというノルマンディ地方の村にトイレ休憩兼ねて立ち寄りました。
あら、かわいい~!
こんなところにもセーヌ川が走っています。大きいんですね、セーヌ川って。
かわいらしい村で1時間弱休憩をして、再びバスでモンサンミッシェルに向かいます。
時差ぼけであまり眠れなかったけど、パリから走ること計350キロ、見えてきました!
おおー、これがモンサンミッシェル!
近くの駐車場に着くと、バスを降りてシャトルバスに乗り換え入り口近くへ行きます。
観光客だらけで、シャトルバスは10分に1本くらいのペースで走っています。
天気がイマイチなのが残念・・・。
しかもかなり寒い!
シャトルバスが着くと目の前にお城が!
きゃぁ。
お城と言うか修道院なんですけどね。
歩いて10分くらい行くと、モンサンミッシェルの入り口に到着します。
海に浮かぶと言うイメージがありますが、人が通るところは立派な道路になっています。でも世界遺産保護のため、昔ながらの光景に戻すプロジェクトを行っており、あと2年くらいしたらもっと素敵に変身するみたいです!
到着したのが12時半くらいで、まずはお昼ご飯です。
モンサンミッシェルといえばふわふわオムレツが有名ですが、超有名店であるラメールプラール(プラールおばさんのお店)は高価すぎて、ツアーに含まれるランチはその従姉妹の店?のレストランでした。
どうもプラールさんのところで食べると5000円くらいするらしいです。
たかがオムレツで・・・。
シードルというりんごのお酒にサラダにパンに、そして順序が逆ですがデザートはアップルパイで、肝心なふわふわオムレツはこちら。
うーん。想像以上にふわふわです!
お味は・・・、ま、もういいかな・・・。
調子の悪い母親は少ししか食べられないので、私は1.5人前は食べました。
このオムレツは、正直経験値ということで十分かと思います。
ランチの後は、2時間くらい自由行動で、もらったマップを頼りに街と修道院を散策。
小さなお土産ストリートはすごい人です・・・。
とりあえず修道院に入りますが、まあそれはそれは人だらけ。
しかもモンサンミッシェルは遠くから見るあの光景にみんな憧れますが、中に入ると普通の修道院と同じような感じでした。
それでも、修道院の上から眺める海はなんとも言えない感慨があります。
天気が悪いのが残念だけど、生涯の思い出にはなるでしょう。
修道院の内部もそれなりに趣があります。
昔の人々はこんなところまで移動するのは大変だっただろうな・・・。
一通りの見学を終え、街中へ戻ります。
下るときにちらっと外が見えると、ああ、ここは海に浮かぶ修道院なんだと思いますね。
街まで降りてくると、お土産タイムということで、ふわふわオムレツ発祥のラメールプラールでクッキーを買ったり、塩キャラメルを買ったりし、自由行動は終了しました。
もう二度と行くことがないかもしれないけど、それなりに感動のモンサンミッシェル。
母も喜んでいてよかったです。
そして我々日本人ご一行は再びこの観光バスで4時間くらいかけてパリに戻るわけです~。
次にもし来る機会があっても、オムレツはもういいかな・・・。
一人17300円でランチ付。
日本人の、日本人による、日本人のためのツアーで、日本人のツアーガイドです。パリのモンサンミッシェルツアーは英語だと安いかなと思ったけど、結局日本語のほうが安いくらいでした。
まあ、通訳する必要もないから楽なんですけどね。
日本人の団体たちを乗せ、パリを7時に出発した一行は、まずは1時間半くらい行ったところにあるラブイユというノルマンディ地方の村にトイレ休憩兼ねて立ち寄りました。
あら、かわいい~!
こんなところにもセーヌ川が走っています。大きいんですね、セーヌ川って。
かわいらしい村で1時間弱休憩をして、再びバスでモンサンミッシェルに向かいます。
時差ぼけであまり眠れなかったけど、パリから走ること計350キロ、見えてきました!
おおー、これがモンサンミッシェル!
近くの駐車場に着くと、バスを降りてシャトルバスに乗り換え入り口近くへ行きます。
観光客だらけで、シャトルバスは10分に1本くらいのペースで走っています。
天気がイマイチなのが残念・・・。
しかもかなり寒い!
シャトルバスが着くと目の前にお城が!
きゃぁ。
お城と言うか修道院なんですけどね。
歩いて10分くらい行くと、モンサンミッシェルの入り口に到着します。
海に浮かぶと言うイメージがありますが、人が通るところは立派な道路になっています。でも世界遺産保護のため、昔ながらの光景に戻すプロジェクトを行っており、あと2年くらいしたらもっと素敵に変身するみたいです!
到着したのが12時半くらいで、まずはお昼ご飯です。
モンサンミッシェルといえばふわふわオムレツが有名ですが、超有名店であるラメールプラール(プラールおばさんのお店)は高価すぎて、ツアーに含まれるランチはその従姉妹の店?のレストランでした。
どうもプラールさんのところで食べると5000円くらいするらしいです。
たかがオムレツで・・・。
シードルというりんごのお酒にサラダにパンに、そして順序が逆ですがデザートはアップルパイで、肝心なふわふわオムレツはこちら。
うーん。想像以上にふわふわです!
お味は・・・、ま、もういいかな・・・。
調子の悪い母親は少ししか食べられないので、私は1.5人前は食べました。
このオムレツは、正直経験値ということで十分かと思います。
ランチの後は、2時間くらい自由行動で、もらったマップを頼りに街と修道院を散策。
小さなお土産ストリートはすごい人です・・・。
とりあえず修道院に入りますが、まあそれはそれは人だらけ。
しかもモンサンミッシェルは遠くから見るあの光景にみんな憧れますが、中に入ると普通の修道院と同じような感じでした。
それでも、修道院の上から眺める海はなんとも言えない感慨があります。
天気が悪いのが残念だけど、生涯の思い出にはなるでしょう。
修道院の内部もそれなりに趣があります。
昔の人々はこんなところまで移動するのは大変だっただろうな・・・。
一通りの見学を終え、街中へ戻ります。
下るときにちらっと外が見えると、ああ、ここは海に浮かぶ修道院なんだと思いますね。
街まで降りてくると、お土産タイムということで、ふわふわオムレツ発祥のラメールプラールでクッキーを買ったり、塩キャラメルを買ったりし、自由行動は終了しました。
もう二度と行くことがないかもしれないけど、それなりに感動のモンサンミッシェル。
母も喜んでいてよかったです。
そして我々日本人ご一行は再びこの観光バスで4時間くらいかけてパリに戻るわけです~。
次にもし来る機会があっても、オムレツはもういいかな・・・。
いいなーいいなー。
モンサンミッシェル、素敵だね。
私はまだ行ったことないよ~。
パリ記事を読んで、すごいパリに行きたくなったわ。
一緒に学生時代に行ったことを思い出だして、懐かしい気分だよ。
by あおぽん (2013-09-23 12:36)
あおぽんさん、コメントありがとう。
ほんと懐かしいでしょ。
初めてパリに行ったときは一緒にいったよねー。
ドーバ海峡渡って!
今回初めて空路で行ったから、昔は貧乏旅をしていたんだなって、なんか笑っちゃった。
子育てが一段落したらまた一緒に行こうね。(空路で!)
by りぶのすけ (2013-09-23 14:11)