第●回 佐野厄除けツアー

もう何度目か分からなくなってしまった佐野ツアーですが、今年も行きました。
同行者はいつものKYさんたち。

芸がない自分達に困ってしまいますが、今年は何故か千葉Kさん宅に前泊までし、今年初のお好み焼き屋げんべえで厄除け前に早速健康祈願としてモリモリ食べました。

連休2日目は、3日目の大雪の今日からは考えられないほど暖かく、かなりの厚着で出かけたのにジャケットも不要なほどのぽかぽかデー



佐野厄除大師はものすごーく混んでいます。
本当は7時に起きて出るはずが9時くらいに出発したので渋滞にもつかまり到着したのが昼頃という理由もありますが、厄除けどころか単なる参拝でも待ち行列。
（今年は厄も方位もないのでお参りとお守りだけ購入しましたが、厄除けにまともに並んだら何時間待ちになったんかな・・・）

佐野厄除大師のあとは、すぐ近くのイモフライ屋に行きました。


こちらがイモフライ（1本100円）です。

去年も確かここで食べましたが、今年も美味しくいただきました！

ところで、イモフライの相場は1本60円～80円なので、場所がいいからここは高いのかな、と思いましたが、次に食べ比べをして総合評価をすることに。

こちらが2件目のイモフライ屋。弁天池の近くにあります。ここも既に何回か来ています。



そして食べ比べについては台北でスキルを磨いてきたので、私の感性も光ります！？

こちらは1本80円。

いもの粒の数を数えると、１件目の店は100円でも4粒あると思えば、まあそんなにぼったくりではないのでは、という結論に至りました。

私とYさんはよくCPやら売り上げやら回転率について議論しますが、Kさんはこういう話は興味なく、くだらん～という顔をしていらっしゃいます。



このイモフライ屋は街中から離れているし、どうやって儲けを出すんだろうと思うほど暇そうですが、さすがにこの好天気の厄除け日和にはお客さんも結構いて、隣の弁天池のコイやらカルガモのえさやりにみんな夢中でした。

そして、このイモフライ屋は福寿荘という立派な名前があることが判明。

そしてこんなすごいHPまで！　こちら！

随分立派なHP！そしていつもいる若い店長どアップです！！



さて、続いて我々はこれまた恒例のその弁天池の向かいにある公園荘という宿に日帰り湯に。（700円）
ほんと、変わり映えしない厄除けツアーです。

もう時間は15時くらいで、まだ佐野プレミアムアウトレットにも行っていません。

折角なので佐野ラーメンも食べたいのですが、時間的に終わっているところが多く、人気店は長蛇の列のため、適当に見つけた佐野山銀本店というところへ。



結構大きな店で老舗らしいですが、店員のお客さんのさばきかたに問題があり上手に接客が出来ていません。ラーメンが出るのにもかなり時間がかかりましたが、味はまあまあでした。
（でもまた来たいとまでは思わなかったな）

そしてアウトレットへ行き、ものすごい人ごみの中２，３時間お買い物をして無事都会に戻ってきましたー。以上、変わり映えのしない佐野レポート２０１３でした。

今年も家族友人同僚みんな健康でいられますよう！