小龍包ツアーその4 台北101と二人きりのディナー [台湾 2012]
食べてばかりで観光はしないのですが、唯一それっぽいことをしたことがあります。
それは3件小龍包を梯子した後に訪れたTAIPEI101!
O先生が登ってみたいと仰り、私も一度も登ったことがないので、展望台に行くことに。
やはり観光地はオシャレなコーヒー並の物価で展望台に行くのに1名$450(1350円)
そういえば、O先生は高所恐怖症で2段ベッドも私が上で寝たけど、あんな高いビルに登って大丈夫かなぁ・・・。(ちなみに私は高所も閉所も平気なかわいげのない人間です)
もう世界一じゃないけどさすがに観光客であふれており、エレベータに乗るのに20分くらい待ったと思います。その間よく観光地で撮られる有料写真が紹介されるので、自分のを必死になって撮ろうとするおちゃめな私がいました。O先生は一発でカメラに納めたのに、私はシャッターを押すたびに違う人(知らないおじさん)に切り替わってしまい、4回目でやっとゲット
私は自分の写真にお茶目になっていましたが、O先生は鼎泰豐ちゃんに続く101のキャラクターにお茶目になっていました。
このミツバチみたいなキャラクターは4種類くらい色があるのですが、いろんな色を見つけるたびにO先生ポーズ
そんなかんだでやっと展望デッキまで超高速エレベータであっという間に登りました。
おおー、やはり高いですねえ。(O先生大丈夫かな・・・)
おそらく半周くらいぐるーっと回っていたところで、O先生何かを発見です
それはマンゴーカキ氷です!
O先生も私もスイカと同じくらいマンゴーが好きなのですが、特にマンゴーは夏しか食べられないので半分諦めていたところ、まさかこの高層フロアで発見するとは!!
というわけで、101の展望デッキで二人でマンゴーカキ氷タイムに早変わりしました。
($199(600円)) 美味しい~
マンゴーに満足したらもう降りようということになって、結局高いところから外を見るよりマンゴーを見ていた時間の方が圧倒的に長かったことになります。
それも旅の一興かな!
下まで降りたらしばらくフリータイムで買い物をし、その後も二人で別のデパートで買い物をし、気づけばもう外は真っ暗。
当然ですがお腹が空いてしまいました。
今回わざわざ台北のSUICAみたいなICカードを作ったのにまだ1回しか地下鉄に乗っておらず(タクシーは随分乗ったけど)、折角だから地下鉄でO先生が事前に調べてくれた中華料理屋へ向かいました。
それがどこだかもう思い出せませんが、こんなところです↓
ここでクリスマスパーティとして二人きりのコースディナー。
実際のところ前日から毎食すべて二人きりなのですが、今回はちょっとオシャレな恋人同士のようなディナータイム私は彼もいないのに相手していただき、本当にありがとうございます。
たくさんコースがある中で一番下のランクで十分な量っぽかったけど、折角だし少しランクアップしてみました。出てきたものをズラズラーっと並べますね。
サラダ類が出てきまして、そして前菜やご飯、その他いろいろ出ました。並べるとこんなに立派に見えます。味もとても美味しいです。
そして目の前にはO先生。なんだか禁断の恋を感じてしまいます
ビールを飲んだ後、先生と生徒の恋を想像しつつ(あ、こんなこと想像しているのは私だけです)、私達はワインをボトルで頼みました
気づけば他のお客さんたちもいなくなり、ますます誰にも話せない間柄である二人だけの空間に・・・ あはは、そろそろ恥ずかしくなってきたので元の自分に戻りますね。
いやー、これだけでも十分に見えるでしょうが、まだまだ出てきた食べ物たちがこちら。
何が何だったのか今となったら思い出せないけど、どれも素敵なお味で、これを日本で食べたらいくらになるんだ?というものだらけ。
大満足でした
O先生、素敵なところ探してきてくれてありがとうございました。
最後のデザートはシンプルですが、大好きなスイカがあったのでラッキーです。デザートと一緒にコーヒーか中国茶がついており、我々はお茶の方にしましたが、ここまでつくコースで、ビール2本とワインボトル1本を頼みお会計なんと・・・・
二人で$1756!
(約5200円)
おおー、思い出すだけでもなんてお値打ちだったのでしょうか。
素晴らしいクリスマスディナーになりました。O先生、ありがとうございます
(お店の名前や場所を知りたい方はO先生に聞いてください)
小龍包に明け暮れた半日とはうって変わり、大人な夕方以降を過ごした2日目ももう終わり。
お腹が膨れたのでまたタクシーで宿に戻ります。
すると、二段ベッドの部屋が空っぽになっているではないかぁ
私は思わず2009年の一人旅中に私を襲ったあの「ハノイの悪夢」を思い出しました。
まさにそのときと同じ状況だからです。
でも、今回はハノイと違います。フロントへ行くと、また英語ペラペラのお姉ちゃんが、「あ、驚かせてごめんなさいね。ツインの部屋が空いたので引っ越しておいたわ、これが新しい部屋の鍵よん。ゆっくり休んでね!」と。
ドミトリーとは言え、知らないうちにUPGRADEになっていました
(引っ越してくれると分かっていたらもっと荷物を片付けておいたのにな。ゴメンナサイ)
そのお部屋がこちらです!(UPGADEと言ってもドミトリー宿なのでそのへんご愛嬌)
おおー、普通のツインみたいです。
しかも今度はトイレもシャワールームも部屋についており、きれいなタオルまで用意されていました。テレビもあるし、ホテルと変わりません。
ホテルと異なるのは、土足厳禁なので床に転がってみたり(実際はいい大人なのでやりませんが)、床に座って荷物のパッキングしたりビール飲んだりできるというアットホームさかな。
やはりこの宿はよかったです
美味しいものを食べて部屋もきれいになって気分がよいため、またお出かけをし、今度は昨日と別のマッサージ屋に行きました。
昨日のところと全然やり方が違っており面白いです。同じお金ならこっちのほうが気持ちよくて好きかも。ただし、40分と書いてあるところ35分くらいで終わったので、今後日本人観光客がナメられないよう、一応小言は言っておきました。(私って嫌な性格かなっ)
そしてO先生と気分よく足取りも軽く夜の台北を散策し、宿に戻ってきました。
やはり街はクリスマスですねぇ。
O先生、今日は二段ベッドじゃないから隣同士で寝られますね
でももう禁断の恋がどうのこうのとか変態なこと考えないのでご安心くださいね。
それでは、今日もありがとうございました。明日は最終日ですがまた楽しく過ごしましょう。
おやすみなさ~い
それは3件小龍包を梯子した後に訪れたTAIPEI101!
O先生が登ってみたいと仰り、私も一度も登ったことがないので、展望台に行くことに。
やはり観光地はオシャレなコーヒー並の物価で展望台に行くのに1名$450(1350円)
そういえば、O先生は高所恐怖症で2段ベッドも私が上で寝たけど、あんな高いビルに登って大丈夫かなぁ・・・。(ちなみに私は高所も閉所も平気なかわいげのない人間です)
もう世界一じゃないけどさすがに観光客であふれており、エレベータに乗るのに20分くらい待ったと思います。その間よく観光地で撮られる有料写真が紹介されるので、自分のを必死になって撮ろうとするおちゃめな私がいました。O先生は一発でカメラに納めたのに、私はシャッターを押すたびに違う人(知らないおじさん)に切り替わってしまい、4回目でやっとゲット
私は自分の写真にお茶目になっていましたが、O先生は鼎泰豐ちゃんに続く101のキャラクターにお茶目になっていました。
このミツバチみたいなキャラクターは4種類くらい色があるのですが、いろんな色を見つけるたびにO先生ポーズ
そんなかんだでやっと展望デッキまで超高速エレベータであっという間に登りました。
おおー、やはり高いですねえ。(O先生大丈夫かな・・・)
おそらく半周くらいぐるーっと回っていたところで、O先生何かを発見です
それはマンゴーカキ氷です!
O先生も私もスイカと同じくらいマンゴーが好きなのですが、特にマンゴーは夏しか食べられないので半分諦めていたところ、まさかこの高層フロアで発見するとは!!
というわけで、101の展望デッキで二人でマンゴーカキ氷タイムに早変わりしました。
($199(600円)) 美味しい~
マンゴーに満足したらもう降りようということになって、結局高いところから外を見るよりマンゴーを見ていた時間の方が圧倒的に長かったことになります。
それも旅の一興かな!
下まで降りたらしばらくフリータイムで買い物をし、その後も二人で別のデパートで買い物をし、気づけばもう外は真っ暗。
当然ですがお腹が空いてしまいました。
今回わざわざ台北のSUICAみたいなICカードを作ったのにまだ1回しか地下鉄に乗っておらず(タクシーは随分乗ったけど)、折角だから地下鉄でO先生が事前に調べてくれた中華料理屋へ向かいました。
それがどこだかもう思い出せませんが、こんなところです↓
ここでクリスマスパーティとして二人きりのコースディナー。
実際のところ前日から毎食すべて二人きりなのですが、今回はちょっとオシャレな恋人同士のようなディナータイム私は彼もいないのに相手していただき、本当にありがとうございます。
たくさんコースがある中で一番下のランクで十分な量っぽかったけど、折角だし少しランクアップしてみました。出てきたものをズラズラーっと並べますね。
サラダ類が出てきまして、そして前菜やご飯、その他いろいろ出ました。並べるとこんなに立派に見えます。味もとても美味しいです。
そして目の前にはO先生。なんだか禁断の恋を感じてしまいます
ビールを飲んだ後、先生と生徒の恋を想像しつつ(あ、こんなこと想像しているのは私だけです)、私達はワインをボトルで頼みました
気づけば他のお客さんたちもいなくなり、ますます誰にも話せない間柄である二人だけの空間に・・・ あはは、そろそろ恥ずかしくなってきたので元の自分に戻りますね。
いやー、これだけでも十分に見えるでしょうが、まだまだ出てきた食べ物たちがこちら。
何が何だったのか今となったら思い出せないけど、どれも素敵なお味で、これを日本で食べたらいくらになるんだ?というものだらけ。
大満足でした
O先生、素敵なところ探してきてくれてありがとうございました。
最後のデザートはシンプルですが、大好きなスイカがあったのでラッキーです。デザートと一緒にコーヒーか中国茶がついており、我々はお茶の方にしましたが、ここまでつくコースで、ビール2本とワインボトル1本を頼みお会計なんと・・・・
二人で$1756!
(約5200円)
おおー、思い出すだけでもなんてお値打ちだったのでしょうか。
素晴らしいクリスマスディナーになりました。O先生、ありがとうございます
(お店の名前や場所を知りたい方はO先生に聞いてください)
小龍包に明け暮れた半日とはうって変わり、大人な夕方以降を過ごした2日目ももう終わり。
お腹が膨れたのでまたタクシーで宿に戻ります。
すると、二段ベッドの部屋が空っぽになっているではないかぁ
私は思わず2009年の一人旅中に私を襲ったあの「ハノイの悪夢」を思い出しました。
まさにそのときと同じ状況だからです。
でも、今回はハノイと違います。フロントへ行くと、また英語ペラペラのお姉ちゃんが、「あ、驚かせてごめんなさいね。ツインの部屋が空いたので引っ越しておいたわ、これが新しい部屋の鍵よん。ゆっくり休んでね!」と。
ドミトリーとは言え、知らないうちにUPGRADEになっていました
(引っ越してくれると分かっていたらもっと荷物を片付けておいたのにな。ゴメンナサイ)
そのお部屋がこちらです!(UPGADEと言ってもドミトリー宿なのでそのへんご愛嬌)
おおー、普通のツインみたいです。
しかも今度はトイレもシャワールームも部屋についており、きれいなタオルまで用意されていました。テレビもあるし、ホテルと変わりません。
ホテルと異なるのは、土足厳禁なので床に転がってみたり(実際はいい大人なのでやりませんが)、床に座って荷物のパッキングしたりビール飲んだりできるというアットホームさかな。
やはりこの宿はよかったです
美味しいものを食べて部屋もきれいになって気分がよいため、またお出かけをし、今度は昨日と別のマッサージ屋に行きました。
昨日のところと全然やり方が違っており面白いです。同じお金ならこっちのほうが気持ちよくて好きかも。ただし、40分と書いてあるところ35分くらいで終わったので、今後日本人観光客がナメられないよう、一応小言は言っておきました。(私って嫌な性格かなっ)
そしてO先生と気分よく足取りも軽く夜の台北を散策し、宿に戻ってきました。
やはり街はクリスマスですねぇ。
O先生、今日は二段ベッドじゃないから隣同士で寝られますね
でももう禁断の恋がどうのこうのとか変態なこと考えないのでご安心くださいね。
それでは、今日もありがとうございました。明日は最終日ですがまた楽しく過ごしましょう。
おやすみなさ~い