小龍包ツアーその3 鼎泰豐VS好公道VS明月湯包 [台湾 2012]
やってきました2日目。
昨晩ガマンした甲斐もあり、小龍包日和となりました
まずは午後までは、予定通りの小龍包3連チャン食べ比べ大会をいたします。
<ラウンド1>
チーン!
開店と同時に訪れた泣く子も黙る鼎泰豐
今回初めて本店に行ってみました。
門構えはどこでも同じだということが分かりました。
マスコットキャラクターの鼎泰豐ちゃん(本名はなんていうのでしょうか?)を見つけたので早速撮影。
O先生は一緒に写っていました!
ここで紹介できないのが申し訳ないくらいかなりかわいらしいです
開店前に行ったのに店内には既にお客さんがいて普通に食べていました。いったい開店は何時から?・・・と細かいことを気にするのはやめて、我々もイートイン!
O先生が事前に調べておいた、週末しか食べられないというミニ小龍包20個のスープ付セット$320(960円)と、小龍包5個セット$95(285円)を頼みました。
それにしても、よくこんなの事前に見つけたよなー、とO先生の探究心に脱帽です!
でてきたのがこちらです!
きゃぁ、かわいい
「ミニ」を表現すべく、よくタバコやマッチ棒と比較するように私の頭と蒸篭を比較してみました。
後からよく考えると分かったことなのですが、蒸篭は同じ大きさなので別に比較する必要はありませんでした・・・。
すみません、意味のない行為でした・・・。
小ささを表現するならよほどレンゲに乗せたほうが分かりやすかったかも。
味は普通の小龍包と同じですが、やっぱり美味しいです!
そしてこちらが普通の小龍包。やはりここの小龍包は上品な味ですねえ。
以前も書きましたが、鼎泰豐はイートインは10%のサービスチャージがかかるので、全部で約1400円くらいと朝からやや高価ですが、日本を考えたら安い安い!そして美味い美味い!
<ラウンド2の前座>
本家の鼎泰豐のあと少しぶらぶらしていたら、葱餅を発見!
これは本題とは反れるが食べなければなりません。
私もO先生も食べたいと思っていたものに偶然出会ったのです。
というわけでラウンド2の前座です。チーン!
1つ$25(75円)を二人で分け分けして食べましたが、美味しかったです♪
それではいよいよ・・・
<本当のラウンド2>
チーン!
鼎泰豐本店と同じ町にある好公道(金鶏園)です。
うおー、職人がたくさん包んでいます。いろんなものを包んでいます。
この店はかなり大衆っぽく、料金も8個でたった$90(270円)
それがこちらです!
こ・・・、これは・・・、超美味しいではありませんか!!!(O先生も感動)
安い割には具がぎっしりつまり、品格も保ちながらも柔らかいスープ。
結構ボリューミーなのにボリュームさを感じさせないあっさりさ。
かなり得点の高い店でした。私達、完全にKO負けという感じです。
(お代わりしたいくらいだったけど、次に備えてガマンしました)
<ラウンド3の前の小休憩>
ラウンド3の対戦相手は違う町なので、この鼎泰豐がある小龍包街をもう少しぶらぶらと。
下町と思いきや、オシャレなカフェがたくさんあります。
まったく予定していなかったのですが、ここで休息としてコーヒーを飲みました。
1杯なんと$150(450円)。
日本もびっくりなコーヒープライス。
でももちろん美味しかったです。
台北のコーヒーが高いのではなく、この喫茶店やこの近辺のお金持ちしか入れないような喫茶店のコーヒーが高いだけなのであしからず。
他にウィンドーショッピングしていたら私もO先生も洋服を購入すると言う珍事もありました。
そして二人で分けておいた食費や雑費が明日まで持たないということに気づきました。(というわけで、夕方に追加両替をしました)
かなり面白いこの永康街という街ともお別れし、森林公園を横切って別の街まで出て、そこからタクシーを拾って第三の小龍包屋に向かうことにしました(が、私はこのへんよく分からないので、O先生お任せコース)
<ラウンド3>
チーン!
タクシーを乗ってやってきたのが以前から行ってみたいと思っていた明月湯包です。
ちなみにタクシー代は$130(390円)
ガイドブックにもよく出ている店なので日本人客も多いです。
ちょっと混んでおり少し待ちましたが、なんとか入れ、そして頼みました。
8個入り$130(390円)
おお、これはまた上品な味です。
大きさは小さめ。そしてしつこくないのでお腹がいっぱいでも食べられます。ややパンチに欠けるという印象があり、2件目の方がインパクトがあったけど、これはこれで全く違う味でもちろん美味しいです。
満足満足
というわけで、本日の小龍包対決はここまで。朝9時に開始し、現在14時。ここからの時間はちょっと小龍包から離れ、観光やショッピング、そしてクリスマスイヴイヴディナーです~。
昨晩ガマンした甲斐もあり、小龍包日和となりました
まずは午後までは、予定通りの小龍包3連チャン食べ比べ大会をいたします。
<ラウンド1>
チーン!
開店と同時に訪れた泣く子も黙る鼎泰豐
今回初めて本店に行ってみました。
門構えはどこでも同じだということが分かりました。
マスコットキャラクターの鼎泰豐ちゃん(本名はなんていうのでしょうか?)を見つけたので早速撮影。
O先生は一緒に写っていました!
ここで紹介できないのが申し訳ないくらいかなりかわいらしいです
開店前に行ったのに店内には既にお客さんがいて普通に食べていました。いったい開店は何時から?・・・と細かいことを気にするのはやめて、我々もイートイン!
O先生が事前に調べておいた、週末しか食べられないというミニ小龍包20個のスープ付セット$320(960円)と、小龍包5個セット$95(285円)を頼みました。
それにしても、よくこんなの事前に見つけたよなー、とO先生の探究心に脱帽です!
でてきたのがこちらです!
きゃぁ、かわいい
「ミニ」を表現すべく、よくタバコやマッチ棒と比較するように私の頭と蒸篭を比較してみました。
後からよく考えると分かったことなのですが、蒸篭は同じ大きさなので別に比較する必要はありませんでした・・・。
すみません、意味のない行為でした・・・。
小ささを表現するならよほどレンゲに乗せたほうが分かりやすかったかも。
味は普通の小龍包と同じですが、やっぱり美味しいです!
そしてこちらが普通の小龍包。やはりここの小龍包は上品な味ですねえ。
以前も書きましたが、鼎泰豐はイートインは10%のサービスチャージがかかるので、全部で約1400円くらいと朝からやや高価ですが、日本を考えたら安い安い!そして美味い美味い!
<ラウンド2の前座>
本家の鼎泰豐のあと少しぶらぶらしていたら、葱餅を発見!
これは本題とは反れるが食べなければなりません。
私もO先生も食べたいと思っていたものに偶然出会ったのです。
というわけでラウンド2の前座です。チーン!
1つ$25(75円)を二人で分け分けして食べましたが、美味しかったです♪
それではいよいよ・・・
<本当のラウンド2>
チーン!
鼎泰豐本店と同じ町にある好公道(金鶏園)です。
うおー、職人がたくさん包んでいます。いろんなものを包んでいます。
この店はかなり大衆っぽく、料金も8個でたった$90(270円)
それがこちらです!
こ・・・、これは・・・、超美味しいではありませんか!!!(O先生も感動)
安い割には具がぎっしりつまり、品格も保ちながらも柔らかいスープ。
結構ボリューミーなのにボリュームさを感じさせないあっさりさ。
かなり得点の高い店でした。私達、完全にKO負けという感じです。
(お代わりしたいくらいだったけど、次に備えてガマンしました)
<ラウンド3の前の小休憩>
ラウンド3の対戦相手は違う町なので、この鼎泰豐がある小龍包街をもう少しぶらぶらと。
下町と思いきや、オシャレなカフェがたくさんあります。
まったく予定していなかったのですが、ここで休息としてコーヒーを飲みました。
1杯なんと$150(450円)。
日本もびっくりなコーヒープライス。
でももちろん美味しかったです。
台北のコーヒーが高いのではなく、この喫茶店やこの近辺のお金持ちしか入れないような喫茶店のコーヒーが高いだけなのであしからず。
他にウィンドーショッピングしていたら私もO先生も洋服を購入すると言う珍事もありました。
そして二人で分けておいた食費や雑費が明日まで持たないということに気づきました。(というわけで、夕方に追加両替をしました)
かなり面白いこの永康街という街ともお別れし、森林公園を横切って別の街まで出て、そこからタクシーを拾って第三の小龍包屋に向かうことにしました(が、私はこのへんよく分からないので、O先生お任せコース)
<ラウンド3>
チーン!
タクシーを乗ってやってきたのが以前から行ってみたいと思っていた明月湯包です。
ちなみにタクシー代は$130(390円)
ガイドブックにもよく出ている店なので日本人客も多いです。
ちょっと混んでおり少し待ちましたが、なんとか入れ、そして頼みました。
8個入り$130(390円)
おお、これはまた上品な味です。
大きさは小さめ。そしてしつこくないのでお腹がいっぱいでも食べられます。ややパンチに欠けるという印象があり、2件目の方がインパクトがあったけど、これはこれで全く違う味でもちろん美味しいです。
満足満足
というわけで、本日の小龍包対決はここまで。朝9時に開始し、現在14時。ここからの時間はちょっと小龍包から離れ、観光やショッピング、そしてクリスマスイヴイヴディナーです~。