初めてのキャディさん

ゴルフコンペがありました～。

この日のために練習していたのです。（たいしてやってないけど）

私の組み合わせは最高級にラッキーチーム。
いくら私が下手でも優しくしてくれそうな人々ばかりでお気楽お気楽。

先週末のゴルフで痛めた肩（実はゴルフで痛めたんじゃなくて、自動ドアに激突しただけだけど）もなんとか腕が上がるまで回復し、これで私のスーパーショットをお披露目できるわけ！

最初のティーショットはギャラリーたちが見ているので、本番に強い私はまあまあ上手にできました！
が、そんなの最初だけで、あとは難しいコースに苦戦。
結局結果は145てん！

ハンディキャップというわけのわからない制度があるので、91名中61位という素晴らしい成績だったんだけど、グロスだと84位なので、ビリ軍団の一人であることに変わりありません。

それにしても、今回感激したのがキャディさん。

もう既に何度かコースに出ているけど、キャディさん付は初めてだったので、私は逐一感動。

キャディさんは、カートを運転してくれます
キャディさんは、ドライバーのカバーをはずしてくれます
キャディさんは、ティーショットの際ドライバーを持ってきてくれます
キャディさんは、ティーショットの後私のクラブを渡してくれます
キャディさんは、一緒にボールを探してくれます
キャディさんは、グリーンが近くなるとサンドやパターを持ってきてくれます
キャディさんは、グリーンにボールが乗るとボールを拭いてくれます
キャディさんは、最後にクラブを拭いて全部お片づけしてくれます
キャディさんは、下手な私をよく褒めてくれます
キャディさんは、若くてかわいいのです

私のキャディさんのイメージは、おばさんで叱咤激励をしてくれるというものだったのだが、ぜんぜん違う～！お金持ちになってお手伝いさんを雇う気分ってこんな感じかしら？と思いました。

そしてキャディさんに恋をしてしまいそうでした。

とりあえず年1回の大イベントが無事終了してほっとしていますが、普段かかわりのない人と話したりご飯食べる機会もあまりないし、なんだかんだ参加してよかったかも。