Salsa Wedding

久々に夜の六本木に行ってきました。

Chikaさんがキューバ人と結婚式を挙げるのです。

彼は来日してまだ１年にもならないけど（キューバで知り合い遠距離を続けて日本に来ちゃうんだからすごいよなー）、かわいい男の子（と言ったら怒られそうだけど）
今は必至に日本語の勉強をしています。

今回、人生で何度もやっている大好きなスピーチは問題ないのですが、私は生まれて初めて受付という仕事をすることにもなったので、やや緊張。

メンバーリストを見ると外国人がたくさん。
しかもテーマがSalsaだから、思わずトーマスおじさんがいたらどうしよう、と探してしまいました。（いなくてほっとしたけど）



いざパーティが始まると、パフォーマーもSalsaを踊れば、新郎新婦もSalsa

私と友達たちは、受付の仕事が終わるとお酒飲んで昔話をしていました。

周りの若い人たちを見ていると、もう六本木というガラじゃないな、と実感しました。


Chika-sanおめでとう！
相変わらずきれいだったねえ。

新郎の両親がキューバから来られず、電話でサプライズを新郎にプレゼントしていました。新郎は大泣きしてかわいかった・・・。また彼は新婦宛の手紙を一所懸命日本語で書いて読み、それも感動的でした。


いつもFacebookで幸せ度が伝わってくたけど、どうか末永くお幸せに。

結婚式に出るといつも結婚っていいな～と思うわぁ。
私には相手がいないけど。

さて、パーティの後は、独身女子４名で女子会をしました。
会場は懐かしいAGAVE。
ここでテキーラとかを大人飲みするわけです。

４名の女子

Aさん：　４２歳　外資系勤務　美女　横須賀出身で、生涯独身覚悟かマンション買っちゃった
Bさん：　３６歳　同じく外資系　美女　横浜出身だけど何故か大阪の大学を出た
Cさん：　３５歳　同じく外資系　美女　岩手出身で考え方がほぼ外国人
Dさん：　３９歳　日系企業　美女じゃない　愛知出身でとりえもない

つまりはDが私です。４人に共通しているのは独身ってことだけ。

この４名にChika-sanが加わりたまに集まっていましたが、１名結婚したのであと４名です。

全員海外生活が長いので性格もストレートでいいたい放題。

独身女子が４名集まるとそれはそれは普通は男性ネタで華が咲くのですが、みんな現在ネタなしなので、脱毛の話とか、芸能人の話とか、過去の栄光の披露とか、結婚式でいた外国人・日本人男子たちの批評とか、正直かなりいけてない。
でもそのいけてなさが面白く、六本木のかっこいいバーで開催する、独身女子たちの会というのは相当楽しいのです。

話が終わらず終電になってしまったので、今度続きをしようという話になりました。
どうせ話が終わらないだろうから泊まりがけで女子トークするため温泉でも行きたいね、という話も出たのですが、Cさんが身体的特徴（タトゥー）で温泉NGのため、ちょっと高いけど部屋に温泉があるところを見つけようと年長者のAさんが探す担当となりました。
私はこの仲間から卒業する可能性はなく、独身の仲間そのものも大切ですが、みんなの幸せも同時に祈っているわけです。

女友達っていいよなー、（ってほんと毎日のように思うよ）