7/11 初めてのスリランカは象だらけ [ドバイ・スリランカ・モルディブ 2012July]
飛行機ではぐっすり寝て、08:45にコロンボ空港に着きました。
もしかしたらどこかのツアーと混じって団体になるのかな、と思ったけど、ガイドとドライバーと私達だけです。これから3日間この4名で過ごすことになります。
ガイドは東京に6年住んでいて震災で帰国したニワさん。
6年もいた割には日本語はイマイチかも。
私はこの3日間でこのガイド教育担当という任務も行いました。
しかも、しっかり勉強してきて知識豊富だったので、日本語だけでなく、スリランカの遺跡説明もガイドにしてあげられるほどでした!(いやな観光客だな・・・)
一方のドライバーはよくあるように英語も日本語もダメだけど、本当にいい人!
さて、まず我々が向かったのが象の孤児院
入場料が2000円くらいでたまげました!(私達は払う必要ないけどね)
正直2000円払う価値はないと思いますが、保護代金なのでほとんど寄付ですね。
ちょうど象さんは孤児院から川に水浴びに出ており、園外なので誰でも無料で見られますが、この無料コースが一番ゴージャスです。
このように観光客もたくさんいます。
欧米人もたくさんいれば、日本人団体ツアー客もたくさんいました。
思い切り観光地だったんですね。
途中でガイドさんがランブータンを買ってくれました。
ライチみたいで美味しいのですが、ライチの説明をしてもどうしても会話が成り立たず、さすがの私もここでは説得を断念してみました。
ランチは行程表には入っていなかったけど、象のレストランでバイキングというのが何故かついてきました。
ビールは大瓶で大体300円くらいかな。日本と比べると格安ですが、これは観光客用のレストランなので高めの料金設定です。
この小さな観光地の町並みを眺めてみると、結構きれいです。タイでよくある観光客用の象乗りもありました。
せっかく2000円の入場料をガイドが払っていたので、象が水浴びから戻った本命の孤児院に戻ってみました。
やっぱり水浴びの風景のほうがいいな。
象さんをたくさん見すぎて、もうかなりお腹いっぱいですが、この先も何度か野生の象さんを見ることになります。
次の場所まで移動する途中で、よくツアーについてくるショッピングがありました。最初はセイロンティ工場。
紅茶には興味ないけど、これが試飲すると美味しいと思っちゃうんですよね。
結局ご購入よ・・・。
さて、車はキャンディーという町まで走ります。
キャンディは世界遺産の町です。(文化遺産ね)
有名な仏歯寺を見学。
お寺では靴を脱がないといけないので、猛暑だと足の裏がチンチンに熱くなります。
残念ながら仏歯が納められている部屋には入れませんが、それでも信仰熱心な仏教徒が大勢真剣にお祈りをしています。
信仰ってすごいよな~。
ここは仏教徒があこがれる聖地ですが、私はいくら世界遺産でも古めのが好きなので、そんなに感動しませんでした。
感動するのは明日と明後日です!
トゥクトゥクは懐かしいです。アジアの国によっては呼び名は違うけど、用途や形はだいたいどこもおなじ。そして仏教の国だとお供え物の蓮の花がきれいです。
次に私達は植物園に連れて行かれました。
ここも結構入場料がかかるんですよね。スリランカ人は安いけど観光客用の料金設定があるのはよくある話ですが、この国はその差がかなり極端だと感じました。
ま、普通の植物園ってかんじ!
本日最後はキャンディアンダンスのショーです。
要はポリネシアン文化センター系です・・・。
お決まりのように火おじさんが登場します。
そんなキャンディーの宿泊先は、山の上にあるホテル・トパーズ
ドバイで豪華なホテルに泊まっていたので、当然一気にしょぼくなりますが、途上国ですし、私はこういうのは慣れているし、むしろ思ったよりずっとましよ。
そして期待しなかったのに意外とよかったのはご飯かな。
どっかの西洋人の団体が居て、かなり豪華なバイキングでした。
いったい誰が食べるんだ、というホールケーキがどどんといくつもあり・・・。
私はロティみたいな味のスリランカのクレープっぽいやつが大変気に入り、2枚作ってもらって完食よ!
カレーは辛いものも当然あるけど、スリランカ料理は(観光客用とは言え)けっこうイケます。
香辛料が苦手なKさんを心配したけど、そんなにクセもなく、Kさんもスリランカ料理はそこそこ大丈夫そうだ!
初日はこんなかんじでそんなに楽しそうではありませんが、明日と明後日は大好きな遺跡を巡れるので私はとーっても楽しみにしているのです♪ ムフフ
もしかしたらどこかのツアーと混じって団体になるのかな、と思ったけど、ガイドとドライバーと私達だけです。これから3日間この4名で過ごすことになります。
ガイドは東京に6年住んでいて震災で帰国したニワさん。
6年もいた割には日本語はイマイチかも。
私はこの3日間でこのガイド教育担当という任務も行いました。
しかも、しっかり勉強してきて知識豊富だったので、日本語だけでなく、スリランカの遺跡説明もガイドにしてあげられるほどでした!(いやな観光客だな・・・)
一方のドライバーはよくあるように英語も日本語もダメだけど、本当にいい人!
さて、まず我々が向かったのが象の孤児院
入場料が2000円くらいでたまげました!(私達は払う必要ないけどね)
正直2000円払う価値はないと思いますが、保護代金なのでほとんど寄付ですね。
ちょうど象さんは孤児院から川に水浴びに出ており、園外なので誰でも無料で見られますが、この無料コースが一番ゴージャスです。
このように観光客もたくさんいます。
欧米人もたくさんいれば、日本人団体ツアー客もたくさんいました。
思い切り観光地だったんですね。
途中でガイドさんがランブータンを買ってくれました。
ライチみたいで美味しいのですが、ライチの説明をしてもどうしても会話が成り立たず、さすがの私もここでは説得を断念してみました。
ランチは行程表には入っていなかったけど、象のレストランでバイキングというのが何故かついてきました。
ビールは大瓶で大体300円くらいかな。日本と比べると格安ですが、これは観光客用のレストランなので高めの料金設定です。
この小さな観光地の町並みを眺めてみると、結構きれいです。タイでよくある観光客用の象乗りもありました。
せっかく2000円の入場料をガイドが払っていたので、象が水浴びから戻った本命の孤児院に戻ってみました。
やっぱり水浴びの風景のほうがいいな。
象さんをたくさん見すぎて、もうかなりお腹いっぱいですが、この先も何度か野生の象さんを見ることになります。
次の場所まで移動する途中で、よくツアーについてくるショッピングがありました。最初はセイロンティ工場。
紅茶には興味ないけど、これが試飲すると美味しいと思っちゃうんですよね。
結局ご購入よ・・・。
さて、車はキャンディーという町まで走ります。
キャンディは世界遺産の町です。(文化遺産ね)
有名な仏歯寺を見学。
お寺では靴を脱がないといけないので、猛暑だと足の裏がチンチンに熱くなります。
残念ながら仏歯が納められている部屋には入れませんが、それでも信仰熱心な仏教徒が大勢真剣にお祈りをしています。
信仰ってすごいよな~。
ここは仏教徒があこがれる聖地ですが、私はいくら世界遺産でも古めのが好きなので、そんなに感動しませんでした。
感動するのは明日と明後日です!
トゥクトゥクは懐かしいです。アジアの国によっては呼び名は違うけど、用途や形はだいたいどこもおなじ。そして仏教の国だとお供え物の蓮の花がきれいです。
次に私達は植物園に連れて行かれました。
ここも結構入場料がかかるんですよね。スリランカ人は安いけど観光客用の料金設定があるのはよくある話ですが、この国はその差がかなり極端だと感じました。
ま、普通の植物園ってかんじ!
本日最後はキャンディアンダンスのショーです。
要はポリネシアン文化センター系です・・・。
お決まりのように火おじさんが登場します。
そんなキャンディーの宿泊先は、山の上にあるホテル・トパーズ
ドバイで豪華なホテルに泊まっていたので、当然一気にしょぼくなりますが、途上国ですし、私はこういうのは慣れているし、むしろ思ったよりずっとましよ。
そして期待しなかったのに意外とよかったのはご飯かな。
どっかの西洋人の団体が居て、かなり豪華なバイキングでした。
いったい誰が食べるんだ、というホールケーキがどどんといくつもあり・・・。
私はロティみたいな味のスリランカのクレープっぽいやつが大変気に入り、2枚作ってもらって完食よ!
カレーは辛いものも当然あるけど、スリランカ料理は(観光客用とは言え)けっこうイケます。
香辛料が苦手なKさんを心配したけど、そんなにクセもなく、Kさんもスリランカ料理はそこそこ大丈夫そうだ!
初日はこんなかんじでそんなに楽しそうではありませんが、明日と明後日は大好きな遺跡を巡れるので私はとーっても楽しみにしているのです♪ ムフフ