7/10 オマーンでシリア問題を語る [ドバイ・スリランカ・モルディブ 2012July]
今日はオマーンに行く日です。
その前に朝ごはんです。
ドラゴンフルーツを見つけて興奮しました。(スイカももちろん食べました)
さて、オマーンに行くのはいいけど、1つだけ問題があります。
今日は深夜便でコロンボに飛ぶので、オマーンに行く前にホテルをチェックアウトしないといけません。が、オマーンでシュノーケルとかして夕方ドバイに戻って、そこからお風呂にも入れずに空港に行くにはあまりにも辛いのです。
ということで、ただいま英語絶好調の私はホテルのスパに相談しました。
するとスパのシャワーを使えばいいから、戻ったらコンシェルジュに言ってと頼もしい回答が!あのー、ちなみにお代金はおいくらまんえんでしょうか?とボソボソ聞くと、お金は不要だと~!
まじで?
いえーい!ハイアット大好き、ドバイ大好きです。
意気揚々とチェックアウトをし、お迎えのワゴンに乗りました。他に1名参加のカナダ人の女性が乗っており、話をしました。
大学院生の彼女。外交官の娘で子供の頃からいろんな国に住み、幼少時に住んでいたドバイにお父さんが出張で行くというから一緒に連れてきてもらったと。今日はお父さんは仕事でヒマだからツアーに参加したようです。そしてドバイの次にベイルートへ行くようです。
ちなみに彼女の宿泊先はリッツカールトン!(おっと、7年前に泊まったところだわ!)
さて、そんな同行者もいるオマーンツアー。
基本砂漠っぽい道をひたすら走ると、そのうち海岸沿いの町Dibbaにでます。
モスクがたくさんあります。
更に車を走らせるとパスポートコントロール。
日帰りツアーだと、Dibbaを経由すればお金出してVisaを申請しなくてもパスポートチェックで通れます。
パスポートチェックは結構ゆるかったです。ドライバーは更新がどうのこうのと少しもめていましたが、日本人2名とカナダ人1名は問題なし。
いよいよオマーンに入国ですー。
ここでクルーズ(というほどのものではないけど)、船に乗ってオマーンの海を旅します。
他のツアー客入れて大体25名くらい乗りましたが、私達以外は全員西洋人。
日本人がいないとなると、私もKさんも堂々と水着になれます。
船はかなーりゆる~いかんじで、乗客もかなりゆる~いかんじで乗っています。
私達もゆる~く乗って、そして寝ました。
海はきれいですね。
そのうち船は停泊し、シュノーケリングタイムです!
欧米人は船の2階からどぼんどぼんと飛び込むのがお好きなようです。流石です。
私は少しシュノーケルしましたが、魚が全然見えないので船に戻ってカナダ人と話をしていました。すると係員が小さいボートに乗れというので乗ると、10名くらいで近くのビーチまで移動してくれました。
それはいいのですが、そこでボートが戻ってしまい、30分以上は放置されたと思います。
最初は楽しかったです。
最初はね。
デーツの木があって、みんなで木をふったりすると、実が落ちてきます。
そうすると、その実を目当てに、どこから現れたかヤギ達が大量に群がります。
私もヤギと一緒に写真撮ったりしてました。
すごい数ですー。
そんなヤギのえさやりも最初は楽しいのですが、そのうち飽きてきて、早く迎えのボートが来ないかなと待っているのですが、なかなか来ない。
砂浜は暑くて歩くのも辛いし、結局海の中にずっともぐっていました。
遠くに私達の船が見えます。
結局何をしたかというと、、カナダの女の子とシリア事情について語りました。
日本とカナダで報道のされかたが違う点もあったりと、なかなかいい議論。が、そんな真面目な話を二人してオマーンの海の中で首だけ出して話すというのがやや滑稽です。
やっとお迎えが来て、メイン船に戻るとお昼タイムです。
たいしたことはないよくあるビュッフェ形式でした。そして、5時間くらい乗った船ツアーも終わり、オマーンの港町に戻ると行きに乗ってきた車に乗り換えてドバイに帰ります。
ドライバーが途中で絶景ポイントに寄ってくれました。
車のなんて小さなことでしょう。グランドキャニオンみたいです。
更にドライバーはどっかの市場に寄ってくれ、別の首長国のマーケット風景を味わいました。ドバイだけみるとすごくお金持ちの国という印象があるけど、7つある首長国には裕福じゃない国もあるのです。
感動するほどではなかったけど、とりあえずオマーンに行けただけで満足でしたが、18時くらいにハイアットに戻ってカナダ人の女の子とお別れをし、ハイアットのコンシェルジュに絶好調な英語でシャワーのことを言いに行くと、やっぱり問題なく、スパで入ってください、と。
なんてきれいなスパ。
アメニティも揃っていて、シャワー浴びれて超スッキリしました!
ありがとう、グランドハイアットさん。
さて、23:30にお迎えが来るため、あと3時間くらい時間があります。
今回はオールドスークに行きました。
洋服やさんがたくさんあります。
Kさんとリゾート地用のワンピースを買いました~。
ドバイに居る間にアブラという乗合船に乗ってクリークを渡りたかったのですが、ここでトライ!
AED1(23円)で川岸まで移動できます。
時刻表とかはなく、適当に乗客が埋まると出発という感じです。
とっても趣があります。
とにかくこの国は外は猛烈に暑いんだけど、なんとなくボートに乗っている間だけは一瞬暑さを忘れました~。
適当にアブラに乗ったのでどこに着いたか分からなかったのですが、ぶらぶらし(しかし暑いです)みやげ物を買ったりしました。
ちょっとお腹が空いたのでローカルなショップでケバブを食べました。
私はスイカジュースも飲みました。スイカジュースは美味しかったですー。
ところが、Kさんのケバブは美味しかったけど、私のケバブはそうでもなかった・・・。
暑すぎて早めにハイアットに戻り、ハイアット内でビールを飲みました。
イスラム教の国なので街中のレストランではアルコールは飲めないのですが、さすがにホテルでは飲める場所はたくさんあります。
が、もちろん高いです。
そして携帯と大きさを比較する必要はないのですが、暑くて疲れたので1pint飲みました。
長い1日もいよいよ終了で、コロンボに飛ぶためにドバイ空港に向かいます。
空港もゴージャスですよね~。
さすがに疲れて、ゲート近くで目覚ましかけて飛行機時間まで仮眠しましたー。
それでは、スリランカに行ってきます!
その前に朝ごはんです。
ドラゴンフルーツを見つけて興奮しました。(スイカももちろん食べました)
さて、オマーンに行くのはいいけど、1つだけ問題があります。
今日は深夜便でコロンボに飛ぶので、オマーンに行く前にホテルをチェックアウトしないといけません。が、オマーンでシュノーケルとかして夕方ドバイに戻って、そこからお風呂にも入れずに空港に行くにはあまりにも辛いのです。
ということで、ただいま英語絶好調の私はホテルのスパに相談しました。
するとスパのシャワーを使えばいいから、戻ったらコンシェルジュに言ってと頼もしい回答が!あのー、ちなみにお代金はおいくらまんえんでしょうか?とボソボソ聞くと、お金は不要だと~!
まじで?
いえーい!ハイアット大好き、ドバイ大好きです。
意気揚々とチェックアウトをし、お迎えのワゴンに乗りました。他に1名参加のカナダ人の女性が乗っており、話をしました。
大学院生の彼女。外交官の娘で子供の頃からいろんな国に住み、幼少時に住んでいたドバイにお父さんが出張で行くというから一緒に連れてきてもらったと。今日はお父さんは仕事でヒマだからツアーに参加したようです。そしてドバイの次にベイルートへ行くようです。
ちなみに彼女の宿泊先はリッツカールトン!(おっと、7年前に泊まったところだわ!)
さて、そんな同行者もいるオマーンツアー。
基本砂漠っぽい道をひたすら走ると、そのうち海岸沿いの町Dibbaにでます。
モスクがたくさんあります。
更に車を走らせるとパスポートコントロール。
日帰りツアーだと、Dibbaを経由すればお金出してVisaを申請しなくてもパスポートチェックで通れます。
パスポートチェックは結構ゆるかったです。ドライバーは更新がどうのこうのと少しもめていましたが、日本人2名とカナダ人1名は問題なし。
いよいよオマーンに入国ですー。
ここでクルーズ(というほどのものではないけど)、船に乗ってオマーンの海を旅します。
他のツアー客入れて大体25名くらい乗りましたが、私達以外は全員西洋人。
日本人がいないとなると、私もKさんも堂々と水着になれます。
船はかなーりゆる~いかんじで、乗客もかなりゆる~いかんじで乗っています。
私達もゆる~く乗って、そして寝ました。
海はきれいですね。
そのうち船は停泊し、シュノーケリングタイムです!
欧米人は船の2階からどぼんどぼんと飛び込むのがお好きなようです。流石です。
私は少しシュノーケルしましたが、魚が全然見えないので船に戻ってカナダ人と話をしていました。すると係員が小さいボートに乗れというので乗ると、10名くらいで近くのビーチまで移動してくれました。
それはいいのですが、そこでボートが戻ってしまい、30分以上は放置されたと思います。
最初は楽しかったです。
最初はね。
デーツの木があって、みんなで木をふったりすると、実が落ちてきます。
そうすると、その実を目当てに、どこから現れたかヤギ達が大量に群がります。
私もヤギと一緒に写真撮ったりしてました。
すごい数ですー。
そんなヤギのえさやりも最初は楽しいのですが、そのうち飽きてきて、早く迎えのボートが来ないかなと待っているのですが、なかなか来ない。
砂浜は暑くて歩くのも辛いし、結局海の中にずっともぐっていました。
遠くに私達の船が見えます。
結局何をしたかというと、、カナダの女の子とシリア事情について語りました。
日本とカナダで報道のされかたが違う点もあったりと、なかなかいい議論。が、そんな真面目な話を二人してオマーンの海の中で首だけ出して話すというのがやや滑稽です。
やっとお迎えが来て、メイン船に戻るとお昼タイムです。
たいしたことはないよくあるビュッフェ形式でした。そして、5時間くらい乗った船ツアーも終わり、オマーンの港町に戻ると行きに乗ってきた車に乗り換えてドバイに帰ります。
ドライバーが途中で絶景ポイントに寄ってくれました。
車のなんて小さなことでしょう。グランドキャニオンみたいです。
更にドライバーはどっかの市場に寄ってくれ、別の首長国のマーケット風景を味わいました。ドバイだけみるとすごくお金持ちの国という印象があるけど、7つある首長国には裕福じゃない国もあるのです。
感動するほどではなかったけど、とりあえずオマーンに行けただけで満足でしたが、18時くらいにハイアットに戻ってカナダ人の女の子とお別れをし、ハイアットのコンシェルジュに絶好調な英語でシャワーのことを言いに行くと、やっぱり問題なく、スパで入ってください、と。
なんてきれいなスパ。
アメニティも揃っていて、シャワー浴びれて超スッキリしました!
ありがとう、グランドハイアットさん。
さて、23:30にお迎えが来るため、あと3時間くらい時間があります。
今回はオールドスークに行きました。
洋服やさんがたくさんあります。
Kさんとリゾート地用のワンピースを買いました~。
ドバイに居る間にアブラという乗合船に乗ってクリークを渡りたかったのですが、ここでトライ!
AED1(23円)で川岸まで移動できます。
時刻表とかはなく、適当に乗客が埋まると出発という感じです。
とっても趣があります。
とにかくこの国は外は猛烈に暑いんだけど、なんとなくボートに乗っている間だけは一瞬暑さを忘れました~。
適当にアブラに乗ったのでどこに着いたか分からなかったのですが、ぶらぶらし(しかし暑いです)みやげ物を買ったりしました。
ちょっとお腹が空いたのでローカルなショップでケバブを食べました。
私はスイカジュースも飲みました。スイカジュースは美味しかったですー。
ところが、Kさんのケバブは美味しかったけど、私のケバブはそうでもなかった・・・。
暑すぎて早めにハイアットに戻り、ハイアット内でビールを飲みました。
イスラム教の国なので街中のレストランではアルコールは飲めないのですが、さすがにホテルでは飲める場所はたくさんあります。
が、もちろん高いです。
そして携帯と大きさを比較する必要はないのですが、暑くて疲れたので1pint飲みました。
長い1日もいよいよ終了で、コロンボに飛ぶためにドバイ空港に向かいます。
空港もゴージャスですよね~。
さすがに疲れて、ゲート近くで目覚ましかけて飛行機時間まで仮眠しましたー。
それでは、スリランカに行ってきます!