O先生に捧げるソウル旅行～新村ドラム缶カルビ～

O先生がご家庭の事情でキャンセルとなり寂しくなりましたが、Kさんとソウルに行きました。

会社をほぼ定時にあがり、羽田空港へGO。

JALで予約したとき、座席をできるだけ前を指定していましたが（空港に着いたら真っ先に出るため）、機材が変わり、Kさんと私の座席は超後ろになってしまいました。



Kさんはアシアナとか大韓航空が好きです。
理由は機内食が美味しいから。
非常に安易です。

私は日本人なのでJALの方が好きですが、今回はJALなので、私がおいしい思いをしました。
（Kさんからいろいろ食べ物を奪いました）


さて、初日宿泊先はいつものエコノテル新村
お風呂・サウナ・ハンジュンマクやりたい放題で2200円/人



もう泊まるのは３，４回目？
いつものおばちゃんたちに出迎えられましたが、私達からいろんなエステの予約は取れないと分かっているのか、勧誘なし。顔見知りになると楽ちんです

23時過ぎにチェックイン（というほど立派なものではない・・・）し、私達はすぐ出かけました。

予定では流れるマッコリ屋に行くつもりが、あまりお腹もすいていないし、徒歩15分くらいかかりそうで結局今回は断念。（＆最後の最後でKさんが調べたところによると、衛生的にちょっと・・・らしく、すぐお腹を壊す私を心配してくれたみたい～）
O先生と行くときにもっといいマッコリ屋に行こうと楽しみをとっておくことにしました。

でも、町をぶらぶら散歩していると、なんとなく少しお腹がすいてくる・・・。



私達、適当に見つけたキムパ屋でキムパをテイクアウトし、適当に見つけた屋台でマンドゥ（餃子）をテイクアウトし、お酒を買って宿に戻りましたー。（もう深夜を過ぎていたけど）



部屋ではおしゃべりできないのですが、なんとロビー隣の日帰り客用の化粧部屋を貸しきることができました
エアコンもがんがんつけ、個室パーティ
かなり楽しかったです。

そしてハンジュンマクを2回やってお風呂に入り、3時ごろご就寝

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今日のエコノテルは私達入れて3組しか宿泊客がおらず、ガランガラン～。

3名部屋を撮ってみました。

O先生がいたらこの部屋だったのかなー。



朝は10時くらいまで寝てしまい、ハンジュンマク（この日は超暑くてやけど状態に！）とお風呂に入り、12時前にチェックアウト。

Kさんはもうここは泊まりたくないというかんじでしたが（昨晩かばんを開ける音がうるさいと隣部屋から怒られたらしい～）、確かにそろそろ他を開拓したいかもね。

女性専用とハンジュンマクやりたい放題というのが魅力なだけで、探せば他にあるかも。

さて、今回はO先生発掘の目玉商品ソソモンヌンカルビチッに行かなければなりません。

何者かと言うと、牛のカルビ屋です。
立ち食い専門で、メニューもカルビしかなく、ドラム缶の上でカルビを焼いて食べるというお店。

エコノテルから徒歩２，３分なのに全然知らなかったー。
（場所はかなり分かりづらく、エッチなホテル郡の中にあります）



ものすごい人気店で、カルビなくなり次第終了なので、開店（12時）の10分くらい前に行きましたが、もう既にお客さんが何組かスタンバイ。
私達もドラム缶１つをゲットし、12時を待ちます。
写真は入店直後ですが、12時の段階ではほぼ全部のドラム缶が埋まりました。
（出るときには外まで人が並んでいたー）

で、その肝心なドラム缶カルビですが、真相をご紹介します。



（左）見たまんまですが、まずはタレととうがらしがドラム缶の上に置かれます
（右）その後カルビが登場（1本14000W　約1000円）



じゃん、これがそのカルビです。（2本以上注文がルールみたいです）



そのうち店員が来て、お肉をハサミで切ってくれます。
もうすぐ出来ます！たのしみだな～

あとは勝手にやって頂戴というかんじで、私もトングを握ってみました。

（Kさんには似合わないと言われました～）

でもほら、とっても楽しそうです。わたし

早く食べたい～。



じゃーん、いよいよ食べられます。
そしてお味は・・・。

絶品

これは美味しいです。
二人で2本ペロっと食べられました。

（O先生がいたらあと1本どころかあと2本頼んで3人で4本でもイケルかも！）



満席のドラム缶カルビ屋ですが、どこで知ったのか日本人が半分かな。

カルビしかメニューがないので、特にローカルの人々はキムチやらご飯やらを持ち込みして食べていました。これは賢い確かにご飯が食べたくなります。
次に来るときはご飯持参だな～。

O先生、いいところを見つけてくれてありがとうございました。

次は一緒に行きましょう！