わたしのたからもの

はじめに、これはものすごいくだらない話ということを断言しておきます。

いつだったか、しんどいことがあったときに読んで元気になろうとするアイテムとして、誰かが発した私を褒めるコメント（且つできるだけ面白いもの）をノートに記録するようにしました。

それを「わたしのたからもの」というタイトルにして蓄積しようとしたのですが、怠け者でなかなかネタが溜まらない。というよりは、実際は誰からも褒められることがない、というのが正式な理由で、しばらく更新していませんでした。

それが先日、１日にして一気にたくさん宝物が溜まったので、それをご紹介

若い男の子たち５人とゴルフの練習に行ったときのことです。

私が打ったあと、とある男の子に「（私の打ち方で）どっか悪いとこある？」と聞いたところ、

「いや～、あるとすればりぶのすけさんが魅力的過ぎることですよ」

と、青年は素晴らしいリップサービスを！

それがきっかけで、その後みんなで飲みに行ったとき、りぶのすけさんを褒めよう会となり、みんな無理矢理私を褒めちぎるのです。

もう誰が何を言ったのかも忘れたけど、携帯にいくつかメモりました。

「この店にいろんな素敵なインテリアがある中で、この鏡が一番美しいです」
（※鏡に私が映っていた）

「今日から二人の思い出を一つずつつくっていきましょう」

「明日は消火訓練ですけど、私の想いは消せません」

「おれ、りぶのすけのストッパーになる」
（※これは意味不明）

だんだん酔っ払ってきたのか、他に２，３携帯に残しましたが、自分でも解読できず。

でもまあ、男子達はふざけて＆無理に言ってくれてはいるわけですが、単純な私は大変気分がよくなり、飲み代の支払いは大盤振る舞いしました。

それが男の子達の目的だったともとれますが・・・。

いずれにせよ、辛いときに自分を奮い立たせる方法はいくつか持ち合わせたほうが精神衛生上もよいことは確かなので、こんなくだらないことでも（しかも全員本意でなくても）気分が良くなるのはいいことではないかと思うわけです。

さて、今日はこの前KTさんと行ったベトナム料理屋に妹と行ってきました！
妹は大喜びで野菜をお代わりしていました～。