台北の北投温泉! [台湾 2012]
たった1800円で泊まっているファーストホテルですが、部屋のエアコンの調整が上手にできないこと以外はとても快適!
そして、別に要らなかったけどついてきた朝食は・・・。
なんと!朝からフライドポテト!(チキンナゲットまで・・・)
すごぉい。あは
目玉焼きだけを黙って作ってくれる人もいました。
(折角人員を張るならいろんな玉子焼きを作ってくれるとありがたいけどなぁ)
朝食を食べた私達は、お出かけします!
台湾初のKさんとまず台北市内をぶらぶらし、そして、メトロに乗って北投温泉へ。
台湾のメトロは分かりやすいし、とてもきれいです。しかも安い!
メトロで30分くらいの北投地区までたった$35(100円)
まずは淡水線で中山駅から北投駅へ。
駅に着くと硫黄の香りが漂ってきました~。これは期待できる!
そしていかにも観光客を誘致しているかのようなモニュメントが・・・。
次に、これまた観光客誘致のために作ったとしか思えないたった1駅しかない北投支線に乗り換えをします。
電車もすごければ、車内には机にモニターがあって、温泉をアピール中
たった、数分で北投駅へ到着です。(所詮1区だし・・・)
ついたとたんに、よくわからないモニュメントが再び登場!
さて、その北投温泉。
新北投駅を出るとすぐ温泉街が広がり、あたかも熱海にいるような錯覚を覚えます。
まず我々は温泉のモトとも言える、地獄谷へ向かいました。
わおぅ!予想通りだけど、日本でよく見る地獄谷!
わんこも暖かそうだわ~。
ほんと、ここは日本では?と思いつつ、我々は日帰り湯を探します。
およ、なんだかオモシロそうな場所を発見!これはトライせねば、と行ってみると・・・。
なんと、普通の湯舟が登場!
どうやら台湾は日本に比べてまだ裸の付き合い文化が浅く、家族風呂が多い模様。
その家族風呂も、安いところだと普通の風呂桶があって自分で勝手に温泉を出してやってちょうだい、というスタンスらしい!
すご~い
私達は労力を使う(お湯を張る)のがいやだったので、見学だけして断念。
再び水着を着ないで入れる大浴場がある憩いの場を探しました。
それにしても、日本の温泉街と変わらないですねえ。
ここは熱海かと思っていたら、まさに熱海大飯店を発見。
しかも大浴場日帰り湯$200(550円)
平気で2000円くらいかかる日帰り湯施設が多い中、これは貧乏人にはラッキーと、我々はここに行くことにしました。
中の写真はとれなかったけど、よかったですよ!
熱海大飯店のあとは、瀧乃湯へ。共同浴場のため、料金はお安く$90(250円)
これが超ローカルで、イモ洗いのように、現地オバサマたちがわんさか。
観光客は私達だけ。
仕組みがよく分からないので、適当に入ろうとすると、次から次へと叱られます。
でもよいのです。叱ってくれなきゃ分からないから!
日本はあまり直接注意したりしないけど、私は面と向かって言ってもらえるほうが有難い!
お湯は玉川温泉と同じ質らしく、かなりヘビーです。
湯疲れがすごかった。
でも、素晴らしいお湯だったわ (また行きたい)
熱海から玉川温泉に一気に昇格してしまいましたが、やっぱり日本に似ている。
(もともと台湾の温泉文化は日本が統治時代に始めたこととは言え・・・)
歩いていると、加賀屋を発見!
ここは静岡?秋田?はたまた石川???
いえいえ、ここは台北です。(続)
そして、別に要らなかったけどついてきた朝食は・・・。
なんと!朝からフライドポテト!(チキンナゲットまで・・・)
すごぉい。あは
目玉焼きだけを黙って作ってくれる人もいました。
(折角人員を張るならいろんな玉子焼きを作ってくれるとありがたいけどなぁ)
朝食を食べた私達は、お出かけします!
台湾初のKさんとまず台北市内をぶらぶらし、そして、メトロに乗って北投温泉へ。
台湾のメトロは分かりやすいし、とてもきれいです。しかも安い!
メトロで30分くらいの北投地区までたった$35(100円)
まずは淡水線で中山駅から北投駅へ。
駅に着くと硫黄の香りが漂ってきました~。これは期待できる!
そしていかにも観光客を誘致しているかのようなモニュメントが・・・。
次に、これまた観光客誘致のために作ったとしか思えないたった1駅しかない北投支線に乗り換えをします。
電車もすごければ、車内には机にモニターがあって、温泉をアピール中
たった、数分で北投駅へ到着です。(所詮1区だし・・・)
ついたとたんに、よくわからないモニュメントが再び登場!
さて、その北投温泉。
新北投駅を出るとすぐ温泉街が広がり、あたかも熱海にいるような錯覚を覚えます。
まず我々は温泉のモトとも言える、地獄谷へ向かいました。
わおぅ!予想通りだけど、日本でよく見る地獄谷!
わんこも暖かそうだわ~。
ほんと、ここは日本では?と思いつつ、我々は日帰り湯を探します。
およ、なんだかオモシロそうな場所を発見!これはトライせねば、と行ってみると・・・。
なんと、普通の湯舟が登場!
どうやら台湾は日本に比べてまだ裸の付き合い文化が浅く、家族風呂が多い模様。
その家族風呂も、安いところだと普通の風呂桶があって自分で勝手に温泉を出してやってちょうだい、というスタンスらしい!
すご~い
私達は労力を使う(お湯を張る)のがいやだったので、見学だけして断念。
再び水着を着ないで入れる大浴場がある憩いの場を探しました。
それにしても、日本の温泉街と変わらないですねえ。
ここは熱海かと思っていたら、まさに熱海大飯店を発見。
しかも大浴場日帰り湯$200(550円)
平気で2000円くらいかかる日帰り湯施設が多い中、これは貧乏人にはラッキーと、我々はここに行くことにしました。
中の写真はとれなかったけど、よかったですよ!
熱海大飯店のあとは、瀧乃湯へ。共同浴場のため、料金はお安く$90(250円)
これが超ローカルで、イモ洗いのように、現地オバサマたちがわんさか。
観光客は私達だけ。
仕組みがよく分からないので、適当に入ろうとすると、次から次へと叱られます。
でもよいのです。叱ってくれなきゃ分からないから!
日本はあまり直接注意したりしないけど、私は面と向かって言ってもらえるほうが有難い!
お湯は玉川温泉と同じ質らしく、かなりヘビーです。
湯疲れがすごかった。
でも、素晴らしいお湯だったわ (また行きたい)
熱海から玉川温泉に一気に昇格してしまいましたが、やっぱり日本に似ている。
(もともと台湾の温泉文化は日本が統治時代に始めたこととは言え・・・)
歩いていると、加賀屋を発見!
ここは静岡?秋田?はたまた石川???
いえいえ、ここは台北です。(続)