ロングビーチのMorgage [アメリカ 2010-2011]
クラムチャウダーを食べて、一度聞き流したプレジャーボートに乗りました。
の前に、いくつかボートが売りに出ていたので値段をチェックすると、数百万円のものもあれば到底凡人が買える金額じゃないものも。
まあ買う予定もないのですが~。
Bさんが時間貸しで借りたボートに乗って出航!
ボートと言っても、漕がなくてもエンジンで進むのでハンドルとスピードコントロールだけでOK。というわけで、これはチャンスと、私は車の運転だと思って大真面目に練習。
10人くらいは乗れそうな私の運転練習ボートはこんなかんじです。
一所懸命運転をしますが、Canalに入ったときは幅が狭くてさすがに運転手交代
ハンドル操作権を失おうが、こんなお金持ちチックな経験は今後一生できないかも、と思うと、やっぱりBさんに感謝です。
例えると、ディズニーシーのゴンドラライドの高級編です。
2時間くらいロングビーチの運河で遊び、ボートを返却しました。
なお、このあたりの家の価格は3百万ドル~1千万ドル。
ひえーーーー。
私が江戸時代の祖先の年収に手をつけずに貯金をしても買えない金額・・・。
ホテルに戻ったときは日が暮れそうな時間でしたが、Bさんがワークアウトする間に私はホテルのプールで読書タイム。
日が暮れそうというだけあって、陽が当たらないと寒いこの場所。
30分くらいは平気でしたがそれ以上居たら唇が紫になると思って、早々に退散しました。。。
そして気づけば最後の晩餐。
夕食は朝散歩したときに見つけたスペインレストランに決定。
予約しなかったので背もたれがない席に通され、Bさんはconfortableじゃないから店を変えようかと言ってきたのですが、立ち飲みも平気な私なので全然余裕。
しかも最終的には背もたれ席に移動できたので、今回はスペインの赤ワインをいただきながら、かなり長時間いたと思います。
またしても上手に写真が撮れないのですが、ハモにオリーブ入りパンに、ガーリックシュリンプに・・・・。
タコのマリネみたいなものに、パエリアにチキンのメインに・・・。
昨日以上に多い料理に、半分以上残してしまったと思います。
ああー、もったいない
まさに今、この瞬間、残りを食べたいです・・・。
そんなかんだで、翌日は14:15発のフライトで帰るだけ。
たまたま帰国日がサマータイムから通常タイムに切り替わる日だったため、起きて1時間時刻を遅らせたことで1時間得した気分になりましたが、それでも最終日は所詮最終日。
空港に送ってもらい、私の短いバカンスはあっけなく終了。
ロスに行ったのにロス市内に行かないという特別な旅行でしたが、何よりも、1人でいる時間がなかったので1セントも使わないというギネスブック級記録を残した旅でもあります。
いつも感謝をしているBさんですが、そして毎回地理的理由でもう二度と会うこともないだろうと思うBさんですが、私がこの先健康でいられた暁には、リタイヤしたらなにか偉業を起こし、世界のメディアで報道されるくらいになってやろうと意気込んで帰国しました。
毎回これが最後と覚悟する割りに、何故か毎回お別れするときに寂しくならないのも事実。
地球の反対側に自分を気遣ってくれる知人がいるという事実が寂しくさせないのかも。
うまく表現できないけど、とにかく私は独り身だけどやはり幸せな人間だと感じるわけです。
そして、Bさんへの御礼は世界に通用する社会的地位を確立するしかないとも思うわけです。
(その見込みが全くないのが痛いところ・・・)
帰りのフライトは行きほどガラガラじゃなく、周りは団体客とおぼしき日本人に囲まれましたが、SQの日本人乗務員には最後まで外国人扱いされ、私だけ日本人として使う必要のない入国カードをもらいました。
そんな珍事にも惑わされない短い現実逃避~。(終)
の前に、いくつかボートが売りに出ていたので値段をチェックすると、数百万円のものもあれば到底凡人が買える金額じゃないものも。
まあ買う予定もないのですが~。
Bさんが時間貸しで借りたボートに乗って出航!
ボートと言っても、漕がなくてもエンジンで進むのでハンドルとスピードコントロールだけでOK。というわけで、これはチャンスと、私は車の運転だと思って大真面目に練習。
10人くらいは乗れそうな私の運転練習ボートはこんなかんじです。
一所懸命運転をしますが、Canalに入ったときは幅が狭くてさすがに運転手交代
ハンドル操作権を失おうが、こんなお金持ちチックな経験は今後一生できないかも、と思うと、やっぱりBさんに感謝です。
例えると、ディズニーシーのゴンドラライドの高級編です。
2時間くらいロングビーチの運河で遊び、ボートを返却しました。
なお、このあたりの家の価格は3百万ドル~1千万ドル。
ひえーーーー。
私が江戸時代の祖先の年収に手をつけずに貯金をしても買えない金額・・・。
ホテルに戻ったときは日が暮れそうな時間でしたが、Bさんがワークアウトする間に私はホテルのプールで読書タイム。
日が暮れそうというだけあって、陽が当たらないと寒いこの場所。
30分くらいは平気でしたがそれ以上居たら唇が紫になると思って、早々に退散しました。。。
そして気づけば最後の晩餐。
夕食は朝散歩したときに見つけたスペインレストランに決定。
予約しなかったので背もたれがない席に通され、Bさんはconfortableじゃないから店を変えようかと言ってきたのですが、立ち飲みも平気な私なので全然余裕。
しかも最終的には背もたれ席に移動できたので、今回はスペインの赤ワインをいただきながら、かなり長時間いたと思います。
またしても上手に写真が撮れないのですが、ハモにオリーブ入りパンに、ガーリックシュリンプに・・・・。
タコのマリネみたいなものに、パエリアにチキンのメインに・・・。
昨日以上に多い料理に、半分以上残してしまったと思います。
ああー、もったいない
まさに今、この瞬間、残りを食べたいです・・・。
そんなかんだで、翌日は14:15発のフライトで帰るだけ。
たまたま帰国日がサマータイムから通常タイムに切り替わる日だったため、起きて1時間時刻を遅らせたことで1時間得した気分になりましたが、それでも最終日は所詮最終日。
空港に送ってもらい、私の短いバカンスはあっけなく終了。
ロスに行ったのにロス市内に行かないという特別な旅行でしたが、何よりも、1人でいる時間がなかったので1セントも使わないというギネスブック級記録を残した旅でもあります。
いつも感謝をしているBさんですが、そして毎回地理的理由でもう二度と会うこともないだろうと思うBさんですが、私がこの先健康でいられた暁には、リタイヤしたらなにか偉業を起こし、世界のメディアで報道されるくらいになってやろうと意気込んで帰国しました。
毎回これが最後と覚悟する割りに、何故か毎回お別れするときに寂しくならないのも事実。
地球の反対側に自分を気遣ってくれる知人がいるという事実が寂しくさせないのかも。
うまく表現できないけど、とにかく私は独り身だけどやはり幸せな人間だと感じるわけです。
そして、Bさんへの御礼は世界に通用する社会的地位を確立するしかないとも思うわけです。
(その見込みが全くないのが痛いところ・・・)
帰りのフライトは行きほどガラガラじゃなく、周りは団体客とおぼしき日本人に囲まれましたが、SQの日本人乗務員には最後まで外国人扱いされ、私だけ日本人として使う必要のない入国カードをもらいました。
そんな珍事にも惑わされない短い現実逃避~。(終)