(本当は教えたくないけど)メトロスパキャビンの魅力 [韓国 2011-2014]
仕事後ダッシュで羽田空港に向かい、大韓航空で金浦空港へ一直線
今後のことも踏まえ、チェックイン時に大韓のおねえさんに羽田発なら何分前に空港に来れば間に合いますか?と聞いてみたところ、45分前にチェックインを閉めるからそれまでに、1時間前がギリですかね、という回答!
これは朗報だ
いつも出発1時間20分前を目処に行っているが、これからは1時間前着のコースにしよう!
さて、予定より20分くらい遅れて金浦に到着。
急ぐ必要はないけど、なんとなくもったいないから急いで電車に乗り、宿泊先へ。
それにしても韓国は昨年末に素晴らしい電車を作ってくれましたね!
今まで金浦から市内中心まで電車で行くには地下鉄で45分くらいかかっていたけど、これに乗ればソウル駅まで20分足らず。しかもW1300(約100円)と格安!
車内のデジタル表示ではちゃんと電車がどの辺を走っているかも教えてくれるし、そんなの見なくても英語・日本語の案内もバッチリ。
いやー、素晴らしい!
感服だわ!
というわけで、苦労せずに忠武路駅に到着。
今日の宿泊先はこの前も書いたびっくり案件のメトロスパキャビンです。
駅からすぐだけど分かりづらいというクチコミどおり、確かに分かりづらい・・・。
でも、私には旅の方位磁針Kさんがいるので安心です!
Kさんのお陰でほんの少しの迷子で到着~!
さて、到着はいいが、2324円という破格のキャビンにはさすがの私も些か不安が・・・。
とりあえずチェックインすると(チェックインと言っても、サウナの受付ね・・・)、若かりし日々の田原俊彦が登場。
トシちゃんは軽快なステップで日本語でメトロスパキャビンの説明をしてくれます。
ここは韓国では一般的なサウナにカプセルのようなヒノキでできたキャビンを併設している仕組みとなっており、地元民はサウナだけ(約1000円らしい)で、雑魚寝状態。
2324円払ってキャビンに泊まるのは今夜は私達入れて8名とのこと。
(←雑魚寝チームのみなさん)
で、これが噂のキャビンです!
なんと素敵な・・・(どこが?)
いやー、でも想像通りでした。
大体20~30の個室があり、私の部屋はこちら!
はっきり言って、泊まるだけなら十分です
キャビン部屋に一般サウナ客が乱入しないよう、一応入口は暗証番号管理されています。
1つ1つのキャビンも鍵は当然あるし、オンドルをつけてもよい。電気も通っていれば充電も可能。
そして、何故か酸素の量も調節できます。
とは言え、所詮キャビンはキャビンなので、隣の人のいびきは聞こえるでしょう。
あと、キャビンは新しいけど、サウナは古め。
デリケートな人には向かないけど、お風呂に入れてサウナが出来て寝れればいい!という人にはオススメです。私は次回もここでいいと思ってます。
Kさんも「このビジネスモデルは斬新。経営者に乾杯」と、とにかくご満悦の模様。
そんなベタ褒めのメトロスパキャビン。
到着後は外に飲みに行こうと思っていたが、もう0時でほとんど店がやっていないので、入浴後、トシちゃんが母親の家庭料理と称する食堂で乾杯!
キムパを頼んだら、「今ご飯を炊いているから10分待って」と言われ、ごろっとしながら(館内着でごろごろできるのも魅力)缶ビールを飲んでいたら、しばらくするとおばちゃん手作りのできたてキムパが登場!
缶ビールW2500×2、キムパW2000、サウナ玉子W500で、全部でW7500(約600円)
本当に母親の味と言う感じで美味しかったので、更にメトロスパキャビンの株価がUP!
途中から食堂のおばちゃんがやってきて雑談していると、今の時代は東大門よ!と、明洞しか知らない私達を奈落の底に突き落とすようなことを言ってきたので、明日は久々の東大門に行く決意をしたKさんと私は個室キャビンで仲良く別々にご就寝~ (続)
今後のことも踏まえ、チェックイン時に大韓のおねえさんに羽田発なら何分前に空港に来れば間に合いますか?と聞いてみたところ、45分前にチェックインを閉めるからそれまでに、1時間前がギリですかね、という回答!
これは朗報だ
いつも出発1時間20分前を目処に行っているが、これからは1時間前着のコースにしよう!
さて、予定より20分くらい遅れて金浦に到着。
急ぐ必要はないけど、なんとなくもったいないから急いで電車に乗り、宿泊先へ。
それにしても韓国は昨年末に素晴らしい電車を作ってくれましたね!
今まで金浦から市内中心まで電車で行くには地下鉄で45分くらいかかっていたけど、これに乗ればソウル駅まで20分足らず。しかもW1300(約100円)と格安!
車内のデジタル表示ではちゃんと電車がどの辺を走っているかも教えてくれるし、そんなの見なくても英語・日本語の案内もバッチリ。
いやー、素晴らしい!
感服だわ!
というわけで、苦労せずに忠武路駅に到着。
今日の宿泊先はこの前も書いたびっくり案件のメトロスパキャビンです。
駅からすぐだけど分かりづらいというクチコミどおり、確かに分かりづらい・・・。
でも、私には旅の方位磁針Kさんがいるので安心です!
Kさんのお陰でほんの少しの迷子で到着~!
さて、到着はいいが、2324円という破格のキャビンにはさすがの私も些か不安が・・・。
とりあえずチェックインすると(チェックインと言っても、サウナの受付ね・・・)、若かりし日々の田原俊彦が登場。
トシちゃんは軽快なステップで日本語でメトロスパキャビンの説明をしてくれます。
ここは韓国では一般的なサウナにカプセルのようなヒノキでできたキャビンを併設している仕組みとなっており、地元民はサウナだけ(約1000円らしい)で、雑魚寝状態。
2324円払ってキャビンに泊まるのは今夜は私達入れて8名とのこと。
(←雑魚寝チームのみなさん)
で、これが噂のキャビンです!
なんと素敵な・・・(どこが?)
いやー、でも想像通りでした。
大体20~30の個室があり、私の部屋はこちら!
はっきり言って、泊まるだけなら十分です
キャビン部屋に一般サウナ客が乱入しないよう、一応入口は暗証番号管理されています。
1つ1つのキャビンも鍵は当然あるし、オンドルをつけてもよい。電気も通っていれば充電も可能。
そして、何故か酸素の量も調節できます。
とは言え、所詮キャビンはキャビンなので、隣の人のいびきは聞こえるでしょう。
あと、キャビンは新しいけど、サウナは古め。
デリケートな人には向かないけど、お風呂に入れてサウナが出来て寝れればいい!という人にはオススメです。私は次回もここでいいと思ってます。
Kさんも「このビジネスモデルは斬新。経営者に乾杯」と、とにかくご満悦の模様。
そんなベタ褒めのメトロスパキャビン。
到着後は外に飲みに行こうと思っていたが、もう0時でほとんど店がやっていないので、入浴後、トシちゃんが母親の家庭料理と称する食堂で乾杯!
キムパを頼んだら、「今ご飯を炊いているから10分待って」と言われ、ごろっとしながら(館内着でごろごろできるのも魅力)缶ビールを飲んでいたら、しばらくするとおばちゃん手作りのできたてキムパが登場!
缶ビールW2500×2、キムパW2000、サウナ玉子W500で、全部でW7500(約600円)
本当に母親の味と言う感じで美味しかったので、更にメトロスパキャビンの株価がUP!
途中から食堂のおばちゃんがやってきて雑談していると、今の時代は東大門よ!と、明洞しか知らない私達を奈落の底に突き落とすようなことを言ってきたので、明日は久々の東大門に行く決意をしたKさんと私は個室キャビンで仲良く別々にご就寝~ (続)