ロイヤルウェディング

日本は旧天皇誕生日である4/29
2011年の4月29日はロンドンではロイヤルウェディングです

ダイアナさんの葬儀では、寂しそうだけどまずは弟を気遣うべくがんばっていたウィリアム王子の姿に涙したが、そんな彼も気づけば28歳。

ヒマな私はどうしてもライブで見たくて、18時からテレビスタンバイ。

木に囲まれたウェストミンスター寺院内部は初めてだ～！
カンタベリー大司教が司る盛大な式です。
ドレスはなんとなく予想通りのＡラインがきれいなドレスでしたね。





王子が終始うつむき加減な一方で、カメラが上から撮られることが多く、どうしても頭上に目線が・・・。（と思ったのは私だけではないはず）





後姿も素敵ですが、どうしても王子の頭上に目線が・・・。

キャサリン（ケイト）さんのほうは堂々としていましたね！


頭ネタはおいておき、ケイトさんきれいでしたね。でも今回妹さんが超かわいくて（＆品があって）びっくりした。弟さんもかっこよかったけど。（あ、ウィリアムじゃなくてケイトの弟さんね）
さて、式が終わると、パレードのため、ウェストミンスター寺院を出ます。

ダイアナ＆チャールズさんの式でも使った馬車にご乗車。
ウイリアム王子はここで帽子をかぶります。
（ちょっとホッとしたのは私だけではないはず）

パレードはビックベン、ホースガーズ、セントジェームスパーク、そしてザ・マルを通ってバッキンガム宮殿へ、という流れ。

その昔、ロンドンに誰かが遊びに来てくれたときに連れて行ったお決まりルートとほぼ一緒。
懐かしいなあ・・・。

王子が帽子をかぶってくれたら、もう安心（ホッ）

そして、ダイアナさんを思い出す・・・

日テレは、肝心なバッキンガム宮殿でバルコニーに出るところの中継がされず、一番見たかったロイヤルキスが民放では見られなかったのが残念
バルコニーに出る時間も分かっていたのに、どうして（民放は）ライブ中継してくれなかったのでしょうか・・・。

とにかく応援したいですね、このカップルは。
（そして妹さんは1日にしてスーパースターみたいに人気急上昇らしい）