4度目の挑戦で夢叶うヨセミテ [アメリカ 2010-2011]
前回はテンダーロインのホテルに滞在中、フロントのインド人から「君のヨセミテは雪でキャンセルだってよ」とあっけなく言われたヨセミテツアー。
今回もキャンセルだったらどうしようと思いつつ、日本を出る前にリコンファームはしっかりしたが、どきどきしながら当日を迎えた。
午前6:20。近くのホテルに囚人を運ぶ車にたくさん絵をかいたようなすごい車が登場。どうやらこれでヨセミテに行くらしい。
キャンセルになる前に乗ってやれと乗ってみたら、中は真っ暗。(本当に囚人仕様みたい)
なのに何故か人がたくさん。
結局バスは満席でヨセミテに向かいました。
お客さんは英語圏が8割、ドイツ人が1組、日本人が2組という予想通りの英語ツアー。
ガイドは運転手と兼務でDaveが勤めます。
Daveくん、よく喋るんだけど、運転にも集中してもらわないと・・・。
ヨセミテには南ルートで行くのですが、その南ルートは生まれて初めて海外に行った17歳の時に滞在したTurlockという街を通ります。懐かしい。
パムとブライアンとアシナは元気かしら?
いつの間にか連絡が途絶えてしまったけど、20歳の時にふっきーを連れて遊びに行ったときは、私は熱でずっと寝込んだけど、温かく迎えてくれ、ふっきーが感激していたな・・・。
また彼らに会いたいな・・・。
故郷を想う人間の気分に浸りつつ、バスは走るよ走るよ。Daveは喋るよ喋るよ。。。
5時間もかかってやっとゲートへ到着しました。
20年の夢が・・・、今まさに叶おうとしている~。(それにしてもすごい車体だ)
まずDaveは我々をトンネルビューという景観スポットに連れて行ってくれました。
有名なエルキャピタン、ブライダルヴェール、ハーフドームが全部眺められるスポット。
左がエル・キャピタン。右の写真の左上にハーフドームが写り、ブライダルヴェールが流れる。
まとめてみるとこんなかんじです。
き、きれい~。(感激)
バスは移動し、今度は名物それぞれをちゃんと見に行きます。
エルキャピタンとブライダルヴェールです。
川のせせらぎにもうっとりとし、だんだんバスの派手さにも慣れてきました。
続いて我々はハーフドームとヨセミテ滝眺望スポットへ。
きれいーーーー。
ヨセミテ滝は近寄ってみると、大小二つの滝があります。
ここまで観光したあとは、ヨセミテビレッジに入り、2時間くらい自由行動となります。
私達はヨセミテ滝の近くまで行きました。
見てくださいな。この親子の滝。
歩いていたら野生のシカに会いました。かわゆい。
ビレッジというだけあって、本当に人が住んでいる区域もあります。
こんな自然の中で世界中の観光客に見られながら過ごすのも大変だろうな。
動くリスとたそがれるリスも発見!(実は同じリスだけど・・・)
二時間はあっという間に過ぎてしまいました。
Dave達に再会し、最後にまた違う景観スポットへ。
エルキャピタンよ、また会いましょう。
時間が短いのと、冬は閉鎖が多く、グレーシャーポイントとかミラーレイクは見られず。
やはり夏の方が観光はいいだろうが、Dave曰く、夏は人が多すぎてゆっくり写真もとれないし、自分は冬のヨセミテが好きだ、と・・・。
確かにこういう場所はどの季節も季節ごとの味わいはあるだろうな。
でも次は違う場所にも行きたいので、いろんな規制が解かれる6月とかに行ってみたい。
本当はジャイアントセコイヤも行く予定だったのだが(そのために10ドルくらい高いやつを申し込んだ・・・)、雪で到底行けず。
Daveはもちろん無理だよ、と言っているが、だったら最初から冬にセコイヤ付ツアーは開催して欲しくないと思うのだが・・・。
まあこんなに雪があってはダメなものはだめか・・・。
復路、また5時間かけてシスコに戻ってきたが、Daveが夜景ポイントに連れてってくれました。
ゴールデンゲートブリッジと夜の街並み~。
Daveは30人以上のお客さんの運転手とガイドという訳を一人で担当し、朝5時から働いたとしても夜22時までの労働時間は必須。実はすごいハードだよな・・・。
21時半くらいにホテルに戻り、私達は近くの中華で夜ご飯を。
チャイナタウンに行こうと思ったがどこも22時には閉店なので、仕方なくユニオンスクエア近辺にて食事。その後ぶらぶら歩いてビールを買い、ヨセミテが叶った夢の1日は終了するのです。
今回もキャンセルだったらどうしようと思いつつ、日本を出る前にリコンファームはしっかりしたが、どきどきしながら当日を迎えた。
午前6:20。近くのホテルに囚人を運ぶ車にたくさん絵をかいたようなすごい車が登場。どうやらこれでヨセミテに行くらしい。
キャンセルになる前に乗ってやれと乗ってみたら、中は真っ暗。(本当に囚人仕様みたい)
なのに何故か人がたくさん。
結局バスは満席でヨセミテに向かいました。
お客さんは英語圏が8割、ドイツ人が1組、日本人が2組という予想通りの英語ツアー。
ガイドは運転手と兼務でDaveが勤めます。
Daveくん、よく喋るんだけど、運転にも集中してもらわないと・・・。
ヨセミテには南ルートで行くのですが、その南ルートは生まれて初めて海外に行った17歳の時に滞在したTurlockという街を通ります。懐かしい。
パムとブライアンとアシナは元気かしら?
いつの間にか連絡が途絶えてしまったけど、20歳の時にふっきーを連れて遊びに行ったときは、私は熱でずっと寝込んだけど、温かく迎えてくれ、ふっきーが感激していたな・・・。
また彼らに会いたいな・・・。
故郷を想う人間の気分に浸りつつ、バスは走るよ走るよ。Daveは喋るよ喋るよ。。。
5時間もかかってやっとゲートへ到着しました。
20年の夢が・・・、今まさに叶おうとしている~。(それにしてもすごい車体だ)
まずDaveは我々をトンネルビューという景観スポットに連れて行ってくれました。
有名なエルキャピタン、ブライダルヴェール、ハーフドームが全部眺められるスポット。
左がエル・キャピタン。右の写真の左上にハーフドームが写り、ブライダルヴェールが流れる。
まとめてみるとこんなかんじです。
き、きれい~。(感激)
バスは移動し、今度は名物それぞれをちゃんと見に行きます。
エルキャピタンとブライダルヴェールです。
川のせせらぎにもうっとりとし、だんだんバスの派手さにも慣れてきました。
続いて我々はハーフドームとヨセミテ滝眺望スポットへ。
きれいーーーー。
ヨセミテ滝は近寄ってみると、大小二つの滝があります。
ここまで観光したあとは、ヨセミテビレッジに入り、2時間くらい自由行動となります。
私達はヨセミテ滝の近くまで行きました。
見てくださいな。この親子の滝。
歩いていたら野生のシカに会いました。かわゆい。
ビレッジというだけあって、本当に人が住んでいる区域もあります。
こんな自然の中で世界中の観光客に見られながら過ごすのも大変だろうな。
動くリスとたそがれるリスも発見!(実は同じリスだけど・・・)
二時間はあっという間に過ぎてしまいました。
Dave達に再会し、最後にまた違う景観スポットへ。
エルキャピタンよ、また会いましょう。
時間が短いのと、冬は閉鎖が多く、グレーシャーポイントとかミラーレイクは見られず。
やはり夏の方が観光はいいだろうが、Dave曰く、夏は人が多すぎてゆっくり写真もとれないし、自分は冬のヨセミテが好きだ、と・・・。
確かにこういう場所はどの季節も季節ごとの味わいはあるだろうな。
でも次は違う場所にも行きたいので、いろんな規制が解かれる6月とかに行ってみたい。
本当はジャイアントセコイヤも行く予定だったのだが(そのために10ドルくらい高いやつを申し込んだ・・・)、雪で到底行けず。
Daveはもちろん無理だよ、と言っているが、だったら最初から冬にセコイヤ付ツアーは開催して欲しくないと思うのだが・・・。
まあこんなに雪があってはダメなものはだめか・・・。
復路、また5時間かけてシスコに戻ってきたが、Daveが夜景ポイントに連れてってくれました。
ゴールデンゲートブリッジと夜の街並み~。
Daveは30人以上のお客さんの運転手とガイドという訳を一人で担当し、朝5時から働いたとしても夜22時までの労働時間は必須。実はすごいハードだよな・・・。
21時半くらいにホテルに戻り、私達は近くの中華で夜ご飯を。
チャイナタウンに行こうと思ったがどこも22時には閉店なので、仕方なくユニオンスクエア近辺にて食事。その後ぶらぶら歩いてビールを買い、ヨセミテが叶った夢の1日は終了するのです。