最後の観光で、中国の世界台頭再来を感じ、そしてらおたろーとの別れ・・・ [北京 Nov2010]
たかだか実質丸2日間の旅行で、ずいぶんと長編になってしまいました
これもらおたろーのせいなのですが・・・。
さて、いよいよこのツアーメンバーでの最後の観光になりました。
それは、故宮から道路を渡ってすぐの景山公園です。
ご覧の通り、丘の上まで登れば故宮が一望できるわけ。
よし、がんばって登ろう
ガイド王さんが片道7分と言うので気合を入れたが、5分くらいでなんとかなりました。
本当に故宮が一望できる・・・。大きいなぁ。。。
一方では故宮、他方では現代北京市内も拝めたり・・・。
このコントラストが面白く、また、清の最後の方から世界的地位において中国の不幸が始まった(と個人的には思っている)が、ここからの景色を見ると、中国はかつての繁栄を取り戻すまでもうすぐそこまで来ていると思わざるを得ない。
日本は近々中国に負けるな(もう既に負け気味だけど)、と日本人でありながら感じる・・・。
でもね・・・
これはちょっとどうかと・・・・
なお、景山公園ではらおたろーは丘に登らずママとお留守番でした・・・。
時刻はもう夕方。
1件ショッピングに連れて行かれたが、なんといきなりベッドのマットレス屋
ショッピング目的じゃない北京動物園では全員パンダグッズを購入するも、さすがにいきなりのマットレスにはこれまで何でも買っていたアメリカ人もらおたろーファミリーですら購入せず。
余談:私は寝ていて気づかなかったが、選手の話によると、バスの中での中国でよくありがちな印鑑販売に、らおたろー一家が購入したとか。
しかも漢字じゃなくてカタカナで・・・・
誰も買わないマットレス屋を出て、みんなで食べる最後の晩飯。
四川料理です。
ここが一番美味しかったと思う。
今回もらおたろーパパが隣でした。
アメリカ人ファミリーは別テーブルだったが、白米の大皿を見て、おにーちゃんはこれで安泰!と私は安堵いたしました・・・。
らおたろーは夕食時も元気で、そのかわいさに店員たちまでらおたろーに夢中!
そしてはしゃぐらおたろーがペーパーナプキンやら箸やらをターンテーブルに投げつけ、それがたとえ麻婆豆腐にドボンと飛び込もうが、私達は全員笑顔でらおたろーを見守る。
なんて素敵な光景なんでしょう~
それにしても、たった2日間であっても、ずっと一緒にいた人々と別れるのは(特にらおたろー)かなり寂しいものです・・・。
らおたろー一家以外は明日の朝も一緒に空港に行くが、らおたろーたちはホテルも違うし、名古屋行きなので時間も違い、これが本当の本当に最後
夕食後、バスでホテルに戻るのに40分くらいかかり、先に到着したシェラトンで我々は降りるのですが、私は別れ惜しさに最後に降り、らおたろー一家に挨拶しました。
ニコラスケイジお父さんもジュリアロバーツお母さんも何度もありがとうと言ってくれ(実は私はらおたろー一家に何度か頼まれ、時には自分で声をかけて家族写真を撮ってあげたしねー)、私もお別れが大変悲しかったです・・・
でも、一番お別れをしたかった肝心ならおたろーは・・・
爆睡中・・・・・
私と選手をこれだけ夢中にさせた当の本人に直接バイバイできずにお別れ。(しょぼん)
(次が最終回かな)
これもらおたろーのせいなのですが・・・。
さて、いよいよこのツアーメンバーでの最後の観光になりました。
それは、故宮から道路を渡ってすぐの景山公園です。
ご覧の通り、丘の上まで登れば故宮が一望できるわけ。
よし、がんばって登ろう
ガイド王さんが片道7分と言うので気合を入れたが、5分くらいでなんとかなりました。
本当に故宮が一望できる・・・。大きいなぁ。。。
一方では故宮、他方では現代北京市内も拝めたり・・・。
このコントラストが面白く、また、清の最後の方から世界的地位において中国の不幸が始まった(と個人的には思っている)が、ここからの景色を見ると、中国はかつての繁栄を取り戻すまでもうすぐそこまで来ていると思わざるを得ない。
日本は近々中国に負けるな(もう既に負け気味だけど)、と日本人でありながら感じる・・・。
でもね・・・
これはちょっとどうかと・・・・
なお、景山公園ではらおたろーは丘に登らずママとお留守番でした・・・。
時刻はもう夕方。
1件ショッピングに連れて行かれたが、なんといきなりベッドのマットレス屋
ショッピング目的じゃない北京動物園では全員パンダグッズを購入するも、さすがにいきなりのマットレスにはこれまで何でも買っていたアメリカ人もらおたろーファミリーですら購入せず。
余談:私は寝ていて気づかなかったが、選手の話によると、バスの中での中国でよくありがちな印鑑販売に、らおたろー一家が購入したとか。
しかも漢字じゃなくてカタカナで・・・・
誰も買わないマットレス屋を出て、みんなで食べる最後の晩飯。
四川料理です。
ここが一番美味しかったと思う。
今回もらおたろーパパが隣でした。
アメリカ人ファミリーは別テーブルだったが、白米の大皿を見て、おにーちゃんはこれで安泰!と私は安堵いたしました・・・。
らおたろーは夕食時も元気で、そのかわいさに店員たちまでらおたろーに夢中!
そしてはしゃぐらおたろーがペーパーナプキンやら箸やらをターンテーブルに投げつけ、それがたとえ麻婆豆腐にドボンと飛び込もうが、私達は全員笑顔でらおたろーを見守る。
なんて素敵な光景なんでしょう~
それにしても、たった2日間であっても、ずっと一緒にいた人々と別れるのは(特にらおたろー)かなり寂しいものです・・・。
らおたろー一家以外は明日の朝も一緒に空港に行くが、らおたろーたちはホテルも違うし、名古屋行きなので時間も違い、これが本当の本当に最後
夕食後、バスでホテルに戻るのに40分くらいかかり、先に到着したシェラトンで我々は降りるのですが、私は別れ惜しさに最後に降り、らおたろー一家に挨拶しました。
ニコラスケイジお父さんもジュリアロバーツお母さんも何度もありがとうと言ってくれ(実は私はらおたろー一家に何度か頼まれ、時には自分で声をかけて家族写真を撮ってあげたしねー)、私もお別れが大変悲しかったです・・・
でも、一番お別れをしたかった肝心ならおたろーは・・・
爆睡中・・・・・
私と選手をこれだけ夢中にさせた当の本人に直接バイバイできずにお別れ。(しょぼん)
(次が最終回かな)