世界遺産 ①頤和園 ②明の十三陵 (らおたろー徐々にフィーバー) [北京 Nov2010]
7時に集合し(アメリカ人たちもちゃんとロビーに来ました!)、名古屋から参加の4名を他のホテルで乗せて出発。その4名がアルゼンチンのらおたろー一家であります。
昨日のアメリカ人一家事件に続き、いきなりの更なる外国人ファミリー登場で、いったい何が起こっているのかとうろたえる選手と私
らおたろーは起きていましたがすごく大人しくて、この子は物音一つ立てないなんてかわいらしい子なんでしょう、と思わずにはいられませんでした。
ところが、意外にすぐらおたろーは本性を現すわけです・・・。
さて、まず我々が向かったのが頤和園
実はすっごく大きくて、地図の黄色いマーカー部分しか見学していません。
それでも1時間はたっぷり歩く・・・。
今日は0度くらいではないか、というくらい寒い・・・。
アメリカ人少女は世界遺産に興味がないのか、やや不機嫌にも見えます・・・。
らおたろーはまだおとなしいです~。
入り口から入ると、中国人たちがバトミントンみたいなことをしていました。
こんなに寒いのによくやるよな・・・。
ところで、頤和園は清代の離宮で、アヘン戦争で英仏軍に焼かれた後西太后が一部復建したもの。とにかく大きいです。でも趣はあり。
おりこうに座っている龍さんを回って撮ってみました・・・。
水でお習字している素敵な中国人も発見!
有名な仏香閣まで行きたかったが、遠すぎて無理。
ちなみに、湖は凍っております・・・。
軽装な私の足ももれなく凍ってきました・・・。
(熊退治のようなブーツを履いている選手もさすがに寒そうだ!)
そして大人しかったらおたろーのギャーギャー活動タイムが始まりました・・・。
そんな中、お次は世界遺産その2、明の十三陵でございます。
ここは文字通り、明の13人の皇帝が眠る陵墓軍ですが、行ったのは一番メジャーな定陵。
子供達は一番が好きみたいで、ガイド(王さん)の真後ろを歩くのは、大概らおたろー兄かアメリカ人少女のどちらかです。
(らおたろーは歩くのが遅くNGで、少女兄は多感な年頃なので、出来レースには参加せず)
王さんがいろいろ説明してくれましたが、アメリカ人たちには理解できない。
(らおたろー両親はらおたろーがぐずるのでそれどころではない。そして選手と私もアメリカ人とアルゼンチン人に夢中で、ろくすっぽ説明を聞いていない・・・)
ちなみに、この地下のお墓っぽいところにたくさんゴミのように積まれているのは、全部紙幣の山です!お金だ・・・。いいなー・・・・・。
いよいよらおたろー大フィーバー!
ジュリアロバーツおかーさんは、らおたろーを泣き止ませるため雨も降っていないのに傘を取り出します。そして2回もおむつ交換!
そのため1時間の見学予定が1時間半に!
でも誰も文句を言わないのです。らおたろーがかわいすぎるから・・・。
らおたろーは我々以外にも人気者で、よく観光客から写真を撮られています。
一方、観光地にはいろんなみやげ物が売っていますが、極寒の土地ならではのグッズも冬になった北京ではよく見かけます。
中でも被り物はいたるところで売っていました。
もちろんパンダが一番人気です。
そしてアメリカ人ファミリーは買っていました!
らおたろーは泣いています・・・。
私もぱっきんぐおじさんとしてなんとかしないと~!!!
・・・・お昼ご飯になりました。
全然美味しくない広東料理でした。
でもずっとぐずっていたらおたろーが、回転テーブルのお陰でちょっとだけ元気になりました!
(続く)
昨日のアメリカ人一家事件に続き、いきなりの更なる外国人ファミリー登場で、いったい何が起こっているのかとうろたえる選手と私
らおたろーは起きていましたがすごく大人しくて、この子は物音一つ立てないなんてかわいらしい子なんでしょう、と思わずにはいられませんでした。
ところが、意外にすぐらおたろーは本性を現すわけです・・・。
さて、まず我々が向かったのが頤和園
実はすっごく大きくて、地図の黄色いマーカー部分しか見学していません。
それでも1時間はたっぷり歩く・・・。
今日は0度くらいではないか、というくらい寒い・・・。
アメリカ人少女は世界遺産に興味がないのか、やや不機嫌にも見えます・・・。
らおたろーはまだおとなしいです~。
入り口から入ると、中国人たちがバトミントンみたいなことをしていました。
こんなに寒いのによくやるよな・・・。
ところで、頤和園は清代の離宮で、アヘン戦争で英仏軍に焼かれた後西太后が一部復建したもの。とにかく大きいです。でも趣はあり。
おりこうに座っている龍さんを回って撮ってみました・・・。
水でお習字している素敵な中国人も発見!
有名な仏香閣まで行きたかったが、遠すぎて無理。
ちなみに、湖は凍っております・・・。
軽装な私の足ももれなく凍ってきました・・・。
(熊退治のようなブーツを履いている選手もさすがに寒そうだ!)
そして大人しかったらおたろーのギャーギャー活動タイムが始まりました・・・。
そんな中、お次は世界遺産その2、明の十三陵でございます。
ここは文字通り、明の13人の皇帝が眠る陵墓軍ですが、行ったのは一番メジャーな定陵。
子供達は一番が好きみたいで、ガイド(王さん)の真後ろを歩くのは、大概らおたろー兄かアメリカ人少女のどちらかです。
(らおたろーは歩くのが遅くNGで、少女兄は多感な年頃なので、出来レースには参加せず)
王さんがいろいろ説明してくれましたが、アメリカ人たちには理解できない。
(らおたろー両親はらおたろーがぐずるのでそれどころではない。そして選手と私もアメリカ人とアルゼンチン人に夢中で、ろくすっぽ説明を聞いていない・・・)
ちなみに、この地下のお墓っぽいところにたくさんゴミのように積まれているのは、全部紙幣の山です!お金だ・・・。いいなー・・・・・。
いよいよらおたろー大フィーバー!
ジュリアロバーツおかーさんは、らおたろーを泣き止ませるため雨も降っていないのに傘を取り出します。そして2回もおむつ交換!
そのため1時間の見学予定が1時間半に!
でも誰も文句を言わないのです。らおたろーがかわいすぎるから・・・。
らおたろーは我々以外にも人気者で、よく観光客から写真を撮られています。
一方、観光地にはいろんなみやげ物が売っていますが、極寒の土地ならではのグッズも冬になった北京ではよく見かけます。
中でも被り物はいたるところで売っていました。
もちろんパンダが一番人気です。
そしてアメリカ人ファミリーは買っていました!
らおたろーは泣いています・・・。
私もぱっきんぐおじさんとしてなんとかしないと~!!!
・・・・お昼ご飯になりました。
全然美味しくない広東料理でした。
でもずっとぐずっていたらおたろーが、回転テーブルのお陰でちょっとだけ元気になりました!
(続く)