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更に洋画デー その2 [Daily Life 2010]

■クレーマー・クレーマー■

お次は古い映画にもどり、こちらは1979年作。ダスティンホフマンが若い!

仕事人間の夫に愛想をつかした妻が出て行き、7歳の子供と二人で生活を始めるダスティンホフマン。家事は失敗の連続で、息子の存在が邪魔になったりするが、そのうちリストラにあっても子供との絆が強まり、一方妻と親権を争い調停へ。

最後には単純なハッピーエンドだけど、素朴すぎるエンディングがよい。
男性はみんなダスティンの味方になり、女性はメリルストリープの味方になるだろう。
そのあたりもとても面白い。
自分の両親の世代にも根強いファンがたくさんいるのもとても納得。

何度見てもいい映画だと思う~。
ロバート・デ・ニーロといい、ダスティン・ホフマンといい、いい役者はずっとハリウッドに残れる。

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■セックスアンドザシティ the movie■

さすが映画の見すぎで疲れてきたので、締めはソバじゃなくて軽モノ映画で。

これまたニューヨークの話。
クレーマークレーマーの後に見るのがこれまたミソです(どこが?)

女性ファンだらけのSATC
一方あまり男性にはウケがよくないこのTVドラマシリーズの映画編。
今NYに行くとSATCの舞台を巡るデイトリップが流行っているとか。
すごいねえ。

NY、15年行っていない。行きたい・・・。

ちなみに私はミランダ好きです。
締めにはぴったりの映画。

これで今日もぐっすり眠れることでしょう。

まだ2本DVDを借りているが、週末にでも見よう。その中のフットルース(古っ!)には実はサラ・ジェシカ・パーカーも出演している。昔見たときはサラが有名じゃなかったから知らなかったけど、次はちゃんと見てみよっと。
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