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転ぶのは小学生だけ? [Daily Life 2010]

事件は平成22年1月20日午後23時半に発生しました。

仕事から帰宅時、駅から家まで歩いていたら何かにつまづき・・・、

激しく転んだ・・・[がく~(落胆した顔)]

しかもなんの変哲もない普通の歩道で・・・。(ちなみに酔っ払っていません!)

運が悪いことに、寒いのとトイレに行きたくてやや早足で歩いていたため、躓いた時には加速度のせいですごい勢いで飛ばされた。その結果、両膝と右手に怪我をしたのです。

ものすごい痛かったが、それでも単なる擦り傷程度だと思って自宅に戻ったら・・・、
それはそれはものすごい傷の有様・・・!
マンションの玄関にも部屋の中にも血痕が残るくらいです・・・。

血がたらたら流れ出て、普通の絆創膏では覆えないほど傷口が大きくて、痛くて動けない。このまま無理やり寝て布団に血がついたらいやだし、どうしたらいいのか分からず突っ立ったままKさんに電話し、相談。
まずは止血するために、マキロンで消毒して要らないタオルを巻けと!

なるほど[ひらめき] 賢いな、この人!
ありがとう。Kさん。あなたがいなければ私は路頭に迷ったままでした。

Kさんの言うとおり、旅館で出てくるペラペラのタオルをぐるぐる巻いてとりあえず就寝。
痛くてあまり寝られなかったけど。
翌朝には、ぐるぐる巻いたタオルの上まで血がにじんでいました・・・。

会社員に復帰後、ストッキングをちゃんとはいて出勤していたが、さすがにこれではタイツやストッキングははけない。。。仕方なく膝下タイツをはいて出勤。

まず上司に報告。「うわー、こりゃひどいな。うちの息子がよくサッカーで転ぶけど、ここまでひどくないな。子供みたいだ。」
別の人には「うわぁ、痛そう。小学生じゃあるまいし、なんで転んだんですかーーー?」
さらに別の人には「りぶのすけさん、足から血がたれていますよ!」と・・・。
こんなかんじで会社のいろんな人からの意見をまとめると、ほとんどの人が「小学生以来激しく転んだことがない」に集約されます。
とある人は「私も去年転びましたが、小学生以来くらいなので、転んだ痛みより転んだという事実のショックの方が大きかったです」と。。。
どいつもこいつも「小学生」というキーワードを出す[むかっ(怒り)]

私はしょっちゅう転ぶので、転んだ事実に大しては全くショックではありません。
ただ今回はとにかく傷が大きく深く、まっすぐ歩けず、文字もちゃんと打てず、ひたすら痛いのです。

それでも細胞分裂が盛んな若さなら、皮膚の再生能力に助けられることでしょう。
でも36年も生きていると、どうやらこの傷が治るのには最低1ヶ月、下手したら2ヶ月くらいかかり、跡は消えることがないらしい・・・。

しょぼーん・・・・。

そして何よりも辛いのが、3日後に福島に温泉に行くことです・・・。
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