9/9 私はフィリピン人・・・ [カンボジア/ベトナム Sep2009]
朝はゲストハウス近くの屋台でバケットサンドを購入。7000ドン(約40円)
フランスパンはベトナムでも最高に美味い!
勝手にバナナもつけられ10000ドン払えと言われたが、断固拒否そのくせ私は明日も明後日もこの愛想のないおばちゃんとこに通うのです・・・。
さて、今日は一人でメコンメコンデルタ1日ツアー(英語ガイド、ランチ付$10)の日。
シンカフェまでおかーさんに見送ってもらう。
チケットの国籍欄に、フィリピンという文字をおかーさん発見笑われた~。
申し込んだとき国籍は聞かれなかったから、明らかに見た目で判断されたわけね・・・。
フィリピン人と言われるのは慣れているが、活字になると結構ショック~!
ところでこのツアー参加者は40人弱で、日本人は11人。
70歳越えの大阪のおじいちゃんと話したが、彼は毎年2,3ヶ月一人で放浪旅をするらしい。今回もこれからインドとかバングラに行くそうな。myふりかけをランチのご飯にふりかけていた。これは良い手私も今度使おっと。(今度っていつだ?)
ツアー中、フィリピン人と間違えられたのは、実は他にも2回ありました
1回目は同じツアーのフィリピン人女性に、あなたもフィリピンよね、って言われたこと・・・。
そしてもう1回はかなり解せないシチュエーション。
超カタカナ英語でしどろもどろ会話しているアジア人カップル(というか友達っぽい)が一組いた。発音は日本人っぽいが、言動がおかしいんで韓国人と日本人のペアかなと想像。
そしたら休憩時に、男子に「Where are you from?」と英語で聞かれた。私がJapanと答えたら、「Oh, I thought you are from the Philippines」とか言うではないか~!
でもそこまではまだ許せた・・・。
苦笑いをし、次に私が「Where are you from?」と聞いたら、回答はJapan。女子もJapan!
えっ???三人とも日本人って分かったのにまだ英語なの??
その後も2,3英語で質問され、3人の生粋の日本人がわざわざ英語で苦しく会話。
実に変ではありませんか~
彼らは楽しいだろうが、私は日本人とは日本語で話したいので、この英会話がんばりやさんたちとこれ以上会話を盛り上げることはやめた~。だって不自然だもん~。
その後も二人は苦しいカタカナ英語でずっと会話。ある意味エライよね。
英語圏ならまだ理解できるが、でもここはベトナム・・・
さて、ツアーの話に戻ると、サイゴンから数十キロ離れたミトーという町に到着したら、ボートに乗り換えメコン川クルーズがスタート。
途中でお昼を食べたり、ライスペーパー工場や、蜂蜜作成所、ココナツ工場を見学。
島や田舎町に寄ったり、ロバに乗り換えたりもし、だんだんデルタっぽい雰囲気に。
しまいには自分たちも渡し舟に乗り、デルタの中を巡ります!
予想通りのツアーでした。
ちなみに大阪のおじーちゃんはホーチミンに来るたびにこのツアーに参加するらしい。
だからやたら詳しくて、前回のご飯はどうだったとかイチイチ比較する。
私は正直このツアーは1回経験すれば十分だと思った・・・。
そんなフィリピン人に3回もされたツアーは18時に終了。ゲストハウスでおかーさんに再会し、夜はベンタイン市場の屋台(と言っても立派なレストラン)で海鮮三昧。
ハマグリでしょー、オイスターでしょー、貝ではよくあたる私ですが、今回はあたらず
さらにガイドブックにも出ていた有名な定食屋で面白い麺料理を食べて今日も終了。
風邪っぽいのは少しよくなった
【今日の出費】 宿$5、朝食7000D、チップ/お布施2000D、シンカフェオープンバス600000D、クチトンネルツアー$4、夕食80000D、夜食の麺9000D、ビール28000D
※D=ドン $1=18000D 合計$49.33
フランスパンはベトナムでも最高に美味い!
勝手にバナナもつけられ10000ドン払えと言われたが、断固拒否そのくせ私は明日も明後日もこの愛想のないおばちゃんとこに通うのです・・・。
さて、今日は一人でメコンメコンデルタ1日ツアー(英語ガイド、ランチ付$10)の日。
シンカフェまでおかーさんに見送ってもらう。
チケットの国籍欄に、フィリピンという文字をおかーさん発見笑われた~。
申し込んだとき国籍は聞かれなかったから、明らかに見た目で判断されたわけね・・・。
フィリピン人と言われるのは慣れているが、活字になると結構ショック~!
ところでこのツアー参加者は40人弱で、日本人は11人。
70歳越えの大阪のおじいちゃんと話したが、彼は毎年2,3ヶ月一人で放浪旅をするらしい。今回もこれからインドとかバングラに行くそうな。myふりかけをランチのご飯にふりかけていた。これは良い手私も今度使おっと。(今度っていつだ?)
ツアー中、フィリピン人と間違えられたのは、実は他にも2回ありました
1回目は同じツアーのフィリピン人女性に、あなたもフィリピンよね、って言われたこと・・・。
そしてもう1回はかなり解せないシチュエーション。
超カタカナ英語でしどろもどろ会話しているアジア人カップル(というか友達っぽい)が一組いた。発音は日本人っぽいが、言動がおかしいんで韓国人と日本人のペアかなと想像。
そしたら休憩時に、男子に「Where are you from?」と英語で聞かれた。私がJapanと答えたら、「Oh, I thought you are from the Philippines」とか言うではないか~!
でもそこまではまだ許せた・・・。
苦笑いをし、次に私が「Where are you from?」と聞いたら、回答はJapan。女子もJapan!
えっ???三人とも日本人って分かったのにまだ英語なの??
その後も2,3英語で質問され、3人の生粋の日本人がわざわざ英語で苦しく会話。
実に変ではありませんか~
彼らは楽しいだろうが、私は日本人とは日本語で話したいので、この英会話がんばりやさんたちとこれ以上会話を盛り上げることはやめた~。だって不自然だもん~。
その後も二人は苦しいカタカナ英語でずっと会話。ある意味エライよね。
英語圏ならまだ理解できるが、でもここはベトナム・・・
さて、ツアーの話に戻ると、サイゴンから数十キロ離れたミトーという町に到着したら、ボートに乗り換えメコン川クルーズがスタート。
途中でお昼を食べたり、ライスペーパー工場や、蜂蜜作成所、ココナツ工場を見学。
島や田舎町に寄ったり、ロバに乗り換えたりもし、だんだんデルタっぽい雰囲気に。
しまいには自分たちも渡し舟に乗り、デルタの中を巡ります!
予想通りのツアーでした。
ちなみに大阪のおじーちゃんはホーチミンに来るたびにこのツアーに参加するらしい。
だからやたら詳しくて、前回のご飯はどうだったとかイチイチ比較する。
私は正直このツアーは1回経験すれば十分だと思った・・・。
そんなフィリピン人に3回もされたツアーは18時に終了。ゲストハウスでおかーさんに再会し、夜はベンタイン市場の屋台(と言っても立派なレストラン)で海鮮三昧。
ハマグリでしょー、オイスターでしょー、貝ではよくあたる私ですが、今回はあたらず
さらにガイドブックにも出ていた有名な定食屋で面白い麺料理を食べて今日も終了。
風邪っぽいのは少しよくなった
【今日の出費】 宿$5、朝食7000D、チップ/お布施2000D、シンカフェオープンバス600000D、クチトンネルツアー$4、夕食80000D、夜食の麺9000D、ビール28000D
※D=ドン $1=18000D 合計$49.33