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憧れのBさんインドへ旅立つ~ [Daily Life 2009]

3年前から知り合いで、特にこの1年は一方的に憧れている日本(名古屋)駐在Bさん。
恋愛相談にも乗ってもらったっけ・・・。私の恋愛はうまくいかなかったけど[バッド(下向き矢印)]

この度Bさんは駐在4年目を迎える前に、インドのバンガロールへ転勤となりました。

そして最後の東京出張且つ最後のお食事会。
以前Bさんから最大のリップサービスである「僕が独身だったら君にプロポーズしたに違いない」架空プロポーズを受け、それだけで有頂天になったが(録音しておきたかった・・・)、妻子持ちだし身分が違いすぎて真剣に好きにはならなかったものの、泣かずに送り出すためにワインを飲みまくりました[バー]

そしたら・・・、記憶があまりない・・・[あせあせ(飛び散る汗)]

ぐあぁぁぁ!!!私ったらなんてことを~[がく~(落胆した顔)]

でもどうやら用意したプレゼントは渡した模様。
それは新美南吉の「ごんぎつね(英語編)」

先日急に読みたくなって絵本を買って感銘を受け、これこそBさんへあげたい[プレゼント]と、今度は英語版を探して購入。(嫌がらせではないです・・・) 
それがたった800円・・・。
いいのよ、気持ちが大切なんだからっっっ。

記憶がないのでBさんがどういうリアクションをしたのかは分からないです・・・。

その後の証言から、日本語にすると私はきっとこう言ったんだろうと思います。

「これは大人にも愛されている童話です。日本人は通常8歳くらいで学校で習いますが、その前に日本から去るお子さんとBさんにも読んでもらいたいと思って・・・。しかもこの著者は愛知出身です。愛知県は今まで4つの偉大な作品を産み出しました。トヨタ、イチロー、ごんぎつね、そして私です・・・。是非日本(愛知)の思い出に受け取ってください。」

最後まで図々しい私・・・。

Bさんは優しいから喜んでくれたと察するが、真意はいかに・・・。

そしてこの方がいないと、私には定期的に会える男性が皆無になるからやばいです[exclamation]

Bさん、今までありがとうございました。
私のことは忘れるでしょうが、せめて来年くらいまで覚えておいてほしいです。

地球の裏側に憧れの人がいるのも悪くないかな、と思って人生前向きに生きていこう!
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