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グレードの低いハンバーガーと献血との相関 [Daily Life 2009]

予約までした献血デー。

惨敗でした[ダッシュ(走り出すさま)]

イギリス渡航歴の規制が緩くなったというのはどうやら私の勘違いのようで、リウマチどころか前段の狂牛病の段階でアウト!

係員が気遣って、せっかくきてくれたんだからジュースやお菓子でも食べてってください、と言うため、遠慮せずジュースやらお菓子をいただきました。

雑誌を読んでいたら、そのうち係員が一枚の紙をもってきました。

欧州滞在と狂牛病と献血との関係について」というタイトル

下記、その中の一説。

「前略・・・狂牛病にかかった牛のバラ肉が混入した肉料理(例えばグレードの低いハンバーガーなど)を食べることによって、狂牛病が人に伝播し発病したものが、変異性クロイツフェルト・ヤコブ病であると現在考えられています。・・・後略」

さっきまではウソついてでも献血すればよかったと実は思っていたのですが、これを読んだらクスっと笑う一方、正直に告白して献血やめてあげてよかった!と思ってしまいました~

   グレードの低いハンバーガー[exclamation]

まさにそれは、当時私がイギリスで1年間くらい食べ続けてきたものです[exclamation]
(ところでハンバーガーのグレードって何を基準に高低の差をつけるんでしょっ。どこからがグレードの高いハンバーガーになるのか教えてほしいー)

それにしても、こんな表現しなくていいのにな・・・。これで万一狂牛病になったら、グレードの低い食べ物ばっかり食べていた貧乏な事実がばれてしまう・・・。

しかも、日本では発病者がいないのに、まだ献血できないなんて、厳しいなあ・・・。

せめて、グレードの高い肉料理を食べていた人くらい除外にしてあげてほしいです・・・。

というわけで、上手に献血できませんでしたが、雑誌の後はマンガまで読み始め、キャンディキャンディのアンソニーが死ぬところまで読んでマジ泣きしそうになったので、帰ってきました。
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