30キロ完走後、発熱相談センターに電話しました。その会話を公開 [Daily Life 2009]
ロシア帰国後東京に戻った私は、皇居マラソンに再び参加しました。
皇居マラソンといえば・・・
富士山に登るために去年実施した体力増強プログラムの一環。去年は30キロ中25キロも走り(歩き)、華麗なる途中棄権を成し得たが、今年は悪天候の中・・・
なんとおおおぉぉぉ、完走しちゃったのです
正式タイムはハガキが届かないからまだ分かりませんが、4時間半くらい。
ちょっと、すごくない?私・・・。
とにかく30キロを完走し(最後10キロ強は徒歩・・・)、ヨタヨタ帰宅後すぐ就寝。
筋肉痛と疲労がハンパじゃなかったので実際いつから熱があったのか知りません。
今思えば・・・ランニング中妹に撮られた写真は既に顔が真っ赤でした。
夜中になんとなく変だわと熱を測ってみたら39度。
おぅぅううぅぅ・・・でもよかった、無職で。誰にも迷惑をかけないから
・・・じゃなくてー
気づかぬふりして再度寝ました。
ところが翌朝になっても下がらない・・・。むしろ上がる一方。
寝れば治ると思っていたが、発熱相談センターに真面目にも電話をしてみたのです。
その日はまだ新型インフルは関西で計20名程度。職員にこの10日間の行動を聞かれ、私は関西には行ったわ、外国にも行った(ロシアとソウルだけど)わで、勝手に都民第一号有力視。
職員には海外はどうでもよいらしく、病状のヒアリング後、関西のことを根掘り葉掘り・・・。
以下、職員の私の会話の一部。(これでも私は39度以上の熱持ちです!)
職: 大阪ではどこに泊まりましたか?
り: えーっと、友達の家です。
職: お友達には発熱症状は?
り: 大丈夫だと思います。(知らないが・・・)
職: お友達の家の住所はどこですか?
り: 住所をそらでは言えませんが、えーっ、梅田から西に1,2駅行ったところです。野田とか海老江が最寄り駅です。
職: 他にはどこにいきましたか?
り: 新大阪の近くだと思いますが、タクシーで遊びに行きました。
職: 詳しい住所は分かりますか?
り: 府民じゃあるまいし分からないですよー。なんか結構な歓楽街でした。
職: そこで何をしましたか?
り: 食べてカラオケに行きました・・・。
職: 何を食べましたか?
り: 居酒屋で食べて・・・、その後たこ焼屋に行きました・・・。
職: なんという店か覚えていますか?
り: うーん、覚えていないです。たこ焼屋のひとつは「あほや」って言ったような・・・。
職: (クスッ←私にははっきり聞こえた)一つはって、ということは、何件もたこ焼屋にいったのですか?
り: たこ焼屋は2件だけです・・・・・。
職: 分かりました。では、翌日は何をしました?
り: 友達とランチを食べて別れ、JRに乗り、京都の別の友達の家に行きました。
職: 何をどこで食べたのですか?
り: 友達の家の近くのジャスコにある・・・・お好み焼屋です・・・。
※職員は一瞬黙ったので、「たこやき散々食ってお好み焼かよー。こいつはあほや!」と思ったに違いないです。
こんな感じ。話題はとにかく大阪に集中。(そして何故か食べ物・・・)
そして最終的には「上司に確認して折り返します」と・・・。上司~???
折り返し電話がかかってきたときには、
「りぶのすけさん、よかったですね。あなたのいた大阪の地域なら大丈夫です」と・・・。
ねえねえ、そういう問題かしら・・・。
まあ発熱相談センターの職員が上司に確認までしての返答だからそうなんでしょう。。。
かくして私はそのへんの医者に行ってよし、と言われ、近くの病院へ。実はそこでもひと悶着あったのだが、結果、私はシロでした
心配で大阪のAにもメールしたが、インフルは大丈夫な模様(私が行ったときにたこ焼食べ過ぎて胃腸は不調だったようだが・・・)。よかったわ。
シロはいいが、この日(5/18)、熱は39度以上。翌日は一瞬薬が効いた後、夜に復活。水曜日も終日高熱。やっと37度台に熱が下がったのは木曜日の午後でした・・・。
ほぼ丸5日無駄に。(途中調子がいいときにロシアブログを作っていたが・・・)
まあいずれにせよ、熱が下がってよかった。で、寝すぎで床ずれ寸前だったため、マットレスを通販で買いました・・・。
皇居マラソンといえば・・・
富士山に登るために去年実施した体力増強プログラムの一環。去年は30キロ中25キロも走り(歩き)、華麗なる途中棄権を成し得たが、今年は悪天候の中・・・
なんとおおおぉぉぉ、完走しちゃったのです
正式タイムはハガキが届かないからまだ分かりませんが、4時間半くらい。
ちょっと、すごくない?私・・・。
とにかく30キロを完走し(最後10キロ強は徒歩・・・)、ヨタヨタ帰宅後すぐ就寝。
筋肉痛と疲労がハンパじゃなかったので実際いつから熱があったのか知りません。
今思えば・・・ランニング中妹に撮られた写真は既に顔が真っ赤でした。
夜中になんとなく変だわと熱を測ってみたら39度。
おぅぅううぅぅ・・・でもよかった、無職で。誰にも迷惑をかけないから
・・・じゃなくてー
気づかぬふりして再度寝ました。
ところが翌朝になっても下がらない・・・。むしろ上がる一方。
寝れば治ると思っていたが、発熱相談センターに真面目にも電話をしてみたのです。
その日はまだ新型インフルは関西で計20名程度。職員にこの10日間の行動を聞かれ、私は関西には行ったわ、外国にも行った(ロシアとソウルだけど)わで、勝手に都民第一号有力視。
職員には海外はどうでもよいらしく、病状のヒアリング後、関西のことを根掘り葉掘り・・・。
以下、職員の私の会話の一部。(これでも私は39度以上の熱持ちです!)
職: 大阪ではどこに泊まりましたか?
り: えーっと、友達の家です。
職: お友達には発熱症状は?
り: 大丈夫だと思います。(知らないが・・・)
職: お友達の家の住所はどこですか?
り: 住所をそらでは言えませんが、えーっ、梅田から西に1,2駅行ったところです。野田とか海老江が最寄り駅です。
職: 他にはどこにいきましたか?
り: 新大阪の近くだと思いますが、タクシーで遊びに行きました。
職: 詳しい住所は分かりますか?
り: 府民じゃあるまいし分からないですよー。なんか結構な歓楽街でした。
職: そこで何をしましたか?
り: 食べてカラオケに行きました・・・。
職: 何を食べましたか?
り: 居酒屋で食べて・・・、その後たこ焼屋に行きました・・・。
職: なんという店か覚えていますか?
り: うーん、覚えていないです。たこ焼屋のひとつは「あほや」って言ったような・・・。
職: (クスッ←私にははっきり聞こえた)一つはって、ということは、何件もたこ焼屋にいったのですか?
り: たこ焼屋は2件だけです・・・・・。
職: 分かりました。では、翌日は何をしました?
り: 友達とランチを食べて別れ、JRに乗り、京都の別の友達の家に行きました。
職: 何をどこで食べたのですか?
り: 友達の家の近くのジャスコにある・・・・お好み焼屋です・・・。
※職員は一瞬黙ったので、「たこやき散々食ってお好み焼かよー。こいつはあほや!」と思ったに違いないです。
こんな感じ。話題はとにかく大阪に集中。(そして何故か食べ物・・・)
そして最終的には「上司に確認して折り返します」と・・・。上司~???
折り返し電話がかかってきたときには、
「りぶのすけさん、よかったですね。あなたのいた大阪の地域なら大丈夫です」と・・・。
ねえねえ、そういう問題かしら・・・。
まあ発熱相談センターの職員が上司に確認までしての返答だからそうなんでしょう。。。
かくして私はそのへんの医者に行ってよし、と言われ、近くの病院へ。実はそこでもひと悶着あったのだが、結果、私はシロでした
心配で大阪のAにもメールしたが、インフルは大丈夫な模様(私が行ったときにたこ焼食べ過ぎて胃腸は不調だったようだが・・・)。よかったわ。
シロはいいが、この日(5/18)、熱は39度以上。翌日は一瞬薬が効いた後、夜に復活。水曜日も終日高熱。やっと37度台に熱が下がったのは木曜日の午後でした・・・。
ほぼ丸5日無駄に。(途中調子がいいときにロシアブログを作っていたが・・・)
まあいずれにせよ、熱が下がってよかった。で、寝すぎで床ずれ寸前だったため、マットレスを通販で買いました・・・。