ロシア旅行2日目 今日はロシアの戦争記念日 [ロシア May2009]
朝ごはんはバイキングです。
いいホテルだからか品揃えもばっちり。イモ発見
この時点で、ロシアで痩せてみせよう計画は見事打ち砕かれました。
本日5月9日(土)はロシアでは戦争記念日。土曜日なので日本と同じように月曜日も繰越休みとなり3連休。平和を祈るトラ模様のような黄色と黒の縞リボンが車やら街頭やらあちこちに~。
さて、午前の観光は世界遺産のあるセルギエフ・ポサートです。
モスクワの北東75キロにあり、ロシア正教の聖地として栄えた町。
見えた!トロイツェ・セルギエフ修道院の教会郡。おもちゃみたい・・・。
軍隊もいました。中に入るとますますおもちゃみたいな光景が・・・。
ロシアによくあるこのタマネギ型ドーム、何故この形かというと、宗教的理由の他に雪対策とな!つまり、積雪を防ぐ目的でたまねぎ型が重宝されたと。
ウスペンスキー大聖堂という青いたまねぎ型ドームの教会の手前にある小さい噴水からは飲める聖水がでており、父親は飲んでいました。ランチに出た水もこの聖水らしいです。
その楽しみなロシア料理第一陣はこの修道院脇にあるレストランでボルシチ(と壷煮)。
日本で食べるボルシチとは全然違うー。色も味も。そしてこれから食事の度に見ることになるスメタナ(白いサワークリームみたいなやつ)にも接見。
食べたら一旦モスクワ市内に戻り赤の広場に行く予定だったのだが、祝日のせいで規制がかかり一切入場できないと・・・。というわけで、市内への雀が丘という眺望スポットへ。
ここでもおまわりさんの規制に遭い、最初は通行禁止と~。ところが、ロシア人現地ガイドが交渉し、日本人観光客だから、という理由で通してもらいました。
そんなことよくあるのだろうか、と思ったが、よくあるらしい・・・。
警察にとめられても日本人ですから~!とお願いすれば高い確率で通してくれるようです。個人旅行で行く方は「私は日本人の観光客です」くらいはロシア語で言えるようにしておこう!
雀が丘の次はこれまた世界遺産のノヴォデヴィッチ修道院を公園から眺めました。雀が丘からの景色よりもこっちのほうが綺麗でした。チェーホフがここに眠っているそうです。
カルガモちゃんもかわゆい・・・。
次にモスクワ随一の繁華街アルバート通りを散策。
私は見つけてしまった、愛するジョージクルーニー様を。(単に絵だが)
このアルバート通りの散策をもって、私たち親子3名は早速団体行動から逸脱をします。
父親がモスクワではサーカスだと騒ぎ、いろんな人を巻き込んでチケットを無理矢理とったのです!で、迎えにきた係員とこのアルバート通りで待ち合わせをし、地下鉄に乗ってサーカス劇場までいきました。
ロシアの地下鉄のエスカレーターの長いことといったら・・・、ロンドンの更に倍はあるというかんじ。それでもってとても綺麗です。
路線図は東京のとちょっと似ている。右はサーカス劇場の近くのレストランで食べた夕食。魚の上にクリームをかけてオーブンで焼くだけだがこれが美味い!ビールプライスもこういうローカルレストランだと一気に約3ドルまで落ちる。観光客用レストランの半分ですよ~!
サーカスがどうのこうのより、地下鉄に乗ったりローカルレストランで食べたのがよかった!やっぱり団体行動は向いていないんだなー。
いいホテルだからか品揃えもばっちり。イモ発見
この時点で、ロシアで痩せてみせよう計画は見事打ち砕かれました。
本日5月9日(土)はロシアでは戦争記念日。土曜日なので日本と同じように月曜日も繰越休みとなり3連休。平和を祈るトラ模様のような黄色と黒の縞リボンが車やら街頭やらあちこちに~。
さて、午前の観光は世界遺産のあるセルギエフ・ポサートです。
モスクワの北東75キロにあり、ロシア正教の聖地として栄えた町。
見えた!トロイツェ・セルギエフ修道院の教会郡。おもちゃみたい・・・。
軍隊もいました。中に入るとますますおもちゃみたいな光景が・・・。
ロシアによくあるこのタマネギ型ドーム、何故この形かというと、宗教的理由の他に雪対策とな!つまり、積雪を防ぐ目的でたまねぎ型が重宝されたと。
ウスペンスキー大聖堂という青いたまねぎ型ドームの教会の手前にある小さい噴水からは飲める聖水がでており、父親は飲んでいました。ランチに出た水もこの聖水らしいです。
その楽しみなロシア料理第一陣はこの修道院脇にあるレストランでボルシチ(と壷煮)。
日本で食べるボルシチとは全然違うー。色も味も。そしてこれから食事の度に見ることになるスメタナ(白いサワークリームみたいなやつ)にも接見。
食べたら一旦モスクワ市内に戻り赤の広場に行く予定だったのだが、祝日のせいで規制がかかり一切入場できないと・・・。というわけで、市内への雀が丘という眺望スポットへ。
ここでもおまわりさんの規制に遭い、最初は通行禁止と~。ところが、ロシア人現地ガイドが交渉し、日本人観光客だから、という理由で通してもらいました。
そんなことよくあるのだろうか、と思ったが、よくあるらしい・・・。
警察にとめられても日本人ですから~!とお願いすれば高い確率で通してくれるようです。個人旅行で行く方は「私は日本人の観光客です」くらいはロシア語で言えるようにしておこう!
雀が丘の次はこれまた世界遺産のノヴォデヴィッチ修道院を公園から眺めました。雀が丘からの景色よりもこっちのほうが綺麗でした。チェーホフがここに眠っているそうです。
カルガモちゃんもかわゆい・・・。
次にモスクワ随一の繁華街アルバート通りを散策。
私は見つけてしまった、愛するジョージクルーニー様を。(単に絵だが)
このアルバート通りの散策をもって、私たち親子3名は早速団体行動から逸脱をします。
父親がモスクワではサーカスだと騒ぎ、いろんな人を巻き込んでチケットを無理矢理とったのです!で、迎えにきた係員とこのアルバート通りで待ち合わせをし、地下鉄に乗ってサーカス劇場までいきました。
ロシアの地下鉄のエスカレーターの長いことといったら・・・、ロンドンの更に倍はあるというかんじ。それでもってとても綺麗です。
路線図は東京のとちょっと似ている。右はサーカス劇場の近くのレストランで食べた夕食。魚の上にクリームをかけてオーブンで焼くだけだがこれが美味い!ビールプライスもこういうローカルレストランだと一気に約3ドルまで落ちる。観光客用レストランの半分ですよ~!
サーカスがどうのこうのより、地下鉄に乗ったりローカルレストランで食べたのがよかった!やっぱり団体行動は向いていないんだなー。