ロシア旅行3日目 モスクワ最大の名所へGO [ロシア May2009]
3日目です。今日はモスクワ市内を観光し、サンクトペテルブルクへ飛びます。
白夜とまではいかなくてもかなり日が長いのに、営業時間は冬仕様。クレムリンも10時からじゃないと入れてもらえません。
開場までの時間つぶしで、モスクワ川からクレムリンを見物。右は救世主キリスト大聖堂という現在のロシア正教の総本山。戦中スターリンに爆破されたが、ソ連崩壊後再建されたので結構新しい。
さて、まだ少し早いけどクレムリンへ!
開場まで並ぶ人々。ほとんどツアー客でアメリカ人と中国人が多い。
クレムリンとは要塞で、14世紀以降皇帝の居城として使われております。
開場してもここでも規制が多く、歩道じゃなくて車もいない車道に一歩出ただけでこの写真の警備さんに怒られました・・・。
昨日のセルギーもそうだったが、本当にカラフルでかわいらしいこと。。。
もともとロシアの歴史に疎い私はイマひとつ胸を打たれるものはありませんでしたが。。。
クレムリンと赤の広場は隣接しているため徒歩で移動。
こんなかわいいお花畑ちゃんのすぐ向かいには・・・
昨日の戦争記念日の名残で戦死者のモニュメントらに花が供えてあり、ここにも警備さんが厳粛な面持ちで立っている。
いよいよ赤の広場へ到着。
うーん。赤い。そしてでかい。そしてまた警察だー。
広場に面するところに世界でも有数な高級デパート グム百貨店があります。
全体像と中の噴水。ここでのフリータイム中キャビアを買おうとしたら、超小さいビンでもざっと20000円、普通サイズ(と言ってもさくらんぼ缶程度)で40000円、カニ缶サイズにしちゃうもんならもう70000円!と、到底庶民には手が出せない。また、ヨーロッパのブランド物は高く、いくら円高でルーブルも数ヶ月前より落ちてるとはいえ、日本で買ったほうが断然安いです。
とにかく、ロシアでブランド物を買ってはいけません!
さて、昨日の戦争記念日関連がここ赤の広場とグム百貨店から更によく分かります。
昨日は盛大なパレードが催されたんでしょう。
昨日の日記で書いたトラ模様の黄色と黒のストライプリボンがここでよく見えます。
大きな赤の広場とグム百貨店をウインドウショッピングをしたら、次は同じく赤の広場に面している9つのたまねぎ型塔を持つよくガイドブックの表紙を飾る聖ワシリー寺院でございます。
すごいカラフル・・・。
ランチはペリメニというロシア風水餃子。前菜に珍しく大盛りサラダが出てこれが美味しく、スープもまあまあだったので、メインの餃子がきたときにはお腹がかなり膨れ、完食できず。
味は・・・日本の餃子のほうが断然美味しいです。
でも、もちろんこれにもスメタナがついてくるが、その相性は思ったよりは悪くないです。
ランチの後はモスクワ最後の観光としてトレチャコフ美術館へいきました。
ここはロシア美術の宝庫です。そういえば、ロシアって作家とか作曲家では著名人を多く産み出しているが、絵描きさんについてはそんなに有名人がいないことに気づいた。
いよいよモスクワお別れです。
最後にモスクワ川にさようならをしていたら・・・、へんなの発見。
木をよく見ると、南京錠やら鍵がたくさんついている。よく日本人がおみくじを結ぶかのように木に鍵をかける。どんな理由なんだろう~~~。誰か教えて・・・。
そして空港に向かい、国内線はなんと読むのかも分からないロシアの航空会社。ロシア航空?
びっくりするほど古い機体。(これこそ着陸時に拍手していいと思うような・・・)
19時のフライトで、サンクトペテルブルクには20時半に到着しましたが、もちろんまだ明るく、そのままご飯を食べに行きました。
ご飯はビーフストロガノフとピロシキ。
ピロシキはいろんなタイプがあり、今回はパイピロシキ2種で具もそれぞれ違う。キャベツ入りが一番美味しかった。ストロガノフはこれまた日本で食べるのとは全然違う・・・。
サンクトってピョートルさんが張り切って作った都市だけあって、本当にベネチアのように美しいです。モスクワも綺麗だったけど、正直比較の対象にはならない。まあロシアって広いからねえ。
白夜とまではいかなくてもかなり日が長いのに、営業時間は冬仕様。クレムリンも10時からじゃないと入れてもらえません。
開場までの時間つぶしで、モスクワ川からクレムリンを見物。右は救世主キリスト大聖堂という現在のロシア正教の総本山。戦中スターリンに爆破されたが、ソ連崩壊後再建されたので結構新しい。
さて、まだ少し早いけどクレムリンへ!
開場まで並ぶ人々。ほとんどツアー客でアメリカ人と中国人が多い。
クレムリンとは要塞で、14世紀以降皇帝の居城として使われております。
開場してもここでも規制が多く、歩道じゃなくて車もいない車道に一歩出ただけでこの写真の警備さんに怒られました・・・。
昨日のセルギーもそうだったが、本当にカラフルでかわいらしいこと。。。
もともとロシアの歴史に疎い私はイマひとつ胸を打たれるものはありませんでしたが。。。
クレムリンと赤の広場は隣接しているため徒歩で移動。
こんなかわいいお花畑ちゃんのすぐ向かいには・・・
昨日の戦争記念日の名残で戦死者のモニュメントらに花が供えてあり、ここにも警備さんが厳粛な面持ちで立っている。
いよいよ赤の広場へ到着。
うーん。赤い。そしてでかい。そしてまた警察だー。
広場に面するところに世界でも有数な高級デパート グム百貨店があります。
全体像と中の噴水。ここでのフリータイム中キャビアを買おうとしたら、超小さいビンでもざっと20000円、普通サイズ(と言ってもさくらんぼ缶程度)で40000円、カニ缶サイズにしちゃうもんならもう70000円!と、到底庶民には手が出せない。また、ヨーロッパのブランド物は高く、いくら円高でルーブルも数ヶ月前より落ちてるとはいえ、日本で買ったほうが断然安いです。
とにかく、ロシアでブランド物を買ってはいけません!
さて、昨日の戦争記念日関連がここ赤の広場とグム百貨店から更によく分かります。
昨日は盛大なパレードが催されたんでしょう。
昨日の日記で書いたトラ模様の黄色と黒のストライプリボンがここでよく見えます。
大きな赤の広場とグム百貨店をウインドウショッピングをしたら、次は同じく赤の広場に面している9つのたまねぎ型塔を持つよくガイドブックの表紙を飾る聖ワシリー寺院でございます。
すごいカラフル・・・。
ランチはペリメニというロシア風水餃子。前菜に珍しく大盛りサラダが出てこれが美味しく、スープもまあまあだったので、メインの餃子がきたときにはお腹がかなり膨れ、完食できず。
味は・・・日本の餃子のほうが断然美味しいです。
でも、もちろんこれにもスメタナがついてくるが、その相性は思ったよりは悪くないです。
ランチの後はモスクワ最後の観光としてトレチャコフ美術館へいきました。
ここはロシア美術の宝庫です。そういえば、ロシアって作家とか作曲家では著名人を多く産み出しているが、絵描きさんについてはそんなに有名人がいないことに気づいた。
いよいよモスクワお別れです。
最後にモスクワ川にさようならをしていたら・・・、へんなの発見。
木をよく見ると、南京錠やら鍵がたくさんついている。よく日本人がおみくじを結ぶかのように木に鍵をかける。どんな理由なんだろう~~~。誰か教えて・・・。
そして空港に向かい、国内線はなんと読むのかも分からないロシアの航空会社。ロシア航空?
びっくりするほど古い機体。(これこそ着陸時に拍手していいと思うような・・・)
19時のフライトで、サンクトペテルブルクには20時半に到着しましたが、もちろんまだ明るく、そのままご飯を食べに行きました。
ご飯はビーフストロガノフとピロシキ。
ピロシキはいろんなタイプがあり、今回はパイピロシキ2種で具もそれぞれ違う。キャベツ入りが一番美味しかった。ストロガノフはこれまた日本で食べるのとは全然違う・・・。
サンクトってピョートルさんが張り切って作った都市だけあって、本当にベネチアのように美しいです。モスクワも綺麗だったけど、正直比較の対象にはならない。まあロシアって広いからねえ。