ホーチミン④ 10年ぶりのクチトンネル [アジア2019]
10年前、私はおかーさんと3週間程度のアジア放浪旅に出て、ホーチミン滞在中に一人でクチツアーに参加しました。確か4ドルか5ドルの半日ツアーだったと思います。
そしてそれとは別の日にメコンデルタツアーに一人で参加しました。こちらも10ドルしなかったような・・・(うる覚えですが・・・)二人で旅をしているのにどちらも一人で参加と言うのがミソです。
さすが、おかーさんは自由人です!
さて、前置きが長くなりましたが、あれから10年経ち、今回はお友達Kさんと1日でクチとメコンデルタを回るツアーに参加しました。クチの入場料550円は別ですが、ランチ込みで二人で11万ドン(一人約2600円)のツアーです。
いつもムイネーに行くときにお世話になるシンツーリストに06:30集合です。
ホテルからGrabで300円程度で行けました。
朝が早いので朝食が食べられず、ランチボックスを作ってもらいました。
そして参加者12名のツアーは7時にミニバスで出発です!
12名中日本人が7名でした。(私達と男子4名組、そして女性1名)
まずは車で1時間ちょいでクチに到着。
入口はあまり覚えていませんが、中はすごくよく覚えています。懐かしいです。
英語ガイドさんがクチの歴史をしっかり説明してくれます。
そしてお決まりスポット(トンネルの入口はどーこだスポット)に到着!
係員がトンネルの入口に入る実演タイム!
何度見てもすごいです!
これがその入口です!
その後参加者が2名挑戦しましたが、私は10年前を忘れることができません。当時のクチツアーは9月で雨季だったので雨でべちょべちょでしたが、白いトレーナーを着た若いアメリカ人兄ちゃんが泥だらけになってこの穴に入ったことを!
詳しくは過去のりぶのすけのブログへどうぞ(笑)ただし、当時の写真はso-netサーバ入れ替え時になくなっちゃっていると思いますけどね。
さて、そんな穴体験も天気のいい日は特に男の子は挑戦したがりなので男性に頑張ってもらい、次のスポットへ。
ブービートラップの数々です。
こういう原始的な仕掛けが案外アメリカ兵を精神的に追い詰めたんでしょうね。
すごいよな、ベトナム人って!アメリカに勝っちゃうんだもんね!!
蝋人形達もよく覚えていますよ!
途中に実弾射撃ができるスポットでは何故かライスペーパー作りの実演をしていました。
そしていよいよそのときが来ました!トンネル内散歩です。
前回とは多分違うトンネルですが、これは辛い!
辛すぎて唯一撮った写真もブレブレですが、あまりも狭くて未だに筋肉痛です!
普段運動していないと、こういうときにすぐばれますよね・・・。
いやー、本当に辛かった!
しかし狭すぎるのもガタイの大きいアメリカ兵には進入が厳しかったということでしょう。
(ガタイの小さい私でもつらいくらいですから・・・)
そしてチムニー穴の説明もしてくれ一通りのガイドは終了です。
クチトンネルでの貴重な食料のタピオカの原料のおいもの試食がありました(これも前回と同じ!)
以上、雨季と乾季の大きな違いは除き、10年前とほぼ変わらないクチトンネルレポートでした!
ところで前回のガイドはまさにベトナム戦争を経験したベテラン兵が流暢な英語で説明をしてくれました。今回はベトナム戦争時は子供だったというガイドでしたが、日本の戦時中と違って、ベトナム戦争はたった半世紀前のことなんですよね。だからまだ生きた証人がたくさんいるので私達は戦争を繰り返さないために多くを学ぶ必要があると改めて実感しました。
そしてそれとは別の日にメコンデルタツアーに一人で参加しました。こちらも10ドルしなかったような・・・(うる覚えですが・・・)二人で旅をしているのにどちらも一人で参加と言うのがミソです。
さすが、おかーさんは自由人です!
さて、前置きが長くなりましたが、あれから10年経ち、今回はお友達Kさんと1日でクチとメコンデルタを回るツアーに参加しました。クチの入場料550円は別ですが、ランチ込みで二人で11万ドン(一人約2600円)のツアーです。
いつもムイネーに行くときにお世話になるシンツーリストに06:30集合です。
ホテルからGrabで300円程度で行けました。
朝が早いので朝食が食べられず、ランチボックスを作ってもらいました。
そして参加者12名のツアーは7時にミニバスで出発です!
12名中日本人が7名でした。(私達と男子4名組、そして女性1名)
まずは車で1時間ちょいでクチに到着。
入口はあまり覚えていませんが、中はすごくよく覚えています。懐かしいです。
英語ガイドさんがクチの歴史をしっかり説明してくれます。
そしてお決まりスポット(トンネルの入口はどーこだスポット)に到着!
係員がトンネルの入口に入る実演タイム!
何度見てもすごいです!
これがその入口です!
その後参加者が2名挑戦しましたが、私は10年前を忘れることができません。当時のクチツアーは9月で雨季だったので雨でべちょべちょでしたが、白いトレーナーを着た若いアメリカ人兄ちゃんが泥だらけになってこの穴に入ったことを!
詳しくは過去のりぶのすけのブログへどうぞ(笑)ただし、当時の写真はso-netサーバ入れ替え時になくなっちゃっていると思いますけどね。
さて、そんな穴体験も天気のいい日は特に男の子は挑戦したがりなので男性に頑張ってもらい、次のスポットへ。
ブービートラップの数々です。
こういう原始的な仕掛けが案外アメリカ兵を精神的に追い詰めたんでしょうね。
すごいよな、ベトナム人って!アメリカに勝っちゃうんだもんね!!
蝋人形達もよく覚えていますよ!
途中に実弾射撃ができるスポットでは何故かライスペーパー作りの実演をしていました。
そしていよいよそのときが来ました!トンネル内散歩です。
前回とは多分違うトンネルですが、これは辛い!
辛すぎて唯一撮った写真もブレブレですが、あまりも狭くて未だに筋肉痛です!
普段運動していないと、こういうときにすぐばれますよね・・・。
いやー、本当に辛かった!
しかし狭すぎるのもガタイの大きいアメリカ兵には進入が厳しかったということでしょう。
(ガタイの小さい私でもつらいくらいですから・・・)
そしてチムニー穴の説明もしてくれ一通りのガイドは終了です。
クチトンネルでの貴重な食料のタピオカの原料のおいもの試食がありました(これも前回と同じ!)
以上、雨季と乾季の大きな違いは除き、10年前とほぼ変わらないクチトンネルレポートでした!
ところで前回のガイドはまさにベトナム戦争を経験したベテラン兵が流暢な英語で説明をしてくれました。今回はベトナム戦争時は子供だったというガイドでしたが、日本の戦時中と違って、ベトナム戦争はたった半世紀前のことなんですよね。だからまだ生きた証人がたくさんいるので私達は戦争を繰り返さないために多くを学ぶ必要があると改めて実感しました。
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