タイ① カボションホテル＆レジデンスでO先生と合流

イギリスにいけなくなった代替旅行その２として、O先生とバンコクに行ってきました。
バンコクは約10年ぶりです！

前回はおかーさんとパッカーとしてカオサンに滞在したのですが、今回はリッチなホテルという全然趣向が違う旅行です。しかも同行者はマダムO先生ですしっ

O先生は水曜のJAL深夜便で先入りし、私は翌日の同じ便で追いかけます。
前回と違って今回はビジネスにアップグレードというようなJAL様からのサービスはありませんでした・・・。



JAL機は00:40定刻に羽田を出て、パーソナルTVもつけずに私はとにかく寝ました！

バンコクには05:00に到着し、眠い中まずは両替。



事前にいろいろ調べておいたのでその実態を探りながらベストな両替所を求めましたが、バンコクの空港（スワンナプーム）の到着ロビーは大体こんなレートです。



それが、地下１階の電車乗り場近くに何件かある両替所だとこんなに良い！

早朝05:30のため開いている両替所は限られていましたが、私はこのハッピーリッチさんでリッチに両替しました。
1万円のレートが2870バーツ、つまりは1バーツ3.49円となります！

お金が手に入ったので次は市内に移動しますが、折角なので50バーツくらいでいけるエアポートレイルリンクに乗ってみたかったのですが、始発が6時のため待ちきれず、結局GRABでドライバーを呼び出ししました。
GRABも超便利で、待っている間にドライバーからちょいちょいメッセージが来るのですが、日本語で機械翻訳されて出たりと完璧な対応！
それだけでなく、今回のドライバーは英語もペラペラで車も綺麗で大当たりでした！

O先生のいるカボションホテルまで322バーツ（1130円）です！タクシーとGRABはタイではほぼ同じ金額なのでどっちもどっちですが、ぼったくりが嫌な場合は料金が決まっているGRABは便利ではありますね。

乗ってから35分でBTSプロンポン駅近くのレトロ上海チックな隠れ家的ホテルに到着です！


わー、素敵ぃ～。



伯爵が住んでいるお屋敷みたいです！



正面から見てもすごいっ



ぱっと見たくさん部屋がありそうですが、10部屋程度しかなく、ちゃんとしたフロントがあるわけでもなく、本当に隠れ家ちっく。この隠れ家的邸宅のどっかにO先生はいるんだわ！

スタッフにO先生が泊まっていることを告げてチェックインしようとすると簡単には入れてもらえずO先生を電話で起こしてなんとか入れてもらえることに。



部屋は2階の奥の部屋にありますが、要所要所でカメや蝶の剥製や標本がいくつも展示してあって、夜はかなり不気味でO先生は相当怖がっていました！



これがお部屋です。（先生がチェックインした前日はダブルでしたが、後からツインにしてもらってこれはツイン後に撮ったものとなります）

かなりレトロです！戦時中のお金持ちという感じがプンプンして、マダムにはとてもお似合いなホテル！パッカーの私にはお似合いじゃないかも知れませんが・・・。
でもバルコニーがないとちょっと狭苦しい感じがします。ツインはバルコニーがついていない部屋しかないので仕方ないのですが・・・。

さて、今回はO先生が先に宿泊しており、1名でも2名でも料金が変わらないので最初から2名として予約をしていました。だから2泊しかしない私もある意味堂々と部屋にも入れますし、時刻はまだ6時半なので、ここで少しだけ仮眠しました！

コメント 1

カボションホテル本当に素敵でした。
私たちの2階に亀の剥製がなければもっと良かった…。
でもそれ以外はタイムスリップしたようなレトロな空間で良かったですね！
また泊まりたいです。今度は3階以上のフロアで！
by O先生 (2018-10-01 22:50)