サイゴンとペーパーボーイ

先週妹と映画を観にいきました。

・・・の前に食べました。

行ったのは有楽町にあるサイゴンというベトナム料理屋
（サイゴンという店名ならベトナム料理以外考えられないけど～）



頼んだのは、生春巻き（何故かウニ付）たちやフォーやデザートもつくなんとかセット。

これで1600円くらいかな。
ビールも頼んで、結局一人ちょうど2000円でいい夕食になりました。

ベトナム料理は大好き！
ベトナムに行けばこんなに美味しいものが信じられない値段で食べられます。
年末が楽しみです（年末にホーチミンに行くのだ！）

夕食後は映画タイム

今回観たのはペーパーボーイというザックエフロン主演の映画です。
全くノーマークでしたが、60年代の青春映画かと思いきや、サスペンスでした。
しかもかなりえぐい・・・。

ストーリーを書くとネタバレになるのでやめますが、ジョンキューザックとマシューマコノヒーの演技はいいですね。ジョンに至ってはだんだんニコラスケイジに似てきました。
（ところで、ジョンが若かりし頃スタンドバイミーでチョイ役で出ていたのは有名な話）

ニコールキッドマンが娼婦じゃないけど娼婦さながらな役で出ています。
化粧をすると40代も若く見えるのがすごい。ということは、化粧を落とすと40代であり、役柄も40代です。

彼女はこの作品でちょいちょい賞をとっているようですが、彼女のイメージを傷つけないためにスタントもかなり駆使されている模様。

サスペンスが好きな方は観てみるといいですよ。

でもえぐいです。（妹は気持ち悪がっていました・・・）