小龍包ツアーその1 それは冠京華の食べ過ぎから始まった [台湾 2012]
台北旅行なのに敢えて小龍包ツアーと称するには理由があり、その理由は小龍包をたくさん食べ比べをしたいからです(そのまんまですっ!)
ソウルリベンジのO先生と行ってきた台北旅行を、旅中メモったノートと写真で今から振り返ります。O先生が作ってくれたエクセルの小龍包早見表が役に立ちます!
まず、お決まりかもしれませんが台北に着く前に結構食べました。
フライトは羽田14:15発ですが12時には集合した私達は、日本は寒い雨であたたかいうどんを食べようということに。つるとんたんに行くも大行列のため、ラーメンにしました。
右側の写真はその後食べたチャイナエアラインの機内食となります。(美味しかった)
まあこれだけでも十分なのですが、このラーメンと機内食の間にも食しました。
O先生がお持ちの某強力なクレジットカードのおかげで、ラーメン後出国手続きをした後の日本でも台湾でもない微妙な次元にあるラウンジに入れたのです。(同伴者1名OKだったので私も便乗!)
そこにはありますあります、おいしそうなアルコールとちょっとした食べ物ちゃんたちがわんさかと~!
(自分で言うのもなんですが)普通は飲んだあとにラーメンを食べますが、このときはラーメンを普通に食べたあとにビールを飲みました。それだけでなく、そのちょっとした食べ物類が大変魅力的で、思わず手が出てしまいました。
サンドイッチまで食べました!(そしたらO先生の方がたくさんお召し上がりになっていました)
サンドイッチが美味しく、次に白ワインとサンドイッチをお代わりし(O先生もお代わりです)、最後に赤ワインとお菓子を食べましたー(写真の食べ物は同じサンドイッチに見えますが、エッグ味とシーチキン味とれっきとした別物です。サラミとチーズもお代わりしたので別物です)
20分くらいのラウンジ滞在で散々食べて飲んで、そしていよいよ搭乗をしても食べたのが機内食、と冒頭に戻るわけです。
それだけでかなりお腹がいっぱいになるのが普通でしょうが、O先生はなにか映画を観てうるっとされていらっしゃいました。(私は機内は食べる以外はほとんど寝ていました・・・)
そんなかんだで到着した台北松山空港。
どうしても早く市内に出たく、もともと機内預け荷物NGとして出発したので身軽に入国審査を済ませ、とっとと両替をし、そしてとっととタクシーに乗り込みました。
基本はまずはホテルに向かうのでしょうが、我々はO先生チョイスの冠京華という現地人が多いというローカルレストランへ直行です。
目的はもちろん!小龍包第一号です。
預け荷物なしと言ってもO先生はコロコロキャリアケースはお持ちです。
キャリアケースでこの現地人が集う店に来るお客さんはきっといないでしょう!
タクシーの運転手も最初場所がわからなかったようですが、台北初のO先生が車中で仰った「この町で迷う気がしない」という頼もしい一言のお陰で、私はなーんにもせずお姫様コース。
というわけでタクシーのおじさんをO先生が適度にナビゲートし、なんとか到着したこの冠京華。
ちなみに空港からのタクシー代は$110(330円)
羽田とどこの国にも属しない空間および空中で散々食べたというのに、小龍包の旅がここから始まるわけです。
ここで小龍包($130(390円))と、カニミソ小龍包($250(750円))と、海老チャーハン($100(300円))、そして、勧められるがままに頼んだ空芯菜の炒め物($70(210円))をご注文。
小龍包は小さめの肉まんのようにボリューミー!!
肉まんのようでも、お決まりの手法で食します。美味しい!
小龍包はただでさえ大きめな普通編と、この店でもっとも高級なカニの2種類で一人10個ずつ食べますが、かなりお腹もビッグに!さらにチャーハンも空芯菜もあればビールももちろん頼んであるので、そりゃあすごい食の量!
はい、ざっとこんなもんです!
これを空芯菜以外は二人で残さず食べたのですが、さすがのO先生も私もお腹いっぱい!
人間にも限界があるようです!
(今はまだ18時ごろで、12時の羽田スタートからこんなに食べてたらそりゃあねえ)
さすがにやりすぎた感があり、次の小龍包屋からは注文方法を変えることにしました。
ソウルリベンジのO先生と行ってきた台北旅行を、旅中メモったノートと写真で今から振り返ります。O先生が作ってくれたエクセルの小龍包早見表が役に立ちます!
まず、お決まりかもしれませんが台北に着く前に結構食べました。
フライトは羽田14:15発ですが12時には集合した私達は、日本は寒い雨であたたかいうどんを食べようということに。つるとんたんに行くも大行列のため、ラーメンにしました。
右側の写真はその後食べたチャイナエアラインの機内食となります。(美味しかった)
まあこれだけでも十分なのですが、このラーメンと機内食の間にも食しました。
O先生がお持ちの某強力なクレジットカードのおかげで、ラーメン後出国手続きをした後の日本でも台湾でもない微妙な次元にあるラウンジに入れたのです。(同伴者1名OKだったので私も便乗!)
そこにはありますあります、おいしそうなアルコールとちょっとした食べ物ちゃんたちがわんさかと~!
(自分で言うのもなんですが)普通は飲んだあとにラーメンを食べますが、このときはラーメンを普通に食べたあとにビールを飲みました。それだけでなく、そのちょっとした食べ物類が大変魅力的で、思わず手が出てしまいました。
サンドイッチまで食べました!(そしたらO先生の方がたくさんお召し上がりになっていました)
サンドイッチが美味しく、次に白ワインとサンドイッチをお代わりし(O先生もお代わりです)、最後に赤ワインとお菓子を食べましたー(写真の食べ物は同じサンドイッチに見えますが、エッグ味とシーチキン味とれっきとした別物です。サラミとチーズもお代わりしたので別物です)
20分くらいのラウンジ滞在で散々食べて飲んで、そしていよいよ搭乗をしても食べたのが機内食、と冒頭に戻るわけです。
それだけでかなりお腹がいっぱいになるのが普通でしょうが、O先生はなにか映画を観てうるっとされていらっしゃいました。(私は機内は食べる以外はほとんど寝ていました・・・)
そんなかんだで到着した台北松山空港。
どうしても早く市内に出たく、もともと機内預け荷物NGとして出発したので身軽に入国審査を済ませ、とっとと両替をし、そしてとっととタクシーに乗り込みました。
基本はまずはホテルに向かうのでしょうが、我々はO先生チョイスの冠京華という現地人が多いというローカルレストランへ直行です。
目的はもちろん!小龍包第一号です。
預け荷物なしと言ってもO先生はコロコロキャリアケースはお持ちです。
キャリアケースでこの現地人が集う店に来るお客さんはきっといないでしょう!
タクシーの運転手も最初場所がわからなかったようですが、台北初のO先生が車中で仰った「この町で迷う気がしない」という頼もしい一言のお陰で、私はなーんにもせずお姫様コース。
というわけでタクシーのおじさんをO先生が適度にナビゲートし、なんとか到着したこの冠京華。
ちなみに空港からのタクシー代は$110(330円)
羽田とどこの国にも属しない空間および空中で散々食べたというのに、小龍包の旅がここから始まるわけです。
ここで小龍包($130(390円))と、カニミソ小龍包($250(750円))と、海老チャーハン($100(300円))、そして、勧められるがままに頼んだ空芯菜の炒め物($70(210円))をご注文。
小龍包は小さめの肉まんのようにボリューミー!!
肉まんのようでも、お決まりの手法で食します。美味しい!
小龍包はただでさえ大きめな普通編と、この店でもっとも高級なカニの2種類で一人10個ずつ食べますが、かなりお腹もビッグに!さらにチャーハンも空芯菜もあればビールももちろん頼んであるので、そりゃあすごい食の量!
はい、ざっとこんなもんです!
これを空芯菜以外は二人で残さず食べたのですが、さすがのO先生も私もお腹いっぱい!
人間にも限界があるようです!
(今はまだ18時ごろで、12時の羽田スタートからこんなに食べてたらそりゃあねえ)
さすがにやりすぎた感があり、次の小龍包屋からは注文方法を変えることにしました。