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マイケル・ジャクソン追悼 [Daily Life 2009]

昨日のアメリカンアイドル日記でマイケルもちょっと登場したばかりなのに・・・

2009年6月25日(US基準)は世界にとってまた偉大な人物を失った日となりました。
とりわけファンではないのですが・・・、子供の頃から歌はすごいと思っていたし、有名人逝去でのこのショック度はダイアナさんの時以来。

マイケルジャクソンは20世紀の誇るエンターテイナーでしょう。
そのうち歴史の教科書にも出てくるはずです。

死因について憶測を呼んでいますが、そんなことは今はどうでもよく、心の底から「惜しい」という気持ちで一杯です。
ああー、もうじき始まる予定だった復活コンサートで、もし日本にも来たら絶対見に行くとつい先月言っていたばかりなのに・・・。
ましてやロンドンのチケットを手に入れた人たちの悲しみはいかばかりかと思います・・・。

「マイケルさん50年 栄光と奇行」

世界中マイケルニュースに溢れた今日だが、こんな見出しの記事を見つけました。
正直私もネバーランドや彼の行動は怪しいよなあ~と思っていた人間ですが、なんか今日は「奇行」と聞くと腹が立ってしまいます。今日は栄光だけにして、奇行は明日以降にしてくれ~とメディアを批判したくなったり・・・。

そしてなぜかまたダイアナさんを思い出します。。。

とにかく余計な憶測は抜きにして、純粋に音楽の世界では類を見ないほど偉大だったマイケルをただ弔いたいです。

というわけで、夜中からマイケルを聞きまくりました。
ひとり追悼の会・・・。なんだか暗い人間です、私は。
そしてもう朝・・・。
なにも徹夜までする必要はないと思うのですが・・・。

それにしても惜しい人を失いました・・・。
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