またソウル最終日 韓国の看板は格段に向上しました！

9時半のリムジンバスに乗るため、最終日と言っても帰るだけ・・・。KYは今朝も地下のチムジルバンに行くと昨晩鼻息荒く言っていたが、睡眠に負けた模様・・・。

私の胃は今日も×で、こんなにお酒を飲まなかった旅行はかつてあっただろうか、というくらい飲んでいないことに自分でもちょっとしょぼん・・・。

というわけであっという間のソウルよ、ラマダホテルよ、さようならー。


バスを待つ間、ホテル前に抗議Ｃａｒが。ラマダがマンションからホテルに転身する際雇われた労働者が賃金未払いで解雇され、抗議をしているらしい。（半分推測ですが・・・）

さて、そんなつかの間の休息旅行。ソウルはかれこれもう10回は来ているが、以前も書いたように格段に看板文化が発展している。（そりゃあね・・・）
昔に比べおもしろい看板はほとんど見られなくなったが、今回思ったのは、視点を変え「惜しい！」看板ならまだあるということかな！
例えばこれ。

うーん、惜しい。こう-すい。どうして間に「-」を入れてしまったのだろう・・・。（しかも半角）

これは惜しいというより永続希望の韓国文化。シとツは難しいよね。でも「カラオケ」はどの角度から見ても完璧なのに「シャロッド？」は変なとこでツが大きくなっていたり・・・うふ。
でも今回一番惜しいと思ったのはこれで～す！

私も一度は見逃した。が、よーく見ると、「ふぐ」にテンが一つ足らない～（その貴重な１つのテンも場所が微妙に違ったり～）。Openってことはこの看板も最近作られたのでしょう。惜しい！

今回腹痛で調子悪かったため、近々リベンジソウルを開催し、またこういうの探そっと！
帰国した今日、この腹痛の中当日中に夜行バスで名古屋に帰りますー