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ソウル2日目 チムジルバンに挑戦 [韓国 2008-2010]

い、痛い・・・
痛いよぅ・・・・

夜中腹痛で目覚める。痛くて眠れない。一度Y氏が隣のベッドから転げ落ちたが笑う余裕すらない。

薬を飲んでよくなってきたが、KとY氏釜山出発後も私はしばらく部屋でもがき、南山パークホテルへ。

方向音痴の私はすぐ迷う。今回は下見までしたので場所は分かるが、困るのが交差点の横断。ソウルは道路が大きく、渡るには一旦地下にもぐらなければならない。それで地上に出ても思ったところと違ったりして、もぐらたたき状態。結局遅れてホテルへ到着。
おかーさんたちの部屋を見せてもらったが、オンドル部屋に感動するのも束の間、お風呂に更に驚く。
こんなお風呂みたことないよーーー!
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さて、まずは朝食とMM希望のお粥屋へ。お腹が痛いからちょうどよい。昔行った世宗ホテル隣の有名な粥屋へいくも、日曜はあわび粥しかないと言われ断念。で、別の粥屋で3つ違うお粥を注文。どれも味が違って美味しかった。

そして明洞、南大門市場をぶらつき、食べ、東大門市場へ。久しぶりに来たけどこんなに大きかった?
次はチムジルバンに挑戦と隣の駅(東廟)の直結ビル内にあるなんとかスパへ。
入場料W6000でまあ単なる健康ランドなんだけど、平日なら満足したはず。なんてったって日曜ですごい人!現地人だらけ!人が多すぎて落ち着かないが、サウナはハンジュンマクもどきで汗をかいてすっきり。

サウナの後はお腹が減り、東大門市場の屋台でまた食べる。そして飲む。マッコリ温めてくださいと何度も頼んだが、ボトルが大きすぎて極寒の地では温まらなかった・・・・。
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最後にソウル駅のロッテスーパーで海苔やマッコリ(これがたったのW1680!)を買い、明洞の焼肉屋へ。そこで釜山から戻るKとY氏と合流し、5人で夕食という約束になっている。
KとY氏はすぐ到着したが、Y氏は釜山で食べ過ぎたのか胃が食物を受け付けない。なのに5人分全部払ってくれた。とてもいい人!そこまでしてくれなくてもいいのに・・・。ありがとう、ご馳走さまでした!

焼肉を食べたら一旦各々のホテルに戻りシェラトンで合流プラン。私は戻る用事もないのでナビゲータとしておかーさんチームへ同行。

シェラトンについた途端、おかーさんが
「カメラがない!」
ええっーーーーーーーーーー!
どこで落としたのさーーーーー!!
どうやら焼肉屋に置いてきたみたいです・・・。(すぐ焼肉屋って断定できるくらいなら置いてくるなよーとも思ったが、彼女はものをなくすのは慣れており動揺しない・・・)

宿泊客でもないのにフロントの人に焼肉屋に電話してもらい、幸いカメラは発見されたが閉店だから明朝取りに来いと。おかーさんたちは早朝には出発なので、となると取りに行くのはこの私。はい・・・。

5人でカジノやったけど、その日勝ったのはおかーさんくらいかな。そしてKとY氏はおかーさんたちの中南米旅の安全を祈り、しばし(一生?)の別れを惜しみつつホテルへ戻るのでした。
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