石川の旅4 安宅の関と金沢駅で両親とお別れ [国内旅行2022]
百万石を出て、私たちは安宅の関にいきました。
お初です!
入場料はありませんが、手塚山公園の100倍くらい広く、父にはちょっとしんどい…
片道300メートルがやっとというレベルです。
ところで、安宅の関とは、こういうところです。
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1187(文治3)年、平家討伐に戦功のあった源義経が、兄頼朝の怒りに触れて、奥州平泉の藤原氏のもとに落ちのびようとし、一行が山伏姿に身をやつし、安宅の関にさしかかりました。
この時、関守富樫左衛門泰家に見とがめられましたが、弁慶の機知と勇気により、危うくその難を免れたという伝説が、勧進帳や謡曲で知られています。------
まさにこれですね!!!
義経像をすぎると日本海が!きれいだなぁ。
さて、観光後は私とKさんは金沢駅まで両親を連れて行きました。
朝ごはんと昨日食べられなかったケーキでお腹はあまり減っていませんが、折角だからと高級回転寿司に!
その名も寿司くいねぇ!
スシローの3倍くらいの高スペックです!
新幹線に乗ってくるのがかわいい!
そして値段だけでなく味もスシローの3倍美味しかったぁ!
金沢駅について障害者用駐車場に止め、観光案内所で車椅子を借り、駅構内の土産物選びに付き合いました。
定価切符となり残念がる父親
ま、でも無事1448発名古屋いきの特急しらさぎに乗れ、Kさんが運転だけでなくたくさん手伝ってくれたので、両親にとってもよい旅になりました!
Kさんありがとう。
2022-03-26 22:23
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