フェルメール展に行きました！

フェルメールの35作品しかない中の９作品が東京にやってくるということで、これは行かないといけません！

鷹でランチを食べた後に行ってまいりました！
ムンク展も現在開催していますが、フェルメールは完全予約制で2500円で日時指定でチケットを買います。
私は11/4　13:00～14:30のチケットを購入。



上野の森美術館に行くとこのようにどーんと8作品の宣伝をしていますが、これが全部見られるわけです。すごいすごい！



日時指定のチケットを買ってもこのように行列です。20分位してやっと入れました。

いやー、とにかくフェルメールの作品がこんなに観られるなんて、幸せそのものです。
一番の見所はもちろん牛乳を注ぐ女でしょうが、リュートを調弦する女の方が私には思い入れがあります。でも実際見てみると、手紙を書く女と真珠の首飾りの女の方が感動的でした。

数百年前にこんな名画が描かれるなんて、背筋が凍りそうな感動！
もちろん、何年か前に母親ふっきーと観た青いバンダナの真珠の耳飾りの少女の方が感動レベルは正直高いですが、でも8作品も観られるなんてすごいこと！

今年ははポーランドでダビンチの白豹も見られたし、絵画好きには大満足の2018年だったかも！



ちなみに、9作品の中で1作品は交代なので（以前のモネ展と同じ）、実際見られるのは8作品です。今は赤い帽子の娘で１/９より取り持ち女にチェンジします！